2009年07月17日
いやなことをやってやれ!
試合開始です。
テニプリ小僧のエネルギー切れを心配しながらの応援です... テニプリ小僧のサーブの威力が どうしても少し衰えてはきていますが 元気を出してplayしております。
だんだん薄暗くなる中 テニプリ小僧とVクンは 先にブレイクを決め いい感じで前半を1ゲームリード。
で このあたりから相手のダブルスのスタイルがしっかり出てき始めます...そして ナイター照明がついたのも。
このスタイルというかパターンというのが とにかくサービスリターンは 思い切りムーンボールでしかもdeepであること。 付き合ってしまい ちょっと気の緩んだボールを返してしまったり 短かったりでもしようものなら いきなりフラットの素早いボールを打ち込んできます。 もちろん ムーンボール合戦も任せとけという感じ。
また サービスゲームは デュースサイドからならデュースサイドにふたりが 縦半面の真ん中にちょうど並んで入ってしまい(センター寄りのIフォーメーションじゃないんです) 完全にコート縦半分の反対サイドを空けてしまいます。 ボレーヤーがそんなところに思い切り構えているので サービスリターンをクロスに返すことにかなり抵抗を感じるというか プレッシャーを与えます。しかも サーブは ほとんどセンターへのサーブです。
まだまだ 何ともいやな独特のパターンが他にもあるのですが 特にそのふたつのパターンには苦しめられました。 しかも見ている私たちだってイライラしたくなるような なんとも 生温いダブルス中心なんですが その強弱がいやらしいほどついています。
で はまってしまいましたぁ~。 特に Vクンは もうイライラと戸惑いで 特に どうしてもサービスリターンがうまくいきません。 クロスへもダウンザラインへもほとんどがlong または思い切りボレーされてしまいます。 一方 テニプリ小僧は うまくローボレーをさせたり 空いてる方に短く返す または狙えれば思い切りスピード&パワーで返す ということでうまく対処してはいました。
でも 引き付けられるように球が相手の方へ行ってしまうことも多く 苦しいところでした。
何よりも ムーンボール合戦!? 冗談じゃない、プッシャーが大嫌い...悪のよう思っているふたりですから 付き合いたくもないし 得意でもないし 第一自分たちのテニスではありません。
照明が暗いので 球を見失うこともしばしばです。 で 突然 カウンターパンチャー的な攻撃をしかけてくるし ベースラインに並んで防御に努めるかと思いきや 反応もよくネット処理もなかなかうまく ジリジリといやな雰囲気に包まれ とうとうブレイクバックをされてしまいます。
そして ますます辛抱の後半戦へ... もう夜の9時も過ぎ 誰もいなくなってしまった薄暗い会場... 6-7となっての大接戦! それはもう何度deuceを繰り返したことでしょう。 Vクンのサービスゲームだったのですが 2本続けてのポイントを取る事に苦労の連続。
で 何度目だったでしょう...相手のアドとなってのポイントで...
あちゃ~ やってしまいました 痛恨のダブルフォルト... してやったりの相手ペア。
なまぬる~いけど 来るときは来るみたいなダブルスに ほんの少し辛抱がたりなかったふたりでした。
いやぁ8ゲームって本当にいやだなぁって 再び感じました。
すっきりしないこの試合...終わったのは10時を過ぎておりました。
お腹ペコペコのくたくたで 精神的にもがっくりこでしたが いやぁ こんなテニスをするペアがいるんですねっ。相手のいやなことをやれ! を思い切りやっているふたりっていう感じです。 悔しいけど苦笑いしたくなります。
というわけで ダブルスは終わってしまい でもさすがに夜遅いので Vクン親子ももう1泊することとなりました。
いやぁ~ いい経験をさせてもらいましたよ ほんと! 勉強になりました、はいっ!
で おまけですが この後 このふたりは翌日最終日に準決勝で思い切り技とパワーの第1シードと対戦したのですが これがまたなんと 第1シードペアもこの罠にはまったとでもいいますか してやられ なんと3-8で敗れてしまいました。
そして セクション仲間の長身Mクンペアと決勝対決となり テニプリ小僧たちから情報をgetしたMクンたちは どういう内容だったかはわかりませんが えらいっ!5個で倒して優勝をしました。
敵をとってやったぞとMクン...よくやってくれました。
いやぁ ほんと 勉強になりました...ねっおふたりさん!
テニプリ小僧のエネルギー切れを心配しながらの応援です... テニプリ小僧のサーブの威力が どうしても少し衰えてはきていますが 元気を出してplayしております。
だんだん薄暗くなる中 テニプリ小僧とVクンは 先にブレイクを決め いい感じで前半を1ゲームリード。
で このあたりから相手のダブルスのスタイルがしっかり出てき始めます...そして ナイター照明がついたのも。
このスタイルというかパターンというのが とにかくサービスリターンは 思い切りムーンボールでしかもdeepであること。 付き合ってしまい ちょっと気の緩んだボールを返してしまったり 短かったりでもしようものなら いきなりフラットの素早いボールを打ち込んできます。 もちろん ムーンボール合戦も任せとけという感じ。
また サービスゲームは デュースサイドからならデュースサイドにふたりが 縦半面の真ん中にちょうど並んで入ってしまい(センター寄りのIフォーメーションじゃないんです) 完全にコート縦半分の反対サイドを空けてしまいます。 ボレーヤーがそんなところに思い切り構えているので サービスリターンをクロスに返すことにかなり抵抗を感じるというか プレッシャーを与えます。しかも サーブは ほとんどセンターへのサーブです。
まだまだ 何ともいやな独特のパターンが他にもあるのですが 特にそのふたつのパターンには苦しめられました。 しかも見ている私たちだってイライラしたくなるような なんとも 生温いダブルス中心なんですが その強弱がいやらしいほどついています。
で はまってしまいましたぁ~。 特に Vクンは もうイライラと戸惑いで 特に どうしてもサービスリターンがうまくいきません。 クロスへもダウンザラインへもほとんどがlong または思い切りボレーされてしまいます。 一方 テニプリ小僧は うまくローボレーをさせたり 空いてる方に短く返す または狙えれば思い切りスピード&パワーで返す ということでうまく対処してはいました。
でも 引き付けられるように球が相手の方へ行ってしまうことも多く 苦しいところでした。
何よりも ムーンボール合戦!? 冗談じゃない、プッシャーが大嫌い...悪のよう思っているふたりですから 付き合いたくもないし 得意でもないし 第一自分たちのテニスではありません。
照明が暗いので 球を見失うこともしばしばです。 で 突然 カウンターパンチャー的な攻撃をしかけてくるし ベースラインに並んで防御に努めるかと思いきや 反応もよくネット処理もなかなかうまく ジリジリといやな雰囲気に包まれ とうとうブレイクバックをされてしまいます。
そして ますます辛抱の後半戦へ... もう夜の9時も過ぎ 誰もいなくなってしまった薄暗い会場... 6-7となっての大接戦! それはもう何度deuceを繰り返したことでしょう。 Vクンのサービスゲームだったのですが 2本続けてのポイントを取る事に苦労の連続。
で 何度目だったでしょう...相手のアドとなってのポイントで...
あちゃ~ やってしまいました 痛恨のダブルフォルト... してやったりの相手ペア。
なまぬる~いけど 来るときは来るみたいなダブルスに ほんの少し辛抱がたりなかったふたりでした。
いやぁ8ゲームって本当にいやだなぁって 再び感じました。
すっきりしないこの試合...終わったのは10時を過ぎておりました。
お腹ペコペコのくたくたで 精神的にもがっくりこでしたが いやぁ こんなテニスをするペアがいるんですねっ。相手のいやなことをやれ! を思い切りやっているふたりっていう感じです。 悔しいけど苦笑いしたくなります。
というわけで ダブルスは終わってしまい でもさすがに夜遅いので Vクン親子ももう1泊することとなりました。
いやぁ~ いい経験をさせてもらいましたよ ほんと! 勉強になりました、はいっ!
で おまけですが この後 このふたりは翌日最終日に準決勝で思い切り技とパワーの第1シードと対戦したのですが これがまたなんと 第1シードペアもこの罠にはまったとでもいいますか してやられ なんと3-8で敗れてしまいました。
そして セクション仲間の長身Mクンペアと決勝対決となり テニプリ小僧たちから情報をgetしたMクンたちは どういう内容だったかはわかりませんが えらいっ!5個で倒して優勝をしました。
敵をとってやったぞとMクン...よくやってくれました。
いやぁ ほんと 勉強になりました...ねっおふたりさん!
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