2008年04月25日
それぞれへのプレッシャー...ハイスクールテニス第10試合
ダブルス1を除いたほかの選手たちは そろってみなコートに入りました。
このCハイスクールのコート6面は 2面が並び それが 縦に3列並んでいます。 お互いの得点は 横同士は確認できても 他の仲間が どうなっているのかが わからない状況です。
シングルスナンバー1のAクンは 昨日に引き続き とても厳しい試合...Aクンもテニプリ小僧も 勝ち星をF先輩からあげたことはありません。 今日の試合も Aクン 全く歯が立たず 0-6,1-6で あっさりやられてしまいました Cハイスクール 早速1-0とします。
シングルスナンバー2のテニプリ小僧の相手は キャプテンでシニアのこれまた実力派。 Aくんが 負けていくのを横目で見ながら テニプリ小僧も 調子が上がらず しかも オレは絶対勝たねばならぬ...が 昨日と違って かなりの大きなプレッシャーになっているよう...
第1セット2-5まで引き離され 5-5にまで挽回するも 力尽きて 5-7で 落としてしまいました
今日は いつもよりサービスに苦しみ ダブルフォルトの数も多くなっています。
第1セットが終わって コーチにテニプリ小僧が ネットの中心を抑えているテープを指差し 地面から出ているフックが コートの表面ごと隆起してして飛び出てしまっており バンドのフックをひっかけてはいるものの ひっぱった状態になっておらず センターの高さが 高いままの状態なっていることを伝えました。
しかし 相手コーチも もうゲームをし始めてしまったし どうもできないということ...仕方ありません、このコートで 戦うしかないようです。
コーチは どうか 踏ん張ってくれ カムバックしてくれと テニプリ小僧を励まします。
もちろん これでは済まされないと テニプリ小僧 大きなプレッシャーの中 必死に戦い続けます。 1ゲームダウンからの始まりでしたが ネットの高さのことを意識し 注意したplayスタイルに変え 辛抱のテニスをやりました。 本当にドキドキの危ない試合でしたが 6-4で 第2セットを取り返しました。第3セットに入ります。
シングルスナンバー3は 14'sセクションナンバー1Kクンを相手に小柄なM先輩が大健闘し 接戦の末 第1セット取りました。
しかし Kくん初めての相手での戸惑いは ほぼなくなり 落ち着きが出てきて 攻撃力もまし 第2セットを 同じく接戦で 取り返しまして ここも 第3セット突入です。
シングルスナンバー4は 第1セット タイブレークまでもつれこみながらも J先輩落としてしまいます しかし 第2セットは 我慢のテニス チャンスボールを待つテニスに切り替え 第2セットを取り返し これまた 第3セットへと...。
ということで ナンバー1以外は 全部3セットマッチになり もつれにもつれ 緊張は高まる一方 それぞれにかかるプレッシャーも どんどん大きくなってきました。
そんな中 ダブルス2&3は 1勝1敗の引き分けとなり シングルス1を落としているわがハイスクールが 勝利をものにするためには 今から始まるダブルス1を入れての4試合のうち3勝をあげなければなりません。
第3セットに入った3つのシングルスとナンバー1ダブルスの全ての選手たちは そのことを十分に理解していますから お互いのことが気になりつつ しかも ますます大きなプレッシャーが のしかかった状態での試合となりました。
みんな~ 根性だぞ~ 踏ん張れぇ!!!
このCハイスクールのコート6面は 2面が並び それが 縦に3列並んでいます。 お互いの得点は 横同士は確認できても 他の仲間が どうなっているのかが わからない状況です。
シングルスナンバー1のAクンは 昨日に引き続き とても厳しい試合...Aクンもテニプリ小僧も 勝ち星をF先輩からあげたことはありません。 今日の試合も Aクン 全く歯が立たず 0-6,1-6で あっさりやられてしまいました Cハイスクール 早速1-0とします。
シングルスナンバー2のテニプリ小僧の相手は キャプテンでシニアのこれまた実力派。 Aくんが 負けていくのを横目で見ながら テニプリ小僧も 調子が上がらず しかも オレは絶対勝たねばならぬ...が 昨日と違って かなりの大きなプレッシャーになっているよう...
第1セット2-5まで引き離され 5-5にまで挽回するも 力尽きて 5-7で 落としてしまいました
今日は いつもよりサービスに苦しみ ダブルフォルトの数も多くなっています。
第1セットが終わって コーチにテニプリ小僧が ネットの中心を抑えているテープを指差し 地面から出ているフックが コートの表面ごと隆起してして飛び出てしまっており バンドのフックをひっかけてはいるものの ひっぱった状態になっておらず センターの高さが 高いままの状態なっていることを伝えました。
しかし 相手コーチも もうゲームをし始めてしまったし どうもできないということ...仕方ありません、このコートで 戦うしかないようです。
コーチは どうか 踏ん張ってくれ カムバックしてくれと テニプリ小僧を励まします。
もちろん これでは済まされないと テニプリ小僧 大きなプレッシャーの中 必死に戦い続けます。 1ゲームダウンからの始まりでしたが ネットの高さのことを意識し 注意したplayスタイルに変え 辛抱のテニスをやりました。 本当にドキドキの危ない試合でしたが 6-4で 第2セットを取り返しました。第3セットに入ります。
シングルスナンバー3は 14'sセクションナンバー1Kクンを相手に小柄なM先輩が大健闘し 接戦の末 第1セット取りました。
しかし Kくん初めての相手での戸惑いは ほぼなくなり 落ち着きが出てきて 攻撃力もまし 第2セットを 同じく接戦で 取り返しまして ここも 第3セット突入です。
シングルスナンバー4は 第1セット タイブレークまでもつれこみながらも J先輩落としてしまいます しかし 第2セットは 我慢のテニス チャンスボールを待つテニスに切り替え 第2セットを取り返し これまた 第3セットへと...。
ということで ナンバー1以外は 全部3セットマッチになり もつれにもつれ 緊張は高まる一方 それぞれにかかるプレッシャーも どんどん大きくなってきました。
そんな中 ダブルス2&3は 1勝1敗の引き分けとなり シングルス1を落としているわがハイスクールが 勝利をものにするためには 今から始まるダブルス1を入れての4試合のうち3勝をあげなければなりません。
第3セットに入った3つのシングルスとナンバー1ダブルスの全ての選手たちは そのことを十分に理解していますから お互いのことが気になりつつ しかも ますます大きなプレッシャーが のしかかった状態での試合となりました。
みんな~ 根性だぞ~ 踏ん張れぇ!!!
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