2009年03月18日
お大事に!
Vクンとの合同レッスンの日...Vクンもハイスクールテニスが始まったために 今日は遅れるとのこと。
で 最初の1時間は テニプリ小僧のプライベートレッスンにしててね と連絡があり 了解!と いつもの時間にクラブへ行き Coach Vに事情を説明します。
すると ちょっと困った顔になったCoach V...
実は腰を痛めたらしく とても今日はテニスができそうにないと...。 いつものようにテニプリ小僧とVクンが打ち合う中での指導ならできると思って 心配はしていなかったのに これでは...と 困ったちゃんになったわけです。
で 急遽 テニプリ小僧のヒッティングパートナー探しをしなければならなくなり ちょうど帰ろうとしていたBアシスタントコーチを捕まえることができました。
ということで 相手には Bコーチが そして テニプリ小僧の背後でCoach Vが指導を...ということでうまくやれ 後半は Vクン登場で いつものようにふたりでいい練習ができました。
この練習時間中も Coach Vは かなり腰痛で苦しそう...
ラケットを立てて座ったり ボール入れのカートにもたれかかったりと 見ているのもつらい感じです。
「やっぱり 年かなぁ~」と笑ってみせておりましたが...
どうか早く良くなりますように 今夜はしっかりお風呂で温めて休んでくださいね。
選手はもちろんですが コーチも同じようにケガをすると大変ですよね...。 どうぞ お大事に!
ところで レッスンに遅れちゃうと 思い切り飛ばしてきてくれたVクンとお母さん...
あとクラブまでもう少し というところで 覆面パトカーに捕まっちゃったそうで チケット切られちゃったぁ~と がっくりされてました。
息子がテニスレッスンに遅れそうなので は やっぱり理由にはならなかったそうです...。
で 最初の1時間は テニプリ小僧のプライベートレッスンにしててね と連絡があり 了解!と いつもの時間にクラブへ行き Coach Vに事情を説明します。
すると ちょっと困った顔になったCoach V...
実は腰を痛めたらしく とても今日はテニスができそうにないと...。 いつものようにテニプリ小僧とVクンが打ち合う中での指導ならできると思って 心配はしていなかったのに これでは...と 困ったちゃんになったわけです。
で 急遽 テニプリ小僧のヒッティングパートナー探しをしなければならなくなり ちょうど帰ろうとしていたBアシスタントコーチを捕まえることができました。
ということで 相手には Bコーチが そして テニプリ小僧の背後でCoach Vが指導を...ということでうまくやれ 後半は Vクン登場で いつものようにふたりでいい練習ができました。
この練習時間中も Coach Vは かなり腰痛で苦しそう...
ラケットを立てて座ったり ボール入れのカートにもたれかかったりと 見ているのもつらい感じです。
「やっぱり 年かなぁ~」と笑ってみせておりましたが...
どうか早く良くなりますように 今夜はしっかりお風呂で温めて休んでくださいね。
選手はもちろんですが コーチも同じようにケガをすると大変ですよね...。 どうぞ お大事に!
ところで レッスンに遅れちゃうと 思い切り飛ばしてきてくれたVクンとお母さん...
あとクラブまでもう少し というところで 覆面パトカーに捕まっちゃったそうで チケット切られちゃったぁ~と がっくりされてました。
息子がテニスレッスンに遅れそうなので は やっぱり理由にはならなかったそうです...。
2008年06月19日
もしかしたら 帰ってくるかも...
ずっと長いこと単独でテニプリ小僧にテニスを教えてくれていたCoach Lが もしかしたら ここMD州に戻ってくることになるかも...というニュースが飛び込んできました。
覚えていらっしゃる方もいるかと思いますが テニスコーチ兼ビジネスマンだったCoach Lは お父さんとやっているビジネスを選び しかも めでたく結婚 そして 自国ポーランドへと旅立ちお別れをしました。
そのことがきっかけで テニプリ小僧は 今のCoach Vのレッスンを取るようになったわけでしたが...。
昨日 テニプリ小僧のところにCoach Lからmailがあり 奥さんが マスター取得の勉強をするために 再度アメリカへ戻り しかも ここの大学へ行くことになりそうだということで ふたりそろって戻ってくることになるかもしれない ということです。
もちろん テニプリ小僧は もうすっかりCoach V軍団の一員...CPテニスセンターもスタートしたてで しばらく今の環境でがんばるつもりですし きっと Coach Lも ますますビジネスが忙しくなって とても教えるどころではないでしょうから戻ってくることになっても もうレッスン再開ということには ならないと思います。
だけど 久しぶりに会えることになれば やっぱりうれしいですよね...。
そうなれば Coach Lとは 今後 きっと練習試合なんかができるようになるでしょう
Coach L 本当に帰ってくることになるのでしょうか...楽しみです。
覚えていらっしゃる方もいるかと思いますが テニスコーチ兼ビジネスマンだったCoach Lは お父さんとやっているビジネスを選び しかも めでたく結婚 そして 自国ポーランドへと旅立ちお別れをしました。
そのことがきっかけで テニプリ小僧は 今のCoach Vのレッスンを取るようになったわけでしたが...。
昨日 テニプリ小僧のところにCoach Lからmailがあり 奥さんが マスター取得の勉強をするために 再度アメリカへ戻り しかも ここの大学へ行くことになりそうだということで ふたりそろって戻ってくることになるかもしれない ということです。
もちろん テニプリ小僧は もうすっかりCoach V軍団の一員...CPテニスセンターもスタートしたてで しばらく今の環境でがんばるつもりですし きっと Coach Lも ますますビジネスが忙しくなって とても教えるどころではないでしょうから戻ってくることになっても もうレッスン再開ということには ならないと思います。
だけど 久しぶりに会えることになれば やっぱりうれしいですよね...。
そうなれば Coach Lとは 今後 きっと練習試合なんかができるようになるでしょう
Coach L 本当に帰ってくることになるのでしょうか...楽しみです。
2008年02月16日
連れて行ってもらうことにになったわけ...
実は まだお話していませんでいたが なぜ 今回 Coach Vが テニプリ小僧をトーナメントへ連れて行ってくれることになったかと言いますと...
それは テニプリ父が 日本へ行くからとか テニプリ母が バロンとお留守番しなければいけないからというわけではありません。
実は 去年最後のChallenger 16'sトーナメントの時に QFまでやってきたテニプリ小僧に
なかなかいいぞっ、チャンスあるぞ と
「もし 優勝できたら テニプリ小僧が言う通りに何かしてやるぞ! 何をオレにさせたいか 考えておけよ」と
Coach Vが言ったそうです。
人前で変な格好をする とか とにかく ギャグになりそうなことばかりを言っていたCoach V...ネガティブ思考に陥りやすいテニプリ小僧に それを楽しみにしてがんばれと...。
テニプリ小僧も 何をしてもらおうかと 最初は ふざけたことばかり考えていたのですが
ふと そうではなくて 本当にしてもらいたいことを考え始め
そうだっ! と Coach Vに
「もし 優勝できたら Mクンのように Nationalへ連れて行ってほしいです」
と 頼んだのでした。
「よし! わかった。 いっしょに行ってやるぞ」というCoach Vに ますます がんばらねばのテニプリ小僧。
まだ 1度もやっつけることのできなかったHクンを どうやって勝ったかもわからないほど
無我夢中で戦い 初勝利をあげ 準決勝へと進みました。
第1シード相手の準決勝は Coach Vも見に来てくれて テニプリ小僧 必死に戦い 3セットにまでもつれましたが 残念 力及ばずで 負けてしまい その後のもう1勝をあげて 3位で終わったわけです。 〔この試合の話は 『こちら』去年12月19日に紹介しました。〕
でしたから...優勝はできなかったので テニプリ小僧は お願いごとは 今回は残念ですが できないと思っておりました。
年明けて 1月の最初のChallengerでは 肘の痛みを抱えながらも
健闘しての再び3位...
すると その後...
Coach Vは どちらのトーナメントも 準決勝には負けてしまったけど 内容はすごくよかったし 本当によくやったから 今度のNationalは いっしょに行こう と言ってくれたのでした。
Coach Vが Mクンを連れて Nationalへ 特にSuper Nationalへ行く というのは もう誰もが知っている当たり前のような話で テニプリ小僧が Coach V軍団に仲間入りしても 他の選手といっしょで なんとなくお願いできないのでは と思っておりました。
しかも そのMクン...
もう 16'sのTOP選手になってきていますから 今回はそれを利用しての
18's Nationalへの出場権をget
もひとつ上を思い切りチャレンジすることになり
もちろん Coach Vは トーナメントに行くことにするなら Mクンの同伴とばかり思っておりました。
ですから この話を聞いた時は テニプリ小僧だけでなく テニプリ両親もびっくりしましたし
とても ありがたく思いました。
結果として Vクンもすべり込みで入れ しかも Coach Vが連れて行ってやるぞということになって Vクンだって大喜び。
3人で ますますにぎやか 大張りきりで出かけていきました。
Coach Vへの感謝の気持ちを忘れずに
テニプリ小僧 とにかく 精一杯がんばってきてね
それは テニプリ父が 日本へ行くからとか テニプリ母が バロンとお留守番しなければいけないからというわけではありません。
実は 去年最後のChallenger 16'sトーナメントの時に QFまでやってきたテニプリ小僧に
なかなかいいぞっ、チャンスあるぞ と
「もし 優勝できたら テニプリ小僧が言う通りに何かしてやるぞ! 何をオレにさせたいか 考えておけよ」と
Coach Vが言ったそうです。
人前で変な格好をする とか とにかく ギャグになりそうなことばかりを言っていたCoach V...ネガティブ思考に陥りやすいテニプリ小僧に それを楽しみにしてがんばれと...。
テニプリ小僧も 何をしてもらおうかと 最初は ふざけたことばかり考えていたのですが
ふと そうではなくて 本当にしてもらいたいことを考え始め
そうだっ! と Coach Vに
「もし 優勝できたら Mクンのように Nationalへ連れて行ってほしいです」
と 頼んだのでした。
「よし! わかった。 いっしょに行ってやるぞ」というCoach Vに ますます がんばらねばのテニプリ小僧。
まだ 1度もやっつけることのできなかったHクンを どうやって勝ったかもわからないほど
無我夢中で戦い 初勝利をあげ 準決勝へと進みました。
第1シード相手の準決勝は Coach Vも見に来てくれて テニプリ小僧 必死に戦い 3セットにまでもつれましたが 残念 力及ばずで 負けてしまい その後のもう1勝をあげて 3位で終わったわけです。 〔この試合の話は 『こちら』去年12月19日に紹介しました。〕
でしたから...優勝はできなかったので テニプリ小僧は お願いごとは 今回は残念ですが できないと思っておりました。
年明けて 1月の最初のChallengerでは 肘の痛みを抱えながらも
健闘しての再び3位...
すると その後...
Coach Vは どちらのトーナメントも 準決勝には負けてしまったけど 内容はすごくよかったし 本当によくやったから 今度のNationalは いっしょに行こう と言ってくれたのでした。
Coach Vが Mクンを連れて Nationalへ 特にSuper Nationalへ行く というのは もう誰もが知っている当たり前のような話で テニプリ小僧が Coach V軍団に仲間入りしても 他の選手といっしょで なんとなくお願いできないのでは と思っておりました。
しかも そのMクン...
もう 16'sのTOP選手になってきていますから 今回はそれを利用しての
18's Nationalへの出場権をget
もひとつ上を思い切りチャレンジすることになり
もちろん Coach Vは トーナメントに行くことにするなら Mクンの同伴とばかり思っておりました。
ですから この話を聞いた時は テニプリ小僧だけでなく テニプリ両親もびっくりしましたし
とても ありがたく思いました。
結果として Vクンもすべり込みで入れ しかも Coach Vが連れて行ってやるぞということになって Vクンだって大喜び。
3人で ますますにぎやか 大張りきりで出かけていきました。
Coach Vへの感謝の気持ちを忘れずに
テニプリ小僧 とにかく 精一杯がんばってきてね
2008年01月29日
ワルシャワへのパッケージ
先日 Coach Lから 生まれて初めての結婚招待状をもらったテニプリ小僧 その話は『こちら』
ちょうど2月のNational前だし これ以上 テニス以外のことでまで学校を欠席するわけにもいかないし 行きたいけれど とてもワルシャワへなんてやっぱり行けそうにもありません。
ただ 奥様になられる方が アメリカ人ですので こちらでも披露宴を...と期待したのですが なんとCoach Lは ワルシャワへ引越し! これからは しっかりファミリービジネスに集中することになったそうです。
で 実は もう引越しも完了。 NYからだったので 結局会えずじまいでした
ということで 結婚のお祝いをワルシャワへと送ることにしました...。
色々と悩んだのですが この前 テニプリ父が日本へ出張した時に 夫婦セットにしようねと 頼んでおきまして 和食器を買ってきてもらいました。
Coach Lは 食いしん坊...日本食も大好きです
以前 ふたりで NYでのテニプリ小僧のNationalトーナメントを見に来てくださった時は いっしょにおすし屋さんへ行きました。 なんでもかんでもよく食べていましたし クリスマスに おふたりを招待したこともありましたが その時も お箸を器用に使い 全部ムシャムシャ食べていました。 お味噌汁の作り方を教えてあげると 大きなお鍋にたっぷり作ったと 自慢げに話してくれたこともあります。
ということで 今後の新生活に 和食器も仲間入りしてもらおうと思います。 ただ...テニプリ父が 一生懸命探したのですが 夫婦セットでのお湯呑みなんかはいいにしても お茶碗のサイズが あのでっかいでっかいCoach Lには あまりにも小さいように感じ テニプリ小僧が これだったら 何杯おかわりしなくちゃだろうねっと 想像して笑っておりました
テニプリ小僧 あれこれお祝いのカードに書いておりましたが 最後の言葉は 「今度またいつかいっしょにテニス出来る日を楽しみにしています...やっつけますよ」ですって。
Coach L... どうぞお幸せに!
ちょうど2月のNational前だし これ以上 テニス以外のことでまで学校を欠席するわけにもいかないし 行きたいけれど とてもワルシャワへなんてやっぱり行けそうにもありません。
ただ 奥様になられる方が アメリカ人ですので こちらでも披露宴を...と期待したのですが なんとCoach Lは ワルシャワへ引越し! これからは しっかりファミリービジネスに集中することになったそうです。
で 実は もう引越しも完了。 NYからだったので 結局会えずじまいでした
ということで 結婚のお祝いをワルシャワへと送ることにしました...。
色々と悩んだのですが この前 テニプリ父が日本へ出張した時に 夫婦セットにしようねと 頼んでおきまして 和食器を買ってきてもらいました。
Coach Lは 食いしん坊...日本食も大好きです
以前 ふたりで NYでのテニプリ小僧のNationalトーナメントを見に来てくださった時は いっしょにおすし屋さんへ行きました。 なんでもかんでもよく食べていましたし クリスマスに おふたりを招待したこともありましたが その時も お箸を器用に使い 全部ムシャムシャ食べていました。 お味噌汁の作り方を教えてあげると 大きなお鍋にたっぷり作ったと 自慢げに話してくれたこともあります。
ということで 今後の新生活に 和食器も仲間入りしてもらおうと思います。 ただ...テニプリ父が 一生懸命探したのですが 夫婦セットでのお湯呑みなんかはいいにしても お茶碗のサイズが あのでっかいでっかいCoach Lには あまりにも小さいように感じ テニプリ小僧が これだったら 何杯おかわりしなくちゃだろうねっと 想像して笑っておりました
テニプリ小僧 あれこれお祝いのカードに書いておりましたが 最後の言葉は 「今度またいつかいっしょにテニス出来る日を楽しみにしています...やっつけますよ」ですって。
Coach L... どうぞお幸せに!
2008年01月18日
5人組 やりました!
Coach Vは とってもご機嫌です。
なぜなら 現在かかえているジュニアプレーヤーで 1番強力なグループ...元 全米ナンバー1で 15歳になったMくん(9年生)を筆頭に テニプリ小僧(9年生)、Jimboくん(10年生)、Vくん(9年生)、Jくん(9年生)...この14歳&15歳のハイスクール5人組が 全て 今週末の
16's Championship トーナメント(レベル1)
のセレクト32名に入ったからです。
またまた あの車で約3時間のNewport Newsで行われる今大会...
Vくんのお母さんが Coach Vに同伴をお願いしたこともありましたが 誰が何と言おうとも
Coach Vは 今大会に行くぞと 張り切っています。
32名のうちの5人の選手のコーチ...特に Mクンは もちろん優勝候補 ナンバー1!...
16's セクション1位を目指していきます。 テニプリ小僧も もちろん そのあとを追うべくがんばります。
以前からお話してますように テニプリ小僧のセクションは 同級生のレベルが かなり高く もう既に 14'sからの力で押し上がってくる大移動が 16'sで もう完了しつつあります。
ちょっと テニプリ小僧の肘が 少し気になりますが とにかく精一杯ふつかるだけです。
Coach Vが もっと喜ぶように 5人で大暴れしなくちゃね!
いけいけ Coach V軍団!
なぜなら 現在かかえているジュニアプレーヤーで 1番強力なグループ...元 全米ナンバー1で 15歳になったMくん(9年生)を筆頭に テニプリ小僧(9年生)、Jimboくん(10年生)、Vくん(9年生)、Jくん(9年生)...この14歳&15歳のハイスクール5人組が 全て 今週末の
16's Championship トーナメント(レベル1)
のセレクト32名に入ったからです。
またまた あの車で約3時間のNewport Newsで行われる今大会...
Vくんのお母さんが Coach Vに同伴をお願いしたこともありましたが 誰が何と言おうとも
Coach Vは 今大会に行くぞと 張り切っています。
32名のうちの5人の選手のコーチ...特に Mクンは もちろん優勝候補 ナンバー1!...
16's セクション1位を目指していきます。 テニプリ小僧も もちろん そのあとを追うべくがんばります。
以前からお話してますように テニプリ小僧のセクションは 同級生のレベルが かなり高く もう既に 14'sからの力で押し上がってくる大移動が 16'sで もう完了しつつあります。
ちょっと テニプリ小僧の肘が 少し気になりますが とにかく精一杯ふつかるだけです。
Coach Vが もっと喜ぶように 5人で大暴れしなくちゃね!
いけいけ Coach V軍団!
2007年12月21日
おじいちゃんコーチ
テニプリ小僧が Coach Vのプライベートレッスンを受けている時間に 1番奥のコートでも いつも中年の男性が プライベートレッスンを受けているのですが、 その彼のレッスンを教えているのが
おじいちゃんコーチ。
今日は たまたま お隣のコートになったもので 時々 そちらも見ていたのですが このおじいちゃんコーチ...とにかく ずーっと ずーっと しゃべりっぱなしで 元気いっぱい。 おしゃべりというのは 無駄話ではなく どう打つか とか こうするとどういうふうになる とか とにかく説明たっぷりのおしゃべりレッスンです。
球出しも そこそこにやって ラリーも 無理しない程度やって...と こちらの方が 体力続くのかな と ちょっと気にしていたら 後半になって サーブを見てあげる時間になりました。
生徒さんがサーブを打ち始めたら 後ろからしっかり見てあげて 指導しているのはいいのですが よく見ると...
何だか中腰のような格好をしています。
あれ~ 何か変だな...と よく見てみると
わかりますかぁ? そうなんです...ラケットを立てて座っているんですよ
ラケットのこういう使い方も 知ってはいましたが(正しい使い方ではありませんけど...) まさか レッスン中に コーチがこうやって座りながら 見てあげているなんて...なんだか クスッとおかしくなりました。
じっと立ったままでは 足腰に負担になるでしょうから 決して快適なイスではなくても こうやって腰を下ろしたいのでしょうね...きっと。
でも いくつになっても おじいちゃんでも テニスコーチ...これもステキなことです!
おじいちゃんコーチ。
今日は たまたま お隣のコートになったもので 時々 そちらも見ていたのですが このおじいちゃんコーチ...とにかく ずーっと ずーっと しゃべりっぱなしで 元気いっぱい。 おしゃべりというのは 無駄話ではなく どう打つか とか こうするとどういうふうになる とか とにかく説明たっぷりのおしゃべりレッスンです。
球出しも そこそこにやって ラリーも 無理しない程度やって...と こちらの方が 体力続くのかな と ちょっと気にしていたら 後半になって サーブを見てあげる時間になりました。
生徒さんがサーブを打ち始めたら 後ろからしっかり見てあげて 指導しているのはいいのですが よく見ると...
何だか中腰のような格好をしています。
あれ~ 何か変だな...と よく見てみると
わかりますかぁ? そうなんです...ラケットを立てて座っているんですよ
ラケットのこういう使い方も 知ってはいましたが(正しい使い方ではありませんけど...) まさか レッスン中に コーチがこうやって座りながら 見てあげているなんて...なんだか クスッとおかしくなりました。
じっと立ったままでは 足腰に負担になるでしょうから 決して快適なイスではなくても こうやって腰を下ろしたいのでしょうね...きっと。
でも いくつになっても おじいちゃんでも テニスコーチ...これもステキなことです!
2007年09月19日
まっくろくろすけコーチ
テニプリ小僧の通っているAテニスクラブのCoach Claudeは 以前 Nationalトーナメントに来てくれた折に 写真でも紹介しましたが 黒人Coachです。
体つきは がっちりタイプ... ケンタッキー大学でテニスをしていたまだ20代のコーチです。
今日も テニプリ小僧は Coach Cからのプライベートレッスンを受けていたのですが 彼のレッスンの特徴は なんと言っても そのパワーと速さのテニスで 容赦なく厳しい言葉が飛んでくるところです...。 テニプリ小僧は 恐怖の振り回しレッスンでヘロヘロに...Tシャツも 汗でぐっしょりになっておりました。
ところで このCoach C... いつも いつも いつも いつも テニスウエアが 真っ黒...靴下も黒...そうなんです! まっくろくろすけ なんです。 もう それがいつものことなんで とても 他の色を着ている姿を想像できないくらいです。 まぁ さすがにテニスシューズは 他の色が入ってますけど...。
今日は ちょっと涼しくなってきたので しっかり黒のマイケル ジョーダンのパーカーをひっかけていました。
ふと 思ったのですが Coach Cは パジャマとか 普段着とかも やっぱり黒が多いのかなぁ~と。
厳しいCoachでは ありますが 練習を離れると やさしい笑顔で 白い歯がきらりの お兄さんCoachなのです。
体つきは がっちりタイプ... ケンタッキー大学でテニスをしていたまだ20代のコーチです。
今日も テニプリ小僧は Coach Cからのプライベートレッスンを受けていたのですが 彼のレッスンの特徴は なんと言っても そのパワーと速さのテニスで 容赦なく厳しい言葉が飛んでくるところです...。 テニプリ小僧は 恐怖の振り回しレッスンでヘロヘロに...Tシャツも 汗でぐっしょりになっておりました。
ところで このCoach C... いつも いつも いつも いつも テニスウエアが 真っ黒...靴下も黒...そうなんです! まっくろくろすけ なんです。 もう それがいつものことなんで とても 他の色を着ている姿を想像できないくらいです。 まぁ さすがにテニスシューズは 他の色が入ってますけど...。
今日は ちょっと涼しくなってきたので しっかり黒のマイケル ジョーダンのパーカーをひっかけていました。
ふと 思ったのですが Coach Cは パジャマとか 普段着とかも やっぱり黒が多いのかなぁ~と。
厳しいCoachでは ありますが 練習を離れると やさしい笑顔で 白い歯がきらりの お兄さんCoachなのです。
2007年06月23日
Coach Claudeの判断
テニプリ小僧の通っているAクラブ...サマーキャンプが始まり テニプリ小僧も スタートをきり 毎日の練習をがんばっています。
ところで いつものメンバーが ちゃんと夏休みに入っても揃っていると思ったのですが ある兄弟の姿が見えません。 ちょっと 不思議に思って テニプリ小僧に聞くと 来ていないよ と言って 話をし始めました。
実は この兄弟のお母さんは かなりはっきりした強い性格の方なのですが 弟(テニプリ小僧と同級生)の扱いについて 不平不満を
Coach Claudeにぶつけたと言うのです。 それが どの程度のどんな言い方だったなど 詳しくは 知る由もありませんが なぜ 上のクラスに入れてくれないのか というような内容が主だったそうです。
あまりの一方的な主張に Coach Cは 最後には もうここへは 親子そろってふたりとも来ないでもらいたいと 言って突き放したそうです。
それで 結局 兄もいっしょに来なくなってしまったそうです。
ある意味 狭いJr.テニスの世界...
きっと このお母さんの性格から言って あちこちで クラブやCoach Cのことを 自分サイドからだけの話をして回るであろうことは 疑う余地もなく Coach Cも 思い切った行動を取ったなぁと 思いました。
評判が大きなひとつの指標となる仕事だけに ちょっとCoach Cのことが 心配にもなってきました。
でも この判断は Coachとしての信念に基づいてしたものであろうし 親たちの何でもかんでもに応えて振り回されていては ちゃんとしたコーチには なれないのでは とも思います。
何よりも コーチに食ってかかるということが 問題の始まりであって 選手とコーチ そして父兄が しっかり協力体制を組めず 話し合っても理解し合えないのなら お互いのためにはならないから はっきりさせた方がいいのかもしれません。
当然 こちらには スクールやコーチを選ぶ権利がありますが コーチには 選手やその父兄の理解を得られないときは レッスン料をもらうために...と 適当に譲歩するのではなく 自分の信念を貫くような人であってほしいとも 思います。
ちょっとびっくりした話ではありましたが Coach Cは なかなかはっきりしたコーチなんだと 知らなかった一面を知った話でした。
ところで いつものメンバーが ちゃんと夏休みに入っても揃っていると思ったのですが ある兄弟の姿が見えません。 ちょっと 不思議に思って テニプリ小僧に聞くと 来ていないよ と言って 話をし始めました。
実は この兄弟のお母さんは かなりはっきりした強い性格の方なのですが 弟(テニプリ小僧と同級生)の扱いについて 不平不満を
Coach Claudeにぶつけたと言うのです。 それが どの程度のどんな言い方だったなど 詳しくは 知る由もありませんが なぜ 上のクラスに入れてくれないのか というような内容が主だったそうです。
あまりの一方的な主張に Coach Cは 最後には もうここへは 親子そろってふたりとも来ないでもらいたいと 言って突き放したそうです。
それで 結局 兄もいっしょに来なくなってしまったそうです。
ある意味 狭いJr.テニスの世界...
きっと このお母さんの性格から言って あちこちで クラブやCoach Cのことを 自分サイドからだけの話をして回るであろうことは 疑う余地もなく Coach Cも 思い切った行動を取ったなぁと 思いました。
評判が大きなひとつの指標となる仕事だけに ちょっとCoach Cのことが 心配にもなってきました。
でも この判断は Coachとしての信念に基づいてしたものであろうし 親たちの何でもかんでもに応えて振り回されていては ちゃんとしたコーチには なれないのでは とも思います。
何よりも コーチに食ってかかるということが 問題の始まりであって 選手とコーチ そして父兄が しっかり協力体制を組めず 話し合っても理解し合えないのなら お互いのためにはならないから はっきりさせた方がいいのかもしれません。
当然 こちらには スクールやコーチを選ぶ権利がありますが コーチには 選手やその父兄の理解を得られないときは レッスン料をもらうために...と 適当に譲歩するのではなく 自分の信念を貫くような人であってほしいとも 思います。
ちょっとびっくりした話ではありましたが Coach Cは なかなかはっきりしたコーチなんだと 知らなかった一面を知った話でした。
2007年06月15日
Coach Bobだぜ ベイベー!
テニプリ小僧たちは 半日のハイスクールのオリエンテーションを終え これでミドルスクールの全てのスケジュールを終了。 いよいよ 明日から夏休みです。
今週末はトーナメントだし 遊んでられないよ!と 早速 午後から ハイウエィ1時間ちょっとのドライブをして 始めて Coach Bobのサマーキャンプに行ってきました。
この方が Coach Bob。
仲良しHくんのテニスクラブの人気コーチです。
テニプリ小僧に よく来てくれたなぁ ここまでどのくらいかかった? などと聞きつつ 握手を交わし それじゃあ 張り切ってやるぞ~!と 練習スタート。とても明るい感じの良いコーチです。
このキャンプは エリートグループ...ランキングプレーヤー(ハイスクール生)のプログラム。パワーいっぱいのメンバーです。
ハードとクレーの両方の6面を使い Coach Bobは ひたすら大きな声で 選手たちに声をかけながら あちこち動き回り ひとりひとりに目を配りながら指導にあたります。
”それだ! その調子だぞ、ベイベー”
”Wow! 今のは サイコーだぞ、ベイベー”
” Come on! ベイベー”
と それは もう声が嗄れちゃうのでは と心配してしまうほど 声を出し続け ムードを高めてくれています。
何回 ”ベイベー”を聞いたかなぁ...クスッ。
元気いっぱい&調子のりのりの明るいCoach Bob... 選手たちも 自然に やる気マンマンの笑顔いっぱいで とても良い雰囲気です。
テニプリ小僧が打って決まった瞬間など ”Oh yes! I love it!”と
ハイファイブしたりして とにかく 選手をひたすら褒めて やる気を盛り上げてくれています。
今までにテニプリ小僧が 経験したことのないタイプ...
そんなCoach Bobとの出会いでした。
今週末はトーナメントだし 遊んでられないよ!と 早速 午後から ハイウエィ1時間ちょっとのドライブをして 始めて Coach Bobのサマーキャンプに行ってきました。
この方が Coach Bob。
仲良しHくんのテニスクラブの人気コーチです。
テニプリ小僧に よく来てくれたなぁ ここまでどのくらいかかった? などと聞きつつ 握手を交わし それじゃあ 張り切ってやるぞ~!と 練習スタート。とても明るい感じの良いコーチです。
このキャンプは エリートグループ...ランキングプレーヤー(ハイスクール生)のプログラム。パワーいっぱいのメンバーです。
ハードとクレーの両方の6面を使い Coach Bobは ひたすら大きな声で 選手たちに声をかけながら あちこち動き回り ひとりひとりに目を配りながら指導にあたります。
”それだ! その調子だぞ、ベイベー”
”Wow! 今のは サイコーだぞ、ベイベー”
” Come on! ベイベー”
と それは もう声が嗄れちゃうのでは と心配してしまうほど 声を出し続け ムードを高めてくれています。
何回 ”ベイベー”を聞いたかなぁ...クスッ。
元気いっぱい&調子のりのりの明るいCoach Bob... 選手たちも 自然に やる気マンマンの笑顔いっぱいで とても良い雰囲気です。
テニプリ小僧が打って決まった瞬間など ”Oh yes! I love it!”と
ハイファイブしたりして とにかく 選手をひたすら褒めて やる気を盛り上げてくれています。
今までにテニプリ小僧が 経験したことのないタイプ...
そんなCoach Bobとの出会いでした。
2007年05月25日
試合終了後
実は テニプリ小僧のコンソレーション決勝戦を テニプリ母と同じように 再び Coach Claudeが 違う場所から見てくれていました。
第1セットが終わったときに 私がそばに言って挨拶をし ラケットのことや こうして ボクは調子が悪い 苦しい を 全身で表しているようでは...と話すと だまって うなずきながらも かなり緊張しているね...フォアが振り切れてないね...と Coach Claude。
2セット目も ベンチに座って見る事をせず じっと立ったまま横から テニプリ小僧を見守ってくれていました。
試合が終わり コートから出てくるテニプリ小僧を
私はCoach Claudeに任せて 話が終わるのを待つことにしました。
後で 何を話したのかと テニプリ小僧に 詳しくはあれこれ聞きはしませんでした。 でも 話しているふたりの顔が だんだん穏やかになり 笑顔もこぼれ テニプリ小僧が 素直に うんうんと首をたてにうなずいているのが みられ 私は良かったと 安心しました。
テニプリ小僧曰く もちろん 反省点、これからの課題についても あったようですが とにかく よくやった 2セット目は特に たくさんいいplayがあった、ちゃんとtryしていたと 言われたとのこと。
同じ内容を私が言うよりは きっと 数倍もありがたく 素直に聞けるのだと思いました。
また 今日から練習だぞ と お昼を食べて 一休みしたら Nobu先輩たちの待つクラブへ 今日も来いよ と言われたと言って 早くしないと 2時には来いと言われたんだから...と テニプリ小僧。
そんなわけで 早速 2時にはクラブへと行きました。 そして 6時過ぎても止めず 7時近くまで 汗たっぷりかいて 練習をして帰りました。
もう 次に向かって スタートだね。
お願いしたわけでもないのに こうして 時間を作って 見に来てくれたCoach Claudeへの感謝の気持ちが テニプリ小僧自身の中で もっとがんばらなくては という気持ちにつながってくれたら と 心から思います。
テニプリ小僧 がんばれよ
第1セットが終わったときに 私がそばに言って挨拶をし ラケットのことや こうして ボクは調子が悪い 苦しい を 全身で表しているようでは...と話すと だまって うなずきながらも かなり緊張しているね...フォアが振り切れてないね...と Coach Claude。
2セット目も ベンチに座って見る事をせず じっと立ったまま横から テニプリ小僧を見守ってくれていました。
試合が終わり コートから出てくるテニプリ小僧を
私はCoach Claudeに任せて 話が終わるのを待つことにしました。
後で 何を話したのかと テニプリ小僧に 詳しくはあれこれ聞きはしませんでした。 でも 話しているふたりの顔が だんだん穏やかになり 笑顔もこぼれ テニプリ小僧が 素直に うんうんと首をたてにうなずいているのが みられ 私は良かったと 安心しました。
テニプリ小僧曰く もちろん 反省点、これからの課題についても あったようですが とにかく よくやった 2セット目は特に たくさんいいplayがあった、ちゃんとtryしていたと 言われたとのこと。
同じ内容を私が言うよりは きっと 数倍もありがたく 素直に聞けるのだと思いました。
また 今日から練習だぞ と お昼を食べて 一休みしたら Nobu先輩たちの待つクラブへ 今日も来いよ と言われたと言って 早くしないと 2時には来いと言われたんだから...と テニプリ小僧。
そんなわけで 早速 2時にはクラブへと行きました。 そして 6時過ぎても止めず 7時近くまで 汗たっぷりかいて 練習をして帰りました。
もう 次に向かって スタートだね。
お願いしたわけでもないのに こうして 時間を作って 見に来てくれたCoach Claudeへの感謝の気持ちが テニプリ小僧自身の中で もっとがんばらなくては という気持ちにつながってくれたら と 心から思います。
テニプリ小僧 がんばれよ
2007年05月09日
Coach Mからの電話
外出から戻り 留守電をチェックしてみると なんと この前まで通っていた ある有名カントリークラブのCoach Mからのメッセージが...。
実は この春から 違うクラブに移ったこと。 早速 この土曜から春のsessionが始まること。 テニプリ小僧のいい相手がいるから来ないか... とか レッスン料はいくらだとか...そういう勧誘のメッセージでした。
このCoach M... このあたりでは とっても有名なCoachで 過去にここの地域から出た有名選手(テニスでスタンフォード大学をはじめ 有名テニス大学へ行った とか プロになった選手など)を教えたとかで テニス仲間では ちょっと顔が知られています。
一方、レッスンを取った方から うちの子はなかなか教えてもらえない とか 何も指導がないのよ という話もちらほら聞いていていました。
うちの場合、テニプリ小僧のマイコーチ Lukasが 以前にも何度か書きましたが 仕事の方が忙しくなってきて じゃあ Lukasとできない時 どうしようか とか もっと たくさんの違うタイプの選手と打たなければな...から 始まって Coach Lukasもいっしょになって あちこちのクラブを見て回ったわけで...。 それで 当時このカントリークラブには テニプリ小僧がチャレンジできるハイスクール選手がそろっていたのと もちろん Coach Lukasも このCoach Mをよく知っていたし そのハイスクールグループでOKだということで 行くことになりました。
週に1回...ほとんどトーナメントは週末土曜からですから 試合前日になることが多い金曜日のプログラムを取りました。 本当に 今日は ***ハイスクールNo.1の選手とゲームできたよ、とか 自分が行くことになるハイスクールの選手とやったよ と テニプリ小僧は でっかい先輩選手と打てるので それなりに このクラブへ行くことを楽しんでおりました。
でもですね...うわさ通りだったわけで、このCoach M...体型もそれを物語っているのですが じーっと ベンチに座っているだけらしく 球出しなんてしないし ”今日のナダールの試合を見たか? あのナダールのようにplayしよう!”といったようなアドバイスをするだけらしく、練習帰りに ”今日は何か話しかけられた?” とか ”今日はちゃんと見ていてくれた?”という質問をテニプリ小僧にしてしまう私でした。
そうなんです。Coachではないんです! クラブに来ているJr.Playerたちにとって そこに誰がいて 誰と打てるかが 鍵だったわけなんです。こちらも 金曜だけは指導を受けに行くというより どんどん打たせてもらって 試合をたくさんこなしてもらえればと...確かに Coach Lukasからも そういうアドバイスがあって行ったのですが このCoach M...過去の栄光?っていうか 実績にちょっと甘えすぎではないかと 思っておりました。 これで このクラブでplayした選手がもし先で成功を収めると 私の教え子です...になるのかな...と。
ちょっと前に書きましたが ここでは春がハイスクール男子のテニスシーズンです。 (テニス部といっても try outをして 選抜された選手たちがチームとなり シーズンを戦うのです) それで このカントリークラブに来ていた選手たちも ごっそりお休みモード (それは どこのクラブでもある春の現象なのですが)、違うのは その選手たちがいなくなってしまった時に このカントリークラブには 全くの魅力がなくなったことなんです。
それで この春から テニプリ小僧は このクラブへ行くことを止めました。 そんな中でのメッセージでしたので Coach Mが 別のクラブへ移ろうとしていたことなど知りもしなかったし びっくりでした。
学校から帰ってきたテニプリ小僧に話すと ”誰がそこにいるかは知らないけど Coach Mは もういいよ...。”だそうです。
テニススクール選び や コーチ選びは 本当に難しいですね。 スクールは そこに誰がいて どういうメンバーの中で打てるのか...。 コーチは どういうタイプのテニスをする人か、考え方、指導の仕方、経験、そして 尊敬できる人であってほしいし わが子(生徒)と性格的にうまく合うかなど...。
というわけで Coach Mの次のクラブへ行くことにはならないようです。 テニプリ小僧くんは 今お気に入りのクラブでのハイスクールの先輩たちから かわいがってもらっているし 自分もいよいよそのハイスクール生の仲間入りで がんばろうと彼なりに考えているんだと思います。
サマーキャンプまでは それでいこうと決めましたが さて いよいよ9月からのスタート時には どういうふうにしていこうか 再び検討しなくてはいけないかもですね。