2009年02月16日
早送りのゲーム-Challenger16’s
テニプリ小僧とJクンのセミファイナルが始まりました。
お互いが思い切りビシバシ打ち合い
パワーのぶつかり合いとなることはほぼ想像していたのですが テニプリ小僧が ここまで緊張するとは思わなかった というのが試合終了後の感想です。
特に第1セットは なんだか ビデオの早送り を見ているようでした。
ラリーもですが ポイント ポイントの間隔も チェンジコートさえも なんでそんなに...というほどあれよあれよと 進む 進む...。 緊張していると 例えばピアノを弾いてると どんどん速くなってしまい メトロノームに合わせて~と 言いたくなる... なんだかそんな感じです。
ラリー自体はかなり厳しい打ち合いとなるのですが 結局緊張から出るミスで 自分を追い込んでしまうテニプリ小僧...それなら なおのこと 間をとって...と思うのに
なぜかこの日は ムチャクチャ急いでいるような試合でした。 結局 第1セットは 2-6で落とします。
第2セットも引き続きブレイクされてしまいますが ブレイクバックして そこから 何度も激しい攻防を見せながら互いにkeepして5-5。
ここで テニプリ小僧にトリプルブレイクポイントがやってきて 1本強気で狙ったショットをミスするも 次のラリーをよくガマンし ループショットを混ぜてのポイントで 6-5とJクンをやっと追い詰めます。
なのに...あぁ なのに...
Jクンはいつものテニプリ小僧との試合を思い起こし 緊張し
がっかりもし始めているのに
30-0から 突然 テニプリ小僧が ど緊張状態へ...。
フォアハンドをネットしてしまい(腕が縮みこんでしまった感じです) そして また早回しで すぐ次のサーブを 間を取ることを忘れ 焦るように打ち なんとっ
ダブルフォルト...
ここで Jクン 急に足を動かし
元気を見せ始めます。
一方 テニプリ小僧も ラケット
を置き 手足を振って 力を抜こうとします。 ですが 無情にも 次の3本目のショットをまたもやミス
ちょっとlongでした。 そして 弱気になったところを 次はJクンにたたかれ ありゃりゃで6-6です。
その後 タイブレークは ミスの嵐
でした。 Jクンの この試合もらった...
の表情は そのまま変ることなく 試合終了。 テニプリ小僧は 得意?のフルセットへと持ち込めず 今回は Jクンに負けてしまいました。
何が ここまで慌てさせてしまったのか...朝のCPテニスセンターでの 猛スピードの激しい打ち合いが 逆に リズム
を狂わせてしまったのでしょうか... よくわかりません。
ということで 決勝へ行くことはできませんでした。
それでも 気分を変えてもうひとがんばり!
3位決定戦です。
泣いても
笑って
も あともう1試合...踏ん張れ テニプリ小僧!
お互いが思い切りビシバシ打ち合い

特に第1セットは なんだか ビデオの早送り を見ているようでした。
ラリーもですが ポイント ポイントの間隔も チェンジコートさえも なんでそんなに...というほどあれよあれよと 進む 進む...。 緊張していると 例えばピアノを弾いてると どんどん速くなってしまい メトロノームに合わせて~と 言いたくなる... なんだかそんな感じです。

ラリー自体はかなり厳しい打ち合いとなるのですが 結局緊張から出るミスで 自分を追い込んでしまうテニプリ小僧...それなら なおのこと 間をとって...と思うのに

第2セットも引き続きブレイクされてしまいますが ブレイクバックして そこから 何度も激しい攻防を見せながら互いにkeepして5-5。
ここで テニプリ小僧にトリプルブレイクポイントがやってきて 1本強気で狙ったショットをミスするも 次のラリーをよくガマンし ループショットを混ぜてのポイントで 6-5とJクンをやっと追い詰めます。

なのに...あぁ なのに...



フォアハンドをネットしてしまい(腕が縮みこんでしまった感じです) そして また早回しで すぐ次のサーブを 間を取ることを忘れ 焦るように打ち なんとっ


ここで Jクン 急に足を動かし


一方 テニプリ小僧も ラケット


その後 タイブレークは ミスの嵐



何が ここまで慌てさせてしまったのか...朝のCPテニスセンターでの 猛スピードの激しい打ち合いが 逆に リズム

ということで 決勝へ行くことはできませんでした。

それでも 気分を変えてもうひとがんばり!
3位決定戦です。
泣いても


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