2007年10月31日
2007年10月31日
おご馳走になりました。
今日も テニプリ小僧は Aクラブでの練習。
テニプリ小僧を落っことし テニプリ母は ちょっと雑用を済ませてから 再びクラブへ。
今日は テニプリ小僧たちのクラスは 見学出来ないところでの練習だったので テニプリ母は ラウンジで読書をしておりました。
しばらくして 突然 誰かが後ろから背中をチョンチョンとたたいたので はっ と振り向くと そこには なんとここのカフェテリアのおじさんシェフが笑顔で... しかも 何かトレーに載せているものを 私に 「どうぞ...」と 差し出してくださっています。
なんと トレーの上には きれいに盛り付けをしてくださったピラフのようなものと 冷えたお水のボトルが...。
「いつも お母さん ご苦労様ですね...お口に合うかわかりませんが 召し上がってみてください」と シェフのおじさん。
本当に 突然のことでびっくりしましたが 「うわぁ~どうもありがとうございます。」と お礼を言って いただきました。
いつもいつも 挨拶だけはしておりましたが 全くここのクラブのカフェで食事をしたことはなく テニプリ小僧も サマーキャンプの時に 何度かランチをした程度...他の選手や父兄の方に比べると ちょっと申し訳ない立場の私たちです。
ただ なかなか味はいいよ という評判は聞いておりまして NOBUくんたちや他の人たちが 食べているのを見て おいしそうだなぁと 思っておりました。
夕飯の仕度はできてはおりましたが ご好意に感謝しながら おご馳走になってまいりました。 頑張っているとたまには いいことがあるんだなぁって なんだかとても温かい気持ちになりました。
きっと 私が日本人なので と お米系にしてくださったのだと思います。 実際 メニューにはないものでしたから...。 たっぷりいろいろな野菜と鶏肉が入ったおいしいピラフでした。
シェフのおじさん どうもおご馳走様でした。 とてもうれしかったです。
... で 帰宅しての夕飯... テニプリ小僧といっしょに また ちょっと食べてしまいました。 あぁ~あ、 運動しなくちゃなぁ~
テニプリ小僧を落っことし テニプリ母は ちょっと雑用を済ませてから 再びクラブへ。
今日は テニプリ小僧たちのクラスは 見学出来ないところでの練習だったので テニプリ母は ラウンジで読書をしておりました。
しばらくして 突然 誰かが後ろから背中をチョンチョンとたたいたので はっ と振り向くと そこには なんとここのカフェテリアのおじさんシェフが笑顔で... しかも 何かトレーに載せているものを 私に 「どうぞ...」と 差し出してくださっています。
なんと トレーの上には きれいに盛り付けをしてくださったピラフのようなものと 冷えたお水のボトルが...。
「いつも お母さん ご苦労様ですね...お口に合うかわかりませんが 召し上がってみてください」と シェフのおじさん。
本当に 突然のことでびっくりしましたが 「うわぁ~どうもありがとうございます。」と お礼を言って いただきました。
いつもいつも 挨拶だけはしておりましたが 全くここのクラブのカフェで食事をしたことはなく テニプリ小僧も サマーキャンプの時に 何度かランチをした程度...他の選手や父兄の方に比べると ちょっと申し訳ない立場の私たちです。
ただ なかなか味はいいよ という評判は聞いておりまして NOBUくんたちや他の人たちが 食べているのを見て おいしそうだなぁと 思っておりました。
夕飯の仕度はできてはおりましたが ご好意に感謝しながら おご馳走になってまいりました。 頑張っているとたまには いいことがあるんだなぁって なんだかとても温かい気持ちになりました。
きっと 私が日本人なので と お米系にしてくださったのだと思います。 実際 メニューにはないものでしたから...。 たっぷりいろいろな野菜と鶏肉が入ったおいしいピラフでした。
シェフのおじさん どうもおご馳走様でした。 とてもうれしかったです。
... で 帰宅しての夕飯... テニプリ小僧といっしょに また ちょっと食べてしまいました。 あぁ~あ、 運動しなくちゃなぁ~
2007年10月30日
スパイダーマン参上!
今日のテニプリ小僧は いつものフィットネスをやって NOBU先輩と練習試合。 ちょっと寒かったのですが ふたりは 外のコートへ。
となりますと...すみませんが テニプリ母は 室内で待たせてもらいます...と 読みたかった本を片手にクラブのラウンジへ。 中で待たせてもらうことにしました。
そのラウンジからは 室内の練習コートを見学できるのですが 今日のレッスンは いつもとは 全く様子が違います。
よく見ると なんと...
そうですっ! スパイダーマンが テニスコートに...。 女性コーチも これは どうやら 耳こそありませんが ミニーマウスになっておられる様子。 鼻が真っ黒で 髭がかいてありました。
今日は ちびっこテニスの日。 どうやら ハロウィンのコスチュームでテニス...ということのようです。
他には 海賊、ポリスマン、スターウォーズの誰かよくわからないけど誰かさん、お姫様に 忍者など ひっちゃかめっちゃかのテニスレッスン...大笑いさせてもらい 読書どこではありませんでした。
テニプリ小僧も こんな小さい頃から テニススクールにもし行ってたら こんなふうにやっていたのかなぁと ちょっと 見てみたかったなぁとも 思いました。
ところで このスパイダーマンくん。 マスクをかぶって 小さな穴から見ているだけなので いざ ラケットを持って打とうとしても ボールがよく見えてないらしく 空振りばかり... とうとう コーチから大切なマスクをはがされ 正体がバレてしまっておりました。
最後に お約束のキャンディをもらいまして 練習になったのかならなかったかは ご想像におまかせして 楽しいレッスンが終わりました。
となりますと...すみませんが テニプリ母は 室内で待たせてもらいます...と 読みたかった本を片手にクラブのラウンジへ。 中で待たせてもらうことにしました。
そのラウンジからは 室内の練習コートを見学できるのですが 今日のレッスンは いつもとは 全く様子が違います。
よく見ると なんと...
そうですっ! スパイダーマンが テニスコートに...。 女性コーチも これは どうやら 耳こそありませんが ミニーマウスになっておられる様子。 鼻が真っ黒で 髭がかいてありました。
今日は ちびっこテニスの日。 どうやら ハロウィンのコスチュームでテニス...ということのようです。
他には 海賊、ポリスマン、スターウォーズの誰かよくわからないけど誰かさん、お姫様に 忍者など ひっちゃかめっちゃかのテニスレッスン...大笑いさせてもらい 読書どこではありませんでした。
テニプリ小僧も こんな小さい頃から テニススクールにもし行ってたら こんなふうにやっていたのかなぁと ちょっと 見てみたかったなぁとも 思いました。
ところで このスパイダーマンくん。 マスクをかぶって 小さな穴から見ているだけなので いざ ラケットを持って打とうとしても ボールがよく見えてないらしく 空振りばかり... とうとう コーチから大切なマスクをはがされ 正体がバレてしまっておりました。
最後に お約束のキャンディをもらいまして 練習になったのかならなかったかは ご想像におまかせして 楽しいレッスンが終わりました。
2007年10月29日
強風の中
今日は Coach Vが V軍団を再び集めての練習。
いつもの ハイスクールに集合。 天気は良かったのですが 風の強い1日で 見ている親たちは 毛布に身を包んでの見学でした。
途中で 少々体調の悪いMくんは 早退。
いつものテニプリ小僧、ジンボ、Vくん、Jくん そして Aくんの5人で練習をしました。
色々なドリルをやりましたが 毎回ポイントをカウントし 負けた方は いつもの罰ゲーム...背を向けて TARGETになって立ち 勝った方が 狙いをつけてサーブをします。いつも思うのですが 男の子ですから 後腐れなく 笑ってこの罰ゲームをやっておりますが 女の子じゃできないなぁと... 感情的になりそうですよね。ははは。
今日は とにかく風が強く コントロールするのが大変でしたが 11月、12月のFL州での大会やAZ州での大会は アウトドアでの大会になりますから 天気がOKの時は こうして 少々寒くとも 外でplayして感覚をつけておかないといけません。 どうしても 秋冬 インドア育ちのうちのセクションの選手にとってのハンディとなってしまいますから...。
さあ 今週末は セントルイス行きですから テニプリ小僧...準備ばっちしにしなきゃですね!
いつもの ハイスクールに集合。 天気は良かったのですが 風の強い1日で 見ている親たちは 毛布に身を包んでの見学でした。
途中で 少々体調の悪いMくんは 早退。
いつものテニプリ小僧、ジンボ、Vくん、Jくん そして Aくんの5人で練習をしました。
色々なドリルをやりましたが 毎回ポイントをカウントし 負けた方は いつもの罰ゲーム...背を向けて TARGETになって立ち 勝った方が 狙いをつけてサーブをします。いつも思うのですが 男の子ですから 後腐れなく 笑ってこの罰ゲームをやっておりますが 女の子じゃできないなぁと... 感情的になりそうですよね。ははは。
今日は とにかく風が強く コントロールするのが大変でしたが 11月、12月のFL州での大会やAZ州での大会は アウトドアでの大会になりますから 天気がOKの時は こうして 少々寒くとも 外でplayして感覚をつけておかないといけません。 どうしても 秋冬 インドア育ちのうちのセクションの選手にとってのハンディとなってしまいますから...。
さあ 今週末は セントルイス行きですから テニプリ小僧...準備ばっちしにしなきゃですね!
2007年10月28日
久しぶりに家族で
試合のない週末ですっ!やっほ~!
と言いつつも テニプリ小僧の通っているAクラブのCoach Cから 今日も練習に来いよ という事で もちろん 午後はクラブへ。
それでも まだ明るいうちに帰ってこれたので やっと長~い出張から帰ってきたテニプリ父もそろったので 久しぶりに バロンも連れて コミュニティ内ののテニスコートへ。
ボクは もうたっぷりやったから と 全くやる気のないテニプリ小僧と 運動不足のテニプリ父&母と とにかく走り回りたいバロンでの 久々のテニスです。
軽くラリーをしたり ポイントゲームをしたりして 恐怖の振り回しとか 特訓 なんてことはなく 今日は和やかな雰囲気で テニスをしてまいりました。
そして 最後は...。
フェンスに囲まれているテニスコート...誰も他にはいないので バロンとおにごっこ!
「待て」をさせといて クッキーを持って1番遠くまで言って「バロン Come!」と 呼びますと 鉄砲玉のように 猛烈ダッシュで走ってきます。 そこから テニプリ父も 必死にダッシュ! でも あっという間に つかまります。
これが テニプリ小僧となりますと しばらく走り続けるひとりと一匹...それでも 最後に持久力で バロンの勝ち! クッキーgetとなります。
テニプリ母も 最初の何回かは 参加してましたが もっぱら バロンの応援団...声かけがお仕事です。
テニプリ父は 全く勝負にならないので テニスコートのネットを利用...
「ここまでおいで!」と ネットを」はさんで バロンを挑発...クンクン鳴きながら バロンもコートを超えれないし 大回りしたくないしで ネット挟んでのにらみ合いです...まっ それでも 決心して 回りこんできたバロンに あっという間につかまるテニプリ父ですけど...。
というわけで ほどよく運動したテニプリ一家。
昨夜は ワールドシーリーズを見ながらも テニプリ父はひたすら 寝ておりましたし バロンもいっしょに家族そろって ぐっすり眠れましたです。
と言いつつも テニプリ小僧の通っているAクラブのCoach Cから 今日も練習に来いよ という事で もちろん 午後はクラブへ。
それでも まだ明るいうちに帰ってこれたので やっと長~い出張から帰ってきたテニプリ父もそろったので 久しぶりに バロンも連れて コミュニティ内ののテニスコートへ。
ボクは もうたっぷりやったから と 全くやる気のないテニプリ小僧と 運動不足のテニプリ父&母と とにかく走り回りたいバロンでの 久々のテニスです。
軽くラリーをしたり ポイントゲームをしたりして 恐怖の振り回しとか 特訓 なんてことはなく 今日は和やかな雰囲気で テニスをしてまいりました。
そして 最後は...。
フェンスに囲まれているテニスコート...誰も他にはいないので バロンとおにごっこ!
「待て」をさせといて クッキーを持って1番遠くまで言って「バロン Come!」と 呼びますと 鉄砲玉のように 猛烈ダッシュで走ってきます。 そこから テニプリ父も 必死にダッシュ! でも あっという間に つかまります。
これが テニプリ小僧となりますと しばらく走り続けるひとりと一匹...それでも 最後に持久力で バロンの勝ち! クッキーgetとなります。
テニプリ母も 最初の何回かは 参加してましたが もっぱら バロンの応援団...声かけがお仕事です。
テニプリ父は 全く勝負にならないので テニスコートのネットを利用...
「ここまでおいで!」と ネットを」はさんで バロンを挑発...クンクン鳴きながら バロンもコートを超えれないし 大回りしたくないしで ネット挟んでのにらみ合いです...まっ それでも 決心して 回りこんできたバロンに あっという間につかまるテニプリ父ですけど...。
というわけで ほどよく運動したテニプリ一家。
昨夜は ワールドシーリーズを見ながらも テニプリ父はひたすら 寝ておりましたし バロンもいっしょに家族そろって ぐっすり眠れましたです。
2007年10月27日
サンクスギビングNational
今度 サンクスギビングホリデーに行われる Nationalトーナメント...全米同時に4箇所で行われるレベル2のNationalトーナメントです。
16'sは CA州、FL州、MA州、MI州の4箇所で 行われることは 先日もお話しましたが いよいよ締め切り!
テニプリ小僧は ダブルスパートナーのAくんといっしょに MI州を目指すことに決め 申し込み手続き完了しました。
Aくんとテニプリ小僧は 14'sと16'sのランキングが 似たりよったりで 片方は難しいな ということはないのですが ふたりそろってちゃんと入れるか...次のエイジグループにtryする時は 少しドキドキです。
テニプリ小僧とAくん...14'sのnationalランキングから 入れる可能性も 大きいですから ちょっぴり期待もあります。
ちょうど2年前も 12'sのランキングで 14'sへの出場権を獲得...初めて 14'sNatioalをplayし なんでこんなことに...とショックでしたが いきなり1回戦から このセクション そして National TOPのJくんとの試合... テニプリ小僧 無我夢中で びっくりの 第1セットを取るも あとは ケチョンケチョンにやられ Mくんとのダブルス挑戦も めちゃんこでっかいパワーテニスのTOPplayerふたりにやられ がっくりの...しかも もろに 力の差を感じた厳しい挑戦のトーナメントでした。
ですが...テニプリ小僧もAくんも ここは 14'sに出ることはせず 恐れずに16'sへ挑戦します...いくぞ~!
ということで サンクスギビングNationalで ふたりは初めて16's L2トーナメントに挑戦します。 出れるといいなぁ...。
16'sは CA州、FL州、MA州、MI州の4箇所で 行われることは 先日もお話しましたが いよいよ締め切り!
テニプリ小僧は ダブルスパートナーのAくんといっしょに MI州を目指すことに決め 申し込み手続き完了しました。
Aくんとテニプリ小僧は 14'sと16'sのランキングが 似たりよったりで 片方は難しいな ということはないのですが ふたりそろってちゃんと入れるか...次のエイジグループにtryする時は 少しドキドキです。
テニプリ小僧とAくん...14'sのnationalランキングから 入れる可能性も 大きいですから ちょっぴり期待もあります。
ちょうど2年前も 12'sのランキングで 14'sへの出場権を獲得...初めて 14'sNatioalをplayし なんでこんなことに...とショックでしたが いきなり1回戦から このセクション そして National TOPのJくんとの試合... テニプリ小僧 無我夢中で びっくりの 第1セットを取るも あとは ケチョンケチョンにやられ Mくんとのダブルス挑戦も めちゃんこでっかいパワーテニスのTOPplayerふたりにやられ がっくりの...しかも もろに 力の差を感じた厳しい挑戦のトーナメントでした。
ですが...テニプリ小僧もAくんも ここは 14'sに出ることはせず 恐れずに16'sへ挑戦します...いくぞ~!
ということで サンクスギビングNationalで ふたりは初めて16's L2トーナメントに挑戦します。 出れるといいなぁ...。
2007年10月26日
日本からエディーハートーナメントへ
昨日のコロンビアのITF選手Aくんも きっと出るであろう11月末にフロリダで行われる エディハーITFトーナメント。
去年 テニプリ小僧の14'sのNationalランキングをいつものように チェックしていて 突然の日本人の名前の出現に驚いたのを忘れもしません。 FLの選手となったいたのですが なんと 突然ランキング入りを果たした理由は このエディーハーで 優勝をしたからで それが IMGへ行って2年たったあの内山くんだったんです。
今年は 仲良しのMくんが16'sへ DくんやVくんは14'sに挑戦するし IMGに行ったテニプリ父のダブルスパートナーだった親友の息子さん と テニプリ父の大学の後輩のお嬢さんが14'sに そして 内山くんは16'sへ 出場するので とっても注目しています。
それで ほ~ 日本から(このIMGの選手たちも入れて) 何人ぐらいの選手がこの大会に出場するのかな と チェックしてみました。
boysは 12'sへ5人、 14'sへ8人 そして 16'sへ3人です。
girlsは 12'sへ3人、14'sへ11人、 16'sはいなくて 18'sへ5人となっていました。
みんな はるばる日本からやってくるんですね...がんばれ~!!!
もちろん アメリカ在住の日本人も がんばってほしいですね。
テニプリ小僧のNationalテニス仲良し友だち...FLのKくんも 16'sへ挑戦しますし あやかちゃんも CAから挑戦ですね。
テニプリ小僧といっしょに みんなの健闘を祈っています。
去年 テニプリ小僧の14'sのNationalランキングをいつものように チェックしていて 突然の日本人の名前の出現に驚いたのを忘れもしません。 FLの選手となったいたのですが なんと 突然ランキング入りを果たした理由は このエディーハーで 優勝をしたからで それが IMGへ行って2年たったあの内山くんだったんです。
今年は 仲良しのMくんが16'sへ DくんやVくんは14'sに挑戦するし IMGに行ったテニプリ父のダブルスパートナーだった親友の息子さん と テニプリ父の大学の後輩のお嬢さんが14'sに そして 内山くんは16'sへ 出場するので とっても注目しています。
それで ほ~ 日本から(このIMGの選手たちも入れて) 何人ぐらいの選手がこの大会に出場するのかな と チェックしてみました。
boysは 12'sへ5人、 14'sへ8人 そして 16'sへ3人です。
girlsは 12'sへ3人、14'sへ11人、 16'sはいなくて 18'sへ5人となっていました。
みんな はるばる日本からやってくるんですね...がんばれ~!!!
もちろん アメリカ在住の日本人も がんばってほしいですね。
テニプリ小僧のNationalテニス仲良し友だち...FLのKくんも 16'sへ挑戦しますし あやかちゃんも CAから挑戦ですね。
テニプリ小僧といっしょに みんなの健闘を祈っています。
2007年10月26日
コロンビアのITF選手
今日は Coach Vのところで ジンボくんと練習。
たっぷり1時間半 Coach Vからの指導を受けながら 打ち合いました。
しかも 終わってからも コートがまだ空いているということで Coach Vが 去った後も ふたりは ゲームを続けておりました。
しばらくすると 再び Coach Vが 知らない選手を連れて 戻ってきました。 テニプリ小僧とジンボを呼び 何か話したかと思うと 1対2で ラリーを始めました。
実は 彼は17歳...コロンビアのITFテニス選手だそうです。 1年だけアメリカでテニスを...とやって来て どこのクラブで 練習しようかと クラブ巡りをしているそうです。
偶然 居残りをしていたテニプリ小僧とジンボ... これは ちょうどよかったと Coach Vが あそこにいるあのふたりと打ってみては...とふたりを紹介、 お試しの打ち合いが 始まったわけです。
ほほぉ~ 突然 何かピーンとした緊張感が張り詰め いきなり お互いのレベルの探りあい とでも言うべく 激しい打ち合い...
厳しい力と力のぶつけ合いのものすごいラリーが始まりました。
コロンビアから来たAくん
(カメラ持参でラッキー)
こういう刺激があると(新しい謎の選手がひとり加わるだけで) こうもplayが変るものか...と思うほど ジンボくんも テニプリ小僧も 負けじと スーパーショットが 冴えわたります。
そして いよいよ ポイントゲーム。
まずは テニプリ小僧 Aくん
びっくりのハイレベルplayで テニプリ小僧1ゲーム!
続いて ジンボくん Aくん
こちらも ジンボくんがやりました! 1ゲーム!
Aくんも やられてばかりじゃいられないと テニプリ小僧から 1ゲーム取り返して 時間となってしまいした。
最後に どうもありがとう!と 笑顔で握手。
終わって Aくんは 「楽しかったです...また ぜひやりたいです」
と 好印象を持ってくれたようです。
う~ん 新しい仲間が 増えるかな
たっぷり1時間半 Coach Vからの指導を受けながら 打ち合いました。
しかも 終わってからも コートがまだ空いているということで Coach Vが 去った後も ふたりは ゲームを続けておりました。
しばらくすると 再び Coach Vが 知らない選手を連れて 戻ってきました。 テニプリ小僧とジンボを呼び 何か話したかと思うと 1対2で ラリーを始めました。
実は 彼は17歳...コロンビアのITFテニス選手だそうです。 1年だけアメリカでテニスを...とやって来て どこのクラブで 練習しようかと クラブ巡りをしているそうです。
偶然 居残りをしていたテニプリ小僧とジンボ... これは ちょうどよかったと Coach Vが あそこにいるあのふたりと打ってみては...とふたりを紹介、 お試しの打ち合いが 始まったわけです。
ほほぉ~ 突然 何かピーンとした緊張感が張り詰め いきなり お互いのレベルの探りあい とでも言うべく 激しい打ち合い...
厳しい力と力のぶつけ合いのものすごいラリーが始まりました。
コロンビアから来たAくん
(カメラ持参でラッキー)
こういう刺激があると(新しい謎の選手がひとり加わるだけで) こうもplayが変るものか...と思うほど ジンボくんも テニプリ小僧も 負けじと スーパーショットが 冴えわたります。
そして いよいよ ポイントゲーム。
まずは テニプリ小僧 Aくん
びっくりのハイレベルplayで テニプリ小僧1ゲーム!
続いて ジンボくん Aくん
こちらも ジンボくんがやりました! 1ゲーム!
Aくんも やられてばかりじゃいられないと テニプリ小僧から 1ゲーム取り返して 時間となってしまいした。
最後に どうもありがとう!と 笑顔で握手。
終わって Aくんは 「楽しかったです...また ぜひやりたいです」
と 好印象を持ってくれたようです。
う~ん 新しい仲間が 増えるかな
2007年10月25日
今日のヒッティングパートナー
本当は 明日が Coach Vのプライベートレッスンの日なのですが Coachのスケジュールの都合で 今日がレッスンとなったテニプリ小僧。
今日は 週に1回 Mくんが Coach Vのところへやってくる日でもあります。 テニプリ小僧のレッスンの前が ちょうどMくんのレッスンだったので またもや Coach Vから呼ばれて Mくんの練習の相手となって 後半少しヒッティングパートナーとなりました。
で...今度は テニプリ小僧のレッスンの時間。 フィットネスの時間まで もうしばらく時間のあるMくんは 今度は テニプリ小僧のヒッティングパートナーとなってくれまして 引き続き練習に残ってくれました。
まだ フォアハンドの調整中であるテニプリ小僧...。
まずは サーブからフォアハンドのみ&クロスコートのみでのポイントゲーム。 ボレーはなしでのゲームです。
やはり Mくんのミスのないラリーに テニプリ小僧の方が 先に ミスが出てしまいうというパターンが多かったですが 打ち負けずに いいラリーもたくさんありました。コート半分での勝負は 揺さぶってエースを取ることよりも やはり正確性がものを言います。
次に Mくんのコースのいいサーブを リターンする練習。 テニプリ小僧は 全てをフォアハンドで しかも なるべくしっかり攻撃型のリターンを打つ練習です。 回り込んでのフォアハンドリターンでは かなり足の動きを注意されていました。
ここで Mくんは時間となり それじゃまたね!と フィットネスへ。 できれば 週末またいっしょにと約束して 別れました。
Mくんは 来月末のITFトーナメント出場に向けて 調整中...先日の Championship16'sも 3位と好成績でした。
テニプリ小僧 このあとも Coach Vと いくつかのドリルを練習。 こちらは 来月初めのNatioalに向けて がんばらなくては...です。
今年が 充実した良い年であったとなるように みんな最後のラストスパート...それぞれ 次の大会に向けてがんばっています。
今日は 週に1回 Mくんが Coach Vのところへやってくる日でもあります。 テニプリ小僧のレッスンの前が ちょうどMくんのレッスンだったので またもや Coach Vから呼ばれて Mくんの練習の相手となって 後半少しヒッティングパートナーとなりました。
で...今度は テニプリ小僧のレッスンの時間。 フィットネスの時間まで もうしばらく時間のあるMくんは 今度は テニプリ小僧のヒッティングパートナーとなってくれまして 引き続き練習に残ってくれました。
まだ フォアハンドの調整中であるテニプリ小僧...。
まずは サーブからフォアハンドのみ&クロスコートのみでのポイントゲーム。 ボレーはなしでのゲームです。
やはり Mくんのミスのないラリーに テニプリ小僧の方が 先に ミスが出てしまいうというパターンが多かったですが 打ち負けずに いいラリーもたくさんありました。コート半分での勝負は 揺さぶってエースを取ることよりも やはり正確性がものを言います。
次に Mくんのコースのいいサーブを リターンする練習。 テニプリ小僧は 全てをフォアハンドで しかも なるべくしっかり攻撃型のリターンを打つ練習です。 回り込んでのフォアハンドリターンでは かなり足の動きを注意されていました。
ここで Mくんは時間となり それじゃまたね!と フィットネスへ。 できれば 週末またいっしょにと約束して 別れました。
Mくんは 来月末のITFトーナメント出場に向けて 調整中...先日の Championship16'sも 3位と好成績でした。
テニプリ小僧 このあとも Coach Vと いくつかのドリルを練習。 こちらは 来月初めのNatioalに向けて がんばらなくては...です。
今年が 充実した良い年であったとなるように みんな最後のラストスパート...それぞれ 次の大会に向けてがんばっています。
2007年10月24日
最後の1ポイント
こういう状況下でトーナメントから Withdrawする際に 儀式的なものですが 1ポイントだけ(もちろん 何ポイントでもいいですが)playして 形式上ゲームとして 成立させます。 そして そこでSTOP...きちんと Withdrawと認められるわけです。
ここで テニプリ小僧とCoach V...これが テニプリ小僧にとって セクション内、 おそらく Nationalでも 14'sの 最後の1ポイント となるであろうと 話し合い ここはひとつ テニプリ小僧の得意ショットのひとつである Tweener をやろうと いうことになったそうです。
しかも それを Coach Vが ビデオに撮ってくれるということになりました。
相手のEくんにも 協力をお願いしまして 審判をはじめ その場に残っていたみんなに見守られながら テニプリ小僧の 最後の1ポイント いきまぁ~す!
ということで うん? ネットしてしまったようですが ...ハハハ。
これにて 本当に終了!
Coach Vと おすし屋さんに寄って しっかり食べて 元気に 無事に帰ってきました。
お疲れさんでした。
ここで テニプリ小僧とCoach V...これが テニプリ小僧にとって セクション内、 おそらく Nationalでも 14'sの 最後の1ポイント となるであろうと 話し合い ここはひとつ テニプリ小僧の得意ショットのひとつである Tweener をやろうと いうことになったそうです。
しかも それを Coach Vが ビデオに撮ってくれるということになりました。
相手のEくんにも 協力をお願いしまして 審判をはじめ その場に残っていたみんなに見守られながら テニプリ小僧の 最後の1ポイント いきまぁ~す!
ということで うん? ネットしてしまったようですが ...ハハハ。
これにて 本当に終了!
Coach Vと おすし屋さんに寄って しっかり食べて 元気に 無事に帰ってきました。
お疲れさんでした。
2007年10月24日
Withdrawの儀式
...ということで テニプリ小僧は 明日の2試合の内のコンソレQFもplayでき 勝ち進みましたので コンソレ最終戦にたどり着くことができました。
しかし 約束どおり これにて終わりです。
Withdrawすることを 明日の最終戦での対戦相手となるEくん そして 審判に その旨を伝えなければなりません。
ですが テニプリ小僧...ちょっといたずらがしたくなったそうです。
みんなが もう テニプリ小僧は 今日 これで帰ってしまうと言っていたものですから このEくんのお父さんは テニプリ小僧がwithdrawの意志を先に告げるわけですから Eくんの勝利が決まりとなり しかも 本人もこれにて帰れるわけですから 学校を休まずに済むと ほっとしていたわけです。
ということで...テニプリ小僧
「あのね Coach Vも そして 家に電話したら お母さんも最後まで やっぱり戦いなさいと 言っているので やっぱり 今夜もう1泊して 明日 試合やるから よろしくね!」と Eくんに...。
横で聞いていた Eくんのお父さんが Eくん以上にびっくりして 「え~そんなはずじゃなかったのでは...」と 少々不満げな顔になったそうで Eくんも「まじぃ~?」と ちょっと慌てていたそうです。
悪いジョークですよね。
「うそだよ~ん」と 笑って きちんとWithdrawの意志を告げました。
そして きちんとトーナメントを終わらせるために テニプリ小僧は もうひと仕事 やることがあります。
続く...。
しかし 約束どおり これにて終わりです。
Withdrawすることを 明日の最終戦での対戦相手となるEくん そして 審判に その旨を伝えなければなりません。
ですが テニプリ小僧...ちょっといたずらがしたくなったそうです。
みんなが もう テニプリ小僧は 今日 これで帰ってしまうと言っていたものですから このEくんのお父さんは テニプリ小僧がwithdrawの意志を先に告げるわけですから Eくんの勝利が決まりとなり しかも 本人もこれにて帰れるわけですから 学校を休まずに済むと ほっとしていたわけです。
ということで...テニプリ小僧
「あのね Coach Vも そして 家に電話したら お母さんも最後まで やっぱり戦いなさいと 言っているので やっぱり 今夜もう1泊して 明日 試合やるから よろしくね!」と Eくんに...。
横で聞いていた Eくんのお父さんが Eくん以上にびっくりして 「え~そんなはずじゃなかったのでは...」と 少々不満げな顔になったそうで Eくんも「まじぃ~?」と ちょっと慌てていたそうです。
悪いジョークですよね。
「うそだよ~ん」と 笑って きちんとWithdrawの意志を告げました。
そして きちんとトーナメントを終わらせるために テニプリ小僧は もうひと仕事 やることがあります。
続く...。
2007年10月23日
一夜明けて
一夜明けて テニプリ小僧は 気持ちを新たに コンソレーションです。
Coach Vの全く心配の必要はないですよ のコメント通り 危なげなく きっちり 午前中とお昼の2試合を 6-2、6-2の同じスコアで 勝ちあがりました。
でも 約束は約束...残念ですが 学校を欠席することはしないと決めたので 本日のスケジュール終了、コンソレベスト8で withdrawするということにしました。
ところが 明日の対戦相手となるJくん(第2シード)が というより 特に Jくんのお父さんが もう1試合、テニプリ小僧とぜひやろう と...。
テニスクラブ側も コート使用を許可してくださったそうで なんと もひとつやっちゃえ ってことで 本日3試合目の コンソレーションQFのマッチも...となりました。
この第2シード Jクンというのは 先日ご紹介した『レフティとの練習』のJクン...
またもや Coach V軍団のひとりです。
お互いに コーチが見守る中 力の入ったすごい試合だったそうですが テニプリ小僧 意地をみせ 7-5、7-5で Jクンを なんとかやっつけたそうです。
試合終わってから テニプリ小僧は Jクンのお母さんから 「テニプリ小僧は どうせ 今日帰るんだから Jに勝たせてくれるのかと思ったのに~」と 言われたそうで 「いやぁ~ すみません」と 苦笑いだったそうです。
厳しい試合ではありましたが もう1試合 いい試合が思いがけなくできて よかったね。
Coach Vも みんないい試合をしたと 喜んでくれたそうです。
Coach Vの全く心配の必要はないですよ のコメント通り 危なげなく きっちり 午前中とお昼の2試合を 6-2、6-2の同じスコアで 勝ちあがりました。
でも 約束は約束...残念ですが 学校を欠席することはしないと決めたので 本日のスケジュール終了、コンソレベスト8で withdrawするということにしました。
ところが 明日の対戦相手となるJくん(第2シード)が というより 特に Jくんのお父さんが もう1試合、テニプリ小僧とぜひやろう と...。
テニスクラブ側も コート使用を許可してくださったそうで なんと もひとつやっちゃえ ってことで 本日3試合目の コンソレーションQFのマッチも...となりました。
この第2シード Jクンというのは 先日ご紹介した『レフティとの練習』のJクン...
またもや Coach V軍団のひとりです。
お互いに コーチが見守る中 力の入ったすごい試合だったそうですが テニプリ小僧 意地をみせ 7-5、7-5で Jクンを なんとかやっつけたそうです。
試合終わってから テニプリ小僧は Jクンのお母さんから 「テニプリ小僧は どうせ 今日帰るんだから Jに勝たせてくれるのかと思ったのに~」と 言われたそうで 「いやぁ~ すみません」と 苦笑いだったそうです。
厳しい試合ではありましたが もう1試合 いい試合が思いがけなくできて よかったね。
Coach Vも みんないい試合をしたと 喜んでくれたそうです。
2007年10月22日
Coach Vからの電話
そろそろ 試合も終わった頃だろうと思いながらも なかなかかかってこない電話に テニプリ母も なんとなく察しておりましたが ようやくかかってきた電話は Coach Vからでした。
Coach Vの第一声は 「テニプリ小僧が 今日は Vくんに負けてしまいました」でした。 Vくんのコーチでもある Coach Vも 少々複雑のようでした。
どうやら 予想通り 先週のリベンジと燃えているVくん...第1セットからもつれにもつれ またもやタイブレークで Vくんが取り 第2セットは 反撃の6-3で テニプリ小僧。 そして 運命の10ポイントタイブレークは テニプリ小僧 8-5とリードしながらも やはり硬くなってしまったのか DFを2回やってしまい 急降下... Vくん 10-8で 終わったそうです。
出る前に 周りの人たちみんなから「勝ってこいよ」 「勝ってきます」 と言って トーナメント入りしたもので 連勝を続けていたVくんに負けたことに対して以上に 目標を達成できなかったことでも ショックだったようです。
「負けたら コンソレになるけど その時は帰る」と 初めからCoach Vにも 私にも言っていたのですが 試合終了がずい分遅くなったことと 負けて学ぶこともたくさんありますから 明日の試合は 続けさせます と Coach Vの言葉。 「お願いします」と 言って電話きりました。
大きな大きな台風の目になろうと 乗り込んでいき 初めてのCoach Vとのトーナメントtripなので がんばっていいトーナメントにしたいと 思う気持ちが どうやら 大きく肩にのしかかって しかも またしても Vくんとの試合ということで テニプリ小僧...しんどい部分が多かったかもしれません。 こういうプレッシャーを ばっちし 跳ね返せる強い精神力の選手もいますが テニプリ小僧...もう少し...だね。
夜になって もうそろそろ寝たかな と思った頃に テニプリ小僧からの電話。
「ママ...」と言って 何も言いませんので 「う~ん やられちゃったね。 こう何回もやっていれば 勝つ日も負ける日もあるよ。 Vくんだって 先週 すごく悔しかったはずだもの... テニプリ小僧が Vくんだったら 必死にリベンジでしょっ?」と言うと 「そうだね...」と テニプリ小僧。
「誰と夕食は食べたぁ?」と話題を変えると ちゃんとそこには Vくんの名前も... あぁよかったぁ これでいいんだぁ って 安心しました。
「ママさぁ 悔しいから テニプリ小僧の分も 勝ってやろうと ひとりでWiiやったけど また負けちゃったよ...まだまだ プロにはなれないよ」って 言うと 「帰ったら ボクがやってあげるよ」ですって。
「明日は 気持ちを切り替えて しっかりね!」と言って 電話をきりました。
こんな時は 周りの人からどういわれるか どう思われるか ということを気にしないで どっしりした人間になってくれたらと 思うのですが 小さい頃から そういうことも 大切だからと ちょっと細かく言い過ぎて育ててしまったかと 反省のテニプリ母でした。
Coach Vの第一声は 「テニプリ小僧が 今日は Vくんに負けてしまいました」でした。 Vくんのコーチでもある Coach Vも 少々複雑のようでした。
どうやら 予想通り 先週のリベンジと燃えているVくん...第1セットからもつれにもつれ またもやタイブレークで Vくんが取り 第2セットは 反撃の6-3で テニプリ小僧。 そして 運命の10ポイントタイブレークは テニプリ小僧 8-5とリードしながらも やはり硬くなってしまったのか DFを2回やってしまい 急降下... Vくん 10-8で 終わったそうです。
出る前に 周りの人たちみんなから「勝ってこいよ」 「勝ってきます」 と言って トーナメント入りしたもので 連勝を続けていたVくんに負けたことに対して以上に 目標を達成できなかったことでも ショックだったようです。
「負けたら コンソレになるけど その時は帰る」と 初めからCoach Vにも 私にも言っていたのですが 試合終了がずい分遅くなったことと 負けて学ぶこともたくさんありますから 明日の試合は 続けさせます と Coach Vの言葉。 「お願いします」と 言って電話きりました。
大きな大きな台風の目になろうと 乗り込んでいき 初めてのCoach Vとのトーナメントtripなので がんばっていいトーナメントにしたいと 思う気持ちが どうやら 大きく肩にのしかかって しかも またしても Vくんとの試合ということで テニプリ小僧...しんどい部分が多かったかもしれません。 こういうプレッシャーを ばっちし 跳ね返せる強い精神力の選手もいますが テニプリ小僧...もう少し...だね。
夜になって もうそろそろ寝たかな と思った頃に テニプリ小僧からの電話。
「ママ...」と言って 何も言いませんので 「う~ん やられちゃったね。 こう何回もやっていれば 勝つ日も負ける日もあるよ。 Vくんだって 先週 すごく悔しかったはずだもの... テニプリ小僧が Vくんだったら 必死にリベンジでしょっ?」と言うと 「そうだね...」と テニプリ小僧。
「誰と夕食は食べたぁ?」と話題を変えると ちゃんとそこには Vくんの名前も... あぁよかったぁ これでいいんだぁ って 安心しました。
「ママさぁ 悔しいから テニプリ小僧の分も 勝ってやろうと ひとりでWiiやったけど また負けちゃったよ...まだまだ プロにはなれないよ」って 言うと 「帰ったら ボクがやってあげるよ」ですって。
「明日は 気持ちを切り替えて しっかりね!」と言って 電話をきりました。
こんな時は 周りの人からどういわれるか どう思われるか ということを気にしないで どっしりした人間になってくれたらと 思うのですが 小さい頃から そういうことも 大切だからと ちょっと細かく言い過ぎて育ててしまったかと 反省のテニプリ母でした。
2007年10月21日
シード選手の意地
Coach Vと トーナメントへ行ったテニプリ小僧。
連絡によると 1回戦は きっかり勝ち 2回戦へ。
Drawを見た時 既に 「またなんだぁ」と こういうことになるもんだね 不思議と...と思いましたが 予想通り 今回はシード選手として出場のVくんと 1週間後のしかも同じく2試合目で 再び対決です。先週の話は こちらです。『1年ぶりの対決』
先日お話しましたとおり テニプリ小僧は クラブのコーチから もう16'sで Playしていこうと 春以降 すっかり14'sのセクション内のトーナメントは playしておらず 今回もいきなりの出場で もちろん ノーシードです。
さて Vくんと今度は 1週間ぶりの対決です。 しかも 毎回の3セットの戦い、 タイブレークでの接戦であったVくんとの試合で 初めて きっちりテニプリ小僧が 3セットもタイブレークもすることなくやっつけた試合が 先週だったわけです。
で...1週間後の今回は Vくんはシード選手。 このトーナメントでは 先週以上に 勝利へのの思いが大きく(14'sを中心に戦っていますから) そして テニプリ小僧との またかの対決に 今度こそ の闘志を 燃やしていることと思います。
さて どんな試合になったのか...連絡を 待ちたいと思います。
連絡によると 1回戦は きっかり勝ち 2回戦へ。
Drawを見た時 既に 「またなんだぁ」と こういうことになるもんだね 不思議と...と思いましたが 予想通り 今回はシード選手として出場のVくんと 1週間後のしかも同じく2試合目で 再び対決です。先週の話は こちらです。『1年ぶりの対決』
先日お話しましたとおり テニプリ小僧は クラブのコーチから もう16'sで Playしていこうと 春以降 すっかり14'sのセクション内のトーナメントは playしておらず 今回もいきなりの出場で もちろん ノーシードです。
さて Vくんと今度は 1週間ぶりの対決です。 しかも 毎回の3セットの戦い、 タイブレークでの接戦であったVくんとの試合で 初めて きっちりテニプリ小僧が 3セットもタイブレークもすることなくやっつけた試合が 先週だったわけです。
で...1週間後の今回は Vくんはシード選手。 このトーナメントでは 先週以上に 勝利へのの思いが大きく(14'sを中心に戦っていますから) そして テニプリ小僧との またかの対決に 今度こそ の闘志を 燃やしていることと思います。
さて どんな試合になったのか...連絡を 待ちたいと思います。
2007年10月21日
届きました!
届きました!
先月 NIKEのテニスシューズの『保証サービス』の話をしましたが...あれから 電話をして 請求番号をもらい 手続きをとりましたら 本日 テニプリ小僧宛に 郵便がきまして 中には NIKE.comで お買い物ができるギフト券が入っておりました。
シューズそのものが 送られてくるのかと思っていましたが これでしたら オンラインのみではありますが 本人の好きなシューズが買えるので もっとうれしいですね。
もちろん このサービスは 1回限りですけどね...。
先日 『穴が開いてしまったシューズ』も また手続きとらなくちゃですね。
これもまた ギフト券がくるといいなぁ。
同じものでもいいですが できれば 新製品のシューズが欲しいですもんね!
では テニプリ小僧が 次にどのシューズを選ぶのか お楽しみに...っていうか 限度額がありますから その範囲でですけどね...
2007年10月20日
コーチといっしょに。
この週末は テニプリ小僧は ひと休みの週末にしていたのですが 本当は 先週と同じように 今年最後のChapionshipトーナメント 14'sと18'sが あります。
14'sは しかも また先週と同じ場所であります。
テニプリ小僧 セクション内では もうすっかり14'sを playしていないので TOPランキングからも姿を消しつつあり 今回も もう出場せずにいようと思っていました。
ここで Coach Vからの提案で 今後 いっしょに行くためにもいい練習になるから テニプリ小僧を出してみないかと...。 いずれにせよ 先週と同じく 数人のCoach V軍団の選手が出場するので 行こうと考えていたと言うのです。
ちょうど テニプリ父の不在が続いており 愛犬バロンを2週連続で預けていくのも かわいそうだというのもあったし お友だちのお世話になってまで 出場しなくてもいいと考えていたものですから ありがたい話でありました。
しかも テニプリ小僧自身も そういう機会があったらとぜひ と思っていたので 願ったり叶ったりで 大喜び。
というわけで 先ほど Coach Vのところまで テニプリ小僧を送ってきました。 今朝は テニプリ小僧が 昨日の自分の練習内容を伝え 再び フォアハンドに少々問題があって 調子がよくないので練習したいとお願いし 出発前に しばらく打ってもらいました。
「あぁ~調子わるいなぁ」と 私には なんとなく落ち込みモードで 「いってきます」と 車に乗っておりましたが さてさて どんなトーナメントとなるのでしょうか。
念願のCoach Vと行くトーナメントですから 楽しんで 思い切ってやってきてくれれば それでいいと思います。
あとは 準備のあれこれなど 自己管理がきちんとできればいいですね。練習、練習、親離れに向けて...ね
今週末の試合内容は そういったわけで よくわからないことになりますが あとで Coach Vの報告を聞くのを 楽しみにしたいと思います。
そんなわけで テニプリ母は 出かけてばかりで 散らかりっぱなしの家の片付けに がんばりまぁ~す と言いつつも寝不足解消に お昼寝をしたいと思います...あぁ それが めちゃんこうれしいです。 ははは
それでは みなさんもステキな週末を
14'sは しかも また先週と同じ場所であります。
テニプリ小僧 セクション内では もうすっかり14'sを playしていないので TOPランキングからも姿を消しつつあり 今回も もう出場せずにいようと思っていました。
ここで Coach Vからの提案で 今後 いっしょに行くためにもいい練習になるから テニプリ小僧を出してみないかと...。 いずれにせよ 先週と同じく 数人のCoach V軍団の選手が出場するので 行こうと考えていたと言うのです。
ちょうど テニプリ父の不在が続いており 愛犬バロンを2週連続で預けていくのも かわいそうだというのもあったし お友だちのお世話になってまで 出場しなくてもいいと考えていたものですから ありがたい話でありました。
しかも テニプリ小僧自身も そういう機会があったらとぜひ と思っていたので 願ったり叶ったりで 大喜び。
というわけで 先ほど Coach Vのところまで テニプリ小僧を送ってきました。 今朝は テニプリ小僧が 昨日の自分の練習内容を伝え 再び フォアハンドに少々問題があって 調子がよくないので練習したいとお願いし 出発前に しばらく打ってもらいました。
「あぁ~調子わるいなぁ」と 私には なんとなく落ち込みモードで 「いってきます」と 車に乗っておりましたが さてさて どんなトーナメントとなるのでしょうか。
念願のCoach Vと行くトーナメントですから 楽しんで 思い切ってやってきてくれれば それでいいと思います。
あとは 準備のあれこれなど 自己管理がきちんとできればいいですね。練習、練習、親離れに向けて...ね
今週末の試合内容は そういったわけで よくわからないことになりますが あとで Coach Vの報告を聞くのを 楽しみにしたいと思います。
そんなわけで テニプリ母は 出かけてばかりで 散らかりっぱなしの家の片付けに がんばりまぁ~す と言いつつも寝不足解消に お昼寝をしたいと思います...あぁ それが めちゃんこうれしいです。 ははは
それでは みなさんもステキな週末を
2007年10月20日
まさかの出場権獲得
年末に向けて 大まかなテニプリ小僧のテニススケジュールを決め
11月のNational(16's)と12月のSuper National(16's か14'sかは まだ未定)を メインイベントとして 学校の出席数のことや今後の予定など とにかく16'sへの移行の方に重きを置くことにして ITFのエディハーとオレンジボールは playしないことと決めました。
その代わり 11月の最初にセントルイスで16'sのNationalがあるので 32名限定のトーナメントですが レベル3ですし 出れたらいいなぁと申し込んでみました。
で 締め切りがきて ふたを開けてみると なんとたった32名に対し 120~130名の申し込み。 こんなことってあるの?と 驚きましたし ざっと目を通してみても 16'sの名の知れた選手が並んでおりまして うわぁ こりゃ 全くチャンスはないなと 完全に諦めておりました。
せっかく 先週末にChampionshipで コンソレ最終戦までいき ポイントもあげて 少しは16'sのランキングもあがったのに残念だったね...と テニプリ小僧に 話していたところ ちょうど 日本出張中のテニプリ父から電話があり 「出場できるってmailがきたよ」 と言うではありませんか。 うそでしょう?と サイトをチェックしてみると 本当にテニプリ小僧の名前が入っておりました。
ということは... テニプリ一家の解釈では このトーナメントは シンプルに16'sのNationalランキングからのみ 申込者のうちTOP32名が 出場権を獲得するものと思っていたのですが どうやら このトーナメントでも(たった32名) Super Nationalのように 14'sからの枠も ほんの少し用意がされていたようです。
ひやぁ~ だと知ってたら そうはびっくりもしなかったでしょうが まさか 14'sに対しての枠を この小さなトーナメントで 用意されているとは思いもしなかったので なんだか 儲かったような気分です。14's枠は よく数えていませんが どうやらTOP5名ほどだったようです。
テニプリ小僧の同じセクション内でも テニプリ小僧よりもぐ~んと強い先輩選手が出れなかったのに(先日の コンソレ最終戦の相手だったPくんも 残念ながら出れません) テニプリ小僧は出れるわけで 少々申し訳ない感じでもあります。
というわけですから ご想像していただいたらわかるように ちょ~ハイレベルのトーナメントとなっており 16's Nationalランキング TOP100内の選手ぞろぞろのトーナメントとなってしまい とてもレベル3とは呼べないトーナメントになってしまっております...。 それでも まぁ これもまた とってもいいチャンスですから ただひたすら思い切りぶつかってみるだけですね。
このトーナメントは テニプリ父の担当と なるでしょうから テニプリ母はバロンとお留守番となります。
11月のNational(16's)と12月のSuper National(16's か14'sかは まだ未定)を メインイベントとして 学校の出席数のことや今後の予定など とにかく16'sへの移行の方に重きを置くことにして ITFのエディハーとオレンジボールは playしないことと決めました。
その代わり 11月の最初にセントルイスで16'sのNationalがあるので 32名限定のトーナメントですが レベル3ですし 出れたらいいなぁと申し込んでみました。
で 締め切りがきて ふたを開けてみると なんとたった32名に対し 120~130名の申し込み。 こんなことってあるの?と 驚きましたし ざっと目を通してみても 16'sの名の知れた選手が並んでおりまして うわぁ こりゃ 全くチャンスはないなと 完全に諦めておりました。
せっかく 先週末にChampionshipで コンソレ最終戦までいき ポイントもあげて 少しは16'sのランキングもあがったのに残念だったね...と テニプリ小僧に 話していたところ ちょうど 日本出張中のテニプリ父から電話があり 「出場できるってmailがきたよ」 と言うではありませんか。 うそでしょう?と サイトをチェックしてみると 本当にテニプリ小僧の名前が入っておりました。
ということは... テニプリ一家の解釈では このトーナメントは シンプルに16'sのNationalランキングからのみ 申込者のうちTOP32名が 出場権を獲得するものと思っていたのですが どうやら このトーナメントでも(たった32名) Super Nationalのように 14'sからの枠も ほんの少し用意がされていたようです。
ひやぁ~ だと知ってたら そうはびっくりもしなかったでしょうが まさか 14'sに対しての枠を この小さなトーナメントで 用意されているとは思いもしなかったので なんだか 儲かったような気分です。14's枠は よく数えていませんが どうやらTOP5名ほどだったようです。
テニプリ小僧の同じセクション内でも テニプリ小僧よりもぐ~んと強い先輩選手が出れなかったのに(先日の コンソレ最終戦の相手だったPくんも 残念ながら出れません) テニプリ小僧は出れるわけで 少々申し訳ない感じでもあります。
というわけですから ご想像していただいたらわかるように ちょ~ハイレベルのトーナメントとなっており 16's Nationalランキング TOP100内の選手ぞろぞろのトーナメントとなってしまい とてもレベル3とは呼べないトーナメントになってしまっております...。 それでも まぁ これもまた とってもいいチャンスですから ただひたすら思い切りぶつかってみるだけですね。
このトーナメントは テニプリ父の担当と なるでしょうから テニプリ母はバロンとお留守番となります。
2007年10月19日
赤毛のおじさん
今日は Coach Vのプライベートレッスンの日。
いつもは 早めに着いたら クラブで宿題をして時間を待つのですが テニプリ小僧も母も 少々疲れ気味なので 車内で ちょっとお昼寝をしてから 行きました。 あぁ 少しは 楽になりました...。
さて 本日の練習。
日曜日の試合を見たCoach Vは まず テニプリ小僧の試合を見て 感じたことを 再度話します。 そして 今日の練習は それを受けてのドリル...となりました。 試合を見てもらうということは その後も こういうふうに繋がっていくので ありがたいな とつくづく思いました。
「試合は どうだった?」と 内容をじっくり聞いてくれるコーチ(見に来てもらえなくても)は 本当に有難いし そうであってほしいと思いますが 結果だけを聞いて 「よくやった」 とか 「残念だったね」 とか どうかしたら こちらから言わないと 聞くことも忘れる場合がありますから...。 もちろん こちらからの働きかけも大切ですが どんなに生徒数をかかえても ひとりひとりの選手が しかも レベルに関係なく 何のトーナメントに出ているのか どうだったのかを 把握してくれるコーチであってほしいものです。
それで Coach Vが考えてきた ドリルをいくつかこなし 最後に サーブとなり テニプリ小僧が Coach Vからボールを受け取り 1本 1本 指示を受けつつ サーブをしていると 横のコートから それをじっと見ている赤毛のおじさんがいました。
しばらくすると Coach Vに声をかけ 何やら話しています。 そして こちらのコートへと入ってきました。
どうやら サーブリターンの練習をさせてくれと 言うことだったようです。
で...テニプリ小僧のサーブですが お見事というほど ビシバシ鋭いコースに突き刺さります。 コートに相手が立つと ぐっと気持ちも引き締まるようです。 結局 赤毛のおじさん まともに返せず 圧倒されてにおりました。
それで...今度は Coach Vが テニプリ小僧にもうひと課題。 それじゃあ リターンで返ってきたボールを きっちり打ち込もうと テニプリ小僧に指示をします。
すると 今度は テニプリ小僧のありがちなことなのですが リターンで返ってきたチャンスボールを これまた 見事に 大きくアウトして打ちまくります。 なぜなのでしょう。 大切に決める ということより かっこよく ものすごく強く しかもギリギリをねらって打ちたがるのは...。 やったことのない相手に サーブだけでなく このショットでも かっこよく 決めてやれ と そう思ってしまうのでしょうか...
Coach Vも テニプリ母も テニプリ小僧のこういうところをよく知っているので お互いの顔を見て 苦笑いです。
相手が ものすごい選手で そこまできわどいところを打っていかなければならない状況ではなくても テニプリ小僧のサーブから始まっての3本目は 本当に要注意で 相手に差し上げてしまうポイントとなってしまうことが 多いです。
いつも3本目、3本目 と言ってきかせているのですが 今日も 最初のうちは おバカさんをやっておりました。
しかし 後ろから Coach Vに何かを言われて ぐっと 落ち着き どう決めるか を 少し考えて 打ち始め たくさんのナイスショットを打っておりました。
赤毛のおじさんの申し出で 逆に ただサーブを練習するだけより ぐっと 彼にとって必要な練習ができました。
「うわぁ~ スーパーサーブで ほとんど返せませんでした。 ありがとう」と 言われ 「こちらこそ いい練習ができました」と いっしょに笑顔で ボールを拾いながら 挨拶しました。
相手があっての サーブ練習...もっとやらなきゃだね、テニプリ小僧。
いつもは 早めに着いたら クラブで宿題をして時間を待つのですが テニプリ小僧も母も 少々疲れ気味なので 車内で ちょっとお昼寝をしてから 行きました。 あぁ 少しは 楽になりました...。
さて 本日の練習。
日曜日の試合を見たCoach Vは まず テニプリ小僧の試合を見て 感じたことを 再度話します。 そして 今日の練習は それを受けてのドリル...となりました。 試合を見てもらうということは その後も こういうふうに繋がっていくので ありがたいな とつくづく思いました。
「試合は どうだった?」と 内容をじっくり聞いてくれるコーチ(見に来てもらえなくても)は 本当に有難いし そうであってほしいと思いますが 結果だけを聞いて 「よくやった」 とか 「残念だったね」 とか どうかしたら こちらから言わないと 聞くことも忘れる場合がありますから...。 もちろん こちらからの働きかけも大切ですが どんなに生徒数をかかえても ひとりひとりの選手が しかも レベルに関係なく 何のトーナメントに出ているのか どうだったのかを 把握してくれるコーチであってほしいものです。
それで Coach Vが考えてきた ドリルをいくつかこなし 最後に サーブとなり テニプリ小僧が Coach Vからボールを受け取り 1本 1本 指示を受けつつ サーブをしていると 横のコートから それをじっと見ている赤毛のおじさんがいました。
しばらくすると Coach Vに声をかけ 何やら話しています。 そして こちらのコートへと入ってきました。
どうやら サーブリターンの練習をさせてくれと 言うことだったようです。
で...テニプリ小僧のサーブですが お見事というほど ビシバシ鋭いコースに突き刺さります。 コートに相手が立つと ぐっと気持ちも引き締まるようです。 結局 赤毛のおじさん まともに返せず 圧倒されてにおりました。
それで...今度は Coach Vが テニプリ小僧にもうひと課題。 それじゃあ リターンで返ってきたボールを きっちり打ち込もうと テニプリ小僧に指示をします。
すると 今度は テニプリ小僧のありがちなことなのですが リターンで返ってきたチャンスボールを これまた 見事に 大きくアウトして打ちまくります。 なぜなのでしょう。 大切に決める ということより かっこよく ものすごく強く しかもギリギリをねらって打ちたがるのは...。 やったことのない相手に サーブだけでなく このショットでも かっこよく 決めてやれ と そう思ってしまうのでしょうか...
Coach Vも テニプリ母も テニプリ小僧のこういうところをよく知っているので お互いの顔を見て 苦笑いです。
相手が ものすごい選手で そこまできわどいところを打っていかなければならない状況ではなくても テニプリ小僧のサーブから始まっての3本目は 本当に要注意で 相手に差し上げてしまうポイントとなってしまうことが 多いです。
いつも3本目、3本目 と言ってきかせているのですが 今日も 最初のうちは おバカさんをやっておりました。
しかし 後ろから Coach Vに何かを言われて ぐっと 落ち着き どう決めるか を 少し考えて 打ち始め たくさんのナイスショットを打っておりました。
赤毛のおじさんの申し出で 逆に ただサーブを練習するだけより ぐっと 彼にとって必要な練習ができました。
「うわぁ~ スーパーサーブで ほとんど返せませんでした。 ありがとう」と 言われ 「こちらこそ いい練習ができました」と いっしょに笑顔で ボールを拾いながら 挨拶しました。
相手があっての サーブ練習...もっとやらなきゃだね、テニプリ小僧。
2007年10月19日
こりゃまた 買わなきゃかぁ...。
テニプリ小僧 3日間の激戦6試合を終え ほっと一息... で 最終試合終了後 私のところに ニヤニヤ笑いながらやってきて 「新しいのを 買わなきゃならないよ~」と 私に見せたものは
ひぇ~
まだ もうしばらくいいだろうと思っていた シューズに 穴ができてしまっておりました。
もうすぐ穴が...までは よくなっていましたし そこで 新しいシューズとチェンジしておりましたが いきなり試合中に 穴があいてしまったのは 初めてです。
短いお付き合いでしたが ブルーのNIKEのシューズさん...お勤めご苦労様でした。
このシューズにも この前と同じく シューズの保証書が 付いていましたので またもや 送り返すことにしましょう。 本当に 保証つきはありがたいですね。
ただ 前回ののシューズは手続き中で 新しいのは まだ届いてませんので、 こりゃまた 買わなきゃかぁ...ってことで 早速 買い足しました。
もう Nationalのような大きな試合でなくても エクストラシューズを持ち歩く必要性が 出てきているようですね。
ひぇ~
まだ もうしばらくいいだろうと思っていた シューズに 穴ができてしまっておりました。
もうすぐ穴が...までは よくなっていましたし そこで 新しいシューズとチェンジしておりましたが いきなり試合中に 穴があいてしまったのは 初めてです。
短いお付き合いでしたが ブルーのNIKEのシューズさん...お勤めご苦労様でした。
このシューズにも この前と同じく シューズの保証書が 付いていましたので またもや 送り返すことにしましょう。 本当に 保証つきはありがたいですね。
ただ 前回ののシューズは手続き中で 新しいのは まだ届いてませんので、 こりゃまた 買わなきゃかぁ...ってことで 早速 買い足しました。
もう Nationalのような大きな試合でなくても エクストラシューズを持ち歩く必要性が 出てきているようですね。
2007年10月18日
mature...という言葉
一生懸命書いたのに 更新ボタンを押してじっと待つことを忘れ すぐさま 他のサイトへといってしまったばっかりに 最初から書き直しの テニプリ母です...ショボン。
では 気を取り直して...。
最終戦が 静けさの中 始まりました。
第1セット...背がずい分高くなって 体も大きくなったPくんの 真上から振り下ろしてくるような しかも強烈パワー&スピードのサーブにテニプリ小僧苦しめられます。
Pくんのダブルネットでdeepの球に テニプリ小僧 なかなかチャンスを作れず ポイントを重ねられません。0-3と あっという間になってしまい ここで 1ゲーム返すも 1-4となってしまいました。
それでも テニプリ小僧 必死に戦います。 3-5とPくんに王手をかけられてからも諦めず チャンスを待っては 攻め続けます。 だんだん 追い上げてくるテニプリ小僧に Pくんも ミスが出始めます。
Pクンと言えば 毎ポイント度に お父さんの顔を見て 点を失うと 「何やってるんだ」とか「もう最悪だ」とネガティブな言葉を ぶつぶつと口にし イライラや がっかりを 全身に表す選手です。
今日も 同じように Pくんは 毎ポイント度 おばさんの顔をみています。
でも Pくん 今日は 様子が大きく変っていました。 おばさんの顔は見ますが 決して 失ったポイントに大騒ぎしません。 テニプリ小僧からポイントされても ぐっと感情を抑え おばさんに これじゃだめだよね という感じで 首を静かに横に振り 気持ちを引き締めなおします。
テニプリ小僧に いい風が吹き始めていたのですが ここから 2ゲームきっちり取ったのはPくんでした。5-7で テニプリ小僧 1セット落とします。
第2セット...がっかりしたテニプリ小僧でしたが 諦めてなるものかと 奮い起こします。 1-0、1-1、2-1と この調子で チャンスを作れたらと 見守っていました。
だけど ようやく作り上げた テニプリ小僧のチャンス... よし!もらった と 決めに打ちますが 諦め半分で 伸ばしたPくんのラケットにボールがあたり それがまた 無情にも ギリギリラインをヒットしたり ネットインして テニプリ小僧取りそこない へこみたくなるポイントになって 少ないチャンスを失ってしまいます。一方 Pくん ジリジリと確実にポイントを積み重ねていきました。
結局 2-6... 一生懸命 戦い抜いたテニプリ小僧でしたが Pくんの勝利で終わりました。
試合終了後 このPくんのおばさんと話をしました。
「Pくんは 強くなりましたね」と 話しますと 「ようやく 彼は 色々な部分で matureになりました」とおっしゃいました。 「どんなに 感情をコントロールすることが大切で そしてそれによって 自分のゲームが どう変るかが わかったようなんです」と。
いつも ポイントの度に お父さんの動向を見て ネガティブな言葉を口にし がっかりしたり イライラしていたPくんが 今日は 見事に 落ち着いて 堂々と胸を張り 相手の目を見据え 「テニプリ小僧 くるか!」と いった感じの貫禄さえ 感じました。
こんな素晴らしいおばさんをもつPくんは ラッキーだね いいなぁと テニプリ小僧たち。
最後に 「それでも ご自分でplayする方が やっぱり楽ですか?」 と 聞くと 「もちろんです!」 ときっぱりのPくんのおばさんでした。
横で 同じようにがんばっていたDくんも 3-6,3-6... 14'sからの挑戦組みは そろって 負けてしまいました。
それでも 帰りの車の中は Dくんもテニプリ小僧も 16'sChampiomshipで 最終戦まで残れたので ご機嫌さん。 俺たち いいトーナメントだったよね と ニッコリでした。 そして いつの間にか お疲れのふたりは と気持ちよさそうに 眠っておりました。
あぁ 無事に トーナメント終了...Pくんのおばさんが 最後に言った Mature という言葉が とても印象に残ったトーナメントでした。
では 気を取り直して...。
最終戦が 静けさの中 始まりました。
第1セット...背がずい分高くなって 体も大きくなったPくんの 真上から振り下ろしてくるような しかも強烈パワー&スピードのサーブにテニプリ小僧苦しめられます。
Pくんのダブルネットでdeepの球に テニプリ小僧 なかなかチャンスを作れず ポイントを重ねられません。0-3と あっという間になってしまい ここで 1ゲーム返すも 1-4となってしまいました。
それでも テニプリ小僧 必死に戦います。 3-5とPくんに王手をかけられてからも諦めず チャンスを待っては 攻め続けます。 だんだん 追い上げてくるテニプリ小僧に Pくんも ミスが出始めます。
Pクンと言えば 毎ポイント度に お父さんの顔を見て 点を失うと 「何やってるんだ」とか「もう最悪だ」とネガティブな言葉を ぶつぶつと口にし イライラや がっかりを 全身に表す選手です。
今日も 同じように Pくんは 毎ポイント度 おばさんの顔をみています。
でも Pくん 今日は 様子が大きく変っていました。 おばさんの顔は見ますが 決して 失ったポイントに大騒ぎしません。 テニプリ小僧からポイントされても ぐっと感情を抑え おばさんに これじゃだめだよね という感じで 首を静かに横に振り 気持ちを引き締めなおします。
テニプリ小僧に いい風が吹き始めていたのですが ここから 2ゲームきっちり取ったのはPくんでした。5-7で テニプリ小僧 1セット落とします。
第2セット...がっかりしたテニプリ小僧でしたが 諦めてなるものかと 奮い起こします。 1-0、1-1、2-1と この調子で チャンスを作れたらと 見守っていました。
だけど ようやく作り上げた テニプリ小僧のチャンス... よし!もらった と 決めに打ちますが 諦め半分で 伸ばしたPくんのラケットにボールがあたり それがまた 無情にも ギリギリラインをヒットしたり ネットインして テニプリ小僧取りそこない へこみたくなるポイントになって 少ないチャンスを失ってしまいます。一方 Pくん ジリジリと確実にポイントを積み重ねていきました。
結局 2-6... 一生懸命 戦い抜いたテニプリ小僧でしたが Pくんの勝利で終わりました。
試合終了後 このPくんのおばさんと話をしました。
「Pくんは 強くなりましたね」と 話しますと 「ようやく 彼は 色々な部分で matureになりました」とおっしゃいました。 「どんなに 感情をコントロールすることが大切で そしてそれによって 自分のゲームが どう変るかが わかったようなんです」と。
いつも ポイントの度に お父さんの動向を見て ネガティブな言葉を口にし がっかりしたり イライラしていたPくんが 今日は 見事に 落ち着いて 堂々と胸を張り 相手の目を見据え 「テニプリ小僧 くるか!」と いった感じの貫禄さえ 感じました。
こんな素晴らしいおばさんをもつPくんは ラッキーだね いいなぁと テニプリ小僧たち。
最後に 「それでも ご自分でplayする方が やっぱり楽ですか?」 と 聞くと 「もちろんです!」 ときっぱりのPくんのおばさんでした。
横で 同じようにがんばっていたDくんも 3-6,3-6... 14'sからの挑戦組みは そろって 負けてしまいました。
それでも 帰りの車の中は Dくんもテニプリ小僧も 16'sChampiomshipで 最終戦まで残れたので ご機嫌さん。 俺たち いいトーナメントだったよね と ニッコリでした。 そして いつの間にか お疲れのふたりは と気持ちよさそうに 眠っておりました。
あぁ 無事に トーナメント終了...Pくんのおばさんが 最後に言った Mature という言葉が とても印象に残ったトーナメントでした。
2007年10月18日
おばさんは ウインブルドン出場選手
他のコートの照明は消され 手前の2面だけに 4選手が 入ります。
手前が 14歳小柄のDくん 対 テニプリ小僧のクラブの先輩のFくん。 アジア人同士の対決です。
そして その奥が テニプリ小僧と ずい分背が高くなった1年上のPくんです。
思い切り 静かなテニスクラブ...応援者は Fくんの両親と Dくんも引き取って ふたりの応援担当のテニプリ母 そして...
Pくんのおばさんです。
このPくんのおばさん Pくんのお母さんですか というくらい そっくり。
そして なんと 彼女は ウインブルドン出場経験のある有名なテニスプレーヤーでもあります。
スタンフォードテニスの出身で 多くのインターナショナル大会に出場。 1980年代後半から活躍し 90年には ウインブルドン出場。 当時のその大会には 日本からは伊達選手や沢松選手、井上選手が出ています。
通常 Pくんは お父さんといつもいっしょ(お父さんもなかなかのテニスの腕前です)...ですから 噂には聞いていましたが ウインブルドンをplayしたおばさんには 今回初めてお会いしました。
もちろん テニスコーチルックで 登場。 しっかりPくんをサポートし 試合中は メモもかかさずとっておられ 時折 Pくんのお父さんと(思われますが)電話で話しながらの観戦でした。
昨夜のうちに来られて Pくんのお父さんと交代... お父さんのお仕事の都合もあったでしょうが お友だちの世話にならず 代わりに このおばさんに わざわざ来てもらうということは Pくんのこのトーナメントに対する思いや決意も かなり大きいようです。
お互いに これが 最終戦...あともう1勝をあげれるのは それぞれ どっちの選手でしょう。
さあ いったいどんな試合となるのでしょうか...。
手前が 14歳小柄のDくん 対 テニプリ小僧のクラブの先輩のFくん。 アジア人同士の対決です。
そして その奥が テニプリ小僧と ずい分背が高くなった1年上のPくんです。
思い切り 静かなテニスクラブ...応援者は Fくんの両親と Dくんも引き取って ふたりの応援担当のテニプリ母 そして...
Pくんのおばさんです。
このPくんのおばさん Pくんのお母さんですか というくらい そっくり。
そして なんと 彼女は ウインブルドン出場経験のある有名なテニスプレーヤーでもあります。
スタンフォードテニスの出身で 多くのインターナショナル大会に出場。 1980年代後半から活躍し 90年には ウインブルドン出場。 当時のその大会には 日本からは伊達選手や沢松選手、井上選手が出ています。
通常 Pくんは お父さんといつもいっしょ(お父さんもなかなかのテニスの腕前です)...ですから 噂には聞いていましたが ウインブルドンをplayしたおばさんには 今回初めてお会いしました。
もちろん テニスコーチルックで 登場。 しっかりPくんをサポートし 試合中は メモもかかさずとっておられ 時折 Pくんのお父さんと(思われますが)電話で話しながらの観戦でした。
昨夜のうちに来られて Pくんのお父さんと交代... お父さんのお仕事の都合もあったでしょうが お友だちの世話にならず 代わりに このおばさんに わざわざ来てもらうということは Pくんのこのトーナメントに対する思いや決意も かなり大きいようです。
お互いに これが 最終戦...あともう1勝をあげれるのは それぞれ どっちの選手でしょう。
さあ いったいどんな試合となるのでしょうか...。
2007年10月17日
いよいよ 最終戦
コンソレベスト8... 4試合並んで 同時に始まったのですが 4試合のうち3試合が 10ポイントタイブレークにもつれこみ 最後の最後まで どちらが勝ち残れるのか手に汗を握る大接戦でした。 タイブレークにはならなかった1試合も 他の3試合と変らないほどの長時間の戦いでしたから それぞれ 本当に激闘 と言ってよい試合でした。
コンソレ最終戦へ 進める4人が決まるのを見とどける前に 反対サイドでは 決勝戦と 3,4位決定戦が始まりました。
驚くことに この2試合ともが 同じように そして 本戦最終試合ですから フルセットの3セットの試合となり 最後の最後まで みんな必死に戦いぬきました。
ということで コンソレ4強は テニプリ小僧、 仲良しインド系のHくんをやぶったPくん、 同じクラブの先輩のFくん、 そして 注目の14歳同級生の戦いは リベンジを果たし Aクン敗退...Dくんの4人です。 14'sのDくんとテニプリ小僧は 大健闘です。
元全米ナンバー1のMくん 3セット目は 相手のケガもありましたが 素晴らしい戦いぶりでした。お見事 3位入賞。 これで 16'sナショナルランキング100位内にしっかり入ることでしょう。 15歳になってその月にすぐですから 立派です。
ということで テニプリ母...Dくんとテニプリ小僧をランチへ 連れ出しました。 ふたりは 今日も もう1試合...これでいよいよ最後の コンソレSF(5,6位決定戦)に臨みます。
コンソレ最終戦へ 進める4人が決まるのを見とどける前に 反対サイドでは 決勝戦と 3,4位決定戦が始まりました。
驚くことに この2試合ともが 同じように そして 本戦最終試合ですから フルセットの3セットの試合となり 最後の最後まで みんな必死に戦いぬきました。
ということで コンソレ4強は テニプリ小僧、 仲良しインド系のHくんをやぶったPくん、 同じクラブの先輩のFくん、 そして 注目の14歳同級生の戦いは リベンジを果たし Aクン敗退...Dくんの4人です。 14'sのDくんとテニプリ小僧は 大健闘です。
元全米ナンバー1のMくん 3セット目は 相手のケガもありましたが 素晴らしい戦いぶりでした。お見事 3位入賞。 これで 16'sナショナルランキング100位内にしっかり入ることでしょう。 15歳になってその月にすぐですから 立派です。
ということで テニプリ母...Dくんとテニプリ小僧をランチへ 連れ出しました。 ふたりは 今日も もう1試合...これでいよいよ最後の コンソレSF(5,6位決定戦)に臨みます。
2007年10月17日
コンソレ ベスト8
今朝の試合会場... 本戦のTOP4人と コンソレの8強が 昨夜の夕食会のにぎやかな雰囲気から ぐっと切り替わり 真剣なウォームアップをしています。ぴ~んと緊張感が いっぱいです。
今まで以上に どの試合も 誰が勝っても負けてもおかしくない かなりの接戦が予想されます。
コンソレQFのテニプリ小僧の相手は K.C君15歳。がっちり体格のKくんは ものすごいパワーが強みです。 ベースラインからも 迷うことなく エースねらいのスパーショットを打ちまくってきます。 テニプリ小僧の過去の対戦結果は 厳しいですが 3戦3敗...ちょうど 去年の14'sのChampionshipの同じコンソレーションQFで 当たった時は 2-6、0-6で 完全に打ちのめされました。
ですから 今日は どれだけ食い下がれるか 打ち負けずに粘れるか がポイントでしょう。
第1セット...予想通りのスーパーショット炸裂。 テニプリ小僧 必死に返すも 最終的には 大きな1発を食らい 「はぁ~」とため息です。 それでも チャンスはネットにつめ ボレーできっちり決めたり 相手のミスを誘い Kくんが心地よく打ちまくれないように あれこれ混ぜて応戦します。 deuceにもつれる試合をものにできたら よかったのですが 結局 3-6で 落としてしまいます。
第2セット...やっぱりかぁ と おそらく テニプリ小僧の気持ちは こりゃ厳しいなぁと 思いながらのスタートだったかもですが いっせいに並んで行われているコンソレQF...みんな 同じように負けるものかと 戦っています。 特に 14'sのテニプリ小僧のライバルAくんとDくんが これまたお互いのライバル意識丸出しの根性の戦いをやっているのを横にして テニプリ小僧も諦めるわけにはいきません。 気持ちを新たにスタートです。
テニプリ小僧 まともにフラット系で しかも力で打ち合うことを避けるべく スライスを多用し始めます。 これが かなり効果があって スライス合戦の末 テニプリ小僧のポイントになったり そのスライスの球をすくい上げようとして Kくんネットしたりと 少しずつではありますが リズムを壊し始めます。 Kくんだって テニプリ小僧相手に 負けるわけにはいかないという気持ちがあるので 増えてきた自分のミスにイライラが見え隠れし始め サーブが 乱れたりし始めました。 チャンスボールは テニプリ小僧も 負けないパワーで打ちこめますから そういった 小さなひとつひとつのチャンスを逃さず ポイントを上手に積み上げていきました。なんと シーソーゲームの最終場面で 先に5-4としたテニプリ小僧は 気迫のplayで 6-4と セットを取り返しました。
ということで またか...ではありますが 再び 10ポイントタイブレークです。
少しがっかりのKくんと ちょっとびっくりのテニプリ小僧。 母としては もうこれで十分だ何て思わず 欲を出して なんとかがんばてくれ~と 声援を心の中で送っておりました。
スタートは お互い譲らず...テニプリ小僧のスライスにも 落ち着いて丁寧に返してくるようになったKくんに対し もう この場面からは と テニプリ小僧も ビシバシしっかり打ち合いはじめました。いくつかの 大切なポイントを がっちりつかみ 8-5とリードしたテニプリ小僧... あと一息 というところで 緊張のせいでしょうか 間の取りかたが 早くなってきます。 あちゃ~のダブルフォルトから始まって ポンポンポンと3点 続けて落としてしまい 8-8へ。
もう 心臓が痛くなりました。 じっと 座ってみてられない気分です。
Kくんのサーブから... ビシバシラリーから うまくスライスで奥へ押し込み ネットへつめたのは やっぱり テニプリ小僧。 そして そのテニプリ小僧を抜いてみせると しっかり腰をおとして バックハンドでクロスに打ったのはKくん。 あっ と思った瞬間 ボールは ネットに突きささり Kくんの方へと戻ってきてしまいました。 これで 9-8テニプリ小僧の マッチポイントです。
今度は テニプリ小僧のサーブ。1stサーブをしっかり入れ Kくんも きっちり深く返してきました。 数回のラリーのあと テニプリ小僧のフォアのクロスの強打が深く入り ここで 迷うことなく 再びテニプリ小僧 ネットへつめます。 すると コート外に出されたKくん くそぉ~という顔で 歯を食いしばって 思い切りフォアのダウンザラインで テニプリ小僧のバックハンド側を抜こうと 体制を崩しつつも 打ち返し...これがまた テニプリ小僧が ぴたっと立ちはだかる目の前で ネットへ。
やりました!10-8で テニプリ小僧 コンソレ最終戦、SFへの進出を決めました!
もう 力が入りすぎて 肩がパンパンのテニプリ母です。
試合が終わってのテニプリ小僧...「もう 無我夢中で どうやって勝ったのか 覚えてないよ」と 興奮気味でした。
テニプリ小僧...お見事の金星です。 よくやりました!
今まで以上に どの試合も 誰が勝っても負けてもおかしくない かなりの接戦が予想されます。
コンソレQFのテニプリ小僧の相手は K.C君15歳。がっちり体格のKくんは ものすごいパワーが強みです。 ベースラインからも 迷うことなく エースねらいのスパーショットを打ちまくってきます。 テニプリ小僧の過去の対戦結果は 厳しいですが 3戦3敗...ちょうど 去年の14'sのChampionshipの同じコンソレーションQFで 当たった時は 2-6、0-6で 完全に打ちのめされました。
ですから 今日は どれだけ食い下がれるか 打ち負けずに粘れるか がポイントでしょう。
第1セット...予想通りのスーパーショット炸裂。 テニプリ小僧 必死に返すも 最終的には 大きな1発を食らい 「はぁ~」とため息です。 それでも チャンスはネットにつめ ボレーできっちり決めたり 相手のミスを誘い Kくんが心地よく打ちまくれないように あれこれ混ぜて応戦します。 deuceにもつれる試合をものにできたら よかったのですが 結局 3-6で 落としてしまいます。
第2セット...やっぱりかぁ と おそらく テニプリ小僧の気持ちは こりゃ厳しいなぁと 思いながらのスタートだったかもですが いっせいに並んで行われているコンソレQF...みんな 同じように負けるものかと 戦っています。 特に 14'sのテニプリ小僧のライバルAくんとDくんが これまたお互いのライバル意識丸出しの根性の戦いをやっているのを横にして テニプリ小僧も諦めるわけにはいきません。 気持ちを新たにスタートです。
テニプリ小僧 まともにフラット系で しかも力で打ち合うことを避けるべく スライスを多用し始めます。 これが かなり効果があって スライス合戦の末 テニプリ小僧のポイントになったり そのスライスの球をすくい上げようとして Kくんネットしたりと 少しずつではありますが リズムを壊し始めます。 Kくんだって テニプリ小僧相手に 負けるわけにはいかないという気持ちがあるので 増えてきた自分のミスにイライラが見え隠れし始め サーブが 乱れたりし始めました。 チャンスボールは テニプリ小僧も 負けないパワーで打ちこめますから そういった 小さなひとつひとつのチャンスを逃さず ポイントを上手に積み上げていきました。なんと シーソーゲームの最終場面で 先に5-4としたテニプリ小僧は 気迫のplayで 6-4と セットを取り返しました。
ということで またか...ではありますが 再び 10ポイントタイブレークです。
少しがっかりのKくんと ちょっとびっくりのテニプリ小僧。 母としては もうこれで十分だ何て思わず 欲を出して なんとかがんばてくれ~と 声援を心の中で送っておりました。
スタートは お互い譲らず...テニプリ小僧のスライスにも 落ち着いて丁寧に返してくるようになったKくんに対し もう この場面からは と テニプリ小僧も ビシバシしっかり打ち合いはじめました。いくつかの 大切なポイントを がっちりつかみ 8-5とリードしたテニプリ小僧... あと一息 というところで 緊張のせいでしょうか 間の取りかたが 早くなってきます。 あちゃ~のダブルフォルトから始まって ポンポンポンと3点 続けて落としてしまい 8-8へ。
もう 心臓が痛くなりました。 じっと 座ってみてられない気分です。
Kくんのサーブから... ビシバシラリーから うまくスライスで奥へ押し込み ネットへつめたのは やっぱり テニプリ小僧。 そして そのテニプリ小僧を抜いてみせると しっかり腰をおとして バックハンドでクロスに打ったのはKくん。 あっ と思った瞬間 ボールは ネットに突きささり Kくんの方へと戻ってきてしまいました。 これで 9-8テニプリ小僧の マッチポイントです。
今度は テニプリ小僧のサーブ。1stサーブをしっかり入れ Kくんも きっちり深く返してきました。 数回のラリーのあと テニプリ小僧のフォアのクロスの強打が深く入り ここで 迷うことなく 再びテニプリ小僧 ネットへつめます。 すると コート外に出されたKくん くそぉ~という顔で 歯を食いしばって 思い切りフォアのダウンザラインで テニプリ小僧のバックハンド側を抜こうと 体制を崩しつつも 打ち返し...これがまた テニプリ小僧が ぴたっと立ちはだかる目の前で ネットへ。
やりました!10-8で テニプリ小僧 コンソレ最終戦、SFへの進出を決めました!
もう 力が入りすぎて 肩がパンパンのテニプリ母です。
試合が終わってのテニプリ小僧...「もう 無我夢中で どうやって勝ったのか 覚えてないよ」と 興奮気味でした。
テニプリ小僧...お見事の金星です。 よくやりました!
2007年10月16日
夕食会
うれしい誤算で トーナメント最終日まで残れたテニプリ小僧。 チェックアウトしていたホテルに 再び チェックインして 16'sのTOP選手たちと 夜は みんなで食事に行きました。
ちょっと暗くて見難いのですが ステーキハウスにみんなで行きました。
仲良しAくん そして 元ダブルスパートナーのDくん そして テニプリ小僧の14'sの3強は 今回 大健闘で そろって残ることができました。Aくんとテニプリ小僧は 同じ学校ですから 学校側も またふたりそろってか...と 複雑なことでしょう。
明日は このDくんとAくんが 戦うことになっています。
一方 本戦に残っていた 元全米ナンバー1のMくん、 惜しくも SFで敗退...明日の3,4位決定戦に臨みます。
どの選手も 楽しい食事が終わって ホテルに戻れば 宿題との戦いが待っています。
Coach Vは Mくんとテニプリ小僧が 最終日まで 残ったのを見納めて 帰路につきました。
明日 朝1番は まず コンソレ8強の戦いからです。
ちょっと暗くて見難いのですが ステーキハウスにみんなで行きました。
仲良しAくん そして 元ダブルスパートナーのDくん そして テニプリ小僧の14'sの3強は 今回 大健闘で そろって残ることができました。Aくんとテニプリ小僧は 同じ学校ですから 学校側も またふたりそろってか...と 複雑なことでしょう。
明日は このDくんとAくんが 戦うことになっています。
一方 本戦に残っていた 元全米ナンバー1のMくん、 惜しくも SFで敗退...明日の3,4位決定戦に臨みます。
どの選手も 楽しい食事が終わって ホテルに戻れば 宿題との戦いが待っています。
Coach Vは Mくんとテニプリ小僧が 最終日まで 残ったのを見納めて 帰路につきました。
明日 朝1番は まず コンソレ8強の戦いからです。
2007年10月16日
QF Qualifying
朝早起きして 会場にかけつけてくれたCoach V...。
V軍団からは あのMくん、ジンボくん、Vくん、Jくん(先日レフティのいっしょに練習をした選手)、そしてテニプリ小僧の5人が32名枠に入りplayしているので Coach Vも ご機嫌でしたが なんと ジンボくんがJくんと そして テニプリ小僧がVくんと 先日戦い、残るは Mくん、ジンボくん、テニプリ小僧となってしまい ちょっと残念でもありました。
ということで しっかりCoach Vに見守られての QF Qualifyingです。
今度の対戦相手は 同じようにしてあがってきたJくん... 8月の試合で このブログにも書きましたが なんと第1セットのタイブレークが16-14にまでもつれ込んだ末の勝利となった時の あの運動神経バツグンのJくんです。
今度こそ リベンジだと気迫十分のJくん...テニプリ小僧 要注意です。
第1セット...テニプリ小僧 激しく リズムのある打ち合いが好きな上に 足の速いJくんに対し リズムを乱すべく 同じ調子で打ち合うことを避け 特に Jくんは 片手バックハンドで まだ背が低いので バックに対して スピンのかかった球や 深く高さのあるボールを混ぜて返します。
すると 肩よりも上の高い打点で打ち返すバックハンドが 苦手なJくん... どうしても しっかり返すことができません。 そこをいただきと ネットにつめてたたくといったような 考えたテニスをして 6-3で取ります。
Coach Vも なかなかいいぞと うれしそうでした。
第2セット...ほっとした気持ちが 思い切りプレーに出始めます。 一方 Jくんは 当たり前ですが 必死です。 何度もこういう経験をして 何度も言われてきたことなのに...。
あれよ あれよと ポイントを落とし始め 焦りや苛立ちへと変っていきます。 すると カムバックは ますます難しくなるのは当然で 0-5までになって 必死の反撃も間に合わず 2-6で 落としていまいました。
すっかり 自分のテニスを忘れているなぁと Coach V。 あとで また話し合いだなと 苦笑いです。
ということで 10ポイントタイブレークです。
3-3でチェンジコート。 互いに ミスでというより 互いのポイントで ゲームカウントは 進みます。 今度は7-4とテニプリ小僧リードを広げます...と ここで Jくんのかなり厳しいコールが1本... テニプリ小僧も ちょっと納得がいかないようですが Jくんのコールはコールです。 どうにもできません。 ゲームカウント7-5となって 2回目のチェンジコートとなります。
そして チェンジコート後 再び サイドラインギリギリに打ち込んだ球を見て テニプリ小僧の「カモン!」の声と同時に 「アウト!」とコール。 ちょっと きわどいコールだねと Coach Vも 呆れ顔。
くそ~と テニプリ小僧 怒り爆発。 イライラで ミスしなければいいけれどと こっちもハラハラでした。 テニプリ小僧 やはり攻めの手を緩めはしませんでした。 最後のポイントは テニプリ小僧の強烈サーブ。 Jくん 必死にサーブリターンするも はじかれて よそへ飛んでいってしまいました。ゲームカウント10-6で テニプリ小僧 危ないところでしたが 勝ち残ることができました。
Coach Vと ドキドキハラハラしながら 見ておりましたが 最後のポイントの時は 顔を見合わせて 「うわぁお!」と言ってから 大きく安堵のため息でした。
なんだったんだろうね...第2セットは、テニプリ小僧。
ありがたいことに Coachがいてくれましたから そこのところも たっぷり反省をかねてミーティングです。
ということで なんと テニプリ小僧...コンソレQFですよ! やったぁ~。
えっ...てことは 明日も...!?
V軍団からは あのMくん、ジンボくん、Vくん、Jくん(先日レフティのいっしょに練習をした選手)、そしてテニプリ小僧の5人が32名枠に入りplayしているので Coach Vも ご機嫌でしたが なんと ジンボくんがJくんと そして テニプリ小僧がVくんと 先日戦い、残るは Mくん、ジンボくん、テニプリ小僧となってしまい ちょっと残念でもありました。
ということで しっかりCoach Vに見守られての QF Qualifyingです。
今度の対戦相手は 同じようにしてあがってきたJくん... 8月の試合で このブログにも書きましたが なんと第1セットのタイブレークが16-14にまでもつれ込んだ末の勝利となった時の あの運動神経バツグンのJくんです。
今度こそ リベンジだと気迫十分のJくん...テニプリ小僧 要注意です。
第1セット...テニプリ小僧 激しく リズムのある打ち合いが好きな上に 足の速いJくんに対し リズムを乱すべく 同じ調子で打ち合うことを避け 特に Jくんは 片手バックハンドで まだ背が低いので バックに対して スピンのかかった球や 深く高さのあるボールを混ぜて返します。
すると 肩よりも上の高い打点で打ち返すバックハンドが 苦手なJくん... どうしても しっかり返すことができません。 そこをいただきと ネットにつめてたたくといったような 考えたテニスをして 6-3で取ります。
Coach Vも なかなかいいぞと うれしそうでした。
第2セット...ほっとした気持ちが 思い切りプレーに出始めます。 一方 Jくんは 当たり前ですが 必死です。 何度もこういう経験をして 何度も言われてきたことなのに...。
あれよ あれよと ポイントを落とし始め 焦りや苛立ちへと変っていきます。 すると カムバックは ますます難しくなるのは当然で 0-5までになって 必死の反撃も間に合わず 2-6で 落としていまいました。
すっかり 自分のテニスを忘れているなぁと Coach V。 あとで また話し合いだなと 苦笑いです。
ということで 10ポイントタイブレークです。
3-3でチェンジコート。 互いに ミスでというより 互いのポイントで ゲームカウントは 進みます。 今度は7-4とテニプリ小僧リードを広げます...と ここで Jくんのかなり厳しいコールが1本... テニプリ小僧も ちょっと納得がいかないようですが Jくんのコールはコールです。 どうにもできません。 ゲームカウント7-5となって 2回目のチェンジコートとなります。
そして チェンジコート後 再び サイドラインギリギリに打ち込んだ球を見て テニプリ小僧の「カモン!」の声と同時に 「アウト!」とコール。 ちょっと きわどいコールだねと Coach Vも 呆れ顔。
くそ~と テニプリ小僧 怒り爆発。 イライラで ミスしなければいいけれどと こっちもハラハラでした。 テニプリ小僧 やはり攻めの手を緩めはしませんでした。 最後のポイントは テニプリ小僧の強烈サーブ。 Jくん 必死にサーブリターンするも はじかれて よそへ飛んでいってしまいました。ゲームカウント10-6で テニプリ小僧 危ないところでしたが 勝ち残ることができました。
Coach Vと ドキドキハラハラしながら 見ておりましたが 最後のポイントの時は 顔を見合わせて 「うわぁお!」と言ってから 大きく安堵のため息でした。
なんだったんだろうね...第2セットは、テニプリ小僧。
ありがたいことに Coachがいてくれましたから そこのところも たっぷり反省をかねてミーティングです。
ということで なんと テニプリ小僧...コンソレQFですよ! やったぁ~。
えっ...てことは 明日も...!?
2007年10月16日
第2ラウンド コンソレーション
2ndラウンドのコンソレーションの対戦相手は J.Dくん。 夏の間に ぐんぐんと背が伸び テニプリ小僧より ずい分大きくなったJくん...彼は 夏休み直前にケガをしてしまい しばらくトーナメントから遠のいておりました。 ようやく夏休み後半から 挽回を図るべく 練習に練習を重ね いよいよChampionshipで 復活です。
テニプリ小僧にとって このJくんも 昨日のVくんと同じように なかなか打ち破れない 苦手タイプの上位の選手のひとりでした。 素晴らしいラケット捌きで どんなに前後左右にふられても 上手にコート内にしっかり返してくる選手です。 Jくんに対しては 14歳になってようやく 白星をあげ 春のNationalで 再びやっつけることができましたが 決して 気を緩めれる相手ではありません。
本戦1回戦を見事に勝ち すっかりカムバック...2ndラウンドで負けてのコンソレ入りです。 調子はほぼ戻しているようです。
第1セット...いつも二人が見せる試合展開でした。 粘りのJくんに テニプリ小僧も ガマンで戦います。 しばらく休んでいたのに 見事だなと 感心させられるほど 動きもよく 大きくなった分 パワーも加わっておりました。 お互いに1歩も譲らずのkeep合戦。 そして テニプリ小僧5-4から Jくんがネットにつめてきたところを 目の覚めるようなバックハンドのダウンザラインで抜いたり 逆に 思い切り前につめてのボレーが決まり この1ゲームは 絶対取るぞ!の気迫のテニプリ小僧のファインプレーが続き 6-4で 取りました。
第2セット...テニプリ小僧の調子が どんどんあがっていきます。 ミスの少ないJくんに変りはなかったのですが テニプリ小僧にも ほとんどミスがなく と なると 攻撃力がものを言うわけで サービスゲームは きっちり 早いゲームカウントでkeepし Jくんのサービスゲームは もつれ込みながらも 全部ブレーク... なんと6-0というスコアで 見事 Jくんに勝つことができました。
復帰戦とは思えない動きのJくん...テニプリ小僧も 試合後に 「ケガしていたのに これだけやれるんだから すごいよ!」と 声かけておりました。
さて 本日の2試合目 QuaterFinals Qualifying へと駒を進めます。
調子が上がってきたよ テニプリ小僧...がんばれ~
テニプリ小僧にとって このJくんも 昨日のVくんと同じように なかなか打ち破れない 苦手タイプの上位の選手のひとりでした。 素晴らしいラケット捌きで どんなに前後左右にふられても 上手にコート内にしっかり返してくる選手です。 Jくんに対しては 14歳になってようやく 白星をあげ 春のNationalで 再びやっつけることができましたが 決して 気を緩めれる相手ではありません。
本戦1回戦を見事に勝ち すっかりカムバック...2ndラウンドで負けてのコンソレ入りです。 調子はほぼ戻しているようです。
第1セット...いつも二人が見せる試合展開でした。 粘りのJくんに テニプリ小僧も ガマンで戦います。 しばらく休んでいたのに 見事だなと 感心させられるほど 動きもよく 大きくなった分 パワーも加わっておりました。 お互いに1歩も譲らずのkeep合戦。 そして テニプリ小僧5-4から Jくんがネットにつめてきたところを 目の覚めるようなバックハンドのダウンザラインで抜いたり 逆に 思い切り前につめてのボレーが決まり この1ゲームは 絶対取るぞ!の気迫のテニプリ小僧のファインプレーが続き 6-4で 取りました。
第2セット...テニプリ小僧の調子が どんどんあがっていきます。 ミスの少ないJくんに変りはなかったのですが テニプリ小僧にも ほとんどミスがなく と なると 攻撃力がものを言うわけで サービスゲームは きっちり 早いゲームカウントでkeepし Jくんのサービスゲームは もつれ込みながらも 全部ブレーク... なんと6-0というスコアで 見事 Jくんに勝つことができました。
復帰戦とは思えない動きのJくん...テニプリ小僧も 試合後に 「ケガしていたのに これだけやれるんだから すごいよ!」と 声かけておりました。
さて 本日の2試合目 QuaterFinals Qualifying へと駒を進めます。
調子が上がってきたよ テニプリ小僧...がんばれ~
2007年10月15日
コンソレーション第1試合
Challengerトーナメントにはないのに Championshipトーナメントにはあるのが コンソレーション。 選抜TOP32名のみが出場できるトーナメントですから コンソレーションも 本戦と同じ扱いを受け 1勝のポイントは同じです。 ですから 選手たちは この大会での1勝の重みをよく知っていますし その1勝をあげることに必死です。
さて テニプリ小僧...いよいよ Vくんとの試合です。
第1セット...テニプリ小僧 見事な滑り出しです。
サーブの調子もよく ノータッチエースも奪い ボレーも冴えて 圧倒的なゲーム展開となり 何をやっても歯が立たないと 1年ぶりにplayしたVくんは 驚きとショックを隠せないでいました。1ゲーム落としたものの6-1で セット終了。
ただ 今までの 長い長いふたりの対戦結果を知っているので 母は ほっとはしたものの 2セット目を もっと気を引き締めてやらなければと ますます緊張しておりました。
第2セット...少し もみ合いが続きますが テニプリ小僧 きっちりゲームを取っていきます。第1セットと同じく 再び4-0とリード。 そして お約束の1ゲームをここでまた落とします。
と そこからです。 なんとなく 安心出来ない気持ちは テニプリ小僧もいっしょだったのでしょう。 今までのゲームパターンからいって やすやすとVくんが 終わるはずはないと...。
そういう気持ちのぐらつきが見事に playに出てき始めます。 第2セットのVくんは怖い しつこいと 頭から思っているテニプリ小僧は 「あちゃ~また1ゲーム落としてしまった...」から (たった1ゲームじゃないか と思えないところが まだ未熟なテニプリ小僧)焦りへ そしてミスが出てきます。
朝から サーブ&ボレー中心のテニスをして 走り回っていたため 体力も落ちてきています。 表情が苦しそうになっていき 思うように決まらなくなってきました。 すると もう手も足も出ないや と思いかけていたVくん...もちろん 彼も テニプリ小僧と同じように 今までの二人の試合パターンを忘れるはずがないのですから よしきた! ここからだと 元気が出てきます。
で...なんと4-4まで ゲームカウントをもっていかれ また10ポイントタイブレークを しかも Vくん相手にやらなきゃか...と 少々 母も うわぁ しんどいなぁと思い始めておりました。
少しイライラもし始めていたテニプリ小僧...ここで 自分を奮い起こし いやな予感を振り払い ぐっと気持ちを新たにplayしなおします。 もう いつものパターンは 懲り懲りだ...と そう思ったのでしょう。
残り2ゲームは 落ち着いて しかも 手堅くplayして ゲームカウント6-4で勝ち Vくんに8連勝...としました。
ネットをはさんで 二人は抱き合い 肩をたたき いっしょにコートから戻ってきました。
ということで 明日へと残ることができたテニプリ小僧は 今夜は お泊りとなったわけです。
重い重い1勝を 欲しかった1勝をあげることができて 本当に よかったね...テニプリ小僧。
明日も また がんばろう!
さて テニプリ小僧...いよいよ Vくんとの試合です。
第1セット...テニプリ小僧 見事な滑り出しです。
サーブの調子もよく ノータッチエースも奪い ボレーも冴えて 圧倒的なゲーム展開となり 何をやっても歯が立たないと 1年ぶりにplayしたVくんは 驚きとショックを隠せないでいました。1ゲーム落としたものの6-1で セット終了。
ただ 今までの 長い長いふたりの対戦結果を知っているので 母は ほっとはしたものの 2セット目を もっと気を引き締めてやらなければと ますます緊張しておりました。
第2セット...少し もみ合いが続きますが テニプリ小僧 きっちりゲームを取っていきます。第1セットと同じく 再び4-0とリード。 そして お約束の1ゲームをここでまた落とします。
と そこからです。 なんとなく 安心出来ない気持ちは テニプリ小僧もいっしょだったのでしょう。 今までのゲームパターンからいって やすやすとVくんが 終わるはずはないと...。
そういう気持ちのぐらつきが見事に playに出てき始めます。 第2セットのVくんは怖い しつこいと 頭から思っているテニプリ小僧は 「あちゃ~また1ゲーム落としてしまった...」から (たった1ゲームじゃないか と思えないところが まだ未熟なテニプリ小僧)焦りへ そしてミスが出てきます。
朝から サーブ&ボレー中心のテニスをして 走り回っていたため 体力も落ちてきています。 表情が苦しそうになっていき 思うように決まらなくなってきました。 すると もう手も足も出ないや と思いかけていたVくん...もちろん 彼も テニプリ小僧と同じように 今までの二人の試合パターンを忘れるはずがないのですから よしきた! ここからだと 元気が出てきます。
で...なんと4-4まで ゲームカウントをもっていかれ また10ポイントタイブレークを しかも Vくん相手にやらなきゃか...と 少々 母も うわぁ しんどいなぁと思い始めておりました。
少しイライラもし始めていたテニプリ小僧...ここで 自分を奮い起こし いやな予感を振り払い ぐっと気持ちを新たにplayしなおします。 もう いつものパターンは 懲り懲りだ...と そう思ったのでしょう。
残り2ゲームは 落ち着いて しかも 手堅くplayして ゲームカウント6-4で勝ち Vくんに8連勝...としました。
ネットをはさんで 二人は抱き合い 肩をたたき いっしょにコートから戻ってきました。
ということで 明日へと残ることができたテニプリ小僧は 今夜は お泊りとなったわけです。
重い重い1勝を 欲しかった1勝をあげることができて 本当に よかったね...テニプリ小僧。
明日も また がんばろう!
2007年10月15日
1年ぶりの対決
昨日の続きです。
その選手というのは テニプリ小僧と同級生の元ダブルスパートナーで仲良しテニス仲間のひとりのVくんです。
Vくんは テニプリ小僧がデビューした頃は 既にtop選手のひとりで 当初 どうしてここまで続くの...というくらいトーナメントの度 対戦が続き だからこそ仲良くもなったのですが いつも3セットマッチの接戦にもつれこむも テニプリ小僧 5連敗という対戦成績でした。
それが 13歳が近づく頃だったでしょうか とうとうテニプリ小僧が 初めての1勝をやはり接戦の末あげ そこから 「1勝5敗」「2勝5敗」と言われながらも テニプリ小僧 巻き返し体制に入り 「5勝5敗」と対等の成績になって ますます戦いは激化...一方で 互いにここらへんから できるならやりたくない相手となっていきます。
でも そういうわけにはいきませんよね...特に テニプリ小僧のセクションは 小さい方ですし。
で...テニプリ小僧の逆転の日がきます。 連勝記録を伸ばし 約1年前のNationalで 再び対戦...またもや 3セットの戦いでしたが テニプリ小僧が勝ち 対戦成績 7勝5敗としました。
いつも いつも Vくんのお母さんといっしょに どちらかが勝って どちらかが負けなければならないのは わかっているけれど 見るのがつらいよね...と複雑な思いで観戦。 勝っても負けても そのあと 肩をたたきあい いっしょに 腹が減ったね って言いながら 食事に行ったりのふたりです。
だから 今度も 先に自分の試合が終わってしまったVくんは テニプリ小僧に勝ってくれ~ と 言いながら 見守っていたわけです。
テニプリ小僧も そりゃあ勝ちたかったのですが そうはうまくいかないもので 再び...しかも 1年ぶりの対決の日を迎えることとなりました。
さて いったいどうなるでしょう...。
その選手というのは テニプリ小僧と同級生の元ダブルスパートナーで仲良しテニス仲間のひとりのVくんです。
Vくんは テニプリ小僧がデビューした頃は 既にtop選手のひとりで 当初 どうしてここまで続くの...というくらいトーナメントの度 対戦が続き だからこそ仲良くもなったのですが いつも3セットマッチの接戦にもつれこむも テニプリ小僧 5連敗という対戦成績でした。
それが 13歳が近づく頃だったでしょうか とうとうテニプリ小僧が 初めての1勝をやはり接戦の末あげ そこから 「1勝5敗」「2勝5敗」と言われながらも テニプリ小僧 巻き返し体制に入り 「5勝5敗」と対等の成績になって ますます戦いは激化...一方で 互いにここらへんから できるならやりたくない相手となっていきます。
でも そういうわけにはいきませんよね...特に テニプリ小僧のセクションは 小さい方ですし。
で...テニプリ小僧の逆転の日がきます。 連勝記録を伸ばし 約1年前のNationalで 再び対戦...またもや 3セットの戦いでしたが テニプリ小僧が勝ち 対戦成績 7勝5敗としました。
いつも いつも Vくんのお母さんといっしょに どちらかが勝って どちらかが負けなければならないのは わかっているけれど 見るのがつらいよね...と複雑な思いで観戦。 勝っても負けても そのあと 肩をたたきあい いっしょに 腹が減ったね って言いながら 食事に行ったりのふたりです。
だから 今度も 先に自分の試合が終わってしまったVくんは テニプリ小僧に勝ってくれ~ と 言いながら 見守っていたわけです。
テニプリ小僧も そりゃあ勝ちたかったのですが そうはうまくいかないもので 再び...しかも 1年ぶりの対決の日を迎えることとなりました。
さて いったいどうなるでしょう...。
2007年10月14日
接戦の幕開け
今回は 宿泊先からも テニプリ母のリポートをお送りします。
本日の1回戦(R32)の相手は 身長178cmぐらいでがっしり体格、16歳のSteveくんです。 このふたりの対戦は初めてです。
Sくんは オールラウンドプレーヤーで ダブルスも得意...テニプリ小僧にと似たようなテニスをする選手です。パワーももちろんありますし かなり 厳しい試合になるであろうと 予想しておりましたが 最初から 気の抜けない ものすごい打ち合いとなりました。
第1セットは 互いに1度ずつブレークしたもののあとはkeep合戦で 4-4からの第9ゲームを何度も繰り返すdeuceの後に とうとう再び Sくんにブレークされて 結局4-6と 落としてしまいました。
続く 第2セットは テニプリ小僧の反撃で 4-1までリード。 しかし そうはさせんぞとSくんの粘り と どうしても自分のゲームカウントが4に届いて 一瞬 ほっとしたのか(本人はそういうつもりはないのでしょうが)ちょっとしたところから ズルズルと相手にポイントを許し 再び4-4へ。
しかし このセットは必ず取らねば...の気迫が復活! 今度は6-4で 取り返しました。
第3セットは 残念なことに 10ポイントタイブレークです。
少々ダウン気味のSくん...タイブレークの前半戦は もうだめだという表情を 時折見せておりました。 今だよ テニプリ小僧...と ガラス越しに 声援を心の中で送り続けました。
しかし 勝利が近づくと チャレンジャーのテニプリ小僧が タイトになっていくのがわかります。 今まで決まっていた 1st.サーブが 入らなくなり よく決まっていたボレーにもミスが...。
結局 5-3から5-5にされて そこから5-8までもっていかれ 2ポイント返し いけぇ!ってところで またもやミス...7-9、 最後は テニプリ小僧のフォアが ワイドとなってしまい 7-10で 負けてしまいました。
何本か悔やまれるショットは やはりありますが テニプリ小僧 打ち負けることなく よく健闘して 相手を十分にに苦しめることができた試合内容でした。
勝敗は別として 次に繋がるよい試合ができたと 迎えてあげましたが 本人は やはりもう一息だったので 悔しさいっぱいのようでした。
さて...この試合の タイブレークあたりから 数人のテニプリ小僧の仲良しくんたちが 見守っていてくれてたのですが その中に ひとり 「お願いだから テニプリ小僧 勝ってくれ」と何度も 口にしながら真剣に見ている選手が おりました。
実は 彼は この試合に負けた方と コンソレーションをやらなければならないのです。
続く...。
本日の1回戦(R32)の相手は 身長178cmぐらいでがっしり体格、16歳のSteveくんです。 このふたりの対戦は初めてです。
Sくんは オールラウンドプレーヤーで ダブルスも得意...テニプリ小僧にと似たようなテニスをする選手です。パワーももちろんありますし かなり 厳しい試合になるであろうと 予想しておりましたが 最初から 気の抜けない ものすごい打ち合いとなりました。
第1セットは 互いに1度ずつブレークしたもののあとはkeep合戦で 4-4からの第9ゲームを何度も繰り返すdeuceの後に とうとう再び Sくんにブレークされて 結局4-6と 落としてしまいました。
続く 第2セットは テニプリ小僧の反撃で 4-1までリード。 しかし そうはさせんぞとSくんの粘り と どうしても自分のゲームカウントが4に届いて 一瞬 ほっとしたのか(本人はそういうつもりはないのでしょうが)ちょっとしたところから ズルズルと相手にポイントを許し 再び4-4へ。
しかし このセットは必ず取らねば...の気迫が復活! 今度は6-4で 取り返しました。
第3セットは 残念なことに 10ポイントタイブレークです。
少々ダウン気味のSくん...タイブレークの前半戦は もうだめだという表情を 時折見せておりました。 今だよ テニプリ小僧...と ガラス越しに 声援を心の中で送り続けました。
しかし 勝利が近づくと チャレンジャーのテニプリ小僧が タイトになっていくのがわかります。 今まで決まっていた 1st.サーブが 入らなくなり よく決まっていたボレーにもミスが...。
結局 5-3から5-5にされて そこから5-8までもっていかれ 2ポイント返し いけぇ!ってところで またもやミス...7-9、 最後は テニプリ小僧のフォアが ワイドとなってしまい 7-10で 負けてしまいました。
何本か悔やまれるショットは やはりありますが テニプリ小僧 打ち負けることなく よく健闘して 相手を十分にに苦しめることができた試合内容でした。
勝敗は別として 次に繋がるよい試合ができたと 迎えてあげましたが 本人は やはりもう一息だったので 悔しさいっぱいのようでした。
さて...この試合の タイブレークあたりから 数人のテニプリ小僧の仲良しくんたちが 見守っていてくれてたのですが その中に ひとり 「お願いだから テニプリ小僧 勝ってくれ」と何度も 口にしながら真剣に見ている選手が おりました。
実は 彼は この試合に負けた方と コンソレーションをやらなければならないのです。
続く...。
2007年10月13日
いざ 出発!
本日のテニプリ小僧の第1試合(R32)は 正午からとなりました。
何度かご紹介したことのある Newport News(VA 州)、ここからハイウエイを飛ばして 約3時間ちょっとのところで行われます。
途中 腹ごしらえのためのおいなりさんもできたし カーナビも持ったし パッキング完了ということで それでは 行ってまいります。
まず 行きがけに 愛犬バロンを ケンネルに預けに行きます。 かわいそうだけど テニプリ父が不在のため 許してちょうだいね!
ではでは いざ 出発!
何度かご紹介したことのある Newport News(VA 州)、ここからハイウエイを飛ばして 約3時間ちょっとのところで行われます。
途中 腹ごしらえのためのおいなりさんもできたし カーナビも持ったし パッキング完了ということで それでは 行ってまいります。
まず 行きがけに 愛犬バロンを ケンネルに預けに行きます。 かわいそうだけど テニプリ父が不在のため 許してちょうだいね!
ではでは いざ 出発!
2007年10月13日
新人コーチ
今日は 試合前日ということで トレーナーとのフィットネスはお休み...。
練習は Nobu先輩が Mens Openのトーナメント出場のためお休みだったので 明日からのトーナメント第3シード選手のFelixくん(ハイスクール ジュニア)とたっぷり打ち合いました。
テニプリ母は 練習の終わりの部分だけを見たのですが そのFくん以外にもうひとり...の3人が 第1コートで ポイントゲームをやっていました。
若くて まだ学生のような そして やや小柄なプレーヤーが テニプリ小僧とFくんと ビシバシ打ち合っては 「Come On!」 とか 「Oh Yes!」 など 大きな声をあげながら ハッスルしてplayしています。
3人は とても楽しそうに でもかなり熱い 厳しいゲームを繰り返していました。
昨日のテニプリ小僧が見せた ちょっとナーバスになっているところからくる堅さや イライラは 全く見られず のびのびとやっています。 ちょっと ほっとしました。
あとで わかったことですが この若いお兄ちゃんのような人は 今回このクラブに入ってきた新人コーチだそうです。 ただ テニプリ小僧もFくんも そんなことも知らず 名前を知らないまま打ち合っていたっていうから 大笑いですね。
いずれにせよ テニプリ小僧のAクラブに 新しい風が吹き始め これからまた ちょっと楽しみです。
ということで... 今日は おかげさまで コーチと すご腕センパイ相手に ぶつかり稽古ができました。
「失うものは何もないぞ」の精神で ぶつかって欲しいと ただそれだけです。 さあ いよいよ 明日です。
練習は Nobu先輩が Mens Openのトーナメント出場のためお休みだったので 明日からのトーナメント第3シード選手のFelixくん(ハイスクール ジュニア)とたっぷり打ち合いました。
テニプリ母は 練習の終わりの部分だけを見たのですが そのFくん以外にもうひとり...の3人が 第1コートで ポイントゲームをやっていました。
若くて まだ学生のような そして やや小柄なプレーヤーが テニプリ小僧とFくんと ビシバシ打ち合っては 「Come On!」 とか 「Oh Yes!」 など 大きな声をあげながら ハッスルしてplayしています。
3人は とても楽しそうに でもかなり熱い 厳しいゲームを繰り返していました。
昨日のテニプリ小僧が見せた ちょっとナーバスになっているところからくる堅さや イライラは 全く見られず のびのびとやっています。 ちょっと ほっとしました。
あとで わかったことですが この若いお兄ちゃんのような人は 今回このクラブに入ってきた新人コーチだそうです。 ただ テニプリ小僧もFくんも そんなことも知らず 名前を知らないまま打ち合っていたっていうから 大笑いですね。
いずれにせよ テニプリ小僧のAクラブに 新しい風が吹き始め これからまた ちょっと楽しみです。
ということで... 今日は おかげさまで コーチと すご腕センパイ相手に ぶつかり稽古ができました。
「失うものは何もないぞ」の精神で ぶつかって欲しいと ただそれだけです。 さあ いよいよ 明日です。
2007年10月13日
こっそりと プロになった人
先日ブログで紹介させてもらった テニプリ一家の話で
すごいおみやげを 覚えていらっしゃいますか
そうですっ 我が家にとっての初めてのゲーム...Wiiが 日本からやってきた話です。
あれから テニプリ一家は 遊びまくり...
と言いたいのですが 案外時間もなく まだまだ もっとやりたくってウズウズしている私たち...
なのはずですが...。
先週末に 「よぉ~し! 今日は またみんなで対決だよ」と 声をかけ テニス を選び スタートしてびっくり。
どうも ニヤニヤとうれしそうに張り切って やり始めるなぁと 思ったら
テニプリ父のキャラのお名前が ***くんプロ となっているでは ありませんか。
みなさん どうも。 この度 晴れてプロになりましたテニプリ父でございます。
ちょっと、これってどういうこと?と テニプリ小僧とテニプリ母で 問い詰めたところ
こっそり 夜中に ひとりでやっていたようで 思い切りレベルアップして プロの仲間入りを果たされていたわけです。
テニプリ一家最下位の屈辱から這い上がるべく 練習を重ねました というと聞こえがとてもいいですが
「げぇ~ こっれて抜け駆けじゃ~ん ずるいよぉ」 と ふたりから ブーイングの嵐。
実は 本日この記事を書きましたのも テニプリ父が 再び 日本への出張となりましたからです。
よぉ~し! テニプリ父不在中に 母はやりますからね、がんばるぞ~。 イヒヒヒ...
留守中のご心配は いりませんですよ 母は きっと 忙しい毎日になると思います。
気をつけて いってらっしゃ~い!
すごいおみやげを 覚えていらっしゃいますか
そうですっ 我が家にとっての初めてのゲーム...Wiiが 日本からやってきた話です。
あれから テニプリ一家は 遊びまくり...
と言いたいのですが 案外時間もなく まだまだ もっとやりたくってウズウズしている私たち...
なのはずですが...。
先週末に 「よぉ~し! 今日は またみんなで対決だよ」と 声をかけ テニス を選び スタートしてびっくり。
どうも ニヤニヤとうれしそうに張り切って やり始めるなぁと 思ったら
テニプリ父のキャラのお名前が ***くんプロ となっているでは ありませんか。
みなさん どうも。 この度 晴れてプロになりましたテニプリ父でございます。
ちょっと、これってどういうこと?と テニプリ小僧とテニプリ母で 問い詰めたところ
こっそり 夜中に ひとりでやっていたようで 思い切りレベルアップして プロの仲間入りを果たされていたわけです。
テニプリ一家最下位の屈辱から這い上がるべく 練習を重ねました というと聞こえがとてもいいですが
「げぇ~ こっれて抜け駆けじゃ~ん ずるいよぉ」 と ふたりから ブーイングの嵐。
実は 本日この記事を書きましたのも テニプリ父が 再び 日本への出張となりましたからです。
よぉ~し! テニプリ父不在中に 母はやりますからね、がんばるぞ~。 イヒヒヒ...
留守中のご心配は いりませんですよ 母は きっと 忙しい毎日になると思います。
気をつけて いってらっしゃ~い!
2007年10月12日
ただ ひたすら打つ...。
今日は 週末のトーナメント前の 最後のプライベートレッスン...仕上げとなるべきだったのですが なんとなく テニプリ小僧の調子がいまひとつ。
フォアクロスの打ち合いから ショートボールが返ってきたら 思い切りステップインして フォアダウンザライン というパターン練習をしていたのですが 決め球となるべき ダウンザラインが deepだったり wideだったりが多く 本人のイライラが見え隠れし始めます。
Coach Vのやわらかな表現での注意にも 少々こわばった表情のテニプリ小僧。
久しぶりの試合を前に なんとなく気持ちが空回りしているように見えます。
そこで、 いきなり Coach Vは テニプリ小僧を連れ出しどこかへ行ってしまいました。
「どこへ行ってしまったのかな?」と ボールを拾ってあげながら 待ってますと...
Coach Vとテニプリ小僧が ゴロゴロと マシーンを押して戻ってきました。
なんとなく調子が また狂い始めているテニプリ小僧のフォアのために ただひたすら打ってごらん と 打っているテニプリ小僧の横に立ち 声をかけ続けるCoach V。
テニプリ小僧も 横に来てもらって声をかけてもらう中で イライラの気持ちが少しずつ落ち着き始めたようで 「Come on!」と 声も出始めます。 マシーンをstopして話す中では こわばった表情に笑顔も見え始め なんとなくナーバスになっているテニプリ小僧の表情が いつもの感じに戻ってきました。
正直言って まだ修正中のフォアは 感覚が微妙なところにあって 一旦 狂い始めると メンタルの部分までもがぐらつき 一気に調子を失いそうで まだ 完全に抱えている問題をクリアできてない...と 思うのです。
失いかけている自信を取り戻すべく Coach Vのところへと行き始め 少しずつ回復の兆しが見えて 良い練習が続いていたのですが いよいよ試合 となって その複雑な思いが playに出てきてしまっているようです。
だから テニプリ小僧には 週末のトーナメントが 今年最後のセクション内でのビッグトーナメントであっても とにかく結果を気にせずに 思い切りチェレンジャー精神で のびのびとやってもらえたら と...。
暴れてやるぞぉ~ぐらいの 楽な気持ちになれたらいいのだけど さてさて テニプリ小僧...どういう試合を見せてくれるでしょうか。
土曜日勝ち残れたら 日曜日にはCoach Vも来てくれるようになっていますので 何とかメインでもコンソレでもいいから 1勝をあげれるといいのですが...。
昨夜は 宿題終了後 ストリングを2本張ってから 寝たテニプリ小僧...。
大丈夫だよ テニプリ小僧、思い切りぶつかるだけだよ ねっ。
フォアクロスの打ち合いから ショートボールが返ってきたら 思い切りステップインして フォアダウンザライン というパターン練習をしていたのですが 決め球となるべき ダウンザラインが deepだったり wideだったりが多く 本人のイライラが見え隠れし始めます。
Coach Vのやわらかな表現での注意にも 少々こわばった表情のテニプリ小僧。
久しぶりの試合を前に なんとなく気持ちが空回りしているように見えます。
そこで、 いきなり Coach Vは テニプリ小僧を連れ出しどこかへ行ってしまいました。
「どこへ行ってしまったのかな?」と ボールを拾ってあげながら 待ってますと...
Coach Vとテニプリ小僧が ゴロゴロと マシーンを押して戻ってきました。
なんとなく調子が また狂い始めているテニプリ小僧のフォアのために ただひたすら打ってごらん と 打っているテニプリ小僧の横に立ち 声をかけ続けるCoach V。
テニプリ小僧も 横に来てもらって声をかけてもらう中で イライラの気持ちが少しずつ落ち着き始めたようで 「Come on!」と 声も出始めます。 マシーンをstopして話す中では こわばった表情に笑顔も見え始め なんとなくナーバスになっているテニプリ小僧の表情が いつもの感じに戻ってきました。
正直言って まだ修正中のフォアは 感覚が微妙なところにあって 一旦 狂い始めると メンタルの部分までもがぐらつき 一気に調子を失いそうで まだ 完全に抱えている問題をクリアできてない...と 思うのです。
失いかけている自信を取り戻すべく Coach Vのところへと行き始め 少しずつ回復の兆しが見えて 良い練習が続いていたのですが いよいよ試合 となって その複雑な思いが playに出てきてしまっているようです。
だから テニプリ小僧には 週末のトーナメントが 今年最後のセクション内でのビッグトーナメントであっても とにかく結果を気にせずに 思い切りチェレンジャー精神で のびのびとやってもらえたら と...。
暴れてやるぞぉ~ぐらいの 楽な気持ちになれたらいいのだけど さてさて テニプリ小僧...どういう試合を見せてくれるでしょうか。
土曜日勝ち残れたら 日曜日にはCoach Vも来てくれるようになっていますので 何とかメインでもコンソレでもいいから 1勝をあげれるといいのですが...。
昨夜は 宿題終了後 ストリングを2本張ってから 寝たテニプリ小僧...。
大丈夫だよ テニプリ小僧、思い切りぶつかるだけだよ ねっ。
2007年10月12日
ポイントが40になったら...。
Mくんと1時間たっぷり打ち合い 硬い握手をして 「じゃぁ 週末に会おうぜ」ということで Mくんはフィットネスへ...。
次の練習は テニプリ小僧といつもいつも激しい打ち合いで接戦を繰り返しているとってもいいライバルのジンボくんとです。
今までは いっしょに練習なんてことはありませんでしたが テニプリ小僧が Coach V軍団に加わったことで ジンボくんとの練習が実現化しました。
さて 今日の練習は 特に ふたりの傾向を意識して ゲーム形式で ゲームポイント(40)になったら 必ずそのゲームを制するように と もし 40になって 次のポイントを落としたら 0に戻され 相手のポイントは 戻されることはなく 続行!というスタイルです。
さて どうなることかとやってみると やっぱり何度となく0に戻されてしまうふたり。 振り出しに戻されることで長い長い1ゲームにテニプリ小僧もジンボも イライラが始まります。
40になったと リラックスしてしまったり 逆に プレッシャーとなったり 本当に難しいものです。
40になった時に どう次のポイントに臨むべきか...毎回状況は異なりますが 何よりもサーブしているなら 1stサーブをきちんと入れなきゃだし リターンなら きっちり返さなきゃだし と 基本はそこですよね。 でも アタック系のふたりは チャンスとなればアグレッシブにいきます。それもまた良しなのですが 時と場合によっては 手堅さも必要だと また 40-0だったりすると 変に安心し過ぎるというか 甘くなってしまうことも多しですから きっちりフィニッシュしろよ ということです。
ジンボくん(1学年上)も もちろん 今週末のChampionshipに出ます。
それぞれ 土曜日から始まる厳しい戦いに だんだん緊張してきているようにも思えます。
通常の練習を休んで Coach Vのところへ走り 充実した良い練習ができました。
帰りのドライブ中は たっぷりぐっすり寝ていたテニプリ小僧でしたが その足でクラブへ行き テニプリ小僧も毎日のフィットネスをして 本日の練習を終了としました。
次の練習は テニプリ小僧といつもいつも激しい打ち合いで接戦を繰り返しているとってもいいライバルのジンボくんとです。
今までは いっしょに練習なんてことはありませんでしたが テニプリ小僧が Coach V軍団に加わったことで ジンボくんとの練習が実現化しました。
さて 今日の練習は 特に ふたりの傾向を意識して ゲーム形式で ゲームポイント(40)になったら 必ずそのゲームを制するように と もし 40になって 次のポイントを落としたら 0に戻され 相手のポイントは 戻されることはなく 続行!というスタイルです。
さて どうなることかとやってみると やっぱり何度となく0に戻されてしまうふたり。 振り出しに戻されることで長い長い1ゲームにテニプリ小僧もジンボも イライラが始まります。
40になったと リラックスしてしまったり 逆に プレッシャーとなったり 本当に難しいものです。
40になった時に どう次のポイントに臨むべきか...毎回状況は異なりますが 何よりもサーブしているなら 1stサーブをきちんと入れなきゃだし リターンなら きっちり返さなきゃだし と 基本はそこですよね。 でも アタック系のふたりは チャンスとなればアグレッシブにいきます。それもまた良しなのですが 時と場合によっては 手堅さも必要だと また 40-0だったりすると 変に安心し過ぎるというか 甘くなってしまうことも多しですから きっちりフィニッシュしろよ ということです。
ジンボくん(1学年上)も もちろん 今週末のChampionshipに出ます。
それぞれ 土曜日から始まる厳しい戦いに だんだん緊張してきているようにも思えます。
通常の練習を休んで Coach Vのところへ走り 充実した良い練習ができました。
帰りのドライブ中は たっぷりぐっすり寝ていたテニプリ小僧でしたが その足でクラブへ行き テニプリ小僧も毎日のフィットネスをして 本日の練習を終了としました。
2007年10月11日
再び全米ナンバー1を目指して。
今月が誕生月のMくん... 14's全米ナンバー1からエイジアウトとなり
今度は 16'sナンバー1を目指します。
今日は Coach Vから 突然でしたが 練習するぞ!コールをもらい 急遽VA州へ。 そのMくんのレッスンのヒッティングパトナーとして まずは コートに立ちました。 テニプリ小僧は Mくんと打ち合うことは とても良い練習になるので ヒッティングパートナーにぜひなりたいと Coach Vに頼んでいたのです。
さて Mくん...今年の夏休みから 先日も話したMD州のテニススクールに通い始め ずっといっしょだったCoach Vのところへは 週に1度 というスケジュールに変え、より一層 テニス中心の生活へ。 ハイスクールは 2教科をはずしてもらい お昼に早帰りの毎日です。
Mくんのテニスは とにかくミスのない そして手堅いテニス...前に出てくることも めったにない とにかく 防御中心の相手のミスによるゲーム展開が ずっと中心でした。 彼のスコアは ほとんど 6-1、6-2 とか 6-0、6-2 といった 相手の方が打ちまくって優勢のように見受けられるのに 実は 相手は だんだんイライラしてくるというパターンで より厳しいところをねらわなければならなくなり ますます自滅...で 結果はMくんのほぼ完全勝利 といった試合パターンが ほとんどでした。
ところで 彼も テニプリ小僧と同じように デビューは遅く リトルモー(10歳以下のNationalトーナメント)なんて playしてないし 知らないし...ということで、早くからUSTAが目につけているジュニア選手とは異なります。
Coach Vから話を聞くと USTAが 最初に目をつけた子どもたちは ほとんどそのメンバーがリストに残り 変ることがないそうで 今回全米ナンバー1になったMくんですが 今でも 注目度は どうかしたら 彼らより劣ってしまうそうです。
案外 こういったことは とっても保守的で なかなかその枠組みを壊して中に入っていくことは 難しいのだと聞かされました。
人の何倍も何倍もがんばるMくん...だからこそ その最初から注目を受けている選手たちを そのUSTAの人たちが見ている前で やっつけてみせるしかないのだと言います。
確かに この夏のSuper Nationalでは 第2シードがついているのだから 常にUSTAの方たちが見にくるのであろうと思いきや いわゆる既に名の知れたジュニアの動きを追っていることが ほとんどでした。
それでも 今 Mくんは 注目を受けるその枠内に入り始めています。
ただ 16'sの世界は もう 今までのようなplayスタイルでは やはり通用しません。 正確でなければならないことは もちろんなのですが 攻撃力は 絶対必要です。
そこで 今 どんどん その攻撃力をあげているMくん。 週末に引き続き ゆっくり見させてもらったのですが 夏に比べて また一段とその腕を確実にあげてきています。
攻撃を中心タイプのテニプリ小僧とは まともに打ち合わず しっかり左右に打ち分けて返し テニプリ小僧が攻撃しつつも 結局テニプリ小僧が自滅することで 勝敗はついていたのですが 今日は Mくん自ら バシバシねらってくるようになりました。
つまり ミスの数もふえてきています。
びっくりしたのは 今までに全く見たことのなかったドロップショットもあったし リターンエースなんて ねらおうなんて考えるタイプではなかったのに 思い切りたたいてきたり...。
うわぁ~ Mくん 本当に変ってきました。 本人にしてみればしばらくは 以前のテニスと比較したら そりゃぁ ミスがぐっと増えてしまった...ということにもなってしまうかもですが こうなっていかないと ここから上を目指すのは厳しいと やはり思います。 きっと 新しく通い始めたテニススクールで 同レベルや上のレベルの選手たちと打ち合う中で また 新しいコーチ陣の指導で 変りつつあるのでしょう。
ところで テニプリ小僧のドロップショットと言えば ちょっと有名なのですが そのテニプリ小僧相手に Mくんが ドロップした時には ふわ~んと浮いてしまって テニプリ小僧にたたかれてしまいましたが そのたたかれた球をしっかり受け止めて返し 逆に その返ってきたボールの処理(ボレー)を慌ててネットしてしまい やはりポイントとして成立...かつてなかったことだけに Coach Vも テニプリ小僧も そして 仕掛けたMくんもいっしょに にやけておりました。
今週末は 16'sChampionshipにそろって出場します。 がんばらなくては ですね、お互いに。
再び 全米ナンバー1の目標に向かって 歩き出したMくん。心から 声援を送りたいと思います。
そして テニプリ小僧も 自分の目標に向かって 同じように がんばっていこうね!
今度は 16'sナンバー1を目指します。
今日は Coach Vから 突然でしたが 練習するぞ!コールをもらい 急遽VA州へ。 そのMくんのレッスンのヒッティングパトナーとして まずは コートに立ちました。 テニプリ小僧は Mくんと打ち合うことは とても良い練習になるので ヒッティングパートナーにぜひなりたいと Coach Vに頼んでいたのです。
さて Mくん...今年の夏休みから 先日も話したMD州のテニススクールに通い始め ずっといっしょだったCoach Vのところへは 週に1度 というスケジュールに変え、より一層 テニス中心の生活へ。 ハイスクールは 2教科をはずしてもらい お昼に早帰りの毎日です。
Mくんのテニスは とにかくミスのない そして手堅いテニス...前に出てくることも めったにない とにかく 防御中心の相手のミスによるゲーム展開が ずっと中心でした。 彼のスコアは ほとんど 6-1、6-2 とか 6-0、6-2 といった 相手の方が打ちまくって優勢のように見受けられるのに 実は 相手は だんだんイライラしてくるというパターンで より厳しいところをねらわなければならなくなり ますます自滅...で 結果はMくんのほぼ完全勝利 といった試合パターンが ほとんどでした。
ところで 彼も テニプリ小僧と同じように デビューは遅く リトルモー(10歳以下のNationalトーナメント)なんて playしてないし 知らないし...ということで、早くからUSTAが目につけているジュニア選手とは異なります。
Coach Vから話を聞くと USTAが 最初に目をつけた子どもたちは ほとんどそのメンバーがリストに残り 変ることがないそうで 今回全米ナンバー1になったMくんですが 今でも 注目度は どうかしたら 彼らより劣ってしまうそうです。
案外 こういったことは とっても保守的で なかなかその枠組みを壊して中に入っていくことは 難しいのだと聞かされました。
人の何倍も何倍もがんばるMくん...だからこそ その最初から注目を受けている選手たちを そのUSTAの人たちが見ている前で やっつけてみせるしかないのだと言います。
確かに この夏のSuper Nationalでは 第2シードがついているのだから 常にUSTAの方たちが見にくるのであろうと思いきや いわゆる既に名の知れたジュニアの動きを追っていることが ほとんどでした。
それでも 今 Mくんは 注目を受けるその枠内に入り始めています。
ただ 16'sの世界は もう 今までのようなplayスタイルでは やはり通用しません。 正確でなければならないことは もちろんなのですが 攻撃力は 絶対必要です。
そこで 今 どんどん その攻撃力をあげているMくん。 週末に引き続き ゆっくり見させてもらったのですが 夏に比べて また一段とその腕を確実にあげてきています。
攻撃を中心タイプのテニプリ小僧とは まともに打ち合わず しっかり左右に打ち分けて返し テニプリ小僧が攻撃しつつも 結局テニプリ小僧が自滅することで 勝敗はついていたのですが 今日は Mくん自ら バシバシねらってくるようになりました。
つまり ミスの数もふえてきています。
びっくりしたのは 今までに全く見たことのなかったドロップショットもあったし リターンエースなんて ねらおうなんて考えるタイプではなかったのに 思い切りたたいてきたり...。
うわぁ~ Mくん 本当に変ってきました。 本人にしてみればしばらくは 以前のテニスと比較したら そりゃぁ ミスがぐっと増えてしまった...ということにもなってしまうかもですが こうなっていかないと ここから上を目指すのは厳しいと やはり思います。 きっと 新しく通い始めたテニススクールで 同レベルや上のレベルの選手たちと打ち合う中で また 新しいコーチ陣の指導で 変りつつあるのでしょう。
ところで テニプリ小僧のドロップショットと言えば ちょっと有名なのですが そのテニプリ小僧相手に Mくんが ドロップした時には ふわ~んと浮いてしまって テニプリ小僧にたたかれてしまいましたが そのたたかれた球をしっかり受け止めて返し 逆に その返ってきたボールの処理(ボレー)を慌ててネットしてしまい やはりポイントとして成立...かつてなかったことだけに Coach Vも テニプリ小僧も そして 仕掛けたMくんもいっしょに にやけておりました。
今週末は 16'sChampionshipにそろって出場します。 がんばらなくては ですね、お互いに。
再び 全米ナンバー1の目標に向かって 歩き出したMくん。心から 声援を送りたいと思います。
そして テニプリ小僧も 自分の目標に向かって 同じように がんばっていこうね!
2007年10月10日
驚きの32名決定!
締め切りを迎えた16'sのChampionshipトーナメント。
早くも TOP32名の出場者が決定しました。
テニプリ小僧のセクションは ナショナルレベルはもちろんのこと セクショナルトーナメントの数も少なく 他のセクションに比べ 基本的に機会の少ない地区。
今回のChampionship(レベル1)も 今年最後...夏を過ぎ ぐっとトーナメントも減り 1年の後半で 最重要なトーナメントとなるだけあって 申込者の数も 上位32名とわかっていても ものすごい数でした。
そして 発表された32名は なんとセクションランキングをそのままにしたよう...TOP32名の内 2名のみ 不参加(舞台を18'sに移ってしまった16歳の選手)。 通常 出場チャンスのありそうな枠にいた選手たちに そのチャンスはきませんでした。
驚くほどのハイレベルのトーナメントとなりそうです。
テニプリ小僧に もちろんシードなどつくこともなく どの選手とあたっても 競争の激しいかなり厳しい試合となりそうです。
また 16'sの選手たち 特にハイスクールのジュニア(3年生)は ここが1番大切な時期...大学進学に関わってくるからです。 シニア(4年生)たちが 大学との交渉など ちょうどそのプロセスのまっ只中にありますが(上位の選手は もう既に 決まってしまっています) 今後の大学の奨学金などの獲得を目指す中で ここからのランキングUPは 大きな大きな課題です。 上位のほとんどの選手が それを意識しての、試合そのものだけでない別の大きなプレッシャーを抱えての大会となりそうです。
でも とにかく 14'sから出場権を獲得できたチャレンジャーのテニプリ小僧と数人の選手は 大きな大きな壁をぶちやぶれるか... がむしゃらに そして ある意味のびのびとあばれてほしいと思います。
この時期になってくると ずい分 体格の差も縮まり 大きい選手は もちろんすごく大きいですが 仲良しAntonくんのように どうかしたら 普通サイズの16's、18'sの選手より 大きくなってきた選手もいます。 ずっと大きい方であったテニプリ小僧は 逆に だんだん 普通サイズになりつつありますが... ですから チャレンジャーたちも パワーでも それなりに打ち負けない力が 備わり始めてきているように思います。少しは 筋トレ効果も出てくるといいなぁ~。
さぁ いったいどんなトーナメントになるでしょう。
Drawは おそらく 水曜日ごろに発表になると思われます。
いよいよだよ テニプリ小僧。 負けることを恐れず ただひたすら 自分の力を出し切ろうね。
早くも TOP32名の出場者が決定しました。
テニプリ小僧のセクションは ナショナルレベルはもちろんのこと セクショナルトーナメントの数も少なく 他のセクションに比べ 基本的に機会の少ない地区。
今回のChampionship(レベル1)も 今年最後...夏を過ぎ ぐっとトーナメントも減り 1年の後半で 最重要なトーナメントとなるだけあって 申込者の数も 上位32名とわかっていても ものすごい数でした。
そして 発表された32名は なんとセクションランキングをそのままにしたよう...TOP32名の内 2名のみ 不参加(舞台を18'sに移ってしまった16歳の選手)。 通常 出場チャンスのありそうな枠にいた選手たちに そのチャンスはきませんでした。
驚くほどのハイレベルのトーナメントとなりそうです。
テニプリ小僧に もちろんシードなどつくこともなく どの選手とあたっても 競争の激しいかなり厳しい試合となりそうです。
また 16'sの選手たち 特にハイスクールのジュニア(3年生)は ここが1番大切な時期...大学進学に関わってくるからです。 シニア(4年生)たちが 大学との交渉など ちょうどそのプロセスのまっ只中にありますが(上位の選手は もう既に 決まってしまっています) 今後の大学の奨学金などの獲得を目指す中で ここからのランキングUPは 大きな大きな課題です。 上位のほとんどの選手が それを意識しての、試合そのものだけでない別の大きなプレッシャーを抱えての大会となりそうです。
でも とにかく 14'sから出場権を獲得できたチャレンジャーのテニプリ小僧と数人の選手は 大きな大きな壁をぶちやぶれるか... がむしゃらに そして ある意味のびのびとあばれてほしいと思います。
この時期になってくると ずい分 体格の差も縮まり 大きい選手は もちろんすごく大きいですが 仲良しAntonくんのように どうかしたら 普通サイズの16's、18'sの選手より 大きくなってきた選手もいます。 ずっと大きい方であったテニプリ小僧は 逆に だんだん 普通サイズになりつつありますが... ですから チャレンジャーたちも パワーでも それなりに打ち負けない力が 備わり始めてきているように思います。少しは 筋トレ効果も出てくるといいなぁ~。
さぁ いったいどんなトーナメントになるでしょう。
Drawは おそらく 水曜日ごろに発表になると思われます。
いよいよだよ テニプリ小僧。 負けることを恐れず ただひたすら 自分の力を出し切ろうね。
2007年10月09日
プロを目指すふたり...
テニプリ小僧が トーナメントプレーヤーになり もう数え切れないほどの選手たちと出会いましたが 14'sも後半...いよいよ16's そして 18'sとなっていく中で 既に プロを目指す決心をして その道をしっかり歩き始めている元全米ナンバー1&2(14's)の同セクションのDくんとJくん。
彼らの名前も このブログに何度か出てきましたが ふたりは1ヶ月違い生まれ、テニプリ小僧と同級生で、15歳になったばかりです...
去年のことですが(ですから ふたりは14歳寸前) そろって出場したダブルスは 全米大会クレーコートとハードコート どちらも優勝! シングルスでは Dくんがクレーコートチャンピオン、 Jくんがハードコートチャンピオンとなりました。
ふたりは 既にここMD州にあるテニススクールのみ...そうです 学校へは全く行っていません。 所属しているテニススクールでの数時間のコンピューター使用中心のホームスクール形式で学習...あとは ひたすらテニスです。 そうです...ボロテリーや ニューカム、クリスエバートのテニスアカデミーに所属している選手たちと同じような生活です。
話は それますが このふたりのおかげで このテニススクールは 人気急上昇! しかも ここにきて テニプリ小僧の仲良しMくん(Dくんのあとに 全米ナンバー1になりました)も 通い始めたことで より一層の拍車がかかっています。 そうなんです...。 ここは 本当にFL、CAやTXなどのテニスベストplaceに比べると 条件も厳しく 狭いセクションなのですが テニプリ小僧の同世代は かなりハイレベルになって 競争も激しいです。 最近は イースタンエリア(ニューイングランドや ニューヨーク周辺)の選手たちが どんどん入ってきています。
で...二人は 既に セクション、ナショナルから 世界へ...ITFを戦いの場の中心とし アメリカでのITFトーナメントを軸に サーキットプレーヤーとなって世界のあちこちにトーナメントで行っています。
Dくんは 15歳になると同時に 見事 US OPENジュニアのQFに出場...もう 来年は本戦出場を目指します。また これが その時 Dくんがオープニングセレモニーで ロジャーやナダールといっしょに撮った写真つきの記事です。
Dくんの記事
今起こりつつある本当のTOPの世界を こんなに身近で知ったり 見たりできるとは思っていなかったのですが 次々に飛び込んでくるふたりの情報に つい興奮せずにはいられません。
「Dくん、Jくんから そろそろサインをもらっておこうか」 と言うのが みんなの口癖になりつつあります。
プロを目指す...という道のりも 色々あると思いますが ふたりは 既に こうしてしっかりと歩み始めています。
この道のりを歩みだすには もちろん それに匹敵する実力が必要ですが 学業の道をほぼ断念したり またこれだけの挑戦をやるための資金力も必要で 全ての条件を満たすには それだけで既に 本当に厳しい世界だと感じます。
彼らの名前も このブログに何度か出てきましたが ふたりは1ヶ月違い生まれ、テニプリ小僧と同級生で、15歳になったばかりです...
去年のことですが(ですから ふたりは14歳寸前) そろって出場したダブルスは 全米大会クレーコートとハードコート どちらも優勝! シングルスでは Dくんがクレーコートチャンピオン、 Jくんがハードコートチャンピオンとなりました。
ふたりは 既にここMD州にあるテニススクールのみ...そうです 学校へは全く行っていません。 所属しているテニススクールでの数時間のコンピューター使用中心のホームスクール形式で学習...あとは ひたすらテニスです。 そうです...ボロテリーや ニューカム、クリスエバートのテニスアカデミーに所属している選手たちと同じような生活です。
話は それますが このふたりのおかげで このテニススクールは 人気急上昇! しかも ここにきて テニプリ小僧の仲良しMくん(Dくんのあとに 全米ナンバー1になりました)も 通い始めたことで より一層の拍車がかかっています。 そうなんです...。 ここは 本当にFL、CAやTXなどのテニスベストplaceに比べると 条件も厳しく 狭いセクションなのですが テニプリ小僧の同世代は かなりハイレベルになって 競争も激しいです。 最近は イースタンエリア(ニューイングランドや ニューヨーク周辺)の選手たちが どんどん入ってきています。
で...二人は 既に セクション、ナショナルから 世界へ...ITFを戦いの場の中心とし アメリカでのITFトーナメントを軸に サーキットプレーヤーとなって世界のあちこちにトーナメントで行っています。
Dくんは 15歳になると同時に 見事 US OPENジュニアのQFに出場...もう 来年は本戦出場を目指します。また これが その時 Dくんがオープニングセレモニーで ロジャーやナダールといっしょに撮った写真つきの記事です。
Dくんの記事
今起こりつつある本当のTOPの世界を こんなに身近で知ったり 見たりできるとは思っていなかったのですが 次々に飛び込んでくるふたりの情報に つい興奮せずにはいられません。
「Dくん、Jくんから そろそろサインをもらっておこうか」 と言うのが みんなの口癖になりつつあります。
プロを目指す...という道のりも 色々あると思いますが ふたりは 既に こうしてしっかりと歩み始めています。
この道のりを歩みだすには もちろん それに匹敵する実力が必要ですが 学業の道をほぼ断念したり またこれだけの挑戦をやるための資金力も必要で 全ての条件を満たすには それだけで既に 本当に厳しい世界だと感じます。
2007年10月08日
バロンの秋
またまた うちのビーグル犬バロンの話ですが...。
昨日 カーペットの上で おなか丸出しで すりすり すりすり を必死に繰り返しておられるバロン。何かにおいをかいでは その小さな黒いかたまりに すりすり やっています。
「ねぇ バロン、何やってるの?」と聞くと
「何か 問題でしょうか?」と この顔。
「うん? それって何?」と近寄ってみると...
ちょっとわかりにくいと思いますが
「げぇ~!」
これって なんと スズムシさんではありませんか...。
激しいすりすり攻撃に 片足が 飛んでいってしまっています。
もう なんてことしちゃったのでしょう。 それにしても スズムシが 部屋に入ってきちゃってたなんて...。
「すみません。 仲良くしたかったんだけど...」
秋を告げるスズムシさん...ほんとうにごめんなさいでした。
昨日 カーペットの上で おなか丸出しで すりすり すりすり を必死に繰り返しておられるバロン。何かにおいをかいでは その小さな黒いかたまりに すりすり やっています。
「ねぇ バロン、何やってるの?」と聞くと
「何か 問題でしょうか?」と この顔。
「うん? それって何?」と近寄ってみると...
ちょっとわかりにくいと思いますが
「げぇ~!」
これって なんと スズムシさんではありませんか...。
激しいすりすり攻撃に 片足が 飛んでいってしまっています。
もう なんてことしちゃったのでしょう。 それにしても スズムシが 部屋に入ってきちゃってたなんて...。
「すみません。 仲良くしたかったんだけど...」
秋を告げるスズムシさん...ほんとうにごめんなさいでした。
2007年10月08日
Coach V軍団 集合!
今日も 思い切りの秋晴れ...というより 日差しもしっかりで 汗ばむようなお天気のDCエリアでした。
先週ジンボと練習したHSで 同じく Coach Vの声かけで Mくん(全米No.1)、 ジンボくん、 この前いっしょに練習したJくん、 そして同級生のVくん、1歳下のAくん そしてテニプリ小僧の6名...Coach V軍団集合で 練習をしました。
今月お誕生日のMくんは とうとうエイジアウト...
15歳になり 14's全米ランキング ナンバー1から 名前が消えましたが 既に 16'sのランキングは もうすでにTOP100に入り...順調に16'sも上昇中です。
このCoach V軍団6名のうち5名は 来週のセクションのナンバー1トーナメントである
Championship16's トーナメントにそろって出場予定です。
32名限定のこのトーナメント...Mくん、テニプリ小僧、ジンボは 既にTop32位に入ってますので 出場OK...あとのふたりも30位台なので おそらく出場資格をgetできるものと思われ かなりお互いのライバル意識とレベルが高い練習ができました。
しかも 本日は Cooach Vが 招待したゲスト選手 元 マレーシアNational選手が 参加!
現在は アメリカで働いており もう現役ではありませんが テニスは やはりやっている20代後半のさわやかな青年です。
Mくん、テニプリ小僧、ジンボくんは 次々に 各ゲームがDeuceポイントからのマッチの相手をしてもらいました。
ここで びっくりなのは さすがMくん...すごい攻防でしたが なんと6-3で勝ち! 大人とのパワーの打ち合いにも 打ち負けない力がしっかりついてきています。
次に テニプリ小僧...こちらも なかなかの見ごたえのあるマッチでしたが deuceからのポイントゲームは ミスで失うポイントの重さがより一層大きく 展開も早く 結局 3-6で 負けてしまいました。
それから ジンボとテニプリ小僧は いっしょにダブルスもやりまして 負けちゃったのですが...
これが 負けたときの恐怖の罰ゲーム...
このようにじっと背を向けて立ち 勝者は彼らを狙ってサーブ。
テニプリ小僧とジンボのシングルスマッチの方は テニプリ小僧が サーブする側になりましたが...。どっちの立場になってみても 見ているほうは なんとなく...当たらないでくれよ~と思ってしまいます。
いやぁ~こんなことを 楽しそうに大騒ぎしながらよくやるなぁと 少々冷や汗ものです。
きっと これは女の子の世界では あり得ないし もしあたったりしたら あとが怖いように思うのですが 男の子は 「うへぇ~スレスレだったぜ!」とか 「いてぇ! たまらね~」と 笑い飛ばせるから 不思議です。
最後は みんなで 楽しく罰ゲームのビデオを見たりしながら 笑いこけておりました。
さて、来週は 誰と誰があたることになるか まだわかりませんが 今日の仲間は明日の敵...の世界となります。
初めての試みでしたが Coach V軍団...いっしょにたっぷり汗を流して 良い'練習ができました。
先週ジンボと練習したHSで 同じく Coach Vの声かけで Mくん(全米No.1)、 ジンボくん、 この前いっしょに練習したJくん、 そして同級生のVくん、1歳下のAくん そしてテニプリ小僧の6名...Coach V軍団集合で 練習をしました。
今月お誕生日のMくんは とうとうエイジアウト...
15歳になり 14's全米ランキング ナンバー1から 名前が消えましたが 既に 16'sのランキングは もうすでにTOP100に入り...順調に16'sも上昇中です。
このCoach V軍団6名のうち5名は 来週のセクションのナンバー1トーナメントである
Championship16's トーナメントにそろって出場予定です。
32名限定のこのトーナメント...Mくん、テニプリ小僧、ジンボは 既にTop32位に入ってますので 出場OK...あとのふたりも30位台なので おそらく出場資格をgetできるものと思われ かなりお互いのライバル意識とレベルが高い練習ができました。
しかも 本日は Cooach Vが 招待したゲスト選手 元 マレーシアNational選手が 参加!
現在は アメリカで働いており もう現役ではありませんが テニスは やはりやっている20代後半のさわやかな青年です。
Mくん、テニプリ小僧、ジンボくんは 次々に 各ゲームがDeuceポイントからのマッチの相手をしてもらいました。
ここで びっくりなのは さすがMくん...すごい攻防でしたが なんと6-3で勝ち! 大人とのパワーの打ち合いにも 打ち負けない力がしっかりついてきています。
次に テニプリ小僧...こちらも なかなかの見ごたえのあるマッチでしたが deuceからのポイントゲームは ミスで失うポイントの重さがより一層大きく 展開も早く 結局 3-6で 負けてしまいました。
それから ジンボとテニプリ小僧は いっしょにダブルスもやりまして 負けちゃったのですが...
これが 負けたときの恐怖の罰ゲーム...
このようにじっと背を向けて立ち 勝者は彼らを狙ってサーブ。
テニプリ小僧とジンボのシングルスマッチの方は テニプリ小僧が サーブする側になりましたが...。どっちの立場になってみても 見ているほうは なんとなく...当たらないでくれよ~と思ってしまいます。
いやぁ~こんなことを 楽しそうに大騒ぎしながらよくやるなぁと 少々冷や汗ものです。
きっと これは女の子の世界では あり得ないし もしあたったりしたら あとが怖いように思うのですが 男の子は 「うへぇ~スレスレだったぜ!」とか 「いてぇ! たまらね~」と 笑い飛ばせるから 不思議です。
最後は みんなで 楽しく罰ゲームのビデオを見たりしながら 笑いこけておりました。
さて、来週は 誰と誰があたることになるか まだわかりませんが 今日の仲間は明日の敵...の世界となります。
初めての試みでしたが Coach V軍団...いっしょにたっぷり汗を流して 良い'練習ができました。
2007年10月07日
全米Top選手...を育てたお父さんとの練習
久しぶりのテニプリ父の執筆です。
と言うことは、絵文字も色もびっくりマークも文字の大小もありませんので、今日の読者の皆さんは少々退屈かもしれませんがあしからず。
私たち家族が入っているPテニスクラブには、有名な家族が所属しています。Junior選手の憧れのPinsky兄弟という二人とも有名な大学にFull Tennis Scholarshipをもらって通っている、一番下の女の子も結構活躍しているというテニス親子です。
今日の練習を終わって、帰ろうとしたところ、Pinsky父が女の子を引き連れてやってきました。テニプリ小僧と同じ年で高校に入って、テニスチームで早速活躍しているタイプの子です。われわれが使い終わったBallかごを引き取ると、4番コートに二人で向かいました。
今日は1時間半、いい練習をしましたし、部屋の片付けやらがありましたし、テニプリ父は、腰が痛かったので、帰ろうかとも思ったのですが、後30分、サーブだけやりたいねと二人でコートが空いているか受付の人に聞いてみました。そうすると、3番コートなら30分空いているとのこと。隣の4番コートでどんな練習をしているのか?ちょっと興味もありましたので、二人でサーブの練習を始めました。最近は、Fore SideのcenterへのKick Serve、Slice Serve,Flat Serveを練習しています。Control重視です。いつものようにNetにタオルをかぶせて、「この上を通過するように」と目標をセットして、練習開始です。
Ballを拾っているとき、隣の4番コートを見ると、Netの上に、なにやらバレーボールのネットのようなものを取り付けて、まさに文字通りの「Double Net」の状態を作り出し、女の子とお父さんコーチは、ひたすら、Double Netの上でRallyをしています。お父さんのBallが短くなったときに、女の子はStep Inして、上のネットと本来のネット(下のネット)の間にめがけて、強打します。
なるほど、JaredもそのおにいちゃんのJasonもこうして強くなったのか?と感心していると「娘にサーブを教えてくれないか?代わりにテニプリ小僧をこっちに寄越して、Deep Ballsの練習をしよう」と提案があり、こっちは待ってましたとばかりにお願いして、子供を交換、女の子を受け持つことになりました。
彼女の欠点ははっきりしています。腕力が足りないので、しっかり、内転(pronate)が出来ないのです。それなのにTossが後ろに上がっているので、すべてのサーブがOverします。まずは、ネットに前に立って、ネットをハンマーのようにラケットのサイドを使って打つ練習。そして、3回ネットを叩いた後の4回目は、内転を使って、Flatに両Frameを同時にNetにぶつける練習。3回を2回に、2回を1回に減らしながら、ハンマー&フラットと内転をリズム良く利かせる練習。サービスラインから、Netにかけたタオルに向かって強く打つ練習。最後にベースラインからセンターのタオルの上を狙って打つ練習。最後は、Ballの勢いがついたことに加えて、抑さえの利いた深いサーブが、センターに決まるようになりました。
さあ、一方のテニプリ小僧。お父さんの猛特訓で、Fore,Back,Serve,Returnといろいろ見てもらっていましたが、最後に出てきたコメントが、僕がいつも言ってることばかり、他のコーチにも言われていることばかり。「ふふふふ、テニプリ小僧、3人に言われて、身にしみたか!」とうれしくなりました。「もっと一緒に、練習しよう」「テニプリ小僧はいつか全米Top 5に入れるよ」とうれしい言葉も頂きました。のぼせるなよ、テニプリ小僧。みんなに言われていることをきっちり直せよ。
と言うことは、絵文字も色もびっくりマークも文字の大小もありませんので、今日の読者の皆さんは少々退屈かもしれませんがあしからず。
私たち家族が入っているPテニスクラブには、有名な家族が所属しています。Junior選手の憧れのPinsky兄弟という二人とも有名な大学にFull Tennis Scholarshipをもらって通っている、一番下の女の子も結構活躍しているというテニス親子です。
今日の練習を終わって、帰ろうとしたところ、Pinsky父が女の子を引き連れてやってきました。テニプリ小僧と同じ年で高校に入って、テニスチームで早速活躍しているタイプの子です。われわれが使い終わったBallかごを引き取ると、4番コートに二人で向かいました。
今日は1時間半、いい練習をしましたし、部屋の片付けやらがありましたし、テニプリ父は、腰が痛かったので、帰ろうかとも思ったのですが、後30分、サーブだけやりたいねと二人でコートが空いているか受付の人に聞いてみました。そうすると、3番コートなら30分空いているとのこと。隣の4番コートでどんな練習をしているのか?ちょっと興味もありましたので、二人でサーブの練習を始めました。最近は、Fore SideのcenterへのKick Serve、Slice Serve,Flat Serveを練習しています。Control重視です。いつものようにNetにタオルをかぶせて、「この上を通過するように」と目標をセットして、練習開始です。
Ballを拾っているとき、隣の4番コートを見ると、Netの上に、なにやらバレーボールのネットのようなものを取り付けて、まさに文字通りの「Double Net」の状態を作り出し、女の子とお父さんコーチは、ひたすら、Double Netの上でRallyをしています。お父さんのBallが短くなったときに、女の子はStep Inして、上のネットと本来のネット(下のネット)の間にめがけて、強打します。
なるほど、JaredもそのおにいちゃんのJasonもこうして強くなったのか?と感心していると「娘にサーブを教えてくれないか?代わりにテニプリ小僧をこっちに寄越して、Deep Ballsの練習をしよう」と提案があり、こっちは待ってましたとばかりにお願いして、子供を交換、女の子を受け持つことになりました。
彼女の欠点ははっきりしています。腕力が足りないので、しっかり、内転(pronate)が出来ないのです。それなのにTossが後ろに上がっているので、すべてのサーブがOverします。まずは、ネットに前に立って、ネットをハンマーのようにラケットのサイドを使って打つ練習。そして、3回ネットを叩いた後の4回目は、内転を使って、Flatに両Frameを同時にNetにぶつける練習。3回を2回に、2回を1回に減らしながら、ハンマー&フラットと内転をリズム良く利かせる練習。サービスラインから、Netにかけたタオルに向かって強く打つ練習。最後にベースラインからセンターのタオルの上を狙って打つ練習。最後は、Ballの勢いがついたことに加えて、抑さえの利いた深いサーブが、センターに決まるようになりました。
さあ、一方のテニプリ小僧。お父さんの猛特訓で、Fore,Back,Serve,Returnといろいろ見てもらっていましたが、最後に出てきたコメントが、僕がいつも言ってることばかり、他のコーチにも言われていることばかり。「ふふふふ、テニプリ小僧、3人に言われて、身にしみたか!」とうれしくなりました。「もっと一緒に、練習しよう」「テニプリ小僧はいつか全米Top 5に入れるよ」とうれしい言葉も頂きました。のぼせるなよ、テニプリ小僧。みんなに言われていることをきっちり直せよ。
2007年10月06日
レフティとの練習
昨日のCoach Vのプライベートレッスンには Coach Vが ちょっと肩の調子がよくないこともあったので ヒッティングパートナーとして テニプリ小僧と同級生のJくんが 来てくれました。 Jくんも Coach Vの教え子です。
以前 Jくんは ずい分小柄な方でしたが 最近背も伸びてきて 体格もたくましくなってきました。 正確性が出てきて 片手のバックハンドはスライスだけでしたが ずい分と打ち分けれるようになってきました。 そして Jくんは レフティでもあります。フォアの修正&強化を行っているテニプリ小僧には その意味でも 良い練習相手になるし なんせ 常にランキング争いをしている競争意識の高い同級生同士ですから 自ずと力も入ります。
Coach Vは テニプリ小僧側にいて 次々に 今のテニプリ小僧に必要なドリルをふたりに指示していきます。 合間にはビデオも撮り チェックも入念に行います。(ピントが合ってませんが)
どれどれ、 チェックしてみるぞ。
最後には ポイントゲーム...3ゲーム目は deuceまでいきましたが きっちり3-0で テニプリ小僧ゲームをあげることなく 時間となって終了しました。
Jくんありがとう! また 練習やろうぜ... と テニプリ小僧は Jくんとハイファイブしておりました。
以前 Jくんは ずい分小柄な方でしたが 最近背も伸びてきて 体格もたくましくなってきました。 正確性が出てきて 片手のバックハンドはスライスだけでしたが ずい分と打ち分けれるようになってきました。 そして Jくんは レフティでもあります。フォアの修正&強化を行っているテニプリ小僧には その意味でも 良い練習相手になるし なんせ 常にランキング争いをしている競争意識の高い同級生同士ですから 自ずと力も入ります。
Coach Vは テニプリ小僧側にいて 次々に 今のテニプリ小僧に必要なドリルをふたりに指示していきます。 合間にはビデオも撮り チェックも入念に行います。(ピントが合ってませんが)
どれどれ、 チェックしてみるぞ。
最後には ポイントゲーム...3ゲーム目は deuceまでいきましたが きっちり3-0で テニプリ小僧ゲームをあげることなく 時間となって終了しました。
Jくんありがとう! また 練習やろうぜ... と テニプリ小僧は Jくんとハイファイブしておりました。
2007年10月05日
バロンの散歩コース
今日は テニスの話ではありませんが...。
我が家のビーグル犬バロンの毎朝のお楽しみは 朝ごはんのあとの散歩...最近 新しいお友だちが散歩コース途中にある小さなfarmに仲間入りしました。
今日もいるかなぁと カメラ持参で出かけてみました。
ここが 朝の散歩コースにある小さな小さなfarmです。
このフェンスの向こう側に 馬が数頭います。
ほらっ! バロンが 新しい友だちを発見!要注意警報発令!しっぽがピン!と水平になりました。
カメラを向けてみると おやまぁ、お友だちの方からやってきてくれました。 もう既に ここのお馬さんたちとは 仲良しですが 実は 最近このfarmに仲間入りした新人?さんは このヤギさんなんです。
どうもどうも 白ヤギさん!
興奮状態で 跳ね回るバロンに びっくりして ちょっと引いてしまったヤギさん。
そんでもって 向こうにいるのは...
いやぁ これじゃぼけててわからないですよね。
これで いかがですか?
へへへ、お分かりになりましたか?
そうなんです。 なんと シマウマもいるんです。 不思議でしょ! このほか 白ヤギさんといっしょに来た黒ヤギさん、 dog showに出ているらしいカーリーヘアのラブラドールが走り回っています。
なんて のどかな風景でしょう。 真横は住宅街なんですけどね...。
我が家のビーグル犬バロンの毎朝のお楽しみは 朝ごはんのあとの散歩...最近 新しいお友だちが散歩コース途中にある小さなfarmに仲間入りしました。
今日もいるかなぁと カメラ持参で出かけてみました。
ここが 朝の散歩コースにある小さな小さなfarmです。
このフェンスの向こう側に 馬が数頭います。
ほらっ! バロンが 新しい友だちを発見!要注意警報発令!しっぽがピン!と水平になりました。
カメラを向けてみると おやまぁ、お友だちの方からやってきてくれました。 もう既に ここのお馬さんたちとは 仲良しですが 実は 最近このfarmに仲間入りした新人?さんは このヤギさんなんです。
どうもどうも 白ヤギさん!
興奮状態で 跳ね回るバロンに びっくりして ちょっと引いてしまったヤギさん。
そんでもって 向こうにいるのは...
いやぁ これじゃぼけててわからないですよね。
これで いかがですか?
へへへ、お分かりになりましたか?
そうなんです。 なんと シマウマもいるんです。 不思議でしょ! このほか 白ヤギさんといっしょに来た黒ヤギさん、 dog showに出ているらしいカーリーヘアのラブラドールが走り回っています。
なんて のどかな風景でしょう。 真横は住宅街なんですけどね...。
2007年10月04日
まずは ホテル予約から
10月に入り もう既に申し込みが始まっている今年最後のL2のNationalトーナメント...どれに申し込みをしようかと テニプリ一家もいよいよ決めなきゃだねと 検討をしているところです。
毎年 サンクスギビングホリデーに合わせて行われるNationalトーナメント...テニプリ小僧がトーナメントプレーヤーになってからというもの ゆっくり家族や友だちとターキーの丸焼きを囲んで とか サンクスギビングデー明けの早朝からあるクリスマスに向けての大バーゲンとか とにかくホリデーらしく過ごすことは 全くなくなりました。
さて 今回のトーナメントですが テニプリ小僧には まだ時間があるので 14'sをplayして Natioalランキングをどこまで上げれるかにtryすることもできるのですが やっぱり16'sへの挑戦の場にしようと考えていますので なんとか出場資格をgetできればと祈っているところです。このままいくと 14'sからの出場枠に入れるものと思われますが 16'sのランキングでもいけるのではと 少し期待もしています。
さて 今年の16'sのNationalの開催地は FL州、MA州、MI州 そしてCA州となっています。 まずは ここから西海岸へ行くことはありえませんので CA州をはずし サンクスギビングホリデーの大混雑時にFL州へ行くのも かなり厳しいのではと思うので おそらくMA州かMI州になると思います。
インドアでの練習が主になっているテニプリ小僧たちにとって 突然 CA州やFL州でのアウトドア大会に出場することは Coach Vなどから よくよく考えた方がいいぞと アドバイスをもらっていますが 本当にそういった条件も合わせて検討しなければならず 寒い方へはなるべく行きたくないのですが ここは テニプリ一家得意の「いけいけ長距離ドライブ作戦」で 北上することになりそうです。
そこで 頭が痛いのが 宿泊先...日本のお盆やお正月のようなサンクスギビング...ホテル代もぐ~んと上がりますし 予約も厳しくなります。
ただありがたいことに 最近は ほとんどが当日の夕方までのキャンセルコールがきくようになっているので ここは どちらへ行くことになるかも定かではありませんが ホテルの予約に関しては もうしておくことがbetterです。
去年はOH州へ行き 全てにきっちりとした気持ちのよいトーナメントで しかもうれしいことにホテルでのサンクスギビングディナーも充実していたので 満足のいくトーナメント プラス ホリデーらしい雰囲気も楽しめましたが 一昨年のNY州では 全くその反対で 不便なことに練習コートがかなり離れたところにあったりした上に 最後には雪が降るなどもして あまりいいトーナメントではありませんでした。 やはり開催地の選択は 出場者は誰だ ということも合わせて 重要なカギとなりますね。
さてさて 今年はいったい どうなることでしょう。
まぁ とにかく ホテルの予約を始めます。
毎年 サンクスギビングホリデーに合わせて行われるNationalトーナメント...テニプリ小僧がトーナメントプレーヤーになってからというもの ゆっくり家族や友だちとターキーの丸焼きを囲んで とか サンクスギビングデー明けの早朝からあるクリスマスに向けての大バーゲンとか とにかくホリデーらしく過ごすことは 全くなくなりました。
さて 今回のトーナメントですが テニプリ小僧には まだ時間があるので 14'sをplayして Natioalランキングをどこまで上げれるかにtryすることもできるのですが やっぱり16'sへの挑戦の場にしようと考えていますので なんとか出場資格をgetできればと祈っているところです。このままいくと 14'sからの出場枠に入れるものと思われますが 16'sのランキングでもいけるのではと 少し期待もしています。
さて 今年の16'sのNationalの開催地は FL州、MA州、MI州 そしてCA州となっています。 まずは ここから西海岸へ行くことはありえませんので CA州をはずし サンクスギビングホリデーの大混雑時にFL州へ行くのも かなり厳しいのではと思うので おそらくMA州かMI州になると思います。
インドアでの練習が主になっているテニプリ小僧たちにとって 突然 CA州やFL州でのアウトドア大会に出場することは Coach Vなどから よくよく考えた方がいいぞと アドバイスをもらっていますが 本当にそういった条件も合わせて検討しなければならず 寒い方へはなるべく行きたくないのですが ここは テニプリ一家得意の「いけいけ長距離ドライブ作戦」で 北上することになりそうです。
そこで 頭が痛いのが 宿泊先...日本のお盆やお正月のようなサンクスギビング...ホテル代もぐ~んと上がりますし 予約も厳しくなります。
ただありがたいことに 最近は ほとんどが当日の夕方までのキャンセルコールがきくようになっているので ここは どちらへ行くことになるかも定かではありませんが ホテルの予約に関しては もうしておくことがbetterです。
去年はOH州へ行き 全てにきっちりとした気持ちのよいトーナメントで しかもうれしいことにホテルでのサンクスギビングディナーも充実していたので 満足のいくトーナメント プラス ホリデーらしい雰囲気も楽しめましたが 一昨年のNY州では 全くその反対で 不便なことに練習コートがかなり離れたところにあったりした上に 最後には雪が降るなどもして あまりいいトーナメントではありませんでした。 やはり開催地の選択は 出場者は誰だ ということも合わせて 重要なカギとなりますね。
さてさて 今年はいったい どうなることでしょう。
まぁ とにかく ホテルの予約を始めます。
2007年10月03日
両立の厳しさ
テニプリ小僧のハイスクール生活...だいぶリズムもつかめてきたのですが ここへきて またひとつ難しい状況にぶつかっております。
テニプリ小僧は 両親には似なかったようで 文系よりは理数系が得意です。 おかげさまで ミドルスクールまでの成績によって入ることのできるSTARSというこのハイスクールの理数系特別プログラムに入ることができました。
しかし この特別プログラムに入れた学生たちは これからたくさんの課題をこなしていかなければなりません。
そのひとつに 放課後の理数系クラブに少なくともひとつ入り 研究活動をしなければならないということがあります。 やっと 学校側の理解を得て 通常より1時限分早く帰宅させてもらえるようにしてもらったわけですが このクラブ活動に出席しなければ 特別プログラムの資格を失うことになります。
何をどこまで追求すればいいのか こういう時は本当に両立の厳しさを感じます。
テニスはもちろん大切ですが 勉強もそれ以上に...と考えると せっかく入れたプログラムですし どうにかしてこなしていけないかと 欲張ってしまいます。
ありがたいことに 週に1回でOKのクラブ活動なので その日だけテニスに遅れて行くという形を取ることにしてみることにしました。
それで 今日がそのクラブ活動第1回目...結局 終わったのはほぼ4時...ダッシュでクラブへ走り 最後のクリニックの練習に30分の遅刻で参加。 通常 練習前に行うようにしていたフィットネスを練習終了後にやって 全体が終わったのが7時半ごろになっていました。
それから 帰って お風呂、食事で やっとこさ勉強スタート...今日は まだ宿題が少なかったので 助かりましたが これから毎週火曜日は ちょっと大変な日となりそうです。
どこまでやれるか...とにかく何でも まずはtryしてみるだけですね。
テニプリ小僧は 両親には似なかったようで 文系よりは理数系が得意です。 おかげさまで ミドルスクールまでの成績によって入ることのできるSTARSというこのハイスクールの理数系特別プログラムに入ることができました。
しかし この特別プログラムに入れた学生たちは これからたくさんの課題をこなしていかなければなりません。
そのひとつに 放課後の理数系クラブに少なくともひとつ入り 研究活動をしなければならないということがあります。 やっと 学校側の理解を得て 通常より1時限分早く帰宅させてもらえるようにしてもらったわけですが このクラブ活動に出席しなければ 特別プログラムの資格を失うことになります。
何をどこまで追求すればいいのか こういう時は本当に両立の厳しさを感じます。
テニスはもちろん大切ですが 勉強もそれ以上に...と考えると せっかく入れたプログラムですし どうにかしてこなしていけないかと 欲張ってしまいます。
ありがたいことに 週に1回でOKのクラブ活動なので その日だけテニスに遅れて行くという形を取ることにしてみることにしました。
それで 今日がそのクラブ活動第1回目...結局 終わったのはほぼ4時...ダッシュでクラブへ走り 最後のクリニックの練習に30分の遅刻で参加。 通常 練習前に行うようにしていたフィットネスを練習終了後にやって 全体が終わったのが7時半ごろになっていました。
それから 帰って お風呂、食事で やっとこさ勉強スタート...今日は まだ宿題が少なかったので 助かりましたが これから毎週火曜日は ちょっと大変な日となりそうです。
どこまでやれるか...とにかく何でも まずはtryしてみるだけですね。
2007年10月02日
ジンボと練習
日曜日の話ですが Coach Vinhから 今週末も練習をするぞ と声がかかり 行ってまいりました。
秋晴れの最高のテニス日和...場所はVA州のFlint Hill HS。
とてもきれいな学校で コートの状態もgoodです。
この日の練習は 同じくCoach Vの教え子で テニプリ小僧の1歳上の“ジンボ”ことJくん。ハードヒッターで 去年はジンボくんのカウンティのPlayers of the year(HS)のひとりに選ばれたスポーツマンです。
そして こちらが Coach Vとテニプリ小僧。
実は この日は テニプリ父が同伴。 練習内容はよく聞いてないのですが 満足のいく充実した練習ができたそうです。
ジンボくんは とってもまじめでちょっとshy...静かなタイプなのですが テニプリ小僧とは 去年 チームテニスでいっしょになって知り合ってから とっても気が合うようで いつもニコニコ楽しそう...よくおしゃべりもしています。
お互いに今月のChampionship16'sに向けて 調子をあげなくてはならない段階に入ってきました。
だいぶ ペースが戻ってきたテニプリ小僧。
Coach Vが 来週末もまたいっしょに練習するぞ とふたりに気合を入れていたそうです。
秋晴れの最高のテニス日和...場所はVA州のFlint Hill HS。
とてもきれいな学校で コートの状態もgoodです。
この日の練習は 同じくCoach Vの教え子で テニプリ小僧の1歳上の“ジンボ”ことJくん。ハードヒッターで 去年はジンボくんのカウンティのPlayers of the year(HS)のひとりに選ばれたスポーツマンです。
そして こちらが Coach Vとテニプリ小僧。
実は この日は テニプリ父が同伴。 練習内容はよく聞いてないのですが 満足のいく充実した練習ができたそうです。
ジンボくんは とってもまじめでちょっとshy...静かなタイプなのですが テニプリ小僧とは 去年 チームテニスでいっしょになって知り合ってから とっても気が合うようで いつもニコニコ楽しそう...よくおしゃべりもしています。
お互いに今月のChampionship16'sに向けて 調子をあげなくてはならない段階に入ってきました。
だいぶ ペースが戻ってきたテニプリ小僧。
Coach Vが 来週末もまたいっしょに練習するぞ とふたりに気合を入れていたそうです。
2007年10月01日
初公開 テニプリ一家
早いもので 10月になりましたですね(日本は)。
ここDC周辺の本日9月最後の日曜は 最高の秋晴れの1日でした。
そして 紅葉も少し始まり ハロウィーンの飾り付けで あちこちにぎやかになってきております。
そんな中 本日は 突然ですが テニプリ一家 初公開で 10月をスタートしたいと思います。
テニプリ小僧は トーナメントの様子の写真で もう何度も出てきておりますが テニプリ父や母は ほんの数回...しかも ミニサイズだったり 後姿だったりしましたので 今日は 改めて皆様にご挨拶申し上げたいと思います。
まずは テニプリ父から...
みなさん わたくしが テニプリ父であります。(by テニプリ小僧)これからも どうぞよろしくお願いいたします。
そして はじめまして テニプリ母でございます。(by テニプリ小僧)これからも がんばって テニプリ小僧のあれこれを書きたいと思っています。
そして 何度も登場しております...おなじみ テニプリ小僧です。(by 本人) ますます テニスに勉強に?がんばります。
いやぁ~ てなわけで 早速 テニプリ小僧は Wiiでテニプリ一家のキャラを作りました すみません なんせ初めてなもので 楽しく遊ばせていただいております。
そして 親子テニス対決は...
「う~ん オヌシなかなかやるな」 ってことで テニプリ小僧 優勝! テニプリ母は テニプリ父をやっつけて 2位となり 試合終了後 テニプリ父曰く 「このテニスゲームは よくないなぁ」との 少々 ご不満の感想でした。
というわけで テニプリ一家のWii大会は しばらく続きそうです。
ここDC周辺の本日9月最後の日曜は 最高の秋晴れの1日でした。
そして 紅葉も少し始まり ハロウィーンの飾り付けで あちこちにぎやかになってきております。
そんな中 本日は 突然ですが テニプリ一家 初公開で 10月をスタートしたいと思います。
テニプリ小僧は トーナメントの様子の写真で もう何度も出てきておりますが テニプリ父や母は ほんの数回...しかも ミニサイズだったり 後姿だったりしましたので 今日は 改めて皆様にご挨拶申し上げたいと思います。
まずは テニプリ父から...
みなさん わたくしが テニプリ父であります。(by テニプリ小僧)これからも どうぞよろしくお願いいたします。
そして はじめまして テニプリ母でございます。(by テニプリ小僧)これからも がんばって テニプリ小僧のあれこれを書きたいと思っています。
そして 何度も登場しております...おなじみ テニプリ小僧です。(by 本人) ますます テニスに勉強に?がんばります。
いやぁ~ てなわけで 早速 テニプリ小僧は Wiiでテニプリ一家のキャラを作りました すみません なんせ初めてなもので 楽しく遊ばせていただいております。
そして 親子テニス対決は...
「う~ん オヌシなかなかやるな」 ってことで テニプリ小僧 優勝! テニプリ母は テニプリ父をやっつけて 2位となり 試合終了後 テニプリ父曰く 「このテニスゲームは よくないなぁ」との 少々 ご不満の感想でした。
というわけで テニプリ一家のWii大会は しばらく続きそうです。