2008年04月03日
Final Set! 対C君戦 High school tennis
もう時刻は5時半を回りました。試合開始から2時間。6-4、4-6と、セット数、ゲーム数とも全く互角。本来、C君とは互角以上の戦いをしてきていましたが、2週間のBlankと、Over weightでは、C君と互角であるとはとても思えなかったテニプリ父。最初の見立て、ストレートで負けるのでは?は、完全に間違いでしたが、私のもうひとつの見立てでは、Final Setになったら、絶対的にテニプリ不利!と出ておりました。
テニプリの体内時計では、午前6時半過ぎ。一日で一番機嫌がわるく、頭が働かず、食欲がわかず、ともかく、最悪の時間帯にテニスをしているわけです。セカンドを取って、追いついて、意気が上がっているC君。テニプリに勝ち目は無い様に思えました。
ところが、まあまあ調子がよかったサーブが、気違いのようにさらに輪をかけてすごいところに入りだし、最初のサーブを1Point失っただけでKeep!C君のサーブを、これもすばらしいReturnでBreakすると、次の自分のサーブも、なんと4本でKeep。3-0とLeadします。
C君も意地でサーブをKeepしますが、何か、眠気を通り越して、異常な「Highな状態」になっているテニプリ小僧につける薬はありませんでした。サービスゲーム4ゲームで失ったPointはたったの4本。風が止んで来たせいもあるのでしょうが、Returnもまずまずで、C君にPressureを与え、Rallyの流れを掴んで行ったテニプリ小僧。全く隙を見せぬままに、ファイナルセットを1個でものにして、High School Tennis対抗戦のデビュー戦を見事に飾りました!
今度、とてつもなく大事な試合の前には、徹夜でもして、体内時計が朝6時ごろの状態を作ってみるのも作戦かもしれません(笑)。
トンでもないことをやってしまった、テニプリ小僧。C君とお互いの健闘を称え合って、しっかりと肩を組んで戻ってきたテニプリ。立派になったなぁ~。何だか、大きく見えます!
あっそうか!太って帰ってきたんだ!大きく見えるわけだ!
テニプリの体内時計では、午前6時半過ぎ。一日で一番機嫌がわるく、頭が働かず、食欲がわかず、ともかく、最悪の時間帯にテニスをしているわけです。セカンドを取って、追いついて、意気が上がっているC君。テニプリに勝ち目は無い様に思えました。
ところが、まあまあ調子がよかったサーブが、気違いのようにさらに輪をかけてすごいところに入りだし、最初のサーブを1Point失っただけでKeep!C君のサーブを、これもすばらしいReturnでBreakすると、次の自分のサーブも、なんと4本でKeep。3-0とLeadします。
C君も意地でサーブをKeepしますが、何か、眠気を通り越して、異常な「Highな状態」になっているテニプリ小僧につける薬はありませんでした。サービスゲーム4ゲームで失ったPointはたったの4本。風が止んで来たせいもあるのでしょうが、Returnもまずまずで、C君にPressureを与え、Rallyの流れを掴んで行ったテニプリ小僧。全く隙を見せぬままに、ファイナルセットを1個でものにして、High School Tennis対抗戦のデビュー戦を見事に飾りました!
今度、とてつもなく大事な試合の前には、徹夜でもして、体内時計が朝6時ごろの状態を作ってみるのも作戦かもしれません(笑)。
トンでもないことをやってしまった、テニプリ小僧。C君とお互いの健闘を称え合って、しっかりと肩を組んで戻ってきたテニプリ。立派になったなぁ~。何だか、大きく見えます!
あっそうか!太って帰ってきたんだ!大きく見えるわけだ!
2008年04月03日
頑張って、もう1セット! 対C君戦 High School Tennis
C君のDFで転がり込んできたファーストセット。セットの間のBreakも座らないテニプリ小僧?何でかあとでやっぱり聞かなければ!
がっかりのC君ですが、2学年上の意地で、小僧に負ける訳には行きません。その気持ちが、最初のゲームから出てきました。なんとなく好調なテニプリサーブの、ファーストサーブでぐっと踏み込んで、すばらしいリターンを連発。C君初めてテニプリサーブをBreakして先手を取ります。追いすがるテニプリ。4-3とC君がLeadして、このゲームを取れば、次のテニプリのサーブのBreakポイントはセットポイントを背負うことになるという、テニプリにPressureを与える絶好のChanceにテニプリがOne ChanceをものにしてBreakに成功。4-4。第二セット、アドレナリン切れのテニプリ、自身のサーブをBreakされて、4-5。C君のサービスゲームでは、再び15-40のダブルBreakチャンスをものに出来ず、またまた、Advantageを取りながら、最後の一本が取れないテニプリ小僧。しかし、今回は、違った幕切れが、用意されていました。このゲーム初めてAdvantageを握ったC君。最後は、この最初のChanceをものにしたC君が、セカンドセットを制しました。4-6です。
いかにも、疲れた様子のテニプリ。私は、タオルが有れば、投げ込みたい気持ちで一杯ですが、10分間の休憩でコートを離れたテニプリに二言アドバイス。「C君のセカンドサーブを下がるか、踏み込むかどちらかで処理しろ!今のままは、中途半端なPositioningだ!」「勝負は完全に決まっているので、C君に、このままFinal setをやるのか?10PointsのSuper Tiebreakerをやりたいのか?聞いてみろ!」C君は、時差に苦しんでいるテニプリ小僧の状況を理解していますので、Tiebreakerで済ます案には乗ってこないのは当然です。試合の決着は、Final Setにもつれ込みました。このころには、両チームの全員、15人くらいの家族・彼女・友だちなどのGallaryあわせて、70人くらいの観衆がNo.1 Courtのこの試合を見つめています。さあ、行け!テニプリ小僧!
がっかりのC君ですが、2学年上の意地で、小僧に負ける訳には行きません。その気持ちが、最初のゲームから出てきました。なんとなく好調なテニプリサーブの、ファーストサーブでぐっと踏み込んで、すばらしいリターンを連発。C君初めてテニプリサーブをBreakして先手を取ります。追いすがるテニプリ。4-3とC君がLeadして、このゲームを取れば、次のテニプリのサーブのBreakポイントはセットポイントを背負うことになるという、テニプリにPressureを与える絶好のChanceにテニプリがOne ChanceをものにしてBreakに成功。4-4。第二セット、アドレナリン切れのテニプリ、自身のサーブをBreakされて、4-5。C君のサービスゲームでは、再び15-40のダブルBreakチャンスをものに出来ず、またまた、Advantageを取りながら、最後の一本が取れないテニプリ小僧。しかし、今回は、違った幕切れが、用意されていました。このゲーム初めてAdvantageを握ったC君。最後は、この最初のChanceをものにしたC君が、セカンドセットを制しました。4-6です。
いかにも、疲れた様子のテニプリ。私は、タオルが有れば、投げ込みたい気持ちで一杯ですが、10分間の休憩でコートを離れたテニプリに二言アドバイス。「C君のセカンドサーブを下がるか、踏み込むかどちらかで処理しろ!今のままは、中途半端なPositioningだ!」「勝負は完全に決まっているので、C君に、このままFinal setをやるのか?10PointsのSuper Tiebreakerをやりたいのか?聞いてみろ!」C君は、時差に苦しんでいるテニプリ小僧の状況を理解していますので、Tiebreakerで済ます案には乗ってこないのは当然です。試合の決着は、Final Setにもつれ込みました。このころには、両チームの全員、15人くらいの家族・彼女・友だちなどのGallaryあわせて、70人くらいの観衆がNo.1 Courtのこの試合を見つめています。さあ、行け!テニプリ小僧!