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テニプリ小僧のアメリカテニス修行記 日本生まれ、アメリカ育ち、11歳でトーナメントテニスの世界にどっぷりはまり込み、12歳でSection No.1 Playerになり、14歳で全米30位代に上がってきたテニプリ大好き、Flashyな、ド派手なテニスを愛する15歳のテニス少年の「両親」のブログ。

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3&4位決定戦-ハイスクールマッチ(カウンティ)

 翌日は カウンティの決勝戦3&4位決定戦が行われました。

 本日の相手はNハイスクールのシニアペア。 ふたりとも18'sセクショナルplayerで チーム戦ではシングルス1&2の選手だったのですが シングルスでのカウンティ優勝は厳しい上 各校ひとりしか出場できないのでダブルスで出てきた 実は優勝候補ナンバー1だったふたりです。 なのに 昨日あの中国人Kクンのペア(こちらは16'sセクショナルplayerペア)に3セットにもつれて負けてしまったわけです。  もちろんこのふたりはそれぞれ大学も決まり 大学テニスの道へ進みます。

 そんなふたりですから 実は 昨日よりもっとチャンスがないと思ったのですが 準決勝でのプレッシャーから解放されたのか 今日が最後と開き直れたのか ぐっとM先輩の緊張も取り払われ 本当によく健闘しました。
 大差になるどころか引き離されることなく 常に相手にプレッシャーを与え苦しめることができました。 

 結局力尽きやっちゃったぁてはしまいましたが 第1セットは4-6、第2セットは5-7大接戦でした。にっこり 
負けはしましたが テニプリ小僧のがんばりもすごかったですし(このセクショナルplayerふたりには ますますもって負けたくないという気持ちがあったかもしれません)M先輩のミスも減って いいポイントもありました。 ただ やはり相手はボールテニスボールをM先輩に集めてくるので そこが苦しいところでした。


 ということで カウンティの大会を無事に終了しました。拍手
 来年こそは シングルスでの挑戦もいいし Aクンとダブルスで出ることができるなら これまたステートを狙えるチャンスもかなり大きいですから またがんばりたいですね。


 これで シニア選手のテニスシーズンは終わり あとは卒業を待つだけとなりました。
テニプリ小僧にとっても 急遽 お助けマンとなって出たトーナメントでしたが いい思い出になりました。 本当にお疲れ様でした M先輩...!!!ナイス!
テニスと学校 | 投稿者 kaido-no1fan 22:24 | コメント(0) | トラックバック(0)