2008年08月31日
選手がよく来るレストランでの出来事
さて 昨日訪れたテニス選手がたくさん食事に来るというレストラン...テニプリ一家は ドキドキワクワクしながら食事をしておりました。
名前こそわからないけど あの人は確かに...という選手たちが食事をしてる中
おぉ! やってきました。 ある有名女性選手が お母さんとヒィッティングパートナーかコーチといった感じの男性といっしょに入ってきまして テニプリ小僧の背後の席に座りました。 ただ 隣は 一段上になっており 障子壁があるので その隙間からしか様子を伺うことはできません。
テニプリ父もよく知っているこのレストランのオーナーからは くれぐれもサインを求めたり」写真撮影はご遠慮くださいね と言われてますので ただ ただ テニプリ一家は 隣で 彼女が食事をしているよ と わくわくしているだけでした。
その間も ヤンキーズの松井選手を見かけたり 数人の選手が周りにいるので ただただ圭くんの試合経過を気にしながらも きょろきょろしながらこの状況を楽しんでおりました。
ところで この女子選手...携帯電話を テニプリ一家との仕切りとなっている障子壁の下の隙間においておりました。 テニプリ小僧が 「やっぱりソニーエリックソンだよ」と(女子のトーナメントのスポンサーのひとつです)言いながら 冗談で 「ボクの携帯と入れ替えたらびっくりするよね」なんて話しておりました。
さてさて のんびり楽しい食事を済ませ お隣さんが席を立ちました。 「あっ 帰っちゃうよ」と にっこり挨拶しながら帰って行くその有名選手を見送り ここでテニプリ母は 何気なく 先ほど置いていた携帯の場所に目をやりました。
すると そこには その選手の黒の携帯が置き忘れられたままになっておりました。
「あぁ! 携帯忘れてる~」 テニプリ母は 思わず叫び...
つづく!
名前こそわからないけど あの人は確かに...という選手たちが食事をしてる中
おぉ! やってきました。 ある有名女性選手が お母さんとヒィッティングパートナーかコーチといった感じの男性といっしょに入ってきまして テニプリ小僧の背後の席に座りました。 ただ 隣は 一段上になっており 障子壁があるので その隙間からしか様子を伺うことはできません。
テニプリ父もよく知っているこのレストランのオーナーからは くれぐれもサインを求めたり」写真撮影はご遠慮くださいね と言われてますので ただ ただ テニプリ一家は 隣で 彼女が食事をしているよ と わくわくしているだけでした。
その間も ヤンキーズの松井選手を見かけたり 数人の選手が周りにいるので ただただ圭くんの試合経過を気にしながらも きょろきょろしながらこの状況を楽しんでおりました。
ところで この女子選手...携帯電話を テニプリ一家との仕切りとなっている障子壁の下の隙間においておりました。 テニプリ小僧が 「やっぱりソニーエリックソンだよ」と(女子のトーナメントのスポンサーのひとつです)言いながら 冗談で 「ボクの携帯と入れ替えたらびっくりするよね」なんて話しておりました。
さてさて のんびり楽しい食事を済ませ お隣さんが席を立ちました。 「あっ 帰っちゃうよ」と にっこり挨拶しながら帰って行くその有名選手を見送り ここでテニプリ母は 何気なく 先ほど置いていた携帯の場所に目をやりました。
すると そこには その選手の黒の携帯が置き忘れられたままになっておりました。
「あぁ! 携帯忘れてる~」 テニプリ母は 思わず叫び...
つづく!
2008年08月31日
Stat分析 圭君対Ferrer
移動中とは言え、すごい試合を見逃しました。。。
早速、ホテルに到着後、Statisticsを見て、試合の分析です。
圭くんVSFerrer Match Stat
是非、上のLinkからStatを見ていただきたいのですが、なんとも拮抗した試合であることが、獲得総ポイント数が155で両者同じということからも見て取れます。1stServeも60%plus-minus3%ですからほぼ同じ、AceもDFもUFEsもほとんど同じような数字が並びます。
数字の上で、ほとんど違いが無いにも拘らず、8ゲームずつのサーブをBreakして、同じPointsを獲得しているのもかかわらず、一つもTie-Breakerせずに、圭君が勝てたことは、圭君の不思議な力を感じます。
第一セット、第二セットともに、Live Scoreをcheckして、題3セット以降は、Armstrongで見ている友人に電話をして、Game CountだけをUpdateしてもらっていただけなのに、「圭くん、やってくれるんじゃないか!」という確信に近いような期待を抱かせるような、試合運び、流れをすばやく作っていく、試合の流れを、運を引き寄せる、不思議な力を持ったPlayerではないでしょうか。圭君は。。。。
試合に勝った圭君の総獲得ゲーム数が、24ゲーム。負けたFerrer選手の獲得総ゲームが25。セットカウントが大事であるということを私の30数年のテニスキャリアで心のそこから理解しているのですが、試合の流れを作る。試合を結果を左右するKey Pointをがっちりつかむ力を圭君は間違いなく持っていると、James BlakeやDavid FerrerのようなTop選手をProfessional Careerのスタートで破っていく姿を見ると、思わずには居れません。
さあ、次の圭君の試合は、月曜日のはずです。Labor Dayでお休みのこの日、我々テニプリ一家も、明日、日曜日に続いて、観戦の日です。彗星のように現れたアルゼンチンのDel Potroが相手です。しっかり、圭君のテニスを見てきたいと思います。日本では放送されるのでしょうか。NHK、WOWOW、放送関係者!!!何とかして下さい!
早速、ホテルに到着後、Statisticsを見て、試合の分析です。
圭くんVSFerrer Match Stat
是非、上のLinkからStatを見ていただきたいのですが、なんとも拮抗した試合であることが、獲得総ポイント数が155で両者同じということからも見て取れます。1stServeも60%plus-minus3%ですからほぼ同じ、AceもDFもUFEsもほとんど同じような数字が並びます。
数字の上で、ほとんど違いが無いにも拘らず、8ゲームずつのサーブをBreakして、同じPointsを獲得しているのもかかわらず、一つもTie-Breakerせずに、圭君が勝てたことは、圭君の不思議な力を感じます。
第一セット、第二セットともに、Live Scoreをcheckして、題3セット以降は、Armstrongで見ている友人に電話をして、Game CountだけをUpdateしてもらっていただけなのに、「圭くん、やってくれるんじゃないか!」という確信に近いような期待を抱かせるような、試合運び、流れをすばやく作っていく、試合の流れを、運を引き寄せる、不思議な力を持ったPlayerではないでしょうか。圭君は。。。。
試合に勝った圭君の総獲得ゲーム数が、24ゲーム。負けたFerrer選手の獲得総ゲームが25。セットカウントが大事であるということを私の30数年のテニスキャリアで心のそこから理解しているのですが、試合の流れを作る。試合を結果を左右するKey Pointをがっちりつかむ力を圭君は間違いなく持っていると、James BlakeやDavid FerrerのようなTop選手をProfessional Careerのスタートで破っていく姿を見ると、思わずには居れません。
さあ、次の圭君の試合は、月曜日のはずです。Labor Dayでお休みのこの日、我々テニプリ一家も、明日、日曜日に続いて、観戦の日です。彗星のように現れたアルゼンチンのDel Potroが相手です。しっかり、圭君のテニスを見てきたいと思います。日本では放送されるのでしょうか。NHK、WOWOW、放送関係者!!!何とかして下さい!
2008年08月31日
やりましたね!!!圭くん!
US OpenがHotなNew Yorkに夕方着きました。
コンピュータで、圭君の2セットUpを確認していましたので、興奮状態で、ロックフェラーセンターに行ってみました。例年、US OpenのEventをやっている上に、大画面TVがあって、観客席が設けられているのですが。。。。何と今年は、なし。。。
がっかりで、お目当てのテニス選手のたまり場になっているレストランに乗り込みました。ManagerさんもOwnerさんもいらしてご挨拶、ふっと見ると、往年の名選手、バージニア・ウェードさんがしゃぶしゃぶ食べていて、ドミニク・ハバーティがこっち向いてにっこり。ジュニアの選手らしき人、スーツ姿の4人組も、テニス関係者らしき5人組も、Managerさんから刻々と入ってくる圭君とDvaid Ferrerの5セットにもつれ込む激闘の経過を各テーブルに教えて回ってました。
第五セット、4-2、5-3、5-5、6-5、そして7-5!!!!!
店内に拍手とどよめきが...ほとんどのテーブルがテニス関係者ですので、Managerさんが全員に聞こえるように「Kei Nishikori won by 7-5!」と誇らしげに言った時に起こった小さなどよめきは、なんとも変なシチュエーションですが、忘れない思い出になりました。
ちょうどこの日は、ヤンキースの松井選手もお父さんと食事にいらしていたようです。圭くんのニュースは、間違いなく一番に伝わったはずです。
おめでとう!圭君!次もガンバレ!!!
コンピュータで、圭君の2セットUpを確認していましたので、興奮状態で、ロックフェラーセンターに行ってみました。例年、US OpenのEventをやっている上に、大画面TVがあって、観客席が設けられているのですが。。。。何と今年は、なし。。。
がっかりで、お目当てのテニス選手のたまり場になっているレストランに乗り込みました。ManagerさんもOwnerさんもいらしてご挨拶、ふっと見ると、往年の名選手、バージニア・ウェードさんがしゃぶしゃぶ食べていて、ドミニク・ハバーティがこっち向いてにっこり。ジュニアの選手らしき人、スーツ姿の4人組も、テニス関係者らしき5人組も、Managerさんから刻々と入ってくる圭君とDvaid Ferrerの5セットにもつれ込む激闘の経過を各テーブルに教えて回ってました。
第五セット、4-2、5-3、5-5、6-5、そして7-5!!!!!
店内に拍手とどよめきが...ほとんどのテーブルがテニス関係者ですので、Managerさんが全員に聞こえるように「Kei Nishikori won by 7-5!」と誇らしげに言った時に起こった小さなどよめきは、なんとも変なシチュエーションですが、忘れない思い出になりました。
ちょうどこの日は、ヤンキースの松井選手もお父さんと食事にいらしていたようです。圭くんのニュースは、間違いなく一番に伝わったはずです。
おめでとう!圭君!次もガンバレ!!!