2008年07月04日
見とどけれずに...
テニプリ小僧の第2セット...
髭男クンにコンタクトを取った男性を追い出してからも モヤモヤした気分が続いてはいましたが ただひたすら 試合を見守ることに集中しておりました。
一方で Aクンは 1回戦を勝ち 次の試合までがずい分長い待ち時間となっていたので 本人の希望もあって ホテルへ連れて帰り 待機させておりましたが そのAクンから連絡も入り始め 時間が少しずつ気になり始めておりました。
テニプリ小僧の試合が ずい分遅れて入ったこともあったのですが この第2セットが かなりの長い接戦となり テニプリ小僧リードで5-4となった時には そろそろ Aクンをお迎えに行かなくては という時間になってしまいました。
Aクンの試合も 間違いなく予定時間より遅くなるということは 予想できるとは言っても 試合予定時間となっている時間に 会場にいないということではいけないと思うと テニプリ小僧の大事な場面であるとわかっていても Aクンに対して もし お迎えが遅かったせいで ミスしてしまったなんてことになってしまってはならないと そのことの方を優先させなければと思いました。
本当につらいところでしたが 折りたたみイスをたたみ 荷物をまとめ 1番大切な場面で いなくなることを許してね とテニプリ小僧には 申し訳ない気持ちでいっぱいながら 諦めてAくんのお迎えにその場を去りました。
こういう状況になると 本当に わが子以外の子を引き受けたことを 少々後悔します。 お世話をするつもりでは もちろんいるのですが やはり大変です。
Aクンは ご両親がなかなか トーナメントへ連れて行ってあげれない家庭で しかも テニプリ小僧とは ダブルスをはじめ 何もかもいっしょですから つい 引き受けてあげるのですが さすがに 今日のこの場面では つらいところでした。
どうか 行って帰ってくる間に 第2セットを取り 10ポイントタイブレークを勝ち残ってほしいと祈りながら 車を走らせておりました。
戻ってみると 試合はもちろん終わっており 芝生の上に タオルを顔にかぶせて 寝転がっているテニプリ小僧がおりました。
5-4から粘られ 5-5、そして そこから 見事に崩れ 5-7で負けてしまったテニプリ小僧でした。
Nationalに出場するようになって 1勝もできなかったことは 12歳の時 初めて14歳NationalにMくんといっしょに挑戦し いきなり 第3シードにあたり 吹き飛ばされ コンソレでも 14歳のでっかいパワーに圧され跳ね返せなかったことが1度だけあったのですが その試合以来です。
最後を見ることができなかったので 何とも言えなかったのですが 今日のテニプリ小僧には 苦しい場面を乗り切っていく自信がないばかりに 答えも厳しいもので終わってしまったようです。
しばらく 声をかけずにそっとしておきました。 本人が 1番つらいところでしょうから...。
長いトーナメント選手生活...こんなこともあるでしょう。 大切なのは こういう苦しい、悔しい 思いを忘れずに 次のバネとすることです。
残念だったけど テニプリ小僧は アウトとなってしまいました。
髭男クンにコンタクトを取った男性を追い出してからも モヤモヤした気分が続いてはいましたが ただひたすら 試合を見守ることに集中しておりました。
一方で Aクンは 1回戦を勝ち 次の試合までがずい分長い待ち時間となっていたので 本人の希望もあって ホテルへ連れて帰り 待機させておりましたが そのAクンから連絡も入り始め 時間が少しずつ気になり始めておりました。
テニプリ小僧の試合が ずい分遅れて入ったこともあったのですが この第2セットが かなりの長い接戦となり テニプリ小僧リードで5-4となった時には そろそろ Aクンをお迎えに行かなくては という時間になってしまいました。
Aクンの試合も 間違いなく予定時間より遅くなるということは 予想できるとは言っても 試合予定時間となっている時間に 会場にいないということではいけないと思うと テニプリ小僧の大事な場面であるとわかっていても Aクンに対して もし お迎えが遅かったせいで ミスしてしまったなんてことになってしまってはならないと そのことの方を優先させなければと思いました。
本当につらいところでしたが 折りたたみイスをたたみ 荷物をまとめ 1番大切な場面で いなくなることを許してね とテニプリ小僧には 申し訳ない気持ちでいっぱいながら 諦めてAくんのお迎えにその場を去りました。
こういう状況になると 本当に わが子以外の子を引き受けたことを 少々後悔します。 お世話をするつもりでは もちろんいるのですが やはり大変です。
Aクンは ご両親がなかなか トーナメントへ連れて行ってあげれない家庭で しかも テニプリ小僧とは ダブルスをはじめ 何もかもいっしょですから つい 引き受けてあげるのですが さすがに 今日のこの場面では つらいところでした。
どうか 行って帰ってくる間に 第2セットを取り 10ポイントタイブレークを勝ち残ってほしいと祈りながら 車を走らせておりました。
戻ってみると 試合はもちろん終わっており 芝生の上に タオルを顔にかぶせて 寝転がっているテニプリ小僧がおりました。
5-4から粘られ 5-5、そして そこから 見事に崩れ 5-7で負けてしまったテニプリ小僧でした。
Nationalに出場するようになって 1勝もできなかったことは 12歳の時 初めて14歳NationalにMくんといっしょに挑戦し いきなり 第3シードにあたり 吹き飛ばされ コンソレでも 14歳のでっかいパワーに圧され跳ね返せなかったことが1度だけあったのですが その試合以来です。
最後を見ることができなかったので 何とも言えなかったのですが 今日のテニプリ小僧には 苦しい場面を乗り切っていく自信がないばかりに 答えも厳しいもので終わってしまったようです。
しばらく 声をかけずにそっとしておきました。 本人が 1番つらいところでしょうから...。
長いトーナメント選手生活...こんなこともあるでしょう。 大切なのは こういう苦しい、悔しい 思いを忘れずに 次のバネとすることです。
残念だったけど テニプリ小僧は アウトとなってしまいました。
他の子を見るあたりの気持ち、すんごく、わかります。
難しいですよね。。。
えぇっと すみません...れきしんとんさんと言いますと...? うん? ...かな?
れきしんとんさんのアドレスを いただいておりましたでしょうか。 逆に もし 私のアドレスお持ちでしたら ご連絡待っております。 ぜひ お返事さしあげたいので 連絡先をお知らせ下さい。