2009年03月25日
過去1年で4回目の戦い vs Jクン
コンソレーションに回ったテニプリ小僧。コンソレーションもシード選手が三人落ちてきていますので、最初の試合で当たるのは、今大会第4シードのJUSTIN Cクン。ゴムまりのようなばねと鋼のような腕力を持つ、黒人特有の跳躍感・躍動感のあるテニスをする選手です。
このJ君とは、ものすごい打ち合いになるのが普通ですが、2度のTie-break(Final Set)負けと、競るのですがここ三回残念ながら勝てていません。
昨日の反省を昨日のうちにして、「自分で負ける」ことのないように、長いラリーを厭わないテニスをしようと送り出しました。
昨日、第一セットで25本、第二セットで23本あった、テニプリのUnforced Errorsは第一セット10本。第2セットは29本と増えましたが、7-5までもつれた上、両者で合計19本のWinnersが飛び出すものすごい打ち合いで好試合であったこと、相手が30本のUnforced Errorsを犯して、均衡した試合であったので、この増加も仕方ないと思うのですが、ぼんやりとした無駄なミスはコメント欄を見返しても、「Rush!(急いでいる!)」とか「Careless(不注意!)」とかといったコメントが特に目立たないのは、好試合の証拠です。
第一セットは、「無駄のないすばらしいセット!」とコメントが入ったように、すばらしい戦いぶりでした。長いラリーをことごとく制して、Return Missがたったの3つ。J君の強烈なサーブを2度Breakして、6-2で制して、この大会で一番のすばらしいセットでした。
さあ、2個・5個で久しぶりにJ君を破ったテニプリ、次の相手は?なんとDoubles PartnerのVan君です。実に、16度目の戦いになります。
行くぞテニプリ!
このJ君とは、ものすごい打ち合いになるのが普通ですが、2度のTie-break(Final Set)負けと、競るのですがここ三回残念ながら勝てていません。
昨日の反省を昨日のうちにして、「自分で負ける」ことのないように、長いラリーを厭わないテニスをしようと送り出しました。
昨日、第一セットで25本、第二セットで23本あった、テニプリのUnforced Errorsは第一セット10本。第2セットは29本と増えましたが、7-5までもつれた上、両者で合計19本のWinnersが飛び出すものすごい打ち合いで好試合であったこと、相手が30本のUnforced Errorsを犯して、均衡した試合であったので、この増加も仕方ないと思うのですが、ぼんやりとした無駄なミスはコメント欄を見返しても、「Rush!(急いでいる!)」とか「Careless(不注意!)」とかといったコメントが特に目立たないのは、好試合の証拠です。
第一セットは、「無駄のないすばらしいセット!」とコメントが入ったように、すばらしい戦いぶりでした。長いラリーをことごとく制して、Return Missがたったの3つ。J君の強烈なサーブを2度Breakして、6-2で制して、この大会で一番のすばらしいセットでした。
さあ、2個・5個で久しぶりにJ君を破ったテニプリ、次の相手は?なんとDoubles PartnerのVan君です。実に、16度目の戦いになります。
行くぞテニプリ!
2009年03月25日
空回りするな。BallをGripしていけ!
第2セットは、だいぶ落ち着いてPlayしているテニプリでした。しかし、最初の3ゲーム、第一セットからのモメンタムをそのまま引きずってしまったのが、何とも残念でした。
最初の2ゲームで、やっぱり、3個と4個のUnforced Errorsを犯してしまい、ゲームを献上します。D君のサービスゲームである第3ゲームでは、自分のミスは一個だけだったのですが、30オールから、D君のNet Playが冴え渡り、2本のWinnersを取られて、0-3となります。結局最初のこのBreakが後々まで響いて、3-6でこのセットを落としてしまいます。
空回りしている。ボールをしっかり捕らえて打っていない。だから、ラリーを制することが出来ていないというのが全体の印象でした。第一セットを、自らのミスの山で失った反省は、もちろん見えているのですが、何でかな?の分析が不十分という話を試合後しました。
1個3個の敗戦は、前回2個3個で勝ったことへのきちっとしたリベンジを果たされた格好にないましたが、セカンドセットの後半は、テニプリが終始押し気味で、D君がよくこらえた展開でした。
次につないでいこう、テニプリ小僧!チャンピオンシップは、敗者復活戦があります。これもハイレベルな戦いになりますが、同じポイントで報いてくれます。がんばるぞ!テニプリ小僧!
最初の2ゲームで、やっぱり、3個と4個のUnforced Errorsを犯してしまい、ゲームを献上します。D君のサービスゲームである第3ゲームでは、自分のミスは一個だけだったのですが、30オールから、D君のNet Playが冴え渡り、2本のWinnersを取られて、0-3となります。結局最初のこのBreakが後々まで響いて、3-6でこのセットを落としてしまいます。
空回りしている。ボールをしっかり捕らえて打っていない。だから、ラリーを制することが出来ていないというのが全体の印象でした。第一セットを、自らのミスの山で失った反省は、もちろん見えているのですが、何でかな?の分析が不十分という話を試合後しました。
1個3個の敗戦は、前回2個3個で勝ったことへのきちっとしたリベンジを果たされた格好にないましたが、セカンドセットの後半は、テニプリが終始押し気味で、D君がよくこらえた展開でした。
次につないでいこう、テニプリ小僧!チャンピオンシップは、敗者復活戦があります。これもハイレベルな戦いになりますが、同じポイントで報いてくれます。がんばるぞ!テニプリ小僧!