2009年05月02日
恵みの雨-ハイスクール個人戦
いよいよチーム戦から個人戦となるハイスクールマッチ。
各シングルス そして 各ダブルスは それぞれのDrawができ ベスト4の戦いになるまでそれぞれの試合会場に毎日散らばって戦います。
去年はフレッシャマンでありながら ナンバー1を務めたテニプリ小僧は ベスト4で もう今ではE大学生となったシニアのCクンと戦い 吹き飛ばされはしたものの いい経験をすることができました。『その記事は こちら』
今年はAクンの欠席はほとんどなかったので テニプリ小僧は ナンバー2個人戦に出場します。 今年のナンバー2大会は あの休学して1学年落とし編入してきたAクンがナンバー1シードです。
チーム戦での屈辱をはらしたいところですが その前に 同じくセクションTOP10のひとり Kクンとの戦いがあります。 テニプリ小僧は どこまでいけるでしょうか。
さて いよいよ初日...となったわけですが ここへきて雨天となってしまい 来週へと延期になってしまいました。
ですが テニプリ小僧は 今ちょうど花粉アレルギーに苦しみ しかも 月曜日は 大きな試験、APテスト(ハイスクールにいながら 大学での単位を取得する)が控えており それに 何よりも 週末は Championship18'sのトーナメント となっている(試験前なのに 出場を諦めないテニプリ小僧です)ので アレルギー症状から解放されたい 猛勉強をしなければならない 試合には出なければならないで あっぷあっぷだったので そんなことを考えると これは ちょっと恵みの雨となりました。
ということで 天気がよくなり次第 来週は 放課後毎日個人戦ということになります。
あぁ~ ほんと 大忙しの毎日です。
何もかもこなすことは 本当に大変だけど がんばるっきゃないよ テニプリ小僧!
各シングルス そして 各ダブルスは それぞれのDrawができ ベスト4の戦いになるまでそれぞれの試合会場に毎日散らばって戦います。
去年はフレッシャマンでありながら ナンバー1を務めたテニプリ小僧は ベスト4で もう今ではE大学生となったシニアのCクンと戦い 吹き飛ばされはしたものの いい経験をすることができました。『その記事は こちら』
今年はAクンの欠席はほとんどなかったので テニプリ小僧は ナンバー2個人戦に出場します。 今年のナンバー2大会は あの休学して1学年落とし編入してきたAクンがナンバー1シードです。
チーム戦での屈辱をはらしたいところですが その前に 同じくセクションTOP10のひとり Kクンとの戦いがあります。 テニプリ小僧は どこまでいけるでしょうか。
さて いよいよ初日...となったわけですが ここへきて雨天となってしまい 来週へと延期になってしまいました。
ですが テニプリ小僧は 今ちょうど花粉アレルギーに苦しみ しかも 月曜日は 大きな試験、APテスト(ハイスクールにいながら 大学での単位を取得する)が控えており それに 何よりも 週末は Championship18'sのトーナメント となっている(試験前なのに 出場を諦めないテニプリ小僧です)ので アレルギー症状から解放されたい 猛勉強をしなければならない 試合には出なければならないで あっぷあっぷだったので そんなことを考えると これは ちょっと恵みの雨となりました。
ということで 天気がよくなり次第 来週は 放課後毎日個人戦ということになります。
あぁ~ ほんと 大忙しの毎日です。
何もかもこなすことは 本当に大変だけど がんばるっきゃないよ テニプリ小僧!
2009年05月02日
セクションのランキングがないばかりに
16'sダブルスのチャンピオンの座にカムバックを果たしたテニプリ小僧とVクンは 今度は
ダブルスChampionship18'sに挑戦します。
さて 申し込みが始まってしばらくしてからのことですが みんなが あっと驚く名前がそこに入ってきました。
なんとっ 全米ナンバー1のひとり、ITF TOP選手のDクンが いきなりこの大会に申し込みをしたからです。
しかも パートナーはいっしょにITFをがんばっているJTCCのJクンでもMクンでもなく 「暇だったらいっしょに出てくれない?」と ふざけて頼んだ 黒人Mクン(彼もJTCC所属)だったから なおみんなはびっくりしました。
「あのDクンが出るらしい 出るぞ」 というのは あっという間に大きな話題になり それなら俺たちだって と わがセクション18'sのTOPが 次々に申し込みをし あっという間に 出場枠32名を越してしまいました。 そして その顔ぶれたるや 最高峰の名にふさわしいレベルになりました。
ですが 盛り上がってきたところで 現実問題が浮上します。
誰もが Dクンは 世界レベル、TOP選手のひとりと知ってはいるのですが 彼は ナショナルランキング(全米ランキング)こそもっていますが セクショナルランキング(地域別ランキング)なんてもうもっていません。 つまり 実力から言えば 何の問題もなく しかも 彼にとっては 難しいレベルではないとわかっていても Championshipトーナメントというのは 常に セクションTOP32名...セレクトされた選手のみが出場できるトーナメントですから 申し込みが枠を上回った場合は 篩にかけられるわけで ノーランキングのDクンには申し訳ないのですが 出場権を手にすることができないのです。
ということで 驚きのDクン出場になるか と大騒ぎになったのですが この件はなくなりました。
ですが 今度の大会は その事件もあったので ものすごいレベルに上がり 今年最初に開催されたダブルスChampionship18'sでは 16'sからの挑戦者であるテニプリ小僧とVくんが ピンクのSUSHIシャツを着て 見事な戦いぶりで優勝をしましたが もっと厳しいものとなるでしょう。
Coach Vは それでも大喜び。特に Dクンも出場になると思っていた時だったので 「これは Super Nationalレベルの大会になるぞ いいことだ!」って。
さてさて 今度はいったいどんなトーナメントになることでしょう。 テニプリ小僧の手首も 随分よくなったようですし 精一杯ぶつかってほしいと思います。
がんばれよ! テニプリ小僧とVクン。
ダブルスChampionship18'sに挑戦します。
さて 申し込みが始まってしばらくしてからのことですが みんなが あっと驚く名前がそこに入ってきました。
なんとっ 全米ナンバー1のひとり、ITF TOP選手のDクンが いきなりこの大会に申し込みをしたからです。
しかも パートナーはいっしょにITFをがんばっているJTCCのJクンでもMクンでもなく 「暇だったらいっしょに出てくれない?」と ふざけて頼んだ 黒人Mクン(彼もJTCC所属)だったから なおみんなはびっくりしました。
「あのDクンが出るらしい 出るぞ」 というのは あっという間に大きな話題になり それなら俺たちだって と わがセクション18'sのTOPが 次々に申し込みをし あっという間に 出場枠32名を越してしまいました。 そして その顔ぶれたるや 最高峰の名にふさわしいレベルになりました。
ですが 盛り上がってきたところで 現実問題が浮上します。
誰もが Dクンは 世界レベル、TOP選手のひとりと知ってはいるのですが 彼は ナショナルランキング(全米ランキング)こそもっていますが セクショナルランキング(地域別ランキング)なんてもうもっていません。 つまり 実力から言えば 何の問題もなく しかも 彼にとっては 難しいレベルではないとわかっていても Championshipトーナメントというのは 常に セクションTOP32名...セレクトされた選手のみが出場できるトーナメントですから 申し込みが枠を上回った場合は 篩にかけられるわけで ノーランキングのDクンには申し訳ないのですが 出場権を手にすることができないのです。
ということで 驚きのDクン出場になるか と大騒ぎになったのですが この件はなくなりました。
ですが 今度の大会は その事件もあったので ものすごいレベルに上がり 今年最初に開催されたダブルスChampionship18'sでは 16'sからの挑戦者であるテニプリ小僧とVくんが ピンクのSUSHIシャツを着て 見事な戦いぶりで優勝をしましたが もっと厳しいものとなるでしょう。
Coach Vは それでも大喜び。特に Dクンも出場になると思っていた時だったので 「これは Super Nationalレベルの大会になるぞ いいことだ!」って。
さてさて 今度はいったいどんなトーナメントになることでしょう。 テニプリ小僧の手首も 随分よくなったようですし 精一杯ぶつかってほしいと思います。
がんばれよ! テニプリ小僧とVクン。