2008年10月18日
ベスト8の戦い-Championship16’s
テニプリ小僧を含む8強の戦いの朝を迎えました。
8強には Aくんも Coach V軍団仲間のJくん、Vくんもしっかり残っています。 誰が 勝ってもおかしくはないし 予想の立たない激しいTOP争いを繰り広げている8人です。
テニプリ小僧の対戦相手は 黒人選手のJくん...上位選手との戦いです。 何度か このブログにも出てきましたが おじいちゃんがテニスコーチで 学校を止め テニス一筋の運動神経バツグンの選手です。
過去の対戦結果は取って取られての五分と言ったところですが 最近のJくんの成長は目を見張るものがあります。
いったい今日は どんな試合になるのでしょうか。
第1セット
テニプリ小僧のサービスゲームです。
落ち着いてしっかり打っています。 30-15から テニプリ小僧のフォアハンドクロスが エースで決まりますが これに対し Jくん しばらくラインを見つめて コールをしないまま アウトではないだろうかという態度をしばらく続けてみせます。
Jくんは わがセクション内で 残念なことにコールに対し 少し問題があると言われている選手... テニプリ小僧 始まって早々にか... と はっきりしろよと睨みつけ ここは なんとかもめ合うことなく インということで 40-15、 次のショットも パワーの素晴らしいフォアでした。 Jくん 必死に返すも ホームランで コート外に飛んで行ってしまいました。 1-0です。
Jくんのサービスゲーム。
テニプリ小僧 長い長いラリーを制し30-30とした後 Jくんにミスが出て 30-40とブレイクポイントとします。 次のポイントは 残念ながら 思い切り打ったサービスリターンがアウトしてしまいdeuce。
この後 2回のdeuceがあったのですが テニプリ小僧ブレイクならずで 1-1。
そして2-2となって次の第5ゲーム。
自分のミス と ダブルフォルトで0-40と苦しい立場に。 ここで 1本サーブ&ボレーを決め 次は サービスエースで30-40としますが 次のポイントは 再びネットに詰めたテニプリ小僧 3本ボレーで返し続けますが 最後は Jくんに きっちりねらわれてぶつけられます。 ブレイクを許し 2-3。
引き離されてはならぬと テニプリ小僧踏ん張ります。 30-30から 素晴らしいサービスリターンを決め 30-40。 厳しい打ち合いは しっかり深いところに打ったテニプリ小僧の球を 苦し紛れに返そうとしたJくん 打ちそこないました。 gameです! ブレイクバックして 3-3とします。 ただ この時も 済んでしまってから またラインを見つめ アウトだったよと アピールしたげのJくん...あまり感じがよくない態度に テニプリ小僧も 少しイラだっているようでした。
第7ゲームは しっかりkeepで 4-3。
第8ゲームは ものすごい長い厳しいラリーで始まりました。 私の顔は 右、左、右、左 と何回ボールを追って首を動かしたことでしょう。 最後には Jくんのショットが longでした。 よく辛抱したテニプリ小僧...0-15。
そして deuceへとポイントは進み テニプリ小僧 ボレーに出て Jクンを左右に振り 決めてad-out とし 最後は Jくんに3本目のミスが出て ここで ブレイク成功!5-3とリードします。
第9ゲーム。 テニプリ小僧は サービスゲーム絶対死守だと いい聞かせて戦っていたと思うのですが 15-15から 緊張しているのがはっきり伝わってきます。 腕が縮こまり フォアがきれいに振り切れていません。 フォアハンド3本続けて ミスでした。 声を上げて 何をやっているんだと 自分に怒っているテニプリ小僧と カモン!と握りこぶしを突き出し テニプリ小僧を睨むJくん。 悔しいですが ブレイクバックで 5-4です。
ここから 恐ろしいほどの激しい打ち合いでした。 お互いにパワーといい コースといい とにかく攻めて攻めて 素晴らしいラリーをたくさん見せてくれました。 結局 決して落としてはならないというすごいプレッシャーに耐え 互いに1本も譲らずで keepし合い 6-6とし タイブレークを迎えます。
8強には Aくんも Coach V軍団仲間のJくん、Vくんもしっかり残っています。 誰が 勝ってもおかしくはないし 予想の立たない激しいTOP争いを繰り広げている8人です。
テニプリ小僧の対戦相手は 黒人選手のJくん...上位選手との戦いです。 何度か このブログにも出てきましたが おじいちゃんがテニスコーチで 学校を止め テニス一筋の運動神経バツグンの選手です。
過去の対戦結果は取って取られての五分と言ったところですが 最近のJくんの成長は目を見張るものがあります。
いったい今日は どんな試合になるのでしょうか。
第1セット
テニプリ小僧のサービスゲームです。
落ち着いてしっかり打っています。 30-15から テニプリ小僧のフォアハンドクロスが エースで決まりますが これに対し Jくん しばらくラインを見つめて コールをしないまま アウトではないだろうかという態度をしばらく続けてみせます。
Jくんは わがセクション内で 残念なことにコールに対し 少し問題があると言われている選手... テニプリ小僧 始まって早々にか... と はっきりしろよと睨みつけ ここは なんとかもめ合うことなく インということで 40-15、 次のショットも パワーの素晴らしいフォアでした。 Jくん 必死に返すも ホームランで コート外に飛んで行ってしまいました。 1-0です。
Jくんのサービスゲーム。
テニプリ小僧 長い長いラリーを制し30-30とした後 Jくんにミスが出て 30-40とブレイクポイントとします。 次のポイントは 残念ながら 思い切り打ったサービスリターンがアウトしてしまいdeuce。
この後 2回のdeuceがあったのですが テニプリ小僧ブレイクならずで 1-1。
そして2-2となって次の第5ゲーム。
自分のミス と ダブルフォルトで0-40と苦しい立場に。 ここで 1本サーブ&ボレーを決め 次は サービスエースで30-40としますが 次のポイントは 再びネットに詰めたテニプリ小僧 3本ボレーで返し続けますが 最後は Jくんに きっちりねらわれてぶつけられます。 ブレイクを許し 2-3。
引き離されてはならぬと テニプリ小僧踏ん張ります。 30-30から 素晴らしいサービスリターンを決め 30-40。 厳しい打ち合いは しっかり深いところに打ったテニプリ小僧の球を 苦し紛れに返そうとしたJくん 打ちそこないました。 gameです! ブレイクバックして 3-3とします。 ただ この時も 済んでしまってから またラインを見つめ アウトだったよと アピールしたげのJくん...あまり感じがよくない態度に テニプリ小僧も 少しイラだっているようでした。
第7ゲームは しっかりkeepで 4-3。
第8ゲームは ものすごい長い厳しいラリーで始まりました。 私の顔は 右、左、右、左 と何回ボールを追って首を動かしたことでしょう。 最後には Jくんのショットが longでした。 よく辛抱したテニプリ小僧...0-15。
そして deuceへとポイントは進み テニプリ小僧 ボレーに出て Jクンを左右に振り 決めてad-out とし 最後は Jくんに3本目のミスが出て ここで ブレイク成功!5-3とリードします。
第9ゲーム。 テニプリ小僧は サービスゲーム絶対死守だと いい聞かせて戦っていたと思うのですが 15-15から 緊張しているのがはっきり伝わってきます。 腕が縮こまり フォアがきれいに振り切れていません。 フォアハンド3本続けて ミスでした。 声を上げて 何をやっているんだと 自分に怒っているテニプリ小僧と カモン!と握りこぶしを突き出し テニプリ小僧を睨むJくん。 悔しいですが ブレイクバックで 5-4です。
ここから 恐ろしいほどの激しい打ち合いでした。 お互いにパワーといい コースといい とにかく攻めて攻めて 素晴らしいラリーをたくさん見せてくれました。 結局 決して落としてはならないというすごいプレッシャーに耐え 互いに1本も譲らずで keepし合い 6-6とし タイブレークを迎えます。
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