2008年07月10日
第1シードとのタイブレーク
18's ダブルスChampionship 準決勝、8-8になってのタイブレークとなりました。
テニプリ小僧からのサーブです。
思い切りコートの外へ追い出す厳しいサーブでした。 リータンのTクン 体勢を崩しながら ようやくリーチして返しましたが 球は思い切りコートの外へ吹っ飛んでいきました。がっくりのTクン 悔しそうです。
ナイスサーブ! と Hクンのお父さんと喜ぶと ここで いきなりJクンが アウトだったと 言い始めます。 レイトコールの上 かなりきわどいコールです。 Tクンはplayをしてしまったのに Jクンのコールは 遅すぎます。
えっ とテニプリ小僧とHクン...ですが 「なんだ 文句あるか」 と 年下選手の言うことなど 無視 という感じです。
実は ここにくるまでに既に 何本かそりゃないよというコールがあったもので Hクンお父さんのRさんは 珍しく もうガマンがならんと 怒って席を立ち 審判を呼びに行きました。
Rさんが こんなことをするのも初めて見ましたが Jクンが こんなコールと態度をテニプリ小僧たちに取るもの初めてのことです。
審判が 横に立ちましたが もちろん この1点が 取り消されたり やり直しになるわけもなく 0-1で諦めるしかありません。
そこから 相手ペアのサーブが2本 Hクンのサーブも1本ミニブレークされ 1本返すものの1-5で チェンジコートとなりました。
もう無理なのか と かなり厳しいなと見守っていますと Tクンにミスが出たり テニプリ小僧とHクンのナイスプレーが続き なんと 6-6へと粘りのカムバック!
Rさんと そうだっ! この調子だと 力が入った次のポイントでは Jクンネットで なんと 7-6マッチポイントとなりました。
しかし Hクンのボレーが ワイドで 7-7、 今度は テニプリ小僧とHクンの間を見事に抜くJクンのエースで 7-8とひっくり返されて 相手のマッチポイントになってしまいました。
踏ん張れぇ テニプリ小僧とHクン。
ここで またもや 有難いことに本日ミスの多いTクンが フォアのダウンザラインをネット。 8-8です。
次のポイントは 必死に飛びついたテニプリ小僧のバックハンドボレーで返ってきた球を Tクンが 先ほどのミスを取り返すように 思い切りフォアハンドクロスで コーナーに突き刺しました。8-9で 再び相手のマッチポイントです。
そして次は う~ん こんな時に と言いたくなりますが 1番恐ろしいJクンサーブです。 Hクン どうか 返せますようにと祈る中 思い切りパワーの しかも 凄いスピードで 上から叩きつけてくるようなサーブが センターへ...Hクン 必死に腕を伸ばし 横に飛びましたが ボールに触れることはできませんでした。見事なエースでした。
Yes! ガッツポーズのJクン。 肩をがっくり落としたHクン。 8-10で 第1シードペアが勝利をものにしました。
あともうちょっとだったのにと 本当に悔しくてたまらない様子のテニプリ小僧とHクン。
Rさんとも 悔しいねぇ~と苦笑いでした。
3,4位決定戦は 今回はないということで ここまでで テニプリ小僧とHクンの挑戦は 終わりです。
第1シードのJクン&Tクンを苦しめることができたけど 肝心なところで リード役のミスの少ないJクンの方に球が集ってしまったりして Tクンを攻め切れなかったことが 残念です。 そして テニプリ小僧とHクンは どっちかがミスすると 次のポイントをもう片方もミスするという 連鎖反応が何度かあって 続けて2ポイント落とすというパターンがちょっと多かったことも 反省でした。
ですが... よ~く健闘できました。
また 機会があったら いっしょにやろうねってことで Championshipダブルス 18'sは 準決勝で終わりました。
お疲れサマ Hクン&テニプリ小僧!
テニプリ小僧からのサーブです。
思い切りコートの外へ追い出す厳しいサーブでした。 リータンのTクン 体勢を崩しながら ようやくリーチして返しましたが 球は思い切りコートの外へ吹っ飛んでいきました。がっくりのTクン 悔しそうです。
ナイスサーブ! と Hクンのお父さんと喜ぶと ここで いきなりJクンが アウトだったと 言い始めます。 レイトコールの上 かなりきわどいコールです。 Tクンはplayをしてしまったのに Jクンのコールは 遅すぎます。
えっ とテニプリ小僧とHクン...ですが 「なんだ 文句あるか」 と 年下選手の言うことなど 無視 という感じです。
実は ここにくるまでに既に 何本かそりゃないよというコールがあったもので Hクンお父さんのRさんは 珍しく もうガマンがならんと 怒って席を立ち 審判を呼びに行きました。
Rさんが こんなことをするのも初めて見ましたが Jクンが こんなコールと態度をテニプリ小僧たちに取るもの初めてのことです。
審判が 横に立ちましたが もちろん この1点が 取り消されたり やり直しになるわけもなく 0-1で諦めるしかありません。
そこから 相手ペアのサーブが2本 Hクンのサーブも1本ミニブレークされ 1本返すものの1-5で チェンジコートとなりました。
もう無理なのか と かなり厳しいなと見守っていますと Tクンにミスが出たり テニプリ小僧とHクンのナイスプレーが続き なんと 6-6へと粘りのカムバック!
Rさんと そうだっ! この調子だと 力が入った次のポイントでは Jクンネットで なんと 7-6マッチポイントとなりました。
しかし Hクンのボレーが ワイドで 7-7、 今度は テニプリ小僧とHクンの間を見事に抜くJクンのエースで 7-8とひっくり返されて 相手のマッチポイントになってしまいました。
踏ん張れぇ テニプリ小僧とHクン。
ここで またもや 有難いことに本日ミスの多いTクンが フォアのダウンザラインをネット。 8-8です。
次のポイントは 必死に飛びついたテニプリ小僧のバックハンドボレーで返ってきた球を Tクンが 先ほどのミスを取り返すように 思い切りフォアハンドクロスで コーナーに突き刺しました。8-9で 再び相手のマッチポイントです。
そして次は う~ん こんな時に と言いたくなりますが 1番恐ろしいJクンサーブです。 Hクン どうか 返せますようにと祈る中 思い切りパワーの しかも 凄いスピードで 上から叩きつけてくるようなサーブが センターへ...Hクン 必死に腕を伸ばし 横に飛びましたが ボールに触れることはできませんでした。見事なエースでした。
Yes! ガッツポーズのJクン。 肩をがっくり落としたHクン。 8-10で 第1シードペアが勝利をものにしました。
あともうちょっとだったのにと 本当に悔しくてたまらない様子のテニプリ小僧とHクン。
Rさんとも 悔しいねぇ~と苦笑いでした。
3,4位決定戦は 今回はないということで ここまでで テニプリ小僧とHクンの挑戦は 終わりです。
第1シードのJクン&Tクンを苦しめることができたけど 肝心なところで リード役のミスの少ないJクンの方に球が集ってしまったりして Tクンを攻め切れなかったことが 残念です。 そして テニプリ小僧とHクンは どっちかがミスすると 次のポイントをもう片方もミスするという 連鎖反応が何度かあって 続けて2ポイント落とすというパターンがちょっと多かったことも 反省でした。
ですが... よ~く健闘できました。
また 機会があったら いっしょにやろうねってことで Championshipダブルス 18'sは 準決勝で終わりました。
お疲れサマ Hクン&テニプリ小僧!
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