2009年07月18日
テニプリ小僧への2ページ半の手紙
勝てる試合を全部勝つ!という気持ちを持ち続けるということが、難しいスポーツですね。テニスは。。。。
セットを落として平気でいるという気持ちではダメ!といつも言っているのですが、何でこんな相手にセットをあげるのか?という相手にセットを献上するのが、最近のテニプリ小僧です。
今度のフロリダ遠征を前に、ピシッとしたPlayを徹底するように、注意事項を出来るだけまとめて書こうと思ったのですが、書き始めたら、延々、2ページ半。。。
注意事項の最後は、「このシートを100回読め!」ですが、今思うと「1000回読め!」にしとけば、よかったですかね。どうせ、話半分、さらに9割引くらいにされてしまいますので。。。2回読んだら大成功でしょうね!
内容は?って?
まあ、それは企業秘密ですけど、これだけいつまでも注意事項の絶えない選手というのも珍しいですね。
テニスアカデミーのコーチの放任主義が、少しあだになっているのではという反省を最近の練習を通して感じています。言いたいことをもっともっと、言って行かないと、身につかない気がしています。そんなこんなが、この手紙の背景にあります。すばらしいPlayとどうしようもない試合のGapを埋めて行かないとどうしようもないですね。はらはらのしっぱなしは、本当に心臓に悪いですからね。
セットを落として平気でいるという気持ちではダメ!といつも言っているのですが、何でこんな相手にセットをあげるのか?という相手にセットを献上するのが、最近のテニプリ小僧です。
今度のフロリダ遠征を前に、ピシッとしたPlayを徹底するように、注意事項を出来るだけまとめて書こうと思ったのですが、書き始めたら、延々、2ページ半。。。
注意事項の最後は、「このシートを100回読め!」ですが、今思うと「1000回読め!」にしとけば、よかったですかね。どうせ、話半分、さらに9割引くらいにされてしまいますので。。。2回読んだら大成功でしょうね!
内容は?って?
まあ、それは企業秘密ですけど、これだけいつまでも注意事項の絶えない選手というのも珍しいですね。
テニスアカデミーのコーチの放任主義が、少しあだになっているのではという反省を最近の練習を通して感じています。言いたいことをもっともっと、言って行かないと、身につかない気がしています。そんなこんなが、この手紙の背景にあります。すばらしいPlayとどうしようもない試合のGapを埋めて行かないとどうしようもないですね。はらはらのしっぱなしは、本当に心臓に悪いですからね。
2009年07月05日
課題は分かった!練習するだけ!
久しぶりにテニプリの試合を5試合見まして、課題が明確になりましたので、7月2日と3日のそれぞれ午前中はみっちりとテニプリ小僧と父のふたりだけの練習をしようということになりました。
2日に3時間。9つの練習パターンで、Stroke中心のMenuを3時間みっちり。パターンには、一番の課題と見たフォアのディープ・クロスとフォアの逆クロスを混ぜて、狂いの出ているVolleyの調整を入れて、みっちり3時間練習しました。
逆クロスをなんとなく押し出すように打ってしまって、全く、キレがなくなってしまっていたのが、最大の問題でした。まるで、ボーリングのボールを転がすような重たげな手の動きでしたので、キレのない押し出したようなボールが相手のアドサイドのサイドライン方向に飛んでいきます。しかし、ボーリングボールのようにごろごろと転がすようなスイングでは、Winnerを取ることはできません。逆襲を食らうこともしばしばでした。また、一度手を押し出すように動かすと、悪いことに相手がその方向に動いても、方向を変えることは出来ない訳で、しっかり構えて、ボールをひきつけて、ひっぱたく!これをしっかり練習しました。
もうひとつの大きな課題は、Deep Cross!フォア・バックとも、CrossをDeepに正確にコーナーに打てることで、相手を追い出し、Spaceを作ることを徹底して練習しました。
さあ、次のNational Openはもうすぐです。3日の午後に出発ですから、明日の朝も、しっかり練習して、今度はテニプリ小僧と母のふたり旅になる予定です。
2日に3時間。9つの練習パターンで、Stroke中心のMenuを3時間みっちり。パターンには、一番の課題と見たフォアのディープ・クロスとフォアの逆クロスを混ぜて、狂いの出ているVolleyの調整を入れて、みっちり3時間練習しました。
逆クロスをなんとなく押し出すように打ってしまって、全く、キレがなくなってしまっていたのが、最大の問題でした。まるで、ボーリングのボールを転がすような重たげな手の動きでしたので、キレのない押し出したようなボールが相手のアドサイドのサイドライン方向に飛んでいきます。しかし、ボーリングボールのようにごろごろと転がすようなスイングでは、Winnerを取ることはできません。逆襲を食らうこともしばしばでした。また、一度手を押し出すように動かすと、悪いことに相手がその方向に動いても、方向を変えることは出来ない訳で、しっかり構えて、ボールをひきつけて、ひっぱたく!これをしっかり練習しました。
もうひとつの大きな課題は、Deep Cross!フォア・バックとも、CrossをDeepに正確にコーナーに打てることで、相手を追い出し、Spaceを作ることを徹底して練習しました。
さあ、次のNational Openはもうすぐです。3日の午後に出発ですから、明日の朝も、しっかり練習して、今度はテニプリ小僧と母のふたり旅になる予定です。
2009年05月01日
助っ人になったふたり
テニプリ小僧のプライベートレッスンに 今週はあのMクンが ヒッティングパートナーとなってくれました。
Mクンがサーブ&ボレーをし
テニプリ小僧は サービスリターンの練習
その後 Mクンはフィットネスの時間になり テニプリ小僧は引き続きレッスンを受けて お互いに終わると...
今度は たくさんのちびっこジュニアたちのクリニックの時間に。
ここで Coach Vが Mクンとテニプリ小僧に 助っ人要請! ふたりは ちびっこテニス選手たちに球出しをして お手伝いをしました。
助っ人テニプリ小僧
同じく 助っ人Mクン
ビシバシ打ち合うところばかりでなく こんなふたりの姿を見るのもいいものです。 そして わーわー言って走り回っているちびっこplayerを見ると かわいいやら 懐かしいやら...このでっかいお兄ちゃんコーチたちも ついこの前までは こんなふうにかわいかったのになぁって...
これからは時間が許せば こうしてCoach Vのお手伝いもできるといいですね。 シニアになって大学も決まり あとは卒業だけとなった時には ご恩返しに いっぱい助っ人になって役に立てれたらいいなって思いますです。
あぁ そんな日も あっという間にくるんでしょうね。 まぁ 無事に大学が決まれば の話ですけど ははは
Mクンがサーブ&ボレーをし
テニプリ小僧は サービスリターンの練習
その後 Mクンはフィットネスの時間になり テニプリ小僧は引き続きレッスンを受けて お互いに終わると...
今度は たくさんのちびっこジュニアたちのクリニックの時間に。
ここで Coach Vが Mクンとテニプリ小僧に 助っ人要請! ふたりは ちびっこテニス選手たちに球出しをして お手伝いをしました。
助っ人テニプリ小僧
同じく 助っ人Mクン
ビシバシ打ち合うところばかりでなく こんなふたりの姿を見るのもいいものです。 そして わーわー言って走り回っているちびっこplayerを見ると かわいいやら 懐かしいやら...このでっかいお兄ちゃんコーチたちも ついこの前までは こんなふうにかわいかったのになぁって...
これからは時間が許せば こうしてCoach Vのお手伝いもできるといいですね。 シニアになって大学も決まり あとは卒業だけとなった時には ご恩返しに いっぱい助っ人になって役に立てれたらいいなって思いますです。
あぁ そんな日も あっという間にくるんでしょうね。 まぁ 無事に大学が決まれば の話ですけど ははは
2009年04月25日
久しぶりのプライベートレッスン
CA州遠征から戻り 久しぶりのプライベートレッスンの日。
同じくカリフォルニアから戻ったMクンに引き続き テニプリ小僧の番です。
今日は 特にフォアオハンド強化でいってみようと Coach Vは テニプリ小僧を ボールマシーンの部屋へ連れて行き ビデオ撮りを始めました。
しばらく打ってから 自分のフォームをじっくり見ます。
Coach Vからの注意を受けながら
フットワークのことでは その前に撮ったMクンのフットワークビデオをも参考にしました。
手首の痛さもずい分よくなってきて じっくりみてもらえたし 週末に向けて いよいよパワーアップするべく 充実したレッスンとなりました。
さぁ 気持ちをポジティブにどんどん前を向いてがんばりましょう!
同じくカリフォルニアから戻ったMクンに引き続き テニプリ小僧の番です。
今日は 特にフォアオハンド強化でいってみようと Coach Vは テニプリ小僧を ボールマシーンの部屋へ連れて行き ビデオ撮りを始めました。
しばらく打ってから 自分のフォームをじっくり見ます。
Coach Vからの注意を受けながら
フットワークのことでは その前に撮ったMクンのフットワークビデオをも参考にしました。
手首の痛さもずい分よくなってきて じっくりみてもらえたし 週末に向けて いよいよパワーアップするべく 充実したレッスンとなりました。
さぁ 気持ちをポジティブにどんどん前を向いてがんばりましょう!
2009年04月23日
さぁ 練習再開!
帰ってくると 欠席した分を取り戻すための勉強や ハイスクールテニスで 息つく暇もありませんでしたが それでも週末は 手首のためにひと休みをしまして いよいよ 自分のテニスの練習も ゆっくりながらも再開いたしました。
Coach Vにしっかりテーピングをしてもらって レッスンに臨みました。
時折 手首を気にしながら のテニプリ小僧
パワーショットは避けて ゆっくりレッスンスタートです。
このレッスンで ちょっとテニプリ小僧がうれしかったのが これをよく見てください。
テニプリ小僧のラケットは 赤のラケットのはずですが...。
Coach Vが 「おい 届いたぞ」 と 新しいジョコビッチのラケットと同じ(正確には 全く同じではないですが)ラケットを使わせてもらったことです。
テニプリ小僧は 打ちながら私の顔を見ては
「これ いいよ~ なかなか」
と ニンマリしながら アピールするので 冗談じゃないと言う顔をして 睨み返してやりましたら Coach Vが 大笑いしておりました。
一方のVクンは ちょっと使ってみると やっぱり自分のラケットの方がいいよ と 返しておりました。 おりこうさんですね!
ラケットを替える なんて そんな考えは 当分しないようにしてくださいね! カリフォルニア遠征で テニプリ一家のお財布はカランカランなんですから!
ということで 学校の方もしばら追いつくのに大変ですが テニスも また次のトーナメントに向けて がんばらなくてはなりません。
無理しないよう がんばってくださいよ テニプリ小僧!
Coach Vにしっかりテーピングをしてもらって レッスンに臨みました。
時折 手首を気にしながら のテニプリ小僧
パワーショットは避けて ゆっくりレッスンスタートです。
このレッスンで ちょっとテニプリ小僧がうれしかったのが これをよく見てください。
テニプリ小僧のラケットは 赤のラケットのはずですが...。
Coach Vが 「おい 届いたぞ」 と 新しいジョコビッチのラケットと同じ(正確には 全く同じではないですが)ラケットを使わせてもらったことです。
テニプリ小僧は 打ちながら私の顔を見ては
「これ いいよ~ なかなか」
と ニンマリしながら アピールするので 冗談じゃないと言う顔をして 睨み返してやりましたら Coach Vが 大笑いしておりました。
一方のVクンは ちょっと使ってみると やっぱり自分のラケットの方がいいよ と 返しておりました。 おりこうさんですね!
ラケットを替える なんて そんな考えは 当分しないようにしてくださいね! カリフォルニア遠征で テニプリ一家のお財布はカランカランなんですから!
ということで 学校の方もしばら追いつくのに大変ですが テニスも また次のトーナメントに向けて がんばらなくてはなりません。
無理しないよう がんばってくださいよ テニプリ小僧!
2009年03月28日
夜間レッスン
ハイスクールテニスで忙しくなっているテニプリ小僧とVクンは ふたりの時間調整もかなり難しくなっております。 それでも合同レッスンをどうにかして受けたいと Coach Vにハイスクールの試合が終わってからの時間でも...とお願いしておりました。
特にテニプリ小僧は 今週末にあるChampionship18'sの出場権をgetでき もちろんチャレンジしますので 自分の練習も必要です。
で ギリギリになってのCoach Vからのお返事は 夜の8時半から10時ということ。 無理して作ってくださった時間ですから もちろんふたりは帰りが遅くなろうとも 喜んでレッスンを受けることとしました。
で ハイスクールの試合を終え ダッシュで宿題をして 夕食も食べて 疲れから寝ているテニプリ小僧を横に乗せ 夜のハイウェイを飛ばします。
ユニフォーム姿で現れたVクン...もちろんVクンは勝ったけど チームは負けちゃったとのこと。 今夜はちょっとお疲れのようでした。
と こんなふうにハイスクールテニスのシーズンは どうしても自分たちの練習不足になるので大変ですが それでもチームの理解と協力に助けられ みんながんばっています。
はぁ~と 夜の練習に付き合うテニプリ母とVクンのお母さんも つい あくびが出てしまいますが サポートがんばっております。 そして 何よりも Coach V 遅くまでありがとうございます。
みんな お疲れ様でしたぁ。
特にテニプリ小僧は 今週末にあるChampionship18'sの出場権をgetでき もちろんチャレンジしますので 自分の練習も必要です。
で ギリギリになってのCoach Vからのお返事は 夜の8時半から10時ということ。 無理して作ってくださった時間ですから もちろんふたりは帰りが遅くなろうとも 喜んでレッスンを受けることとしました。
で ハイスクールの試合を終え ダッシュで宿題をして 夕食も食べて 疲れから寝ているテニプリ小僧を横に乗せ 夜のハイウェイを飛ばします。
ユニフォーム姿で現れたVクン...もちろんVクンは勝ったけど チームは負けちゃったとのこと。 今夜はちょっとお疲れのようでした。
と こんなふうにハイスクールテニスのシーズンは どうしても自分たちの練習不足になるので大変ですが それでもチームの理解と協力に助けられ みんながんばっています。
はぁ~と 夜の練習に付き合うテニプリ母とVクンのお母さんも つい あくびが出てしまいますが サポートがんばっております。 そして 何よりも Coach V 遅くまでありがとうございます。
みんな お疲れ様でしたぁ。
2009年03月20日
大会前の仕上げレッスン3連発
いつもMクンのあとの時間に行われているテニプリ小僧のプライベートレッスンですが
今週は いつもと状況が違って Mクンはブラジルだし
今週末は わがセクション最高峰のChampionshipが行われるので 仕上げにみんなどうにかして Caoch Vのプライベートレッスンを...とリクエスト殺到。
そうです... テニプリ小僧、パートナーのVクン、 そして現在セクションナンバー1となったJクンのCoach V軍団3人は もちろんそろって出場しますし 3人とも 大会前日の金曜日はハイスクールの試合(みんな選手です)、 しかも 今度のChampionshipは WV州で行われるため みんな金曜に出発となり 前日のレッスンのチャンスはありません。
ということで Mクンの時間に まず テニプリ小僧、
そして テニプリ小僧の時間にJクン、
そして いつもなら女の子がその後なのですが そこにVクンが入って 3連発同級生V軍団レッスンとなりました。
ただ 先日もお話しましたとおり 腰を痛めてしまったCoach Vは だいぶよくなってきたとは言え テニプリ小僧にそのまま残って ヒッティングパートナーをしてほしい...と。 もちろんこちらも とてもいい練習になりますから喜んで ということで 居残りしてレッスン3連発を引き受けがんばってきました。
Jクンのレッスン
ヒィッティングパートナーのテニプリ小僧
Jクンとのバックハンドの打ち合いは なかなか見ごたえがありました。 ふたりともワンハンドで 右利きと左利きですからね。
試合前の確認をするCoach V
この後 Vクンの時間となり 1対1だけでなく 2対1での練習などをして 最後3人目のレッスンも無事に終了です。
さぁ それぞれ ハイスクールの試合もこなしながら いよいよやってきますよ
Championshipトーナメント。
大の仲良しアジア4人組...テニプリ小僧、パートナーのVクン、Jクン、別クラブ所属ですが Jクンのパートナーとなった元セクションナンバー1のDくん(先日 テニプリ小僧が優勝したChallenger決勝の相手)は 宿泊のホテルも同じにして楽しくいっしょに過ごそう&互いの健闘を祈りつつ もちろん みんなライバル...激しいぶつかり合いが待っていることでしょう。
テニプリ小僧 しっかりね!
今週は いつもと状況が違って Mクンはブラジルだし
今週末は わがセクション最高峰のChampionshipが行われるので 仕上げにみんなどうにかして Caoch Vのプライベートレッスンを...とリクエスト殺到。
そうです... テニプリ小僧、パートナーのVクン、 そして現在セクションナンバー1となったJクンのCoach V軍団3人は もちろんそろって出場しますし 3人とも 大会前日の金曜日はハイスクールの試合(みんな選手です)、 しかも 今度のChampionshipは WV州で行われるため みんな金曜に出発となり 前日のレッスンのチャンスはありません。
ということで Mクンの時間に まず テニプリ小僧、
そして テニプリ小僧の時間にJクン、
そして いつもなら女の子がその後なのですが そこにVクンが入って 3連発同級生V軍団レッスンとなりました。
ただ 先日もお話しましたとおり 腰を痛めてしまったCoach Vは だいぶよくなってきたとは言え テニプリ小僧にそのまま残って ヒッティングパートナーをしてほしい...と。 もちろんこちらも とてもいい練習になりますから喜んで ということで 居残りしてレッスン3連発を引き受けがんばってきました。
Jクンのレッスン
ヒィッティングパートナーのテニプリ小僧
Jクンとのバックハンドの打ち合いは なかなか見ごたえがありました。 ふたりともワンハンドで 右利きと左利きですからね。
試合前の確認をするCoach V
この後 Vクンの時間となり 1対1だけでなく 2対1での練習などをして 最後3人目のレッスンも無事に終了です。
さぁ それぞれ ハイスクールの試合もこなしながら いよいよやってきますよ
Championshipトーナメント。
大の仲良しアジア4人組...テニプリ小僧、パートナーのVクン、Jクン、別クラブ所属ですが Jクンのパートナーとなった元セクションナンバー1のDくん(先日 テニプリ小僧が優勝したChallenger決勝の相手)は 宿泊のホテルも同じにして楽しくいっしょに過ごそう&互いの健闘を祈りつつ もちろん みんなライバル...激しいぶつかり合いが待っていることでしょう。
テニプリ小僧 しっかりね!
2009年02月27日
勝った暁には...
テニプリ小僧とダブルスパートナーのVクンとの合同レッスンの日です。
いつもはレッスンの終わりに ダブルスの試合ができるよう Coach Vが 試合相手を見つけて設定してくださっているのですが 「今日は最後まで しっかりレッスンとしよう」 ということで 2時間半かけてたっっぷりあれこれのドリルをやりました。
で 最後に 「1セットやりなさい」ということで ネットを挟んで二人を呼び 「勝った時には それぞれのリクエストに応じることにしよう」とCoach Vはにんまりしながら提言。 Coachからの賞品ではなく お互いがお互いへのご褒美をかけて試合をさせようと お楽しみ要素を盛り込みの作戦に。
テニプリ小僧も Vクンも お互いの顔を見ながら ニヤニヤしつつも あれでもない これでもないと考え 結局 どういうことになったかと言うと
もし テニプリ小僧が勝ったら Vクンに ラケット2本 ストリングを張ってもらえる
で
もし Vクンが勝ったら テニプリ小僧のラルフローレンのピンクのボタンダウンのシャツを2週間貸してもらえる
ということになりました。
面白いお互いのリクエストですね ぷっ。
試合は 真剣そのものでした。 Vクンが 先にテニプリ小僧をブレイクし あとを追うテニプリ小僧。 すぐさまブレイクバックして 反対にVクンをジリジリ苦しめ 何度もdeuceを繰り返すも 再度のブレイクができず 逆に最後は またVクンにブレイクされ 4-6でこの試合は負けてしまいました。
ということで 約束どおり テニプリ小僧がピンクのシャツを貸してあげるということになりました。
ちょうどお洗濯していたシャツだったので 先ほどアイロンがけを済ませ Vクンのところへ2週間のお泊りに出す準備ができました。
最近 おしゃれに興味を持ち出したテニプリ小僧と仲間たち...テニプリ小僧が着ているのを見て 「げぇ~ピンク?」って 笑い飛ばしていたみんなだったのですが 「いいなぁ ピンクも...」 と言うようになってきましたから おかしいですね。
てなことで お気の毒ですが テニプリ小僧は 自分でストリング張るしかないですね 今回は。 また 次にご褒美賭けて試合となったら ふたりはお互いに何をリクエストするんでしょうね...
いつもはレッスンの終わりに ダブルスの試合ができるよう Coach Vが 試合相手を見つけて設定してくださっているのですが 「今日は最後まで しっかりレッスンとしよう」 ということで 2時間半かけてたっっぷりあれこれのドリルをやりました。
で 最後に 「1セットやりなさい」ということで ネットを挟んで二人を呼び 「勝った時には それぞれのリクエストに応じることにしよう」とCoach Vはにんまりしながら提言。 Coachからの賞品ではなく お互いがお互いへのご褒美をかけて試合をさせようと お楽しみ要素を盛り込みの作戦に。
テニプリ小僧も Vクンも お互いの顔を見ながら ニヤニヤしつつも あれでもない これでもないと考え 結局 どういうことになったかと言うと
もし テニプリ小僧が勝ったら Vクンに ラケット2本 ストリングを張ってもらえる
で
もし Vクンが勝ったら テニプリ小僧のラルフローレンのピンクのボタンダウンのシャツを2週間貸してもらえる
ということになりました。
面白いお互いのリクエストですね ぷっ。
試合は 真剣そのものでした。 Vクンが 先にテニプリ小僧をブレイクし あとを追うテニプリ小僧。 すぐさまブレイクバックして 反対にVクンをジリジリ苦しめ 何度もdeuceを繰り返すも 再度のブレイクができず 逆に最後は またVクンにブレイクされ 4-6でこの試合は負けてしまいました。
ということで 約束どおり テニプリ小僧がピンクのシャツを貸してあげるということになりました。
ちょうどお洗濯していたシャツだったので 先ほどアイロンがけを済ませ Vクンのところへ2週間のお泊りに出す準備ができました。
最近 おしゃれに興味を持ち出したテニプリ小僧と仲間たち...テニプリ小僧が着ているのを見て 「げぇ~ピンク?」って 笑い飛ばしていたみんなだったのですが 「いいなぁ ピンクも...」 と言うようになってきましたから おかしいですね。
てなことで お気の毒ですが テニプリ小僧は 自分でストリング張るしかないですね 今回は。 また 次にご褒美賭けて試合となったら ふたりはお互いに何をリクエストするんでしょうね...
2009年02月20日
お互いがヒッティングパートナー
今日は あのMクンといっしょにお互いのレッスンのヒッティングパートナーとなって 続けてCoach Vのレッスンを受けました。
まずは テニプリ小僧のレッスンから...
コートの向こうにMクンが入り テニプリ小僧側にCoach Vがいて 指導をしながらのレッスンです。 Coach Vのリクエストに応じて Mクンが打ってくれます。
今日は 特にビデオを撮りながらの練習。
最近 まだまだしっくりいかないフォアハンドの確認練習です。
しばらく撮影のためにフォアハンドクロスラリーをやったのですが まぁ なんとMクンのミスの少ないこと...っていうか だからテニプリ小僧は 今習って取り組んでいるわけではありますが ほとんどと言っていいほど ミスはテニプリ小僧から出ます。
ただ打ち合うだけならテニプリ小僧だってOKなのですが なんてったって もの凄い威力を増しているMクンのスピード&パワーのショットには 次第にジリジリ攻め込まれ その深いショットを返すのが必死となっていきます。
さて...
とにかく ビデオを見ることにしましょう。
どれどれ...と テニプリ小僧をチェック
ビデオを見せながら Coach Vからのアドバイスや指導を受けて 引き続きテニプリ小僧 いくつかのドリルをやりました。お願いですから ちゃ~んと注意されたこと しっかり意識してやってくださいよ!
テニプリ小僧に向かって「これからは Mクンはお前のアシスタントコーチだからな!」と ニンマリしてCoach Vが言うと 「よっしゃ~」とふたりはゲンコツタッチをしてうれしそう...何だっていいんだよね このふたりは。
さてさて 時間がきまして
今度は Mクンのレッスンです。 テニプリ小僧が反対のコートへ入り MクンがCoach Vサイドに。 Mクンは バックハンドクロスパワーショットや クロスラリーからダウンザラインショットへの切り替えを練習したいということで その相手をテニプリ小僧ががんばります。
これがまた Mクンの相手になるというのが大変なことで... パワーでは負けないけど どうしても正確さがですね...。 かえって ヒッティングパートナーである時の方が もっと必死にならなくちゃ みたいなところがあって まぁ 本当にテニプリ小僧には ずっとずーっといい練習になりました。
ではでは 今度はMクンのビデオチェックです。
テニプリ小僧もしっかり見させてもらいます。
といった感じで 今日のふたりレッスンは終了となりました。
Mクンは来月 ブラジル遠征です。 あともう1試合 いい成績が出せたら どうやら フレンチOPENジュニアに出れそうだということで みんなを驚かせています。
凄いねぇ Mクンは...と 帰りの車で テニプリ親子は 12歳の頃 セクショントーナメントの決勝を争い Nationalダブルス14'sをいっしょに優勝したパートナーの成長ぶりに ただただ感心するばかりです。
これからも Mクンをお手本に とにかく自分を鍛えるっきゃないですよっ! テニプリ小僧!
まずは テニプリ小僧のレッスンから...
コートの向こうにMクンが入り テニプリ小僧側にCoach Vがいて 指導をしながらのレッスンです。 Coach Vのリクエストに応じて Mクンが打ってくれます。
今日は 特にビデオを撮りながらの練習。
最近 まだまだしっくりいかないフォアハンドの確認練習です。
しばらく撮影のためにフォアハンドクロスラリーをやったのですが まぁ なんとMクンのミスの少ないこと...っていうか だからテニプリ小僧は 今習って取り組んでいるわけではありますが ほとんどと言っていいほど ミスはテニプリ小僧から出ます。
ただ打ち合うだけならテニプリ小僧だってOKなのですが なんてったって もの凄い威力を増しているMクンのスピード&パワーのショットには 次第にジリジリ攻め込まれ その深いショットを返すのが必死となっていきます。
さて...
とにかく ビデオを見ることにしましょう。
どれどれ...と テニプリ小僧をチェック
ビデオを見せながら Coach Vからのアドバイスや指導を受けて 引き続きテニプリ小僧 いくつかのドリルをやりました。お願いですから ちゃ~んと注意されたこと しっかり意識してやってくださいよ!
テニプリ小僧に向かって「これからは Mクンはお前のアシスタントコーチだからな!」と ニンマリしてCoach Vが言うと 「よっしゃ~」とふたりはゲンコツタッチをしてうれしそう...何だっていいんだよね このふたりは。
さてさて 時間がきまして
今度は Mクンのレッスンです。 テニプリ小僧が反対のコートへ入り MクンがCoach Vサイドに。 Mクンは バックハンドクロスパワーショットや クロスラリーからダウンザラインショットへの切り替えを練習したいということで その相手をテニプリ小僧ががんばります。
これがまた Mクンの相手になるというのが大変なことで... パワーでは負けないけど どうしても正確さがですね...。 かえって ヒッティングパートナーである時の方が もっと必死にならなくちゃ みたいなところがあって まぁ 本当にテニプリ小僧には ずっとずーっといい練習になりました。
ではでは 今度はMクンのビデオチェックです。
テニプリ小僧もしっかり見させてもらいます。
といった感じで 今日のふたりレッスンは終了となりました。
Mクンは来月 ブラジル遠征です。 あともう1試合 いい成績が出せたら どうやら フレンチOPENジュニアに出れそうだということで みんなを驚かせています。
凄いねぇ Mクンは...と 帰りの車で テニプリ親子は 12歳の頃 セクショントーナメントの決勝を争い Nationalダブルス14'sをいっしょに優勝したパートナーの成長ぶりに ただただ感心するばかりです。
これからも Mクンをお手本に とにかく自分を鍛えるっきゃないですよっ! テニプリ小僧!
2009年01月16日
ヒッティンッグパートナーとして学ぶ
テニプリ小僧のCoachVからのレッスンですが...
今年からVクンと 合同 という形になったわけですが 同時に贅沢なことを言いまして 別にもう1回プライベートレッスンも取りたいと...。
キミのテニスにどれだけ費やせばいいの の泣きっ面に蜂状態のテニプリ両親...えぇ~っい もうやけくそって感じで その願いを叶えてやり 週に2回 Coach Vのもとへと行くことになりました。
で そのプライベートレッスンなのですが...
うれしいことにあのMクンのレッスン時間と隣り合わせ。
このCoach Vの作戦は 本当に有難いもので Mクンが必要とあらば テニプリ小僧は Mクンのヒッティングパートナーとして彼のレッスンにも参加するということもどんどんやっていこう と。
実は わざわざ呼んでもらっても 曜日が違うことで 既にCPテニスでの練習が入っていたテニプリ小僧には なかなかMクンとの練習というのは実現できなくなっておりました。
で
早速ですが Mくんからのご要望をいただきまして 自分のレッスン後にMクン登場。
そこからは ヒッティングパートナーとしての練習となりました。
本日 特に力を入れて練習したのは Mクンのバックハンドサービスリターンです。(攻撃型)
外へと追い出すテニプリ小僧のサーブ
それを思い切りバッックハンドで打ち返すMクン
このMクンの強烈なリターンを今度はテニプリ小僧が そのままにせず もう1度返すこともする...これが テニプリ小僧にとって本当にいい練習になります。
テニプリ小僧もいっしょになって学べるいい機会です。
ITFだけに集中し これまた見事な成績を収め始めているMクン...もしかしたら もしかしたら が現実に近づいてきています。 今年の夏は DクンやJクンだけでなく MクンをUS OPENで見ることができそうかもと はしゃぎたくなってきました。
そんなMクンとは なかなか会える機会も減りましたが ふたりは本当に仲良しですから 互いに連絡を取り合い お互いに励ましあい 会えていた頃よりぐっと 特に精神的にいいテニス仲間としての関係を築いているようで こうして会えた時のうれしさも倍増... 相変わらず ノンストップのおしゃべりにも花が咲きます。
この機会を大切に Mクンからたっくさん色々なことを学んで欲しい テニプリ母もそう思います。
ふたりとも 次のそれぞれの試合 がんばって!
2009年01月09日
レッスン形態に変化!
2009年が始まり 早速 テニプリ小僧のテニスのスケジュール そして レッスン形態に変化がありました。
Coach Vからの提案で Vクンといっしょにプライベートレッスンというか 合同練習というか とにかくふたりまとめてやっちゃおうスタイルにしてみよう とのこと。
テニプリ小僧とVクンのダブルスの強化もにらんでのことのようです。
ということで テニプリ小僧は Coach Vのところへ行く日を変更し Vクンと同じ日に行くこととなりました。
Vクンと言えば テニプリ小僧がテニスの世界に入った時には 既にTOPクラス。 ジリジリとテニプリ小僧が追いついてきて とにかくずっと 何度も何度もいやというほどの対戦が続きました。 前にもブログでこの話はいたしましたが とにかく 最初の7戦か8戦が Vクンの連勝。 そして テニプリ小僧が よくやくVクンから勝利をものにして そこからまた 7戦か8戦をテニプリ小僧が連勝...去年は 1勝1敗の引き分け...そのほとんど全てが 3セットマッチというふたりです。 ダブルスのパートナーでもあったふたりは 仲良しでもあり バリバリのライバルでもあり という関係です。
11月のサンクスギビングのNational(3位)から復活したダブルスのおかげで またもやふたりは急接近...こうして 今後は練習までもがいっしょとなっていきますと これはもう 今まで以上に自分を曝け出し 相手を十分に知り尽くす という関係になっていくことでしょう。
とにかく Vクンは負けん気の塊クンですから 練習でも何でもかんでも テニプリ小僧への意識は ものすいごいものがあります。 こういうむき出しの負けん気に テニプリ小僧の課題でもある精神面の部分が 技術の練習だけでなく 鍛えられて逞しくなっていけばいいなと思いますが...
さて この合同レッスンが いい方向に出るかどうかは しばらく様子を見てみなくてはですね...お互いに効果が上がるといいですね
まぁ とにかく変化があることは いい刺激にもなりますから ちょっと楽しみに見守ってみたいと思います。
Coach Vからの提案で Vクンといっしょにプライベートレッスンというか 合同練習というか とにかくふたりまとめてやっちゃおうスタイルにしてみよう とのこと。
テニプリ小僧とVクンのダブルスの強化もにらんでのことのようです。
ということで テニプリ小僧は Coach Vのところへ行く日を変更し Vクンと同じ日に行くこととなりました。
Vクンと言えば テニプリ小僧がテニスの世界に入った時には 既にTOPクラス。 ジリジリとテニプリ小僧が追いついてきて とにかくずっと 何度も何度もいやというほどの対戦が続きました。 前にもブログでこの話はいたしましたが とにかく 最初の7戦か8戦が Vクンの連勝。 そして テニプリ小僧が よくやくVクンから勝利をものにして そこからまた 7戦か8戦をテニプリ小僧が連勝...去年は 1勝1敗の引き分け...そのほとんど全てが 3セットマッチというふたりです。 ダブルスのパートナーでもあったふたりは 仲良しでもあり バリバリのライバルでもあり という関係です。
11月のサンクスギビングのNational(3位)から復活したダブルスのおかげで またもやふたりは急接近...こうして 今後は練習までもがいっしょとなっていきますと これはもう 今まで以上に自分を曝け出し 相手を十分に知り尽くす という関係になっていくことでしょう。
とにかく Vクンは負けん気の塊クンですから 練習でも何でもかんでも テニプリ小僧への意識は ものすいごいものがあります。 こういうむき出しの負けん気に テニプリ小僧の課題でもある精神面の部分が 技術の練習だけでなく 鍛えられて逞しくなっていけばいいなと思いますが...
さて この合同レッスンが いい方向に出るかどうかは しばらく様子を見てみなくてはですね...お互いに効果が上がるといいですね
まぁ とにかく変化があることは いい刺激にもなりますから ちょっと楽しみに見守ってみたいと思います。
2008年10月08日
カメラは 得意だったはずなのに...
テニプリ小僧がハイスクールから戻ってくるのが遅くなったので 本日は直接CPテニスセンターまで送ってあげなくてはならなくなったついでに たまには...とそのまま残って ちょっと練習を覗いてきました。
CP テニスセンター
今日は どうやらマッチplay中心の日だったようで 私が覗いた時は テニプリ小僧が奥のコートで試合をしておりました。
テニプリ小僧のメンターでもあるCoach Vが 2-1リードからやってきまして じっくりと見始めたはいいのですが 手にはビデオカメラを構え ただひたすらテニプリ小僧のみに集中して撮影し始めました。
おっ とそれに気がついたテニプリ小僧...。
テニプリ母は この時
ほほ~ こりゃぁ カメラを意識して ハッスルplayのいい試合をするんじゃないかしらぁ~
と いつも カメラに撮られたりすると 俄然張り切って いつも以上にいいplayができたよ といったりするタイプなので 今日もそうなるかしら と ニンマリしながら 遠くから見ておりました。
ところが...
これが 驚くほど カッチンコッチンになるテニプリ小僧...ぷっ。
ダブルフォルトも数多くやるし ミスも増えるし...
Coach Vは ベンチに下がっている時のテニプリ小僧も撮り続けるし ポイントの合間のテニプリ小僧の動きも全て べったりくっついてとり続けています。
撮影中です!
ありゃりゃりゃ とうとう全くのいいところなしで 2-5まで落としてしまいました。
おやまぁ と こっちも見てられないわ と思っていたら Coach Vが 撮影STOP...
これじゃぁなぁ と思ったかなんなのかはわかりませんけど。
と...
ここからの テニプリ小僧のフル回転での反撃開始!
緊張が取れたのか何なのか知りませんが
くそ~ どうだっ! とりゃ!とりゃ!とりゃ!
という感じでしょうか...(何でしょうかね この表現)
5連続ゲームポイント取って 7-5で 勝ちました。
ふ~ん よくわからないもんですね。
きっと Coach Vが カメラを構える しかも 自分にべったり というのが おっそろしく緊張を倍増させたのかもしれませんね。
あぁ~ おかしかったですよ。
CP テニスセンター
今日は どうやらマッチplay中心の日だったようで 私が覗いた時は テニプリ小僧が奥のコートで試合をしておりました。
テニプリ小僧のメンターでもあるCoach Vが 2-1リードからやってきまして じっくりと見始めたはいいのですが 手にはビデオカメラを構え ただひたすらテニプリ小僧のみに集中して撮影し始めました。
おっ とそれに気がついたテニプリ小僧...。
テニプリ母は この時
ほほ~ こりゃぁ カメラを意識して ハッスルplayのいい試合をするんじゃないかしらぁ~
と いつも カメラに撮られたりすると 俄然張り切って いつも以上にいいplayができたよ といったりするタイプなので 今日もそうなるかしら と ニンマリしながら 遠くから見ておりました。
ところが...
これが 驚くほど カッチンコッチンになるテニプリ小僧...ぷっ。
ダブルフォルトも数多くやるし ミスも増えるし...
Coach Vは ベンチに下がっている時のテニプリ小僧も撮り続けるし ポイントの合間のテニプリ小僧の動きも全て べったりくっついてとり続けています。
撮影中です!
ありゃりゃりゃ とうとう全くのいいところなしで 2-5まで落としてしまいました。
おやまぁ と こっちも見てられないわ と思っていたら Coach Vが 撮影STOP...
これじゃぁなぁ と思ったかなんなのかはわかりませんけど。
と...
ここからの テニプリ小僧のフル回転での反撃開始!
緊張が取れたのか何なのか知りませんが
くそ~ どうだっ! とりゃ!とりゃ!とりゃ!
という感じでしょうか...(何でしょうかね この表現)
5連続ゲームポイント取って 7-5で 勝ちました。
ふ~ん よくわからないもんですね。
きっと Coach Vが カメラを構える しかも 自分にべったり というのが おっそろしく緊張を倍増させたのかもしれませんね。
あぁ~ おかしかったですよ。
2008年10月03日
ラーメン食べて さぁ やるぞ!
本日は 元気になったCoach Vのプライベートレッスンの日。 朝から テスト攻めにあったテニプリ小僧は いつも以上に「腹が減ったぁ~ 疲れたぁ~」の連発。
バタバタと 時間にゆとりなしでの出発だったので 「ほらっ カップラーメン食べながら行くよっ!」 と 熱いカップラーメンを手にして乗車。
「ほらぁ 曲がるよ~」
「止まるよ~」
「熱いから気をつけなさいよ」
と ひっくり返さないように 注意を促す声だし運転... でも 遅刻しちゃなんね~ぞ とお急ぎドライブのテニプリ母。
車内は ラーメンの香りに包まれ ズルズルいわせながらレッスンへ直行ですっ!
「ひとつじゃ足りないよぉ」 なんていいながらも おにぎりやサンドイッチもいいけれど たまにはこんなこともいいなぁと幸せそうに食べておられました。
ということで ひっくり返してやけど...なんてこともなく 無事に到着で ぎりぎりでレッスン突入。
今日は フォアハンドのタイミング そして フォアハンドボレーの際の 左サイドのbody 特に 肩の入り方などの注意を受けながらの練習。 サーブは めちゃんこよかったテニプリ小僧です。
いよいよ ラケットも 変えることに決まりまして もうすぐ新しいのが届きます。テニプリ小僧は わくわくだけど こっちは お財布が泣いてるよ~
さぁて 今月は 今年最後のChampionshipがありますから それに向けて エンジンフル回転しなくちゃですよ!
てなことで バタバタの今日も無事に終わりましたっ!
バタバタと 時間にゆとりなしでの出発だったので 「ほらっ カップラーメン食べながら行くよっ!」 と 熱いカップラーメンを手にして乗車。
「ほらぁ 曲がるよ~」
「止まるよ~」
「熱いから気をつけなさいよ」
と ひっくり返さないように 注意を促す声だし運転... でも 遅刻しちゃなんね~ぞ とお急ぎドライブのテニプリ母。
車内は ラーメンの香りに包まれ ズルズルいわせながらレッスンへ直行ですっ!
「ひとつじゃ足りないよぉ」 なんていいながらも おにぎりやサンドイッチもいいけれど たまにはこんなこともいいなぁと幸せそうに食べておられました。
ということで ひっくり返してやけど...なんてこともなく 無事に到着で ぎりぎりでレッスン突入。
今日は フォアハンドのタイミング そして フォアハンドボレーの際の 左サイドのbody 特に 肩の入り方などの注意を受けながらの練習。 サーブは めちゃんこよかったテニプリ小僧です。
いよいよ ラケットも 変えることに決まりまして もうすぐ新しいのが届きます。テニプリ小僧は わくわくだけど こっちは お財布が泣いてるよ~
さぁて 今月は 今年最後のChampionshipがありますから それに向けて エンジンフル回転しなくちゃですよ!
てなことで バタバタの今日も無事に終わりましたっ!
2008年06月30日
かなり暑いなぁ
次々に到着したわがセクションの選手たち。
今回は Kくん(16歳)を筆頭に Aくん、テニプリ小僧、そして Coach V軍団仲間のJくん、そして中国人系のEくん(残り15歳)の5人で挑戦します。
みんな ドライブでのケンタッキー入りです。 ガソリンが高騰して つらいところですが それでも KくんやJくんのように家族で行くとなると 飛行機代よりは ぐっと節約になります。
さぁ やるぞ~
途中から JくんとEくんは ダブルスも組むのでと 別のコートへ移動。 残り3人は センターコートで練習しました。
先ほどの来る途中であったサンダーストームが まだやってくる前のここは 湿気がものすごくなっており 見ているだけでも ダラダラと汗が流れ出てきます。 お日様の日差しもきつくて 去年もここへ来たというKくんのお母さんが 去年は素晴らしい さわやかな天気だったのに どうしちゃったのかしら と 残念そう。 テニプリ母としては 長いドライブの後 いきなり お日様&湿気攻撃で ぐったりでした。
かなり暑いね~ と みんな汗だくになっての練習でした。
今回は Kくん(16歳)を筆頭に Aくん、テニプリ小僧、そして Coach V軍団仲間のJくん、そして中国人系のEくん(残り15歳)の5人で挑戦します。
みんな ドライブでのケンタッキー入りです。 ガソリンが高騰して つらいところですが それでも KくんやJくんのように家族で行くとなると 飛行機代よりは ぐっと節約になります。
さぁ やるぞ~
途中から JくんとEくんは ダブルスも組むのでと 別のコートへ移動。 残り3人は センターコートで練習しました。
先ほどの来る途中であったサンダーストームが まだやってくる前のここは 湿気がものすごくなっており 見ているだけでも ダラダラと汗が流れ出てきます。 お日様の日差しもきつくて 去年もここへ来たというKくんのお母さんが 去年は素晴らしい さわやかな天気だったのに どうしちゃったのかしら と 残念そう。 テニプリ母としては 長いドライブの後 いきなり お日様&湿気攻撃で ぐったりでした。
かなり暑いね~ と みんな汗だくになっての練習でした。
2008年06月13日
ひげCoach Cとの練習
夏休みだぁ!と ハイスクールフレッシュマンを無事に終了したテニプリ小僧...
今日は Coach Vとのレッスンの日です。
テニプリ小僧のリクエストにお応えして ランチはオムライスを作って しっかり食べて いざ レッスンへと行きました。
今週末の大切なChampionship直前レッスン...
Coach Vもかなり気合が入っており ネット際にテニプリ小僧を何度も呼んでの言葉での指導にも熱が入っています。
そして 今日は テニプリ小僧の練習相手として アシスタントコーチ Cを連れてきました。
Coach Cは 体がでっかく ものすごいパワーサーブを武器にしています。しかも 彼は レフティです。
Coach V曰く レフティと戦ってうまくいくなら 全てうまくいくと Coach Cを相手に練習することはいい練習になるぞと 色々なドリルをこなしました。
この方が ひげのでっかいCoach C
パワーに負けるな テニプリ小僧
今日の練習では 今までのテニプリ小僧の考え方を一掃するような言葉を いくつかCoach Vからもらいました。
Coach Vは それを きちんとノートに書き留めて 明日 もってこい と言ってました。
最後に ゲームもやりましたが 4-4のkeep、keepで時間がきてしまいましたが とてもいい試合ができていました。 お互いにサーブが すごかったです...。
テニプリ母は いつも Coach Vのレッスンをいっしょに受けるのが大好きで 本当に勉強になるなと思うのですが さてさて テニプリ小僧...ずっしりと重い言葉を受け止め 変ることができるでしょうか...。
さぁ 明日から CPテニスセンターのサマーキャンプで 毎日汗を流しますよっ! がんばれよ~!!!
今日は Coach Vとのレッスンの日です。
テニプリ小僧のリクエストにお応えして ランチはオムライスを作って しっかり食べて いざ レッスンへと行きました。
今週末の大切なChampionship直前レッスン...
Coach Vもかなり気合が入っており ネット際にテニプリ小僧を何度も呼んでの言葉での指導にも熱が入っています。
そして 今日は テニプリ小僧の練習相手として アシスタントコーチ Cを連れてきました。
Coach Cは 体がでっかく ものすごいパワーサーブを武器にしています。しかも 彼は レフティです。
Coach V曰く レフティと戦ってうまくいくなら 全てうまくいくと Coach Cを相手に練習することはいい練習になるぞと 色々なドリルをこなしました。
この方が ひげのでっかいCoach C
パワーに負けるな テニプリ小僧
今日の練習では 今までのテニプリ小僧の考え方を一掃するような言葉を いくつかCoach Vからもらいました。
Coach Vは それを きちんとノートに書き留めて 明日 もってこい と言ってました。
最後に ゲームもやりましたが 4-4のkeep、keepで時間がきてしまいましたが とてもいい試合ができていました。 お互いにサーブが すごかったです...。
テニプリ母は いつも Coach Vのレッスンをいっしょに受けるのが大好きで 本当に勉強になるなと思うのですが さてさて テニプリ小僧...ずっしりと重い言葉を受け止め 変ることができるでしょうか...。
さぁ 明日から CPテニスセンターのサマーキャンプで 毎日汗を流しますよっ! がんばれよ~!!!
2008年05月24日
やってきました Clayの季節...。
いよいよFrench Openが始まりますが テニプリ小僧たちも Clayコートでの試合の季節がやってきます。
まず早速 明日からのChallenger 16'sが VA州 カントリークラブFで行われますが これが Clayでの戦いとなり 今週末は トーナメント同伴の為 不在となるCoach Vが 昨日 戦場となるこのカントリークラブで練習をさせてやろうと クラブのコートを押さえ テニプリ小僧のために 事前練習を現地で行ってくれました。
ここが 試合会場となるカントリークラブFです。
ここのコートは とにかく遅いです。
フットワークとガマンが鍵となりそうです。
テニプリ小僧
そして Coach V
インドアハードコートでやってきたテニプリ小僧たちが ようやくアウトドアになり そして Clayコートでの試合も...ここから 夏に向けて 両コートでの戦いをうまくこなしていかなくてはなりません。
さぁ 明日からまた試合です。
ずい分 CPテニスセンターのclayとは また違うようで テニプリ小僧 戸惑っておりましたけど しっかり感触はつかめたでしょうか?
どこまでいけるか がんばれよ!
まず早速 明日からのChallenger 16'sが VA州 カントリークラブFで行われますが これが Clayでの戦いとなり 今週末は トーナメント同伴の為 不在となるCoach Vが 昨日 戦場となるこのカントリークラブで練習をさせてやろうと クラブのコートを押さえ テニプリ小僧のために 事前練習を現地で行ってくれました。
ここが 試合会場となるカントリークラブFです。
ここのコートは とにかく遅いです。
フットワークとガマンが鍵となりそうです。
テニプリ小僧
そして Coach V
インドアハードコートでやってきたテニプリ小僧たちが ようやくアウトドアになり そして Clayコートでの試合も...ここから 夏に向けて 両コートでの戦いをうまくこなしていかなくてはなりません。
さぁ 明日からまた試合です。
ずい分 CPテニスセンターのclayとは また違うようで テニプリ小僧 戸惑っておりましたけど しっかり感触はつかめたでしょうか?
どこまでいけるか がんばれよ!
2008年05月10日
VA州もハイスクールテニス真っ只中!
今日は テニプリ小僧は Coach Vのプライベートレッスンの日です。
いつもどおりに出かけ クラブに到着! ですけど 広い駐車場は車でいっぱい スペースが見つからないほどです。なんとか 1番奥の遠いところに駐車し、どうしたのかなぁ~と思いながら クラブの中へ入ってびっくり...なんと雨天のために 急遽ここFテニスクラブで VA州のFカウンティのハイスクールテニス個人戦最終日の試合が行われていました。
同級生のDクン、Eクンたちが 3,4位決定戦のダブルスをこっちでやっているかと思えば 仲良しKクンが Coach V軍団のJクンと やはりシングルス3,4位決定戦をやっており 隣では あのピアスしてひげのあるSクン とナンバー1選手Dクン(シニア)が 決勝シングルスを戦っていました。
応援者や 学校関係者でクラブは 人、人、人の山でした。
そんな状況ですから レッスンのテニプリ小僧も選手じゃやないのに 雰囲気に圧倒され なんだか熱くなって Coach Vと打ち合っての練習となりました。
今日は 久しぶりに Coach Vが ずっとドリルの相手をしながらのレッスンでした。
3,4位決定戦を 接戦3セットにもつれるも勝利したKクンが ニコニコ顔で「よ~テニプリ小僧!」と レッスンに顔を出しにきたりもして 少しおしゃべりしたりもしました。
やっぱり テニプリ小僧たちと同じように VA州サイドのハイスクールテニスも 最終局面になると かなりのレベル...どの試合も見ごたえのある面白い組み合わせですし みんな いつものトーナメントとは違って ユニフォーム着ているし 雰囲気も違って これまた楽しいものです。
みんな いい経験していますね
さぁ 雨で 延期になっておりますが テニプリ小僧も あと ダブルスがありますから まだまだがんばらなくちゃ!
いつもどおりに出かけ クラブに到着! ですけど 広い駐車場は車でいっぱい スペースが見つからないほどです。なんとか 1番奥の遠いところに駐車し、どうしたのかなぁ~と思いながら クラブの中へ入ってびっくり...なんと雨天のために 急遽ここFテニスクラブで VA州のFカウンティのハイスクールテニス個人戦最終日の試合が行われていました。
同級生のDクン、Eクンたちが 3,4位決定戦のダブルスをこっちでやっているかと思えば 仲良しKクンが Coach V軍団のJクンと やはりシングルス3,4位決定戦をやっており 隣では あのピアスしてひげのあるSクン とナンバー1選手Dクン(シニア)が 決勝シングルスを戦っていました。
応援者や 学校関係者でクラブは 人、人、人の山でした。
そんな状況ですから レッスンのテニプリ小僧も選手じゃやないのに 雰囲気に圧倒され なんだか熱くなって Coach Vと打ち合っての練習となりました。
今日は 久しぶりに Coach Vが ずっとドリルの相手をしながらのレッスンでした。
3,4位決定戦を 接戦3セットにもつれるも勝利したKクンが ニコニコ顔で「よ~テニプリ小僧!」と レッスンに顔を出しにきたりもして 少しおしゃべりしたりもしました。
やっぱり テニプリ小僧たちと同じように VA州サイドのハイスクールテニスも 最終局面になると かなりのレベル...どの試合も見ごたえのある面白い組み合わせですし みんな いつものトーナメントとは違って ユニフォーム着ているし 雰囲気も違って これまた楽しいものです。
みんな いい経験していますね
さぁ 雨で 延期になっておりますが テニプリ小僧も あと ダブルスがありますから まだまだがんばらなくちゃ!
2008年05月03日
CPテニスセンターデビュー
今日から テニプリ小僧は CPテニスセンターが自分のクラブとなります。
学校から猛ダッシュでハイウエィを走ること 約30分、メリーランド大学そばのCPテニスセンターに着きます。 しかし なぜか金曜日は渋滞が激しく しかも 早い時間から混雑が始まり いきなり10分遅れで到着でした。
ここが CPテニスセンターです。
覚えていらっしゃる方もいるかと思いますが 去年のちょうど5月に ここでNationalがあり テニプリ小僧とMクンでダブルスを組んで 見事優勝 シングルスはコンソレ準優勝となった場所です。
今日は とても爽やかな晴天で アウトドアコート&での練習となりました。
テニプリ小僧の練習風景
スティービー ワンダーのようなコーチから 振り回しを受けているところです。
こちらは 全て まわりこみながら フォアで返す練習です。
このあと 遅れてAクンもやってきて あのITF選手のJくんたちとダブルスをやり NJ州からホームスクールで来ているMクンとシングルス...どちらも ものすごいパワーと技に かなりおされ 歯が立たないでいるようでした。
とにかくレベルの高い選手ばかりで 全く気が抜けないハードな練習でした。
また ハイスクール個人戦や Nationalがあるので 欠席もかなりしてしまいそうですが とにかく いよいよ新しい環境での練習が スタートしました。
これから ますます がんばろうね!
学校から猛ダッシュでハイウエィを走ること 約30分、メリーランド大学そばのCPテニスセンターに着きます。 しかし なぜか金曜日は渋滞が激しく しかも 早い時間から混雑が始まり いきなり10分遅れで到着でした。
ここが CPテニスセンターです。
覚えていらっしゃる方もいるかと思いますが 去年のちょうど5月に ここでNationalがあり テニプリ小僧とMクンでダブルスを組んで 見事優勝 シングルスはコンソレ準優勝となった場所です。
今日は とても爽やかな晴天で アウトドアコート&での練習となりました。
テニプリ小僧の練習風景
スティービー ワンダーのようなコーチから 振り回しを受けているところです。
こちらは 全て まわりこみながら フォアで返す練習です。
このあと 遅れてAクンもやってきて あのITF選手のJくんたちとダブルスをやり NJ州からホームスクールで来ているMクンとシングルス...どちらも ものすごいパワーと技に かなりおされ 歯が立たないでいるようでした。
とにかくレベルの高い選手ばかりで 全く気が抜けないハードな練習でした。
また ハイスクール個人戦や Nationalがあるので 欠席もかなりしてしまいそうですが とにかく いよいよ新しい環境での練習が スタートしました。
これから ますます がんばろうね!
2008年05月02日
body position
今日のCoach Vのプライベートレッスンの日。
いつものように学校までお迎えに行き VA州へと走ります。
今日も ヒッティングパートナーのジンボくんが 来てくれていまして いっしょにたっぷり打ち合いました。
Coach Vは あちこちケガもありますが もう Mくんとテニプリ小僧の練習は 打ち合う練習はできないなぁ~と ひたすら テニプリ小僧の側に立ち 注意やアドバイスをする形式になってきました。
本日の練習の中で なるほど...と特に思ったのが テニプリ小僧のBody positionの問題で
それを訂正するために 左手を右脇に挟ませて打たせる練習です。
あまりよく打てた時の写真ではありませんが このようにして練習しておりました。
打つ前に 早くから 体が開いてしまわないようにということですよね...。
それが 本人曰く やはり バランスが取りにくくて打ちづらかったし ジンボくんがパワーで打ってくると返すのが大変だったらしいのですが たっぷり構えれた時の打ち返す球の良くなったこと...テニプリ小僧のフォアクロスの球が ジンボくんを 思い切りコートの外へと追い出してしまっていました。
どうか こんなひとつひとつのアドバイスや練習を しっかり心に留め 体が覚えるまで 練習してくださいね と言いたくなります。
いつも思うんです。 Coach Vに習ったことを すぐさま テニプリ父に話し 次の親子練習で おさらいをして 体が覚えるまで 打ち込んだらいいのに...って。
ただ テニプリ父も忙しいですから 最近 親子練習もできないでおります。 それでも これから 季節はどんどんよくなって 明るくなって 親子練習も出来るチャンスが増えてくるようになると思います。
ねぇテニプリ小僧...テニプリ父にお願いして おさらい練習やるようになったら なかなかいいと思うんだけど...。
というわけで 本日も 充実したレッスンでした!
いつものように学校までお迎えに行き VA州へと走ります。
今日も ヒッティングパートナーのジンボくんが 来てくれていまして いっしょにたっぷり打ち合いました。
Coach Vは あちこちケガもありますが もう Mくんとテニプリ小僧の練習は 打ち合う練習はできないなぁ~と ひたすら テニプリ小僧の側に立ち 注意やアドバイスをする形式になってきました。
本日の練習の中で なるほど...と特に思ったのが テニプリ小僧のBody positionの問題で
それを訂正するために 左手を右脇に挟ませて打たせる練習です。
あまりよく打てた時の写真ではありませんが このようにして練習しておりました。
打つ前に 早くから 体が開いてしまわないようにということですよね...。
それが 本人曰く やはり バランスが取りにくくて打ちづらかったし ジンボくんがパワーで打ってくると返すのが大変だったらしいのですが たっぷり構えれた時の打ち返す球の良くなったこと...テニプリ小僧のフォアクロスの球が ジンボくんを 思い切りコートの外へと追い出してしまっていました。
どうか こんなひとつひとつのアドバイスや練習を しっかり心に留め 体が覚えるまで 練習してくださいね と言いたくなります。
いつも思うんです。 Coach Vに習ったことを すぐさま テニプリ父に話し 次の親子練習で おさらいをして 体が覚えるまで 打ち込んだらいいのに...って。
ただ テニプリ父も忙しいですから 最近 親子練習もできないでおります。 それでも これから 季節はどんどんよくなって 明るくなって 親子練習も出来るチャンスが増えてくるようになると思います。
ねぇテニプリ小僧...テニプリ父にお願いして おさらい練習やるようになったら なかなかいいと思うんだけど...。
というわけで 本日も 充実したレッスンでした!
2008年04月16日
久々のAクラブでの練習
もう クラブでの練習を どのくらいお休みしていたでしょうか... 春休み前に行ったきりでしたから...。
ハイスクールの試合がない今日は 学校での練習には参加せず 久しぶりに 自分のクラブでの練習に行ってきました。
でも Nobuセンパイをはじめ やはり ハイスクールで活躍中の先輩たちは お休みがほとんど...。 お互いに 試合がある日も違うので すれ違いで なかなか揃っていっしょに練習する機会がありません。
「よ~ テニプリ小僧 どうしてたぁ?」 と Coach C
日本へ行ったことや ハイスクールでの近況を報告してから 練習スタートとなったようです。
クラブ関係の皆さんからも ここのところ会ってなかったね とか 久しぶりと 声をかけられ ハイスクールテニスでの近況を その度話すのに忙しかった今日のテニプリ小僧でありました。
今日が試合空き日となっているハイスクール生数人、コート1でのシングルス&ダブルスの練習試合中心だったそうです。
今月 あと何回 クラブへ行けるかわかりませんが これは仕方がないですね。 通常に戻ってのしっかり練習は 来月からということで 夏に向けての本腰入れての練習は そこから バリバリがんばりましょう。 とにかく 今は ハイスクールテニスをがんばるのみです。
そう言えば 日本から来た mikittyさんたちにも 会えなかったなぁ~。 私のお迎えが 遅かったかな...。
明日は awayでの試合が待っています。 お天気が続くといいけどなぁ~。
2008年04月11日
今日もジンボくんと...
今週は もうハイスクールの試合はありませんし テニプリ小僧は Coach Vのプライベートレッスンの日ですから いつものように 学校が終わると VA州へと直行です。
Coach V軍団のジンボくん...テニプリ小僧がお休みした Championship 16'sで 4位となり 16'sランキング初のベスト10入り テニプリ小僧に急接近です。
これで 16'sに あのMクン(もう 16'sは playしませんが)テニプリ小僧 そして ジンボくんと 軍団の内3人が ベスト10、 同じくそのChampionshipで好成績を出したVクンもJクンも 15位以内に入り 5人のV軍団全員が しっかりTOP15入りして Coach Vも大喜びです。
テニプリ小僧も この3人が グングン上がってきていますので 暢気にしていられません。 やっぱり トーナメントをミスしてしまうと 大変ではありますね...
さて 話は戻りまして...
その仲間であり 良い競争相手であるジンボクンが ヒッティングパートナーで 本日も練習の相手をしに来てくれました。 これは ジンボくんにとっても よい練習になるためで テニプリ小僧の練習には よく来てくれますし Coach Vも よく誘います。
今日は ビデオ撮影をしては あの大きなテレビのある部屋に行き 確認しながらの練習が 中心でした。
5~6つの練習ドリルをこなし テレビチェックした後は まとめとして やっぱりビデオ撮りしながらの10ポイントタイブレークを2マッチやり、 テニプリ小僧が 10-8と10-6で勝ちました。
このゲーム後は 別部屋に行くのも面倒だったので その場で ビデオカメラを直接見て 確認です。
ちょっと分かりにくいかもですが ジンボクン...思い切ってスポーツ刈りになっておりまして あの仲良しAクンにそっくりのヘアスタイルになっておりました。
テニプリ小僧も 伸びに伸びた髪を 土曜日にカットしに行きますが 「どう? 同じぐらいに思い切って切ろうか?」と言うと 「やだねぇ...」だそうです
今は テニプリ小僧も ジンボくんも ハイスクールテニスで大忙し...今のところ お互いに負けなしのナンバー1です。
ジンボクンのエリアは 強豪と言われる学校がないのと ジンボクンだけが 飛びぬけている選手なので 去年のシーズンも フレッシュマンで負け知らずのナンバー1だったということで 表彰されており 今年も この記録は更新されることでしょう。 がんばれっ ジンボくん!
ということで 今日も いっしょにいい練習ができました。
Coach V軍団のジンボくん...テニプリ小僧がお休みした Championship 16'sで 4位となり 16'sランキング初のベスト10入り テニプリ小僧に急接近です。
これで 16'sに あのMクン(もう 16'sは playしませんが)テニプリ小僧 そして ジンボくんと 軍団の内3人が ベスト10、 同じくそのChampionshipで好成績を出したVクンもJクンも 15位以内に入り 5人のV軍団全員が しっかりTOP15入りして Coach Vも大喜びです。
テニプリ小僧も この3人が グングン上がってきていますので 暢気にしていられません。 やっぱり トーナメントをミスしてしまうと 大変ではありますね...
さて 話は戻りまして...
その仲間であり 良い競争相手であるジンボクンが ヒッティングパートナーで 本日も練習の相手をしに来てくれました。 これは ジンボくんにとっても よい練習になるためで テニプリ小僧の練習には よく来てくれますし Coach Vも よく誘います。
今日は ビデオ撮影をしては あの大きなテレビのある部屋に行き 確認しながらの練習が 中心でした。
5~6つの練習ドリルをこなし テレビチェックした後は まとめとして やっぱりビデオ撮りしながらの10ポイントタイブレークを2マッチやり、 テニプリ小僧が 10-8と10-6で勝ちました。
このゲーム後は 別部屋に行くのも面倒だったので その場で ビデオカメラを直接見て 確認です。
ちょっと分かりにくいかもですが ジンボクン...思い切ってスポーツ刈りになっておりまして あの仲良しAクンにそっくりのヘアスタイルになっておりました。
テニプリ小僧も 伸びに伸びた髪を 土曜日にカットしに行きますが 「どう? 同じぐらいに思い切って切ろうか?」と言うと 「やだねぇ...」だそうです
今は テニプリ小僧も ジンボくんも ハイスクールテニスで大忙し...今のところ お互いに負けなしのナンバー1です。
ジンボクンのエリアは 強豪と言われる学校がないのと ジンボクンだけが 飛びぬけている選手なので 去年のシーズンも フレッシュマンで負け知らずのナンバー1だったということで 表彰されており 今年も この記録は更新されることでしょう。 がんばれっ ジンボくん!
ということで 今日も いっしょにいい練習ができました。
2008年04月08日
久しぶりのレッスン
春休みを終えると ハイスクールテニスに突入で テニプリ小僧は レッスンなしできておりましたが ようやく Coach Vとのスケジュール調整ができて 久しぶりのプライベートレッスンを受けてまいりました。
テニプリ小僧が Coach Vも大好きなお寿司の漢字Tシャツ(魚へんの漢字が ローマ字のふりがなつきで たくさんプリントしてあるものです)を おみやげで~すと 手渡すと 胸にあてて こりゃいいなぁと Coach V大ウケして喜んでくださいました。
ということで 久々のレッスンです。
今日は 全体の狂いを修正しなくっちゃということで フォア、バックとも Coach Vからチェックしてもらいつつのレッスンでした。
バックハンドの スピンをかけてクロス それから ダウンザラインに チップを打つ練習では おかしなことに ここ当てろ!と Coach Vが こんなことを...
ネットにラケットを突き刺し ぶつけるようにということで 何度か当てては 喜んでおりました
そう 困り果てるほど狂いは生じてなかったようで ほっとはしましたが 今月の間は どうしてもハイスクール中心となってしまいます。
徐々に ペースを戻し 5月のNationalの頃には ベストへもっていけるようがんばらなくちゃというところです。
テニプリ小僧が Coach Vも大好きなお寿司の漢字Tシャツ(魚へんの漢字が ローマ字のふりがなつきで たくさんプリントしてあるものです)を おみやげで~すと 手渡すと 胸にあてて こりゃいいなぁと Coach V大ウケして喜んでくださいました。
ということで 久々のレッスンです。
今日は 全体の狂いを修正しなくっちゃということで フォア、バックとも Coach Vからチェックしてもらいつつのレッスンでした。
バックハンドの スピンをかけてクロス それから ダウンザラインに チップを打つ練習では おかしなことに ここ当てろ!と Coach Vが こんなことを...
ネットにラケットを突き刺し ぶつけるようにということで 何度か当てては 喜んでおりました
そう 困り果てるほど狂いは生じてなかったようで ほっとはしましたが 今月の間は どうしてもハイスクール中心となってしまいます。
徐々に ペースを戻し 5月のNationalの頃には ベストへもっていけるようがんばらなくちゃというところです。
2008年03月20日
ビデオレッスン
Coach Vが提案して 新しく作ったボールマシーンの部屋は 大好評! しかも ビデオ撮影ができ フォームなどの確認がその場でできるようになりました。
テニプリ小僧も 今日は ビデオレッスンも受けてまりました。
それではいきますよ~
横に設置されているカメラで撮影中です。
特に バックハンドのスライスのフットワークを見ています。
何度も撮っては ふたりで確認です。
やっぱり 説明だけより こうして 自分がどういうふうに動いているのかを 目で確認すると 分かりやすいですね。
なるほど~と ガラス越しに見ていたテニプリ母も フムフムと頷いておりました。
Coach Vは 時間を惜しまず 今 このタイミングで 教えておいた方が という時(もちろん 予定がなければですが)は 延長しても とことん教えてくれるので 本当にありがたいです。
テニプリ小僧は 夕食時に 帰ってきたばかりのテニプリ父に その練習の話をしては 父からの意見も聞きつつ しっかり納得したようでした。
あとは これを 体が覚えるまで ひたすら部分練習をしなくちゃですね...。
これまた とてもいいレッスンでした!
テニプリ小僧も 今日は ビデオレッスンも受けてまりました。
それではいきますよ~
横に設置されているカメラで撮影中です。
特に バックハンドのスライスのフットワークを見ています。
何度も撮っては ふたりで確認です。
やっぱり 説明だけより こうして 自分がどういうふうに動いているのかを 目で確認すると 分かりやすいですね。
なるほど~と ガラス越しに見ていたテニプリ母も フムフムと頷いておりました。
Coach Vは 時間を惜しまず 今 このタイミングで 教えておいた方が という時(もちろん 予定がなければですが)は 延長しても とことん教えてくれるので 本当にありがたいです。
テニプリ小僧は 夕食時に 帰ってきたばかりのテニプリ父に その練習の話をしては 父からの意見も聞きつつ しっかり納得したようでした。
あとは これを 体が覚えるまで ひたすら部分練習をしなくちゃですね...。
これまた とてもいいレッスンでした!
2008年03月14日
Coach Vのつらい季節
あちこちで 春のアレルギーの話を 耳にするようになってまいりましたが 皆さんはいかがでしょうか?
テニプリ小僧も かつては ひどいSpringアレルギーで 鼻水、くしゃみ、目はかゆいし、涙目にはなるし あちこちかゆいし...で 毎朝 薬を飲み 目薬をさし 鼻にスプレーして かゆいところにクリームを塗って やっとこさで いってきまぁす と 大忙し...そうやってがんばっても 学校から帰ってくる頃には 哀れな苦しそうな顔になってただいまぁ~ だったのですが 体が大きくなってきて ずい分症状も軽くなり 期間も短くなり 以前ほどつらく苦しい春ではなくなりました。
Coach Vなんですが 同じように この季節は アレルギーで苦しいようで 今日は もうすっかり げっそりの顔をして 涙目で 鼻で息ができないんだと 苦しそうです。 薬を飲んではいるようですが そう簡単に症状を吹き飛ばしてくれたりはしないようです。
で 本日のプライベートレッスンも 助っ人ジンボクンが来てくれて ヒッティングパートナーをしてくれました。
ジンボくんのパワーサーブのリターンを練習しているところです。
せっかく春がやってくるというのに アレルギーのある方は 憂鬱ですよね...ほんとに。 テニプリ小僧は 4~5月が ちょっとつらい季節...
...あちゃ~ ハイスクールテニスの時だよぉ。
もちろん外だし 大丈夫かしらぁ~ と 心配になってきましたが 鼻にティッシュつめて ゴーグルしてでも がんばらなくちゃですね ははは
ということで Coach Vは つらい季節真っ只中です。
同じく 花粉アレルギーなどで苦しんでいらっしゃる皆様にも お見舞い申し上げます。 お大事に...
テニプリ小僧も かつては ひどいSpringアレルギーで 鼻水、くしゃみ、目はかゆいし、涙目にはなるし あちこちかゆいし...で 毎朝 薬を飲み 目薬をさし 鼻にスプレーして かゆいところにクリームを塗って やっとこさで いってきまぁす と 大忙し...そうやってがんばっても 学校から帰ってくる頃には 哀れな苦しそうな顔になってただいまぁ~ だったのですが 体が大きくなってきて ずい分症状も軽くなり 期間も短くなり 以前ほどつらく苦しい春ではなくなりました。
Coach Vなんですが 同じように この季節は アレルギーで苦しいようで 今日は もうすっかり げっそりの顔をして 涙目で 鼻で息ができないんだと 苦しそうです。 薬を飲んではいるようですが そう簡単に症状を吹き飛ばしてくれたりはしないようです。
で 本日のプライベートレッスンも 助っ人ジンボクンが来てくれて ヒッティングパートナーをしてくれました。
ジンボくんのパワーサーブのリターンを練習しているところです。
せっかく春がやってくるというのに アレルギーのある方は 憂鬱ですよね...ほんとに。 テニプリ小僧は 4~5月が ちょっとつらい季節...
...あちゃ~ ハイスクールテニスの時だよぉ。
もちろん外だし 大丈夫かしらぁ~ と 心配になってきましたが 鼻にティッシュつめて ゴーグルしてでも がんばらなくちゃですね ははは
ということで Coach Vは つらい季節真っ只中です。
同じく 花粉アレルギーなどで苦しんでいらっしゃる皆様にも お見舞い申し上げます。 お大事に...
2008年03月07日
贅沢なレッスン
今日は Coach Vのプライベートレッスンの日です。
びっくりしたのは 先週男ダブをいっしょにしてくださったSコーチもテニプリ小僧が来るのを待っていてくれまして なんと 贅沢なことに Sコーチが 本日の練習のヒィッティングパートナーをしてくださるとのことでした。
そして ベンチには テニプリ小僧の大好きなフルーツスムージードリンクが...。
Coach Vが 前回のレッスンの時に ごほうびで約束してくれていたらしく 今日は 飲み物付きの これまた ちょ~贅沢レッスンです。
本日の練習は 今週末のダブルスChampionshipを意識したものを中心に Sコーチのビッグ&パワーサーブのリターン練習もしました。
ちょっとでも気を緩めると 思い切りたたかれて 吹き飛ばされてしまいますから 1本 1本
必死に打たなくてはなりません。
まだ 足にきていた疲れが 完全に取れていないテニプリ小僧は ラリーの合間に
何度も 何度も 屈伸をしたり ピョンピョンとジャンプしながら 打ち合っておりました。
さすがに Sコーチの強烈パワーに 押されまくっていましたテニプリ小僧でしたが
Coach Vの指導を受けながら 内容の濃い 引き締まるレッスンとなりました。
今週末も 休むことなくトーナメントです。 ここは 気合十分でいかなくてはなりません。
ちょっと ひとつ終わってほっと中だるみしそうな時に 喝を入れてもらったようでもありました。
またやるぞ、テニプリ小僧。
びっくりしたのは 先週男ダブをいっしょにしてくださったSコーチもテニプリ小僧が来るのを待っていてくれまして なんと 贅沢なことに Sコーチが 本日の練習のヒィッティングパートナーをしてくださるとのことでした。
そして ベンチには テニプリ小僧の大好きなフルーツスムージードリンクが...。
Coach Vが 前回のレッスンの時に ごほうびで約束してくれていたらしく 今日は 飲み物付きの これまた ちょ~贅沢レッスンです。
本日の練習は 今週末のダブルスChampionshipを意識したものを中心に Sコーチのビッグ&パワーサーブのリターン練習もしました。
ちょっとでも気を緩めると 思い切りたたかれて 吹き飛ばされてしまいますから 1本 1本
必死に打たなくてはなりません。
まだ 足にきていた疲れが 完全に取れていないテニプリ小僧は ラリーの合間に
何度も 何度も 屈伸をしたり ピョンピョンとジャンプしながら 打ち合っておりました。
さすがに Sコーチの強烈パワーに 押されまくっていましたテニプリ小僧でしたが
Coach Vの指導を受けながら 内容の濃い 引き締まるレッスンとなりました。
今週末も 休むことなくトーナメントです。 ここは 気合十分でいかなくてはなりません。
ちょっと ひとつ終わってほっと中だるみしそうな時に 喝を入れてもらったようでもありました。
またやるぞ、テニプリ小僧。
2008年02月29日
お宝 いただきました?!
今日は プライベートレッスンの日。
ヒィッティングパートナーにJimboクンが来てくれました。
本日の練習は スライス&ボレー ということで Coach Vは たくさんあるWoodラケットのコレクションから ヨネックス、アディダス、ロシニョールを2本持ってきていました。
テニプリ小僧は Jimboクンを相手に ひたすら スライスバックハンドを練習です。
それから Jimboクンも ウッドラケットを持ち ボレーとスライスの打ち合いもしました。
全ての練習が終わり Coach Vが
「テニプリ小僧 このラケットをあげるぞ! いいか スライスとボレーの練習にだけ使うんだぞ」 と言って ラケットを手渡してくださいました。
すると テニプリ小僧 ニヤニヤしながら
「股抜き打ち は だめなんですか?」てなことを言いまして
Coach Vは
「あっ そうだよな、 股抜きもOKにしてやろう!」と 言う始末。 ふたりで 大笑いしておりました。
これが 今日 Coach Vからいただいたウッドラケットです。
将来 テニプリ小僧のひ孫さんの代ぐらいあたりで 立派な お宝になるといいねぇ~
ヒィッティングパートナーにJimboクンが来てくれました。
本日の練習は スライス&ボレー ということで Coach Vは たくさんあるWoodラケットのコレクションから ヨネックス、アディダス、ロシニョールを2本持ってきていました。
テニプリ小僧は Jimboクンを相手に ひたすら スライスバックハンドを練習です。
それから Jimboクンも ウッドラケットを持ち ボレーとスライスの打ち合いもしました。
全ての練習が終わり Coach Vが
「テニプリ小僧 このラケットをあげるぞ! いいか スライスとボレーの練習にだけ使うんだぞ」 と言って ラケットを手渡してくださいました。
すると テニプリ小僧 ニヤニヤしながら
「股抜き打ち は だめなんですか?」てなことを言いまして
Coach Vは
「あっ そうだよな、 股抜きもOKにしてやろう!」と 言う始末。 ふたりで 大笑いしておりました。
これが 今日 Coach Vからいただいたウッドラケットです。
将来 テニプリ小僧のひ孫さんの代ぐらいあたりで 立派な お宝になるといいねぇ~
2008年02月15日
ウッドのラケットで練習
今日は Coach Vのプライベートレッスンの日でした。
先週に引き続き 同級生のJ(サウスポー)くんが ヒッティングパートナーで来てくれていました。 Jくんにとっても 今週末は 競争の1番厳しかったPA州のNationalには入れませんでしたが GA州の方に キャンセル待ちで入れましたので テニプリ小僧と同じく 出発前の仕上げの練習でもありました。
時間になって ニコニコ笑顔でやってくるCoach Vの手には あれれ~ 古いウッドのラケットが...。
ただ テニプリ小僧とJクンに見せたくて持ってきたかと思いきや 「これで ボレーをやるぞ!」と 練習開始。
これが そのCoach Vが 持って来たウッドのラケットです。
それじゃあ いくぞ~!
ボールをよく見て...
しばらく ウッドラケットでやった後は 自分のラケットに戻してやっておりました。
ヘッドが小さいウッドのラケット...球をしっかり見て きっちりラケットの真ん中でボールを捉えれたかな?
先週に引き続き 同級生のJ(サウスポー)くんが ヒッティングパートナーで来てくれていました。 Jくんにとっても 今週末は 競争の1番厳しかったPA州のNationalには入れませんでしたが GA州の方に キャンセル待ちで入れましたので テニプリ小僧と同じく 出発前の仕上げの練習でもありました。
時間になって ニコニコ笑顔でやってくるCoach Vの手には あれれ~ 古いウッドのラケットが...。
ただ テニプリ小僧とJクンに見せたくて持ってきたかと思いきや 「これで ボレーをやるぞ!」と 練習開始。
これが そのCoach Vが 持って来たウッドのラケットです。
それじゃあ いくぞ~!
ボールをよく見て...
しばらく ウッドラケットでやった後は 自分のラケットに戻してやっておりました。
ヘッドが小さいウッドのラケット...球をしっかり見て きっちりラケットの真ん中でボールを捉えれたかな?
2008年02月11日
合同レッスン
ボルチモアから 今度はVA州まで走りました。
実は 午後は 特別にCoach Vが設定してくれたレッスンがあるのです。
しかも 今日は なんと 元 14's全米ナンバー1、もう既に この前のChampionship16'sで 完璧な優勝を果たし セクションナンバー1となったMくんとの合同レッスンです。
Mクンは 16's Nationalランキングも既に30位台、 再びTOPの座を狙ってドンドン上昇中! 今度もやってくれるのではと 思い切り期待してしまいます。
このMクン、何度もこのブログに出てきていますので もうご存知の方が多いとは思いますが... テニプリ小僧とは 12'sのZonal(National チームテニス)でいっしょのチームで戦って以来の仲良し。
Nationalでのダブルス初優勝を果たした時のパートナーでもあります。
そして テニプリ小僧が Coach V軍団に仲間入りしたことで ますますもって仲良くなり Coach Vが機会を見つけては いっしょに練習できるようset upしてくれます。
テニプリ小僧にとっては 何ともありがたい練習相手...楽しい雰囲気の中にも よい緊張感のある 内容の充実した練習ができます。 だって テニプリ小僧は ちょっとも気を緩めることはできませんから...。
汗だくの必死のPlayで 丸々2時間 へとへとになるまで Mクンとテニプリ小僧は たくさんの練習プログラムをこなし 打ち合いました。
この気迫のこもった激しい練習、ビシバシの打ち合いを いつの間にかたくさんのクラブの人たちが ガラス越しに見ているという状況にもなりました。
最後のサーブ練習では、Target当て競争をしたりして(テニプリ小僧 これはお得意ですから勝ちました)大満足の合同レッスンを終了しました
終わっても しばらくしゃべりたそうなふたり...また近いうちにやろうぜ!と 約束して お疲れさまぁ~で 別れました。
充実した1日を終了...と言いたいのですが テニプリ小僧 Mクンとの練習中にもストリングを切ってしまい 今夜は ひたすら ストリンガーと向き合わなくてはなりません。
お疲れでしょうが ストリング張り終わってから おやすみくださいねっ、テニプリ小僧。
実は 午後は 特別にCoach Vが設定してくれたレッスンがあるのです。
しかも 今日は なんと 元 14's全米ナンバー1、もう既に この前のChampionship16'sで 完璧な優勝を果たし セクションナンバー1となったMくんとの合同レッスンです。
Mクンは 16's Nationalランキングも既に30位台、 再びTOPの座を狙ってドンドン上昇中! 今度もやってくれるのではと 思い切り期待してしまいます。
このMクン、何度もこのブログに出てきていますので もうご存知の方が多いとは思いますが... テニプリ小僧とは 12'sのZonal(National チームテニス)でいっしょのチームで戦って以来の仲良し。
Nationalでのダブルス初優勝を果たした時のパートナーでもあります。
そして テニプリ小僧が Coach V軍団に仲間入りしたことで ますますもって仲良くなり Coach Vが機会を見つけては いっしょに練習できるようset upしてくれます。
テニプリ小僧にとっては 何ともありがたい練習相手...楽しい雰囲気の中にも よい緊張感のある 内容の充実した練習ができます。 だって テニプリ小僧は ちょっとも気を緩めることはできませんから...。
汗だくの必死のPlayで 丸々2時間 へとへとになるまで Mクンとテニプリ小僧は たくさんの練習プログラムをこなし 打ち合いました。
この気迫のこもった激しい練習、ビシバシの打ち合いを いつの間にかたくさんのクラブの人たちが ガラス越しに見ているという状況にもなりました。
最後のサーブ練習では、Target当て競争をしたりして(テニプリ小僧 これはお得意ですから勝ちました)大満足の合同レッスンを終了しました
終わっても しばらくしゃべりたそうなふたり...また近いうちにやろうぜ!と 約束して お疲れさまぁ~で 別れました。
充実した1日を終了...と言いたいのですが テニプリ小僧 Mクンとの練習中にもストリングを切ってしまい 今夜は ひたすら ストリンガーと向き合わなくてはなりません。
お疲れでしょうが ストリング張り終わってから おやすみくださいねっ、テニプリ小僧。
2008年01月18日
雪が降っても行くぞ!
実は 今週は テニプリ小僧たちは期末試験。 テニスより勉強で忙しい1週間でしたが 無事に今日終了
ところで 今日の試験終了時間ぐらいから DCエリアは 雪がどんどん降ってきまして あっという間に真っ白の世界となってしまいました。
そして 試験終了の今日は 大切なChampionshipトーナメント前のCoach Vのプライベートレッスンの日でもあります。
ですが... どっかんと雪が降って テニプリ母は ニューイングランド地方に住んでいた間に雪のドライブを鍛えたと言っても なんとなく気がのりませんで テニプリ小僧に試しに 「金曜日に 代えてもらえないかなぁ?」と言ってみますと 「いやだよ、 今日ちゃんと行くよ!」のお返事。
そりゃそうだよね...大切なレッスンだもの やっぱり行かなくちゃ と テニプリ母もがんばって雪道を走り レッスンへ行ってきました。
レッスンへ着くと 「よく来たなぁ」と Coach V。
いつもなら コートは 全ていっぱいなのに 今日は ガランガランです。 「ゆっくり見てやれるぞ」と にっこりのCoach V。
ということで やっぱりがんばって行ってよかったです。 居残りをして 他のコーチにも打ってもらったりして たっぷり練習して帰ってきました。 帰りには もう雪は冷たい雨に変ってしまっておりました。
それでも 家に帰り着くと ドライブウェイの雪かきをやらねばならなかったテニプリ親子です。あぁ~疲れました
肘の痛みと試験勉強で ブレイクを取り ここ2,3日は軽くしか打ってなかったので なんだか 今日はへとへとになってしまうのが いつもより早かったようにも思います
うれしいことに 明日は試験のエクストラdayなのでお休み... 試合前の最終練習をしっかりやろうね、テニプリ小僧。
ところで 今日の試験終了時間ぐらいから DCエリアは 雪がどんどん降ってきまして あっという間に真っ白の世界となってしまいました。
そして 試験終了の今日は 大切なChampionshipトーナメント前のCoach Vのプライベートレッスンの日でもあります。
ですが... どっかんと雪が降って テニプリ母は ニューイングランド地方に住んでいた間に雪のドライブを鍛えたと言っても なんとなく気がのりませんで テニプリ小僧に試しに 「金曜日に 代えてもらえないかなぁ?」と言ってみますと 「いやだよ、 今日ちゃんと行くよ!」のお返事。
そりゃそうだよね...大切なレッスンだもの やっぱり行かなくちゃ と テニプリ母もがんばって雪道を走り レッスンへ行ってきました。
レッスンへ着くと 「よく来たなぁ」と Coach V。
いつもなら コートは 全ていっぱいなのに 今日は ガランガランです。 「ゆっくり見てやれるぞ」と にっこりのCoach V。
ということで やっぱりがんばって行ってよかったです。 居残りをして 他のコーチにも打ってもらったりして たっぷり練習して帰ってきました。 帰りには もう雪は冷たい雨に変ってしまっておりました。
それでも 家に帰り着くと ドライブウェイの雪かきをやらねばならなかったテニプリ親子です。あぁ~疲れました
肘の痛みと試験勉強で ブレイクを取り ここ2,3日は軽くしか打ってなかったので なんだか 今日はへとへとになってしまうのが いつもより早かったようにも思います
うれしいことに 明日は試験のエクストラdayなのでお休み... 試合前の最終練習をしっかりやろうね、テニプリ小僧。
2008年01月10日
ネガティブ思考を追っ払え!
明日は Coach Vのプライベートレッスンの日ですが 実は テニプリ小僧には 宿題が出ています。
実は 先週...今年最初のレッスン時に Coach Vから課題が出ていて テニプリ小僧のSuper National 1回戦の試合について レポートを書き mailといっしょに送るように言われていたようです。
それで 先週のレッスンの始まりはミィーティングでした。 その時にテニプリ小僧の書いた文章は Coach Vからチェックを受け 事実、ネガティブ表現、ポジティブ表現の3つの印がつけられ もう1枚別に Coach Vが テニプリ小僧の最初の部分をポジティブ文章に書き直したものが添えられていました。
テニプリ小僧は 自分のテニスに対して かなりネガティブ思考が強く 自信も揺らぎやすい...メンタルが弱いタイプです。 怒ったり 怒鳴ったりというのは ほとんどありませんが どちらかと言うと ドンドン落ち込んでいくタイプです。そうなんです...テニプリ小僧の書いた文章には その否定的は表現が あちこちに見られるわけです。
テニプリ小僧の性格をよく知っている Coach Vは テニプリ小僧のそのネガティブ思考を追っ払わなければと ただ今 テニプリ小僧のメンタルにも 注意をはらってくださっているところです。
ということで Coach Vが 書き直してくれた文章の続きを全部書いて仕上げていくというのが 今回の宿題です。
先ほど やっとこさ 学校の宿題終了後 テニスの宿題もやりまして 明日の準備が完了しました。(どんな文章を書いたのかなぁ~)
さぁ 宿題持参で 明日も 張り切ってVA州まで レッスンへ行ってきまぁす。
そう簡単なことではないけれど テニプリ小僧...ネガティブ思考を追っ払え! だよ。
実は 先週...今年最初のレッスン時に Coach Vから課題が出ていて テニプリ小僧のSuper National 1回戦の試合について レポートを書き mailといっしょに送るように言われていたようです。
それで 先週のレッスンの始まりはミィーティングでした。 その時にテニプリ小僧の書いた文章は Coach Vからチェックを受け 事実、ネガティブ表現、ポジティブ表現の3つの印がつけられ もう1枚別に Coach Vが テニプリ小僧の最初の部分をポジティブ文章に書き直したものが添えられていました。
テニプリ小僧は 自分のテニスに対して かなりネガティブ思考が強く 自信も揺らぎやすい...メンタルが弱いタイプです。 怒ったり 怒鳴ったりというのは ほとんどありませんが どちらかと言うと ドンドン落ち込んでいくタイプです。そうなんです...テニプリ小僧の書いた文章には その否定的は表現が あちこちに見られるわけです。
テニプリ小僧の性格をよく知っている Coach Vは テニプリ小僧のそのネガティブ思考を追っ払わなければと ただ今 テニプリ小僧のメンタルにも 注意をはらってくださっているところです。
ということで Coach Vが 書き直してくれた文章の続きを全部書いて仕上げていくというのが 今回の宿題です。
先ほど やっとこさ 学校の宿題終了後 テニスの宿題もやりまして 明日の準備が完了しました。(どんな文章を書いたのかなぁ~)
さぁ 宿題持参で 明日も 張り切ってVA州まで レッスンへ行ってきまぁす。
そう簡単なことではないけれど テニプリ小僧...ネガティブ思考を追っ払え! だよ。
2007年12月22日
BEN & JERRY
トム &ジェリーはみなさんもよくご存知だと思いますが BEN & JERRY というのは何だ?と 思われる方も多いと思います。
実は テニプリ小僧、いや 多くの人たちが大好きなアイスクリームメーカーの名前なんですが...。
今 我が家の冷凍庫の中にも ちょうどありますけど...
とにかく 種類が豊富で 変っているものが多いんです。 ちなみに テニプリ小僧のお気に入りは...
「Cherry Garcia」と言って バニラの中に さくらんぼと チョコチップが入ってるものです。
さて これが どうテニスと関係あるかというと...
2日目のCoach Vとのプライベートレッスン。
昨日に引き続き いくつかのパターン練習をして いよいよ練習全ての最後のサーブ練習となりました。
いくつかの注意事項を再確認。 サービスゲームの重要性も しっかり認識できたところで しばらく練習をした後、
Coach Vが 狙うべき場所に テニスボールのカゴを置きました。
20球サーブする間に カゴに3球以上当てれたら アリゾナでBEN & JERRYのアイスクリームを買ってやるぞ と Coach V。
俄然 張り切るテニプリ小僧(すみません、 食いしん坊なもので...)
ビシ バシ 打ち込みます。
大きな的のように思いますが 案外 難しいものです。 3球をなめちゃいけないなぁ、だめかなぁと思ったのですが 両サイド交代しながら 合計40球のうち なんとか8球が当たりました。 当たったボールは その勢いで思い切りカゴの中に入ったり カゴを倒してしまいした。
ふ~ なんとか クリア。 「いつもなら もうちょっと当てれるのにな~」と ちょっと悔しそうなテニプリ小僧。
それでも やったぁ~ アイスクリームgetだよね と Coach Vと ハイファイブしておりました。
今日も 楽しく充実した練習ができ
これで今年のCoach Vとの練習は 終わりです。
テニプリ小僧がCoach Vからの指導を受け初めて 数ヶ月しかたっていませんけど ずっと前から知っていたし かわいがってもらってきていたので もうずい分 いっしょにいるような気がします。
今 感じるのは もっと早くから お願いすればよかったな...と思えるほど レッスンが楽しく充実していることです。
来年も ますます張り切って CoachVのいる VA州まで 通いたいと思うのでした。
Coach V ありがとうございました。 来年も どうぞよろしくお願いいたします!
実は テニプリ小僧、いや 多くの人たちが大好きなアイスクリームメーカーの名前なんですが...。
今 我が家の冷凍庫の中にも ちょうどありますけど...
とにかく 種類が豊富で 変っているものが多いんです。 ちなみに テニプリ小僧のお気に入りは...
「Cherry Garcia」と言って バニラの中に さくらんぼと チョコチップが入ってるものです。
さて これが どうテニスと関係あるかというと...
2日目のCoach Vとのプライベートレッスン。
昨日に引き続き いくつかのパターン練習をして いよいよ練習全ての最後のサーブ練習となりました。
いくつかの注意事項を再確認。 サービスゲームの重要性も しっかり認識できたところで しばらく練習をした後、
Coach Vが 狙うべき場所に テニスボールのカゴを置きました。
20球サーブする間に カゴに3球以上当てれたら アリゾナでBEN & JERRYのアイスクリームを買ってやるぞ と Coach V。
俄然 張り切るテニプリ小僧(すみません、 食いしん坊なもので...)
ビシ バシ 打ち込みます。
大きな的のように思いますが 案外 難しいものです。 3球をなめちゃいけないなぁ、だめかなぁと思ったのですが 両サイド交代しながら 合計40球のうち なんとか8球が当たりました。 当たったボールは その勢いで思い切りカゴの中に入ったり カゴを倒してしまいした。
ふ~ なんとか クリア。 「いつもなら もうちょっと当てれるのにな~」と ちょっと悔しそうなテニプリ小僧。
それでも やったぁ~ アイスクリームgetだよね と Coach Vと ハイファイブしておりました。
今日も 楽しく充実した練習ができ
これで今年のCoach Vとの練習は 終わりです。
テニプリ小僧がCoach Vからの指導を受け初めて 数ヶ月しかたっていませんけど ずっと前から知っていたし かわいがってもらってきていたので もうずい分 いっしょにいるような気がします。
今 感じるのは もっと早くから お願いすればよかったな...と思えるほど レッスンが楽しく充実していることです。
来年も ますます張り切って CoachVのいる VA州まで 通いたいと思うのでした。
Coach V ありがとうございました。 来年も どうぞよろしくお願いいたします!
2007年12月22日
10プッシュアップ
今年最後ということで Coach Vのプライベートレッスンを2日続けて しかも 各レッスンを倍の時間にして受けたテニプリ小僧...Super National前の仕上げでもあります。(レッスン料もものすごいことになりますが...)
1日目は テニプリ小僧の次が あのMくんのレッスンとなっていたので 30分ほどいっしょに打ち合うこともできました。 ますます腕を上げているMくん...こちらも フェニックスでの
16's Super Nationalへの仕上げ段階に入っています。
練習後 テニプリ小僧曰く Mくん ますます球が重くなっていたと...Mくん ぐんぐん
パワーを増しているようです。
さて、Coach Vは 先週のテニプリ小僧のセミファイナルを観戦したので そのゲーム中でのテニプリ小僧の問題点をチェック済み。 色々と事前に考えてきてくれたパターン練習を行います。
その中で 決まったパターンを入れてのポイントラリーゲームをしたのですが Coach Vも 負けじとテニプリ小僧と勝負...
しばらく打ち合った後 「ここから 勝負だ! 負けたら10プッシュアップだぞ!」ということで ポイントをカウントし始めます。
となると やっぱり テニプリ小僧が 勝つのですが Coach Vは そういうことは全く気にせず 「くそ~やられたな」と 1回1回 深々と腕立て伏せを(プッシュアップ)をやります。 テニプリ母からすると コーチがそこまでしなくてもいいのに と思うのと Coach Vの年齢で このレベルのジュニア相手に お前が勝つのが当たり前だ とは 言わないで勝負することに頭が下がります。
でも こういうCoachの態度が 選手たちとの距離をなくしたり 尊敬につながったりするのだろうとも 思いました。
やはり 2回ともCoach Vが 腕立て伏せをすることになってしまい 終わったあとのCoach Vは 真っ赤な顔をして 息遣いも荒くなっていましたが それでもにっこり...テニプリ小僧の顔を見て それでいいんだぞ という顔をしてくれています。
こういうことの積み重ねが 選手とコーチの信頼関係を強くすることになっていくんだなと思いつつ テニプリ小僧には こうやって完全に向き合ってくれるコーチへの感謝の気持ちを忘れないで欲しいと思います。
このあと 30分は テニプリ小僧とMくんが打ち合っていたので ちょっと休憩できたCoach Vでしたが 再び もっとパワーのあるMくんとのレッスンへと続いたのですから 大変だったことと思います。
1日目は テニプリ小僧の次が あのMくんのレッスンとなっていたので 30分ほどいっしょに打ち合うこともできました。 ますます腕を上げているMくん...こちらも フェニックスでの
16's Super Nationalへの仕上げ段階に入っています。
練習後 テニプリ小僧曰く Mくん ますます球が重くなっていたと...Mくん ぐんぐん
パワーを増しているようです。
さて、Coach Vは 先週のテニプリ小僧のセミファイナルを観戦したので そのゲーム中でのテニプリ小僧の問題点をチェック済み。 色々と事前に考えてきてくれたパターン練習を行います。
その中で 決まったパターンを入れてのポイントラリーゲームをしたのですが Coach Vも 負けじとテニプリ小僧と勝負...
しばらく打ち合った後 「ここから 勝負だ! 負けたら10プッシュアップだぞ!」ということで ポイントをカウントし始めます。
となると やっぱり テニプリ小僧が 勝つのですが Coach Vは そういうことは全く気にせず 「くそ~やられたな」と 1回1回 深々と腕立て伏せを(プッシュアップ)をやります。 テニプリ母からすると コーチがそこまでしなくてもいいのに と思うのと Coach Vの年齢で このレベルのジュニア相手に お前が勝つのが当たり前だ とは 言わないで勝負することに頭が下がります。
でも こういうCoachの態度が 選手たちとの距離をなくしたり 尊敬につながったりするのだろうとも 思いました。
やはり 2回ともCoach Vが 腕立て伏せをすることになってしまい 終わったあとのCoach Vは 真っ赤な顔をして 息遣いも荒くなっていましたが それでもにっこり...テニプリ小僧の顔を見て それでいいんだぞ という顔をしてくれています。
こういうことの積み重ねが 選手とコーチの信頼関係を強くすることになっていくんだなと思いつつ テニプリ小僧には こうやって完全に向き合ってくれるコーチへの感謝の気持ちを忘れないで欲しいと思います。
このあと 30分は テニプリ小僧とMくんが打ち合っていたので ちょっと休憩できたCoach Vでしたが 再び もっとパワーのあるMくんとのレッスンへと続いたのですから 大変だったことと思います。
2007年12月07日
タオルで練習
今日は 久しぶりのCoach Vのプライベートレッスン。
Coach Vが 会ったそうそうに 「ちゃんとテニプり小僧におみやげ買ってきたんだけど 預けたスーツケースが2個とも なくなって返ってこなかったんだ」とすまなそう。(タイって そんなことがよくあるんでしょうか?)
だけど すぐにっこりして「これから新しいワードローブ作りができるから これもいいよね」ですって...案外 平気な様子のCoach Vです。
さて 今日の練習の中で テニプリ小僧のバックハンドスライスの練習の際 タオルで練習する場面があったので ちょっと写真を撮ってみたら おかしな場面をキャッチできました。
ボールの行方に注目ですっ!
あれぇ~ ボールはどこだ?というテニプリ小僧の表情...。
ボールはタオルでしっかりキャッチしていたのでした...
Coach Vが 会ったそうそうに 「ちゃんとテニプり小僧におみやげ買ってきたんだけど 預けたスーツケースが2個とも なくなって返ってこなかったんだ」とすまなそう。(タイって そんなことがよくあるんでしょうか?)
だけど すぐにっこりして「これから新しいワードローブ作りができるから これもいいよね」ですって...案外 平気な様子のCoach Vです。
さて 今日の練習の中で テニプリ小僧のバックハンドスライスの練習の際 タオルで練習する場面があったので ちょっと写真を撮ってみたら おかしな場面をキャッチできました。
ボールの行方に注目ですっ!
あれぇ~ ボールはどこだ?というテニプリ小僧の表情...。
ボールはタオルでしっかりキャッチしていたのでした...
2007年11月20日
仕上げレッスン
明日の出発を前に 今日は 久しぶりにCoach Cのプライベートレッスンを受けました。
まだ 大学を出て数年しかたっていないCoach Cは その体格からもですが 現役バリバリに近い フルパワーの球をビシバシ打ってきますので テニプリ小僧も必死です。
球出し練習のほかに 今日はたっぷりと ポイントゲームをしてもらっておりました。
今日のテニプリ小僧
ビシバシ打ってくるCoach C
靴下は白でしたが やっぱり今日も(まっくろくろすけコーチ の話は こちら です) Coach Cは いつものように黒のテニスウエアです。
このあと フィットネスをやって NOBU先輩と打ち合って トーナメント前の仕上げの練習を終えました。
さぁ 泣いても笑っても これでおしまい。
いよいよ 明日は 出発です。
まだ 大学を出て数年しかたっていないCoach Cは その体格からもですが 現役バリバリに近い フルパワーの球をビシバシ打ってきますので テニプリ小僧も必死です。
球出し練習のほかに 今日はたっぷりと ポイントゲームをしてもらっておりました。
今日のテニプリ小僧
ビシバシ打ってくるCoach C
靴下は白でしたが やっぱり今日も(まっくろくろすけコーチ の話は こちら です) Coach Cは いつものように黒のテニスウエアです。
このあと フィットネスをやって NOBU先輩と打ち合って トーナメント前の仕上げの練習を終えました。
さぁ 泣いても笑っても これでおしまい。
いよいよ 明日は 出発です。
2007年11月16日
タイミングをつかむ為に
今日は Coach Vinhのプライベートレッスンの日。
いつも VAサイドへのドライブ中に テニプリ母の用意した軽食を食べて 着替えて 口を空けての昼寝...。
少し余裕があって到着しますので クラブで レッスンの時間まで宿題...となります。
さて 本日の練習ですが...。
前回のセントルイスでの試合内容を受けての練習。
お見事の14's 全米7位のSくんをやっつけた試合は すばらしいplayだったのに対し 2試合目は 相手の球の速さが 少しスローになったことで タイミングがうまくつかめず 微妙な狂いから 少しずつアウト(ロング)してしまったテニプリ小僧に Coach Vは タイミングをつかむための練習だということで テニプリ小僧に ボールが バウンドした時に しっかり見て 「バウンド!」と 声に出させて打つように指示しました。
「バウンド」と言った時に きっちりテイクバックして...というのが確認事項です。
大抵 テニプリ小僧がミスする時は ガマンが少し足りず ちょっと早くなって それでアウト...というパターンでした。
ラリーをして そのリズムが つかめてきたら びっくりするほど ミスが減ります。 試合中に言い続けることはできないにしても 心の中で 「バウンド」と言いながら じっくり待たなければならない時には ぐっと腰を下げ きっちりと捉えることができれば 大きな狂いを避けられるようになっていくかもと 思いました。
もう次の大会まで1週間をきりました。
Coach Vからのたくさんのアドバイスを しっかり頭にたたきこんで それらを意識して試合に臨んでほしいと思います。
いつも VAサイドへのドライブ中に テニプリ母の用意した軽食を食べて 着替えて 口を空けての昼寝...。
少し余裕があって到着しますので クラブで レッスンの時間まで宿題...となります。
さて 本日の練習ですが...。
前回のセントルイスでの試合内容を受けての練習。
お見事の14's 全米7位のSくんをやっつけた試合は すばらしいplayだったのに対し 2試合目は 相手の球の速さが 少しスローになったことで タイミングがうまくつかめず 微妙な狂いから 少しずつアウト(ロング)してしまったテニプリ小僧に Coach Vは タイミングをつかむための練習だということで テニプリ小僧に ボールが バウンドした時に しっかり見て 「バウンド!」と 声に出させて打つように指示しました。
「バウンド」と言った時に きっちりテイクバックして...というのが確認事項です。
大抵 テニプリ小僧がミスする時は ガマンが少し足りず ちょっと早くなって それでアウト...というパターンでした。
ラリーをして そのリズムが つかめてきたら びっくりするほど ミスが減ります。 試合中に言い続けることはできないにしても 心の中で 「バウンド」と言いながら じっくり待たなければならない時には ぐっと腰を下げ きっちりと捉えることができれば 大きな狂いを避けられるようになっていくかもと 思いました。
もう次の大会まで1週間をきりました。
Coach Vからのたくさんのアドバイスを しっかり頭にたたきこんで それらを意識して試合に臨んでほしいと思います。
2007年11月02日
見られると...
テニプリ小僧は セントルイス行きの前に ぜひ Coach Vのプライベートレッスンを受けたいと いつものAクラブで NOBU先輩と1時間打ち合ったあと V州まで移動をしました。
こういう贅沢なリクエストに応えてあげるために テニプリ母は 午後は ひたすら運転手... 夕方のハイウエィをMD州からVA州へ行こうとすると いつもの倍の時間ドライブしなければなりません。 助手席で 口を開けて やっているテニプリ小僧は 暢気なものです...
というわけで なんとか時間前に到着。
いつものように いくつかのドリルをやって 試合前の調整をしました。
そして 最後に テニプリ小僧のサーブ練習。
ここで Coach Vが 突然 練習を終えてコートの向こうにいたかわいい女の子を呼びました。
どうやら テニプリ小僧のサーブを 横に来てよく見なさいと 言ったようで その女の子は テニプリ小僧の斜め後ろに立ち じっと テニプリ小僧のサーブを真剣な目で見始めました。 そして 彼女に対してのCoach Vの解説が 時折入ります。
ほ~ こりゃぁ ちょっと緊張するだろうね...大丈夫かな...と 見ておりますと
テニプリ小僧のちょ~すんばらしいサーブが バシッ! バシッ! と 驚くほど見事に決まります。
コートの中心のTのところに バシッ! バシッ! バシッ!
今度は サイドぎりぎりに バシッ! バシッ! バシッ!
「OK こりゃ サーブは 心配ないなぁ」と Coach Vも にっこり。 もちろん そのテニプリ小僧と同級生くらいの女の子選手も うわぁ~ すごいなぁ と 感心しているようでした。
テニプリ母だって ほほぉ~ やるねぇ...と 今日は 調子がいいねって 思いましたけど... いやぁ~ テニプリ小僧って奴は こんなふうに 見られていると思うと 緊張がいい効き目となって めちゃんこいいplayとなる方なのかな...と。 ましてや 相手は女の子ですもんね...ふふふ。
こういうふうに 適度な緊張があって しかも 良い方に働くと いつもいいのになぁと 思うのですが 実際問題 なかなか難しいことですよね...。
で、 帰りに テニプリ小僧に 「今日のサーブすごかったねぇ。 めちゃくちゃ良かったじゃない...ねぇ いつもさ これから サーブする時は かわいい女の子が 後ろで見ていると思って やってみたら?」と 言いますと
「なんだよ それ~」って 大笑いでした。
今度のセントルイスでの大会は テニプリ父が同伴ですが 夕飯時に 私が 「横で見守ってくれているテニプリ父を テニプリ父と思わず 好きな女の子が見てくれている...なんて 思ってやってみたら」と 言うと テニプリ小僧は テニプリ父の顔をしみじみ見て
「ママ...そりゃあ 無理だよ」ですって...そりゃそうかもねってことで 3人で またもや大笑いしました。
というわけで いよいよ テニプリ小僧 出発します。
こういう贅沢なリクエストに応えてあげるために テニプリ母は 午後は ひたすら運転手... 夕方のハイウエィをMD州からVA州へ行こうとすると いつもの倍の時間ドライブしなければなりません。 助手席で 口を開けて やっているテニプリ小僧は 暢気なものです...
というわけで なんとか時間前に到着。
いつものように いくつかのドリルをやって 試合前の調整をしました。
そして 最後に テニプリ小僧のサーブ練習。
ここで Coach Vが 突然 練習を終えてコートの向こうにいたかわいい女の子を呼びました。
どうやら テニプリ小僧のサーブを 横に来てよく見なさいと 言ったようで その女の子は テニプリ小僧の斜め後ろに立ち じっと テニプリ小僧のサーブを真剣な目で見始めました。 そして 彼女に対してのCoach Vの解説が 時折入ります。
ほ~ こりゃぁ ちょっと緊張するだろうね...大丈夫かな...と 見ておりますと
テニプリ小僧のちょ~すんばらしいサーブが バシッ! バシッ! と 驚くほど見事に決まります。
コートの中心のTのところに バシッ! バシッ! バシッ!
今度は サイドぎりぎりに バシッ! バシッ! バシッ!
「OK こりゃ サーブは 心配ないなぁ」と Coach Vも にっこり。 もちろん そのテニプリ小僧と同級生くらいの女の子選手も うわぁ~ すごいなぁ と 感心しているようでした。
テニプリ母だって ほほぉ~ やるねぇ...と 今日は 調子がいいねって 思いましたけど... いやぁ~ テニプリ小僧って奴は こんなふうに 見られていると思うと 緊張がいい効き目となって めちゃんこいいplayとなる方なのかな...と。 ましてや 相手は女の子ですもんね...ふふふ。
こういうふうに 適度な緊張があって しかも 良い方に働くと いつもいいのになぁと 思うのですが 実際問題 なかなか難しいことですよね...。
で、 帰りに テニプリ小僧に 「今日のサーブすごかったねぇ。 めちゃくちゃ良かったじゃない...ねぇ いつもさ これから サーブする時は かわいい女の子が 後ろで見ていると思って やってみたら?」と 言いますと
「なんだよ それ~」って 大笑いでした。
今度のセントルイスでの大会は テニプリ父が同伴ですが 夕飯時に 私が 「横で見守ってくれているテニプリ父を テニプリ父と思わず 好きな女の子が見てくれている...なんて 思ってやってみたら」と 言うと テニプリ小僧は テニプリ父の顔をしみじみ見て
「ママ...そりゃあ 無理だよ」ですって...そりゃそうかもねってことで 3人で またもや大笑いしました。
というわけで いよいよ テニプリ小僧 出発します。
2007年10月25日
今日のヒッティングパートナー
本当は 明日が Coach Vのプライベートレッスンの日なのですが Coachのスケジュールの都合で 今日がレッスンとなったテニプリ小僧。
今日は 週に1回 Mくんが Coach Vのところへやってくる日でもあります。 テニプリ小僧のレッスンの前が ちょうどMくんのレッスンだったので またもや Coach Vから呼ばれて Mくんの練習の相手となって 後半少しヒッティングパートナーとなりました。
で...今度は テニプリ小僧のレッスンの時間。 フィットネスの時間まで もうしばらく時間のあるMくんは 今度は テニプリ小僧のヒッティングパートナーとなってくれまして 引き続き練習に残ってくれました。
まだ フォアハンドの調整中であるテニプリ小僧...。
まずは サーブからフォアハンドのみ&クロスコートのみでのポイントゲーム。 ボレーはなしでのゲームです。
やはり Mくんのミスのないラリーに テニプリ小僧の方が 先に ミスが出てしまいうというパターンが多かったですが 打ち負けずに いいラリーもたくさんありました。コート半分での勝負は 揺さぶってエースを取ることよりも やはり正確性がものを言います。
次に Mくんのコースのいいサーブを リターンする練習。 テニプリ小僧は 全てをフォアハンドで しかも なるべくしっかり攻撃型のリターンを打つ練習です。 回り込んでのフォアハンドリターンでは かなり足の動きを注意されていました。
ここで Mくんは時間となり それじゃまたね!と フィットネスへ。 できれば 週末またいっしょにと約束して 別れました。
Mくんは 来月末のITFトーナメント出場に向けて 調整中...先日の Championship16'sも 3位と好成績でした。
テニプリ小僧 このあとも Coach Vと いくつかのドリルを練習。 こちらは 来月初めのNatioalに向けて がんばらなくては...です。
今年が 充実した良い年であったとなるように みんな最後のラストスパート...それぞれ 次の大会に向けてがんばっています。
今日は 週に1回 Mくんが Coach Vのところへやってくる日でもあります。 テニプリ小僧のレッスンの前が ちょうどMくんのレッスンだったので またもや Coach Vから呼ばれて Mくんの練習の相手となって 後半少しヒッティングパートナーとなりました。
で...今度は テニプリ小僧のレッスンの時間。 フィットネスの時間まで もうしばらく時間のあるMくんは 今度は テニプリ小僧のヒッティングパートナーとなってくれまして 引き続き練習に残ってくれました。
まだ フォアハンドの調整中であるテニプリ小僧...。
まずは サーブからフォアハンドのみ&クロスコートのみでのポイントゲーム。 ボレーはなしでのゲームです。
やはり Mくんのミスのないラリーに テニプリ小僧の方が 先に ミスが出てしまいうというパターンが多かったですが 打ち負けずに いいラリーもたくさんありました。コート半分での勝負は 揺さぶってエースを取ることよりも やはり正確性がものを言います。
次に Mくんのコースのいいサーブを リターンする練習。 テニプリ小僧は 全てをフォアハンドで しかも なるべくしっかり攻撃型のリターンを打つ練習です。 回り込んでのフォアハンドリターンでは かなり足の動きを注意されていました。
ここで Mくんは時間となり それじゃまたね!と フィットネスへ。 できれば 週末またいっしょにと約束して 別れました。
Mくんは 来月末のITFトーナメント出場に向けて 調整中...先日の Championship16'sも 3位と好成績でした。
テニプリ小僧 このあとも Coach Vと いくつかのドリルを練習。 こちらは 来月初めのNatioalに向けて がんばらなくては...です。
今年が 充実した良い年であったとなるように みんな最後のラストスパート...それぞれ 次の大会に向けてがんばっています。
2007年10月19日
赤毛のおじさん
今日は Coach Vのプライベートレッスンの日。
いつもは 早めに着いたら クラブで宿題をして時間を待つのですが テニプリ小僧も母も 少々疲れ気味なので 車内で ちょっとお昼寝をしてから 行きました。 あぁ 少しは 楽になりました...。
さて 本日の練習。
日曜日の試合を見たCoach Vは まず テニプリ小僧の試合を見て 感じたことを 再度話します。 そして 今日の練習は それを受けてのドリル...となりました。 試合を見てもらうということは その後も こういうふうに繋がっていくので ありがたいな とつくづく思いました。
「試合は どうだった?」と 内容をじっくり聞いてくれるコーチ(見に来てもらえなくても)は 本当に有難いし そうであってほしいと思いますが 結果だけを聞いて 「よくやった」 とか 「残念だったね」 とか どうかしたら こちらから言わないと 聞くことも忘れる場合がありますから...。 もちろん こちらからの働きかけも大切ですが どんなに生徒数をかかえても ひとりひとりの選手が しかも レベルに関係なく 何のトーナメントに出ているのか どうだったのかを 把握してくれるコーチであってほしいものです。
それで Coach Vが考えてきた ドリルをいくつかこなし 最後に サーブとなり テニプリ小僧が Coach Vからボールを受け取り 1本 1本 指示を受けつつ サーブをしていると 横のコートから それをじっと見ている赤毛のおじさんがいました。
しばらくすると Coach Vに声をかけ 何やら話しています。 そして こちらのコートへと入ってきました。
どうやら サーブリターンの練習をさせてくれと 言うことだったようです。
で...テニプリ小僧のサーブですが お見事というほど ビシバシ鋭いコースに突き刺さります。 コートに相手が立つと ぐっと気持ちも引き締まるようです。 結局 赤毛のおじさん まともに返せず 圧倒されてにおりました。
それで...今度は Coach Vが テニプリ小僧にもうひと課題。 それじゃあ リターンで返ってきたボールを きっちり打ち込もうと テニプリ小僧に指示をします。
すると 今度は テニプリ小僧のありがちなことなのですが リターンで返ってきたチャンスボールを これまた 見事に 大きくアウトして打ちまくります。 なぜなのでしょう。 大切に決める ということより かっこよく ものすごく強く しかもギリギリをねらって打ちたがるのは...。 やったことのない相手に サーブだけでなく このショットでも かっこよく 決めてやれ と そう思ってしまうのでしょうか...
Coach Vも テニプリ母も テニプリ小僧のこういうところをよく知っているので お互いの顔を見て 苦笑いです。
相手が ものすごい選手で そこまできわどいところを打っていかなければならない状況ではなくても テニプリ小僧のサーブから始まっての3本目は 本当に要注意で 相手に差し上げてしまうポイントとなってしまうことが 多いです。
いつも3本目、3本目 と言ってきかせているのですが 今日も 最初のうちは おバカさんをやっておりました。
しかし 後ろから Coach Vに何かを言われて ぐっと 落ち着き どう決めるか を 少し考えて 打ち始め たくさんのナイスショットを打っておりました。
赤毛のおじさんの申し出で 逆に ただサーブを練習するだけより ぐっと 彼にとって必要な練習ができました。
「うわぁ~ スーパーサーブで ほとんど返せませんでした。 ありがとう」と 言われ 「こちらこそ いい練習ができました」と いっしょに笑顔で ボールを拾いながら 挨拶しました。
相手があっての サーブ練習...もっとやらなきゃだね、テニプリ小僧。
いつもは 早めに着いたら クラブで宿題をして時間を待つのですが テニプリ小僧も母も 少々疲れ気味なので 車内で ちょっとお昼寝をしてから 行きました。 あぁ 少しは 楽になりました...。
さて 本日の練習。
日曜日の試合を見たCoach Vは まず テニプリ小僧の試合を見て 感じたことを 再度話します。 そして 今日の練習は それを受けてのドリル...となりました。 試合を見てもらうということは その後も こういうふうに繋がっていくので ありがたいな とつくづく思いました。
「試合は どうだった?」と 内容をじっくり聞いてくれるコーチ(見に来てもらえなくても)は 本当に有難いし そうであってほしいと思いますが 結果だけを聞いて 「よくやった」 とか 「残念だったね」 とか どうかしたら こちらから言わないと 聞くことも忘れる場合がありますから...。 もちろん こちらからの働きかけも大切ですが どんなに生徒数をかかえても ひとりひとりの選手が しかも レベルに関係なく 何のトーナメントに出ているのか どうだったのかを 把握してくれるコーチであってほしいものです。
それで Coach Vが考えてきた ドリルをいくつかこなし 最後に サーブとなり テニプリ小僧が Coach Vからボールを受け取り 1本 1本 指示を受けつつ サーブをしていると 横のコートから それをじっと見ている赤毛のおじさんがいました。
しばらくすると Coach Vに声をかけ 何やら話しています。 そして こちらのコートへと入ってきました。
どうやら サーブリターンの練習をさせてくれと 言うことだったようです。
で...テニプリ小僧のサーブですが お見事というほど ビシバシ鋭いコースに突き刺さります。 コートに相手が立つと ぐっと気持ちも引き締まるようです。 結局 赤毛のおじさん まともに返せず 圧倒されてにおりました。
それで...今度は Coach Vが テニプリ小僧にもうひと課題。 それじゃあ リターンで返ってきたボールを きっちり打ち込もうと テニプリ小僧に指示をします。
すると 今度は テニプリ小僧のありがちなことなのですが リターンで返ってきたチャンスボールを これまた 見事に 大きくアウトして打ちまくります。 なぜなのでしょう。 大切に決める ということより かっこよく ものすごく強く しかもギリギリをねらって打ちたがるのは...。 やったことのない相手に サーブだけでなく このショットでも かっこよく 決めてやれ と そう思ってしまうのでしょうか...
Coach Vも テニプリ母も テニプリ小僧のこういうところをよく知っているので お互いの顔を見て 苦笑いです。
相手が ものすごい選手で そこまできわどいところを打っていかなければならない状況ではなくても テニプリ小僧のサーブから始まっての3本目は 本当に要注意で 相手に差し上げてしまうポイントとなってしまうことが 多いです。
いつも3本目、3本目 と言ってきかせているのですが 今日も 最初のうちは おバカさんをやっておりました。
しかし 後ろから Coach Vに何かを言われて ぐっと 落ち着き どう決めるか を 少し考えて 打ち始め たくさんのナイスショットを打っておりました。
赤毛のおじさんの申し出で 逆に ただサーブを練習するだけより ぐっと 彼にとって必要な練習ができました。
「うわぁ~ スーパーサーブで ほとんど返せませんでした。 ありがとう」と 言われ 「こちらこそ いい練習ができました」と いっしょに笑顔で ボールを拾いながら 挨拶しました。
相手があっての サーブ練習...もっとやらなきゃだね、テニプリ小僧。
2007年10月13日
新人コーチ
今日は 試合前日ということで トレーナーとのフィットネスはお休み...。
練習は Nobu先輩が Mens Openのトーナメント出場のためお休みだったので 明日からのトーナメント第3シード選手のFelixくん(ハイスクール ジュニア)とたっぷり打ち合いました。
テニプリ母は 練習の終わりの部分だけを見たのですが そのFくん以外にもうひとり...の3人が 第1コートで ポイントゲームをやっていました。
若くて まだ学生のような そして やや小柄なプレーヤーが テニプリ小僧とFくんと ビシバシ打ち合っては 「Come On!」 とか 「Oh Yes!」 など 大きな声をあげながら ハッスルしてplayしています。
3人は とても楽しそうに でもかなり熱い 厳しいゲームを繰り返していました。
昨日のテニプリ小僧が見せた ちょっとナーバスになっているところからくる堅さや イライラは 全く見られず のびのびとやっています。 ちょっと ほっとしました。
あとで わかったことですが この若いお兄ちゃんのような人は 今回このクラブに入ってきた新人コーチだそうです。 ただ テニプリ小僧もFくんも そんなことも知らず 名前を知らないまま打ち合っていたっていうから 大笑いですね。
いずれにせよ テニプリ小僧のAクラブに 新しい風が吹き始め これからまた ちょっと楽しみです。
ということで... 今日は おかげさまで コーチと すご腕センパイ相手に ぶつかり稽古ができました。
「失うものは何もないぞ」の精神で ぶつかって欲しいと ただそれだけです。 さあ いよいよ 明日です。
練習は Nobu先輩が Mens Openのトーナメント出場のためお休みだったので 明日からのトーナメント第3シード選手のFelixくん(ハイスクール ジュニア)とたっぷり打ち合いました。
テニプリ母は 練習の終わりの部分だけを見たのですが そのFくん以外にもうひとり...の3人が 第1コートで ポイントゲームをやっていました。
若くて まだ学生のような そして やや小柄なプレーヤーが テニプリ小僧とFくんと ビシバシ打ち合っては 「Come On!」 とか 「Oh Yes!」 など 大きな声をあげながら ハッスルしてplayしています。
3人は とても楽しそうに でもかなり熱い 厳しいゲームを繰り返していました。
昨日のテニプリ小僧が見せた ちょっとナーバスになっているところからくる堅さや イライラは 全く見られず のびのびとやっています。 ちょっと ほっとしました。
あとで わかったことですが この若いお兄ちゃんのような人は 今回このクラブに入ってきた新人コーチだそうです。 ただ テニプリ小僧もFくんも そんなことも知らず 名前を知らないまま打ち合っていたっていうから 大笑いですね。
いずれにせよ テニプリ小僧のAクラブに 新しい風が吹き始め これからまた ちょっと楽しみです。
ということで... 今日は おかげさまで コーチと すご腕センパイ相手に ぶつかり稽古ができました。
「失うものは何もないぞ」の精神で ぶつかって欲しいと ただそれだけです。 さあ いよいよ 明日です。
2007年10月12日
ただ ひたすら打つ...。
今日は 週末のトーナメント前の 最後のプライベートレッスン...仕上げとなるべきだったのですが なんとなく テニプリ小僧の調子がいまひとつ。
フォアクロスの打ち合いから ショートボールが返ってきたら 思い切りステップインして フォアダウンザライン というパターン練習をしていたのですが 決め球となるべき ダウンザラインが deepだったり wideだったりが多く 本人のイライラが見え隠れし始めます。
Coach Vのやわらかな表現での注意にも 少々こわばった表情のテニプリ小僧。
久しぶりの試合を前に なんとなく気持ちが空回りしているように見えます。
そこで、 いきなり Coach Vは テニプリ小僧を連れ出しどこかへ行ってしまいました。
「どこへ行ってしまったのかな?」と ボールを拾ってあげながら 待ってますと...
Coach Vとテニプリ小僧が ゴロゴロと マシーンを押して戻ってきました。
なんとなく調子が また狂い始めているテニプリ小僧のフォアのために ただひたすら打ってごらん と 打っているテニプリ小僧の横に立ち 声をかけ続けるCoach V。
テニプリ小僧も 横に来てもらって声をかけてもらう中で イライラの気持ちが少しずつ落ち着き始めたようで 「Come on!」と 声も出始めます。 マシーンをstopして話す中では こわばった表情に笑顔も見え始め なんとなくナーバスになっているテニプリ小僧の表情が いつもの感じに戻ってきました。
正直言って まだ修正中のフォアは 感覚が微妙なところにあって 一旦 狂い始めると メンタルの部分までもがぐらつき 一気に調子を失いそうで まだ 完全に抱えている問題をクリアできてない...と 思うのです。
失いかけている自信を取り戻すべく Coach Vのところへと行き始め 少しずつ回復の兆しが見えて 良い練習が続いていたのですが いよいよ試合 となって その複雑な思いが playに出てきてしまっているようです。
だから テニプリ小僧には 週末のトーナメントが 今年最後のセクション内でのビッグトーナメントであっても とにかく結果を気にせずに 思い切りチェレンジャー精神で のびのびとやってもらえたら と...。
暴れてやるぞぉ~ぐらいの 楽な気持ちになれたらいいのだけど さてさて テニプリ小僧...どういう試合を見せてくれるでしょうか。
土曜日勝ち残れたら 日曜日にはCoach Vも来てくれるようになっていますので 何とかメインでもコンソレでもいいから 1勝をあげれるといいのですが...。
昨夜は 宿題終了後 ストリングを2本張ってから 寝たテニプリ小僧...。
大丈夫だよ テニプリ小僧、思い切りぶつかるだけだよ ねっ。
フォアクロスの打ち合いから ショートボールが返ってきたら 思い切りステップインして フォアダウンザライン というパターン練習をしていたのですが 決め球となるべき ダウンザラインが deepだったり wideだったりが多く 本人のイライラが見え隠れし始めます。
Coach Vのやわらかな表現での注意にも 少々こわばった表情のテニプリ小僧。
久しぶりの試合を前に なんとなく気持ちが空回りしているように見えます。
そこで、 いきなり Coach Vは テニプリ小僧を連れ出しどこかへ行ってしまいました。
「どこへ行ってしまったのかな?」と ボールを拾ってあげながら 待ってますと...
Coach Vとテニプリ小僧が ゴロゴロと マシーンを押して戻ってきました。
なんとなく調子が また狂い始めているテニプリ小僧のフォアのために ただひたすら打ってごらん と 打っているテニプリ小僧の横に立ち 声をかけ続けるCoach V。
テニプリ小僧も 横に来てもらって声をかけてもらう中で イライラの気持ちが少しずつ落ち着き始めたようで 「Come on!」と 声も出始めます。 マシーンをstopして話す中では こわばった表情に笑顔も見え始め なんとなくナーバスになっているテニプリ小僧の表情が いつもの感じに戻ってきました。
正直言って まだ修正中のフォアは 感覚が微妙なところにあって 一旦 狂い始めると メンタルの部分までもがぐらつき 一気に調子を失いそうで まだ 完全に抱えている問題をクリアできてない...と 思うのです。
失いかけている自信を取り戻すべく Coach Vのところへと行き始め 少しずつ回復の兆しが見えて 良い練習が続いていたのですが いよいよ試合 となって その複雑な思いが playに出てきてしまっているようです。
だから テニプリ小僧には 週末のトーナメントが 今年最後のセクション内でのビッグトーナメントであっても とにかく結果を気にせずに 思い切りチェレンジャー精神で のびのびとやってもらえたら と...。
暴れてやるぞぉ~ぐらいの 楽な気持ちになれたらいいのだけど さてさて テニプリ小僧...どういう試合を見せてくれるでしょうか。
土曜日勝ち残れたら 日曜日にはCoach Vも来てくれるようになっていますので 何とかメインでもコンソレでもいいから 1勝をあげれるといいのですが...。
昨夜は 宿題終了後 ストリングを2本張ってから 寝たテニプリ小僧...。
大丈夫だよ テニプリ小僧、思い切りぶつかるだけだよ ねっ。
2007年10月06日
レフティとの練習
昨日のCoach Vのプライベートレッスンには Coach Vが ちょっと肩の調子がよくないこともあったので ヒッティングパートナーとして テニプリ小僧と同級生のJくんが 来てくれました。 Jくんも Coach Vの教え子です。
以前 Jくんは ずい分小柄な方でしたが 最近背も伸びてきて 体格もたくましくなってきました。 正確性が出てきて 片手のバックハンドはスライスだけでしたが ずい分と打ち分けれるようになってきました。 そして Jくんは レフティでもあります。フォアの修正&強化を行っているテニプリ小僧には その意味でも 良い練習相手になるし なんせ 常にランキング争いをしている競争意識の高い同級生同士ですから 自ずと力も入ります。
Coach Vは テニプリ小僧側にいて 次々に 今のテニプリ小僧に必要なドリルをふたりに指示していきます。 合間にはビデオも撮り チェックも入念に行います。(ピントが合ってませんが)
どれどれ、 チェックしてみるぞ。
最後には ポイントゲーム...3ゲーム目は deuceまでいきましたが きっちり3-0で テニプリ小僧ゲームをあげることなく 時間となって終了しました。
Jくんありがとう! また 練習やろうぜ... と テニプリ小僧は Jくんとハイファイブしておりました。
以前 Jくんは ずい分小柄な方でしたが 最近背も伸びてきて 体格もたくましくなってきました。 正確性が出てきて 片手のバックハンドはスライスだけでしたが ずい分と打ち分けれるようになってきました。 そして Jくんは レフティでもあります。フォアの修正&強化を行っているテニプリ小僧には その意味でも 良い練習相手になるし なんせ 常にランキング争いをしている競争意識の高い同級生同士ですから 自ずと力も入ります。
Coach Vは テニプリ小僧側にいて 次々に 今のテニプリ小僧に必要なドリルをふたりに指示していきます。 合間にはビデオも撮り チェックも入念に行います。(ピントが合ってませんが)
どれどれ、 チェックしてみるぞ。
最後には ポイントゲーム...3ゲーム目は deuceまでいきましたが きっちり3-0で テニプリ小僧ゲームをあげることなく 時間となって終了しました。
Jくんありがとう! また 練習やろうぜ... と テニプリ小僧は Jくんとハイファイブしておりました。
2007年09月21日
フォアハンド調整中
テスト勉強で あれこれ大変なスケジュールの中 昨日は Coach Vのプライベートレッスンの日でした。
先週末にもレッスンを受けたところですが 修正しかけた箇所を体がしっかり覚えるまで あまり間隔をあけない方がいいだろうと 昨日も行ってきました。
今日は ちょっと写真を撮らせてもらおうと カメラを出して パチリ!
すると 気がついたCoach Vが 「あぁ それだったら ボクが ビデオカメラ持っているから それで撮ったら?」と テニスバックから それはもう超小型のビデオカメラを出してくれて 私に 「ここから撮ってみて!」とのこと。
えぇ~ わかりました!というわけで 私は 急遽カメラマンとなりまして テニプリ小僧を撮りました。
それを Coach Vとテニプリ小僧が ビデオチェックして 再び打つという練習となりました。
昨日の練習風景です。
お役目終了後 再び パチリ!でも 動きがあまりにも早いので テニプリ母のお遊びデジカメじゃ ほとんどがぶれてうまく撮れませんでした...
うひゃぁ~ ブレブレで 見難いですが こんな感じです。
とにかく ただ今 おかしくなっていたフォアを調整中...です。
Coach Vは 来月のChampionshipまでに しっかり自信を取り戻せるよう がんばらなきゃなと テニプリ小僧に 再び 週末に時間が取れたら 連絡すると 言ってくれておりました。
体が覚えるまで...何かがちょっと狂っただけとは言いつつも 感覚と自信を取り戻すために ひたすら 時間をかけて練習するっきゃないですね。
がんばれ!テニプリ小僧。
先週末にもレッスンを受けたところですが 修正しかけた箇所を体がしっかり覚えるまで あまり間隔をあけない方がいいだろうと 昨日も行ってきました。
今日は ちょっと写真を撮らせてもらおうと カメラを出して パチリ!
すると 気がついたCoach Vが 「あぁ それだったら ボクが ビデオカメラ持っているから それで撮ったら?」と テニスバックから それはもう超小型のビデオカメラを出してくれて 私に 「ここから撮ってみて!」とのこと。
えぇ~ わかりました!というわけで 私は 急遽カメラマンとなりまして テニプリ小僧を撮りました。
それを Coach Vとテニプリ小僧が ビデオチェックして 再び打つという練習となりました。
昨日の練習風景です。
お役目終了後 再び パチリ!でも 動きがあまりにも早いので テニプリ母のお遊びデジカメじゃ ほとんどがぶれてうまく撮れませんでした...
うひゃぁ~ ブレブレで 見難いですが こんな感じです。
とにかく ただ今 おかしくなっていたフォアを調整中...です。
Coach Vは 来月のChampionshipまでに しっかり自信を取り戻せるよう がんばらなきゃなと テニプリ小僧に 再び 週末に時間が取れたら 連絡すると 言ってくれておりました。
体が覚えるまで...何かがちょっと狂っただけとは言いつつも 感覚と自信を取り戻すために ひたすら 時間をかけて練習するっきゃないですね。
がんばれ!テニプリ小僧。
2007年09月18日
筋力トレーニング
テニプリ小僧の新しいテニスの練習スケジュールについて あれこれと紹介していますが フィットネスと併行して 筋力トレーニングも始まりました。
もちろん まだ14歳ですから ボディビルディングのような筋肉だらけを目指すのではなく テニスでよく使う しかも 痛めやすいところの筋肉を 少しずつ鍛えようという目的です。
主に腕と肩、肩甲骨の周りの筋肉を鍛えているようです。
マシーンを使うものと ダンベルを使うエクササイズの合計7つのトレーニングをやっていました。
しばらくは この前のシップだらけのテニプリ小僧になりそうですが この夏のSuper Nationalの時に 背中の筋肉を痛め 苦しい戦いを余儀なくされ 力尽きて破れてしまった苦い経験をしたばかりですから これからの筋トレで 少しでも そういうケガを回避できるようになればと 願うばかりです。
ナダールの腕は 本当にものすごいですが テニプリ小僧の腕も 少しはたくましくなるのかなぁ~。
ファイトだよ、テニプリ小僧。
もちろん まだ14歳ですから ボディビルディングのような筋肉だらけを目指すのではなく テニスでよく使う しかも 痛めやすいところの筋肉を 少しずつ鍛えようという目的です。
主に腕と肩、肩甲骨の周りの筋肉を鍛えているようです。
マシーンを使うものと ダンベルを使うエクササイズの合計7つのトレーニングをやっていました。
しばらくは この前のシップだらけのテニプリ小僧になりそうですが この夏のSuper Nationalの時に 背中の筋肉を痛め 苦しい戦いを余儀なくされ 力尽きて破れてしまった苦い経験をしたばかりですから これからの筋トレで 少しでも そういうケガを回避できるようになればと 願うばかりです。
ナダールの腕は 本当にものすごいですが テニプリ小僧の腕も 少しはたくましくなるのかなぁ~。
ファイトだよ、テニプリ小僧。
2007年09月13日
わかりやすいレッスン
ハイスクール生になって...を機に 新しく変えようとしているテニプリ小僧のテニスの練習。
第2弾として 昨日 紹介したフィットネスの他に これから正式に Coach Vinhのプライベートレッスンを取る事にしました。
あのMくん(現在 14's 全米1位)のコーチであることで ますます人気もあがってきたCoach V... 何度か話に出てきたように 教え子ではないテニプリ小僧も いっしょになって ずっとかわいがってもらってきておりました。
特に テニプリ小僧は この夏のSuper Nationalで 毎日 朝から晩までずっとトーナメントの間 いっしょに過ごしたことで より一層 Coach Vへの信頼度が高まったようで 習ってみたいと思うようになったのでした。
NYへ引っ越してしまったCoach Lukasから習うことは ほとんど不可能となってしまった今 テニプリ小僧が この人から習いたい!と思う気持ちになったことは テニプリ父も母も よかったなぁと思っているところです。
さて 今日のレッスン。 テニプリ母は 見学席で読書でもしましょうと 本を持って行っていたのですが Coach Vから コートのベンチに座って見ていいですよ と言われ 遠慮なく遠くからではなく 真横で見学させてもらうことにしました。
Coach Vのレッスンの特徴として とにかく わかりやすい ということが言えます。 つい テニプリ母まで なるほど なるほどと 打ちたい衝動にかられてしまいます。
また テニプリ小僧のことを 何でもよく知っているから 何が彼に必要かを ばっちり理解していて 現在 何かおかしくなって苦しんでいるフォアを 丁寧にきっちりと 修正しようと 早速 取り組み始めてくれました。
とにかく テニプリ母の望んでいた 部分練習的なことを あれこれやってくれて しかも ひたすら言葉をかけ わかりやすく説明して 褒めて 笑顔でジョークも交えながら教えてくれます。
レッスンを受けているテニプリ小僧までが 変っていくのがわかります。 しっかり話は聞くし わからない時などは 質問するし ミスをすると カモン!とか言って 気合を入れなおし とにかく素直です。
VA州まで行かなくてはで 大変なこともありますが 新しい練習のひとつに入れ込むことにしました。
Coach Vのところに練習へ行くのが 楽しみになっているようで よかったなぁと思います。
さぁ しっかりがんばって習ってくださいよ、テニプリ小僧。
第2弾として 昨日 紹介したフィットネスの他に これから正式に Coach Vinhのプライベートレッスンを取る事にしました。
あのMくん(現在 14's 全米1位)のコーチであることで ますます人気もあがってきたCoach V... 何度か話に出てきたように 教え子ではないテニプリ小僧も いっしょになって ずっとかわいがってもらってきておりました。
特に テニプリ小僧は この夏のSuper Nationalで 毎日 朝から晩までずっとトーナメントの間 いっしょに過ごしたことで より一層 Coach Vへの信頼度が高まったようで 習ってみたいと思うようになったのでした。
NYへ引っ越してしまったCoach Lukasから習うことは ほとんど不可能となってしまった今 テニプリ小僧が この人から習いたい!と思う気持ちになったことは テニプリ父も母も よかったなぁと思っているところです。
さて 今日のレッスン。 テニプリ母は 見学席で読書でもしましょうと 本を持って行っていたのですが Coach Vから コートのベンチに座って見ていいですよ と言われ 遠慮なく遠くからではなく 真横で見学させてもらうことにしました。
Coach Vのレッスンの特徴として とにかく わかりやすい ということが言えます。 つい テニプリ母まで なるほど なるほどと 打ちたい衝動にかられてしまいます。
また テニプリ小僧のことを 何でもよく知っているから 何が彼に必要かを ばっちり理解していて 現在 何かおかしくなって苦しんでいるフォアを 丁寧にきっちりと 修正しようと 早速 取り組み始めてくれました。
とにかく テニプリ母の望んでいた 部分練習的なことを あれこれやってくれて しかも ひたすら言葉をかけ わかりやすく説明して 褒めて 笑顔でジョークも交えながら教えてくれます。
レッスンを受けているテニプリ小僧までが 変っていくのがわかります。 しっかり話は聞くし わからない時などは 質問するし ミスをすると カモン!とか言って 気合を入れなおし とにかく素直です。
VA州まで行かなくてはで 大変なこともありますが 新しい練習のひとつに入れ込むことにしました。
Coach Vのところに練習へ行くのが 楽しみになっているようで よかったなぁと思います。
さぁ しっかりがんばって習ってくださいよ、テニプリ小僧。
2007年04月25日
Private Coach事情
yippeeさんからのコメントを頂き、自分自身が育った日本のテニス環境とアメリカのテニス環境の違いを改めて考えざるを得ませんでした。
実は、下記の部分は、コメントへのお返事として書いたのですが、「長すぎる!」とBlogの管理人(コンピュータ)から、怒られて、はじかれた文章です。
このブログを書こうと決めたのもYuki君の話があったからで、日本のテニス環境で育った自分と、アメリカの恵まれた環境の中で育っていくテニプリ小僧とかYuki君を観察して、思うことがいろいろあったからです。こうした恵まれた環境でも、最近はアメリカ人も世界に通用しなくなって、世界のテニス界は、さまざまな人種であふれています。日本生まれ、アメリカ育ちが世界に出て行っても面白いではないか?!と、まさに、テニプリの世界を実現したいとちょっと夢を見ているからです。
テニスを始めて、35年以上になりますが、いつまでたっても飽きませんね。暗くなるまで、泥んこになって、白球(昔はテニスボールは白でした)を追いかけていた日を思い出しながら、テニプリ小僧にBall出ししていますが、テニスが出来る幸せを感じない、「めんどくさいな」という態度が出ると、こちらはプッツン来てしまいます。しかし、自分がPlayerで無いということが、父親/Coachということが、物事を難しくしてますね。
日本でPrivate Coachというのは、大変だと思います。自分自身が週一回のTennis SchoolでのGroup Lessonだけでしたので、さすがに見かねた池田プロ(柳恵誌郎Schoolで、あざみ野のLocationのChiefだった方です)が、自分の休日に手弁当でTop Juniorを集めて、無料のClinicを開いて下さっていたのに呼んで下さいました。同じレベルの多数のJuniorと打てたというのは、この土曜日の3時間だけだったわけです。Private Lessonなど、夢のまた夢。第一、私の親は、試合の応援なんかに来たことがありませんので、東京都の中学選手権のDoublesに優勝しようが、何しようが、トロフィーを持って帰って、「あら良かったわね。テニスが済んだんだから、勉強しなさい!」といわれるのが関の山でした。14歳で試合会場に親無しで行くことは出来ないAmericaとは全く違う世界でした。
どんどんPointがずれていきますが、Juniorの育成に力を入れているCoachを尋ねて見るのが現実的な解決策かもしれませんね。F-Tennisの藤井コーチが、なかなか充実したメンバーを集めていますね。野田のロイヤルSCテニスクラブで、毎日曜日にClinicをやっている筈です。Yuki君と広い意味で同地域ということでしたら、足を延ばしてみる価値はあるかもしれませんね。
翻って、アメリカのLessonで、Privateが多くなってしまうのには、地域的な広がりがあります。テニプリ小僧が最近毎週2-3日練習するAspen Hill Clubは、近いといっても車で30分、距離にして、20キロ離れています。仲良しのRaoさんのクラブに行くと、45分、35キロ。Brain Hope君と練習というと、これも35分、30キロのDriveです。我々はまだ、恵まれている方で、Washington DCの近郊を外れたところに住んでいると、テニスクラブもなかなか無いというところが多くあります。従って、その中でどのようにテニスを教わるかというと、近所の公園のテニスコートや、中学・高校に必ずあるテニスコート(誰でも空いていればPlayできる)で、Private Coachについて、テニスのLessonを受けている姿をしょっちゅう見かけます。
イソ自慢ではないのですが、テニプリ小僧に稽古をつけていると、見ていた親御さんから、「あんたはテニスコーチなのかい?うちの息子を教えてくれないかい?」などと声が掛かる事があります。実際、こうしたPublicのコートで副業的にテニスを教えているコーチはたくさん居るのです。どのクラブにも所属せずに転転としているコーチに教わった選手が、ATPプレーヤーになったりしている例もありますから、馬鹿に出来ません。現在ATP 114位のPaul Goldsteinなんかも、Nancyおばさんと我々が呼んでいる、女性のCoachに教わっていた時期がありました。
Privateでの2時間と、Group Lessonの10時間とでは、Privateの2時間のほうが多くのInputを得られるように思います。しかし、Coachとの相性があるので、難しいですね。一概に、必ずPrivateが良いとも言えない所があります。大抵のCoachは、最初のお試しLessonを無料にしてくれますので、そこはありがたい点です。なんだか、取り止めがなくなってしまいました...一体、何が言いたかったのだろう?最適なものを探すのは「難しい」ということでしょうか?
実は、下記の部分は、コメントへのお返事として書いたのですが、「長すぎる!」とBlogの管理人(コンピュータ)から、怒られて、はじかれた文章です。
このブログを書こうと決めたのもYuki君の話があったからで、日本のテニス環境で育った自分と、アメリカの恵まれた環境の中で育っていくテニプリ小僧とかYuki君を観察して、思うことがいろいろあったからです。こうした恵まれた環境でも、最近はアメリカ人も世界に通用しなくなって、世界のテニス界は、さまざまな人種であふれています。日本生まれ、アメリカ育ちが世界に出て行っても面白いではないか?!と、まさに、テニプリの世界を実現したいとちょっと夢を見ているからです。
テニスを始めて、35年以上になりますが、いつまでたっても飽きませんね。暗くなるまで、泥んこになって、白球(昔はテニスボールは白でした)を追いかけていた日を思い出しながら、テニプリ小僧にBall出ししていますが、テニスが出来る幸せを感じない、「めんどくさいな」という態度が出ると、こちらはプッツン来てしまいます。しかし、自分がPlayerで無いということが、父親/Coachということが、物事を難しくしてますね。
日本でPrivate Coachというのは、大変だと思います。自分自身が週一回のTennis SchoolでのGroup Lessonだけでしたので、さすがに見かねた池田プロ(柳恵誌郎Schoolで、あざみ野のLocationのChiefだった方です)が、自分の休日に手弁当でTop Juniorを集めて、無料のClinicを開いて下さっていたのに呼んで下さいました。同じレベルの多数のJuniorと打てたというのは、この土曜日の3時間だけだったわけです。Private Lessonなど、夢のまた夢。第一、私の親は、試合の応援なんかに来たことがありませんので、東京都の中学選手権のDoublesに優勝しようが、何しようが、トロフィーを持って帰って、「あら良かったわね。テニスが済んだんだから、勉強しなさい!」といわれるのが関の山でした。14歳で試合会場に親無しで行くことは出来ないAmericaとは全く違う世界でした。
どんどんPointがずれていきますが、Juniorの育成に力を入れているCoachを尋ねて見るのが現実的な解決策かもしれませんね。F-Tennisの藤井コーチが、なかなか充実したメンバーを集めていますね。野田のロイヤルSCテニスクラブで、毎日曜日にClinicをやっている筈です。Yuki君と広い意味で同地域ということでしたら、足を延ばしてみる価値はあるかもしれませんね。
翻って、アメリカのLessonで、Privateが多くなってしまうのには、地域的な広がりがあります。テニプリ小僧が最近毎週2-3日練習するAspen Hill Clubは、近いといっても車で30分、距離にして、20キロ離れています。仲良しのRaoさんのクラブに行くと、45分、35キロ。Brain Hope君と練習というと、これも35分、30キロのDriveです。我々はまだ、恵まれている方で、Washington DCの近郊を外れたところに住んでいると、テニスクラブもなかなか無いというところが多くあります。従って、その中でどのようにテニスを教わるかというと、近所の公園のテニスコートや、中学・高校に必ずあるテニスコート(誰でも空いていればPlayできる)で、Private Coachについて、テニスのLessonを受けている姿をしょっちゅう見かけます。
イソ自慢ではないのですが、テニプリ小僧に稽古をつけていると、見ていた親御さんから、「あんたはテニスコーチなのかい?うちの息子を教えてくれないかい?」などと声が掛かる事があります。実際、こうしたPublicのコートで副業的にテニスを教えているコーチはたくさん居るのです。どのクラブにも所属せずに転転としているコーチに教わった選手が、ATPプレーヤーになったりしている例もありますから、馬鹿に出来ません。現在ATP 114位のPaul Goldsteinなんかも、Nancyおばさんと我々が呼んでいる、女性のCoachに教わっていた時期がありました。
Privateでの2時間と、Group Lessonの10時間とでは、Privateの2時間のほうが多くのInputを得られるように思います。しかし、Coachとの相性があるので、難しいですね。一概に、必ずPrivateが良いとも言えない所があります。大抵のCoachは、最初のお試しLessonを無料にしてくれますので、そこはありがたい点です。なんだか、取り止めがなくなってしまいました...一体、何が言いたかったのだろう?最適なものを探すのは「難しい」ということでしょうか?
2007年03月29日
Nick Bollettieri流Drills
月曜日は着いた時はもう夕方でほんの数人が試合をしているだけでしたので、27日にしっかり試合を見れるはずだったのですが、われらがYuki-kunは、上手なPlayerと試合が組まれることになり、午後の2時間の試合が1時半から3時半に移動したため、Yuki-kunのママをタンパの空港に迎えに行かなくてはならず、見れずじまい。結果は、6-3で一人目をやっつけて、6-4、4-1リードで二人目をかたづけたとのこと。初日としてはいいスタートでしょう。160センチのYuki-kunより二人とも小さかったようで、あの相手にゲームやりすぎと反省していました。
Nickの午前中の練習は、Full-Timerで無いということもあるのでしょうが、8時から20分のランニングなどのWarm-upの後、2時間半、いくつかに(Yuki-kunの居る大Groupは7つに)分かれたGroupごとにいくつかのMenuをコートを変えながら、こなして行き、コートが変わるたびに一回一回違ったコーチのアドバイスがもらえるという形で進んでいく。午前中の練習は、全て球出し。それも、非常に死んだボールを打たせ、4球、2球、10球とさまざまな弾数を打つものの、打った後必ず球拾いをさせるというのが決まりの様子。例外は、Short BallをPut Awayする練習とServeで、このときはBallを拾いに行くのが危ないのでBall拾いなし。
正直言って、TeenagerそれもHigh Teenが7-8歳のYoung Juniorのように競ってBallを拾ってかご(バケツ)に入れていく様は、なんともおかしいが、走る距離は2時間半走り続けの勘定になるので、相当な距離になるだろう。One Menu30回走って、コート30周。5menuがball拾いつきと考えると2時間半でコートの周りを150周走ることになる。Ballを打つよりも走っていることが主という練習に見えてくる。最初のMenuなどはWarm-upの性格を含んでいるのでそれでも良い様に思えるが、買い物Cartの大きさのBall Cartのそこに箱を置いて、板をその上に敷いて、底上げしたBall Cartに3分の1しかBallを入れないで、Lessonしているのは何か奇妙な光景である。
もう一つの特徴は、Ballを拾うことで、Ballの途切れがないので、ひとつのMenuが長い。延々と続いている。Coachはまるで気の利いた球出しマシーン。折角テニスの上手な「はずの」Coachと打ち合うことも「原則ない。」
Short-Termで来ている生徒は残念ながら見るべきPlayerは5人以下。初心者?と見まごうようなレベルまで混ざっていて、これがボール出ししかしない理由とすれば、玉石混交も石が多すぎて練習がまともに出来ないことからの苦肉の策と言われても仕方がない。
Full-Timerの様子が見れなかったのは残念だが、240-50名の中にどれだけの「光る玉」が居るのか、来週このキャンプを見に来る(Yuki-kunをPick-upに来がてら)Yuki-kunのパパに見て報告してもらおう。(頼むよー)
Nickの午前中の練習は、Full-Timerで無いということもあるのでしょうが、8時から20分のランニングなどのWarm-upの後、2時間半、いくつかに(Yuki-kunの居る大Groupは7つに)分かれたGroupごとにいくつかのMenuをコートを変えながら、こなして行き、コートが変わるたびに一回一回違ったコーチのアドバイスがもらえるという形で進んでいく。午前中の練習は、全て球出し。それも、非常に死んだボールを打たせ、4球、2球、10球とさまざまな弾数を打つものの、打った後必ず球拾いをさせるというのが決まりの様子。例外は、Short BallをPut Awayする練習とServeで、このときはBallを拾いに行くのが危ないのでBall拾いなし。
正直言って、TeenagerそれもHigh Teenが7-8歳のYoung Juniorのように競ってBallを拾ってかご(バケツ)に入れていく様は、なんともおかしいが、走る距離は2時間半走り続けの勘定になるので、相当な距離になるだろう。One Menu30回走って、コート30周。5menuがball拾いつきと考えると2時間半でコートの周りを150周走ることになる。Ballを打つよりも走っていることが主という練習に見えてくる。最初のMenuなどはWarm-upの性格を含んでいるのでそれでも良い様に思えるが、買い物Cartの大きさのBall Cartのそこに箱を置いて、板をその上に敷いて、底上げしたBall Cartに3分の1しかBallを入れないで、Lessonしているのは何か奇妙な光景である。
もう一つの特徴は、Ballを拾うことで、Ballの途切れがないので、ひとつのMenuが長い。延々と続いている。Coachはまるで気の利いた球出しマシーン。折角テニスの上手な「はずの」Coachと打ち合うことも「原則ない。」
Short-Termで来ている生徒は残念ながら見るべきPlayerは5人以下。初心者?と見まごうようなレベルまで混ざっていて、これがボール出ししかしない理由とすれば、玉石混交も石が多すぎて練習がまともに出来ないことからの苦肉の策と言われても仕方がない。
Full-Timerの様子が見れなかったのは残念だが、240-50名の中にどれだけの「光る玉」が居るのか、来週このキャンプを見に来る(Yuki-kunをPick-upに来がてら)Yuki-kunのパパに見て報告してもらおう。(頼むよー)
2007年03月28日
Nick Bollettieri Tennis Academyにやってきた!
昨日フロリダのTampaから1時間ほど南にある、Bradentonという町に位置するIMG Academiesに到着。このIMG Academiesこそ、TennisのTraining Academiesとしては草分けのNick Bollettieri Tennis AcademyとGolfのProfessional PlayerのCoachとして有名なDavid LeadbetterのGold Academyを核として、Multi-sportsに拡大した一大スポーツ学校なのです。
3月というのに最高気温が華氏で80度半ば、摂氏で30度近くまである温暖なこのフロリダで、一日、3時間から6時間のテニスを毎日できるのは練習環境としては最高の部類に入るでしょう。夏場はあまりにも暑いし、各地で試合が多くありますから、多分フロリダには居ないのでしょうが、抜群の練習環境の中で240-50名のFull-TimeのJuniorの中から将来のStar選手候補が登場するのも理解できます。
残念なのは今週が現地の学校が春休みということで、Full-Timeで全寮制の生徒はほとんど地元に里帰りをしているとのこと。Full-TimeのTop Playerをそうたくさん見ることが出来なかったのは残念。コートは、ハードコートがStadium Courtまで入れて35面。Green SandのCourtが16面、アンツーカーのフレンチオープンタイプのコートが、なぜか1面だけあります。このほか、indoorのHardが4面。
このほか、GolfのRange、Short GameをPracticeするSpace、野球場2面、サッカーフィールド4面、Basket Ball Courtsが2面(Indoor)、Privateの学校まで併設し、Juniorを育成する完璧な環境を整えています。
日本人は、Morita FundからFundingを受けている(いた)、錦織くん、内山くん、牟田口さんの3人が今Full Timeとして頑張っている中に、4人目のFull Time生として、Yukiくんが今年の秋から来るかどうかが、今回のテストにかかっているわけです。
Full-Timeがそんなに居ないこともあり、本日8時からスタートした練習では、Yukiくんは、とりあえずのGroup分けで入れられた5人に入れられ、5人の中でも一番の大柄選手という有様で、「これでは打ち合いがつまらないだろう」と案じていたところが、結局3時間の練習は、すべて球出し。それも、打った球を拾いに行かされるので、Strokeの練習しているのか、球拾いの練習しているのか、よくわからない感じであった。
最初は、Fore-Backに4球球出し、しっかりとスピンをかけ、相手コートのサービスライン上に置かれたTargetをCrossで打つ練習。同じ球数で、Down-the-lineに今度は、深く打つ練習。途中抜けたので、2時間弱、何をしていたのかわからないものの、後で聞いてみると、すべて球出し、球拾いで、Rallyは一切なしということであった。死んだボールをしっかり動いていって打つ練習なのだろうが、その後のサーブの練習も工夫がないし、最後の短いBallをPut Awayする練習も、工夫がある練習とは言えなかった。
Morita Fundから派遣されてこちらで、錦織くん、内山くん、牟田口さんの面倒を見てくださっている山中コーチに思わず、Yukiくんをもう少しマトモナGroupに入れてくれませんかと、頼んでしまいました。最初の週は仕様がないとおっしゃっていた山中コーチも、意を汲んで、早速働きかけをしていただきましたところ、CoachもYukiくんの抜群のList Workを見ていたようで、午後から、別のGroupに上げてくれることになりました。別のGroupは、午後1時半ではなくて、3時半からの練習開始ということで、用事があるので、残念ながら練習試合をみることは出来なくなりました。誰とやれるか、ともかく結果が楽しみです。
山中コーチは、引退して結婚した浅越しのぶ選手を育てたコーチで、彼女が世界50位くらいに上がるまで、すっと面倒を見ていたそうで、彼女を世界に押し上げたのは山中コーチの功績です。
心配していた食事もYukiくんはまずまず食べていますし、牛乳もぐいぐい飲んでいます。3年前に我が家に来た時は、やっとハンバーガーが食べれたところで、ご飯が大好き、和食が元気の源だったのに比べて、もう食事の心配はないでしょう。
IMG Academiesには、もう一人日本人のコーチがいらっしゃいます。TennisのPhysical Trainingを担当している中村コーチです。中村コーチは、高校卒業後18歳で渡米し、大学で運動生理学を勉強され、テニスに特化してSaddlebrooksのTennis Academiesでジェニファー・カプリアティのコーチをされて有名になり、IMGではシャラポアも含めて、IMGがManageしている15テニス選手全員のPhysical Trainingを担当しているとのことです。今日、Training Roomにお邪魔したときは、先週捻挫をしてしまって、今週リハビリをしている内山くんを入念にTrainingしているところでした。
11時からは、内山くんは、山中コーチを相手に軽くコートで練習するということなので、私も見せていただきました。内山くんは、上背も182センチと14歳としては立派な体格で、しっかりとBallをHitできる選手です。軽く流している練習にも関わらず、Foreは破壊力があるなぁという印象が残りました。Backは、基本的には両手、Sliceを打つときは片手になります。Volleyも、打点がしっかりと前で、Ballをしっかりと捕らえたいいBallを繰り出しています。器用さはあまりないのですが、堅実なPlayをします。背がありますから、Overheadも威力十分。もちろん、リハビリ途中ですから、今日のSmashはほとんど力が入ってませんし、山中コーチも難しい球は一切出しません。Serveの練習になりましたので、私小僧の父も、立ってるだけですが受けさせていただきました。Deuce SideのCenterへのSpinサーブ、Ad-SideのCornerへのFlatは威力十分でした。重い!サーブです。最後にご愛嬌で、真剣勝負!をさせて頂き、Ad-sideのCenterに放たれたSlice ServeをNice Returnして、3人から(両コーチと内山くん)から、「Nice Return!」の一声を頂きました。内山くんが有名になったら、これで、「若いときに稽古をつけてやったことがある」と自慢が出来ます。内山くん、頑張って!
しっかりしていると感心したのは、練習が終わって、内山くんが私に向かって「ありがとうございました」ときちんと挨拶してくれたことです。きちんとした「日本人」として育っているなぁ~とうれしくなりました。
山中コーチ、中村コーチとお昼をご一緒させていただき、いろいろなお話が聞けました。世界に通用する「日本人」選手が、IMGから生まれる日はもう近いと確信しました。IMGのコーチの質の高いのでしょうが、お二人のような日本人で、かつ日本人として立派な方のサポートが、世界に誇れる「日本人」選手を生み出す鍵ではないでしょうか。
3月というのに最高気温が華氏で80度半ば、摂氏で30度近くまである温暖なこのフロリダで、一日、3時間から6時間のテニスを毎日できるのは練習環境としては最高の部類に入るでしょう。夏場はあまりにも暑いし、各地で試合が多くありますから、多分フロリダには居ないのでしょうが、抜群の練習環境の中で240-50名のFull-TimeのJuniorの中から将来のStar選手候補が登場するのも理解できます。
残念なのは今週が現地の学校が春休みということで、Full-Timeで全寮制の生徒はほとんど地元に里帰りをしているとのこと。Full-TimeのTop Playerをそうたくさん見ることが出来なかったのは残念。コートは、ハードコートがStadium Courtまで入れて35面。Green SandのCourtが16面、アンツーカーのフレンチオープンタイプのコートが、なぜか1面だけあります。このほか、indoorのHardが4面。
このほか、GolfのRange、Short GameをPracticeするSpace、野球場2面、サッカーフィールド4面、Basket Ball Courtsが2面(Indoor)、Privateの学校まで併設し、Juniorを育成する完璧な環境を整えています。
日本人は、Morita FundからFundingを受けている(いた)、錦織くん、内山くん、牟田口さんの3人が今Full Timeとして頑張っている中に、4人目のFull Time生として、Yukiくんが今年の秋から来るかどうかが、今回のテストにかかっているわけです。
Full-Timeがそんなに居ないこともあり、本日8時からスタートした練習では、Yukiくんは、とりあえずのGroup分けで入れられた5人に入れられ、5人の中でも一番の大柄選手という有様で、「これでは打ち合いがつまらないだろう」と案じていたところが、結局3時間の練習は、すべて球出し。それも、打った球を拾いに行かされるので、Strokeの練習しているのか、球拾いの練習しているのか、よくわからない感じであった。
最初は、Fore-Backに4球球出し、しっかりとスピンをかけ、相手コートのサービスライン上に置かれたTargetをCrossで打つ練習。同じ球数で、Down-the-lineに今度は、深く打つ練習。途中抜けたので、2時間弱、何をしていたのかわからないものの、後で聞いてみると、すべて球出し、球拾いで、Rallyは一切なしということであった。死んだボールをしっかり動いていって打つ練習なのだろうが、その後のサーブの練習も工夫がないし、最後の短いBallをPut Awayする練習も、工夫がある練習とは言えなかった。
Morita Fundから派遣されてこちらで、錦織くん、内山くん、牟田口さんの面倒を見てくださっている山中コーチに思わず、Yukiくんをもう少しマトモナGroupに入れてくれませんかと、頼んでしまいました。最初の週は仕様がないとおっしゃっていた山中コーチも、意を汲んで、早速働きかけをしていただきましたところ、CoachもYukiくんの抜群のList Workを見ていたようで、午後から、別のGroupに上げてくれることになりました。別のGroupは、午後1時半ではなくて、3時半からの練習開始ということで、用事があるので、残念ながら練習試合をみることは出来なくなりました。誰とやれるか、ともかく結果が楽しみです。
山中コーチは、引退して結婚した浅越しのぶ選手を育てたコーチで、彼女が世界50位くらいに上がるまで、すっと面倒を見ていたそうで、彼女を世界に押し上げたのは山中コーチの功績です。
心配していた食事もYukiくんはまずまず食べていますし、牛乳もぐいぐい飲んでいます。3年前に我が家に来た時は、やっとハンバーガーが食べれたところで、ご飯が大好き、和食が元気の源だったのに比べて、もう食事の心配はないでしょう。
IMG Academiesには、もう一人日本人のコーチがいらっしゃいます。TennisのPhysical Trainingを担当している中村コーチです。中村コーチは、高校卒業後18歳で渡米し、大学で運動生理学を勉強され、テニスに特化してSaddlebrooksのTennis Academiesでジェニファー・カプリアティのコーチをされて有名になり、IMGではシャラポアも含めて、IMGがManageしている15テニス選手全員のPhysical Trainingを担当しているとのことです。今日、Training Roomにお邪魔したときは、先週捻挫をしてしまって、今週リハビリをしている内山くんを入念にTrainingしているところでした。
11時からは、内山くんは、山中コーチを相手に軽くコートで練習するということなので、私も見せていただきました。内山くんは、上背も182センチと14歳としては立派な体格で、しっかりとBallをHitできる選手です。軽く流している練習にも関わらず、Foreは破壊力があるなぁという印象が残りました。Backは、基本的には両手、Sliceを打つときは片手になります。Volleyも、打点がしっかりと前で、Ballをしっかりと捕らえたいいBallを繰り出しています。器用さはあまりないのですが、堅実なPlayをします。背がありますから、Overheadも威力十分。もちろん、リハビリ途中ですから、今日のSmashはほとんど力が入ってませんし、山中コーチも難しい球は一切出しません。Serveの練習になりましたので、私小僧の父も、立ってるだけですが受けさせていただきました。Deuce SideのCenterへのSpinサーブ、Ad-SideのCornerへのFlatは威力十分でした。重い!サーブです。最後にご愛嬌で、真剣勝負!をさせて頂き、Ad-sideのCenterに放たれたSlice ServeをNice Returnして、3人から(両コーチと内山くん)から、「Nice Return!」の一声を頂きました。内山くんが有名になったら、これで、「若いときに稽古をつけてやったことがある」と自慢が出来ます。内山くん、頑張って!
しっかりしていると感心したのは、練習が終わって、内山くんが私に向かって「ありがとうございました」ときちんと挨拶してくれたことです。きちんとした「日本人」として育っているなぁ~とうれしくなりました。
山中コーチ、中村コーチとお昼をご一緒させていただき、いろいろなお話が聞けました。世界に通用する「日本人」選手が、IMGから生まれる日はもう近いと確信しました。IMGのコーチの質の高いのでしょうが、お二人のような日本人で、かつ日本人として立派な方のサポートが、世界に誇れる「日本人」選手を生み出す鍵ではないでしょうか。
2007年03月15日
ビジネスマンのコーチ
今日は テニプリ小僧くんのプライベートコーチ、Lukasを紹介したいと思います。
彼はポーランド人...とってもでっかいたくましい体型をしています。実は 本業がテニスコーチではなく 父親といっしょにやっている音響関係会社経営のバリバリのビジネスマンなんです。
Lukasは もちろん大学までテニスをやっており、卒業後も あるプライベートスクールのテニスクラブのコーチをしたりしておりました。 一方、テニプリ小僧くんには 11歳になってレッスンを取り始めたのですが 最初についたコーチとLukasは good friendsだったわけです。
トーナメントに出るようになり そのコーチとも楽しくやっていたのですが、突然カナダ(彼はカナダ人)へ 帰ることが決まり お別れをしなくてはならなくなりました。 その時 そのコーチが ”心配しなくていいぞ、俺のテニス友だちで コーチもやっているLukasにおまえのことは頼んでいくから...”と 紹介してもらったのが 出会いだったわけです。
その時点で Lukasは 何人かのJr.プレーヤーを プライベートで教えていましたが 同時にビジネスの方も忙しくなってきたり ちょうどそのころMBAを取得するために 大学へ行っていたりで コーチとしての時間はほとんどなくなっていっていました。 でも そんな中 テニプリ小僧くんには きちんと時間をつくって教え続けてくれ 完全にビジネスマン、経営者となった今でも コーチとしてみていてくれているわけです。
プロやITFで活躍するような選手とコーチとの関係とは ちょっと違いますが うちのテニプリ小僧くんには 自分だけを見てくれているマイプライベートコーチがいるわけで とってもラッキー気分なんです。 以前には いっしょにNationalトーナメントへ同行してもらったこともあり それがまたものすごく楽しかったようで(コーチでもあり お兄ちゃんのようでもあるみたいです)また いつかいっしょに行きたいなと テニプリ小僧くんは思っているんです。そう言えば Lukasは オフィスをNYに構えたのですが テニプリ小僧くんが NYでのNationalトーナメントに出たときは テニスウエアではなく カジュアルビジネスルックで しかも 恋人を連れて 見に来てくれたりもしました。
テニプリ小僧くんのテニス仲間の間では 謎のコーチLukasと なっており 以前 トーナメントサイトに ジーンズで現れたことがあったのですが ”あの人だぁれ?”状態で ちょっとした話題の人になったりしました。
最近は NYがほとんどとなり しかも 今はワルシャワに...レッスンを受けれるチャンスが 激減してきています。 週末に戻ってくることができて ”お~い! 帰ってきたぞ、練習するぞ!”と 電話をかけてきてくれますが ”Lukas, 今 試合出場中だよ~!” なんてことも ありまして せっかくだけど 会えないということもあったりで かなり厳しい状況になってきました。
でも Lukasにトコトンたたきこんでもらったサーブや パワーテニス...本当に感謝、感謝なんです。 そして テニプリ小僧くんは どんなに回数が減ろうとも 自分のコーチとしていてほしいようで それは Lukasも同じらしく 会えないことが長くなったりすると チャットしたり 電話したりして 連絡取り合って 練習の様子や試合の結果など 話しているんです。
Lukasの穴を埋めるのに苦労もありますが 常に心の支え メンタル面のサポートがあることは ありがたいことです。
このLukas...ビジネスも順調ですが 恋愛も盛り上がってきており そろそろ ”お~い、結婚するぞ~”って 連絡してくるのではと 楽しみにしているところです。
Lukas、結婚式にはそろって出席するからね!