2007年04月09日
Yuki君 Nick Bolletieriから帰国
昨晩遅く、Yuki-kunは迎えにいったYuki父と一緒にFloridaから戻ったようです。入学式もミスしましたので、今日から、一日か二日遅れで、中学生です。「宿題やってない!」と叫びながら、出かけて行ったそうです。
Nickのところは、基本的には気に入っているようで、強いPlayerの存在を刺激として楽しんでいるということです。これまで、所属し・練習を積み重ねていたCoachのところのGroupでは、当然なのですが、ほぼ一番強かったわけで、比較して刺激が豊富で頑張る気持ちが出てきたようです。
錦織圭くんが、Juniorの大会に優勝し、来年のSony EricssonオープンのWild-Cardでの出場権を得たことが大きな要因になっているようです。内山くんももうすぐTop Group10-15名に入れるようですし、2歳年下のYuki君が入ることで日本人グループの層が厚くなってきているようです。
Yuki-kunは、無口であまりしゃべることがないのですが、心配していた食事もそれほど苦痛ではなかったようです。先々週の土曜日にYukiママが日本に帰ってから、完全Offの日曜日から火曜日まで、完全に一人きりで居たようですが、一年年上の牟田口さんにShopping Center行きのBusにうまく乗っけて貰ったようで、無事買い物をして帰ってきたようです。
先週は、Full-Timerが戻ってきたので、40人ぐらいのFull-Timerの中に混じって、1時間半の練習。これは、ラリー中心だそうです。9面に散らばって、40名がプレーしますが、Coachが3人くらいしか居ないので、逆に球出しは一切ないようです。
Yukiパパの弁では、Full-Timerといえどもみんながみんなうまいわけではなく、「これは!」っと言う選手は、ほんの
片手くらいしか居なかったということです。内山君は、このGroupを抜け出し、その上のGroupから、さらに真のTop Groupに入ろうとしているわけです。
250人といわれるFull-Timerも本当にTournament Player(ATP)予備軍と呼べるのはほんの一握り10人程度というのがNich Bolletieriでも現実のようです。
試合から戻った錦織くんは、Max Mirnyi(世界54位)と練習していたそうです。現在、NickのJunior Groupの一番手となった錦織くんの立場を良くあらわしています。Clayで練習して、今週のItalyでの試合(ATP Futuresでしょうか)にあわせて旅立って行ったようです。
勉強の方は、向こうでのSchoolingは基本的にはESL(English as Second Language)のみで、英語学校に多少の各教科の勉強が合わさったものと考えてよいようです。山中コーチのお話では、通信教育で日本の勉強を補完しているということです。
Yuki-kunが9月以降Nick Bolletieriにテニス留学するかどうかは、現段階では未定ですが、NickのCoachからの熱心な誘いはあったようですし、Yuki-kun本人もその気持ちを強くしているようです。可能性は、高くなってきたのではないでしょうか?
Nickのところは、基本的には気に入っているようで、強いPlayerの存在を刺激として楽しんでいるということです。これまで、所属し・練習を積み重ねていたCoachのところのGroupでは、当然なのですが、ほぼ一番強かったわけで、比較して刺激が豊富で頑張る気持ちが出てきたようです。
錦織圭くんが、Juniorの大会に優勝し、来年のSony EricssonオープンのWild-Cardでの出場権を得たことが大きな要因になっているようです。内山くんももうすぐTop Group10-15名に入れるようですし、2歳年下のYuki君が入ることで日本人グループの層が厚くなってきているようです。
Yuki-kunは、無口であまりしゃべることがないのですが、心配していた食事もそれほど苦痛ではなかったようです。先々週の土曜日にYukiママが日本に帰ってから、完全Offの日曜日から火曜日まで、完全に一人きりで居たようですが、一年年上の牟田口さんにShopping Center行きのBusにうまく乗っけて貰ったようで、無事買い物をして帰ってきたようです。
先週は、Full-Timerが戻ってきたので、40人ぐらいのFull-Timerの中に混じって、1時間半の練習。これは、ラリー中心だそうです。9面に散らばって、40名がプレーしますが、Coachが3人くらいしか居ないので、逆に球出しは一切ないようです。
Yukiパパの弁では、Full-Timerといえどもみんながみんなうまいわけではなく、「これは!」っと言う選手は、ほんの
片手くらいしか居なかったということです。内山君は、このGroupを抜け出し、その上のGroupから、さらに真のTop Groupに入ろうとしているわけです。
250人といわれるFull-Timerも本当にTournament Player(ATP)予備軍と呼べるのはほんの一握り10人程度というのがNich Bolletieriでも現実のようです。
試合から戻った錦織くんは、Max Mirnyi(世界54位)と練習していたそうです。現在、NickのJunior Groupの一番手となった錦織くんの立場を良くあらわしています。Clayで練習して、今週のItalyでの試合(ATP Futuresでしょうか)にあわせて旅立って行ったようです。
勉強の方は、向こうでのSchoolingは基本的にはESL(English as Second Language)のみで、英語学校に多少の各教科の勉強が合わさったものと考えてよいようです。山中コーチのお話では、通信教育で日本の勉強を補完しているということです。
Yuki-kunが9月以降Nick Bolletieriにテニス留学するかどうかは、現段階では未定ですが、NickのCoachからの熱心な誘いはあったようですし、Yuki-kun本人もその気持ちを強くしているようです。可能性は、高くなってきたのではないでしょうか?