2008年04月22日
ピンチ!テニプリ小僧のケガ...ダブルスChampionship18's
一瞬のことで何が起こったのか全くわかりませんでした...。
Tクンのサービスゲームが始まり ジンボくんが くそっっ!と パワーで バコン!と 相手の真ん中を抜くパワフルフォアショットを決め ナイス 0-15となり Hクンがボレーを決めて 15-15。
と、 次のポイントラリーが始まったかと思うと フォアサイドに深いアングルショットが テニプリ小僧へ...必死に走って打ち返そうと 猛ダッシュしラケットを伸ばすも 隣との境のネットのカーテンまで行ってしまい 完璧に外に追い出され ボールを返せず ポイント。
くそ~ とコートヘ戻ってきたテニプリ小僧の額?のところから血が流れています。
ジンボクンから 「おい 出血しているぞ」と言われ 本人もびっくりしたらしいのですが そのあと ポトポトとコートに血が...playを止めて 一旦ベンチに戻ります。
私は 慌ててディレクターテーブルへ走り 子どもがケガをして 血を流していると報告し 手当てをお願いしました。
心配でたまらないので とにかくコートのところまで行き カーテンの間から覗いて 一体どうしてしまったのか 大丈夫かしらと覗いていました。 氷をもらって 冷やしたり 自分の持ってきているティッシュで 血を拭いているようですが とにかく心配でたまりません。
通常 親が試合中にコート内に入り ましてや会話をすることは許されていませんが これは緊急ですし 声をかけ 入ってもいいですか と聞くと 手招きをしてくれたので テニプリ小僧のところへ走って詰めかけると なんと左目の上 まつげに近いところの瞼を2センチほど 切ってしまっていました。
もう テニスパンツにも血があちこちに付き 傷口が 少し開いています。
テニプリ小僧のテニスバックに入れて持ち歩いているお薬セットから バンドエイドや傷薬を出してはみたものの 目の上のこの傷を どうしようか 何かこの手当てをきちんとしてもらえないのかと言おうとしたら 横で 審判が 何か箱を空け ゴム手袋をし 薬のようなものを出し始めたので よかった応急処置をしてくれるのかと思いました。
ところが なんと その人は テニスコートに付いた血にその薬品をまき始め テニプリ小僧のことはそっちのけで コートの心配を ディレクターをしています。
「あの...救急セットはないのですか?」と聞くと
「フロントに行って聞かれるといいですよ」 と 暢気な対応です。 しかも テニプリ小僧には あと数分で血が止まらないなら 棄権をしてもらう とか その血のついたパンツが気になるが 替えはあるか と聞く審判。
もう怒り爆発でしたが それよりも 今すぐ処置しなければと とにかく走ってフロントへ...。 消毒用のクリーム 綿棒 ガーゼ テープなどを 見せてもらった中から選び いただいて またテニプリ小僧のもとへ走りました。
自分で持ってきている氷嚢に氷を入れて 冷やし始めていたので 血は止まり始めていました。ベンチの上に寝かせ 傷口に消毒クリームを綿棒でそっとつけてやり ガーゼを当て 氷でひたすら冷やしました。
「ちょっと 残念だけど やめたほうがいいと思うよ。 傷口が開いたら 怖いでしょ。 仕方ないよ ここで止めるしか...」と言うと
テニプリ小僧は 「これならいけるよ! 最後までやらせて 大丈夫だから...」と 言うことを聞きません。
出血が 止まっているので そこまでの大きな心配はなくなりましたが playし始めたら また血が出るのでは とか 目の中は とか 痛みは と心配はつきません。
本人は コンタクトもどうもなってないし 目は大丈夫だからと もう ジンボクンとおしゃべりし始めて びっくりしたよな~って 笑い顔です。
テニプリ小僧は 小さい頃から ケガ(ころんだりしたぐらいしかありませんが)や病気の時に よくガマンする子で 痛いをあまり言わない子なので なお心配でした。
すっかり落ち着き 再度チェックすると 傷口も閉じかけ 完全に出血は止まっていましたので 丁寧に しかも視界を塞がないように注意してテーピングしてあげました。 バッグの中から ヘッドバンドを出し 目に髪の毛がかからないよう&テープを抑えるようにつけさせました。
その間 審判は ひたすら コートの血痕と戦っており 隣のコートに移ってもらうから...と その一言です。
自分がこの試合に付き添っていて本当によかったと思いました。 誰が ケアしてくれただろうかと思うと 怖くなりました。
コートを移り playし始めたテニプリ小僧...ピントがうまくあいませんでしたが これがその時の姿です。
ジンボクンも テニプリ小僧のためにと踏ん張ってくれたのですが このコンディションではやはり無理でした。結局 4-8で 負けてしまいました
試合後の負けてしまいましたけど にこにこのふたりです。
ジンボクン 迷惑かけてしまって ごめんね
あぁ~ もうびっくりのケガでしたが とにかく みんなにも自宅近くの病院へ行った方がいいと言われ 傷口を冷やしながら 心配するみんなに見送られて ダッシュで帰途に着きました。
Tクンのサービスゲームが始まり ジンボくんが くそっっ!と パワーで バコン!と 相手の真ん中を抜くパワフルフォアショットを決め ナイス 0-15となり Hクンがボレーを決めて 15-15。
と、 次のポイントラリーが始まったかと思うと フォアサイドに深いアングルショットが テニプリ小僧へ...必死に走って打ち返そうと 猛ダッシュしラケットを伸ばすも 隣との境のネットのカーテンまで行ってしまい 完璧に外に追い出され ボールを返せず ポイント。
くそ~ とコートヘ戻ってきたテニプリ小僧の額?のところから血が流れています。
ジンボクンから 「おい 出血しているぞ」と言われ 本人もびっくりしたらしいのですが そのあと ポトポトとコートに血が...playを止めて 一旦ベンチに戻ります。
私は 慌ててディレクターテーブルへ走り 子どもがケガをして 血を流していると報告し 手当てをお願いしました。
心配でたまらないので とにかくコートのところまで行き カーテンの間から覗いて 一体どうしてしまったのか 大丈夫かしらと覗いていました。 氷をもらって 冷やしたり 自分の持ってきているティッシュで 血を拭いているようですが とにかく心配でたまりません。
通常 親が試合中にコート内に入り ましてや会話をすることは許されていませんが これは緊急ですし 声をかけ 入ってもいいですか と聞くと 手招きをしてくれたので テニプリ小僧のところへ走って詰めかけると なんと左目の上 まつげに近いところの瞼を2センチほど 切ってしまっていました。
もう テニスパンツにも血があちこちに付き 傷口が 少し開いています。
テニプリ小僧のテニスバックに入れて持ち歩いているお薬セットから バンドエイドや傷薬を出してはみたものの 目の上のこの傷を どうしようか 何かこの手当てをきちんとしてもらえないのかと言おうとしたら 横で 審判が 何か箱を空け ゴム手袋をし 薬のようなものを出し始めたので よかった応急処置をしてくれるのかと思いました。
ところが なんと その人は テニスコートに付いた血にその薬品をまき始め テニプリ小僧のことはそっちのけで コートの心配を ディレクターをしています。
「あの...救急セットはないのですか?」と聞くと
「フロントに行って聞かれるといいですよ」 と 暢気な対応です。 しかも テニプリ小僧には あと数分で血が止まらないなら 棄権をしてもらう とか その血のついたパンツが気になるが 替えはあるか と聞く審判。
もう怒り爆発でしたが それよりも 今すぐ処置しなければと とにかく走ってフロントへ...。 消毒用のクリーム 綿棒 ガーゼ テープなどを 見せてもらった中から選び いただいて またテニプリ小僧のもとへ走りました。
自分で持ってきている氷嚢に氷を入れて 冷やし始めていたので 血は止まり始めていました。ベンチの上に寝かせ 傷口に消毒クリームを綿棒でそっとつけてやり ガーゼを当て 氷でひたすら冷やしました。
「ちょっと 残念だけど やめたほうがいいと思うよ。 傷口が開いたら 怖いでしょ。 仕方ないよ ここで止めるしか...」と言うと
テニプリ小僧は 「これならいけるよ! 最後までやらせて 大丈夫だから...」と 言うことを聞きません。
出血が 止まっているので そこまでの大きな心配はなくなりましたが playし始めたら また血が出るのでは とか 目の中は とか 痛みは と心配はつきません。
本人は コンタクトもどうもなってないし 目は大丈夫だからと もう ジンボクンとおしゃべりし始めて びっくりしたよな~って 笑い顔です。
テニプリ小僧は 小さい頃から ケガ(ころんだりしたぐらいしかありませんが)や病気の時に よくガマンする子で 痛いをあまり言わない子なので なお心配でした。
すっかり落ち着き 再度チェックすると 傷口も閉じかけ 完全に出血は止まっていましたので 丁寧に しかも視界を塞がないように注意してテーピングしてあげました。 バッグの中から ヘッドバンドを出し 目に髪の毛がかからないよう&テープを抑えるようにつけさせました。
その間 審判は ひたすら コートの血痕と戦っており 隣のコートに移ってもらうから...と その一言です。
自分がこの試合に付き添っていて本当によかったと思いました。 誰が ケアしてくれただろうかと思うと 怖くなりました。
コートを移り playし始めたテニプリ小僧...ピントがうまくあいませんでしたが これがその時の姿です。
ジンボクンも テニプリ小僧のためにと踏ん張ってくれたのですが このコンディションではやはり無理でした。結局 4-8で 負けてしまいました
試合後の負けてしまいましたけど にこにこのふたりです。
ジンボクン 迷惑かけてしまって ごめんね
あぁ~ もうびっくりのケガでしたが とにかく みんなにも自宅近くの病院へ行った方がいいと言われ 傷口を冷やしながら 心配するみんなに見送られて ダッシュで帰途に着きました。
瞼を2cmほど切られたなんて...
それにしても、その審判、許せません!私も読んでいて、怒り爆発です!!
母様がついていらして、よかったです。
どうぞお大事にしてください。
そして、すぐ冷静ではいられなくなる私、修業してきます。
痛そ~っ(>_<) テニプリくん大丈夫でしたか??
いったいどこで切れちゃったんですかね~?
しかし審判配慮がなかですね。けしからん!!!
お大事にいて下さいね☆ それでは、またです。。。
。。。。。大変でしたね~~(涙)!!!!
試合には、負けてしまったけど、テニプリ小僧の母さんがいて、本当によかった。
コートの心配、ウェアの心配する審判むかつく~~!!
不謹慎にも、私は、越前竜馬のエピソードを思い出してしました。
なんか、かっこいい。。。(コラ)
目に異常なくてほんと、よかった!!
いやぁ~こんな時は 冷静でいられませんよねっ! 掃除する前に 手当てを誰がするか どうするかが はっきりしてから コートの方に...となってしかるべきですよね。
で、 どこで切ったか を書くのを忘れておりましたが なんと 本人曰く 猛ダッシュで走り 必死にラケットを伸ばし 上半身を折るようにして 右手をぐっと伸ばした体制の時 超スピードダッシュしながらの左足の膝が 前かがみになって 顔が下がり足元に近づいたところの目のところをちょうど蹴り まるで ボクシングのパンチをくらったような状態になり パクッと瞼が切れたということなんです。 テニプリ小僧が どうやって 自分の膝で自分の目のところを蹴ったかは 本人がスローモーションで見せてくれたのですが そういうことかと そこでやっと何が起こったのかわかった次第で 本人だって 目のところを蹴ったけど その瞬間は まさか切ったとは思っていなかったようです。
リョーマくんのエピソードをゆとびっちさんが思い出したって言ってたよと話すと テニプリ小僧は 単純に喜んじゃいます...確か 見えてないのに 音などを聞いて打つっていうやつですよね。