2008年10月14日
ゲームカウント5の大切さ-Championship16's
Eくんのサービスは この夏の間にずい分強力に そして コースも鋭くなっておりました。
この試合 何本も アウトサイドへのパワーサービスを受け 必死に返すも 思い切り反対へと打ち込まれ ボールに届くこともできないパターンがあったのは Eクンとの試合で今までになかったことでした。
第2セット
テニプリ小僧サービスゲームからです。テニプリ小僧のパワーのフォアハンドが1本決まり バックハンドのボレーを決めて30-0。
Eクンをうまく前へ引き出し Eクン バランス崩れてのショットはlong。次の1本は Eくんのエースかという惜しいスーパーショットでしたが わずかにワイド。 ラブゲームで1-0とし いいスタートです。
次は 40-30から テニプリ小僧のショットミス。1-1です。
第3ゲームは テニプリ小僧に3本ものミスが出てしまい、30-40での攻めから得たショートボールをフィニッシュするショットで またもやミスをしてしまい 自分の首を絞めてしまいました。 ブレイクされて1-2です。
次のゲーム... Eクンのサーブが ぐっとパワーUPしてきます。 サービスリターンに苦しみ 30-0、そこから フォアの深いショットを決め 長いラリーの末に 苦しくなったEくんからの中途半端に浮いて戻ってきたボールをスマッシュして 30-30。
久しぶりに テニプリ小僧が 前へつめたEくんにロブをあげ きれいに決めました。30-40で ブレイクバックポイントとします。
今 返しておかなければという気持ちは テニプリ小僧も強くあったことでしょう。 自分のミスで落としたゲームの取り戻しは すぐさまやることができました。 最後は 気持ちのよいスマッシュボレーで決めて 2-2とします。
次のゲームは なにくそと またブレイクしてみせると Eくんの猛反撃...2度のdeuceでもつれますが テニプリ小僧 バックハンドのダウンザラインショットを最後には決めて死守します。 3-2です。
テニプリ小僧 苦しいゲームを守りきり 調子を上げます。1本強気で打ったサービスリターンをミスしましたが Eクンをまた ネットへ引き出し bodyを狙うショットにEクンボレー失敗。 ラストポイントは ラリーの主導権を握り 思い切り左右に振り 最後は Eクンボールに届かずでした。ブレイク成功!で 4-2リードです。
そしてテニプリ小僧のサービスゲーム...2本のサービスエースと ナイスコースのサーブからEくんのサーブリターンが2本ネットして 簡単にkeep! 5-2です。
ゲームカウント5となりました。
テニプリ小僧 あと1ゲームですよね...。 あと1ゲーム...まずは できることなら 相手に大きくプレッシャーをかけているこのゲームを もういっちょブレイクしたいところですよね。 30-30となってからEクンのものすごい思いのこもった、そう 負けてなるものか!というパワーサーブが見事に決まり う~ん、40-30となります。 そして またもや アウトサイドに入ったサーブは 完全にテニプリ小僧を コートの外へ追い出し 戻ってきたボールを しっかり落ち着いて反対サイドに沈めました。 ブレイクならず...Eくん 意地を見せてのこちらも死守で 5-3となりました。
それでも テニプリ小僧はあともうひとつ。 しかも自分のサービスゲームです。落ち着いてボレーを決めスタート。 テニプリ小僧を抜こうとしたEくんの球をアウトと見なし ウオッチして正解...他に テニプリのスーパーショットも決まり 40-15とマッチポイントにたどり着きます。
ここで 思い切ってサーブ&ボレーを試みます。 ボレーもタイミングばっちしで 決まったかに見えたのですが わずかにワイド...ちょっと狙い過ぎました。40-30。
次はラリーが続く中 テニプリ小僧のショットが浮き上がり 短くなってしまい Eクン 躊躇することなく詰めてきてスマッシュ!
あちゃぁ~deuceになってしまいました。
ここから 突然 焦る感じのテニプリ小僧。
2本のマッチポイントを逃してしまっても まだ 慌てる必要はないのに なぜか間の取り方にゆとりがなく 急ぐようなplayになってしまいました。もう こういうことは何度も経験済みなはずなのに...。
サーブからの3本目 ネットしてしまい くそ~と体で怒りを表現します。 このad-outはフォアハンドを決めて 再度deuceに戻しますが ここで なんとダブルフォルトをやってくれます。
最後は もうバカチン!と言いたくなります 気分が焦っているので Eくんいただきで 落ち着いて打ち テニプリ小僧にまたもやミスが出てゲーム! 5-4です。
第10ゲームのEくん これはもらった!と ますますサーブが冴え渡り テニプリ小僧は逆に 焦りから 動きが悪くなります。Eくんの猛反撃を食らい ラブゲームで落とし 5-5となりました。
さて 踏ん張れるか テニプリ小僧...。
Eくん 悔しがるもテニプリ小僧のサービス返せず15-0。サーブからの3本目...Eクンが何本か見せた相手をコートの外にサーブで追い出し 反対へ!の模範というような素晴らしい3本目エースを決め30-0。
しかし ここで 2本続けて テニプリ小僧に攻撃からのではありますが ミスが出て30-30。
この次のポイントは 互いにかなり慎重でした。 長いラリーが続きます。 テニプリ小僧 本当によくガマンしました。相手にミスです。40-30。
さあ いよいよか と思っての テニプリ小僧... 緊張しつつのフォアハンドでの深いところを狙ってのショット...う~ん ちょっとlong。 deuceとなります。
今度は 反対にEクンのショットがlongで ad-in。
最後は 来ました!2ndサービスエースで終わらせ(そんな度胸があるのなら その前にやってくれよ こんなギリギリでなくて と言いたい私)6-5です。
ここまできたら 追い詰められてもEクンだって そうそう諦めるわけはありません。 必死の形相で 攻め続けてきました。 スマッシュ! テニプリ小僧 読みがあたって 飛びつき返しますが 再度 スマッシュ! 15-0。
Eくん1本ミスしましたが しっかり 落ち着いて しかも強力なサーブからの攻めは 完璧でした。
ありゃりゃ...
6-6です。
どうして こうも親の心臓への負担を軽くしてくれないのでしょうか。
タイブレークへとなります。
この試合 何本も アウトサイドへのパワーサービスを受け 必死に返すも 思い切り反対へと打ち込まれ ボールに届くこともできないパターンがあったのは Eクンとの試合で今までになかったことでした。
第2セット
テニプリ小僧サービスゲームからです。テニプリ小僧のパワーのフォアハンドが1本決まり バックハンドのボレーを決めて30-0。
Eクンをうまく前へ引き出し Eクン バランス崩れてのショットはlong。次の1本は Eくんのエースかという惜しいスーパーショットでしたが わずかにワイド。 ラブゲームで1-0とし いいスタートです。
次は 40-30から テニプリ小僧のショットミス。1-1です。
第3ゲームは テニプリ小僧に3本ものミスが出てしまい、30-40での攻めから得たショートボールをフィニッシュするショットで またもやミスをしてしまい 自分の首を絞めてしまいました。 ブレイクされて1-2です。
次のゲーム... Eクンのサーブが ぐっとパワーUPしてきます。 サービスリターンに苦しみ 30-0、そこから フォアの深いショットを決め 長いラリーの末に 苦しくなったEくんからの中途半端に浮いて戻ってきたボールをスマッシュして 30-30。
久しぶりに テニプリ小僧が 前へつめたEくんにロブをあげ きれいに決めました。30-40で ブレイクバックポイントとします。
今 返しておかなければという気持ちは テニプリ小僧も強くあったことでしょう。 自分のミスで落としたゲームの取り戻しは すぐさまやることができました。 最後は 気持ちのよいスマッシュボレーで決めて 2-2とします。
次のゲームは なにくそと またブレイクしてみせると Eくんの猛反撃...2度のdeuceでもつれますが テニプリ小僧 バックハンドのダウンザラインショットを最後には決めて死守します。 3-2です。
テニプリ小僧 苦しいゲームを守りきり 調子を上げます。1本強気で打ったサービスリターンをミスしましたが Eクンをまた ネットへ引き出し bodyを狙うショットにEクンボレー失敗。 ラストポイントは ラリーの主導権を握り 思い切り左右に振り 最後は Eクンボールに届かずでした。ブレイク成功!で 4-2リードです。
そしてテニプリ小僧のサービスゲーム...2本のサービスエースと ナイスコースのサーブからEくんのサーブリターンが2本ネットして 簡単にkeep! 5-2です。
ゲームカウント5となりました。
テニプリ小僧 あと1ゲームですよね...。 あと1ゲーム...まずは できることなら 相手に大きくプレッシャーをかけているこのゲームを もういっちょブレイクしたいところですよね。 30-30となってからEクンのものすごい思いのこもった、そう 負けてなるものか!というパワーサーブが見事に決まり う~ん、40-30となります。 そして またもや アウトサイドに入ったサーブは 完全にテニプリ小僧を コートの外へ追い出し 戻ってきたボールを しっかり落ち着いて反対サイドに沈めました。 ブレイクならず...Eくん 意地を見せてのこちらも死守で 5-3となりました。
それでも テニプリ小僧はあともうひとつ。 しかも自分のサービスゲームです。落ち着いてボレーを決めスタート。 テニプリ小僧を抜こうとしたEくんの球をアウトと見なし ウオッチして正解...他に テニプリのスーパーショットも決まり 40-15とマッチポイントにたどり着きます。
ここで 思い切ってサーブ&ボレーを試みます。 ボレーもタイミングばっちしで 決まったかに見えたのですが わずかにワイド...ちょっと狙い過ぎました。40-30。
次はラリーが続く中 テニプリ小僧のショットが浮き上がり 短くなってしまい Eクン 躊躇することなく詰めてきてスマッシュ!
あちゃぁ~deuceになってしまいました。
ここから 突然 焦る感じのテニプリ小僧。
2本のマッチポイントを逃してしまっても まだ 慌てる必要はないのに なぜか間の取り方にゆとりがなく 急ぐようなplayになってしまいました。もう こういうことは何度も経験済みなはずなのに...。
サーブからの3本目 ネットしてしまい くそ~と体で怒りを表現します。 このad-outはフォアハンドを決めて 再度deuceに戻しますが ここで なんとダブルフォルトをやってくれます。
最後は もうバカチン!と言いたくなります 気分が焦っているので Eくんいただきで 落ち着いて打ち テニプリ小僧にまたもやミスが出てゲーム! 5-4です。
第10ゲームのEくん これはもらった!と ますますサーブが冴え渡り テニプリ小僧は逆に 焦りから 動きが悪くなります。Eくんの猛反撃を食らい ラブゲームで落とし 5-5となりました。
さて 踏ん張れるか テニプリ小僧...。
Eくん 悔しがるもテニプリ小僧のサービス返せず15-0。サーブからの3本目...Eクンが何本か見せた相手をコートの外にサーブで追い出し 反対へ!の模範というような素晴らしい3本目エースを決め30-0。
しかし ここで 2本続けて テニプリ小僧に攻撃からのではありますが ミスが出て30-30。
この次のポイントは 互いにかなり慎重でした。 長いラリーが続きます。 テニプリ小僧 本当によくガマンしました。相手にミスです。40-30。
さあ いよいよか と思っての テニプリ小僧... 緊張しつつのフォアハンドでの深いところを狙ってのショット...う~ん ちょっとlong。 deuceとなります。
今度は 反対にEクンのショットがlongで ad-in。
最後は 来ました!2ndサービスエースで終わらせ(そんな度胸があるのなら その前にやってくれよ こんなギリギリでなくて と言いたい私)6-5です。
ここまできたら 追い詰められてもEクンだって そうそう諦めるわけはありません。 必死の形相で 攻め続けてきました。 スマッシュ! テニプリ小僧 読みがあたって 飛びつき返しますが 再度 スマッシュ! 15-0。
Eくん1本ミスしましたが しっかり 落ち着いて しかも強力なサーブからの攻めは 完璧でした。
ありゃりゃ...
6-6です。
どうして こうも親の心臓への負担を軽くしてくれないのでしょうか。
タイブレークへとなります。
2008年10月14日
接戦の幕開け-Championship16’s
秋晴れの気持ちの良い週末となりました。 室内でテニスをするのがもったいない感じもしますが いよいよChampionshipの戦いが始まります。
今回のChampionship...先日もお話しました通り わがセクション最強エイジグループだけあって 16歳選手を追い出し 9割がSophomore...テニプリ小僧同級生の大会となりました。しかも これらのChampionshipレベルの選手たちの力は かなり均衡していて 激しいTOP争いになっており みんな身長も伸び 体もできてきて レベルの高いパワーテニスの世界になってきています。
テニプリ小僧の1回戦の相手は中国人のEくん。この夏の間に ぐんぐん背が伸び あっという間にテニプリ小僧を抜いて パワーテニスの仲間入りをしてきた選手です。 過去の戦績はテニプリ小僧の方が勝ち越しですが 1回戦から決して気を抜ける相手ではありません。(今大会 楽勝 なんて言葉は どこにももちろんありませんけど)
第1セット
テニプリ小僧のサービスゲームで始まりました。
いきなり ダブルフォルトでスタートです。おいおい!
で 気を引き締め直したかどうかは知りませんが お見事のサーブで Eくん必死にリターンするも ネットしたり アウトになったり...。
決めにいったeasyボレーをミスしてしまい deuceになってしまいましたが ここから パワーサーブからの攻めのテニプリ小僧が しっかり2本決め まずはkeep、1-0です。
ここから第7ゲームまで deuceにもつれる場面が Eくんサービスゲームの時に1度ありましたが 互いにkeepで テニプリ小僧4-3で 第8ゲームを迎えます。
第8ゲームは Eくんのまず3本目のエースから始まります、15-0。
Eくんのフォアダウンザラインがワイドで15-15。
テニプリ小僧に引き出され ネットに出てきたEくん、ボレーを決めれず15-30。
ここでテニプリ小僧 サービスリターンエース!15-40。ブレイクチャンスを迎えます。
激しいラリーで テニプリ小僧 インサイドアウトフォアハンドで決めようとしましたが 惜しい!わずかにワイド、30-40。
今度は Eくんが バックハンドクロスをワイドしてしまい テニプリ小僧 ブレイク成功で 5-3とします。
でも ここからがそう簡単に終われないのが やっぱりChampionship それとも テニプリ小僧だから でしょうか。
第9ゲームは 思い切り攻めて ネットにつめ バックハンドボレーをしようとしたところから アウトと思い ウオッチします。これが 悔しいことにオンラインで0-15。
またもや打ち合いから 前へつめたテニプリ小僧のバックハンドボレーが ほんのちょっとワイドで 0-30。
相手のサービスリターンがネットし 次は Eくんの苦し紛れにあげたロブがアウトして30-30。
Eくんにチャンスボールで スマッシュボレーを決められてしまい 30-40。 今度は Eくんにブレイクチャンスです。
ここで 鋭いコースをついたサーブに Eくん体勢崩してのリターンはアウトし ブレイクポイントをセーブします。
テニプリ小僧 攻めを緩めず 再びネットにつめて 決めのフォアハンドボレー...これを必死に返し もういっちょ!と たたきつけるようなテニプリ小僧のバックハンドボレーが ネットしてしまい またもやEくんにブレイクチャンスです。
テニプリ小僧 長いラリーから バックハンドダウンザライン...あちゃ~ ちょっとlongでした。 やっちゃいましたです... Eくん ブレイクバック成功で5-4。
チェンジコートで ベンチから戻ってきたテニプリ小僧... 手をぶらんぶらんとさせて 力を抜こうとしています。これからの第10ゲームは お互いにとって big gameです。
緊張してきているのはEくんも同じでした。 テニプリ小僧のサービスリターンを打ち返す3本目をミスしてスタートです。 0-15。
今度は テニプリ小僧が ネットにつめてきたEくんを お見事のバックハンドクロスパッシングショットを決めます。0-30。
長い長いラリーでした。 テニプリ小僧 よくガマンしました。最後にミスが出たのは Eくんの方でした。0-40。 あっという間に セットポイント、トリプルブレイクポイントです。
1本目...Eくん 意地のフォアハンドクロスを決めます。15-40。
テニプリ小僧 思い切り攻めます。 最後の決めにいったパワーフォアハンドは ネットに当たり No! 自分のコートに跳ね返ってきてしまいました。 30-40。
あともう1度のチャンス...テニプリ小僧 ラリーの主導権を握ります。 逆をつかれたEくん 崩れた体勢で打ち返した球はlong...
ふ~。 テニプリ小僧 ブレイク成功! そして 6-4で 第1セットを取りました。
さて...
ほっとしてはいられません。 明らかに強くなっているEくん...このまま テニプリ小僧 押し切れるでしょうか...。
今回のChampionship...先日もお話しました通り わがセクション最強エイジグループだけあって 16歳選手を追い出し 9割がSophomore...テニプリ小僧同級生の大会となりました。しかも これらのChampionshipレベルの選手たちの力は かなり均衡していて 激しいTOP争いになっており みんな身長も伸び 体もできてきて レベルの高いパワーテニスの世界になってきています。
テニプリ小僧の1回戦の相手は中国人のEくん。この夏の間に ぐんぐん背が伸び あっという間にテニプリ小僧を抜いて パワーテニスの仲間入りをしてきた選手です。 過去の戦績はテニプリ小僧の方が勝ち越しですが 1回戦から決して気を抜ける相手ではありません。(今大会 楽勝 なんて言葉は どこにももちろんありませんけど)
第1セット
テニプリ小僧のサービスゲームで始まりました。
いきなり ダブルフォルトでスタートです。おいおい!
で 気を引き締め直したかどうかは知りませんが お見事のサーブで Eくん必死にリターンするも ネットしたり アウトになったり...。
決めにいったeasyボレーをミスしてしまい deuceになってしまいましたが ここから パワーサーブからの攻めのテニプリ小僧が しっかり2本決め まずはkeep、1-0です。
ここから第7ゲームまで deuceにもつれる場面が Eくんサービスゲームの時に1度ありましたが 互いにkeepで テニプリ小僧4-3で 第8ゲームを迎えます。
第8ゲームは Eくんのまず3本目のエースから始まります、15-0。
Eくんのフォアダウンザラインがワイドで15-15。
テニプリ小僧に引き出され ネットに出てきたEくん、ボレーを決めれず15-30。
ここでテニプリ小僧 サービスリターンエース!15-40。ブレイクチャンスを迎えます。
激しいラリーで テニプリ小僧 インサイドアウトフォアハンドで決めようとしましたが 惜しい!わずかにワイド、30-40。
今度は Eくんが バックハンドクロスをワイドしてしまい テニプリ小僧 ブレイク成功で 5-3とします。
でも ここからがそう簡単に終われないのが やっぱりChampionship それとも テニプリ小僧だから でしょうか。
第9ゲームは 思い切り攻めて ネットにつめ バックハンドボレーをしようとしたところから アウトと思い ウオッチします。これが 悔しいことにオンラインで0-15。
またもや打ち合いから 前へつめたテニプリ小僧のバックハンドボレーが ほんのちょっとワイドで 0-30。
相手のサービスリターンがネットし 次は Eくんの苦し紛れにあげたロブがアウトして30-30。
Eくんにチャンスボールで スマッシュボレーを決められてしまい 30-40。 今度は Eくんにブレイクチャンスです。
ここで 鋭いコースをついたサーブに Eくん体勢崩してのリターンはアウトし ブレイクポイントをセーブします。
テニプリ小僧 攻めを緩めず 再びネットにつめて 決めのフォアハンドボレー...これを必死に返し もういっちょ!と たたきつけるようなテニプリ小僧のバックハンドボレーが ネットしてしまい またもやEくんにブレイクチャンスです。
テニプリ小僧 長いラリーから バックハンドダウンザライン...あちゃ~ ちょっとlongでした。 やっちゃいましたです... Eくん ブレイクバック成功で5-4。
チェンジコートで ベンチから戻ってきたテニプリ小僧... 手をぶらんぶらんとさせて 力を抜こうとしています。これからの第10ゲームは お互いにとって big gameです。
緊張してきているのはEくんも同じでした。 テニプリ小僧のサービスリターンを打ち返す3本目をミスしてスタートです。 0-15。
今度は テニプリ小僧が ネットにつめてきたEくんを お見事のバックハンドクロスパッシングショットを決めます。0-30。
長い長いラリーでした。 テニプリ小僧 よくガマンしました。最後にミスが出たのは Eくんの方でした。0-40。 あっという間に セットポイント、トリプルブレイクポイントです。
1本目...Eくん 意地のフォアハンドクロスを決めます。15-40。
テニプリ小僧 思い切り攻めます。 最後の決めにいったパワーフォアハンドは ネットに当たり No! 自分のコートに跳ね返ってきてしまいました。 30-40。
あともう1度のチャンス...テニプリ小僧 ラリーの主導権を握ります。 逆をつかれたEくん 崩れた体勢で打ち返した球はlong...
ふ~。 テニプリ小僧 ブレイク成功! そして 6-4で 第1セットを取りました。
さて...
ほっとしてはいられません。 明らかに強くなっているEくん...このまま テニプリ小僧 押し切れるでしょうか...。