2008年10月14日
接戦の幕開け-Championship16’s
秋晴れの気持ちの良い週末となりました。 室内でテニスをするのがもったいない感じもしますが いよいよChampionshipの戦いが始まります。
今回のChampionship...先日もお話しました通り わがセクション最強エイジグループだけあって 16歳選手を追い出し 9割がSophomore...テニプリ小僧同級生の大会となりました。しかも これらのChampionshipレベルの選手たちの力は かなり均衡していて 激しいTOP争いになっており みんな身長も伸び 体もできてきて レベルの高いパワーテニスの世界になってきています。
テニプリ小僧の1回戦の相手は中国人のEくん。この夏の間に ぐんぐん背が伸び あっという間にテニプリ小僧を抜いて パワーテニスの仲間入りをしてきた選手です。 過去の戦績はテニプリ小僧の方が勝ち越しですが 1回戦から決して気を抜ける相手ではありません。(今大会 楽勝 なんて言葉は どこにももちろんありませんけど)
第1セット
テニプリ小僧のサービスゲームで始まりました。
いきなり ダブルフォルトでスタートです。おいおい!
で 気を引き締め直したかどうかは知りませんが お見事のサーブで Eくん必死にリターンするも ネットしたり アウトになったり...。
決めにいったeasyボレーをミスしてしまい deuceになってしまいましたが ここから パワーサーブからの攻めのテニプリ小僧が しっかり2本決め まずはkeep、1-0です。
ここから第7ゲームまで deuceにもつれる場面が Eくんサービスゲームの時に1度ありましたが 互いにkeepで テニプリ小僧4-3で 第8ゲームを迎えます。
第8ゲームは Eくんのまず3本目のエースから始まります、15-0。
Eくんのフォアダウンザラインがワイドで15-15。
テニプリ小僧に引き出され ネットに出てきたEくん、ボレーを決めれず15-30。
ここでテニプリ小僧 サービスリターンエース!15-40。ブレイクチャンスを迎えます。
激しいラリーで テニプリ小僧 インサイドアウトフォアハンドで決めようとしましたが 惜しい!わずかにワイド、30-40。
今度は Eくんが バックハンドクロスをワイドしてしまい テニプリ小僧 ブレイク成功で 5-3とします。
でも ここからがそう簡単に終われないのが やっぱりChampionship それとも テニプリ小僧だから でしょうか。
第9ゲームは 思い切り攻めて ネットにつめ バックハンドボレーをしようとしたところから アウトと思い ウオッチします。これが 悔しいことにオンラインで0-15。
またもや打ち合いから 前へつめたテニプリ小僧のバックハンドボレーが ほんのちょっとワイドで 0-30。
相手のサービスリターンがネットし 次は Eくんの苦し紛れにあげたロブがアウトして30-30。
Eくんにチャンスボールで スマッシュボレーを決められてしまい 30-40。 今度は Eくんにブレイクチャンスです。
ここで 鋭いコースをついたサーブに Eくん体勢崩してのリターンはアウトし ブレイクポイントをセーブします。
テニプリ小僧 攻めを緩めず 再びネットにつめて 決めのフォアハンドボレー...これを必死に返し もういっちょ!と たたきつけるようなテニプリ小僧のバックハンドボレーが ネットしてしまい またもやEくんにブレイクチャンスです。
テニプリ小僧 長いラリーから バックハンドダウンザライン...あちゃ~ ちょっとlongでした。 やっちゃいましたです... Eくん ブレイクバック成功で5-4。
チェンジコートで ベンチから戻ってきたテニプリ小僧... 手をぶらんぶらんとさせて 力を抜こうとしています。これからの第10ゲームは お互いにとって big gameです。
緊張してきているのはEくんも同じでした。 テニプリ小僧のサービスリターンを打ち返す3本目をミスしてスタートです。 0-15。
今度は テニプリ小僧が ネットにつめてきたEくんを お見事のバックハンドクロスパッシングショットを決めます。0-30。
長い長いラリーでした。 テニプリ小僧 よくガマンしました。最後にミスが出たのは Eくんの方でした。0-40。 あっという間に セットポイント、トリプルブレイクポイントです。
1本目...Eくん 意地のフォアハンドクロスを決めます。15-40。
テニプリ小僧 思い切り攻めます。 最後の決めにいったパワーフォアハンドは ネットに当たり No! 自分のコートに跳ね返ってきてしまいました。 30-40。
あともう1度のチャンス...テニプリ小僧 ラリーの主導権を握ります。 逆をつかれたEくん 崩れた体勢で打ち返した球はlong...
ふ~。 テニプリ小僧 ブレイク成功! そして 6-4で 第1セットを取りました。
さて...
ほっとしてはいられません。 明らかに強くなっているEくん...このまま テニプリ小僧 押し切れるでしょうか...。
今回のChampionship...先日もお話しました通り わがセクション最強エイジグループだけあって 16歳選手を追い出し 9割がSophomore...テニプリ小僧同級生の大会となりました。しかも これらのChampionshipレベルの選手たちの力は かなり均衡していて 激しいTOP争いになっており みんな身長も伸び 体もできてきて レベルの高いパワーテニスの世界になってきています。
テニプリ小僧の1回戦の相手は中国人のEくん。この夏の間に ぐんぐん背が伸び あっという間にテニプリ小僧を抜いて パワーテニスの仲間入りをしてきた選手です。 過去の戦績はテニプリ小僧の方が勝ち越しですが 1回戦から決して気を抜ける相手ではありません。(今大会 楽勝 なんて言葉は どこにももちろんありませんけど)
第1セット
テニプリ小僧のサービスゲームで始まりました。
いきなり ダブルフォルトでスタートです。おいおい!
で 気を引き締め直したかどうかは知りませんが お見事のサーブで Eくん必死にリターンするも ネットしたり アウトになったり...。
決めにいったeasyボレーをミスしてしまい deuceになってしまいましたが ここから パワーサーブからの攻めのテニプリ小僧が しっかり2本決め まずはkeep、1-0です。
ここから第7ゲームまで deuceにもつれる場面が Eくんサービスゲームの時に1度ありましたが 互いにkeepで テニプリ小僧4-3で 第8ゲームを迎えます。
第8ゲームは Eくんのまず3本目のエースから始まります、15-0。
Eくんのフォアダウンザラインがワイドで15-15。
テニプリ小僧に引き出され ネットに出てきたEくん、ボレーを決めれず15-30。
ここでテニプリ小僧 サービスリターンエース!15-40。ブレイクチャンスを迎えます。
激しいラリーで テニプリ小僧 インサイドアウトフォアハンドで決めようとしましたが 惜しい!わずかにワイド、30-40。
今度は Eくんが バックハンドクロスをワイドしてしまい テニプリ小僧 ブレイク成功で 5-3とします。
でも ここからがそう簡単に終われないのが やっぱりChampionship それとも テニプリ小僧だから でしょうか。
第9ゲームは 思い切り攻めて ネットにつめ バックハンドボレーをしようとしたところから アウトと思い ウオッチします。これが 悔しいことにオンラインで0-15。
またもや打ち合いから 前へつめたテニプリ小僧のバックハンドボレーが ほんのちょっとワイドで 0-30。
相手のサービスリターンがネットし 次は Eくんの苦し紛れにあげたロブがアウトして30-30。
Eくんにチャンスボールで スマッシュボレーを決められてしまい 30-40。 今度は Eくんにブレイクチャンスです。
ここで 鋭いコースをついたサーブに Eくん体勢崩してのリターンはアウトし ブレイクポイントをセーブします。
テニプリ小僧 攻めを緩めず 再びネットにつめて 決めのフォアハンドボレー...これを必死に返し もういっちょ!と たたきつけるようなテニプリ小僧のバックハンドボレーが ネットしてしまい またもやEくんにブレイクチャンスです。
テニプリ小僧 長いラリーから バックハンドダウンザライン...あちゃ~ ちょっとlongでした。 やっちゃいましたです... Eくん ブレイクバック成功で5-4。
チェンジコートで ベンチから戻ってきたテニプリ小僧... 手をぶらんぶらんとさせて 力を抜こうとしています。これからの第10ゲームは お互いにとって big gameです。
緊張してきているのはEくんも同じでした。 テニプリ小僧のサービスリターンを打ち返す3本目をミスしてスタートです。 0-15。
今度は テニプリ小僧が ネットにつめてきたEくんを お見事のバックハンドクロスパッシングショットを決めます。0-30。
長い長いラリーでした。 テニプリ小僧 よくガマンしました。最後にミスが出たのは Eくんの方でした。0-40。 あっという間に セットポイント、トリプルブレイクポイントです。
1本目...Eくん 意地のフォアハンドクロスを決めます。15-40。
テニプリ小僧 思い切り攻めます。 最後の決めにいったパワーフォアハンドは ネットに当たり No! 自分のコートに跳ね返ってきてしまいました。 30-40。
あともう1度のチャンス...テニプリ小僧 ラリーの主導権を握ります。 逆をつかれたEくん 崩れた体勢で打ち返した球はlong...
ふ~。 テニプリ小僧 ブレイク成功! そして 6-4で 第1セットを取りました。
さて...
ほっとしてはいられません。 明らかに強くなっているEくん...このまま テニプリ小僧 押し切れるでしょうか...。
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