2009年02月12日
冷や汗もの。。。? Challenger 16&U 3rd Day
3回戦に入ると、シード同士の戦いになります。まずは、第10シードのJerel Pくん。久しぶりの対戦です。過去1度苦杯をなめた経験もありますし、ともかく、ものすごいPowerの持ち主です。
スタートのサービスをお約束どおり落として、J君の猛烈なサーブに苦しんで、常に後を追う形で進んだ第1セットですが、4-5からのJクンサーブをBreakして5-5。次のサーブをKeepして、Leadを奪ったのですが、Jくんの次のサーブをBreak出来ずに、6-6Tie-Breakerで決着となります。タイブレの最初からミスが重なるテニプリ。。。うーん、とうなっているうちに、1-5、あちゃちゃ。。。3-6とTriple Set Pointsを背負い込んだところから、必死の挽回で、6-6!さあ、追い越すぞと思ったところで、J君のPower Shotが爆発して、6-7。最後のPointもわずかなミスで失って、6-8でTie-Breakerを落として、第1セットを失いました。
エンジンが掛かってきましたので、あまり心配しなかったのですが、セカンドを、しっかり2個で取ったテニプリ小僧。本大会は、Indoorということもあり、Final Setはそのまま10PointのSuper Tie-Breakerで雌雄を決します。
そのSuper Tie-breaker。流れを保ったテニプリが、そつなく力の抜けたいいテニスをして、10-6で取って、準々決勝に進出を果たしました。
何で、Pinchにならないと、本来の力の抜けたいいテニスが出来ないのか?テニプリ小僧のメンタリティは、なぞに包まれています。もう、5年も彼のテニスを見続けているけども分かりません。本人も、なぜなのか????分からないわけですので、傍から見ていて理解できるわけがないのかもしれません。
冷や汗ものの勝利だったのですが、見せられているほうもなれたもの?で、あまり、ドキドキもしなくなってくるのは。。。。果たして良いことなのか、悪いことなのか?ですね。
スタートのサービスをお約束どおり落として、J君の猛烈なサーブに苦しんで、常に後を追う形で進んだ第1セットですが、4-5からのJクンサーブをBreakして5-5。次のサーブをKeepして、Leadを奪ったのですが、Jくんの次のサーブをBreak出来ずに、6-6Tie-Breakerで決着となります。タイブレの最初からミスが重なるテニプリ。。。うーん、とうなっているうちに、1-5、あちゃちゃ。。。3-6とTriple Set Pointsを背負い込んだところから、必死の挽回で、6-6!さあ、追い越すぞと思ったところで、J君のPower Shotが爆発して、6-7。最後のPointもわずかなミスで失って、6-8でTie-Breakerを落として、第1セットを失いました。
エンジンが掛かってきましたので、あまり心配しなかったのですが、セカンドを、しっかり2個で取ったテニプリ小僧。本大会は、Indoorということもあり、Final Setはそのまま10PointのSuper Tie-Breakerで雌雄を決します。
そのSuper Tie-breaker。流れを保ったテニプリが、そつなく力の抜けたいいテニスをして、10-6で取って、準々決勝に進出を果たしました。
何で、Pinchにならないと、本来の力の抜けたいいテニスが出来ないのか?テニプリ小僧のメンタリティは、なぞに包まれています。もう、5年も彼のテニスを見続けているけども分かりません。本人も、なぜなのか????分からないわけですので、傍から見ていて理解できるわけがないのかもしれません。
冷や汗ものの勝利だったのですが、見せられているほうもなれたもの?で、あまり、ドキドキもしなくなってくるのは。。。。果たして良いことなのか、悪いことなのか?ですね。
2009年02月12日
貫録勝ち! 16&Under Challenger 2nd Day
最近、Tennis 365 Blogsはちょっと不調ですね。上手く接続が出来ない日々が続いておりましたが、今日のご機嫌は良いようです。さっさと書いてしまいましょう。ご機嫌を再び損ねる前に。。。
この1年近く、Challengerは18歳に絞っていましたので、16歳のChallengerに挑戦してくる選手の顔は大分様変わりで、テニプリ父も全く知らない子供たちに囲まれて、なんとなく居心地が悪いのですが、2回戦のこの相手も、初めて目の当たりにする子でした、Eric Jくん。
一回戦を終わって、Tournament DirectorのLarryさんが、「明日はもっと楽しめるよ!」と言っていたので、ガンガンと打ってくるタイプの選手とは聞いていました。
Recordを見てみるとLevel5の試合はほとんど優勝しています。
試合開始。だらしないほどRelaxしまくっているテニプリに比べて、E君は少し緊張気味。昨日上げた1勝が、16歳以下でのChallengerの初勝利だったようです。気合は十分に入っているのですが、その気合が緊張につながっているようです。
テニプリが1個2個で撃破。E君がガンガン打ってくるということは、テニプリにとって打ちごろの球が来るということになるわけで、Winnerの山を築いたテニプリでした。
試合時間は、45分。遅れ気味の試合進行に貢献したテニプリでした。
この1年近く、Challengerは18歳に絞っていましたので、16歳のChallengerに挑戦してくる選手の顔は大分様変わりで、テニプリ父も全く知らない子供たちに囲まれて、なんとなく居心地が悪いのですが、2回戦のこの相手も、初めて目の当たりにする子でした、Eric Jくん。
一回戦を終わって、Tournament DirectorのLarryさんが、「明日はもっと楽しめるよ!」と言っていたので、ガンガンと打ってくるタイプの選手とは聞いていました。
Recordを見てみるとLevel5の試合はほとんど優勝しています。
試合開始。だらしないほどRelaxしまくっているテニプリに比べて、E君は少し緊張気味。昨日上げた1勝が、16歳以下でのChallengerの初勝利だったようです。気合は十分に入っているのですが、その気合が緊張につながっているようです。
テニプリが1個2個で撃破。E君がガンガン打ってくるということは、テニプリにとって打ちごろの球が来るということになるわけで、Winnerの山を築いたテニプリでした。
試合時間は、45分。遅れ気味の試合進行に貢献したテニプリでした。