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テニプリ小僧のアメリカテニス修行記 日本生まれ、アメリカ育ち、11歳でトーナメントテニスの世界にどっぷりはまり込み、12歳でSection No.1 Playerになり、14歳で全米30位代に上がってきたテニプリ大好き、Flashyな、ド派手なテニスを愛する15歳のテニス少年の「両親」のブログ。

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Bio Book作成中!

 テニプリ小僧も いよいよ16'sNationalトーナメントの世界に どっぷり入ってきましたが 12's14'sの時と違って 16's18'sは 色々なことにおいて 重要度がぐっと上増してきまして トーナメントの扱いもずい分変わり その規模も大きくなります。

 カレッジテニスを目指すジュニアたちにとって 晴れ夏のSuper Nationalは 特に大切な大会...というのも 自分を大学側にアピール照れちゃうする場となるからです。

 全米の各大学のコーチたちは 選手と同じようにこのSuperに集り 目を光らせながら選手探しをするわけです。

 お互いにとって とてもとても大切な機会です。

 テニプリ小僧も まだまだその入り口に入ったところとは言え 今回 出場資格を得ることができれば みんなと同じように Bio Book なるものを作成し 提出しようとただ今 作成中です。


 このBio Book... 選手個人のテニス情報を公開するもので 得意なショットから バックハンドは両手か片手かとか どんな選手になりたいか、どこの大学に興味があるか...そして もちろん 学校の成績、大学で何を専攻したいかなど の質問への答を記入し送りますと それをどうやらまとめて みんなが見ることのできるBookになるということのようです。


 えぇ~あれー? こんなことにも答えるのぉ~と テニプリ小僧は ただ今 どう書こう? こう書こう...と頭を抱えつつ作成中であります。


 12歳から14歳レベルに移行する時に比べ 下のエイジグループからの特別枠を設けない上 それ以上 上の年齢があるわけでなく 何よりも最も大切なトーナメントということで 出場希望者の数も大きくなり 出場権をもらうことが今までに比べると かなり厳しいものになります。 特に Boysメンズウェアの世界は厳しく それは奨学金をもらえる学生の数が Girlsウィメンズウェアの半分かその以下であること(大学スポーツには フットボールやバスケットなど 男子には もっと奨学金を必要とする花形スポーツがたくさんあるため テニスにまわってくる予算が少ないのです)や 男女の競争する選手の数の差からも 理解できます。

 
 まぁ 今年は 様子伺いで 来年からがいよいよ本番となることと思いますが テニプリ小僧 提出しなくても まだいいかもだけど 何でもtryってことで Bio Book 仕上げて提出してみましょうと ただ今作成中ですにっこり

 

USテニス事情 | 投稿者 kaido-no1fan 22:51 | コメント(0)| トラックバック(0)
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