2009年05月06日
とうとうぶつかりました-ダブルスChampionship18's
テニプリ小僧たちが ステートチャンピオンペアを戦っている時 大の仲良しのJクン&Dクンのベトナムペアも戦っておりました。
そうなんです。 とうとうこ2ペアがぶつかる日がやってきたのです。
できれば 初対戦はもっと違うステージ(前回も 前々回も 決勝でやりたかったのに 大きな番狂わせが起こり対戦することはできませんでした)このバックドローの準決勝でつぶし合いしなければならなくなりました。
朝から 短い休憩をはさみ どんどん試合を入れていたのですが お昼から女子の試合が間に入り始めました。 このため バックドローの準決勝と本戦の決勝戦の残り3試合は ずい分と待たされ その間 すっかりこの4人は いつものように楽しいおしゃべりで盛り上がって すっかりくつろいでおりました...が コールをされたその時から そうです! 敵同士です。
Coach Vはただ見守るだけです。
予想通り 試合は 本当にどっちが勝ってもおかしくない そして とても見ごたえのある試合でした。
とにかく 実力ナンバー1の大きなライバルであるJクンとは 毎週Coach V軍団練習で いやというほどやっているので テニプリ小僧&Vクンの動きを誰よりも1番よく知っているので やり辛い部分がいっぱいありますし Dクンも そのJクンからのアドバイスに従い いい動きを見せます。
もちろん テニプリ小僧とVクンも Jクンのことはよくわかっています。 ですから そのぶつかり合いは とても厳しいものでした。
4人は そろって大健闘しておりました。 ただ 強いて言えば やっぱり今日のVクンは エネルギー不足 という感じがして Jクンのお母さんも そう感じ取れたらしく 「なんだか Vクンは元気がないねぇ」とVクンのお母さんに言っていました。
いつもなら アンラッキーなポイントやミスがあっても 簡単には落ち込まず 「よしっ!次だ」 と負けん気で吹き飛ばすのに がっくり落ち込む表情を見せ どことなく苦しそうな感じが伝ってきました。
レフティのコースを鋭くつくJクンのサーブは 威力満点! Jクンのサービスゲームをブレイクすることは 本当に難しいので Dクンのサーブをブレイクすることに集中しているのがよくわかるのですが セカンドサーブとなって チャンスだ!と 思い切り エースねらいで返すテニプリ小僧とVクン...これが 思い切りlongだったり ネットに突き刺さったりで う~ん 今 思えばそれが 献上のポイントになってしまい もったいなかったなぁと思います。
また なぜか この試合は ネットインが多かったのですが 「くそ~ このネットのテープめ」 と言いたくなるくらい Jクンたちにラッキーポイントをもたらし テニプリ小僧たちにアンラッキーポイントをもたらしてくれました。 1点を争う試合でしたから こんな負け惜しみのようなことは言いたくないのですが つい あれがなかったならなぁと思ってもしまいます。
そうなんです...6-6から とうとうそのラッキーポイントで Jクン&Dクンベトナムペアが1ブレイクを果たし ゲームはそのまま。 必死に ブレイクバックしようとがんばりましたが そうはさせてもらえませんでした。
6-8です。
Jクンのご両親とDクンのご両親は そりゃもう大喜び。
テニプリ母とVクンのお母さんの肩をたたいてくれながら とってもいい試合だったわね...とにっこりして 元気付けてもくれました。 もちろん ほんとに いい試合だったので 「そうね...」って 頷いたものの テニプリ小僧&Vクンと気持ちと私たちも全く同じで とってもがっかりして悔しくて そして残念でなりませんでした。
ボケちゃってますが 見てやってください...試合後のがっくりのふたりです。
わかるよ その気持ち。 あとから 出来上がったJクン&Dクンペアに 負けたくなかったよね もちろん。 軍団仲間であるだけに ライバル意識も強いですしね...。
というわけで テニプリ小僧とVクンは バックドロー準決勝で 終わりとなりました。
かなり落ち込んでますが また 前を向いて どうか頑張ってください おふたりさん!
そうなんです。 とうとうこ2ペアがぶつかる日がやってきたのです。
できれば 初対戦はもっと違うステージ(前回も 前々回も 決勝でやりたかったのに 大きな番狂わせが起こり対戦することはできませんでした)このバックドローの準決勝でつぶし合いしなければならなくなりました。
朝から 短い休憩をはさみ どんどん試合を入れていたのですが お昼から女子の試合が間に入り始めました。 このため バックドローの準決勝と本戦の決勝戦の残り3試合は ずい分と待たされ その間 すっかりこの4人は いつものように楽しいおしゃべりで盛り上がって すっかりくつろいでおりました...が コールをされたその時から そうです! 敵同士です。
Coach Vはただ見守るだけです。
予想通り 試合は 本当にどっちが勝ってもおかしくない そして とても見ごたえのある試合でした。
とにかく 実力ナンバー1の大きなライバルであるJクンとは 毎週Coach V軍団練習で いやというほどやっているので テニプリ小僧&Vクンの動きを誰よりも1番よく知っているので やり辛い部分がいっぱいありますし Dクンも そのJクンからのアドバイスに従い いい動きを見せます。
もちろん テニプリ小僧とVクンも Jクンのことはよくわかっています。 ですから そのぶつかり合いは とても厳しいものでした。
4人は そろって大健闘しておりました。 ただ 強いて言えば やっぱり今日のVクンは エネルギー不足 という感じがして Jクンのお母さんも そう感じ取れたらしく 「なんだか Vクンは元気がないねぇ」とVクンのお母さんに言っていました。
いつもなら アンラッキーなポイントやミスがあっても 簡単には落ち込まず 「よしっ!次だ」 と負けん気で吹き飛ばすのに がっくり落ち込む表情を見せ どことなく苦しそうな感じが伝ってきました。
レフティのコースを鋭くつくJクンのサーブは 威力満点! Jクンのサービスゲームをブレイクすることは 本当に難しいので Dクンのサーブをブレイクすることに集中しているのがよくわかるのですが セカンドサーブとなって チャンスだ!と 思い切り エースねらいで返すテニプリ小僧とVクン...これが 思い切りlongだったり ネットに突き刺さったりで う~ん 今 思えばそれが 献上のポイントになってしまい もったいなかったなぁと思います。
また なぜか この試合は ネットインが多かったのですが 「くそ~ このネットのテープめ」 と言いたくなるくらい Jクンたちにラッキーポイントをもたらし テニプリ小僧たちにアンラッキーポイントをもたらしてくれました。 1点を争う試合でしたから こんな負け惜しみのようなことは言いたくないのですが つい あれがなかったならなぁと思ってもしまいます。
そうなんです...6-6から とうとうそのラッキーポイントで Jクン&Dクンベトナムペアが1ブレイクを果たし ゲームはそのまま。 必死に ブレイクバックしようとがんばりましたが そうはさせてもらえませんでした。
6-8です。
Jクンのご両親とDクンのご両親は そりゃもう大喜び。
テニプリ母とVクンのお母さんの肩をたたいてくれながら とってもいい試合だったわね...とにっこりして 元気付けてもくれました。 もちろん ほんとに いい試合だったので 「そうね...」って 頷いたものの テニプリ小僧&Vクンと気持ちと私たちも全く同じで とってもがっかりして悔しくて そして残念でなりませんでした。
ボケちゃってますが 見てやってください...試合後のがっくりのふたりです。
わかるよ その気持ち。 あとから 出来上がったJクン&Dクンペアに 負けたくなかったよね もちろん。 軍団仲間であるだけに ライバル意識も強いですしね...。
というわけで テニプリ小僧とVクンは バックドロー準決勝で 終わりとなりました。
かなり落ち込んでますが また 前を向いて どうか頑張ってください おふたりさん!
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