2008年08月02日
The ZOOからの報告ーその2
ひさびさの連発報告です。
18歳・16歳ともに全米のトップ192人によって激しい戦いが繰り広げられるわけですが、本当に多くのSponsorの支援があって、これだけの大会が実施されているわけです。
全米約75の大学が一人かそれ以上のテニスコーチたちをこのミシガン州の田舎町(The ZOO)に送り込んできます。18歳と16歳で合計384人の選手の情報はすべてシェアされ、新聞報道もされますし、地元のテレビ局は中継までする大騒ぎです。これに、384人の親、コーチ、親戚、兄弟、配偶者(なわけないか!)などがこの町に乗り込み、ホテルは満員になります。さらに、USTAの関係者なども本拠地のNYやそれぞれの地元から来るし、高校野球ほどではありませんが、この大会が好きで毎年見に来るというご夫婦にも、昨日の移動の道中「Kalamazooに行くのかい?それじゃ向こうで会おうね!」と声を掛けらるたりしましたので、少なからずファンは居るようです。
昨日夕食を取ったOutback stakeというステーキ屋でも、隣に座っていた赤ちゃんのお母さんから、「Tennis Tournamentで来ているの?頑張って!」と声を掛けてもらいました。
KalamazooのDowntownに来てみて、注目の理由がわかりました。街角のあちこちに、多分1000以上のバーナーが掲げられているのです。
Kalamazooの中心街は、もう、USTA Junior Championship一色に染まっています。
Gateを入ると、そんな人たちのために、無料で選手の情報や毎日アップデートした(前日までの結果の入った)Draw Sheet(対戦組み合わせ表)が配られていました。「毎日紙の色が変わるので、間違えない」と大会関係者の自慢のDraw Sheetです。
明日は何色になるのか?明後日のDraw Sheetにテニプリが勝利の記録が入れられるか?16歳は明日から、試合が始まります。思い切って行け、テニプリ小僧!
18歳・16歳ともに全米のトップ192人によって激しい戦いが繰り広げられるわけですが、本当に多くのSponsorの支援があって、これだけの大会が実施されているわけです。
全米約75の大学が一人かそれ以上のテニスコーチたちをこのミシガン州の田舎町(The ZOO)に送り込んできます。18歳と16歳で合計384人の選手の情報はすべてシェアされ、新聞報道もされますし、地元のテレビ局は中継までする大騒ぎです。これに、384人の親、コーチ、親戚、兄弟、配偶者(なわけないか!)などがこの町に乗り込み、ホテルは満員になります。さらに、USTAの関係者なども本拠地のNYやそれぞれの地元から来るし、高校野球ほどではありませんが、この大会が好きで毎年見に来るというご夫婦にも、昨日の移動の道中「Kalamazooに行くのかい?それじゃ向こうで会おうね!」と声を掛けらるたりしましたので、少なからずファンは居るようです。
昨日夕食を取ったOutback stakeというステーキ屋でも、隣に座っていた赤ちゃんのお母さんから、「Tennis Tournamentで来ているの?頑張って!」と声を掛けてもらいました。
KalamazooのDowntownに来てみて、注目の理由がわかりました。街角のあちこちに、多分1000以上のバーナーが掲げられているのです。
Kalamazooの中心街は、もう、USTA Junior Championship一色に染まっています。
Gateを入ると、そんな人たちのために、無料で選手の情報や毎日アップデートした(前日までの結果の入った)Draw Sheet(対戦組み合わせ表)が配られていました。「毎日紙の色が変わるので、間違えない」と大会関係者の自慢のDraw Sheetです。
明日は何色になるのか?明後日のDraw Sheetにテニプリが勝利の記録が入れられるか?16歳は明日から、試合が始まります。思い切って行け、テニプリ小僧!
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