2009年03月22日
「最大」という名を持つ男!
2回戦は現在売り出し中、Doublesでは一回負けたこともあるMax S君との対戦です。最近、急速に成長して、テニスも身長もまさに「最大」というその名の通りになってきています。身長差が20センチはある感じです。サーブはまるで二階から落ちてくるような感じです。最近はTop10の選手を苦しめる存在になって来ています。
さあ、「最大」という名を持つ男をどう退治するのか? 2回戦が始まります。
いつものようにテニプリのサーブで始まったこの試合は、テニプリの気合がM君を圧倒していきます。いつものCarelessなReturn Missが影を潜め、団子で取った第一セットは、Return Missが1個だけ!それもM君がサーブに工夫して、それまでのフラット系の早い第一サーブから、大きくバウンドするスピン系のサーブに変えたため、テニプリのタイミングが大きく狂わされたためでした。
セカンドに入って、最初のサービスをしっかりKeepしたテニプリ。第二ゲーム、M君がサーブを工夫して、テニプリのリターンミスが少し増えてきます。このゲームに2つのリターンミスをしたテニプリが相手のサービスキープを初めて許します。ここから均衡状態に入ります。
2-2まで、キープ合戦で進んだこの試合。凡ミスは全くなかったのですが、M君の素晴らしいPlayが炸裂した第5ゲーム、テニプリのサーブをBreakして、2-3とBehindに。すぐさま自分のサーブをKeepして、2-4です。
第7ゲームは、テニプリが二つのBreak Pointsを背負ったものの、素晴らしいサーブで切り抜けると、M君のサービスを気合でBreak。4-4と追いつきます。
ここからのテニプリの気合は素晴らしいものでした。自分のサーブを気合でキープすると、最後は、自分のサーブなのにM君に白旗を上げさせるような、素晴らしい気合とPlayでBreakして、このセットを6-4でとって、この試合を制しました。
さあ、Best 8進出です。また、親友のDaniel君との戦いになります。それいけ、テニプリ小僧!
さあ、「最大」という名を持つ男をどう退治するのか? 2回戦が始まります。
いつものようにテニプリのサーブで始まったこの試合は、テニプリの気合がM君を圧倒していきます。いつものCarelessなReturn Missが影を潜め、団子で取った第一セットは、Return Missが1個だけ!それもM君がサーブに工夫して、それまでのフラット系の早い第一サーブから、大きくバウンドするスピン系のサーブに変えたため、テニプリのタイミングが大きく狂わされたためでした。
セカンドに入って、最初のサービスをしっかりKeepしたテニプリ。第二ゲーム、M君がサーブを工夫して、テニプリのリターンミスが少し増えてきます。このゲームに2つのリターンミスをしたテニプリが相手のサービスキープを初めて許します。ここから均衡状態に入ります。
2-2まで、キープ合戦で進んだこの試合。凡ミスは全くなかったのですが、M君の素晴らしいPlayが炸裂した第5ゲーム、テニプリのサーブをBreakして、2-3とBehindに。すぐさま自分のサーブをKeepして、2-4です。
第7ゲームは、テニプリが二つのBreak Pointsを背負ったものの、素晴らしいサーブで切り抜けると、M君のサービスを気合でBreak。4-4と追いつきます。
ここからのテニプリの気合は素晴らしいものでした。自分のサーブを気合でキープすると、最後は、自分のサーブなのにM君に白旗を上げさせるような、素晴らしい気合とPlayでBreakして、このセットを6-4でとって、この試合を制しました。
さあ、Best 8進出です。また、親友のDaniel君との戦いになります。それいけ、テニプリ小僧!
2009年03月22日
久しぶりのテニプリ父のトーナメント・レポート、続きます!
さあ、「Shaky(危なっかしい)」と言われたテニプリ小僧です。第2セットは立派にやっつけてくれるのでしょうか。。。そして、第3セットの代わりの、Super Tiebreakerをものに出来るのでしょうか?レポートは続きます。
新しいScore Sheet(スコアー・シート)の良いところは、1ポイントごとに、1行を割り当てているので、1ポイントごとに書き込める。ゲームが終わったら、実線を引いて、ゲームカウントを書き込みます。1-50のポイント番号を振ってあるので、今、何ポイントをPlayしているのかがよくわかります。ポイントをどう取ったか?、どう失ったか?、ラリーの内容、ポイントの最後が、フォアハンドかバックハンドか?どのストロークでWinnerを取ったのか、Missをしたのか、自分からしたミスか、相手に追い込まれて、ミスをさせられたのか?オーバー、ネット、サイド、どこにミスしたのかが、跡で分析できるようになっています。
第1セット、46%だった1stServiceのパーセンテージは、第2セットと最後の10Point Tie Breakerで57%に上昇し、12個もあったReturn Missは、同じく第2セットと10Point Tie breakerで4つに減ります。第一セット、7個対10個と負けていたWinners(触れないで決まったショット)の数も、積極的に攻撃をはじめた後半戦では、10個対6個と立場を逆にします。
歯軋りしたくなるほどふがいなかったテニプリとは打って変わって、第二セットとSuper Tie-breakerはしっかりした、テニプリらしい戦いぶりでした。
結果を申し上げますと、セカンドセットは、6-2で取り返し、最後の雌雄を決する10PointsのSuper Tie-breakerは、10-7で取り、テニプリが勝ちました。2回戦はもっとタフな相手が上がってくることでしょう。どうなる、テニプリ小僧!ガンバレ、テニプリ小僧!
新しいScore Sheet(スコアー・シート)の良いところは、1ポイントごとに、1行を割り当てているので、1ポイントごとに書き込める。ゲームが終わったら、実線を引いて、ゲームカウントを書き込みます。1-50のポイント番号を振ってあるので、今、何ポイントをPlayしているのかがよくわかります。ポイントをどう取ったか?、どう失ったか?、ラリーの内容、ポイントの最後が、フォアハンドかバックハンドか?どのストロークでWinnerを取ったのか、Missをしたのか、自分からしたミスか、相手に追い込まれて、ミスをさせられたのか?オーバー、ネット、サイド、どこにミスしたのかが、跡で分析できるようになっています。
第1セット、46%だった1stServiceのパーセンテージは、第2セットと最後の10Point Tie Breakerで57%に上昇し、12個もあったReturn Missは、同じく第2セットと10Point Tie breakerで4つに減ります。第一セット、7個対10個と負けていたWinners(触れないで決まったショット)の数も、積極的に攻撃をはじめた後半戦では、10個対6個と立場を逆にします。
歯軋りしたくなるほどふがいなかったテニプリとは打って変わって、第二セットとSuper Tie-breakerはしっかりした、テニプリらしい戦いぶりでした。
結果を申し上げますと、セカンドセットは、6-2で取り返し、最後の雌雄を決する10PointsのSuper Tie-breakerは、10-7で取り、テニプリが勝ちました。2回戦はもっとタフな相手が上がってくることでしょう。どうなる、テニプリ小僧!ガンバレ、テニプリ小僧!
2009年03月22日
「テニプリは最初の試合がShakyなのよね」bySおばさん
さあ、今日から3日間の予定で、Mid Atlantic Sectionn最高峰、Championship Tournament(チャンピオンシップ・トーナメント)が開催されます。
会場のTennis Clubは、2年前に日本からボロテリにテニス留学に来ているY君と一緒に来たところで、まだ、アメリカン・フードに慣れないY君のために、ご飯を炊きながら、ホテルに滞在したところです。このテニスクラブは2年前は出来たばかりでしたが、今でも、ぴかぴかに綺麗です。経営的にやっていけるのでしょうか?心配してしまいます。
地元のWest Virginia Universityの女子テニスチームが練習に使っているようです。Team Memberの写真が飾っておりました。少々、控えめですが。
さて、今日の最初の試合は、Juniorの10歳以下からずっとTopでやっている、非常に堅実なプレイスタイルのPhilip N君です。
テニプリサーブで第一セットスタートです。
今日から、新しいScore Sheetをつけることにしていまして、使い心地が楽しみです。
さて、第一ゲーム。Score Sheetを見返してみると、なになに、2つのファーストサーブが入って、セカンドが、2こ入り、DFが二つと、悪い絵文字を入れるだけ入れたくなる気分です。でも、結局、このゲームをキープして、1-0とスタートしました。
相手のP君の次のサーブは、12ポイントを戦う長いゲームになりました。相手の2つのDFを生かせずKeepを許し、1-1。
一進一退のゲームは、6-6のTie-breakでの決着となりました。
ここでテニプリのShakyさが出て、このTie-breakを1-1からの3ポイント目から6ポイント連続で落として、第一セットを失います。Game Countは6-7です。
ここで、口うるさいおばさんで有名なSおばさんが一言、「テニプリは、トーナメントの最初の試合がいつもShaky(危なっかしい)よね。」
私とテニプリ母、「へへぇ~」と作り笑いを浮かべながらも「そんなことみんなの前で言わなくても良いじゃない!分かっているのだから!」と心の中で叫んでいるのでした。どうにもこのおばさんとは馬が合いません。
続いて、第二セット。テニプリしっかりしてくれよ!!!
会場のTennis Clubは、2年前に日本からボロテリにテニス留学に来ているY君と一緒に来たところで、まだ、アメリカン・フードに慣れないY君のために、ご飯を炊きながら、ホテルに滞在したところです。このテニスクラブは2年前は出来たばかりでしたが、今でも、ぴかぴかに綺麗です。経営的にやっていけるのでしょうか?心配してしまいます。
地元のWest Virginia Universityの女子テニスチームが練習に使っているようです。Team Memberの写真が飾っておりました。少々、控えめですが。
さて、今日の最初の試合は、Juniorの10歳以下からずっとTopでやっている、非常に堅実なプレイスタイルのPhilip N君です。
テニプリサーブで第一セットスタートです。
今日から、新しいScore Sheetをつけることにしていまして、使い心地が楽しみです。
さて、第一ゲーム。Score Sheetを見返してみると、なになに、2つのファーストサーブが入って、セカンドが、2こ入り、DFが二つと、悪い絵文字を入れるだけ入れたくなる気分です。でも、結局、このゲームをキープして、1-0とスタートしました。
相手のP君の次のサーブは、12ポイントを戦う長いゲームになりました。相手の2つのDFを生かせずKeepを許し、1-1。
一進一退のゲームは、6-6のTie-breakでの決着となりました。
ここでテニプリのShakyさが出て、このTie-breakを1-1からの3ポイント目から6ポイント連続で落として、第一セットを失います。Game Countは6-7です。
ここで、口うるさいおばさんで有名なSおばさんが一言、「テニプリは、トーナメントの最初の試合がいつもShaky(危なっかしい)よね。」
私とテニプリ母、「へへぇ~」と作り笑いを浮かべながらも「そんなことみんなの前で言わなくても良いじゃない!分かっているのだから!」と心の中で叫んでいるのでした。どうにもこのおばさんとは馬が合いません。
続いて、第二セット。テニプリしっかりしてくれよ!!!
2009年03月22日
久しぶりの家族旅行、ならぬ家族全員での遠征試合
最近、テニプリ母かテニプリ父のどちらかか、あるいは、コーチと遠征に行くことが多くなっていたテニプリ小僧です。3人で飛行機に乗れば2人よりお金が余計に掛かりますし、テニプリ父がアメリカに居ないことも多かったせいでもあります。また、コーチと行っているほうが楽しいテニプリが、親抜きのトーナメントを好んでいるというのも理由の一つです。
いずれにしても、しばらくぶりの3人での遠征は、昨日のハイスクールテニスの試合後、食事をしてからの3時間強のドライブで、Mid Atlantic Sectionの一番端っこでめったにTournamentを開かないWest Virginia(われわれの属するMid Atlantic Section(中部大西洋地区ということでしょうか日本語で言うと)には、ワシントンDC、メリーランド州、バージニア州とこのウエスト・バージニア州が含まれます)にまで来なければいけないわけです。
3時間半道のりを、少し飛ばして、3時間で到着したのですが、最後の最後に、道を間違えて、30分余計にうろうろして、結局10時半にホテルに到着しました。この間、3時間は寝ていたテニプリ。「さあ着くよ」と起こしたところ、道に迷ったものですから、「また、道に迷ったの~」とポツリ。「うるさい!3時間寝てたくせに!」は、運転していたテニプリ父でした。
いずれにしても、しばらくぶりの3人での遠征は、昨日のハイスクールテニスの試合後、食事をしてからの3時間強のドライブで、Mid Atlantic Sectionの一番端っこでめったにTournamentを開かないWest Virginia(われわれの属するMid Atlantic Section(中部大西洋地区ということでしょうか日本語で言うと)には、ワシントンDC、メリーランド州、バージニア州とこのウエスト・バージニア州が含まれます)にまで来なければいけないわけです。
3時間半道のりを、少し飛ばして、3時間で到着したのですが、最後の最後に、道を間違えて、30分余計にうろうろして、結局10時半にホテルに到着しました。この間、3時間は寝ていたテニプリ。「さあ着くよ」と起こしたところ、道に迷ったものですから、「また、道に迷ったの~」とポツリ。「うるさい!3時間寝てたくせに!」は、運転していたテニプリ父でした。
2009年03月22日
ハイスクールテニスの季節がやってきた!
テニプリ小僧たちのハイスクールテニスの季節がやってきました。
今年はたくさんのシニア選手たちとテニプリ小僧と仲良しのAntonクンが中心となって戦います。
Aクンがシングルスナンバー1、テニプリ小僧がシングルスナンバー2です。テニプリ小僧の地区は、シングルスとダブルスの両方をplayすることはできませんので(学校の地域によっては両方Playすることも出来ます)、シングルス4人、ダブルス3ペア、計10人の選手がレギュラーとなります。
去年Aクンが背中の痛みのため、ほとんど不参加だった為 ナンバー1を戦ったテニプリ小僧...今年はナンバー2のポジションでがんばります。相変わらずライバル校も強力で、今年はナンバー1とナンバー2はかなり厳しい戦いを強いられそうです。
で、 早速本日初戦、Cハイスクールとの試合が行われました。
本日はアウエイでの試合...顧問の先生の車でテニプリ小僧、Aクンは現地入りをして戦ってまいりました。 テニプリ母も 応援に行きたかったのですが 試合後に今度はChampionshipトーナメントへ向けて出発しなければならなかったので、今回は観戦&取材はできませんでしたが、 スタートばっちりの全勝! 7-0とチーム全員が勝ちました。
さぁ!今シーズンも、この調子でがんばっていこう!
今年はたくさんのシニア選手たちとテニプリ小僧と仲良しのAntonクンが中心となって戦います。
Aクンがシングルスナンバー1、テニプリ小僧がシングルスナンバー2です。テニプリ小僧の地区は、シングルスとダブルスの両方をplayすることはできませんので(学校の地域によっては両方Playすることも出来ます)、シングルス4人、ダブルス3ペア、計10人の選手がレギュラーとなります。
去年Aクンが背中の痛みのため、ほとんど不参加だった為 ナンバー1を戦ったテニプリ小僧...今年はナンバー2のポジションでがんばります。相変わらずライバル校も強力で、今年はナンバー1とナンバー2はかなり厳しい戦いを強いられそうです。
で、 早速本日初戦、Cハイスクールとの試合が行われました。
本日はアウエイでの試合...顧問の先生の車でテニプリ小僧、Aクンは現地入りをして戦ってまいりました。 テニプリ母も 応援に行きたかったのですが 試合後に今度はChampionshipトーナメントへ向けて出発しなければならなかったので、今回は観戦&取材はできませんでしたが、 スタートばっちりの全勝! 7-0とチーム全員が勝ちました。
さぁ!今シーズンも、この調子でがんばっていこう!