2008年04月18日
氷をもってきてください...第8試合
さて いよいよ試合が始まりました。
テニプリ小僧のサービスからです。
そして レフティの相手 Aクン
さて...
始まって1-0としたらすぐ ちょっと今のうちに...と ひとっ走り 急いで テニプリ母は 結果を楽しみにしながらグローサリーの買い物へと出ました。
で あとはレジで払うだけ という時に 携帯がなり テニプリハイスクールコーチのMrs.Cからです。 どきっとして出ると テニプリ小僧が 氷を持ってきてほしいと言っています とのこと。
まさか また肘の痛みかな と どうかしましたかと聞いても ただ 氷を頼んでくれと言われただけで と返事。
勝っているのか 負けているのかを聞くのも忘れて大急ぎで払って 家に戻り 氷を持ってすぐ QOハイスクールへダッシュっ!
第1セットを6-2で取ったところぐらいから 肘の痛みが始まってしまったらしく 私が着いた時には 2-3ダウンでのplay中でした。
テニスバックには いつも氷嚢を入れていますので チェンジコートの際 受け取ってすぐ肘を冷やし始めました。
こうなると 強いサーブが打てず バックハンドも痛みが走るようで テニプリ小僧は そこから続けて2ゲーム落として 2-5と大きく差をつけられてしまいました
やばいなぁ~3セットになるとますます...とハラハラしながら 見守っていました。
でも ここから テニプリ小僧の気力のみでの反撃が 始まります。 3-5、4-5、 そして 5-5と 3ゲーム連続で取り返しました
そうそう 諦めないで... このセットで勝負をつけなくちゃだよと 応援にも力が入ります。
そして 第11ゲーム...テニプリ小僧 ほっとしたのか ミスが続き ボールも甘くなって 逆にエースを取られ 5-6と相手のリーチ。
そして テニプリ小僧...
3セットには したくないと 痛みをおさえてのがんばりplay...少しナーバスになった相手の簡単なミスも続き 6-6、タイブレークとなります。
完全に怒ったAクン ラケットを投げて怒りを表しておりました。
タイブレークが始まりました。
テニプリ小僧のサーブからです。 いいサーブだったのですが うまく返したAクン ラリーが続き 根性のplayで Aクンポイント0-1と いきなりミニブレークされて始まります。
2-1、4-2でチェンジコート。
両校の応援が だんだん熱くなってきました。
ここで テニプリ引き離したいところですが 残念 ドロップミスが出て 4-3。
だんだん 緊張が高まっていきます
相手も 毎ポイントごとに 背を向けて ふくらはぎに違和感があるのか ストレッチを繰り返しつつ 大きく深呼吸をして臨みます。
テニプリ小僧のボレーがばっちし決まって5-3、 そして この場面では やるしかないと 痛みをこらえて思い切ってスーパーサーブ! お見事 インサイドラインにエースを決め6-3。 王手をかけます。
しかし 相手の根性のスーパーショットを受け 6-4、相手も このフレッシュマンにやられてなるものかと プライドをかけて必死のplayです。
そして Aクン最初のサーブはネット、セカンドは きっちり入れて テニプリ小僧も きっちり返します。 肘の痛みで 深さが足りなくなっていたテニプリ小僧でしたが しっかりdeep&両サイドに振り分けて打ち返し 揺さぶりをかけます。 最後は 体勢崩れたAクンが 苦し紛れに返したボールが テニプリ小僧のコートサイドの横をわって アウト!
両校の仲間たちの拍手を受けながら ふたりは 笑顔で握手。 テニプリ小僧 6-2、7-6で 最後はちょっとドキドキハラハラしましたが 本日も 第1プレーヤーを破りました
さて 気になるほかの選手たちですが 相手の第2シングルスの選手が 同じくフレッシュマン...セクションでplayはしていますが テニプリ小僧やAクンとは まだまだ力の差が大きくつけられている選手なので そこからのレベルはドカンと下がり 一方ダブルスまで粒ぞろいのテニプリハイスクールは ガンガン打ち勝ちました。
ということで またもや全勝 7-0で テニプリハイスクール 完勝です。
テニプリ小僧の肘の痛みが 気になりますが いよいよ 来週は 大物との戦いがやってきます。
ほぼ優勝決定戦と言ってもかまわないと思われます。 全勝同士のライバル校の対決です。
みんな ただがむしゃらにやるだけだよ、がんばって~!
テニプリ小僧のサービスからです。
そして レフティの相手 Aクン
さて...
始まって1-0としたらすぐ ちょっと今のうちに...と ひとっ走り 急いで テニプリ母は 結果を楽しみにしながらグローサリーの買い物へと出ました。
で あとはレジで払うだけ という時に 携帯がなり テニプリハイスクールコーチのMrs.Cからです。 どきっとして出ると テニプリ小僧が 氷を持ってきてほしいと言っています とのこと。
まさか また肘の痛みかな と どうかしましたかと聞いても ただ 氷を頼んでくれと言われただけで と返事。
勝っているのか 負けているのかを聞くのも忘れて大急ぎで払って 家に戻り 氷を持ってすぐ QOハイスクールへダッシュっ!
第1セットを6-2で取ったところぐらいから 肘の痛みが始まってしまったらしく 私が着いた時には 2-3ダウンでのplay中でした。
テニスバックには いつも氷嚢を入れていますので チェンジコートの際 受け取ってすぐ肘を冷やし始めました。
こうなると 強いサーブが打てず バックハンドも痛みが走るようで テニプリ小僧は そこから続けて2ゲーム落として 2-5と大きく差をつけられてしまいました
やばいなぁ~3セットになるとますます...とハラハラしながら 見守っていました。
でも ここから テニプリ小僧の気力のみでの反撃が 始まります。 3-5、4-5、 そして 5-5と 3ゲーム連続で取り返しました
そうそう 諦めないで... このセットで勝負をつけなくちゃだよと 応援にも力が入ります。
そして 第11ゲーム...テニプリ小僧 ほっとしたのか ミスが続き ボールも甘くなって 逆にエースを取られ 5-6と相手のリーチ。
そして テニプリ小僧...
3セットには したくないと 痛みをおさえてのがんばりplay...少しナーバスになった相手の簡単なミスも続き 6-6、タイブレークとなります。
完全に怒ったAクン ラケットを投げて怒りを表しておりました。
タイブレークが始まりました。
テニプリ小僧のサーブからです。 いいサーブだったのですが うまく返したAクン ラリーが続き 根性のplayで Aクンポイント0-1と いきなりミニブレークされて始まります。
2-1、4-2でチェンジコート。
両校の応援が だんだん熱くなってきました。
ここで テニプリ引き離したいところですが 残念 ドロップミスが出て 4-3。
だんだん 緊張が高まっていきます
相手も 毎ポイントごとに 背を向けて ふくらはぎに違和感があるのか ストレッチを繰り返しつつ 大きく深呼吸をして臨みます。
テニプリ小僧のボレーがばっちし決まって5-3、 そして この場面では やるしかないと 痛みをこらえて思い切ってスーパーサーブ! お見事 インサイドラインにエースを決め6-3。 王手をかけます。
しかし 相手の根性のスーパーショットを受け 6-4、相手も このフレッシュマンにやられてなるものかと プライドをかけて必死のplayです。
そして Aクン最初のサーブはネット、セカンドは きっちり入れて テニプリ小僧も きっちり返します。 肘の痛みで 深さが足りなくなっていたテニプリ小僧でしたが しっかりdeep&両サイドに振り分けて打ち返し 揺さぶりをかけます。 最後は 体勢崩れたAクンが 苦し紛れに返したボールが テニプリ小僧のコートサイドの横をわって アウト!
両校の仲間たちの拍手を受けながら ふたりは 笑顔で握手。 テニプリ小僧 6-2、7-6で 最後はちょっとドキドキハラハラしましたが 本日も 第1プレーヤーを破りました
さて 気になるほかの選手たちですが 相手の第2シングルスの選手が 同じくフレッシュマン...セクションでplayはしていますが テニプリ小僧やAクンとは まだまだ力の差が大きくつけられている選手なので そこからのレベルはドカンと下がり 一方ダブルスまで粒ぞろいのテニプリハイスクールは ガンガン打ち勝ちました。
ということで またもや全勝 7-0で テニプリハイスクール 完勝です。
テニプリ小僧の肘の痛みが 気になりますが いよいよ 来週は 大物との戦いがやってきます。
ほぼ優勝決定戦と言ってもかまわないと思われます。 全勝同士のライバル校の対決です。
みんな ただがむしゃらにやるだけだよ、がんばって~!
大変遅ればせながら、お帰りなさい。(あ、もう、ずいぶん昔のことですよね。日本は。)
もう、テニプリ君の試合の実況、ハラハラして、途中はかなり斜め読みですした~ぁ。
対戦相手の子の写真を見ても、体も大きそうで、私がテニプリ母様だったら、またしても、冷静でいられそうもありません。修業してきます。
何は、ともあれ、テニプリ君おめでとう~!
そして、肘のほうもお大事にしてください。
いつもの試合よりは 楽しく ゆったり見れるのですが やはりこうして競ってくると いっしょに力入っちゃいます。
来週は めちゃくちゃがんばらなくちゃの試合が2つ...この週末に 心臓をしっかり休めておかないと ドキドキハラハラが 待っております。 ふ~