2009年04月30日
あれっ?優勝トロフィーが... -ダブルスChampionship16’s
うだるような暑さの中 アレルギー症状も出て ちょっと集中力を欠いてしまった決勝戦... もっと思い切り差をつけて勝ちたかった というのが本音のテニプリ小僧とVクンは ちょっと満足のいく試合ではなかったようですが とにかく チャンピオンにカムバックしました!
試合終了! 優勝おめでとう
あまりの暑さに すぐさまシャツを脱いだテニプリ小僧でしたが みんなのリクエストに応え 着替えたシャツの上からまた着て...
決勝を戦った4人で記念撮影です。
で... 「お疲れさ~ん」 と解散しようとして
あれれと 4人が気がついたのは
勝ったテニプリ小僧と負けたJクンのトロフィーが同じ大きさで小さい方、 負けたMクンと勝ったVクンのトロフィーが同じ大きさで大きい方 ということで...
こりゃ間違っているぞ と大騒ぎ。
だけど プレートを読んでみると テニプリ小僧のトロフィーは小さいけれど ちゃんと優勝となっていて Mクンのトロフィーは 大きいけど準優勝となっています。
いぇ~い ボクのは大きいぞ ラッキー と大喜びのMクン。
そりゃないよ とテニプリ小僧。
審判が あちゃ~ それは間違いだよ ゴメンゴメン となりまして...
きちんとプレートを張り替えてくれたのでした。
これが 交換前の間違いのトロフィーです。
気がついてよかったねぇ。
と こんなおまけの笑い話つきで
ダブルスChampionship16's 見事 優勝で終わりとなりました!
テニプリ小僧とVクン おめでとう!!!
試合終了! 優勝おめでとう
あまりの暑さに すぐさまシャツを脱いだテニプリ小僧でしたが みんなのリクエストに応え 着替えたシャツの上からまた着て...
決勝を戦った4人で記念撮影です。
で... 「お疲れさ~ん」 と解散しようとして
あれれと 4人が気がついたのは
勝ったテニプリ小僧と負けたJクンのトロフィーが同じ大きさで小さい方、 負けたMクンと勝ったVクンのトロフィーが同じ大きさで大きい方 ということで...
こりゃ間違っているぞ と大騒ぎ。
だけど プレートを読んでみると テニプリ小僧のトロフィーは小さいけれど ちゃんと優勝となっていて Mクンのトロフィーは 大きいけど準優勝となっています。
いぇ~い ボクのは大きいぞ ラッキー と大喜びのMクン。
そりゃないよ とテニプリ小僧。
審判が あちゃ~ それは間違いだよ ゴメンゴメン となりまして...
きちんとプレートを張り替えてくれたのでした。
これが 交換前の間違いのトロフィーです。
気がついてよかったねぇ。
と こんなおまけの笑い話つきで
ダブルスChampionship16's 見事 優勝で終わりとなりました!
テニプリ小僧とVクン おめでとう!!!
2009年04月30日
Doubles Championship その4 決勝戦
決勝戦の相手は、第1シードペアを破って波に乗るインド・メキシコ系のノーシードのペアか、黒人でばねの塊のようなJustin君と白人で根性の塊のようなTop Spinner、Michael君のペアのどちらかが上がってきます。
第一コートで先ほど準決勝を戦ったテニプリ・V君組みですが、その隣の第2コートでは、別の準決勝が続いて居りました。接戦の末、9-7と競り勝ったばねと根性のペアが上がってきました。
3時からの決勝戦となります。不敗神話を作れるか、ISUSHIのピンクシャツ!
決勝戦がいよいよコールされます。
全身ばねのJ君のサーブで始まったこの試合、最初の3本のファーストを入れてきたJ君、まだ、ほかのPlayerに比べると小さいですが、ばねに加えて筋力もアップしてきました。ラケットをぶんぶんと振ってくるサーブに勢いが増しています。テニプリんい続いてV君もリターンをミスします。3ポイント目、チップアンドダッシュを見せてネットに詰めるテニプリですが、J君のすさまじいForehandにテニプリ、ラケットにボールを当てるのが精一杯。40-LoveとJ君のゲームポイントです。セカンドで珍しくネットに出たJ君、V君のリターンしたボールをBackhandでボレー、これが二人の間をすり抜けて、Game!JとM君にとってはGood Startとなりました。
次のテニプリチームのサーブは、いつものようにV君から。ファーストをきちんと全部入れてくれるV君。ほとんど相手にバック狙いですが、Outwideにも正確なSlice Serveを持っていることをみんな知っていますので、むやみに回り込めません。このゲーム、前で動いているテニプリが、ボレーを珍しく2本ミスして足を引っ張りますが、40-30からのDrop-Angleボレーを見事に決めて、V君サービスキープ。1-1です。
次のM君のサーブは、Deuce三回を繰り返す長いゲームになりました。全て、テニプリがAdvantage Pointを作り出し、V君のサイドでUnforced Errorを犯してしまういやなパターンでしたが、3回目のAdvantage、4本目のGame Pointで思いっきりチップアンドダッシュして、怒涛のようにネットに詰めたV君。これをものにして、M君のサーブをBreak成功です。2-1。
次のテニプリサーブをしっかりKeepして、3-1。流れを作ったかに見えましたが、J君に再びLoveでサーブをキープされて、いやな雰囲気に。再び回ってきたV君のサーブでV君のボレーにミスが3連発して、このサーブを簡単に落とします。3-3と試合は振り出しに戻ります。
追いついて調子に乗るべきJ君とM君ですが、M君のサーブが不調です。明らかにTossが悪く、頭の後ろで打っている感じで、セカンドがクリーンにヒットすればオーバーし、へな猪口スピンが掛かれば入りますが、テニプリとV君のリターンの餌食になるという悪いパターンにはまって、このゲームを落とします。4-3。
次のテニプリサーブをしっかりキープして、5-3。さあ、まだ一ポイントも取れていないJ君のサーブです。
サービス・リターンでのミスをなくし、リターンに集中し、そして、M君に触らせる、難しいBallをM君に配給することに神経を集中したというテニプリとJ君。後で反省会で、このことを話していたのですが、テニプリ父としては、「そんな事はじめから判っていただろ!何年あいつらとテニスしているんだ!」と、思わず言ってしまった分析でした。途中で気がつくほうが気がつかないより良いに決まっていますが。。。。
これを見事にBreakして6-3と試合の流れを決定付けます。。。。た、はずだったのですが。。。。今日のV君、全般的にちょっと元気がありません。後で、歯に衣着せぬ物言いで、愛されも憎まれもしているJason君のお母さんに、「今日はテニプリが一人で頑張っていたわね!Vは元気がないじゃない!」と言われて、むっとしていたV君。Jママには、いつもはらはらさせられますが、次のV君のサービスゲームは、その典型的なゲームでした。3度目のDeuceから痛恨のDF!次のサーブの1stボレーも覇気がなく、Netして、このゲームを失います。6-4。
とたんに元気を取り戻したM君にサーブをキープされ、次のテニプリのサーブは、本当に重要です。ところが、最初のポイントは素晴らしいPassingでMクンのラケットを弾き飛ばしたテニプリですが、そこからの4ポイントを連続して落として、このサービスゲームを落とします。ついに6オール。試合はどん詰まりで再び振り出しに。そして、相手のサーブは、最初の10ポイントを連取されたJ君です。いやな雰囲気が漂います。
しかし、ここでも、先ほどのJ君のサービスゲームで見せた落ち着きをテニプリとV君は保っていました。手元のスコアシートには、「by M」の文字が、先ほどのJ君のサービスゲームから、急に増えます。最初と2ゲーム目のJ君のサービスゲーム、これらは、いずれもLoveでキープされてしまったのですが、ここにはMの文字は出てきません。全て、テニプリかV君かのミス、あるいは、サーバーであるJ君が点に絡んでいます。M君が登場してから。M君の登場は7回。この間合計12ポイントしかPlayしていませんので、作戦の変更は明白です。M君から2本Winnerも取られていますが、5本のミスを引き出したテニプリたちの作戦は見事でした。前に居るMがTargetになっているとわかったJとMは、サービス権を持ちながら、二人が下がるという消極策を最後には繰り出しますが、これはNet Playに長けたテニプリとV君には効きませんでした。J君のサービスゲームをBreakしたテニプリとV君。7-6と3たびリードし、Match Gameを迎えます。V君のサーブです。
Tossが低くなっているV君に、大きな声で「Toss!」と叫びたい気分です。
その気持ちがテレパシーで伝わったのか?テニプリがコートチェンジの際に耳打ちしたのかは定かではありませんが、このゲームのV君のサービスはぐっと良くなっていました。ネットでのテニプリは、生き生きと飛び回って、最初の素晴らしいPorch!3本目のSmash Winner!そして、Match Pointは、J君にミスをさせた素晴らしいボレー。。。。そうです。このゲームをLove Gameで制したテニプリとVan君の二人が、このChampionshipを制しました!
Doublesは共同作業ですから、二人とも絶好調で二人とも何でもできる必要はありません。今日の試合を見ていると、しっかりと分業が出来ている、良いダブルスに仕上がってきたなという印象を持ちました。昨年暮の16歳のDoubles Championship優勝から1月の18歳のChampoinship優勝、そして、今回の16歳以下のChampionshipと、前回の16才以下での苦杯(コンソレは優勝)をはさんで、3つのDoubles Championshipを優勝したことは二人にとって大きな自信になるでしょう。昨年の暮に再結成したテニプリ小僧とVan君のペアは、Juniorの大会に関しては、これで16戦15勝です。
頑張れテニプリ小僧とV君!
第一コートで先ほど準決勝を戦ったテニプリ・V君組みですが、その隣の第2コートでは、別の準決勝が続いて居りました。接戦の末、9-7と競り勝ったばねと根性のペアが上がってきました。
3時からの決勝戦となります。不敗神話を作れるか、ISUSHIのピンクシャツ!
決勝戦がいよいよコールされます。
全身ばねのJ君のサーブで始まったこの試合、最初の3本のファーストを入れてきたJ君、まだ、ほかのPlayerに比べると小さいですが、ばねに加えて筋力もアップしてきました。ラケットをぶんぶんと振ってくるサーブに勢いが増しています。テニプリんい続いてV君もリターンをミスします。3ポイント目、チップアンドダッシュを見せてネットに詰めるテニプリですが、J君のすさまじいForehandにテニプリ、ラケットにボールを当てるのが精一杯。40-LoveとJ君のゲームポイントです。セカンドで珍しくネットに出たJ君、V君のリターンしたボールをBackhandでボレー、これが二人の間をすり抜けて、Game!JとM君にとってはGood Startとなりました。
次のテニプリチームのサーブは、いつものようにV君から。ファーストをきちんと全部入れてくれるV君。ほとんど相手にバック狙いですが、Outwideにも正確なSlice Serveを持っていることをみんな知っていますので、むやみに回り込めません。このゲーム、前で動いているテニプリが、ボレーを珍しく2本ミスして足を引っ張りますが、40-30からのDrop-Angleボレーを見事に決めて、V君サービスキープ。1-1です。
次のM君のサーブは、Deuce三回を繰り返す長いゲームになりました。全て、テニプリがAdvantage Pointを作り出し、V君のサイドでUnforced Errorを犯してしまういやなパターンでしたが、3回目のAdvantage、4本目のGame Pointで思いっきりチップアンドダッシュして、怒涛のようにネットに詰めたV君。これをものにして、M君のサーブをBreak成功です。2-1。
次のテニプリサーブをしっかりKeepして、3-1。流れを作ったかに見えましたが、J君に再びLoveでサーブをキープされて、いやな雰囲気に。再び回ってきたV君のサーブでV君のボレーにミスが3連発して、このサーブを簡単に落とします。3-3と試合は振り出しに戻ります。
追いついて調子に乗るべきJ君とM君ですが、M君のサーブが不調です。明らかにTossが悪く、頭の後ろで打っている感じで、セカンドがクリーンにヒットすればオーバーし、へな猪口スピンが掛かれば入りますが、テニプリとV君のリターンの餌食になるという悪いパターンにはまって、このゲームを落とします。4-3。
次のテニプリサーブをしっかりキープして、5-3。さあ、まだ一ポイントも取れていないJ君のサーブです。
サービス・リターンでのミスをなくし、リターンに集中し、そして、M君に触らせる、難しいBallをM君に配給することに神経を集中したというテニプリとJ君。後で反省会で、このことを話していたのですが、テニプリ父としては、「そんな事はじめから判っていただろ!何年あいつらとテニスしているんだ!」と、思わず言ってしまった分析でした。途中で気がつくほうが気がつかないより良いに決まっていますが。。。。
これを見事にBreakして6-3と試合の流れを決定付けます。。。。た、はずだったのですが。。。。今日のV君、全般的にちょっと元気がありません。後で、歯に衣着せぬ物言いで、愛されも憎まれもしているJason君のお母さんに、「今日はテニプリが一人で頑張っていたわね!Vは元気がないじゃない!」と言われて、むっとしていたV君。Jママには、いつもはらはらさせられますが、次のV君のサービスゲームは、その典型的なゲームでした。3度目のDeuceから痛恨のDF!次のサーブの1stボレーも覇気がなく、Netして、このゲームを失います。6-4。
とたんに元気を取り戻したM君にサーブをキープされ、次のテニプリのサーブは、本当に重要です。ところが、最初のポイントは素晴らしいPassingでMクンのラケットを弾き飛ばしたテニプリですが、そこからの4ポイントを連続して落として、このサービスゲームを落とします。ついに6オール。試合はどん詰まりで再び振り出しに。そして、相手のサーブは、最初の10ポイントを連取されたJ君です。いやな雰囲気が漂います。
しかし、ここでも、先ほどのJ君のサービスゲームで見せた落ち着きをテニプリとV君は保っていました。手元のスコアシートには、「by M」の文字が、先ほどのJ君のサービスゲームから、急に増えます。最初と2ゲーム目のJ君のサービスゲーム、これらは、いずれもLoveでキープされてしまったのですが、ここにはMの文字は出てきません。全て、テニプリかV君かのミス、あるいは、サーバーであるJ君が点に絡んでいます。M君が登場してから。M君の登場は7回。この間合計12ポイントしかPlayしていませんので、作戦の変更は明白です。M君から2本Winnerも取られていますが、5本のミスを引き出したテニプリたちの作戦は見事でした。前に居るMがTargetになっているとわかったJとMは、サービス権を持ちながら、二人が下がるという消極策を最後には繰り出しますが、これはNet Playに長けたテニプリとV君には効きませんでした。J君のサービスゲームをBreakしたテニプリとV君。7-6と3たびリードし、Match Gameを迎えます。V君のサーブです。
Tossが低くなっているV君に、大きな声で「Toss!」と叫びたい気分です。
その気持ちがテレパシーで伝わったのか?テニプリがコートチェンジの際に耳打ちしたのかは定かではありませんが、このゲームのV君のサービスはぐっと良くなっていました。ネットでのテニプリは、生き生きと飛び回って、最初の素晴らしいPorch!3本目のSmash Winner!そして、Match Pointは、J君にミスをさせた素晴らしいボレー。。。。そうです。このゲームをLove Gameで制したテニプリとVan君の二人が、このChampionshipを制しました!
Doublesは共同作業ですから、二人とも絶好調で二人とも何でもできる必要はありません。今日の試合を見ていると、しっかりと分業が出来ている、良いダブルスに仕上がってきたなという印象を持ちました。昨年暮の16歳のDoubles Championship優勝から1月の18歳のChampoinship優勝、そして、今回の16歳以下のChampionshipと、前回の16才以下での苦杯(コンソレは優勝)をはさんで、3つのDoubles Championshipを優勝したことは二人にとって大きな自信になるでしょう。昨年の暮に再結成したテニプリ小僧とVan君のペアは、Juniorの大会に関しては、これで16戦15勝です。
頑張れテニプリ小僧とV君!
2009年04月29日
決勝はやっぱりピンク!-ダブルスChampionship16’s
さぁ 決勝戦にたどり着きました! もう やるっきゃないです。
そして 決勝の相手は 第4シードのアスリートJクンとボルチモアのCoach R軍団のひとり Mクンとのペアです。テニプリ小僧&Vクンペアとこのふたりの対戦は初めてです。
真夏のような炎天下...30度を越し 突然やってきた暑さに選手も親たちも もうぐったりという感じになってきました。 しかも テニプリ小僧とVクンは アレルギーもあって ちょっと苦しそうです。
どうか あともう一試合...しっかりがんばれ!
で こちらが決勝の相手 J&Mクンペア
そして やっぱりこれだ と汗だくになったカツオシャツから 今度は ピンクSUSHIシャツで決勝を戦うぞ と着替えたテニプリ小僧とVクン *このシャツで優勝した時の記事はこちら
テニプリ小僧&Vクン 前大会の屈辱をバネにチャンピオンの座を奪回できるでしょうか?
いけいけ テニプリ小僧&Vクン がんばれ ピンクペア!
そして 決勝の相手は 第4シードのアスリートJクンとボルチモアのCoach R軍団のひとり Mクンとのペアです。テニプリ小僧&Vクンペアとこのふたりの対戦は初めてです。
真夏のような炎天下...30度を越し 突然やってきた暑さに選手も親たちも もうぐったりという感じになってきました。 しかも テニプリ小僧とVクンは アレルギーもあって ちょっと苦しそうです。
どうか あともう一試合...しっかりがんばれ!
で こちらが決勝の相手 J&Mクンペア
そして やっぱりこれだ と汗だくになったカツオシャツから 今度は ピンクSUSHIシャツで決勝を戦うぞ と着替えたテニプリ小僧とVクン *このシャツで優勝した時の記事はこちら
テニプリ小僧&Vクン 前大会の屈辱をバネにチャンピオンの座を奪回できるでしょうか?
いけいけ テニプリ小僧&Vクン がんばれ ピンクペア!
2009年04月29日
Doubles Championship その3
テニプリ母のカラフルなレポートのおかげで、盛り上がってきましたので、私の方はクールに白黒で、試合の報告をさせていただきます。
最近はPartnerのV君からサーブをはじめるようになったのですが、最初は、サーブの強烈な、テニプリがサーブを始めるようにしていました。
最初のゲームをBreakされることは少なかったのですが、サービスに目が慣れてくる、3ゲーム目、試合のスコアで言うと、4-4と競っている、あるいは、4-5でセットが掛かってくるゲームなどにテニプリサーブということが多くあり、サーブが早い分、リターンも早く返ってくるので、苦しくなるというのが一つのパターンでした。
私は、「V君からサーブさせたら。。。?」と何度も言っていたのですが、聞かないので、とうとう、コーチに耳打ちして、コーチに「Vからのサーブにしろ!」と言わせたのでした。そうしたら、ころころ変えて、最近は、リードしてから、自分のサーブでテニプリ小僧は気が楽になっているようです。
「ほら見ろ!俺が言った通りじゃないか!」と口には出して言いませんが、心に中で、思っているテニプリ父です。
さて、準決勝まで来ました。この大会です。今日は朝からNYに日帰り出張でしたので、書く暇もこのブログを読んでる暇もなかったので、テニプリ母が、2本記事を入れてくれていたことを知らなかったのですが、テニプリ母が一言「準決勝、書いてね!お母さん(テニプリ母にとっては「義理」)から、「どうなったの?」って電話があったわよ!!!」と言われてしまいました。
お待たせしました、準決勝です。
準決勝の相手は、かつてのPartnerで、Level 2のNationalで優勝を飾ったこともあり、そして、同じ学校のSchool Team MateでもあるAnton君と、身長が、あれよあれよという間に190センチに届くのではと思えるほど大きくなったJoe君の、AJペアです。
かつて、このAJペアには何度も苦杯をなめさせられていた歴史があり、Doubles巧者のJ君のネットへの詰め、上がったボールは必ず叩き込むA君のパワーは、優勝候補の実力そのものです。
試合は、そう決めていたと通り、Tossに勝ったテニプリ組がサーブを選択し、V君のサーブでスタートです。立ち上がりが遅めのAJぺア、特にAくんのエンジンの掛かりは遅いので、V君は丁寧にファーストサーブを4つ入れて、一本DFもありましたが、このゲームをしっかりキープします。
次のA君のサーブは、5回のDeuce、16ポイントをPlayした大激戦の末、A君がキープ。1-1です。
テニプリのサーブになります。このゲーム、ちょうど一時からで、太陽が真上に来ている時間ですので、セカンドのスピン系のサービスを打つときに太陽が目に入ったテニプリが、太陽を気にしながら打ったセカンドをFaultして、DFスタート。しかし、その後のファーストをしっかり入れて、テニプリとV君がそれぞれNice Volleyを決めて、これをキープします。2-1とリードします。
第4ゲームは、Jくんのサーブです。V君もそうですが、J君もサーブにあまり威力がありません。コースで勝負してくるタイプです。テニプリが、120マイル近いサーブを繰り出すのに対して、V君は90マイル、このJ君も同じくらいのスピードでしょうか?今日は、しかし、コントロールに欠けていました。V君が良くコントロールされたファーストをリズムよくいれていたのに対し、ファースト入っては居るものの、甘く入ってしまって、テニプリとV君の厳しいリターンに、1stVolleyをNet、サイドとバックにアウトを繰り返して、簡単にこのゲームを落としてしまいました。3-1です。
ここから、全員がきっちりとサーブをキープしていく流れが出来、この間、Deuceになったのが、2回だけ。しかし、7ゲーム連続キープが続くしまった試合になりました。
テニプリたちが4ゲーム。そして、AJ組みが3ゲームをキープします。7-4です。
3回目のJ君のサーブは、Match Gameのプレッシャーが掛かるゲームになりました。テニプリたちは、サーブが安定していて、しかも、得点応力の高いテニプリが前に居ることになる、V君のサーブが次に控えていますから、思い切った攻撃が出来ます。条件が整ったテニプリとV君。このJ君のサービスゲームに猛チャージを掛けます。最初のポイントはV君の目の覚めるようなPassing。J君の出足を襲います。ここからの攻撃も見事でした。A君のポーチを読んでいたV。あわてずに、しっかりとした突き球を繰り出して、A君のポーチはネットに沈みます。0-30。テニプリがJ君のセカンドサーブを叩いて、Baselineぎりぎりに突き刺さるボールを打ち込み、顔が上がったJ君のボールは、スピンだけ掛かった、ふわふわしたボールになって、ネットまで届かない、弱いボールになりました。0-40と3マッチポイントです。ここで、V君、しっかり、J君のサービスをリターンして、Jのボレーミスを誘い、Game Setです。
8-4と、J君のサービスを二つBreakしたテニプリ・V組みが圧勝したゲームでした。
次はいよいよ、決勝戦です!がんばれ、テニプリ・V君!
最近はPartnerのV君からサーブをはじめるようになったのですが、最初は、サーブの強烈な、テニプリがサーブを始めるようにしていました。
最初のゲームをBreakされることは少なかったのですが、サービスに目が慣れてくる、3ゲーム目、試合のスコアで言うと、4-4と競っている、あるいは、4-5でセットが掛かってくるゲームなどにテニプリサーブということが多くあり、サーブが早い分、リターンも早く返ってくるので、苦しくなるというのが一つのパターンでした。
私は、「V君からサーブさせたら。。。?」と何度も言っていたのですが、聞かないので、とうとう、コーチに耳打ちして、コーチに「Vからのサーブにしろ!」と言わせたのでした。そうしたら、ころころ変えて、最近は、リードしてから、自分のサーブでテニプリ小僧は気が楽になっているようです。
「ほら見ろ!俺が言った通りじゃないか!」と口には出して言いませんが、心に中で、思っているテニプリ父です。
さて、準決勝まで来ました。この大会です。今日は朝からNYに日帰り出張でしたので、書く暇もこのブログを読んでる暇もなかったので、テニプリ母が、2本記事を入れてくれていたことを知らなかったのですが、テニプリ母が一言「準決勝、書いてね!お母さん(テニプリ母にとっては「義理」)から、「どうなったの?」って電話があったわよ!!!」と言われてしまいました。
お待たせしました、準決勝です。
準決勝の相手は、かつてのPartnerで、Level 2のNationalで優勝を飾ったこともあり、そして、同じ学校のSchool Team MateでもあるAnton君と、身長が、あれよあれよという間に190センチに届くのではと思えるほど大きくなったJoe君の、AJペアです。
かつて、このAJペアには何度も苦杯をなめさせられていた歴史があり、Doubles巧者のJ君のネットへの詰め、上がったボールは必ず叩き込むA君のパワーは、優勝候補の実力そのものです。
試合は、そう決めていたと通り、Tossに勝ったテニプリ組がサーブを選択し、V君のサーブでスタートです。立ち上がりが遅めのAJぺア、特にAくんのエンジンの掛かりは遅いので、V君は丁寧にファーストサーブを4つ入れて、一本DFもありましたが、このゲームをしっかりキープします。
次のA君のサーブは、5回のDeuce、16ポイントをPlayした大激戦の末、A君がキープ。1-1です。
テニプリのサーブになります。このゲーム、ちょうど一時からで、太陽が真上に来ている時間ですので、セカンドのスピン系のサービスを打つときに太陽が目に入ったテニプリが、太陽を気にしながら打ったセカンドをFaultして、DFスタート。しかし、その後のファーストをしっかり入れて、テニプリとV君がそれぞれNice Volleyを決めて、これをキープします。2-1とリードします。
第4ゲームは、Jくんのサーブです。V君もそうですが、J君もサーブにあまり威力がありません。コースで勝負してくるタイプです。テニプリが、120マイル近いサーブを繰り出すのに対して、V君は90マイル、このJ君も同じくらいのスピードでしょうか?今日は、しかし、コントロールに欠けていました。V君が良くコントロールされたファーストをリズムよくいれていたのに対し、ファースト入っては居るものの、甘く入ってしまって、テニプリとV君の厳しいリターンに、1stVolleyをNet、サイドとバックにアウトを繰り返して、簡単にこのゲームを落としてしまいました。3-1です。
ここから、全員がきっちりとサーブをキープしていく流れが出来、この間、Deuceになったのが、2回だけ。しかし、7ゲーム連続キープが続くしまった試合になりました。
テニプリたちが4ゲーム。そして、AJ組みが3ゲームをキープします。7-4です。
3回目のJ君のサーブは、Match Gameのプレッシャーが掛かるゲームになりました。テニプリたちは、サーブが安定していて、しかも、得点応力の高いテニプリが前に居ることになる、V君のサーブが次に控えていますから、思い切った攻撃が出来ます。条件が整ったテニプリとV君。このJ君のサービスゲームに猛チャージを掛けます。最初のポイントはV君の目の覚めるようなPassing。J君の出足を襲います。ここからの攻撃も見事でした。A君のポーチを読んでいたV。あわてずに、しっかりとした突き球を繰り出して、A君のポーチはネットに沈みます。0-30。テニプリがJ君のセカンドサーブを叩いて、Baselineぎりぎりに突き刺さるボールを打ち込み、顔が上がったJ君のボールは、スピンだけ掛かった、ふわふわしたボールになって、ネットまで届かない、弱いボールになりました。0-40と3マッチポイントです。ここで、V君、しっかり、J君のサービスをリターンして、Jのボレーミスを誘い、Game Setです。
8-4と、J君のサービスを二つBreakしたテニプリ・V組みが圧勝したゲームでした。
次はいよいよ、決勝戦です!がんばれ、テニプリ・V君!
2009年04月28日
シャークじゃないよ、カツオだよ!-ダブルスChampionship16’s 準決勝
実は 先日 日本へのの帰省ができたテニプリ母は テニプリ小僧のリクエストにより ユニクロへと行ってまいりました。
そして そこで おもしろシャツを発見!
正面は このようにカツオが踊っていまして
背中は そうですっ!にんべんのロゴでございます。
思い切りテニスとは無関係のシャツですが 日本っぽいのでおみやげにいいや!と ジョークで買ってあげたところ おふたりさんとも気に入ってくださいまして この準決勝戦で着てくれたわけです。
こちらが にんべんペアのふたり
そして こちらがホワイトペアのAクン&Jクン
近くでしっかりシャツを見てないみんなは 「Cool!」の連発。
本当は カツオなのに 「シャークのシャツだ かっこいい」 と言われ テニプリ母も いちいち 「違うよ カツオだよ 鰹節っていうものがあってね その会社のね...」なんていうのが面倒くさいので 「なかなかかっこいいでしょ!」と にっこりしておきました。
さぁ カツオパワーでいきますよ!
そして そこで おもしろシャツを発見!
正面は このようにカツオが踊っていまして
背中は そうですっ!にんべんのロゴでございます。
思い切りテニスとは無関係のシャツですが 日本っぽいのでおみやげにいいや!と ジョークで買ってあげたところ おふたりさんとも気に入ってくださいまして この準決勝戦で着てくれたわけです。
こちらが にんべんペアのふたり
そして こちらがホワイトペアのAクン&Jクン
近くでしっかりシャツを見てないみんなは 「Cool!」の連発。
本当は カツオなのに 「シャークのシャツだ かっこいい」 と言われ テニプリ母も いちいち 「違うよ カツオだよ 鰹節っていうものがあってね その会社のね...」なんていうのが面倒くさいので 「なかなかかっこいいでしょ!」と にっこりしておきました。
さぁ カツオパワーでいきますよ!
2009年04月28日
準決勝Doubles Championship16's
セクションTOP32名のみが出場できるダブルスChampionshipは 16drawで 1日トーナメントとなりますので 休憩をはさんで どんどん進みます。
いよいよテニプリ小僧&Vクンペアは 準決勝に駒を進めました。
上のブロックには 今大会第1シードのCoach V軍団、セクションナンバー1Jクンと 元ナンバー1Dクンのベトナムペアがいたのですが これがなんと 前回のテニプリ小僧とVクンのように byeをもらっての登場で いきなり初戦でノーシードペアに敗れるという大波乱が起こりました。
Jクン&Dクンのがっかり具合が痛いほどわかるテニプリ小僧とVクン。 大の仲良し&いいライバルでありますから 互いに健闘して できれば決勝で当たりたい とそう思っていたのは 前回に引き続き今回も同じだっただけにびっくり&残念した。 なんとも思うようにはいかないものですね。
さて...で セミファイナルの相手ですが...やっぱり こうなりますね。 そうです。 それぞれの元ダブルスパートナーで JTTC仲間のAクン&Jクンのペアです。相手は第2シード こちらは第3シード...第1シードがいなくなった今、これは実質上 決勝戦とも言えそうです。
12、13歳の頃までは このAクン&Jクンペアに全く歯が立ちませんでしたがでしたが 去年の秋から復活し 練習に練習を重ねているテニプリ小僧とVクンのペアは このふたりを寄せ付けない力の差を見せ付けれるようになってきています。 もちろん 決して気を緩めてはなりませんが 練習量の差を自信にして 今回もしっかりいきたいものです。
クラブハウスから 1番眺めのよいど真ん中に1番&2番コートがあり 準決勝の2試合は ここで行われます。
おぉ~ テニプリ小僧とVクンは 新しいお揃いシャツで登場です。
あれは...。
いよいよテニプリ小僧&Vクンペアは 準決勝に駒を進めました。
上のブロックには 今大会第1シードのCoach V軍団、セクションナンバー1Jクンと 元ナンバー1Dクンのベトナムペアがいたのですが これがなんと 前回のテニプリ小僧とVクンのように byeをもらっての登場で いきなり初戦でノーシードペアに敗れるという大波乱が起こりました。
Jクン&Dクンのがっかり具合が痛いほどわかるテニプリ小僧とVクン。 大の仲良し&いいライバルでありますから 互いに健闘して できれば決勝で当たりたい とそう思っていたのは 前回に引き続き今回も同じだっただけにびっくり&残念した。 なんとも思うようにはいかないものですね。
さて...で セミファイナルの相手ですが...やっぱり こうなりますね。 そうです。 それぞれの元ダブルスパートナーで JTTC仲間のAクン&Jクンのペアです。相手は第2シード こちらは第3シード...第1シードがいなくなった今、これは実質上 決勝戦とも言えそうです。
12、13歳の頃までは このAクン&Jクンペアに全く歯が立ちませんでしたがでしたが 去年の秋から復活し 練習に練習を重ねているテニプリ小僧とVクンのペアは このふたりを寄せ付けない力の差を見せ付けれるようになってきています。 もちろん 決して気を緩めてはなりませんが 練習量の差を自信にして 今回もしっかりいきたいものです。
クラブハウスから 1番眺めのよいど真ん中に1番&2番コートがあり 準決勝の2試合は ここで行われます。
おぉ~ テニプリ小僧とVクンは 新しいお揃いシャツで登場です。
あれは...。
2009年04月27日
Doubles Championship その2
一日でAll Feed-inのBack Drawまでこなすので、約30試合をこなします。男女ですので、50試合強を一日で消化します。8ゲーム・プロセットマッチも、8-8からTie-Breakerともなると1時間を軽く越える試合になってきます。白熱した試合展開が期待できるテニプリ小僧たちの準々決勝の試合、対Edwin&Max戦は、試合の流れが大きく二転する。何だか、3セットマッチのような試合になりました。
まず、その第一セットの流れをつかんだのが、テニプリとV君のペアでした。気合がしっかり入っているのは、先ほどの試合とは二人の動きが全く違うことからも明らかでした。だらだら感が一切ない。すばらしい立ち上がりで、V君のサービスをLove Gameでキープし、私のつけているScore Sheetのコメント欄には一言「Solid!(素晴らしい!)」と書かれています。MクンのサーブもE君のサーブもそれぞれ30でBreakして、テニプリのサーブもしっかりKeepして、4-0とリードします。ここまでが、まるで第一セットをゼロで取ったような展開です。
緊張感が緩んだのか?V君のサービスのToss Upが非常に低くなって、DFや強烈なリターンを食らって、サービスゲームを落とすと、流れが一転します。この後のテニプリ小僧のサービスゲームもDeuceから落とし、その次のV君のサーブも15で落とすという惨憺たる状況。この間、E君のサービスゲームでもみ合いが見られた以外は、すんなりとサービスをキープされて、次の6ゲームを連続で落とします。これがまるで第2セットをZeroで落としたような感じで、4-6となります。
さて、第3セットではないのですが、ここで、テニプリがForesideを守っているE君に対して、センターにきっちり1stを入れて、V君の見事なポーチ、そして、30-Loveからの3ポイント目は、E君がセンターを警戒する中、今度は、Bodyに食い込むSlice Serveを繰り出したテニプリの作戦勝ちで、E君がサーブを返せず、40-Loveとリードします。ここで、すんなりLove Gameで終わらせれば、立派なのですが、ここからDFを連発。二個目のSecond Serveはネットのコードに当たって、大きく跳ねたためにフォルトになったのでテニプリとしては不運でした。これを決めなきゃ!と力んだのか、V君が次のボレーをネットして、Deuceになります。ここで、踏ん張ったテニプリとV君。V君のSmashが炸裂して、Advantageをつかむと、そのまま、Game Pointを握り、5-6と挽回開始です。次のゲームはE君のサーブです。E君の素晴らしいOutwideへのSlice Serveを必死に返したテニプリ、Rallyの応酬からV君の放ったボレーにM君が反応しきれず、まず、0-15とリードします。しかし、V君の甘いリターンがポーチの餌食になって、15オール。E君が今度はと放ったセンターへのサーブを読んでいたテニプリがリターンを沈めてすぐさま前に。相手のローボレーが浮いたところをすかさずつめてボレーで決めて、15-30と再びリード。ところがV君がリターンをミス。「Sloppy Step in!!」とコメントが入っています。次のポイントもテニプリがボレーでWinnerを取って、30-40とすると、今度は、相手のE君がNice Volley。再度、テニプリが決めて、Adcvantageを握ると、最後は、リターンを沈めてくれたV君に、「Thank you!」とばかりに飛びついたポーチが決まって、このゲームを取り、6-6-と追いつきました。
こうなると試合の流れは完全にテニプリとV君のものです。まるで第3セットをクルーズコントロールをセットして流して運転しているような安定感で、V君のサーブをキープし、
M君のサーブをBreakして、8-6で勝利しました。第3セットは、4-0で取ったような展開です。
4ゲームを連取し、6ゲームを連続で失い、4ゲームを再び連取するという展開では、見ているほうがイライラします。いい加減にしろ!テニプリ小僧とV!
まあ、そうは言っても、11本のWinnerを決めたテニプリ小僧は褒めてやりたいです。
まず、その第一セットの流れをつかんだのが、テニプリとV君のペアでした。気合がしっかり入っているのは、先ほどの試合とは二人の動きが全く違うことからも明らかでした。だらだら感が一切ない。すばらしい立ち上がりで、V君のサービスをLove Gameでキープし、私のつけているScore Sheetのコメント欄には一言「Solid!(素晴らしい!)」と書かれています。MクンのサーブもE君のサーブもそれぞれ30でBreakして、テニプリのサーブもしっかりKeepして、4-0とリードします。ここまでが、まるで第一セットをゼロで取ったような展開です。
緊張感が緩んだのか?V君のサービスのToss Upが非常に低くなって、DFや強烈なリターンを食らって、サービスゲームを落とすと、流れが一転します。この後のテニプリ小僧のサービスゲームもDeuceから落とし、その次のV君のサーブも15で落とすという惨憺たる状況。この間、E君のサービスゲームでもみ合いが見られた以外は、すんなりとサービスをキープされて、次の6ゲームを連続で落とします。これがまるで第2セットをZeroで落としたような感じで、4-6となります。
さて、第3セットではないのですが、ここで、テニプリがForesideを守っているE君に対して、センターにきっちり1stを入れて、V君の見事なポーチ、そして、30-Loveからの3ポイント目は、E君がセンターを警戒する中、今度は、Bodyに食い込むSlice Serveを繰り出したテニプリの作戦勝ちで、E君がサーブを返せず、40-Loveとリードします。ここで、すんなりLove Gameで終わらせれば、立派なのですが、ここからDFを連発。二個目のSecond Serveはネットのコードに当たって、大きく跳ねたためにフォルトになったのでテニプリとしては不運でした。これを決めなきゃ!と力んだのか、V君が次のボレーをネットして、Deuceになります。ここで、踏ん張ったテニプリとV君。V君のSmashが炸裂して、Advantageをつかむと、そのまま、Game Pointを握り、5-6と挽回開始です。次のゲームはE君のサーブです。E君の素晴らしいOutwideへのSlice Serveを必死に返したテニプリ、Rallyの応酬からV君の放ったボレーにM君が反応しきれず、まず、0-15とリードします。しかし、V君の甘いリターンがポーチの餌食になって、15オール。E君が今度はと放ったセンターへのサーブを読んでいたテニプリがリターンを沈めてすぐさま前に。相手のローボレーが浮いたところをすかさずつめてボレーで決めて、15-30と再びリード。ところがV君がリターンをミス。「Sloppy Step in!!」とコメントが入っています。次のポイントもテニプリがボレーでWinnerを取って、30-40とすると、今度は、相手のE君がNice Volley。再度、テニプリが決めて、Adcvantageを握ると、最後は、リターンを沈めてくれたV君に、「Thank you!」とばかりに飛びついたポーチが決まって、このゲームを取り、6-6-と追いつきました。
こうなると試合の流れは完全にテニプリとV君のものです。まるで第3セットをクルーズコントロールをセットして流して運転しているような安定感で、V君のサーブをキープし、
M君のサーブをBreakして、8-6で勝利しました。第3セットは、4-0で取ったような展開です。
4ゲームを連取し、6ゲームを連続で失い、4ゲームを再び連取するという展開では、見ているほうがイライラします。いい加減にしろ!テニプリ小僧とV!
まあ、そうは言っても、11本のWinnerを決めたテニプリ小僧は褒めてやりたいです。
2009年04月27日
Doubles Championship 16 & Underーその1
Mid Atlantic Sectionの男子Top16組が参加した16ドローに限定されたこの大会は、8ゲームプロセット(8オールからTie-breakとなります)で戦われます。
テニプリとパートナーVan君のペアは、この試合、第3シードを貰いました。優勝を狙える大会です。
1回戦は、中国系アメリカ人のペア。二人とも姓が同じH君で兄弟なのかな~と思っていたのですが、実際に会って見るとぜんぜん似ていないので、テニプリ母に、「兄弟じゃないの?」と聞いたら「何言っているの。違う州から来ているじゃない!」(母)「ドローをしっかり見ていないからそんなこと知らないよ」(父)と切り返す私。そんな具合に始まりました。
V君の到着が遅れて、練習コートに二人でだらだらと向かっていったら、主催者と大会審判に「ボールを拾って集まりなさい!」と言われて、結局1球も球を打てないままコートに入ったテニプリとV君。ピリッとしない試合展開で、4ゲームを失い、8-4で一回戦を勝ちます。
まあ、このラウンドはWarn Upくらいに考えているのかもしれませんが、次に控えているのは、前回のDoubles Championshipで苦杯をなめた、EdwinとMaxのペアです。こんなので大丈夫なのでしょうか。朝飯を食っている二人に、この試合の分析をいくつかアドバイスします。45分ほどで次の試合が始まります。
がんばれ、テニプリ小僧。しっかりV君!
テニプリとパートナーVan君のペアは、この試合、第3シードを貰いました。優勝を狙える大会です。
1回戦は、中国系アメリカ人のペア。二人とも姓が同じH君で兄弟なのかな~と思っていたのですが、実際に会って見るとぜんぜん似ていないので、テニプリ母に、「兄弟じゃないの?」と聞いたら「何言っているの。違う州から来ているじゃない!」(母)「ドローをしっかり見ていないからそんなこと知らないよ」(父)と切り返す私。そんな具合に始まりました。
V君の到着が遅れて、練習コートに二人でだらだらと向かっていったら、主催者と大会審判に「ボールを拾って集まりなさい!」と言われて、結局1球も球を打てないままコートに入ったテニプリとV君。ピリッとしない試合展開で、4ゲームを失い、8-4で一回戦を勝ちます。
まあ、このラウンドはWarn Upくらいに考えているのかもしれませんが、次に控えているのは、前回のDoubles Championshipで苦杯をなめた、EdwinとMaxのペアです。こんなので大丈夫なのでしょうか。朝飯を食っている二人に、この試合の分析をいくつかアドバイスします。45分ほどで次の試合が始まります。
がんばれ、テニプリ小僧。しっかりV君!
2009年04月27日
今年初のアウトドアClayコートトーナメント-ダブルスChampionship16’s
さぁ VA州Williamsburgへ向けて 家族そろって出陣です。
Wiiliamsburgと言えば 天皇皇后両陛下も訪れになった場所のひとつで アメリカを体験できる観光地、そしてリゾート地です...今日のダブルスChampionshipも そこにあるステキなリゾートクラブで行われます。
我が家からは ほぼ車で3時間...テニプリ父ドライブでしたから ポリスカーのチェックをうまくすり抜けながら 2時間半ほどで到着。 朝5時半過ぎの出発で 途中から明るくなってきた という早朝ドライブ...もちろん テニプリ小僧は 初めから終わりまで 寝たままでした。
今日の試合会場は Kテニスクラブ...ホテル コンド ゴルフ スパ などなんでもありの中のテニスクラブです。
そして いよいよ今年初のアウトドア しかも Clayコートでの戦いとなります。
テニプリ小僧にとっては 春のアレルギーとの闘いのシーズンでもあります。
くしゃみ 鼻水 あちこちかゆい で 集中力を欠き易き時でもありますが 今日はぜひとも 元チャンピオンとして 前回の屈辱をはらしてほしいものです。
こちらが 会場のKテニスクラブです。
15面のClayコートと 新しくできた6面のハードコート クラブハウスもステキですし ベランダに出て試合を観戦することができます。
今週末は 思い切り気温が上がり 夏日になるとの天気予報。 さぁ みんなあれこれの新しい環境にうまく対応できるでしょうか。
でっかく 逞しくなった選手たちが勢ぞろい
そして コール前のジャッジからの話
暑くなりますから たっぷり水分を取るように!
いよいよ 激戦の『ダブルスChampionship16's』が 始まります!
Wiiliamsburgと言えば 天皇皇后両陛下も訪れになった場所のひとつで アメリカを体験できる観光地、そしてリゾート地です...今日のダブルスChampionshipも そこにあるステキなリゾートクラブで行われます。
我が家からは ほぼ車で3時間...テニプリ父ドライブでしたから ポリスカーのチェックをうまくすり抜けながら 2時間半ほどで到着。 朝5時半過ぎの出発で 途中から明るくなってきた という早朝ドライブ...もちろん テニプリ小僧は 初めから終わりまで 寝たままでした。
今日の試合会場は Kテニスクラブ...ホテル コンド ゴルフ スパ などなんでもありの中のテニスクラブです。
そして いよいよ今年初のアウトドア しかも Clayコートでの戦いとなります。
テニプリ小僧にとっては 春のアレルギーとの闘いのシーズンでもあります。
くしゃみ 鼻水 あちこちかゆい で 集中力を欠き易き時でもありますが 今日はぜひとも 元チャンピオンとして 前回の屈辱をはらしてほしいものです。
こちらが 会場のKテニスクラブです。
15面のClayコートと 新しくできた6面のハードコート クラブハウスもステキですし ベランダに出て試合を観戦することができます。
今週末は 思い切り気温が上がり 夏日になるとの天気予報。 さぁ みんなあれこれの新しい環境にうまく対応できるでしょうか。
でっかく 逞しくなった選手たちが勢ぞろい
そして コール前のジャッジからの話
暑くなりますから たっぷり水分を取るように!
いよいよ 激戦の『ダブルスChampionship16's』が 始まります!
2009年04月25日
久しぶりのプライベートレッスン
CA州遠征から戻り 久しぶりのプライベートレッスンの日。
同じくカリフォルニアから戻ったMクンに引き続き テニプリ小僧の番です。
今日は 特にフォアオハンド強化でいってみようと Coach Vは テニプリ小僧を ボールマシーンの部屋へ連れて行き ビデオ撮りを始めました。
しばらく打ってから 自分のフォームをじっくり見ます。
Coach Vからの注意を受けながら
フットワークのことでは その前に撮ったMクンのフットワークビデオをも参考にしました。
手首の痛さもずい分よくなってきて じっくりみてもらえたし 週末に向けて いよいよパワーアップするべく 充実したレッスンとなりました。
さぁ 気持ちをポジティブにどんどん前を向いてがんばりましょう!
同じくカリフォルニアから戻ったMクンに引き続き テニプリ小僧の番です。
今日は 特にフォアオハンド強化でいってみようと Coach Vは テニプリ小僧を ボールマシーンの部屋へ連れて行き ビデオ撮りを始めました。
しばらく打ってから 自分のフォームをじっくり見ます。
Coach Vからの注意を受けながら
フットワークのことでは その前に撮ったMクンのフットワークビデオをも参考にしました。
手首の痛さもずい分よくなってきて じっくりみてもらえたし 週末に向けて いよいよパワーアップするべく 充実したレッスンとなりました。
さぁ 気持ちをポジティブにどんどん前を向いてがんばりましょう!
2009年04月24日
18'sよりも16's!
今週末 わがセクションでは ダブルスChampionship16'sと Challenger18'sが 同時に行われることになってしまっております。
隣り合うエイジグループの大切なトーナメントを同時に行うことは あまりないのですが 今回は こういうことになってしまったようで どちらのトーナメントも大事な16'sのtop選手たちにとっては 難しい選択となっておりました。
そんな中 もちろんテニプリ小僧とVクンは 前回の悔しさもありますし 迷わずダブルスを選んでおりましたが みんなの動きはかなり複雑しておりました。
最初は Challenger18'sに申し込む選手が多かったのですが 互いの動きをけん制しながら 少しずつ移動が始まり 結局 わがセクションTOP10の内 もうすぐ17歳が近いAクンだけが Challengerを選び あとは全てダブルスChampionship16'sを選んできました。
USTAの願いに沿うべく だんだんダブルス熱は上がってきており TOP争いの激しいわがセクション16'sでは ダブルスポイントを侮れなくなってきています。
ということで 今度のダブルスChampionshipも かなり激戦となりそうです。
さぁ テニプリ小僧とVクン...チャンピオンカムバックを目指してがんばらなくちゃだよねっ いけぇ~!
隣り合うエイジグループの大切なトーナメントを同時に行うことは あまりないのですが 今回は こういうことになってしまったようで どちらのトーナメントも大事な16'sのtop選手たちにとっては 難しい選択となっておりました。
そんな中 もちろんテニプリ小僧とVクンは 前回の悔しさもありますし 迷わずダブルスを選んでおりましたが みんなの動きはかなり複雑しておりました。
最初は Challenger18'sに申し込む選手が多かったのですが 互いの動きをけん制しながら 少しずつ移動が始まり 結局 わがセクションTOP10の内 もうすぐ17歳が近いAクンだけが Challengerを選び あとは全てダブルスChampionship16'sを選んできました。
USTAの願いに沿うべく だんだんダブルス熱は上がってきており TOP争いの激しいわがセクション16'sでは ダブルスポイントを侮れなくなってきています。
ということで 今度のダブルスChampionshipも かなり激戦となりそうです。
さぁ テニプリ小僧とVクン...チャンピオンカムバックを目指してがんばらなくちゃだよねっ いけぇ~!
2009年04月23日
7-5 6-4で勝つか負けるか
そのCoach VのところでのVくんとの合同レッスンの日...カリフォルニアの話を少しする時間がありました。
Vクンのお母さんといっしょに 最初のInternational Championshipの話をして 残念だったよね 初戦落としたとは言え ふたりとも同じスコア5-7,4-6でシード選手相手によく健闘したよね と言うと Coach Vは ぐっと厳しい表情をして それじゃいけないんだと...。
4-6、5-7というところまで 十分戦える力を持っているのに そこまでいけるのだから 落としちゃいけないんだ と。
テニプリ小僧が Easter bowlで あのQクンを6-4 7-5で倒したことは だから素晴らしいんだ と。
Vクンとテニプリ小僧は あとちょっとのことで 全米のTOPレベルの選手をやっつけることができた その力はあるのに 凄くもったいなかったんだ と。
『決して満足してはいけない』 私は 逆に あの時 ふたりに喝を入れてやったんだ もし あれが Mクンだったら 負けたりしない と。
目の前にあるチャンス...そのチャンスが 大きければ大きいほど(Super Nationalなんて そうある機会ではないですものね) その大舞台で しっかり結果を出せなければ やっぱりもったいないということです。
今回のInternational Championshipで 初めて Dクン(実質上の16's ナンバー1)をやっつけたMクンは 決勝戦で 18's全米ナンバー1、全米ジュニアテニスのナンバー1、Kingクンと対戦するわけですが この機会を逃すことはやっぱりしないわけで その素晴らしい集中力と根性で 長時間にわたる試合を制し 勝利をものにしたんですものね。 全米ナンバー1を倒す という大きな大きな機会を逃さなかったわけです。
そんな偉業を成し遂げたMクンだって 次のEaster Bowlでは いい答えは出せませんでした。 つまり そんなでっかいチャンスは そう簡単にいつもやってくるわけではないんですよね。
もちろん 実力の世界ですから できることとできないことがありますが Coach Vは テニプリ小僧とVクンに そこまで戦える力があるのに たった僅差で負けてしまったことを 心からもったないと思わなければならないと言っておられました。
確かに そうですね。 特に 不調のテニプリ小僧は そこのところで 最近苦労しているわけで
あと少し...はどうやったら 取り戻せるのか...
やっぱり勝負の世界に身を置くものとしては 勝つか負けるかは 本当に大きな問題で いつもいつもそれを考えてではないけれど こういう大きな場面では それが全てになるんでしょうね。
う~ん 厳しい世界です、やっぱり。
負けん気の塊にならなくちゃなんですね...。
Vクンのお母さんといっしょに 最初のInternational Championshipの話をして 残念だったよね 初戦落としたとは言え ふたりとも同じスコア5-7,4-6でシード選手相手によく健闘したよね と言うと Coach Vは ぐっと厳しい表情をして それじゃいけないんだと...。
4-6、5-7というところまで 十分戦える力を持っているのに そこまでいけるのだから 落としちゃいけないんだ と。
テニプリ小僧が Easter bowlで あのQクンを6-4 7-5で倒したことは だから素晴らしいんだ と。
Vクンとテニプリ小僧は あとちょっとのことで 全米のTOPレベルの選手をやっつけることができた その力はあるのに 凄くもったいなかったんだ と。
『決して満足してはいけない』 私は 逆に あの時 ふたりに喝を入れてやったんだ もし あれが Mクンだったら 負けたりしない と。
目の前にあるチャンス...そのチャンスが 大きければ大きいほど(Super Nationalなんて そうある機会ではないですものね) その大舞台で しっかり結果を出せなければ やっぱりもったいないということです。
今回のInternational Championshipで 初めて Dクン(実質上の16's ナンバー1)をやっつけたMクンは 決勝戦で 18's全米ナンバー1、全米ジュニアテニスのナンバー1、Kingクンと対戦するわけですが この機会を逃すことはやっぱりしないわけで その素晴らしい集中力と根性で 長時間にわたる試合を制し 勝利をものにしたんですものね。 全米ナンバー1を倒す という大きな大きな機会を逃さなかったわけです。
そんな偉業を成し遂げたMクンだって 次のEaster Bowlでは いい答えは出せませんでした。 つまり そんなでっかいチャンスは そう簡単にいつもやってくるわけではないんですよね。
もちろん 実力の世界ですから できることとできないことがありますが Coach Vは テニプリ小僧とVクンに そこまで戦える力があるのに たった僅差で負けてしまったことを 心からもったないと思わなければならないと言っておられました。
確かに そうですね。 特に 不調のテニプリ小僧は そこのところで 最近苦労しているわけで
あと少し...はどうやったら 取り戻せるのか...
やっぱり勝負の世界に身を置くものとしては 勝つか負けるかは 本当に大きな問題で いつもいつもそれを考えてではないけれど こういう大きな場面では それが全てになるんでしょうね。
う~ん 厳しい世界です、やっぱり。
負けん気の塊にならなくちゃなんですね...。
2009年04月23日
さぁ 練習再開!
帰ってくると 欠席した分を取り戻すための勉強や ハイスクールテニスで 息つく暇もありませんでしたが それでも週末は 手首のためにひと休みをしまして いよいよ 自分のテニスの練習も ゆっくりながらも再開いたしました。
Coach Vにしっかりテーピングをしてもらって レッスンに臨みました。
時折 手首を気にしながら のテニプリ小僧
パワーショットは避けて ゆっくりレッスンスタートです。
このレッスンで ちょっとテニプリ小僧がうれしかったのが これをよく見てください。
テニプリ小僧のラケットは 赤のラケットのはずですが...。
Coach Vが 「おい 届いたぞ」 と 新しいジョコビッチのラケットと同じ(正確には 全く同じではないですが)ラケットを使わせてもらったことです。
テニプリ小僧は 打ちながら私の顔を見ては
「これ いいよ~ なかなか」
と ニンマリしながら アピールするので 冗談じゃないと言う顔をして 睨み返してやりましたら Coach Vが 大笑いしておりました。
一方のVクンは ちょっと使ってみると やっぱり自分のラケットの方がいいよ と 返しておりました。 おりこうさんですね!
ラケットを替える なんて そんな考えは 当分しないようにしてくださいね! カリフォルニア遠征で テニプリ一家のお財布はカランカランなんですから!
ということで 学校の方もしばら追いつくのに大変ですが テニスも また次のトーナメントに向けて がんばらなくてはなりません。
無理しないよう がんばってくださいよ テニプリ小僧!
Coach Vにしっかりテーピングをしてもらって レッスンに臨みました。
時折 手首を気にしながら のテニプリ小僧
パワーショットは避けて ゆっくりレッスンスタートです。
このレッスンで ちょっとテニプリ小僧がうれしかったのが これをよく見てください。
テニプリ小僧のラケットは 赤のラケットのはずですが...。
Coach Vが 「おい 届いたぞ」 と 新しいジョコビッチのラケットと同じ(正確には 全く同じではないですが)ラケットを使わせてもらったことです。
テニプリ小僧は 打ちながら私の顔を見ては
「これ いいよ~ なかなか」
と ニンマリしながら アピールするので 冗談じゃないと言う顔をして 睨み返してやりましたら Coach Vが 大笑いしておりました。
一方のVクンは ちょっと使ってみると やっぱり自分のラケットの方がいいよ と 返しておりました。 おりこうさんですね!
ラケットを替える なんて そんな考えは 当分しないようにしてくださいね! カリフォルニア遠征で テニプリ一家のお財布はカランカランなんですから!
ということで 学校の方もしばら追いつくのに大変ですが テニスも また次のトーナメントに向けて がんばらなくてはなりません。
無理しないよう がんばってくださいよ テニプリ小僧!
2009年04月23日
ここに来てまでも-Easter Bowl
テニプリ小僧は 手首の痛みで もうこれ以上 というところにまできておりましたが 翌日も棄権することなくplayしました。
金星級の根性の勝利をおさめ まだまだがんばりたい気持ちもいっぱいの中 なんでここに来てまでも...と がっくりと言いますか またですか とつい言いたくなってしまうのですが なんと ダブルスパートナーのVクンが 次の対戦相手となったわけです。
いよいよ日本を離れることとなったテニプリ母は テニプリじいじいたちといっしょに 日本からの電話を試み ようやくテニプリ小僧本人をつかまえることができました。
この時 テニプリ小僧の手首のことなど いっさい知らない私たち...どうして負けたか とか 勝った試合はどんなふうだったのかという話は 時間もないしで全くせず とにかく
「昨日はすごかったね Qクンをやっつけて波にのってきたんじゃない この調子で Vクンに遠慮せず しっかりがんばれ!」
と ひたすら 明るく声援を送りました。
テニプリ小僧も ケガのことは一切 私たちに言わず 「OK わかったよ がんばるよ」 との返事。
きっとやってくれるだろうと なんでここに来てまでVクンとしなくちゃかねぇとは思いながらも どちらかというと期待しながら電話を切り あとは帰り着くまで 何も知らないままのテニプリ母でした。
いつも いつも テニプリ小僧とVクンの試合は接戦です。 3セットには大抵なるし タイブレークにもなるし タイブレークでは 18-16なんていうのもありました。
なのに 今回は 1,2こで Vクンの圧勝です。
Vクンには 大チャンスの試合でした...仕方ないですね。 そうは言っても 逆にやりづらい試合でもあったはずですから。
こうして テニプリ小僧のカリフォルニア遠征は終わりとなりました。
で テニプリ母が戻った日の夜に 彼もまたロサンゼルスから帰ってまいりました。
よい結果が出せそうで また出せなかったテニプリ小僧...ベストを尽くし よく踏ん張ったと思うのですが 思わぬケガに泣くことになりました。
残念だったけど また出直しです。
ご苦労様 テニプリ小僧。
まずは しっかり手首を治さなくちゃだね。
金星級の根性の勝利をおさめ まだまだがんばりたい気持ちもいっぱいの中 なんでここに来てまでも...と がっくりと言いますか またですか とつい言いたくなってしまうのですが なんと ダブルスパートナーのVクンが 次の対戦相手となったわけです。
いよいよ日本を離れることとなったテニプリ母は テニプリじいじいたちといっしょに 日本からの電話を試み ようやくテニプリ小僧本人をつかまえることができました。
この時 テニプリ小僧の手首のことなど いっさい知らない私たち...どうして負けたか とか 勝った試合はどんなふうだったのかという話は 時間もないしで全くせず とにかく
「昨日はすごかったね Qクンをやっつけて波にのってきたんじゃない この調子で Vクンに遠慮せず しっかりがんばれ!」
と ひたすら 明るく声援を送りました。
テニプリ小僧も ケガのことは一切 私たちに言わず 「OK わかったよ がんばるよ」 との返事。
きっとやってくれるだろうと なんでここに来てまでVクンとしなくちゃかねぇとは思いながらも どちらかというと期待しながら電話を切り あとは帰り着くまで 何も知らないままのテニプリ母でした。
いつも いつも テニプリ小僧とVクンの試合は接戦です。 3セットには大抵なるし タイブレークにもなるし タイブレークでは 18-16なんていうのもありました。
なのに 今回は 1,2こで Vクンの圧勝です。
Vクンには 大チャンスの試合でした...仕方ないですね。 そうは言っても 逆にやりづらい試合でもあったはずですから。
こうして テニプリ小僧のカリフォルニア遠征は終わりとなりました。
で テニプリ母が戻った日の夜に 彼もまたロサンゼルスから帰ってまいりました。
よい結果が出せそうで また出せなかったテニプリ小僧...ベストを尽くし よく踏ん張ったと思うのですが 思わぬケガに泣くことになりました。
残念だったけど また出直しです。
ご苦労様 テニプリ小僧。
まずは しっかり手首を治さなくちゃだね。
2009年04月22日
有力優勝候補との戦い-Easter Bowl
テニプリ小僧とVクンのダブルスの次の対戦相手は タイトル通りの 有力な優勝候補ペア テキサス州のでっかいふたりとの戦いとなりました。厳しいdrawではありますが こればかりは仕方ありません、なんせ 全米大会ですから。
テニプリ小僧とVクンは Coach Vのところで 元大学テニス出身者たちと練習試合をよくさせてもらっていますので パワーテニスとの戦いにも慣れてはいますが これはもう がむしゃらにぶつかるのみです。
もの凄いラリーの応酬&パワーのぶつかり合いだったそうです。 テニプリ小僧も痛みをこらえて踏ん張ります。お互いに一歩も譲らず 6-6となりタイブレークへ。 第1セットは 悔しいかな あと一歩だったのですが 5-7となって落としてしまいます。
そして 第2セット...同じく全く対等に戦います。 またすごい接戦...6-6となってタイブレークへ。 今度は 根性を見せ 7-4として取り返します。
と ここまでは素晴らしい試合だったのですが...
第2セットで その全てを出し尽くしたテニプリ小僧とVクンには 残念ながらもう余力が残っていませんでした。
力尽きた...テニプリ小僧は そう言いました。
よく健闘したのですが 第3セットは 1-6とカムバックならずで終わりました。
第1セットのタイブレークを落としてなければ と つい思ってしまいますが このレベルともこれだけ戦えるテニプリ小僧とVクン...テニプリ小僧がベストコンディションであったら と それも悔やまれてなりませんが とにかく精一杯やりました。やっぱり Vクンには申し訳ない気持ちになります。
残念でしたが これで テニプリ小僧とVクンのダブルスは 終わりとなりました。
ちなみにこのテキサスペアは 第1シードを倒すも セミファイナルで負け 再度踏ん張り3位となりました。
さて テニプリ小僧ですが... このあと 手首の痛みは とうとう限界にきてしまったのでした。
テニプリ小僧とVクンは Coach Vのところで 元大学テニス出身者たちと練習試合をよくさせてもらっていますので パワーテニスとの戦いにも慣れてはいますが これはもう がむしゃらにぶつかるのみです。
もの凄いラリーの応酬&パワーのぶつかり合いだったそうです。 テニプリ小僧も痛みをこらえて踏ん張ります。お互いに一歩も譲らず 6-6となりタイブレークへ。 第1セットは 悔しいかな あと一歩だったのですが 5-7となって落としてしまいます。
そして 第2セット...同じく全く対等に戦います。 またすごい接戦...6-6となってタイブレークへ。 今度は 根性を見せ 7-4として取り返します。
と ここまでは素晴らしい試合だったのですが...
第2セットで その全てを出し尽くしたテニプリ小僧とVクンには 残念ながらもう余力が残っていませんでした。
力尽きた...テニプリ小僧は そう言いました。
よく健闘したのですが 第3セットは 1-6とカムバックならずで終わりました。
第1セットのタイブレークを落としてなければ と つい思ってしまいますが このレベルともこれだけ戦えるテニプリ小僧とVクン...テニプリ小僧がベストコンディションであったら と それも悔やまれてなりませんが とにかく精一杯やりました。やっぱり Vクンには申し訳ない気持ちになります。
残念でしたが これで テニプリ小僧とVクンのダブルスは 終わりとなりました。
ちなみにこのテキサスペアは 第1シードを倒すも セミファイナルで負け 再度踏ん張り3位となりました。
さて テニプリ小僧ですが... このあと 手首の痛みは とうとう限界にきてしまったのでした。
2009年04月22日
生き残りをかけて-Easter Bowl
最初に テニプリ小僧の名誉のために言っておくと...どうやら 手首の痛みが始まって(International Championship) 彼は彼なりに アイスしたり 他のトレーナーに診て貰ってテーピングもして 努力はしていたそうです。 すみません...彼の話は どうもあとからわかってくることが多すぎて...。
ですが 効果はほとんどなく 諦めモードで 移動した先のダブルスサイトにいた別のトーレーナーの処置が見事だったそうで 彼のマッサージのおかげで痛みが軽くなり このトレーナーのおかげで なんとか持ち堪えれた...ということだったそうです。
つい テニプリ小僧のことだから 痛いと言いながらも 何も施さなかったのではと 思い込んでおりました。
さて 翌日 シングルスの生き残りをかけて もう1度のチャンスをつかめるか...バックドローの試合となります。
ここで これまた予想外のことが起こり なんと全米で 特に東海岸では とっても有名な凄腕のQクン(全米30位台)が いきなり対戦相手として落っこちてきてしまいました。
勝てば彼とすることになると思い込んでいたのは テニプリ小僧だけではありません。 それなのに 負けての対戦か...とびっくり&がっかりで 臨まなければならなくなりましたが どうであれ 誰であれ テニプリ小僧は この試合に全てを賭けます。 手首が痛かろうがどうしようが どうしたってこの試合にだけは 勝ちたい それだけでした。
相手となったニューヨークのQクンの方が 本戦1回落ちなんてしたことないでしょうから かなり気持ちもダウンしているのか それとも くそ~ふざけるなよ ともの凄く気合が入ってくるのか こればっかりはわかりませんが テニプリ小僧の気持ちはひとつ...生き残りたい ただそれだけだったことでしょう。
少しずつ手首の痛みが戻ってきてしまってはいましたが テニプリ小僧は 本当によくがんばりましたし 正直言って この結果にはテニプリ両親そろってびっくりいたしました。 なんと このQクンを6-4、7-5で倒すことが出来たからです。 金星に近いこの勝利...なんとか生き残ることができました。
まさかの勝利に コーチや友だちから よくやったと声をかけられ 痛みにギブアップすることなくがんばってよかったと思ったそうです。
もしかしたら Qクンは 諦めモードになっていたかもしれませんが そこまで追い詰めることができたテニプリ小僧...よく粘ってくれました。
本当は これで休めたらいいのですが 夕方にはまたダブルスが待っています。 どうぞ 手首が持ち堪えてくれますようにと 祈りながら 試合を待ちます。
ですが 効果はほとんどなく 諦めモードで 移動した先のダブルスサイトにいた別のトーレーナーの処置が見事だったそうで 彼のマッサージのおかげで痛みが軽くなり このトレーナーのおかげで なんとか持ち堪えれた...ということだったそうです。
つい テニプリ小僧のことだから 痛いと言いながらも 何も施さなかったのではと 思い込んでおりました。
さて 翌日 シングルスの生き残りをかけて もう1度のチャンスをつかめるか...バックドローの試合となります。
ここで これまた予想外のことが起こり なんと全米で 特に東海岸では とっても有名な凄腕のQクン(全米30位台)が いきなり対戦相手として落っこちてきてしまいました。
勝てば彼とすることになると思い込んでいたのは テニプリ小僧だけではありません。 それなのに 負けての対戦か...とびっくり&がっかりで 臨まなければならなくなりましたが どうであれ 誰であれ テニプリ小僧は この試合に全てを賭けます。 手首が痛かろうがどうしようが どうしたってこの試合にだけは 勝ちたい それだけでした。
相手となったニューヨークのQクンの方が 本戦1回落ちなんてしたことないでしょうから かなり気持ちもダウンしているのか それとも くそ~ふざけるなよ ともの凄く気合が入ってくるのか こればっかりはわかりませんが テニプリ小僧の気持ちはひとつ...生き残りたい ただそれだけだったことでしょう。
少しずつ手首の痛みが戻ってきてしまってはいましたが テニプリ小僧は 本当によくがんばりましたし 正直言って この結果にはテニプリ両親そろってびっくりいたしました。 なんと このQクンを6-4、7-5で倒すことが出来たからです。 金星に近いこの勝利...なんとか生き残ることができました。
まさかの勝利に コーチや友だちから よくやったと声をかけられ 痛みにギブアップすることなくがんばってよかったと思ったそうです。
もしかしたら Qクンは 諦めモードになっていたかもしれませんが そこまで追い詰めることができたテニプリ小僧...よく粘ってくれました。
本当は これで休めたらいいのですが 夕方にはまたダブルスが待っています。 どうぞ 手首が持ち堪えてくれますようにと 祈りながら 試合を待ちます。
2009年04月21日
ダブルスサイトにいたのは-Easter Bowl
がっくりした気持ちのまま それでもやはり ダブルスにも臨むべく 試合会場を移動します。
テニプリ小僧とVクンの1回戦の相手は 同じイーストコースト フロリダ&ニューヨークのロシア人選手ペアで なかなか手強い相手です。
待ち時間の間に テニプリ小僧は ダブルスサイトには トレーナーがいて 選手のケアをしてくれていることに気がつきます。
自分の手首も診てもらえるだろうかと 思い切って足を運び そこで 痛みを説明すると マッサージを入念にしてくれて テーピングもしてもらえたようです。
するとどうでしょう。 テニプリ小僧の手首の痛みはぐっと軽くなり 気持ちも明るくなったそうです。
で...試合です。
Vクンも大喜び。 もちろん100%のテニプリ小僧ではありませんでしたが ボレーもサーブも打てるようになり 痛みを我慢できる範囲で なんとこの大切な初戦を ふたりの強い思いもplayに出て お見事 6-3、6-2で 勝利を飾ります。
よくガマンして戦いました。ふたりの強い気持ちからでもあったでしょうが これは本当に 助かりました。 そこに トレーナーがいてくれて 診てもらえたおかげです。
こうなってみると もし シングルスサイトにも トレーナーがいて(いたのではと 思うのですが)手当てを受けれていたなら 気がつかなかったのか と少し残念でもありますが いつもぼけっとしているテニプリ小僧...コーチはそばにいなかったようですし 連絡して ああしてみたら こうしてみたら と言うこともできなかったテニプリ母としては こうやって経験することで 今後 どう切り抜けていくべきかを自分で学ぶことができたのはよかったかもね と思うと同時に 1勝の重さが 何よりも1番大きい全米大会で 起こってしまったこの出来事に 残念な思いも加わって 複雑しながらあとでこの話を聞きました。
よかったぁ あんなにがんばってきたダブルスなのに テニプリ小僧のケガのせいで 1勝もあげれないでは...と つい思ってしまうものですから。
ということで なんとかダブルス1回戦を突破です。
テニプリ小僧とVクンの1回戦の相手は 同じイーストコースト フロリダ&ニューヨークのロシア人選手ペアで なかなか手強い相手です。
待ち時間の間に テニプリ小僧は ダブルスサイトには トレーナーがいて 選手のケアをしてくれていることに気がつきます。
自分の手首も診てもらえるだろうかと 思い切って足を運び そこで 痛みを説明すると マッサージを入念にしてくれて テーピングもしてもらえたようです。
するとどうでしょう。 テニプリ小僧の手首の痛みはぐっと軽くなり 気持ちも明るくなったそうです。
で...試合です。
Vクンも大喜び。 もちろん100%のテニプリ小僧ではありませんでしたが ボレーもサーブも打てるようになり 痛みを我慢できる範囲で なんとこの大切な初戦を ふたりの強い思いもplayに出て お見事 6-3、6-2で 勝利を飾ります。
よくガマンして戦いました。ふたりの強い気持ちからでもあったでしょうが これは本当に 助かりました。 そこに トレーナーがいてくれて 診てもらえたおかげです。
こうなってみると もし シングルスサイトにも トレーナーがいて(いたのではと 思うのですが)手当てを受けれていたなら 気がつかなかったのか と少し残念でもありますが いつもぼけっとしているテニプリ小僧...コーチはそばにいなかったようですし 連絡して ああしてみたら こうしてみたら と言うこともできなかったテニプリ母としては こうやって経験することで 今後 どう切り抜けていくべきかを自分で学ぶことができたのはよかったかもね と思うと同時に 1勝の重さが 何よりも1番大きい全米大会で 起こってしまったこの出来事に 残念な思いも加わって 複雑しながらあとでこの話を聞きました。
よかったぁ あんなにがんばってきたダブルスなのに テニプリ小僧のケガのせいで 1勝もあげれないでは...と つい思ってしまうものですから。
ということで なんとかダブルス1回戦を突破です。
2009年04月21日
痛みを抱えたまま-Easter Bowl
ITF優勝を果たしたMクンをはじめ JTCCの選手一行は 揃って
次の大会 Easter Bowlへと移動します。 同じカリフォルニア州ですが 次は Rancho Mirageという所で行われます。
今度は 14'sと16'sがいっしょに 年に4回しかないSuper Nationalのひとつとして
そして18'sは ITFトーナメントとして開催されます。
どんどん話を進めたいと思いますので 前置きはこのくらいとして...
残念ですが テニプリ小僧のInternational Championshipのダブルスから始まった手首の痛みは回復どころか悪くなってしまったそうで 1回戦、地元カリフォルニアの選手に 何もすることができず 2,0で落としていまいました。
日本へ着いて 実家に移ってから やっとインターネットでチェックできたテニプリ母... ここまでやられるとは と何かあるのでは...とがっかりと同時に 心配が走ります。 負け方がひどいからです。
やっと思い切って学校を休んで 遥々CA州まで行ったのに あれだけ練習したのに...。 いったい何があったのだろうと思いつつ ただ テニプリ小僧の携帯に 「諦めるな 最後までがんばれ!」 とメッセージを残すことしかできませんでした。
さて テニプリ小僧は これで終わってしまうのでしょうか...。
次の大会 Easter Bowlへと移動します。 同じカリフォルニア州ですが 次は Rancho Mirageという所で行われます。
今度は 14'sと16'sがいっしょに 年に4回しかないSuper Nationalのひとつとして
そして18'sは ITFトーナメントとして開催されます。
どんどん話を進めたいと思いますので 前置きはこのくらいとして...
残念ですが テニプリ小僧のInternational Championshipのダブルスから始まった手首の痛みは回復どころか悪くなってしまったそうで 1回戦、地元カリフォルニアの選手に 何もすることができず 2,0で落としていまいました。
日本へ着いて 実家に移ってから やっとインターネットでチェックできたテニプリ母... ここまでやられるとは と何かあるのでは...とがっかりと同時に 心配が走ります。 負け方がひどいからです。
やっと思い切って学校を休んで 遥々CA州まで行ったのに あれだけ練習したのに...。 いったい何があったのだろうと思いつつ ただ テニプリ小僧の携帯に 「諦めるな 最後までがんばれ!」 とメッセージを残すことしかできませんでした。
さて テニプリ小僧は これで終わってしまうのでしょうか...。
2009年04月20日
おめでとう!Mクン-International Championship
やりましたっ! ついにCoach V軍団&JTCCでいっしょのMクンが
ITF International Championship(18's)で優勝をしました。
ずっとずっと破ることができなかった同じJTTCのTOP選手、同級生で第1シードのDクンを準決勝 3-6、7-5、6-2で破り 決勝ではE.Kingクンを6-3,6-4で倒し 堂々の優勝です。
これでもうITFランキングも43位となり 間違いなくフレンチオープンやウィンブルドンに出場できることとなりました。
いやぁ すごいなぁ~。 必ずやってくれるんですよね Mクンは...。
Mクンが ずっと倒したくても倒せずにいたDクンを破った時には(オレンジボールの優勝と準優勝のふたりでもあります) さすがにDクンは大怒りで あとでラケットをグチャグチャになるまでたたきつけていたそうです。 コーチやテニプリ小僧たちは 仲間同士の対決でしたから そっとしていたそうですが...。
また Mクンの決勝戦は テニプリ小僧の話によると なんとそれは恐ろしいほどの打ち合いで 同時に行われた女子の決勝の決着がついた時には まだ3ゲームぐらいしか終わっておらず 第1ゲーム、第2ゲームで それぞれdeuceを8回、10回とやったそうで 2ゲームに1時間かかるほどの戦いだったそうです。
それにしても 次々と自己の目標をクリアしていくMクンは 凄すぎます。 あのMクンが...と 本当にびっくりです。
Coach Vも それはもう大喜び。 こうなったら みんなでウィンブルドンへ応援に行きたいな なんて言い出しています。
おめでとう! Mクン...
そろそろ サインをもらっておかなくちゃかなぁ~。
ITF International Championship(18's)で優勝をしました。
ずっとずっと破ることができなかった同じJTTCのTOP選手、同級生で第1シードのDクンを準決勝 3-6、7-5、6-2で破り 決勝ではE.Kingクンを6-3,6-4で倒し 堂々の優勝です。
これでもうITFランキングも43位となり 間違いなくフレンチオープンやウィンブルドンに出場できることとなりました。
いやぁ すごいなぁ~。 必ずやってくれるんですよね Mクンは...。
Mクンが ずっと倒したくても倒せずにいたDクンを破った時には(オレンジボールの優勝と準優勝のふたりでもあります) さすがにDクンは大怒りで あとでラケットをグチャグチャになるまでたたきつけていたそうです。 コーチやテニプリ小僧たちは 仲間同士の対決でしたから そっとしていたそうですが...。
また Mクンの決勝戦は テニプリ小僧の話によると なんとそれは恐ろしいほどの打ち合いで 同時に行われた女子の決勝の決着がついた時には まだ3ゲームぐらいしか終わっておらず 第1ゲーム、第2ゲームで それぞれdeuceを8回、10回とやったそうで 2ゲームに1時間かかるほどの戦いだったそうです。
それにしても 次々と自己の目標をクリアしていくMクンは 凄すぎます。 あのMクンが...と 本当にびっくりです。
Coach Vも それはもう大喜び。 こうなったら みんなでウィンブルドンへ応援に行きたいな なんて言い出しています。
おめでとう! Mクン...
そろそろ サインをもらっておかなくちゃかなぁ~。
2009年04月20日
申し訳ない気持ち-International Championship
万全でないテニプリ小僧と共にがんばらなくてはならないVクンに いよいよ試合となってウォームアップを終えた時に なんとベンチ周辺にいた蜂にお尻をさされるというアクシデントが起きます。
痛さをこらえ チェンジコートとなっての休憩のたびに Vクンは ベンチに座れず立ったまま過ごす という状態で乗り切ることになってしまいました。
テニプリ小僧は 手首に走る痛みのために サービスリターンはチョップしか出来ず ボレーやパワーサーブも打てません。
Vクンに申し訳ない気持ちいっぱいのテニプリ小僧...必死に踏ん張りますが やはり無理がありました。 結果は 4-6,3-6で終わりとなりました。
せっかくのRクンたちとの試合...テニプリ小僧は がっくりで Rクンに言葉をかけることもできなかったとのこと。
蜂にさされたVクンは アクシデント続きにきっと悔しくてイライラしていたことでしょうが それでも テニプリ小僧のことを受け止めてくれていたようです。 こういう時 ダブルスは 自分だけでなく パートナーにも迷惑をかけるので 本当につらいところです。
申し訳ない気持ちいっぱいで このInternational Championshipを終えることとなりました。
あとは ただひたすら 移動して次に始まる全米大会、イースターボールには 手首の痛みが治りますようにと 祈るばかりでした。
痛さをこらえ チェンジコートとなっての休憩のたびに Vクンは ベンチに座れず立ったまま過ごす という状態で乗り切ることになってしまいました。
テニプリ小僧は 手首に走る痛みのために サービスリターンはチョップしか出来ず ボレーやパワーサーブも打てません。
Vクンに申し訳ない気持ちいっぱいのテニプリ小僧...必死に踏ん張りますが やはり無理がありました。 結果は 4-6,3-6で終わりとなりました。
せっかくのRクンたちとの試合...テニプリ小僧は がっくりで Rクンに言葉をかけることもできなかったとのこと。
蜂にさされたVクンは アクシデント続きにきっと悔しくてイライラしていたことでしょうが それでも テニプリ小僧のことを受け止めてくれていたようです。 こういう時 ダブルスは 自分だけでなく パートナーにも迷惑をかけるので 本当につらいところです。
申し訳ない気持ちいっぱいで このInternational Championshipを終えることとなりました。
あとは ただひたすら 移動して次に始まる全米大会、イースターボールには 手首の痛みが治りますようにと 祈るばかりでした。
2009年04月19日
手首の痛み-International Championship
ここから テニプリ母は 日本へと入り テニプリ小僧としばらく連絡が取れない日が続きました。
次は誰と戦うのか テニプリ小僧はどうしているのか など 全く知らないままでした。
実は 第4シードをやっつけて勢いづきたいところだったのに 翌日の朝 起きると テニプリ小僧は 自分の右手手首に痛みがあることに気がつきます。 昨日の戦いからきているのか 何が原因かはわかりません。大丈夫だろうとそう気にせず 朝の練習をしてみたら 残念ながらかなり痛みを感じたそうです。 ここで 黙っているのはよくないと Vクンにそのことを告げ それでももちろんがんばるからと...。
次の試合...テニプリ小僧が いつかぜひ試合できたら...と楽しみにしていたもうひとりの日本人...14'sの元全米ナンバー1 Rクンのペアとの対戦となったのです。 フロリダからカリフォルニアへ引越しした同級生の日本人Kちゃんとは 何度かの対戦をはさんで もうすっかり仲良しになり 本当に少ない日本人のテニス友だちができ Super Nationalで会えるのをいつも楽しみにしているのですが このRクン(カリフォルニア在住)とは なかなかトーナメントでも同じになることはなく 1度 アリゾナのSuper Nationalで見かけれただけだったので やっと試合ができると きっと最初の戦いはかなり緊張もするでしょうけど これからこれをきっかけにして 友だちになれたら と思っていたことでしょう。実現できませんでしたが ダブルスやってみませんか と声をかけてくださったこともありました。
ということで 残念ですが仕方ありません。 だけど 棄権はしたくありません。 テニプリ小僧はVクンのためにも Rクンとの試合に痛みをこらえて臨みました。
次は誰と戦うのか テニプリ小僧はどうしているのか など 全く知らないままでした。
実は 第4シードをやっつけて勢いづきたいところだったのに 翌日の朝 起きると テニプリ小僧は 自分の右手手首に痛みがあることに気がつきます。 昨日の戦いからきているのか 何が原因かはわかりません。大丈夫だろうとそう気にせず 朝の練習をしてみたら 残念ながらかなり痛みを感じたそうです。 ここで 黙っているのはよくないと Vクンにそのことを告げ それでももちろんがんばるからと...。
次の試合...テニプリ小僧が いつかぜひ試合できたら...と楽しみにしていたもうひとりの日本人...14'sの元全米ナンバー1 Rクンのペアとの対戦となったのです。 フロリダからカリフォルニアへ引越しした同級生の日本人Kちゃんとは 何度かの対戦をはさんで もうすっかり仲良しになり 本当に少ない日本人のテニス友だちができ Super Nationalで会えるのをいつも楽しみにしているのですが このRクン(カリフォルニア在住)とは なかなかトーナメントでも同じになることはなく 1度 アリゾナのSuper Nationalで見かけれただけだったので やっと試合ができると きっと最初の戦いはかなり緊張もするでしょうけど これからこれをきっかけにして 友だちになれたら と思っていたことでしょう。実現できませんでしたが ダブルスやってみませんか と声をかけてくださったこともありました。
ということで 残念ですが仕方ありません。 だけど 棄権はしたくありません。 テニプリ小僧はVクンのためにも Rクンとの試合に痛みをこらえて臨みました。
2009年04月19日
集中しろっ!-International Championship
さぁ いよいよラウンド16...シードペアとの戦いです。 テニプリ小僧とVくんは 第4シード、かなり手強い テキサス州&ワイオミング州のペアとの対戦となりました。
どういう試合だったのか...本当に横で観戦したかったのですね。 なんとっ この強豪を3セットにもつれましたが やっつけることができました。
第1セット...2-2から ふたりはものすごく集中してたと テニプリ小僧。 そこからビシバシ攻撃で6-2と勢いよく取ります。
第2セット...同じく2-2から 今度は ふたりとも集中力を欠いてしまったと テニプリ小僧。 全く逆のパターンで 2-6と落としてしまいます。
で 10ポイントゲームの第3セット。 ふたりは互いに 「集中しろっ!」と声をかけ合います。 きっと苦しかったでしょうが 10-6として 第4シードから勝利を奪ったそうです。
もちろん 試合直後のメッセージは
「2,2,10-6de katta」 だけでした。
う~ん よくやったなぁ。
まだ生き残れてますよ! がんばれぇ。
だんだん調子も上がってきたのですが この後 残念なことにテニプリ小僧は...。
どういう試合だったのか...本当に横で観戦したかったのですね。 なんとっ この強豪を3セットにもつれましたが やっつけることができました。
第1セット...2-2から ふたりはものすごく集中してたと テニプリ小僧。 そこからビシバシ攻撃で6-2と勢いよく取ります。
第2セット...同じく2-2から 今度は ふたりとも集中力を欠いてしまったと テニプリ小僧。 全く逆のパターンで 2-6と落としてしまいます。
で 10ポイントゲームの第3セット。 ふたりは互いに 「集中しろっ!」と声をかけ合います。 きっと苦しかったでしょうが 10-6として 第4シードから勝利を奪ったそうです。
もちろん 試合直後のメッセージは
「2,2,10-6de katta」 だけでした。
う~ん よくやったなぁ。
まだ生き残れてますよ! がんばれぇ。
だんだん調子も上がってきたのですが この後 残念なことにテニプリ小僧は...。
2009年04月17日
なかなかやるじゃん!-International Championship
ふたりとも 惜敗してしまったシングルス...あとは ダブルスしかないテニプリ小僧とVクン。
悔しい思いをぶつけてダブルスにかけます。
1回戦の相手は カリフォルニア&ジョージア州の選手ペア...さてさて どうなることやらと結果を楽しみにしておりました。
またもや東海岸時間で言うと 夜中になろうという頃 テニプリ小僧の携帯から短いメッセージが入ります。
「0,1ko katta」
6-0 6-1で 勝った...ってことです。
思い切り圧勝したようです!
なかなかやるじゃん
「nakanaka yarujyan ashitamo ganbare!」
そう返事をしておきました。
ということで ダブルス1回戦 突破。 よかったぁ~ はるばるカリフォルニアまで行ってるんだもの...明日も試合が続きますよ。
いけいけ テニプリ小僧&Vクン!
悔しい思いをぶつけてダブルスにかけます。
1回戦の相手は カリフォルニア&ジョージア州の選手ペア...さてさて どうなることやらと結果を楽しみにしておりました。
またもや東海岸時間で言うと 夜中になろうという頃 テニプリ小僧の携帯から短いメッセージが入ります。
「0,1ko katta」
6-0 6-1で 勝った...ってことです。
思い切り圧勝したようです!
なかなかやるじゃん
「nakanaka yarujyan ashitamo ganbare!」
そう返事をしておきました。
ということで ダブルス1回戦 突破。 よかったぁ~ はるばるカリフォルニアまで行ってるんだもの...明日も試合が続きますよ。
いけいけ テニプリ小僧&Vクン!
2009年04月17日
テニプリ母の里帰り報告
いきなり思い立った里帰りから 無事に帰ってまいりましたテニプリ母でございます。
テニプリ父には がんばって更新してね と頼んで行ったのですが どうやらそれよりも ゴルフのマスターズをキッチンにある小さなテレビで観戦しながら 大好きなお料理にがんばっていたようで 帰ってくると あれこれ作った料理の数々がきちんと冷凍されており しばらくチンするだけでいいかも という状態になっておりました。
ということで 家族バラバラに散らばっておりましたが テニプリ母の帰宅に続き バロンも戻りまして ボクも ただいまぁ!
そして 今夜 テニプリ小僧を空港へお迎えに行くことになっております。(そうです...残念ですが テニプリ小僧くんがお帰りになるということは トーナメントが終わったということです...これは 今から どんどん追っかけてご報告させていただきます) で 明日は テニプリ父がイギリスから戻り ようやくみんなの顔がそろうことになります。
今回 テニプリ小僧がいない えっ テニプリ父もいない しかも たった1日や2日ではない とわかったもので こんなこと そうないじゃん と
独り言のように 「それじゃあ 私は日本...っていうのはどうかなぁ 」と テニプリ父に聞こえるように言っておりましたら これまたありがたいことに 4月1日から 燃油特別付加運賃 とやらが 思い切り下がり ますます 帰れそうモードに。 あとは チケットさえ手に入れば とドキドキしておりましたら これまた 春休み終わったばっかりよ のタイミングで 簡単にマイレッジを使って飛べることになり やっほ~って ことで 突然の里帰りを実現することができました。
いきなりの しかも短期間の里帰りではありましたが テニプリ父の両親&実家の両親の温かい歓迎を受け たくさんの元気をもらって帰ってまいりました。
テニプリ父の実家の両親は 私が帰ってくるなんてことは知らずのまま旅行に出ており いきなり帰ってきたばかりのところを押しかけてしまったのですが お疲れのところ笑顔で迎えてくださって その日の内に急いでお布団を干してくださっていたようで お日様の匂いのするふわふわのお布団に寝かせていただきました。
実家では せっかくだからと 突然の1泊旅行を計画。 親子で 指宿での初の砂風呂挑戦! そして 篤姫や西郷さんを訪ねる旅...鹿児島へ行ってまいりました。
今はまだリレーつばめに乗りますが もうすぐ九州新幹線も開通です!
鹿児島中央駅からは枕崎線。 2車両編成で 海岸沿いをガッタンゴットンと走ります。
まずは 篤姫さまの生誕の地へ。
今和泉駅で降ります。
ここにちょうど お昼ごろに到着したテニプリ母とその両親。 お腹すいたねぇと お昼ごはんをここで食べようと 張り切っておりましたが 驚くことに なぁ~んにもないんです。 ものすごい篤姫ブームでにぎわったとは言え レストランなんて やっぱり駅周辺にはなく 地元のおばさんが手作りで売っていたよもぎ団子...篤姫だんごを食べてがんばりました。
篤姫さまが過ごした今和泉家跡は 今は 小学校になっており
跡地には 井戸や手水鉢が残っていました。
目の前に広がる海
などなど 案内されている篤姫のゆかりの地 見学コースを訪ねてまいりました。
そして 指宿に移動...
ここで 親子そろって砂風呂に初挑戦! すっかり痩せてしまった母は 砂の重みに耐え切れず 1番にギブアップ...とにかくまずお尻が熱くなりますし ガマンし過ぎると軽いやけどになるとのこと。 私も2番手で脱出しましたっ! でも 楽しかったですよ。
翌日は 鹿児島市観光... 上野ではなく鹿児島の西郷さんにも会ってまいりました。
こちらは 西郷さんのお墓です。
そして 最近 噴火した桜島
で おみやげいっぱいgetして帰ってまいりました。
あっという間の里帰り...早速 また次に帰れる日が 楽しみです。
この場をお借りしまして テニプリ父の実家の両親 そして 実家の両親 色々とありがとうございました。 また がんばりまぁす!
おまけですが 成田空港では こんなかわいい飛行機を発見!
全日空の中国行き 飛行機でしたっ。
で 最後に これが 今回 スーツケースに詰めて帰ってきた日本の食品の山の一部です!
ひとり並べて ニンマリのテニプリ母です。
では 次回からは いつものテニスブログに戻りまぁす!
長い日記にお付き合いいただきまして ありがとうございました。
テニプリ父には がんばって更新してね と頼んで行ったのですが どうやらそれよりも ゴルフのマスターズをキッチンにある小さなテレビで観戦しながら 大好きなお料理にがんばっていたようで 帰ってくると あれこれ作った料理の数々がきちんと冷凍されており しばらくチンするだけでいいかも という状態になっておりました。
ということで 家族バラバラに散らばっておりましたが テニプリ母の帰宅に続き バロンも戻りまして ボクも ただいまぁ!
そして 今夜 テニプリ小僧を空港へお迎えに行くことになっております。(そうです...残念ですが テニプリ小僧くんがお帰りになるということは トーナメントが終わったということです...これは 今から どんどん追っかけてご報告させていただきます) で 明日は テニプリ父がイギリスから戻り ようやくみんなの顔がそろうことになります。
今回 テニプリ小僧がいない えっ テニプリ父もいない しかも たった1日や2日ではない とわかったもので こんなこと そうないじゃん と
独り言のように 「それじゃあ 私は日本...っていうのはどうかなぁ 」と テニプリ父に聞こえるように言っておりましたら これまたありがたいことに 4月1日から 燃油特別付加運賃 とやらが 思い切り下がり ますます 帰れそうモードに。 あとは チケットさえ手に入れば とドキドキしておりましたら これまた 春休み終わったばっかりよ のタイミングで 簡単にマイレッジを使って飛べることになり やっほ~って ことで 突然の里帰りを実現することができました。
いきなりの しかも短期間の里帰りではありましたが テニプリ父の両親&実家の両親の温かい歓迎を受け たくさんの元気をもらって帰ってまいりました。
テニプリ父の実家の両親は 私が帰ってくるなんてことは知らずのまま旅行に出ており いきなり帰ってきたばかりのところを押しかけてしまったのですが お疲れのところ笑顔で迎えてくださって その日の内に急いでお布団を干してくださっていたようで お日様の匂いのするふわふわのお布団に寝かせていただきました。
実家では せっかくだからと 突然の1泊旅行を計画。 親子で 指宿での初の砂風呂挑戦! そして 篤姫や西郷さんを訪ねる旅...鹿児島へ行ってまいりました。
今はまだリレーつばめに乗りますが もうすぐ九州新幹線も開通です!
鹿児島中央駅からは枕崎線。 2車両編成で 海岸沿いをガッタンゴットンと走ります。
まずは 篤姫さまの生誕の地へ。
今和泉駅で降ります。
ここにちょうど お昼ごろに到着したテニプリ母とその両親。 お腹すいたねぇと お昼ごはんをここで食べようと 張り切っておりましたが 驚くことに なぁ~んにもないんです。 ものすごい篤姫ブームでにぎわったとは言え レストランなんて やっぱり駅周辺にはなく 地元のおばさんが手作りで売っていたよもぎ団子...篤姫だんごを食べてがんばりました。
篤姫さまが過ごした今和泉家跡は 今は 小学校になっており
跡地には 井戸や手水鉢が残っていました。
目の前に広がる海
などなど 案内されている篤姫のゆかりの地 見学コースを訪ねてまいりました。
そして 指宿に移動...
ここで 親子そろって砂風呂に初挑戦! すっかり痩せてしまった母は 砂の重みに耐え切れず 1番にギブアップ...とにかくまずお尻が熱くなりますし ガマンし過ぎると軽いやけどになるとのこと。 私も2番手で脱出しましたっ! でも 楽しかったですよ。
翌日は 鹿児島市観光... 上野ではなく鹿児島の西郷さんにも会ってまいりました。
こちらは 西郷さんのお墓です。
そして 最近 噴火した桜島
で おみやげいっぱいgetして帰ってまいりました。
あっという間の里帰り...早速 また次に帰れる日が 楽しみです。
この場をお借りしまして テニプリ父の実家の両親 そして 実家の両親 色々とありがとうございました。 また がんばりまぁす!
おまけですが 成田空港では こんなかわいい飛行機を発見!
全日空の中国行き 飛行機でしたっ。
で 最後に これが 今回 スーツケースに詰めて帰ってきた日本の食品の山の一部です!
ひとり並べて ニンマリのテニプリ母です。
では 次回からは いつものテニスブログに戻りまぁす!
長い日記にお付き合いいただきまして ありがとうございました。
2009年04月15日
3人ばらばらの春休み
今日から実は春休みでもなんでもないのですが、テニプリ小僧は、カリフォルニアの別の大会に出場で不在、テニプリ母はテニプリ小僧の不在をついて、手のかかる息子のいぬ間に親孝行で、先週の水曜日から日本に行って不在、テニプリ父は、テニプリ母を送り出してから月曜日をベースに活動していたのですが、月曜日13日の夕方から出発して、英国のCambridgeに来ていて不在、そして、家に一番居るBaronは、Kennel(Doggy Hotel)に3泊4日の小旅行という算段になりました。
ということで、8日以来、更新が止まっていましてスミマセン。テニプリ母の帰国と同時に、テニプリ小僧も帰ってくると思われますので、また、活発な更新が期待できると思います。
テニプリ父、Cambridgeでの初日の日程が終わりました。36時間、ほとんど寝ていません。レセプションからディナーまでワインが赤白あわせて、ボトル1本半は入ってしまっています。もうダメです。寝ます。おやすみなさい。。。。。。Have a good night from UK !!!
ということで、8日以来、更新が止まっていましてスミマセン。テニプリ母の帰国と同時に、テニプリ小僧も帰ってくると思われますので、また、活発な更新が期待できると思います。
テニプリ父、Cambridgeでの初日の日程が終わりました。36時間、ほとんど寝ていません。レセプションからディナーまでワインが赤白あわせて、ボトル1本半は入ってしまっています。もうダメです。寝ます。おやすみなさい。。。。。。Have a good night from UK !!!
2009年04月08日
名前はエースくん-International Championship
さてさて 試合の詳細は全くわかりませんが(なんせ テニプリ小僧の電話報告は 短い簡単なものですから) 1回戦...かなり健闘したようですが...スコア5-7、4-6で惜しくも負けてしまいました。
メインスタジアムの次に大きいと思われるスタンド付きのコートだったそうで 次々に空いたところに上から順に入っていくのではなく それぞれのコートに入る試合が決まっており テニプリ小僧はそのスタンド付きのコートで組まれている最後の試合だったそうです。
そのテニプリ小僧の対戦相手の名前ですが 思わず皆さんに教えたくなります...だって テニスすることをもう決めていたのでしょうか...エースくんと言います。
18'sの全米TOP選手の中に 以前も紹介しましたが テニース(テニス)クンという選手もいますが これってなかなかない名前ですよねっ!
テニプリ小僧に もしそんな名前をつけるなら ドロップくんとかになるのでしょうか...
そのエースクン相手に こちら東海岸時間で 夜の10時半に入り 終わったのはなんと夜中12時を過ぎておりました。真夜中のテニスだったわけです。
あれこれ試合内容は聞きませんでしたが テニプリ母は 「うわぁ~夜中の試合になっちゃったね ご苦労さん! 残念だったけど いい試合だったんじゃない?」と テニプリ小僧を励ましておきました。 惜敗だけに そして 1回勝負のトーナメントだけに 悔しい気持ちもいっぱいでしょうが 仕方ないですね。
で ダブルスパートナーのVクンも残念だけど こちらも惜しかったなぁ...4-6,5-7と順番が違うけど同じスコアで負けちゃったそうです。 これまた 悔しいね!
そして 1番貧乏くじだったAクンは 2,1個で やられてしまいました。ご苦労様!
他のJTCCのメンバーもやられてしまい あとはダブルスだけどなりました。
こうなったら テニプリ小僧&Vクン ダブルスで燃えようぜ!
なんとか1勝を果たすべく 明日からは ダブルスに全てを賭けます!
メインスタジアムの次に大きいと思われるスタンド付きのコートだったそうで 次々に空いたところに上から順に入っていくのではなく それぞれのコートに入る試合が決まっており テニプリ小僧はそのスタンド付きのコートで組まれている最後の試合だったそうです。
そのテニプリ小僧の対戦相手の名前ですが 思わず皆さんに教えたくなります...だって テニスすることをもう決めていたのでしょうか...エースくんと言います。
18'sの全米TOP選手の中に 以前も紹介しましたが テニース(テニス)クンという選手もいますが これってなかなかない名前ですよねっ!
テニプリ小僧に もしそんな名前をつけるなら ドロップくんとかになるのでしょうか...
そのエースクン相手に こちら東海岸時間で 夜の10時半に入り 終わったのはなんと夜中12時を過ぎておりました。真夜中のテニスだったわけです。
あれこれ試合内容は聞きませんでしたが テニプリ母は 「うわぁ~夜中の試合になっちゃったね ご苦労さん! 残念だったけど いい試合だったんじゃない?」と テニプリ小僧を励ましておきました。 惜敗だけに そして 1回勝負のトーナメントだけに 悔しい気持ちもいっぱいでしょうが 仕方ないですね。
で ダブルスパートナーのVクンも残念だけど こちらも惜しかったなぁ...4-6,5-7と順番が違うけど同じスコアで負けちゃったそうです。 これまた 悔しいね!
そして 1番貧乏くじだったAクンは 2,1個で やられてしまいました。ご苦労様!
他のJTCCのメンバーもやられてしまい あとはダブルスだけどなりました。
こうなったら テニプリ小僧&Vクン ダブルスで燃えようぜ!
なんとか1勝を果たすべく 明日からは ダブルスに全てを賭けます!
2009年04月08日
Drawが変った-International Championship
カリフォルニアのテニプリ小僧...いったい誰と戦うことになるのやらと Drawの発表を ドキドキで待っておりました。
ようやく前日の夜に発表となりまして チェックしてみますと...
あちゃちゃぁ~の また 赤い字のお名前の選手...そうです シード選手に当たってしまいました。
相手は全米20位台のボルグと同じ名前のBクン...わがセクションとご近所ですしDくんと仲良しなので よく情報が入っているのですが お父さんがテニスコーチで 小さい頃からテニスの英才教育を受けてきた選手で常に全米TOPレベルです。 ちょっとぽっちゃりクンだったのですが ここへきてぐっと背が伸び 身も引き締まり 実力もグングンついてきています。 確か 地元にはほとんどいい競争相手がいないので フロリダだったでしょうか...移動して練習をしていると聞いています。
1度14'sNatioalで ダブルス準決勝であたり テニプリ小僧は接戦で勝利をものにしましたが シングルスは初めてですし こりゃかなり厳しいdrawです。
でも それに比べて Aクンなんて いきなり第2シードSクンと対戦となり もっとお気の毒です。 以前 テニプリ小僧が 忘れもしない 本当に最高の試合をやって 「座布団が飛んだ!」と 記事にも書きましたが このSクンを1度やっつけたことがあるので Aクンにも 決して諦めるなと励ましたそうです。 っていうけれど やっぱりかなり厳しいよなぁ~。
で いよいよ当日... 当たって砕けろ精神で とにかくがんばろうということで 会場に向かうと なんと Drawに変更が...。
えっ それじゃぁ誰と? となりましたら これまたこんなことあり?の赤い字のお名前の選手...そうですっ やっぱりまたシード選手との戦いです。今度は全米ランキング40位台の選手との対戦です。 う~ん 少しは希望が膨らんだかな...
で なんとダブルスパートナーのVクンは 最初はいいDrawだったのに 変更後はこちらもシード選手との戦いになってしまったし みんなに変化があったのに Aクンは変らずで やっぱり第2シードのSクンとの試合です。
運がついてないねぇ...の3人坊主...
でも drawばっかりは どうにもできませんし それをぶち破ってこそ ですものね やるっきゃないです。
この大会は バックドローがないので 1回勝負...苦しいけど しっかりぃ~!
ということで トーナメント始まりました!
ようやく前日の夜に発表となりまして チェックしてみますと...
あちゃちゃぁ~の また 赤い字のお名前の選手...そうです シード選手に当たってしまいました。
相手は全米20位台のボルグと同じ名前のBクン...わがセクションとご近所ですしDくんと仲良しなので よく情報が入っているのですが お父さんがテニスコーチで 小さい頃からテニスの英才教育を受けてきた選手で常に全米TOPレベルです。 ちょっとぽっちゃりクンだったのですが ここへきてぐっと背が伸び 身も引き締まり 実力もグングンついてきています。 確か 地元にはほとんどいい競争相手がいないので フロリダだったでしょうか...移動して練習をしていると聞いています。
1度14'sNatioalで ダブルス準決勝であたり テニプリ小僧は接戦で勝利をものにしましたが シングルスは初めてですし こりゃかなり厳しいdrawです。
でも それに比べて Aクンなんて いきなり第2シードSクンと対戦となり もっとお気の毒です。 以前 テニプリ小僧が 忘れもしない 本当に最高の試合をやって 「座布団が飛んだ!」と 記事にも書きましたが このSクンを1度やっつけたことがあるので Aクンにも 決して諦めるなと励ましたそうです。 っていうけれど やっぱりかなり厳しいよなぁ~。
で いよいよ当日... 当たって砕けろ精神で とにかくがんばろうということで 会場に向かうと なんと Drawに変更が...。
えっ それじゃぁ誰と? となりましたら これまたこんなことあり?の赤い字のお名前の選手...そうですっ やっぱりまたシード選手との戦いです。今度は全米ランキング40位台の選手との対戦です。 う~ん 少しは希望が膨らんだかな...
で なんとダブルスパートナーのVクンは 最初はいいDrawだったのに 変更後はこちらもシード選手との戦いになってしまったし みんなに変化があったのに Aクンは変らずで やっぱり第2シードのSクンとの試合です。
運がついてないねぇ...の3人坊主...
でも drawばっかりは どうにもできませんし それをぶち破ってこそ ですものね やるっきゃないです。
この大会は バックドローがないので 1回勝負...苦しいけど しっかりぃ~!
ということで トーナメント始まりました!
2009年04月07日
根性の勝利-ハイスクールマッチ4
ようやくここDCエリアの桜も見頃を向かえ 春真っ盛りになってきました。 とは言っても 三寒四温...相変わらず 今日は寒いねぇという日もまだあります。
さて ちょっとトーナメント報告でお休みしてしまっていたハイスクールテニスの方ですが...。
ハイスクールマッチ4の相手NW校は シングルス3からは問題ないのですが シングルスTOP1&2のシニア選手ふたりがトーナメントプレーヤーで 18'sセクショナルランキングでは テニプリ小僧たちよりも上位の選手たちです。しかし このふたりをやっつけたことのあるAクンとテニプリ小僧...ここはひとつ全勝にしたいと燃えに燃えました。
テニプリ小僧 がんばれ~!
Aクン がんばれ~!
ただ 相手もラストシーズンのシニアで上位選手ですから プライドもあります。 スタート見事で Aクンもテニプリ小僧も第1セットを落としてしまいました。
テニプリハイスクールチーム顧問の先生からのコーチングタイム
いやぁ~ それでも テニプリ小僧とAクンは チームを率いるナンバー1&2として根性を見せてくれました。 第2セットから第3セットと苦しい場面もありましたが よく踏ん張ってくれました。 ふたりそろってカムバック! 今度も 7-0で チームは勝利をものにしました。
NWハイスクールのナンバー1&2は そりゃもう悔しそうでした。
ということで マッチ4も勝利で 4勝0敗ですっ!
さて ちょっとトーナメント報告でお休みしてしまっていたハイスクールテニスの方ですが...。
ハイスクールマッチ4の相手NW校は シングルス3からは問題ないのですが シングルスTOP1&2のシニア選手ふたりがトーナメントプレーヤーで 18'sセクショナルランキングでは テニプリ小僧たちよりも上位の選手たちです。しかし このふたりをやっつけたことのあるAクンとテニプリ小僧...ここはひとつ全勝にしたいと燃えに燃えました。
テニプリ小僧 がんばれ~!
Aクン がんばれ~!
ただ 相手もラストシーズンのシニアで上位選手ですから プライドもあります。 スタート見事で Aクンもテニプリ小僧も第1セットを落としてしまいました。
テニプリハイスクールチーム顧問の先生からのコーチングタイム
いやぁ~ それでも テニプリ小僧とAクンは チームを率いるナンバー1&2として根性を見せてくれました。 第2セットから第3セットと苦しい場面もありましたが よく踏ん張ってくれました。 ふたりそろってカムバック! 今度も 7-0で チームは勝利をものにしました。
NWハイスクールのナンバー1&2は そりゃもう悔しそうでした。
ということで マッチ4も勝利で 4勝0敗ですっ!
2009年04月06日
旅立つ前の練習
ということで テニプリ小僧は既にカリフォルニアですが 旅立つ前には ハイスクールテニスで大忙しの中 3夜練習をVクンとやり 出発前日となった日の練習後は そのままCaoch Vのおうちに泊めていただき 早朝 Coach Vからワシントンダレス空港へ送ってもらう という至れり尽くせりで出かけました。
Championship18'sが 無事に終わった日の夜も 休むことなく練習へ。 その日は D3大学のナンバー1とBアシスタントコーチが相手をしてくださいました。
今夜の相手は バリバリパワーテニスのふたりです。
VクンはHSテニスマッチ後、テニプリ小僧はトーナメント後に続く練習です。
また カリフォルニア遠征の前日には あのMクンもいっしょにコートを並べての練習でした。
Mクンは ブラジル帰りで日焼け顔...今夜は 元ハーバード大学の選手相手にシングルス。 テニプリ小僧とVクンは セミプライベートレッスンの後 コーチペアダブルスとの練習試合で 仕上げました。
奥がテニプリ小僧 手前はMクンの相手をしているH大学の卒業生
練習が終わり Vクンのお母さんといっしょにCoach Vの家にふたりを荷物といっしょに届け しっかりがんばってきてね とお別れをして帰ってまいりました。
翌朝は 5時起きで7時発のフライト...寝不足&クタクタのふたりは 機内では寝続けたようです
さぁ どんなカリフォルニア滞在になるでしょうか...。
がんばれよ~!
Championship18'sが 無事に終わった日の夜も 休むことなく練習へ。 その日は D3大学のナンバー1とBアシスタントコーチが相手をしてくださいました。
今夜の相手は バリバリパワーテニスのふたりです。
VクンはHSテニスマッチ後、テニプリ小僧はトーナメント後に続く練習です。
また カリフォルニア遠征の前日には あのMクンもいっしょにコートを並べての練習でした。
Mクンは ブラジル帰りで日焼け顔...今夜は 元ハーバード大学の選手相手にシングルス。 テニプリ小僧とVクンは セミプライベートレッスンの後 コーチペアダブルスとの練習試合で 仕上げました。
奥がテニプリ小僧 手前はMクンの相手をしているH大学の卒業生
練習が終わり Vクンのお母さんといっしょにCoach Vの家にふたりを荷物といっしょに届け しっかりがんばってきてね とお別れをして帰ってまいりました。
翌朝は 5時起きで7時発のフライト...寝不足&クタクタのふたりは 機内では寝続けたようです
さぁ どんなカリフォルニア滞在になるでしょうか...。
がんばれよ~!
2009年04月05日
カリフォルニア遠征
実は 昨日 テニプリ小僧は ロサンゼルスに向けて Vクンとアメリカを横断...無事に到着して 早速 午後は現地で一汗かいたそうです。
今回 JTTCのCPテニスセンターが カリフォルニアであるITFトーナメントと全米大会にまとめて選手を連れて行ってくれるので テニプリ小僧も行かせることにしました。
毎年 この時期のSuper National(イースターボールと言いますが)には 学校の春休みと異なる期間に行われ 丸々学校を休むこととなるため 1度も出場させたことはなかったのですが 16歳になったことですし 同じハイスクールのAクンも ダブルスパートナーのVクンも初挑戦、 もちろん Coach V軍団のMクン(彼は もちろん18's ITFの方に出場)、Jクンと みんなみんなで今年は行こう! と大盛り上がり。 学校側を説得して まぁ帰ってきたら そりゃ遅れを取り戻すのに大変でしょうが いっちょがんばってみるかと tryすることにしました。
毎年2,3人しかわがセクションから 遥々カリフォルニアのこの大会には出場しない どちらかと言うと西海岸の選手中心の大会ですが 今年は このエイジグループががんばっていることもあって うちのセクションの10名ほどが みんな学校を休んででもと出場します。
また イースターボールの前には カリフォルニアの違う都市で International ChampionshipというSuper Nationalレベル(L1)の64名選抜のトーナメントがあります。 こちらも 18'sはITFトーナメントです。 JTTCのDクン Jクン そして お馴染みのMクンは もちろん出場! そして16'sの方に テニプリ小僧 同じハイスクールのAクン そしてダブルスパートナーのVクンを入れて 数名が出場権を得て挑戦します。これこそ カリフォルニアの選手ばかりですが ちょうどこちらは春休みと重なってますし ある意味 イースターボールの前哨戦として出ることとしました。
親なしで 約2週間...テニプリ小僧 どうサバイバルして帰ってくるのか楽しみです。
時差もありますし いきなり外での試合となりますし 気候も違いますし あれこれ何かと大変でしょうが Mクンたちがやっているテニスツアーを テニプリ小僧たちも経験できるいい機会と思っています。こちらは ますますお財布はからっぽになるばかりですけど...。とほほほ
テニプリ小僧くん しっかりがんばってきてね!
さぁ 自分をどれだけコントロールできるか。 難しい大会で あっという間に吹き飛ばされてしまうかもですが たっくさんいい経験をしてきてほしいと思います。
何もなくさず帰ってこれるか 予算内で食事をできるか など そんなこともテニプリ母は チェックしたいと思います...ウシシシ
今回 JTTCのCPテニスセンターが カリフォルニアであるITFトーナメントと全米大会にまとめて選手を連れて行ってくれるので テニプリ小僧も行かせることにしました。
毎年 この時期のSuper National(イースターボールと言いますが)には 学校の春休みと異なる期間に行われ 丸々学校を休むこととなるため 1度も出場させたことはなかったのですが 16歳になったことですし 同じハイスクールのAクンも ダブルスパートナーのVクンも初挑戦、 もちろん Coach V軍団のMクン(彼は もちろん18's ITFの方に出場)、Jクンと みんなみんなで今年は行こう! と大盛り上がり。 学校側を説得して まぁ帰ってきたら そりゃ遅れを取り戻すのに大変でしょうが いっちょがんばってみるかと tryすることにしました。
毎年2,3人しかわがセクションから 遥々カリフォルニアのこの大会には出場しない どちらかと言うと西海岸の選手中心の大会ですが 今年は このエイジグループががんばっていることもあって うちのセクションの10名ほどが みんな学校を休んででもと出場します。
また イースターボールの前には カリフォルニアの違う都市で International ChampionshipというSuper Nationalレベル(L1)の64名選抜のトーナメントがあります。 こちらも 18'sはITFトーナメントです。 JTTCのDクン Jクン そして お馴染みのMクンは もちろん出場! そして16'sの方に テニプリ小僧 同じハイスクールのAクン そしてダブルスパートナーのVクンを入れて 数名が出場権を得て挑戦します。これこそ カリフォルニアの選手ばかりですが ちょうどこちらは春休みと重なってますし ある意味 イースターボールの前哨戦として出ることとしました。
親なしで 約2週間...テニプリ小僧 どうサバイバルして帰ってくるのか楽しみです。
時差もありますし いきなり外での試合となりますし 気候も違いますし あれこれ何かと大変でしょうが Mクンたちがやっているテニスツアーを テニプリ小僧たちも経験できるいい機会と思っています。こちらは ますますお財布はからっぽになるばかりですけど...。とほほほ
テニプリ小僧くん しっかりがんばってきてね!
さぁ 自分をどれだけコントロールできるか。 難しい大会で あっという間に吹き飛ばされてしまうかもですが たっくさんいい経験をしてきてほしいと思います。
何もなくさず帰ってこれるか 予算内で食事をできるか など そんなこともテニプリ母は チェックしたいと思います...ウシシシ
2009年04月05日
He deserved to win!-Championship18’s
第3セットです。
テニプリ小僧 ちょっと気が緩んでしまったのかいきなり1回ダブルフォルトもしてしまい 0-1とブレイクされます。
ジンボくんもジンボクンでやや硬くなっており deuce2回にもつれ テニプリ小僧の反撃に苦しみますがなんとかkeepで0-2です。
テニプリ小僧 今度はしっかりkeepし しかも 再び大反撃でブレイクバックして2-2に。
そこから ふたりは1歩も譲らず 再び激しい攻防を繰り広げ keepし合って4-4と競り合います。
ここからです...すごい緊張が襲ってきます。 テニプリ小僧 間の開け方が...と思ったらやっぱりのダブルフォルト そして なんと15-40とジンボクンのブレイクポイントを迎えてしまい ここで またやってしまいましたのダブルフォルト...献上です。 あぁ~ 4-5となってしまいました。 なんでぇ~と こんなにいいゲームをしているのに このゲームは本当に悔やまれてなりません。
さぁ ジンボクン テニプリ小僧を倒せるか。
両者ともすごく力が入ってしまっています。
まずは テニプリ小僧のバックハンド...力入りすぎて long、15-0
今度は ジンボクンの3本目、同じくものすごく力入りすぎでlong、15-15
ここからのポイントは ジンボくんのお父さんの大好きな言葉...too good!が連発でした。
ジンボクンの見事なサービスエースで 30-15
やりましたっ! テニプリ小僧のスライスドロップ...ジンボクン 拾えません。30-30
次のポイントは このゲームで最高レベルの激しい長いラリーを見せてくれました。そして最後に ジンボクンのグレートハッスルで かなり足にきているにもかかわらず テニプリ小僧に振り回されても最後まで諦めず 走って走って体勢崩しての必死に返すパッシングショットが見事にテニプリ小僧を抜きました。40-30
もう1度 激しい 長い打ち合いです。 今度は テニプリ小僧のフォアハンドが突き刺さりました。 deuce!
ここで ジンボクンのセカンドサーブを もらった!と テニプリ小僧 まわりこんでのフォアハンドで 思い切りたたきつけます...が わずかにlongで アドインに。 ジンボクン マッチポイントです。
ジンボクン 素晴らしい1stサーブでした...Tをめがけて打ち込み テニプリ小僧 必死に飛びつき返しますが その返ってきた球を ジンボクンは 全ての思いをぶつけて打ち込みました。
うわぁ~ 素晴らしい試合でしたぁ。 特に ジンボクン 今日は やっぱりジンボくんの日だったと思いました。
ふたりは 最高の笑顔になり 握手をしたあと 抱き合っておりました。
いい試合でしたよ~ おふたりさん!
「おめでとうございます!」 とジンボパパと握手しようと手を出すと 「いやぁ どうもありがとう...ちょっと待ってね」 と 必死にジンボママに携帯テキストを打つその手が 震えてなかなか打てずにいるジンボパパ...
思わずその手を握って「外に出て電話しなくちゃですねっ」て言うと 「そうだね かけるほうが早いね」と にっこり。
大健闘したふたりを迎え 第3セットをものにしたJクンとそのご両親もいっしょに Coach V軍団みんなで 大盛り上がりしました。
試合後の3人...
やったぜぇ~! テニプリ小僧!
あれっ オレは負けちゃったんだよな...ガクッ。
やったぜぇ~! Jクン! 軽いなぁ Jクン。
で 次は...
いやぁ オレはいいよ と ジンボクン
テニプリ小僧とJくんで 大丈夫だよ と言うんだけど 遠慮しておくよ と 逃げちゃいました。
この後 試合報告をCoach Vにしますと Coach Vは こう言いました。
テニプリ小僧には悪いけど...このトーナメント そして この試合...He deserved to win. と。
そうです よく決勝戦のあと 準優勝となった選手が 優勝した選手を称えて言う時に聞きますが これだけがんばったんだから 勝ちにに値する といった感じでしょうか。
実は ジンボクン(ジュニア)は 翌日に希望するある大学のテニスコーチとの面接が予定されており どうにかしていい結果をもって その面談に臨みたかったという 強い強い思いがあったそうです。
テニプリ小僧は ラッキー不戦勝であがってこれたわけですし こうあるべきというか これで本当によかったと思いました。
ジンボクン おめでとう...よくがんばりました!
テニプリ小僧 ちょっと気が緩んでしまったのかいきなり1回ダブルフォルトもしてしまい 0-1とブレイクされます。
ジンボくんもジンボクンでやや硬くなっており deuce2回にもつれ テニプリ小僧の反撃に苦しみますがなんとかkeepで0-2です。
テニプリ小僧 今度はしっかりkeepし しかも 再び大反撃でブレイクバックして2-2に。
そこから ふたりは1歩も譲らず 再び激しい攻防を繰り広げ keepし合って4-4と競り合います。
ここからです...すごい緊張が襲ってきます。 テニプリ小僧 間の開け方が...と思ったらやっぱりのダブルフォルト そして なんと15-40とジンボクンのブレイクポイントを迎えてしまい ここで またやってしまいましたのダブルフォルト...献上です。 あぁ~ 4-5となってしまいました。 なんでぇ~と こんなにいいゲームをしているのに このゲームは本当に悔やまれてなりません。
さぁ ジンボクン テニプリ小僧を倒せるか。
両者ともすごく力が入ってしまっています。
まずは テニプリ小僧のバックハンド...力入りすぎて long、15-0
今度は ジンボクンの3本目、同じくものすごく力入りすぎでlong、15-15
ここからのポイントは ジンボくんのお父さんの大好きな言葉...too good!が連発でした。
ジンボクンの見事なサービスエースで 30-15
やりましたっ! テニプリ小僧のスライスドロップ...ジンボクン 拾えません。30-30
次のポイントは このゲームで最高レベルの激しい長いラリーを見せてくれました。そして最後に ジンボクンのグレートハッスルで かなり足にきているにもかかわらず テニプリ小僧に振り回されても最後まで諦めず 走って走って体勢崩しての必死に返すパッシングショットが見事にテニプリ小僧を抜きました。40-30
もう1度 激しい 長い打ち合いです。 今度は テニプリ小僧のフォアハンドが突き刺さりました。 deuce!
ここで ジンボクンのセカンドサーブを もらった!と テニプリ小僧 まわりこんでのフォアハンドで 思い切りたたきつけます...が わずかにlongで アドインに。 ジンボクン マッチポイントです。
ジンボクン 素晴らしい1stサーブでした...Tをめがけて打ち込み テニプリ小僧 必死に飛びつき返しますが その返ってきた球を ジンボクンは 全ての思いをぶつけて打ち込みました。
うわぁ~ 素晴らしい試合でしたぁ。 特に ジンボクン 今日は やっぱりジンボくんの日だったと思いました。
ふたりは 最高の笑顔になり 握手をしたあと 抱き合っておりました。
いい試合でしたよ~ おふたりさん!
「おめでとうございます!」 とジンボパパと握手しようと手を出すと 「いやぁ どうもありがとう...ちょっと待ってね」 と 必死にジンボママに携帯テキストを打つその手が 震えてなかなか打てずにいるジンボパパ...
思わずその手を握って「外に出て電話しなくちゃですねっ」て言うと 「そうだね かけるほうが早いね」と にっこり。
大健闘したふたりを迎え 第3セットをものにしたJクンとそのご両親もいっしょに Coach V軍団みんなで 大盛り上がりしました。
試合後の3人...
やったぜぇ~! テニプリ小僧!
あれっ オレは負けちゃったんだよな...ガクッ。
やったぜぇ~! Jクン! 軽いなぁ Jクン。
で 次は...
いやぁ オレはいいよ と ジンボクン
テニプリ小僧とJくんで 大丈夫だよ と言うんだけど 遠慮しておくよ と 逃げちゃいました。
この後 試合報告をCoach Vにしますと Coach Vは こう言いました。
テニプリ小僧には悪いけど...このトーナメント そして この試合...He deserved to win. と。
そうです よく決勝戦のあと 準優勝となった選手が 優勝した選手を称えて言う時に聞きますが これだけがんばったんだから 勝ちにに値する といった感じでしょうか。
実は ジンボクン(ジュニア)は 翌日に希望するある大学のテニスコーチとの面接が予定されており どうにかしていい結果をもって その面談に臨みたかったという 強い強い思いがあったそうです。
テニプリ小僧は ラッキー不戦勝であがってこれたわけですし こうあるべきというか これで本当によかったと思いました。
ジンボクン おめでとう...よくがんばりました!
2009年04月05日
やっぱりそうなりますか-Championship18's
さぁ Coach V軍団仲間のジンボクンとの試合です。
今日のジンボクンは ここに到る道のりで接戦につぐ接戦を そして上位を破って勝ちあがってきただけに 今までとは違う自信に溢れたいい顔をしています。
さて テニプリ母とジンボパパは いつものように仲良く並んでふたりを見守ります。 今日のジンボパパは ジンボママにゲームスコアを報告すべく 奥様への携帯メッセージ送信に大忙しです。
それで この試合...ですが
やっぱりそうなりますか...の想像通りの試合でした。
またふたりは かなり激しい打ち合いをし コートの端から端 そして前後と フルに走り回って 本当に見事なポイントをたくさん見せてくれました。 もちろん 豪快サーブ対決もありました。
で...ですね
そうなんです。 ジンボくんがまず6-4で第1セット そして 第2セットはテニプリ小僧が同じく6-4で取り返し 1対1と手に汗握る試合となりました。
1-1となって 第3セット前のテニプリ小僧とジンボくん
で お隣のJクンも 同じく第3セットに突入です。
あっちもこっちもドキドキですが
みんな最後の力を振り絞り 精一杯がんばるしかないです!
これが最後だ テニプリ小僧 しっかり~。
今日のジンボクンは ここに到る道のりで接戦につぐ接戦を そして上位を破って勝ちあがってきただけに 今までとは違う自信に溢れたいい顔をしています。
さて テニプリ母とジンボパパは いつものように仲良く並んでふたりを見守ります。 今日のジンボパパは ジンボママにゲームスコアを報告すべく 奥様への携帯メッセージ送信に大忙しです。
それで この試合...ですが
やっぱりそうなりますか...の想像通りの試合でした。
またふたりは かなり激しい打ち合いをし コートの端から端 そして前後と フルに走り回って 本当に見事なポイントをたくさん見せてくれました。 もちろん 豪快サーブ対決もありました。
で...ですね
そうなんです。 ジンボくんがまず6-4で第1セット そして 第2セットはテニプリ小僧が同じく6-4で取り返し 1対1と手に汗握る試合となりました。
1-1となって 第3セット前のテニプリ小僧とジンボくん
で お隣のJクンも 同じく第3セットに突入です。
あっちもこっちもドキドキですが
みんな最後の力を振り絞り 精一杯がんばるしかないです!
これが最後だ テニプリ小僧 しっかり~。
2009年04月04日
塩分を取れ-Chanpionship18's
翌日 朝の試合を勝ち残った(バックドロー)のは Caoch V軍団仲間のJクンとジンボクン。 ふたりともよく頑張りました。 で ラッキーチャチャチャのテニプリ小僧とでっかいシニアのKクンの4人となりました。
で 誰が誰と戦うか...と言うと またもやテニプリ小僧とジンボクンが戦うことになったわけです。 ジンボクンとの対戦もこれで何度目でしょうか。 前回のChampionship18'sでも このふたりは戦ったばっかりです...。
それでも これが今大会最後の試合...3人はとってもいい気分! もちろんそれを知ったCoach Vも大喜び。 テニプリ小僧が 冗談で 「ジンボクンも棄権して ボクは最後まで残りました」 というと 嘘だろと びっくりしてましたが すぐジョークとわかり大笑いしてましたけど。
今までジンボクンとテニプリ小僧の戦いは 結果的にはテニプリ小僧がジンボクンを揺さぶって ジンボクンのスタミナ切れとか 足の痙攣とかもあったりして 長い試合になりテニプリ小僧の勝ち というパターンがほとんど。ジンボクンは まだテニプリ小僧に勝ち星はありません。
今回ここまで勝ち残ったジンボクン...今度こそ!と テニプリ小僧の前で 塩を取らなくっちゃ!(痙攣防止に塩分を取る)と ゲータレードに塩を入れ まずい顔をしながら飲んでみせます。 すると テニプリ小僧が 砂糖を持ってきて こっちの方が美味しいよ とおふざけしておりました。 ジンボクン 気合十分です。
3人で試合前に腹ごしらえ テニプリ小僧は いつものスムージー飲んでます...ぷっ。
さぁ 準備はいいですか? 最後の最後ですからねっ 思う存分 戦ってください。
ということで 3人は そろってコートに入り Kクンもやってきました。
お隣のコート同士で ベンチが並んでおります。
いよいよバックドロー最終戦です!
で 誰が誰と戦うか...と言うと またもやテニプリ小僧とジンボクンが戦うことになったわけです。 ジンボクンとの対戦もこれで何度目でしょうか。 前回のChampionship18'sでも このふたりは戦ったばっかりです...。
それでも これが今大会最後の試合...3人はとってもいい気分! もちろんそれを知ったCoach Vも大喜び。 テニプリ小僧が 冗談で 「ジンボクンも棄権して ボクは最後まで残りました」 というと 嘘だろと びっくりしてましたが すぐジョークとわかり大笑いしてましたけど。
今までジンボクンとテニプリ小僧の戦いは 結果的にはテニプリ小僧がジンボクンを揺さぶって ジンボクンのスタミナ切れとか 足の痙攣とかもあったりして 長い試合になりテニプリ小僧の勝ち というパターンがほとんど。ジンボクンは まだテニプリ小僧に勝ち星はありません。
今回ここまで勝ち残ったジンボクン...今度こそ!と テニプリ小僧の前で 塩を取らなくっちゃ!(痙攣防止に塩分を取る)と ゲータレードに塩を入れ まずい顔をしながら飲んでみせます。 すると テニプリ小僧が 砂糖を持ってきて こっちの方が美味しいよ とおふざけしておりました。 ジンボクン 気合十分です。
3人で試合前に腹ごしらえ テニプリ小僧は いつものスムージー飲んでます...ぷっ。
さぁ 準備はいいですか? 最後の最後ですからねっ 思う存分 戦ってください。
ということで 3人は そろってコートに入り Kクンもやってきました。
お隣のコート同士で ベンチが並んでおります。
いよいよバックドロー最終戦です!
2009年04月04日
なんと もう1個ぼたもちが...-Championship18's
ちょっとリラックスタイムを楽しみながら 明日はバックドローにとうとうシード選手が落ちてくる日... 明日の対戦相手を知るべくテニプリ小僧は試合観戦をしておりました。
TOP10同士のシード選手のつぶし合いは やはりランキング下位のTクン(ジュニア)の方が負けてしまいました。やっぱりねと これもまた予想通り...テニプリ小僧の明日は もちろん厳しい戦いとなりそうですが 戦い甲斐のある試合となりそうです。
よし! 対戦相手もわかったことだし そろそろホテルに戻ろうか と 思い始めたその時です。
明日の対戦相手であるTクンが テニプリ小僧のところにやってきてこう言いました。
「おい テニプリ小僧 ゲームやるぞっ!」
えっ?
「試合は 明日だよ」 とテニプリ小僧が言うと
「もう帰らなくちゃならないんだ ハイスクールテニスをミスするわけにはいかないんだ」 とTクン。
Tクンは ある私立ハイスクールのテニス奨学金生なのです。 そして 明日はハイスクールマッチのある日で どうしても休めないそうです。
えぇぇぇぇっ ってことは...
びっくりですよ またもや 棚からぼたもち ですよ! なんと テニプリ小僧 2戦続けてラッキー不戦勝です。 しかも Tクンは ちゃんと1ポイントゲームもしてくれました。
Tクンとの1ポイントゲームです。
こんなことってあるの? とびっくりのテニプリ小僧
実は前回のChampionship18'sでは Coach V軍団のJクンにも同じことが起こり そんなこともあるもんだ ラッキーだなJくんは...とみんなで言ったのを覚えているのですが なんと 今度はテニプリ小僧にも同じことが起きたわけです...
もうずい分テニプリ小僧もトーナメントをplayしてきましたが 2連発は初めてでした。
Jクンがニヤニヤしながら 「どうだい ラッキーもたまにはなくちゃね」とテニプリ小僧をつついておりました。
ひぇ~ ってことは 明日の朝の試合もワープして バックドロー最終戦へと臨む事になるわけですよ...すっごいね!
てなことで 棚からぼたもち2連発初体験で テニプリ小僧は 最後の試合をがんばります!
う~ん あすの朝は 早起きしなくていいことが 何よりうれしいテニプリ母です...ふふふ。
TOP10同士のシード選手のつぶし合いは やはりランキング下位のTクン(ジュニア)の方が負けてしまいました。やっぱりねと これもまた予想通り...テニプリ小僧の明日は もちろん厳しい戦いとなりそうですが 戦い甲斐のある試合となりそうです。
よし! 対戦相手もわかったことだし そろそろホテルに戻ろうか と 思い始めたその時です。
明日の対戦相手であるTクンが テニプリ小僧のところにやってきてこう言いました。
「おい テニプリ小僧 ゲームやるぞっ!」
えっ?
「試合は 明日だよ」 とテニプリ小僧が言うと
「もう帰らなくちゃならないんだ ハイスクールテニスをミスするわけにはいかないんだ」 とTクン。
Tクンは ある私立ハイスクールのテニス奨学金生なのです。 そして 明日はハイスクールマッチのある日で どうしても休めないそうです。
えぇぇぇぇっ ってことは...
びっくりですよ またもや 棚からぼたもち ですよ! なんと テニプリ小僧 2戦続けてラッキー不戦勝です。 しかも Tクンは ちゃんと1ポイントゲームもしてくれました。
Tクンとの1ポイントゲームです。
こんなことってあるの? とびっくりのテニプリ小僧
実は前回のChampionship18'sでは Coach V軍団のJクンにも同じことが起こり そんなこともあるもんだ ラッキーだなJくんは...とみんなで言ったのを覚えているのですが なんと 今度はテニプリ小僧にも同じことが起きたわけです...
もうずい分テニプリ小僧もトーナメントをplayしてきましたが 2連発は初めてでした。
Jクンがニヤニヤしながら 「どうだい ラッキーもたまにはなくちゃね」とテニプリ小僧をつついておりました。
ひぇ~ ってことは 明日の朝の試合もワープして バックドロー最終戦へと臨む事になるわけですよ...すっごいね!
てなことで 棚からぼたもち2連発初体験で テニプリ小僧は 最後の試合をがんばります!
う~ん あすの朝は 早起きしなくていいことが 何よりうれしいテニプリ母です...ふふふ。
2009年04月03日
棚からぼたもちが...-Championship18’s
「さぁ 気合を入れて次もがんばるぞ」と ランチを終え テニスクラブに戻り まずは 先にテニプリ小僧を車から降ろし そのあとゆっくりテニプリ母はパーキングしてから クラブへと...と歩きだすと テニスクラブのドアから テニプリ小僧がまた出てきました。
あぁ~ また忘れ物かい といやな顔をしてみせると テニプリ小僧が 真面目な顔をして近づいてきます。
「何?」 と聞くと
途端に真面目顔が にんまり顔に変り 「相手がデフォったよ!」 とテニプリ小僧。
次の対戦相手は予想通りのHクン(ジュニア)だったのですが 朝の試合を勝ち 今度はテニプリ小僧 となったところで 背中が痛いということで棄権をし テニプリ小僧が戻ってくるのを待つこともなく 既に帰ってしまったということでした。
わがセクションで 一匹狼タイプのHクンとは もう何回も対戦してきましたが 必ず第1セットが終わるとトイレに行ったり タオルを口にくわえたり 試合中には独り言の連続 という面白い癖のある選手です。 セクションTOP10のひとりであるそんな手強いHクンをようやく去年のChallengerでやっつけたテニプリ小僧は 今度もがんばるぞ!と気合十分でした。
一方 Hクンは 棄権してテニプリ小僧に勝ちを譲るのが悔しかったのでしょう...通常 棄権をする際には 試合を成立させるべく 形だけの1ポイントマッチをして終わりとし 負けを認める儀式のようなものをしますが Hクンは それをすることなく帰ってしまったので テニプリ小僧に 自己がもつポイント(TOP10の選手が敗れた場合は最大ボーナスポイントを相手にあげる事となっています)をあげずに帰って行ったわけです。
この行動に対し みんな「こういうのって やっぱりHクンだよね...」と口をそろえて一言。
まっ それでも こんなことめったにないですし Championship18'sでの1勝ですもの...儲かった気分のテニプリ小僧。 今日の勝ち残り組に1番入りです。
で 明日の試合予定を見ると お次は朝1番...たまたまテニプリ小僧のカウンティは 明日はNo School Dayとなっているので そういうことならと 出費は増えますが うれしい誤算でもう1泊することとなりました。
ということで テニプリ小僧クン棚からぼたもちの巻 でございました!
あぁ~ また忘れ物かい といやな顔をしてみせると テニプリ小僧が 真面目な顔をして近づいてきます。
「何?」 と聞くと
途端に真面目顔が にんまり顔に変り 「相手がデフォったよ!」 とテニプリ小僧。
次の対戦相手は予想通りのHクン(ジュニア)だったのですが 朝の試合を勝ち 今度はテニプリ小僧 となったところで 背中が痛いということで棄権をし テニプリ小僧が戻ってくるのを待つこともなく 既に帰ってしまったということでした。
わがセクションで 一匹狼タイプのHクンとは もう何回も対戦してきましたが 必ず第1セットが終わるとトイレに行ったり タオルを口にくわえたり 試合中には独り言の連続 という面白い癖のある選手です。 セクションTOP10のひとりであるそんな手強いHクンをようやく去年のChallengerでやっつけたテニプリ小僧は 今度もがんばるぞ!と気合十分でした。
一方 Hクンは 棄権してテニプリ小僧に勝ちを譲るのが悔しかったのでしょう...通常 棄権をする際には 試合を成立させるべく 形だけの1ポイントマッチをして終わりとし 負けを認める儀式のようなものをしますが Hクンは それをすることなく帰ってしまったので テニプリ小僧に 自己がもつポイント(TOP10の選手が敗れた場合は最大ボーナスポイントを相手にあげる事となっています)をあげずに帰って行ったわけです。
この行動に対し みんな「こういうのって やっぱりHクンだよね...」と口をそろえて一言。
まっ それでも こんなことめったにないですし Championship18'sでの1勝ですもの...儲かった気分のテニプリ小僧。 今日の勝ち残り組に1番入りです。
で 明日の試合予定を見ると お次は朝1番...たまたまテニプリ小僧のカウンティは 明日はNo School Dayとなっているので そういうことならと 出費は増えますが うれしい誤算でもう1泊することとなりました。
ということで テニプリ小僧クン棚からぼたもちの巻 でございました!
2009年04月03日
Disqualifyを告げた審判-Championship18’s
テニプリ小僧の次の試合の話の前に...
今大会についている審判(白髪の年配のおじさん)はとても厳しい方で 選手たちの言動に対して かなりと言うか(本当はそうあるべきなのでしょうが)ここまで厳しい人はいないな と言うほどチェックをし 選手たちのコールやボールがインかアウトかということはそっちのけで マナー重視! というタイプの方でした。
実は 初日に同じCPテニスセンター仲間の同級生Jクンが 相手のコールにかなり不満を持ち 文句を言ったらしいのですが この言葉がちょっと感情的になって過ぎてしまったようで その瞬間 この審判から 即刻「失格」を言い渡され トーナメントからはずされてしまうという出来事がありました。
Jクンの対戦相手は セクション内でちょっとコールに問題があると噂されているタイプの選手ではあったのですが 温厚で普段はマナーの良いJクンが どんな態度で何を言ったのかは その場に居合わせなかったのでよくわからないのですが Jクン シード選手相手に大健闘中だっただけに 気持ちもか~っとなってしまったんでしょう。 とにかく厳しい判断を下され こちらでいう drawにDQという文字が入る Disqualify となってしまいました。
ちょうど私たちが外から戻ると Jクンのお父さんが険しい表情で会場を後にして出てこられたところで 「どうでしたか?」と声をかけると かくかくしかじかだったと 怒りを現されており その話を聞いてこちらもびっくりしました。 もちろん Jクンのお父さんは そういう態度をとってしまった息子に対して怒っておられたのですが あまりの厳しい判断にも きっと不満があったことと思いました。
それで トーナメント2日目の朝には 選手をコールした時に この審判は 紙に書き並べられた 言ってはならない「f」とか「s」で始まる言葉など6つぐらいの言葉を選手に見せ
「もし こういった言葉を発したら 失格となりますから」 と 厳しい口調で説明されておりました。
で...それで...なんですが
テニプリ小僧と同じハイスクールのAクンなんですが これがまた 私たちはその場にいなかったのですが 第1セットを予想外に競ってしまい 5-7で落としてしまい つい満足できない自分のplayに 思わずポロっと 言ってはならない言葉のひとつを口にしてしまったそうなんです。 そうなんです、相手に向けて言ったわけでなく 自分にです...何やってんだ みたいな感じで...。
ですが これをちょうど横でしっかり聞いてしまった審判は なんと Aクンに対しても「DQ」を言い渡し Aクンもまた このトーナメントからはずされてしまいました。
言ってはならない と言われたわけで ルールはルールだものね...とAクンのお母さんは 仕方ないわって顔をされてましたが Aクンの方は ちょっと呆れたというか これで?って感じで 冗談だろって 怒りたいような顔で帰っていきました。
まずは 選手に対して注意 から というわけにはいかなかったのかな とあとでみんなで話したことだったのですが DQは しっかり減点となりますから 本当に注意しなくてはなりません。
ということで いっしょにがんばっていた16'sからの挑戦者であるJクンとAクンがいなくなってしまうという事件が このトーナメントではありました。
改めて しっかり肝に銘じてplayしなくちゃですね...。
今大会についている審判(白髪の年配のおじさん)はとても厳しい方で 選手たちの言動に対して かなりと言うか(本当はそうあるべきなのでしょうが)ここまで厳しい人はいないな と言うほどチェックをし 選手たちのコールやボールがインかアウトかということはそっちのけで マナー重視! というタイプの方でした。
実は 初日に同じCPテニスセンター仲間の同級生Jクンが 相手のコールにかなり不満を持ち 文句を言ったらしいのですが この言葉がちょっと感情的になって過ぎてしまったようで その瞬間 この審判から 即刻「失格」を言い渡され トーナメントからはずされてしまうという出来事がありました。
Jクンの対戦相手は セクション内でちょっとコールに問題があると噂されているタイプの選手ではあったのですが 温厚で普段はマナーの良いJクンが どんな態度で何を言ったのかは その場に居合わせなかったのでよくわからないのですが Jクン シード選手相手に大健闘中だっただけに 気持ちもか~っとなってしまったんでしょう。 とにかく厳しい判断を下され こちらでいう drawにDQという文字が入る Disqualify となってしまいました。
ちょうど私たちが外から戻ると Jクンのお父さんが険しい表情で会場を後にして出てこられたところで 「どうでしたか?」と声をかけると かくかくしかじかだったと 怒りを現されており その話を聞いてこちらもびっくりしました。 もちろん Jクンのお父さんは そういう態度をとってしまった息子に対して怒っておられたのですが あまりの厳しい判断にも きっと不満があったことと思いました。
それで トーナメント2日目の朝には 選手をコールした時に この審判は 紙に書き並べられた 言ってはならない「f」とか「s」で始まる言葉など6つぐらいの言葉を選手に見せ
「もし こういった言葉を発したら 失格となりますから」 と 厳しい口調で説明されておりました。
で...それで...なんですが
テニプリ小僧と同じハイスクールのAクンなんですが これがまた 私たちはその場にいなかったのですが 第1セットを予想外に競ってしまい 5-7で落としてしまい つい満足できない自分のplayに 思わずポロっと 言ってはならない言葉のひとつを口にしてしまったそうなんです。 そうなんです、相手に向けて言ったわけでなく 自分にです...何やってんだ みたいな感じで...。
ですが これをちょうど横でしっかり聞いてしまった審判は なんと Aクンに対しても「DQ」を言い渡し Aクンもまた このトーナメントからはずされてしまいました。
言ってはならない と言われたわけで ルールはルールだものね...とAクンのお母さんは 仕方ないわって顔をされてましたが Aクンの方は ちょっと呆れたというか これで?って感じで 冗談だろって 怒りたいような顔で帰っていきました。
まずは 選手に対して注意 から というわけにはいかなかったのかな とあとでみんなで話したことだったのですが DQは しっかり減点となりますから 本当に注意しなくてはなりません。
ということで いっしょにがんばっていた16'sからの挑戦者であるJクンとAクンがいなくなってしまうという事件が このトーナメントではありました。
改めて しっかり肝に銘じてplayしなくちゃですね...。
2009年04月03日
ダブルフォルトなし!-Championship18’s
第2セットです。
この試合...第1セットも1本しかなかったダブルフォルト...やりましたっ! 第2セットでは ダブルフォルトなし!で戦いました。
特に テニプリ小僧のサービスゲームの第6ゲームでは 2度のdeuceありでの10ポイントにわたるやや長いゲームとなったのですが 全て1stサーブを入れるなど テニプリ小僧にしては サーブがとても安定している試合をやってくれました。
第1ゲーム、いきなりRクンのサービスゲームをブレイクしてgoodスタートを切りましたが Rクンもなにくそ!と その後すぐブレイクバックされ そこから 3-3まで 互いに譲りません。
第7ゲームで テニプリ小僧 相手のミスをうまく誘い ここでまたブレイクを成功させます。
その後 激しい攻防が続き 互いにkeepし合い 5-4と1リードで テニプリ小僧のサービスゲームを迎えます。
このゲームは 見事でした。 全てが ナイスサーブに始まり サーブの効果バツグンで 危なげなくきっちり4本で決めました。
6-4で テニプリ小僧 第2セットも取り Rクンを倒しました。
よしよし! これで Championship2勝です...
で 次の対戦相手は おおよそ誰になるか予想は立ちますが テニプリ小僧が試合を終えた時は まだそちらの試合はplay中。 結果がちょっと気にはなりますが テニプリ小僧は お先に腹ごしらえをしなくちゃ ということで 次の相手が誰になるかは見とどけずに 一旦 クラブを離れ ランチを食べに出かけました。
多分...いやぁ 絶対 あいつだよね... また やらなくちゃだな と思いながら テニプリ小僧は やってやるぞ~!と 気持ちを盛り上げて ランチをモリモリ食べてやる気マンマンで 戻ってまいりました。
お次の試合もがんばるぞ!
この試合...第1セットも1本しかなかったダブルフォルト...やりましたっ! 第2セットでは ダブルフォルトなし!で戦いました。
特に テニプリ小僧のサービスゲームの第6ゲームでは 2度のdeuceありでの10ポイントにわたるやや長いゲームとなったのですが 全て1stサーブを入れるなど テニプリ小僧にしては サーブがとても安定している試合をやってくれました。
第1ゲーム、いきなりRクンのサービスゲームをブレイクしてgoodスタートを切りましたが Rクンもなにくそ!と その後すぐブレイクバックされ そこから 3-3まで 互いに譲りません。
第7ゲームで テニプリ小僧 相手のミスをうまく誘い ここでまたブレイクを成功させます。
その後 激しい攻防が続き 互いにkeepし合い 5-4と1リードで テニプリ小僧のサービスゲームを迎えます。
このゲームは 見事でした。 全てが ナイスサーブに始まり サーブの効果バツグンで 危なげなくきっちり4本で決めました。
6-4で テニプリ小僧 第2セットも取り Rクンを倒しました。
よしよし! これで Championship2勝です...
で 次の対戦相手は おおよそ誰になるか予想は立ちますが テニプリ小僧が試合を終えた時は まだそちらの試合はplay中。 結果がちょっと気にはなりますが テニプリ小僧は お先に腹ごしらえをしなくちゃ ということで 次の相手が誰になるかは見とどけずに 一旦 クラブを離れ ランチを食べに出かけました。
多分...いやぁ 絶対 あいつだよね... また やらなくちゃだな と思いながら テニプリ小僧は やってやるぞ~!と 気持ちを盛り上げて ランチをモリモリ食べてやる気マンマンで 戻ってまいりました。
お次の試合もがんばるぞ!
2009年04月02日
身長差は20センチ以上-Championship18’s
今回 初戦で戦った最強選手Jクンと言い 16'sでいっしょに戦っているMクンと言い おっそろしいほど長身の選手が何人かいますが 本戦から落ちてきた次のテニプリ小僧の対戦相手のRクンも やはりすっごくでっかい選手です。 体格もいいですし やはり身長差は20センチ以上あると思われます。 こうなるとリーチは長いですし サーブは上から落ちてくるようです。
Rクンもシニア選手で 進学するD大学のシャツを着ていました。 ご両親ともこれまた大きく テニプリ母は 小人の気分です。
久しぶりの対戦です...初めてではなかったと思いますが とにかく覚えてないほど対戦はずっとありませんでした。
すみません...ボケボケですが これがDくん。 すっごくでっかいので 屈みこんでの構えさえも めちゃんこ大きいです。
今朝は 同じホテルに泊まったCoach V軍団のJクンや ハイスクール仲間のAクンとしっかりwarm-upもでき 準備OKです!
第1セット
テニプリ小僧のサーブからです。落ち着いて いいスタートでした。1-0
Rクンのサービスゲーム。 恐ろしいほどのサーブですが4回のdeuceにもつれこみ テニプリ小僧 粘ります。 が 最後には 思い切り外への豪速ワイドコースサーブをくらい 次のショットを逆に決められ 続くサーブもパワーサーブ...必死にラケットにあてるもはじかれてしまいました。1-1
そこから4-3までは しっかりkeepし合ってお互い譲らず。
次のRクンのサービスゲームで テニプリ小僧が30-40とジリジリ攻め ブレイクポイントにたどり着きます。 すると いやなプレシャーを感じたのか Rクンの武器であるサーブがダブルフォルトに。 やりました!5-3とリードします。
続くテニプリ小僧のサービスゲームは 素晴らしい出来でした。 2ポイントはナイスサーブで Rクン リターン失敗。 あとの2ポイントは テニプリ小僧のお見事ショットで決めました!
6-3で 第1セットを取りました。
いけいけ テニプリ小僧!
Rクンもシニア選手で 進学するD大学のシャツを着ていました。 ご両親ともこれまた大きく テニプリ母は 小人の気分です。
久しぶりの対戦です...初めてではなかったと思いますが とにかく覚えてないほど対戦はずっとありませんでした。
すみません...ボケボケですが これがDくん。 すっごくでっかいので 屈みこんでの構えさえも めちゃんこ大きいです。
今朝は 同じホテルに泊まったCoach V軍団のJクンや ハイスクール仲間のAクンとしっかりwarm-upもでき 準備OKです!
第1セット
テニプリ小僧のサーブからです。落ち着いて いいスタートでした。1-0
Rクンのサービスゲーム。 恐ろしいほどのサーブですが4回のdeuceにもつれこみ テニプリ小僧 粘ります。 が 最後には 思い切り外への豪速ワイドコースサーブをくらい 次のショットを逆に決められ 続くサーブもパワーサーブ...必死にラケットにあてるもはじかれてしまいました。1-1
そこから4-3までは しっかりkeepし合ってお互い譲らず。
次のRクンのサービスゲームで テニプリ小僧が30-40とジリジリ攻め ブレイクポイントにたどり着きます。 すると いやなプレシャーを感じたのか Rクンの武器であるサーブがダブルフォルトに。 やりました!5-3とリードします。
続くテニプリ小僧のサービスゲームは 素晴らしい出来でした。 2ポイントはナイスサーブで Rクン リターン失敗。 あとの2ポイントは テニプリ小僧のお見事ショットで決めました!
6-3で 第1セットを取りました。
いけいけ テニプリ小僧!
2009年04月02日
終わったのはほぼ9時でした-Championship18’s
さぁ誰もいなくなってしまいましたが Cクンとテニプリ小僧は 第3セットに突入です。
第3セット
テニプリ小僧からのサービスゲームでスタートです。 互いにkeepし合い 2-1としてチェンジコートします。
次の第4ゲーム...Cクンが40-30としてから 決めたと思ったはずのCクンのスマッシュを根性で走り飛びつきテニプリ小僧が必死に返し びっくりしたCクンが 逆に返せずdeuceとなります。
そして そこから2本 テニプリ小僧は逆を付いてのダウンザラインのフォアハンドエース、その次は アングルショットでCクンを完全に外へ追い出し ブレイク成功!3-1
テニプリ小僧はきっちりkeepし4-1で 次の第6ゲーム。 30-30から疲れが足にき始めているようなCクン...テニプリ小僧にラリーの主導権を握られ 振り回されて最後に痛いミス...が続けて出てまたこのゲームを落とします。5-1
さぁ テニプリ小僧のサービスゲーム! ここでは Cクンがもの凄い粘りを見せます。 deuceとなってからのテニプリ小僧の強烈ファーストサーブに負けることなく ダウンザラインのサービスリターンエースを取り勢いを取り戻します。 次のポイントは もの凄い激しい打ち合いでした...力に圧されてあげてしまったテニプリ小僧の返球をCクン 怒りをこめてのパワースマッシュ!!! Cクンも ここでブレイクを成功させます。5-2
こりゃやばいぞ と少しドキドキが激しくなってきた第7ゲーム。ここでふと コートの横にある時計を見たら...
もうすぐ9時になりそうです。
王手をかけているテニプリ小僧...今度こそ終わらせてほしいと願います。
気合を入れなおして テニプリ小僧は見事にCクンを振り回します。 さすがにCクン 力尽きて返せず15-30。
そして 呼吸を整えきれず ダブルフォルト...15-40。
テニプリ小僧にいよいよマッチポイントです。
ここで テニプリ小僧 フォアハンドがすっぽ抜けて ワイドしてしまい30-40。 こりゃ しっかりしろ! とテニプリ母は心の中で叫びます。
Cクン しっかりファーストサーブを入れますが テニプリ小僧のパワーサービスリターンに圧され くそ~っと思い切りクロスへ返しますが これがネットに突き刺さってしまいました。
はぁ~ 終わりましたぁ。
テニプリ小僧 6-2で 第3セットも取り 勝ち残りを決めました。 ふ~。
最後の握手をするふたり。
いやぁ Cクンのガールフレンドには悪いなぁと思いましたが テニプリ母もぐったりですので お泊りになって ほっとしました。 そして今回もまずはChampionshipの大事な大事な1勝を無事にあげることができました!
ジャッジの方も「やっと終わりましたか...」とお疲れのよう。 そして すぐに「では また明日ね...」と さっさと引き上げていかれました。
慌ててJクンお父さんに連絡をし 同じホテルを取ってもらい 急いで夕飯を食べ 夜10時過ぎのチェックインで バッタンキューで 眠りました。
明日もがんばらなくっちゃね!
第3セット
テニプリ小僧からのサービスゲームでスタートです。 互いにkeepし合い 2-1としてチェンジコートします。
次の第4ゲーム...Cクンが40-30としてから 決めたと思ったはずのCクンのスマッシュを根性で走り飛びつきテニプリ小僧が必死に返し びっくりしたCクンが 逆に返せずdeuceとなります。
そして そこから2本 テニプリ小僧は逆を付いてのダウンザラインのフォアハンドエース、その次は アングルショットでCクンを完全に外へ追い出し ブレイク成功!3-1
テニプリ小僧はきっちりkeepし4-1で 次の第6ゲーム。 30-30から疲れが足にき始めているようなCクン...テニプリ小僧にラリーの主導権を握られ 振り回されて最後に痛いミス...が続けて出てまたこのゲームを落とします。5-1
さぁ テニプリ小僧のサービスゲーム! ここでは Cクンがもの凄い粘りを見せます。 deuceとなってからのテニプリ小僧の強烈ファーストサーブに負けることなく ダウンザラインのサービスリターンエースを取り勢いを取り戻します。 次のポイントは もの凄い激しい打ち合いでした...力に圧されてあげてしまったテニプリ小僧の返球をCクン 怒りをこめてのパワースマッシュ!!! Cクンも ここでブレイクを成功させます。5-2
こりゃやばいぞ と少しドキドキが激しくなってきた第7ゲーム。ここでふと コートの横にある時計を見たら...
もうすぐ9時になりそうです。
王手をかけているテニプリ小僧...今度こそ終わらせてほしいと願います。
気合を入れなおして テニプリ小僧は見事にCクンを振り回します。 さすがにCクン 力尽きて返せず15-30。
そして 呼吸を整えきれず ダブルフォルト...15-40。
テニプリ小僧にいよいよマッチポイントです。
ここで テニプリ小僧 フォアハンドがすっぽ抜けて ワイドしてしまい30-40。 こりゃ しっかりしろ! とテニプリ母は心の中で叫びます。
Cクン しっかりファーストサーブを入れますが テニプリ小僧のパワーサービスリターンに圧され くそ~っと思い切りクロスへ返しますが これがネットに突き刺さってしまいました。
はぁ~ 終わりましたぁ。
テニプリ小僧 6-2で 第3セットも取り 勝ち残りを決めました。 ふ~。
最後の握手をするふたり。
いやぁ Cクンのガールフレンドには悪いなぁと思いましたが テニプリ母もぐったりですので お泊りになって ほっとしました。 そして今回もまずはChampionshipの大事な大事な1勝を無事にあげることができました!
ジャッジの方も「やっと終わりましたか...」とお疲れのよう。 そして すぐに「では また明日ね...」と さっさと引き上げていかれました。
慌ててJクンお父さんに連絡をし 同じホテルを取ってもらい 急いで夕飯を食べ 夜10時過ぎのチェックインで バッタンキューで 眠りました。
明日もがんばらなくっちゃね!
2009年04月02日
打ち合うボールの音だけが...-Championship18's
第2セットです。
今度はCクンからのサービスゲーム。 お互いにkeepし合って 2-1となった時には 他の全ての試合が終了。
静まりかえったテニスコートとなり ふたりの打ち合うボールの音だけが響くようになりました。
引き続き激しい打ち合いの中 2-2の次のCクンのサービスゲームで テニプリ小僧にブレイクチャンスが訪れます。 1度deuceにされたものの 見事なフォアハンドのパッシングショットを決め アドアウトで再度ブレイクポイントとし 最後は決めに出たCクンの強烈フォアハンドがワイドしてしまい テニプリ小僧3-2でリードします。
そこからまた激しい攻防が続き 互いに譲らずで5-3となりますが 次のCクンのゲームを テニプリ小僧が強気の見事な攻めで 立て続けに3本決め Cクンを追い詰めます。 ここで 根性のCクンが 体勢崩しながらも くそぉ~っの強烈エースを1本決め 1ポイント返しますが 次のポイントでのテニプリ小僧のサービスリターンは もの凄い角度でアングルショットが決まり Cクン必死に走るも返すことができませんでした。
やった! 第2セット6-3で 取り返します。
あぁ~ってことは 第3セットですよ!
もうふたりの他には テニプリ母とCクンのガールフレンドとジャッジしかいません。
し~ん と静かな会場で しっかり集中を切らさぬよう頑張りぬくだけです。
さぁ テニプリ親子は帰ることになるのか 残れるのか いよいよ第3セットに突入です!
今度はCクンからのサービスゲーム。 お互いにkeepし合って 2-1となった時には 他の全ての試合が終了。
静まりかえったテニスコートとなり ふたりの打ち合うボールの音だけが響くようになりました。
引き続き激しい打ち合いの中 2-2の次のCクンのサービスゲームで テニプリ小僧にブレイクチャンスが訪れます。 1度deuceにされたものの 見事なフォアハンドのパッシングショットを決め アドアウトで再度ブレイクポイントとし 最後は決めに出たCクンの強烈フォアハンドがワイドしてしまい テニプリ小僧3-2でリードします。
そこからまた激しい攻防が続き 互いに譲らずで5-3となりますが 次のCクンのゲームを テニプリ小僧が強気の見事な攻めで 立て続けに3本決め Cクンを追い詰めます。 ここで 根性のCクンが 体勢崩しながらも くそぉ~っの強烈エースを1本決め 1ポイント返しますが 次のポイントでのテニプリ小僧のサービスリターンは もの凄い角度でアングルショットが決まり Cクン必死に走るも返すことができませんでした。
やった! 第2セット6-3で 取り返します。
あぁ~ってことは 第3セットですよ!
もうふたりの他には テニプリ母とCクンのガールフレンドとジャッジしかいません。
し~ん と静かな会場で しっかり集中を切らさぬよう頑張りぬくだけです。
さぁ テニプリ親子は帰ることになるのか 残れるのか いよいよ第3セットに突入です!
2009年04月01日
こりゃ遅くなるぞ-Championship18's
テニプリ小僧の次の試合がコールされたのは夕方6時半過ぎでした。
Championship18'sは 本戦もバックドローもしっかりフルセット(3セット前の休憩はありませんが)を戦います。激しい試合の続く中 3セットにもつれ込む試合も多く 1回戦のJクンとの試合でさえ2時間ほど遅れて入りましたから 最後の方に組まれていたこの試合が夕方6時半になってしまったことも仕方ありません。
Caoch V軍団仲間のJクン一家がしっかり勝ち残り テニプリ小僧と今夜はお泊りになれるといいなと応援をしてくれてはいましたが あまりにも遅くなりそうなので 先にホテルへ行ってもらうことにし 一方 テニプリ母は ホテルをまだ押さえることはしないで この試合の結果によって...とすることにしておきました。
テニプリ小僧の対戦相手はシニアのCクン...WF大学への入学が決まり あとは卒業だけとなって かわいいガールフレンドがいっしょに来ていました。 テニプリ小僧タイプのテニスをする選手で きっと接戦になると思われます。互いに どうしても1勝を と思う気持ちがバックドローの初戦をかなりタフにしますから 最後のチャンスをかけてむき出しの戦いとならざる終えません。
なんとか生き残れるか...テニプリ小僧。
第1セット
緊張もあって いきなりdeuceから最後ダブルフォルトをやってしまいゲームをあげてしまいます。0-1
1-2となってから Cクン30-40で テニプリ小僧にブレイクチャンス! ここで なんとCクンもダブルフォルトを...2-2
そこから だんだん激しい攻防となり 息もつけない試合展開に。 互いにkeepし合って5-5、6-5、6-6となって 最初からタイブレーク戦ともつれます。
テニプリ小僧 攻めに攻めますが 最後の3ポイントが 全て惜しくも決まらずネット! 結局タイブレーク4-7で Cクン7-6と第1セットを取ります。 ふ~。
あぁ この調子だと 今夜はずい分遅くなることを覚悟しなければ と思いました。 ただただ 夜中のドライブ3時間は できることなら遠慮したく どうかテニプリ小僧 踏ん張ってくれと 祈っておりました。
この時点で お友だちに連絡...田舎の奥にある感じのカントリークラブなので レセプションが悪く 真っ暗の外へ出て行き 電話しなくてはなりません。とほほほ。 で 帰ることになってもあまりにも遅くなりそうなので バロンはお友だちにお迎えにきてもらって 引き取っていただきました。 ふ~。
さぁ 気を引き締めて! 第2セットですよ!
Championship18'sは 本戦もバックドローもしっかりフルセット(3セット前の休憩はありませんが)を戦います。激しい試合の続く中 3セットにもつれ込む試合も多く 1回戦のJクンとの試合でさえ2時間ほど遅れて入りましたから 最後の方に組まれていたこの試合が夕方6時半になってしまったことも仕方ありません。
Caoch V軍団仲間のJクン一家がしっかり勝ち残り テニプリ小僧と今夜はお泊りになれるといいなと応援をしてくれてはいましたが あまりにも遅くなりそうなので 先にホテルへ行ってもらうことにし 一方 テニプリ母は ホテルをまだ押さえることはしないで この試合の結果によって...とすることにしておきました。
テニプリ小僧の対戦相手はシニアのCクン...WF大学への入学が決まり あとは卒業だけとなって かわいいガールフレンドがいっしょに来ていました。 テニプリ小僧タイプのテニスをする選手で きっと接戦になると思われます。互いに どうしても1勝を と思う気持ちがバックドローの初戦をかなりタフにしますから 最後のチャンスをかけてむき出しの戦いとならざる終えません。
なんとか生き残れるか...テニプリ小僧。
第1セット
緊張もあって いきなりdeuceから最後ダブルフォルトをやってしまいゲームをあげてしまいます。0-1
1-2となってから Cクン30-40で テニプリ小僧にブレイクチャンス! ここで なんとCクンもダブルフォルトを...2-2
そこから だんだん激しい攻防となり 息もつけない試合展開に。 互いにkeepし合って5-5、6-5、6-6となって 最初からタイブレーク戦ともつれます。
テニプリ小僧 攻めに攻めますが 最後の3ポイントが 全て惜しくも決まらずネット! 結局タイブレーク4-7で Cクン7-6と第1セットを取ります。 ふ~。
あぁ この調子だと 今夜はずい分遅くなることを覚悟しなければ と思いました。 ただただ 夜中のドライブ3時間は できることなら遠慮したく どうかテニプリ小僧 踏ん張ってくれと 祈っておりました。
この時点で お友だちに連絡...田舎の奥にある感じのカントリークラブなので レセプションが悪く 真っ暗の外へ出て行き 電話しなくてはなりません。とほほほ。 で 帰ることになってもあまりにも遅くなりそうなので バロンはお友だちにお迎えにきてもらって 引き取っていただきました。 ふ~。
さぁ 気を引き締めて! 第2セットですよ!
2009年04月01日
ちっちゃなちっちゃな応援-Championship18’s
さて テニプリ小僧の次の試合の報告の前に 会場の観戦席で ご家族といっしょに来ていたちっちゃなちっちゃな応援者...ではなく 応援犬を発見!
きゃぁ~ ちっちゃくって めちゃくちゃかわいい!と みんなに囲まれ人気者。 でも さすがにパピーちゃんですから もうお疲れのようでだっこされたままクークーおねんねです。
ぐっすりおやすみ中です!
チワワのパピーですよ。 かわいいですね。 このサイズならこうしてトーナメントに連れてきてもOKですよね。
いやぁ うちのバロンくんなんて
こちらもおやすみ中!
こうしていびきもかきますからね...
ちょっと 寝てるところなんて 撮らないでほしいなぁ!
で うちのバロンくんなんですが もちろん お留守番しております。
今回は テニプリ小僧には悪いのですが タフなトーナメントだけに その日でお帰りくださぁい ってことも考えられるので もしものうれしい結果になった時にだけ バロンはお友だちところに引き取っていただくことに...。
はてさて テニプリ小僧もですが バロンもそろそろ夕飯タイムが近づいてきておりますし いったいふたりの運命はどうなることやら...
きゃぁ~ ちっちゃくって めちゃくちゃかわいい!と みんなに囲まれ人気者。 でも さすがにパピーちゃんですから もうお疲れのようでだっこされたままクークーおねんねです。
ぐっすりおやすみ中です!
チワワのパピーですよ。 かわいいですね。 このサイズならこうしてトーナメントに連れてきてもOKですよね。
いやぁ うちのバロンくんなんて
こちらもおやすみ中!
こうしていびきもかきますからね...
ちょっと 寝てるところなんて 撮らないでほしいなぁ!
で うちのバロンくんなんですが もちろん お留守番しております。
今回は テニプリ小僧には悪いのですが タフなトーナメントだけに その日でお帰りくださぁい ってことも考えられるので もしものうれしい結果になった時にだけ バロンはお友だちところに引き取っていただくことに...。
はてさて テニプリ小僧もですが バロンもそろそろ夕飯タイムが近づいてきておりますし いったいふたりの運命はどうなることやら...
2009年04月01日
全米18'sTOPレベルとの戦い-Championship18's
ITF TOP100に入り、全米TOPレベルの仲良しMクンの試合から想像してみても どう考えてもテニプリ小僧にとって 今回のJクンとの試合は どのくらい持ちこたえれるか ということしかないのはわかっておりました。どのくらいコートにとどまれるか ってことです。ははは
ものすごい長身のJクンは 細くて折れそうな感じさえするのに その打ち放つボールの速さ パワー そして深さは ものすごいものがあります。 お父さんが大学テニス出身のようで 小さい頃から 何回も何回もひたすらフィードされるボールを クロス、ストレートとマシンのように打ち続ける練習をしてきたそうです。(今もなお) どんなに揺さぶられようとも 見事なショットを打ち返してきますし しかもショートボールが返ってこようものなら おっそろしい威力の球がエースを狙って打ち込まれ タッチすることも難しいほどです。
最強選手Jクンとの試合です。
で 結果は 2-6,1-6でした...。
残念だったのは 試合時間が昼過ぎ最後の試合で余裕があったのですが 前日からの雨で 予定していた同じハイスクールのAクンとの朝練習が外でできず 何も練習なしでいきなり試合になってしまったこと。 日本に出張中のテニプリ父からは warm-upのつもりで 特に最初の3ゲームは とにかく意識して長くラリーするようにと言われていたのですが 相手はJクン...それをさせてはくれませんでした。 また テニプリ小僧の武器のひとつであるサーブの調子もつかめぬまま 試合がどんどこ進んでしまったことです。
それから Jクンの打ち出す球の威力に圧され 下がらないテニプリ小僧なのにベースラインからどんどん後ろに下げられてしまうわけで 結局 返すボールがショートになっていってしまいます。 そして 左右何度かスピードのある球で振られれば 端から端へとさすがに追いつけなくなってしまいました。
ですが それでも みんなから 「うぉ~」と歓声があがる素晴らしいバックハンドのパッシングショットエースが決まったり Jクンもびっくりの威力満点のセカンドサーブエースも何本か決め テニプリ小僧も必死によくがんばりました。
3つ取れたうちのひとつのテニプリ小僧のゲームでは 合計22ポイント、8回のdeuceを挟んで ようやく自分のサービスゲームを死守 一生懸命 苦しみながらも踏ん張る姿も見せてくれました。
いやぁ~ それにしても 18's 全米TOPとは こんなレベルなんだと痛感です。 このJクン...確か 今月17歳になるはずですから 18歳最後にはどこまでいくのか楽しみですね。
で 先にJクンのことを申し上げておきますと 今大会ナンバー1シード、シニアのこれまたJクンと言いますが 決勝戦で 彼をたった2こ,2こでやっつけ 文句なしの優勝を果たし 前回に続いての連勝で 見事 わがセクション18'sランキング1位となりました。 すっごいなぁ~。
さぁ がっかりもしてられません。
テニプリ小僧は ここからが勝負ですよ、 生き残りをかけて バックドローへとまわります。
踏ん張れ テニプリ小僧!
ものすごい長身のJクンは 細くて折れそうな感じさえするのに その打ち放つボールの速さ パワー そして深さは ものすごいものがあります。 お父さんが大学テニス出身のようで 小さい頃から 何回も何回もひたすらフィードされるボールを クロス、ストレートとマシンのように打ち続ける練習をしてきたそうです。(今もなお) どんなに揺さぶられようとも 見事なショットを打ち返してきますし しかもショートボールが返ってこようものなら おっそろしい威力の球がエースを狙って打ち込まれ タッチすることも難しいほどです。
最強選手Jクンとの試合です。
で 結果は 2-6,1-6でした...。
残念だったのは 試合時間が昼過ぎ最後の試合で余裕があったのですが 前日からの雨で 予定していた同じハイスクールのAクンとの朝練習が外でできず 何も練習なしでいきなり試合になってしまったこと。 日本に出張中のテニプリ父からは warm-upのつもりで 特に最初の3ゲームは とにかく意識して長くラリーするようにと言われていたのですが 相手はJクン...それをさせてはくれませんでした。 また テニプリ小僧の武器のひとつであるサーブの調子もつかめぬまま 試合がどんどこ進んでしまったことです。
それから Jクンの打ち出す球の威力に圧され 下がらないテニプリ小僧なのにベースラインからどんどん後ろに下げられてしまうわけで 結局 返すボールがショートになっていってしまいます。 そして 左右何度かスピードのある球で振られれば 端から端へとさすがに追いつけなくなってしまいました。
ですが それでも みんなから 「うぉ~」と歓声があがる素晴らしいバックハンドのパッシングショットエースが決まったり Jクンもびっくりの威力満点のセカンドサーブエースも何本か決め テニプリ小僧も必死によくがんばりました。
3つ取れたうちのひとつのテニプリ小僧のゲームでは 合計22ポイント、8回のdeuceを挟んで ようやく自分のサービスゲームを死守 一生懸命 苦しみながらも踏ん張る姿も見せてくれました。
いやぁ~ それにしても 18's 全米TOPとは こんなレベルなんだと痛感です。 このJクン...確か 今月17歳になるはずですから 18歳最後にはどこまでいくのか楽しみですね。
で 先にJクンのことを申し上げておきますと 今大会ナンバー1シード、シニアのこれまたJクンと言いますが 決勝戦で 彼をたった2こ,2こでやっつけ 文句なしの優勝を果たし 前回に続いての連勝で 見事 わがセクション18'sランキング1位となりました。 すっごいなぁ~。
さぁ がっかりもしてられません。
テニプリ小僧は ここからが勝負ですよ、 生き残りをかけて バックドローへとまわります。
踏ん張れ テニプリ小僧!