tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

テニプリ小僧のアメリカテニス修行記 日本生まれ、アメリカ育ち、11歳でトーナメントテニスの世界にどっぷりはまり込み、12歳でSection No.1 Playerになり、14歳で全米30位代に上がってきたテニプリ大好き、Flashyな、ド派手なテニスを愛する15歳のテニス少年の「両親」のブログ。

kaido-no1fan
<<  2010年 7月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最近の記事
練習。。。練習。。。…
07/24 23:49
更新していま~す!
12/19 00:01
昨日日本から帰りまし…
11/02 00:29
ダビデンコ、すごかっ…
10/19 13:21
テニプリ小僧のアメリ…
10/14 00:21
我が家にテニスチャン…
10/14 00:13
テニプリ小僧2 更新…
10/06 00:21
US Openジュニ…
09/21 11:09
フェデラー敗退の衝撃…
09/18 16:14
セリーナへの罰金10…
09/14 13:32
最近のコメント
I've been …
Aaron 10/27 23:56
I'd like ,…
Claire 10/26 15:28
I've lost …
Eric 10/23 06:42
Remove car…
Noah 10/16 09:47
Your cash …
Carlos 10/13 04:27
I'd like t…
Ashton 10/07 23:23
What's you…
Savannah 10/07 02:57
Cool site …
Tristan 09/28 01:34
Will I hav…
Isaac 09/01 05:03
Could I ha…
Tristan 07/30 09:23
We're at u…
Eric 07/21 08:05
Could you …
Chloe 07/16 15:47
I really l…
Eric 07/09 22:59
Not availa…
dogkill 07/01 09:18
Where do y…
Janni 05/26 01:42
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。






お大事に!

 Vクンとの合同レッスンの日...Vクンもハイスクールテニスが始まったために 今日は遅れるとのこと。

 で 最初の1時間は テニプリ小僧のプライベートレッスンにしててね と連絡があり 了解!と いつもの時間にクラブハードコートへ行き Coach Vに事情を説明します。

 すると ちょっと困った顔になったCoach V...どーしよー

 実は腰を痛めたらしく とても今日はテニスフォアハンドbができそうにないと...。 いつものようにテニプリ小僧とVクンが打ち合う中での指導ならできると思って 心配はしていなかったのに これでは...と 困ったちゃん困ったになったわけです。

 で 急遽 テニプリ小僧のヒッティングパートナー探しをしなければならなくなり ちょうど帰ろうとしていたBアシスタントコーチを捕まえることができました。


 ということで 相手には Bコーチが そして テニプリ小僧の背後でCoach Vが指導を...ということでうまくやれ 後半は Vクン登場で いつものようにふたりでいい練習ができました。


 この練習時間中も Coach Vは かなり腰痛で苦しそう...ビミョー
ラケット青ラケットを立てて座ったり ボール入れのカートにもたれかかったりと 見ているのもつらい感じです。

 冷や汗「やっぱり 年かなぁ~」と笑ってみせておりましたが...

  どうか早く良くなりますように 今夜はしっかりお風呂で温めて休んでくださいね。



 選手はもちろんですが コーチも同じようにケガをすると大変ですよね...。 どうぞ お大事に!


 ところで レッスンに遅れちゃうと 思い切り飛ばしてきてくれた車急げ急げ急げVクンとお母さん...
あとクラブまでもう少し というところで 悪だくみ覆面パトカーに捕まっちゃったそうで チケット切られちゃったぁ~と がっくりされてました。やっちゃったぁ

 息子がテニスレッスンに遅れそうなので は やっぱり理由にはならなかったそうです...。イシシ


コーチ | 投稿者 kaido-no1fan 23:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

もしかしたら 帰ってくるかも...

 ずっと長いこと単独でテニプリ小僧にテニスを教えてくれていたCoach Lが もしかしたら ここMD州に戻ってくることになるかも...というニュースが飛び込んできましたびっくり


 覚えていらっしゃる方もいるかと思いますが テニスコーチ兼ビジネスマンだったCoach Lは お父さんとやっているビジネスを選び しかも めでたく結婚ハート そして 自国ポーランドへと旅立ちお別れをしました。
 そのことがきっかけで テニプリ小僧は 今のCoach Vのレッスンを取るようになったわけでしたが...。


 昨日 テニプリ小僧のところにCoach Lからmailパソコンがあり 奥さんが マスター取得の勉強をするために 再度アメリカアメリカへ戻り しかも ここの大学へ行くことになりそうだということで ふたりそろって戻ってくることになるかもしれないにっこり ということです。


 もちろん テニプリ小僧は もうすっかりCoach V軍団の一員...CPテニスセンターもスタートしたてで しばらく今の環境でがんばるつもりですし きっと Coach Lも ますますビジネスが忙しくなって とても教えるどころではないでしょうから戻ってくることになっても もうレッスン再開ということには ならないと思います。 


 だけど 久しぶりに会えることになれば やっぱりうれしいナイス!ですよね...。

 そうなれば Coach Lとは 今後 きっと練習試合なんかができるようになるでしょうイシシ


 Coach L 本当に帰ってくることになるのでしょうか...楽しみですにっこり
コーチ | 投稿者 kaido-no1fan 14:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

連れて行ってもらうことにになったわけ...

 実は まだお話していませんでいたが なぜクエスチョン・マーク 今回 Coach Vが テニプリ小僧をトーナメントへ連れて行ってくれることになったかと言いますと...


 それは テニプリ父が 日本地図へ行くからとか テニプリ母が バロン犬とお留守番しなければいけないからというわけではありません。


 実は 去年最後のChallenger 16'sトーナメントの時に QFまでやってきたテニプリ小僧に 
なかなかいいぞっ、チャンスあるぞ と
 「もし 優勝できたら テニプリ小僧が言う通りに何かしてやるぞ! 何をオレにさせたいか 考えておけよ」と
 Coach Vが言ったそうです。

 人前で変な格好をする とか とにかく ギャグになりそうなことばかりを言っていたCoach V...ネガティブ思考に陥りやすいテニプリ小僧に それを楽しみイシシにしてがんばれと...。 

 テニプリ小僧も 何をしてもらおうかと 最初は ふざけたことばかり考えていたのですが
 ふと そうではなくて 本当にしてもらいたいことを考え始め
そうだっ! と Coach Vに
 「もし 優勝トロフィーできたら Mクンのように Nationalへ連れて行ってほしいです」
と 頼んだのでした。

 「よし! わかった。 いっしょに行ってやるぞスマイル」というCoach Vに ますます がんばらねばのテニプリ小僧。

 まだ 1度もやっつけることのできなかったHクンを どうやって勝ったかもわからないほど
無我夢中で戦い 初勝利をあげピース 準決勝へと進みました。 

 第1シード相手の準決勝は Coach Vも見に来てくれて テニプリ小僧 必死に戦い 3セットにまでもつれましたが 残念やっちゃったぁ 力及ばずで 負けてしまい その後のもう1勝をあげて 3位で終わったわけです。 〔この試合の話は 『こちら』去年12月19日に紹介しました。〕


 でしたから...優勝はできなかった困ったので テニプリ小僧は お願いごとは 今回は残念ですが できないと思っておりました。



 年明けて 1月の最初のChallengerでは 肘の痛みどーしよーを抱えながらも 
健闘しての再び3位...

 
 すると その後...


 Coach Vは どちらのトーナメントも 準決勝には負けてしまったけど 内容はすごくよかったし 本当によくやったから 今度のNationalは いっしょに行こう音符 と言ってくれたのでした。


 Coach Vが Mクンを連れて Nationalへ 特にSuper Nationalへ行く というのは もう誰もが知っている当たり前のような話で テニプリ小僧が Coach V軍団に仲間入りしても 他の選手といっしょで なんとなくお願いできないのでは と思っておりました。

 しかも そのMクン...
もう 16'sのTOP選手になってきていますから 今回はそれを利用しての 
18's Nationalへの出場権をgetピース  
もひとつ上を思い切りチャレンジすることになり 
もちろん Coach Vは トーナメントに行くことにするなら Mクンの同伴とばかり思っておりました。

 ですから この話を聞いた時は テニプリ小僧だけでなく テニプリ両親もびっくりしましたし 
とても ありがたく思いました。

 結果として Vクンもすべり込みで入れ しかも Coach Vが連れて行ってやるぞということになって Vクンだって大喜びナイス!。  
3人で ますますにぎやか 大張りきりで出かけていきました。

 Coach Vへの感謝の気持ちハートを忘れずに 
テニプリ小僧 とにかく 精一杯がんばってきてねエクスクラメーション・マーク 



コーチ | 投稿者 kaido-no1fan 12:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

ワルシャワへのパッケージ

 先日 Coach Lから 生まれて初めてのハート結婚招待状をもらったテニプリ小僧照れちゃう  その話は『こちら

 ちょうど2月のNational前だし これ以上 テニスラケット青以外のことでまで学校を欠席するわけにもいかないし 行きたいけれど とてもワルシャワへなんてやっぱり行けそうにもありません。

 ただ 奥様になられる方が アメリカ人ですので こちらでも披露宴を...と期待したのですが なんとCoach Lは ワルシャワへ引越し! これからは しっかりファミリービジネスに集中することになったそうです。

 で 実は もう引越しも完了。 NYからだったので 結局会えずじまいでした困った 


 ということで 結婚のお祝いプレゼントをワルシャワへと送ることにしました...。

 色々と悩んだのですが この前 テニプリ父が日本地図へ出張した時に 夫婦セットにしようねと 頼んでおきまして 和食器ご飯を買ってきてもらいました。

 Coach Lは 食いしん坊...日本食も大好きです好き
 以前 ふたりで NYでのテニプリ小僧のNationalトーナメントを見に来てくださった時は いっしょにおすし屋さんへ行きました。 なんでもかんでもよく食べていましたし クリスマスツリーに おふたりを招待したこともありましたが その時も お箸を器用に使い 全部ご飯ムシャムシャ食べていました。 お味噌汁の作り方を教えてあげると 大きなお鍋にたっぷり作ったと 自慢げに話してくれたこともあります。


 ということで 今後の新生活ハートに 和食器も仲間入りしてもらおうと思います。 ただ...テニプリ父が 一生懸命探したのですが 夫婦セットでのお湯呑みなんかはいいにしても お茶碗のサイズが あのでっかいでっかいCoach Lには あまりにも小さいように感じ冷や汗 テニプリ小僧が これだったら 何杯おかわりしなくちゃだろうねっご飯ご飯ご飯ご飯ご飯と 想像して笑っておりましたガハハ

 テニプリ小僧 あれこれお祝いのカードに書いておりましたが 最後の言葉は 「今度またいつかいっしょにテニス出来る日を楽しみにしています...やっつけますよイシシ」ですって。


 照れちゃうCoach L... どうぞお幸せに!ハート

  
コーチ | 投稿者 kaido-no1fan 21:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

5人組 やりました!

 Coach Vは とってもご機嫌スマイルです。

 なぜなら 現在かかえているジュニアプレーヤーで 1番強力なグループ...元 全米ナンバー1で 15歳になったMくん(9年生)を筆頭に テニプリ小僧(9年生)、Jimboくん(10年生)、Vくん(9年生)、Jくん(9年生)...この14歳&15歳のハイスクール5人組が 全て 今週末の

 16's Championship トーナメント(レベル1)

 のセレクト32名に入ったからです。

 またまた あの車で約3時間のNewport Newsで行われる今大会...
Vくんのお母さんが Coach Vに同伴をお願いしたこともありましたが 誰が何と言おうとも
Coach Vは 今大会に行くぞパンチと 張り切っていますイシシ

 32名のうちの5人の選手のコーチ...特に Mクンは もちろん優勝候補 ナンバー1!...
16's セクション1位を目指していきます。 テニプリ小僧も もちろん そのあとを追うべくがんばります筋肉

 以前からお話してますように テニプリ小僧のセクションは 同級生のレベルが かなり高く上 もう既に 14'sからの力で押し上がってくる大移動が 16'sで もう完了しつつあります。


 ちょっと テニプリ小僧の肘が 少し気になりますが とにかく精一杯ふつかるだけです。

 Coach Vが もっと喜ぶように 5人で大暴れしなくちゃね!

 メガホンいけいけ Coach V軍団!

 
コーチ | 投稿者 kaido-no1fan 01:31 | コメント(2)| トラックバック(0)

おじいちゃんコーチ

 テニプリ小僧が Coach Vのプライベートレッスンを受けている時間時計に 1番奥のコートハードコートでも いつも中年の男性が プライベートレッスンフォアハンドbを受けているのですが、 その彼のレッスンを教えているのが
 おじいちゃんコーチ

 今日は たまたま お隣のコートハードコートになったもので 時々 そちらも見ていたのですが このおじいちゃんコーチ...とにかく ずーっと ずーっと しゃべりっぱなしで 元気いっぱい。 おしゃべりというのは 無駄話ではなく どう打つか とか こうするとどういうふうになる とか とにかく説明たっぷりのおしゃべりレッスンです。 

 球出しテニスボールも そこそこにやって ラリーも 無理しない程度やって...と こちらの方が 体力続くのかな と ちょっと気にしていたら 後半になって サーブを見てあげる時間になりました。

 生徒さんがサーブを打ち始めたら 後ろからしっかり見てあげて 指導しているのはいいのですが よく見ると...
おじいちゃんコーチ1 何だか中腰のような格好をしています。

 あれ~あれー? 何か変だな...と よく見てみると

  

 わかりますかぁ? そうなんです...ラケットラケット赤を立てて座っているんですよナイス! 
ラケットのこういう使い方も 知ってはいましたが(正しい使い方ではありませんけど...冷や汗) まさか レッスン中に コーチがこうやって座りながら 見てあげているなんて...なんだか クスッにっこりとおかしくなりました。

 じっと立ったままでは 足腰に負担になるでしょうから 決して快適なイスではなくても こうやって腰を下ろしたいのでしょうね...きっと。

 でも いくつになっても おじいちゃんでも テニスコーチ...これもステキなことです!

 
コーチ | 投稿者 kaido-no1fan 12:53 | コメント(4)| トラックバック(0)

まっくろくろすけコーチ

 テニプリ小僧の通っているAテニスクラブのCoach Claudeは 以前 Nationalトーナメントに来てくれた折に 写真でも紹介しましたが 黒人Coachです。

 体つきは がっちりタイプ筋肉... ケンタッキー大学でテニスラケット赤をしていたまだ20代のコーチです。

 今日も テニプリ小僧は Coach Cからのプライベートレッスンを受けていたのですが 彼のレッスンの特徴は なんと言っても そのパワー筋肉速さ急げのテニスで 容赦なく厳しい言葉が飛んでくるところです...。 テニプリ小僧は 恐怖怖~いの振り回しレッスンでヘロヘロに...まいったぁTシャツも 汗でぐっしょりしずくになっておりました。

 ところで このCoach C... いつも いつも いつも いつも テニスウエアが 真っ黒...靴下も...そうなんです! まっくろくろすけ悪だくみ なんです。 もう それがいつものことなんで とても 他の色を着ている姿を想像できないくらいです。 まぁ さすがにテニスシューズは 他の色が入ってますけど...。

 今日は ちょっと涼しくなってきたので しっかりのマイケル ジョーダンのパーカーをひっかけていました。

 ふと 思ったのですが Coach Cは パジャマとか 普段着とかも やっぱり黒が多いのかなぁ~とイシシ

 厳しいお前なぁCoachでは ありますが 練習を離れると やさしい笑顔ナイス!で 白い歯がキラキラきらりの お兄さんCoachなのです。  

  
コーチ | 投稿者 kaido-no1fan 10:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

Coach Claudeの判断

 テニプリ小僧の通っているAクラブ...晴れサマーキャンプが始まり テニプリ小僧も スタートをきり 毎日の練習フォアハンドbをがんばっていますパンチ

 ところで いつものメンバーが ちゃんと晴れ夏休みに入っても揃っていると思ったのですが ある兄弟の姿が見えませんあれー?。 ちょっと 不思議に思って テニプリ小僧に聞くと 来ていないよ と言って 話をし始めました。

 実は この兄弟のお母さんは かなりはっきりした強い性格の方なのですが 弟(テニプリ小僧と同級生)の扱いについて 不平不満
Coach Claudeにぶつけたパンチと言うのです。 それが どの程度のどんな言い方だったなど 詳しくは 知る由もありませんが なぜ 上上のクラスに入れてくれないのか不満 というような内容が主だったそうです。

 あまりの一方的な主張に Coach Cは 最後には もうここへは 親子そろってふたりとも来ないでもらいたいプチ怒りモードと 言って突き放したパンチそうです。
それで 結局 兄もいっしょに来なくなってしまったそうです。

 ある意味 狭いJr.テニステニスボールの世界...
きっと このお母さんの性格から言って あちこちで クラブやCoach Cのことを 自分サイドからだけの話をして回るであろうことは 疑う余地もなく Coach Cも 思い切った行動を取ったなぁと 思いました。
 評判が大きなひとつの指標となる仕事だけに ちょっとCoach Cのことが 心配にもなってきましたビミョー

 でも この判断は Coachとしての信念に基づいてしたものであろうし 親たちの何でもかんでもに応えて振り回されていては ちゃんとしたコーチには なれないのでは とも思います。 

 何よりも コーチに食ってかかるぷんぷんということが 問題の始まりであって 選手コーチ そして父兄が しっかり協力体制サークルを組めず 話し合っても理解し合えないのなら お互いのためにはならないから はっきりさせた方がいいのかもしれません。

 当然 こちらには スクールやコーチを選ぶ権利がありますが コーチには 選手やその父兄の理解を得られないときは レッスン料をもらうために...と 適当に譲歩するのではなく 自分の信念を貫くような人パンチであってほしいとも 思います。

 ちょっとびっくりびっくりした話ではありましたが Coach Cは なかなかはっきりしたコーチなんだと 知らなかった一面を知った話でした。

 
コーチ | 投稿者 kaido-no1fan 14:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

Coach Bobだぜ ベイベー!

テニプリ小僧たちは 半日のハイスクールのオリエンテーションを終え これでミドルスクールの全てのスケジュールを終了。 いよいよ 明日から晴れ夏休みスマイルです。

 今週末はトーナメントだし 遊んでられないよ!と 早速 午後から ハイウエィ1時間ちょっとのドライブ車急げをして 始めて Coach Bobのサマーキャンプに行ってきました。

 この方が Coach Bob
   Coach Bob


 仲良しHくんのテニスクラブの人気好きコーチです。

 テニプリ小僧に よく来てくれたなぁ ここまでどのくらいかかった? などと聞きつつ 握手を交わし それじゃあ 張り切ってやるぞ~!と 練習スタート。とても明るい感じの良いナイス!コーチです。

 このキャンプは エリートグループ...ランキングプレーヤー(ハイスクール生)のプログラム。パワーいっぱい筋肉のメンバーです。

 ハードハードコートとクレークレイコートの両方の6面を使い Coach Bobは ひたすら大きな声叫びで 選手たちに声をかけながら あちこち動き回り ひとりひとりに目を配りながら指導にあたります。
 
 ”それだ! その調子だぞ、ベイベー

 ”Wow! 今のは サイコーだぞ、ベイベー

 ” Come on! ベイベー

 と それは もう声が嗄れちゃうのでは と心配してしまうほど 声を出し続け ムードを高めて上くれています。

 何回 ”ベイベー”を聞いたかなぁ...クスッイシシ
 元気いっぱい&調子のりのりの明るいCoach Bobナイス!... 選手たちも 自然に やる気マンマンの笑顔いっぱいで とても良い雰囲気ですピース

 テニプリ小僧が打って決まった瞬間など ”Oh yes! I love it!”と
 ハイファイブしたりして とにかく 選手をひたすら褒めて やる気を盛り上げて上くれています。

 今までにテニプリ小僧が 経験したことのないNEWタイプ...
そんなCoach Bobとの出会いでした。
コーチ | 投稿者 kaido-no1fan 12:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

試合終了後

 実は テニプリ小僧のコンソレーション決勝戦を テニプリ母と同じように 再び Coach Claudeが 違う場所から見てくれていました。

 第1セットが終わったときに 私がそばに言って挨拶をし ラケットラケット赤のことや こうして ボクは調子が悪い困った 苦しい悩んじゃう を 全身で表しているようでは...と話すと だまって うなずきながらも かなり緊張しているね...フォアが振り切れてないね...と Coach Claude。

 2セット目も ベンチに座って見る事をせず じっと立ったまま横から テニプリ小僧を見守ってくれていました。

 試合が終わり コートハードコートから出てくるテニプリ小僧を 
私はCoach Claudeに任せて 話が終わるのを待つことにしました。
meeting Claude


 後で 何を話したのかと テニプリ小僧に 詳しくはあれこれ聞きはしませんでした。 でも 話しているふたりの顔が だんだん穏やかになり 笑顔にっこりもこぼれ テニプリ小僧が 素直に うんうんと首をたてにうなずいているのが みられ 私は良かったと 安心しましたハート

 テニプリ小僧曰く もちろん 反省点、これからの課題についても あったようですが とにかく よくやった 2セット目は特に たくさんいいplayがあった、ちゃんとtryしていたと 言われたとのこと。

 同じ内容を私が言うよりは きっと 数倍もありがたく 素直に聞けるのだと思いました。

 また 今日から練習だぞフォアハンドb と お昼ご飯を食べて 一休みしたら Nobu先輩たちの待つクラブへ 今日も来いよ と言われたと言って 早くしないと 2時時計には来いと言われたんだから...と テニプリ小僧。 

 そんなわけで 早速 2時にはクラブへと行きました。ナイス! そして 6時過ぎても止めず 7時近くまで 汗たっぷりかいて 練習をして帰りました。
 もう 次に向かって スタートだね。 
 
 お願いしたわけでもないのに こうして 時間を作って 見に来てくれたCoach Claudeへの感謝の気持ちが テニプリ小僧自身の中で もっとがんばらなくては という気持ちにつながってくれたら と 心から思います。

 メガホンテニプリ小僧 がんばれよ
コーチ | 投稿者 kaido-no1fan 13:38 | コメント(2)| トラックバック(0)

Coach Mからの電話


 外出から戻り 留守電携帯電話をチェックしてみると なんと この前まで通っていた ある有名カントリークラブのCoach Mからのメッセージが...びっくり

 実は この春から 違うクラブコートに移ったこと。 早速 この土曜から春のsessionが始まること。 テニプリ小僧のいい相手がいるから来ないか... とか レッスン料はいくらだとか...そういう勧誘のメッセージでした。

 このCoach M... このあたりでは とっても有名なCoachで 過去にここの地域から出た有名選手フォアハンドb(テニスでスタンフォード大学をはじめ 有名テニス大学へ行った とか プロになった選手など)を教えたとかで テニス仲間では ちょっと顔が知られています。

 一方、レッスンを取った方から うちの子はなかなか教えてもらえない とか 何も指導がないのよビミョー という話もちらほら聞いていていました。

 うちの場合、テニプリ小僧のマイコーチ Lukasが 以前にも何度か書きましたが 仕事の方が忙しくなってきて じゃあ Lukasとできない時 どうしようか とか もっと たくさんの違うタイプの選手と打たなければな...から 始まって Coach Lukasもいっしょになって あちこちのクラブコートハードコートクレイコートを見て回ったわけで...。 それで 当時このカントリークラブには テニプリ小僧がチャレンジパンチできるハイスクール選手がそろっていたのと もちろん Coach Lukasも このCoach Mをよく知っていたし そのハイスクールグループでOKだということで 行くことになりました。

 週に1回...ほとんどトーナメントは週末土曜からですから 試合前日になることが多い金曜日のプログラムを取りました。 本当に 今日は ***ハイスクールNo.1の選手とゲームできたよ、とか 自分が行くことになるハイスクールの選手とやったよ と テニプリ小僧は でっかい先輩選手と打てるので それなりに このクラブへ行くことを楽しんでスマイルおりました。

 でもですね...うわさ通りだったわけで、このCoach M...体型もそれを物語っているのですが じーっと ベンチに座っているだけ冷や汗らしく 球出しなんてしないし ”今日のナダールの試合を見たか? あのナダールのようにplayしよう!”といったようなアドバイスをするだけらしく、練習帰りに ”今日は何か話しかけられた?” とか ”今日はちゃんと見ていてくれた?”という質問をテニプリ小僧にしてしまう私ビミョーでした。

 そうなんです。Coachではないんです! クラブに来ているJr.Playerたちにとって そこに誰がいて 誰と打てるかが だったわけなんです。こちらも 金曜だけは指導を受けに行くというより どんどん打たせてもらって 試合をたくさんこなしてもらえればと...確かに Coach Lukasからも そういうアドバイスがあって行ったのですが このCoach M...過去の栄光?っていうか 実績にちょっと甘えすぎではないか不満と 思っておりました。 これで このクラブでplayした選手がもし先で成功を収めると 私の教え子です...になるのかなお前なぁ...と。

 ちょっと前に書きましたが ここでは春チューリップがハイスクール男子メンズウェアのテニスシーズンです。 (テニス部といっても try outをして 選抜された選手たちがチームとなり シーズンを戦うのです) それで このカントリークラブに来ていた選手たちも ごっそりお休みモード (それは どこのクラブでもある春の現象なのですが)、違うのは その選手たちがいなくなってしまった時に このカントリークラブには 全くの魅力がなくなった傷心ことなんです。

 それで この春から テニプリ小僧は このクラブへ行くことを止めました。 そんな中でのメッセージでしたので Coach Mが 別のクラブへ移ろうとしていたことなど知りもしなかったし びっくりびっくりでした。 

 学校から帰ってきたテニプリ小僧に話すと ”誰がそこにいるかは知らないけど Coach Mは もういいよ...。”だそうです。

 テニススクールコート選び や コーチ選びは 本当に難しいですね。 スクールは そこに誰がいて どういうメンバーの中で打てるのか...。 コーチは どういうタイプのテニスをする人か、考え方、指導の仕方、経験、そして 尊敬できる人であってほしいし わが子(生徒)と性格的にうまく合うかなど...。

 というわけで Coach Mの次のクラブへ行くことにはならないようです。 テニプリ小僧くんは 今お気に入り好きのクラブでのハイスクールの先輩たちから かわいがってもらっているし 自分もいよいよそのハイスクール生の仲間入りで がんばろうと彼なりに考えているんだと思います。

 晴れサマーキャンプまでは それでいこうと決めましたが さて いよいよ9月からのスタート時には どういうふうにしていこうか 再び検討しなくてはいけないかもですね。   

 
コーチ | 投稿者 kaido-no1fan 22:06 | コメント(6)| トラックバック(0)