2008年10月18日
苛立ちの中-Championship16's
第1セット...5-3からフィニッシュできなかったテニプリ小僧は またもやタイブレークへ。 この大きなショックというか 自分への苛立ち そして 相手の どうだっ! というむき出しの態度に テニプリ小僧を追い詰められてしまったようでした。
まず1本目。
攻めて 攻めて アプローチショットを打ち ネットへ。
ここで Jくんのロブ気味の返球を アウトと見なし 見送りますが 無情にもギリギリインで がっくり肩を落とすテニプリ小僧。 これをやってはならないのに と 落ち込んだ表情を見せます。0-1。
のってきているJくん...テニプリ小僧の読みの逆をつき フォアハンドエース。 0-2。
そして 強気のパワーサービスに テニプリ小僧タッチするのが精一杯。 0-3。
Jくんのサービスリターンがアウトで1-3。
テニプリ小僧 長いラリーからのフォアハンド...力んでしまい ネットで1-4。
テニプリ小僧 ポイントを取りにいき 思い切りのフォアハンドダウンザライン...これが Jクンの逆をつき ナイスショットと思いきや アウトとコール。 なにぃ? と テニプリ小僧 苛立ちを隠せません。 でもコールはコール。 1-5で チェンジコートです。
今までの経験上&評判から どうしても Jくんのコールに過敏に反応してしまうテニプリ小僧 ...そして つい私も。
タイブレークでのきわどいコールは 本当に お互いにとって難しいものです。
Jくんに ミスが出て テニプリ小僧 こういうはっきりしたのが アウトとコールできるんだと 言わんばかりに 示すかのように 大きな声できっちりアウトとコールします。2-5。
テニプリ小僧 ナイスサーブで Jくんのリターンは ネットです。 3-5。
よしっ! もう1本 と コーナーをついた素晴らしいスピードサーブ...取り損ねた姿勢から Jクン 人差し指を遠慮気味に立てて アウト とコール。 テニプリ小僧 エースを取ったと 反対側へ移動していただけに 嘘だろ~と どうして ここまで...と 両手で頭を抱えます。 Jくんは セカンドサーブだぞと その場にリターンの構え。 思い切りの怒りで 心乱れたままのテニプリ小僧は ダブルフォルトに。 3-6。
もう こうなったら無理だな と思いました。
次のポイントは 怒りのままでくそ~ と ひっぱたいたフォア... はっきりlongでした。
3-7で 第1セットを テニプリ小僧 落としてしまいました。
ゲームカウント5-3とリードしておきながら 上位相手に 一瞬緊張してしまったテニプリ小僧。
コールのことなど 苛立ち、悔しいのはわかりますが やっぱり冷静にならなければなりませんね。 しかも チャンスがありながらそれを逃し 自分から苦しい状況に追い詰めてしまったのですから 何も言えません。
どうか 気を取り直し 平常心に戻ってくれますようにと 祈るテニプリ母でした。
まず1本目。
攻めて 攻めて アプローチショットを打ち ネットへ。
ここで Jくんのロブ気味の返球を アウトと見なし 見送りますが 無情にもギリギリインで がっくり肩を落とすテニプリ小僧。 これをやってはならないのに と 落ち込んだ表情を見せます。0-1。
のってきているJくん...テニプリ小僧の読みの逆をつき フォアハンドエース。 0-2。
そして 強気のパワーサービスに テニプリ小僧タッチするのが精一杯。 0-3。
Jくんのサービスリターンがアウトで1-3。
テニプリ小僧 長いラリーからのフォアハンド...力んでしまい ネットで1-4。
テニプリ小僧 ポイントを取りにいき 思い切りのフォアハンドダウンザライン...これが Jクンの逆をつき ナイスショットと思いきや アウトとコール。 なにぃ? と テニプリ小僧 苛立ちを隠せません。 でもコールはコール。 1-5で チェンジコートです。
今までの経験上&評判から どうしても Jくんのコールに過敏に反応してしまうテニプリ小僧 ...そして つい私も。
タイブレークでのきわどいコールは 本当に お互いにとって難しいものです。
Jくんに ミスが出て テニプリ小僧 こういうはっきりしたのが アウトとコールできるんだと 言わんばかりに 示すかのように 大きな声できっちりアウトとコールします。2-5。
テニプリ小僧 ナイスサーブで Jくんのリターンは ネットです。 3-5。
よしっ! もう1本 と コーナーをついた素晴らしいスピードサーブ...取り損ねた姿勢から Jクン 人差し指を遠慮気味に立てて アウト とコール。 テニプリ小僧 エースを取ったと 反対側へ移動していただけに 嘘だろ~と どうして ここまで...と 両手で頭を抱えます。 Jくんは セカンドサーブだぞと その場にリターンの構え。 思い切りの怒りで 心乱れたままのテニプリ小僧は ダブルフォルトに。 3-6。
もう こうなったら無理だな と思いました。
次のポイントは 怒りのままでくそ~ と ひっぱたいたフォア... はっきりlongでした。
3-7で 第1セットを テニプリ小僧 落としてしまいました。
ゲームカウント5-3とリードしておきながら 上位相手に 一瞬緊張してしまったテニプリ小僧。
コールのことなど 苛立ち、悔しいのはわかりますが やっぱり冷静にならなければなりませんね。 しかも チャンスがありながらそれを逃し 自分から苦しい状況に追い詰めてしまったのですから 何も言えません。
どうか 気を取り直し 平常心に戻ってくれますようにと 祈るテニプリ母でした。
2008年10月18日
ベスト8の戦い-Championship16’s
テニプリ小僧を含む8強の戦いの朝を迎えました。
8強には Aくんも Coach V軍団仲間のJくん、Vくんもしっかり残っています。 誰が 勝ってもおかしくはないし 予想の立たない激しいTOP争いを繰り広げている8人です。
テニプリ小僧の対戦相手は 黒人選手のJくん...上位選手との戦いです。 何度か このブログにも出てきましたが おじいちゃんがテニスコーチで 学校を止め テニス一筋の運動神経バツグンの選手です。
過去の対戦結果は取って取られての五分と言ったところですが 最近のJくんの成長は目を見張るものがあります。
いったい今日は どんな試合になるのでしょうか。
第1セット
テニプリ小僧のサービスゲームです。
落ち着いてしっかり打っています。 30-15から テニプリ小僧のフォアハンドクロスが エースで決まりますが これに対し Jくん しばらくラインを見つめて コールをしないまま アウトではないだろうかという態度をしばらく続けてみせます。
Jくんは わがセクション内で 残念なことにコールに対し 少し問題があると言われている選手... テニプリ小僧 始まって早々にか... と はっきりしろよと睨みつけ ここは なんとかもめ合うことなく インということで 40-15、 次のショットも パワーの素晴らしいフォアでした。 Jくん 必死に返すも ホームランで コート外に飛んで行ってしまいました。 1-0です。
Jくんのサービスゲーム。
テニプリ小僧 長い長いラリーを制し30-30とした後 Jくんにミスが出て 30-40とブレイクポイントとします。 次のポイントは 残念ながら 思い切り打ったサービスリターンがアウトしてしまいdeuce。
この後 2回のdeuceがあったのですが テニプリ小僧ブレイクならずで 1-1。
そして2-2となって次の第5ゲーム。
自分のミス と ダブルフォルトで0-40と苦しい立場に。 ここで 1本サーブ&ボレーを決め 次は サービスエースで30-40としますが 次のポイントは 再びネットに詰めたテニプリ小僧 3本ボレーで返し続けますが 最後は Jくんに きっちりねらわれてぶつけられます。 ブレイクを許し 2-3。
引き離されてはならぬと テニプリ小僧踏ん張ります。 30-30から 素晴らしいサービスリターンを決め 30-40。 厳しい打ち合いは しっかり深いところに打ったテニプリ小僧の球を 苦し紛れに返そうとしたJくん 打ちそこないました。 gameです! ブレイクバックして 3-3とします。 ただ この時も 済んでしまってから またラインを見つめ アウトだったよと アピールしたげのJくん...あまり感じがよくない態度に テニプリ小僧も 少しイラだっているようでした。
第7ゲームは しっかりkeepで 4-3。
第8ゲームは ものすごい長い厳しいラリーで始まりました。 私の顔は 右、左、右、左 と何回ボールを追って首を動かしたことでしょう。 最後には Jくんのショットが longでした。 よく辛抱したテニプリ小僧...0-15。
そして deuceへとポイントは進み テニプリ小僧 ボレーに出て Jクンを左右に振り 決めてad-out とし 最後は Jくんに3本目のミスが出て ここで ブレイク成功!5-3とリードします。
第9ゲーム。 テニプリ小僧は サービスゲーム絶対死守だと いい聞かせて戦っていたと思うのですが 15-15から 緊張しているのがはっきり伝わってきます。 腕が縮こまり フォアがきれいに振り切れていません。 フォアハンド3本続けて ミスでした。 声を上げて 何をやっているんだと 自分に怒っているテニプリ小僧と カモン!と握りこぶしを突き出し テニプリ小僧を睨むJくん。 悔しいですが ブレイクバックで 5-4です。
ここから 恐ろしいほどの激しい打ち合いでした。 お互いにパワーといい コースといい とにかく攻めて攻めて 素晴らしいラリーをたくさん見せてくれました。 結局 決して落としてはならないというすごいプレッシャーに耐え 互いに1本も譲らずで keepし合い 6-6とし タイブレークを迎えます。
8強には Aくんも Coach V軍団仲間のJくん、Vくんもしっかり残っています。 誰が 勝ってもおかしくはないし 予想の立たない激しいTOP争いを繰り広げている8人です。
テニプリ小僧の対戦相手は 黒人選手のJくん...上位選手との戦いです。 何度か このブログにも出てきましたが おじいちゃんがテニスコーチで 学校を止め テニス一筋の運動神経バツグンの選手です。
過去の対戦結果は取って取られての五分と言ったところですが 最近のJくんの成長は目を見張るものがあります。
いったい今日は どんな試合になるのでしょうか。
第1セット
テニプリ小僧のサービスゲームです。
落ち着いてしっかり打っています。 30-15から テニプリ小僧のフォアハンドクロスが エースで決まりますが これに対し Jくん しばらくラインを見つめて コールをしないまま アウトではないだろうかという態度をしばらく続けてみせます。
Jくんは わがセクション内で 残念なことにコールに対し 少し問題があると言われている選手... テニプリ小僧 始まって早々にか... と はっきりしろよと睨みつけ ここは なんとかもめ合うことなく インということで 40-15、 次のショットも パワーの素晴らしいフォアでした。 Jくん 必死に返すも ホームランで コート外に飛んで行ってしまいました。 1-0です。
Jくんのサービスゲーム。
テニプリ小僧 長い長いラリーを制し30-30とした後 Jくんにミスが出て 30-40とブレイクポイントとします。 次のポイントは 残念ながら 思い切り打ったサービスリターンがアウトしてしまいdeuce。
この後 2回のdeuceがあったのですが テニプリ小僧ブレイクならずで 1-1。
そして2-2となって次の第5ゲーム。
自分のミス と ダブルフォルトで0-40と苦しい立場に。 ここで 1本サーブ&ボレーを決め 次は サービスエースで30-40としますが 次のポイントは 再びネットに詰めたテニプリ小僧 3本ボレーで返し続けますが 最後は Jくんに きっちりねらわれてぶつけられます。 ブレイクを許し 2-3。
引き離されてはならぬと テニプリ小僧踏ん張ります。 30-30から 素晴らしいサービスリターンを決め 30-40。 厳しい打ち合いは しっかり深いところに打ったテニプリ小僧の球を 苦し紛れに返そうとしたJくん 打ちそこないました。 gameです! ブレイクバックして 3-3とします。 ただ この時も 済んでしまってから またラインを見つめ アウトだったよと アピールしたげのJくん...あまり感じがよくない態度に テニプリ小僧も 少しイラだっているようでした。
第7ゲームは しっかりkeepで 4-3。
第8ゲームは ものすごい長い厳しいラリーで始まりました。 私の顔は 右、左、右、左 と何回ボールを追って首を動かしたことでしょう。 最後には Jくんのショットが longでした。 よく辛抱したテニプリ小僧...0-15。
そして deuceへとポイントは進み テニプリ小僧 ボレーに出て Jクンを左右に振り 決めてad-out とし 最後は Jくんに3本目のミスが出て ここで ブレイク成功!5-3とリードします。
第9ゲーム。 テニプリ小僧は サービスゲーム絶対死守だと いい聞かせて戦っていたと思うのですが 15-15から 緊張しているのがはっきり伝わってきます。 腕が縮こまり フォアがきれいに振り切れていません。 フォアハンド3本続けて ミスでした。 声を上げて 何をやっているんだと 自分に怒っているテニプリ小僧と カモン!と握りこぶしを突き出し テニプリ小僧を睨むJくん。 悔しいですが ブレイクバックで 5-4です。
ここから 恐ろしいほどの激しい打ち合いでした。 お互いにパワーといい コースといい とにかく攻めて攻めて 素晴らしいラリーをたくさん見せてくれました。 結局 決して落としてはならないというすごいプレッシャーに耐え 互いに1本も譲らずで keepし合い 6-6とし タイブレークを迎えます。