2008年11月18日
ゲームは余計に取ったのに!St.Louis National L3
コンソレーション準々決勝は、これまで5度の対戦をしている、Robert S君との対戦です。最初の対戦は1個3個くらいでぶっ飛ばされたのですが、その後、3回勝って、1回負け。ほとんどが3セットマッチで勝敗が決しています。コンソレーションは、ファイナルセットが10PointsのTie-Breaker (Super Tie-Breaker)で戦われます。3試合をこなさないといけないため、Full 3 Setは、USTAの規則で出来ないのです。
いつものようにサーブを選択したテニプリ、立ち上がりにBreakされてしまいます。その1ゲームが重荷になって、最後までBreakできなかったテニプリが、第一セットを失います。4-6。ここまであまりみられなかった、リターンミスが目立ち、浮き足立ったテニプリに対して、R君、サービスダッシュして、果敢にネットを取ってきます。これが、テニプリにPressureになって、ミスを誘います。サービスゲームをらくらくキープさせてしまった背景にはこれがありました。
セカンドセット、最初にBreakしたのは、テニプリでした。3-1リードです。セカンドから、ネットに詰めてくるR君に対して、丹念にLow Volleyを打たせて、PassとTopspin Lobで丁寧に抜いて行ったテニプリ。もう一ゲームをBreakして、今回も、ファイナルセット、つまり10Points Tie-Breakerで雌雄を決することになりました。
流れは完全にテニプリにあります。2セットで、テニプリが10ゲームを取っているのに対して、R君は8ゲーム。しかし、テニスはゲーム数を争うゲームではありません。Tie-Breakerがすべてを決するのです。最初の4Pointsを2-2と分けてから、テニプリのBallは少しずつアウト、ミスを繰り返して、崩れていきました。テニプリに完璧なセカンドセットを取られて、R君の作戦は明らかに無理をしない、徹底的につないでいくというものでした。テニプリに相手の作戦を洞察する力があれば、短いTie-Breakerの間に修正が出来れば防げる敗戦でした。残念!
でも、不幸中の幸いは、St.Louisからの帰りの飛行機の時間を変更しなくて済んだこと。500ドルの費用を浮かせることができました。
ちなみにR君、コンソレーションを残り2試合をどちらもストレートで制して、優勝しました。そうなるとやはり
悔しーい!ですね。
いつものようにサーブを選択したテニプリ、立ち上がりにBreakされてしまいます。その1ゲームが重荷になって、最後までBreakできなかったテニプリが、第一セットを失います。4-6。ここまであまりみられなかった、リターンミスが目立ち、浮き足立ったテニプリに対して、R君、サービスダッシュして、果敢にネットを取ってきます。これが、テニプリにPressureになって、ミスを誘います。サービスゲームをらくらくキープさせてしまった背景にはこれがありました。
セカンドセット、最初にBreakしたのは、テニプリでした。3-1リードです。セカンドから、ネットに詰めてくるR君に対して、丹念にLow Volleyを打たせて、PassとTopspin Lobで丁寧に抜いて行ったテニプリ。もう一ゲームをBreakして、今回も、ファイナルセット、つまり10Points Tie-Breakerで雌雄を決することになりました。
流れは完全にテニプリにあります。2セットで、テニプリが10ゲームを取っているのに対して、R君は8ゲーム。しかし、テニスはゲーム数を争うゲームではありません。Tie-Breakerがすべてを決するのです。最初の4Pointsを2-2と分けてから、テニプリのBallは少しずつアウト、ミスを繰り返して、崩れていきました。テニプリに完璧なセカンドセットを取られて、R君の作戦は明らかに無理をしない、徹底的につないでいくというものでした。テニプリに相手の作戦を洞察する力があれば、短いTie-Breakerの間に修正が出来れば防げる敗戦でした。残念!
でも、不幸中の幸いは、St.Louisからの帰りの飛行機の時間を変更しなくて済んだこと。500ドルの費用を浮かせることができました。
ちなみにR君、コンソレーションを残り2試合をどちらもストレートで制して、優勝しました。そうなるとやはり
悔しーい!ですね。
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