2007年04月19日
ボロテリからの返事
先日 我が家へ寄ってくれて ボロテリ体験留学をした 初の全小2連覇をやったYu-kiくん...無事に日本へ戻り 新中学1年生の日々がスタートしたわけですが そのYu-kiクン父からの連絡が入り ボロテリからの返事がきまして
9月からのテニス留学が認められたそうです
”すごい、すごい! やっぱり Yu-kiだよねぇ”って テニプリ小僧くんも大喜び。 私たちも そうなると信じきっていましたが やったね!って うれしくなりました。
自分より上手な選手と打ち合う機会が ほとんどなかったYu-kiくん...単純に そういう選手たちと練習できることを喜びとして 一生懸命がむしゃらにむかっていく姿勢は シンプル イズ ベスト ではないですが 大切な基本のように思います。
一方、テニプリ小僧くんには 自分は 日本でがんばっている選手のみんなに比べれば 有難いことに恵まれた環境にあるんだって 甘えたこと言ってられないんだよなって(わかってはいるのでしょうが) それを意識してplayするようになれば 今よりもっと 成長できるんだろうなぁって 思います。Yu-kiくんを通じて そういうことも 考えれるようになればいいなぁって...。
現在 ボロテリJr.選手のナンバー1が あの錦織くん なのですし、 内山くん もそれについて行くぞと がんばっているし、 これでYu-kiくん もとなって... ずっと日本人男子選手は なかなか世界の壁を越えれずにいましたが 光がさしてきたように思います。
Yu-kiくんには プレッシャーを感じることなく 伸び伸びと思い切りやってほしいです。 そして 我が家のテニプリ小僧くんにも 進み方は異なるけど 同じように ただひたすら 思い切りやってもらいたいと思います。
これで 今年の夏に またまたYu-kiくんに会えるかな?って 楽しみがふえました。 我が家のサマーキャンプで ぜひwarm-upしてから ボロテリテニスアカデミー留学をスタートしてねって 話しているところです。
2007年04月19日
シードを逃したけど...。
月曜にまで伸ばされた今週末のChallenger 16'sの申し込みがきて 昨夜には 早々とDrawの発表がありました。
今回も64Draw。 期日ギリギリに テニプリ小僧くんのすぐ上のランキングに位置する Matt.Lくん(今年9月だったかな...17歳になるので もうすぐage outしちゃうのだけど)が入ってきて それでもなんとか テニプリ小僧くんは前回同様 12シードが付くかなと思いきや 思ったよりbyeが多く シードが11までとなり 滑り込みのMattくんまでがシード選手となり テニプリ小僧くんは 残念ながら逃してしまいました。
しかし、出来上がったDrawを見てみると... もし 11シードをもらっていたら 前回、そして前々回と この16's Challengerシリーズで1回戦に当たり テニプリ小僧くんが勝ちはしたものの なかなか手ごわい 同じように今から上位へと上がってくるであろうMaichael.Pくんと byeのあと おそらくまたやらなければならなかった上に その後のシード選手は今回 第1シードのJustin.S(この間 age outしたばかりの元14'sのナンバー1)くんとやることになってしまい、これまた テニプリ小僧くん 最近のNationalトーナメントで 連発の身内対決をこのJustinくんとやっていて すごい打ち合いで 粘って粘ってあともう一息までいきつつも さすがsectionナンバー1 決して テニプリ小僧君に勝ちを譲ることはない しかも 16歳以下でも あれよ、あれよと 上位をやっつけ もう既に Section5位にまで上がってきている強力選手とだったので 同じ組み合わせにならずに済んだじゃん と うれしかったりしています。
今回は1回戦が ちょうど去年のこの時期に テニプリ小僧くんが 初めて16'sに挑戦と L3のトーナメント(L3、L4、L5の大会に出て実績を積み ランキングを上げて ようやく L2とL1に出れるわけです)に出て 初戦で当たった相手で 長身のインド系の選手です。 その日は 4月になり インドアコートから 久しぶりのアウトドアコートへの試合、金曜の夕方からのマッチで しかも 春の嵐のような強風の中...もみあって 1セット目は4-6、すっかり日も暮れてきて ライトも不十分だけど 主催者側は終わらせてしまいたいと 今にも雨が降り出しそうな中 確か ラストの数ポイントは 小雨が降り始めていました...そんな悪条件の中 健闘むなしく 2セット目は5-7で負けてしまい テニプリ小僧くんが 16歳初挑戦に強い思いを持って臨んだ試合だったので ものすごく悔しがっていたことを覚えています。 そのMalik.Mくんとの試合になります。
と言っても 今回のdraw...実力ナンバー1で もちろん優勝候補ナンバー1の選手(Justinくんと同じクラブの先輩で Justinくんも敵わない)との対戦がその後にやってきますので 実は ラッキーdrawではないわけで かなり厳しいです。 でも やったことのない上位の選手とやれることは 横綱挑戦のようで 楽しみでもあります。とにかく今は 16'sでは ひたすら挑戦挑戦ですから テニプリ小僧くんは がむしゃらに思い切りぶつかっていけばいいだけですよね。
さてさて 今回も またもや Newport Newsでの試合ですから インドアのハードコートです。 まずは 1回戦で 去年の悔しさぶつけて がんばってほしいですね。やるっきゃないぜ、テニプリ小僧くん