2009年05月04日
まだ残る苦手意識-ダブルスChampionship18's
2回戦 ベスト8の戦いは 戦績1勝1敗となった長身Mクンと中国人Eクンペア...第3シードをやっつけて勝ち上がり 実力を見せ付け 波に乗っているふたりです。
絶好調のE&Mクン
テニプリ小僧とVクンも いきなりやられた経験があるため なんとなく苦手な相手ではありますが 前回のダブルスChampionshipでは 屈辱をはらし 1勝1敗引き分けとしましたから 今日もしっかりやってくれると思っておりました。
ウォームアップ中です。
ですが ゲーム始まった途端 Vクンのミスの嵐です。 2本のダブルフォルト(1本は最後のポイント)もあって 簡単にゲームを献上してしまいます。
顔にも体にも そのがっくり感を出してしまうVクン。何が原因かはわかりませんが 覇気がなく 動きが緩慢です。
こういった状況で 勝つか負けるかのきわどい勝負をすることは難しいです。 必死に踏ん張るテニプリ小僧...励ましながらも 自分を追い込んでいき 2回目のテニプリ小僧のサービスゲームでは 今度はテニプリ小僧の方にミスが目立ち サーブで決めようと意識し過ぎて 最後のポイントで Vクンと同じようにダブルフォルト...いやな雰囲気を取り払うどころか リズムをつかめず ふたりの またなのか という苦手意識に包まれ 一方 相手は涼しい顔で しかも やる気マンマンを体中に出してぶつかってきます。
根性で粘り ブレイクポイントに達するもそれをものにできず 結局4-8で試合終了。 Mクンのお父さんが 大きな声で やったぁ!と大喜びです。
Vクンはがっくりのまま いつもそろって戻ってくるのに ひとり先にコートを離れてしまいました。
何が要因なのかはわかりませんが とにかく元気がなかったように思われ Vクンのお母さんと 朝ごはんはしっかり食べたのだろうか 昨夜はちゃんと寝たのだろうか と心配をしながらも だとしたら自己責任だねと話し 次の試合の前もこれででは困る ということで むっつりしているVクンにサンドイッチを食べさせました。
テニプリ小僧は テニプリ小僧で 気分よく というわけにはいかず がっくりとイライラとで複雑しているようで こちらもご機嫌悪し...同じようにサンドイッチを手渡し あとは Coach V に任せてそっとしておきました。
なんとなく ふたりの中には まだ苦手意識が残っていたのかもしれません。 もちろん 容易な相手でないことは 十分に承知しているのですが...とにかくやっぱり負けたくはないですよね 誰だって。
1試合目と2試合目の間に いらない などとは言わず 何かしっかり食べていたらよかったのではと なんとなく エネルギー不足 という感じもあったので残念でもありました。
どうか気分を切り替えて その苛立ちや悔しさを次へのエネルギーにしてほしいとそう思いながら ぶっちょ面のふたりを見守っておりました。
絶好調のE&Mクン
テニプリ小僧とVクンも いきなりやられた経験があるため なんとなく苦手な相手ではありますが 前回のダブルスChampionshipでは 屈辱をはらし 1勝1敗引き分けとしましたから 今日もしっかりやってくれると思っておりました。
ウォームアップ中です。
ですが ゲーム始まった途端 Vクンのミスの嵐です。 2本のダブルフォルト(1本は最後のポイント)もあって 簡単にゲームを献上してしまいます。
顔にも体にも そのがっくり感を出してしまうVクン。何が原因かはわかりませんが 覇気がなく 動きが緩慢です。
こういった状況で 勝つか負けるかのきわどい勝負をすることは難しいです。 必死に踏ん張るテニプリ小僧...励ましながらも 自分を追い込んでいき 2回目のテニプリ小僧のサービスゲームでは 今度はテニプリ小僧の方にミスが目立ち サーブで決めようと意識し過ぎて 最後のポイントで Vクンと同じようにダブルフォルト...いやな雰囲気を取り払うどころか リズムをつかめず ふたりの またなのか という苦手意識に包まれ 一方 相手は涼しい顔で しかも やる気マンマンを体中に出してぶつかってきます。
根性で粘り ブレイクポイントに達するもそれをものにできず 結局4-8で試合終了。 Mクンのお父さんが 大きな声で やったぁ!と大喜びです。
Vクンはがっくりのまま いつもそろって戻ってくるのに ひとり先にコートを離れてしまいました。
何が要因なのかはわかりませんが とにかく元気がなかったように思われ Vクンのお母さんと 朝ごはんはしっかり食べたのだろうか 昨夜はちゃんと寝たのだろうか と心配をしながらも だとしたら自己責任だねと話し 次の試合の前もこれででは困る ということで むっつりしているVクンにサンドイッチを食べさせました。
テニプリ小僧は テニプリ小僧で 気分よく というわけにはいかず がっくりとイライラとで複雑しているようで こちらもご機嫌悪し...同じようにサンドイッチを手渡し あとは Coach V に任せてそっとしておきました。
なんとなく ふたりの中には まだ苦手意識が残っていたのかもしれません。 もちろん 容易な相手でないことは 十分に承知しているのですが...とにかくやっぱり負けたくはないですよね 誰だって。
1試合目と2試合目の間に いらない などとは言わず 何かしっかり食べていたらよかったのではと なんとなく エネルギー不足 という感じもあったので残念でもありました。
どうか気分を切り替えて その苛立ちや悔しさを次へのエネルギーにしてほしいとそう思いながら ぶっちょ面のふたりを見守っておりました。
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