2008年05月09日
凄すぎました...ハイスクールテニスセミファイナル
ハイスクールテニスナンバー1シングルス セミファイナルです。
テニプリ小僧からのサービスゲームで 始まりました。
互いのミスがあっての30-30から テニプリ小僧のサービスエースで 40-30。 最後は Cクンのサービスリターンがワイドとなって ふ~、まずはkeep成功で 1-0です。
次のCクンのサービスゲーム...テニプリ小僧に2本ミス、Cクンにボレーとサービスエースでのポイントがあり テニプリ小僧 全く得点できずに Cクンにkeepされてしまい 1-1。
第3ゲームは テニプリ小僧が サービスエースから始まり Cクンのミスで30-0となった後から 突風が吹いたりし始め テニプリ小僧にミスが続き 30-40と Cクンのブレイクポイントに。 そして 思い切ってサーブ&ボレーで出てきたテニプリ小僧の真横を きれいに抜き Cクン 早速 ブレイク成功 1-2とします。
ここから 次第に Cクンのペースが あがっていきます。
何が素晴らしいかって しっかり打つのはもちろんなのですが その強弱のついたラリーの素晴らしいこと...ラリー中に 突然 スコーン!と 物凄いパワーとスピードの球が テニプリ小僧をめがけて打ち返されてきて そのスピードの変化に なかなかついて行くことができません。 リズムをすっかり狂わせられて 自分のテニスをさせてもらえません。
しかも Cクンのボレーや パッシングショットの素晴らしいこと...落ち着いたその反応の早さには 驚きました。 テニプリ小僧 相手を撹乱しようと あれこれ自分の引き出しの中にある技を出してみるのですが どれもこれも Cクンは 慌てずしっかり対応してきます。
結局 自分のサービスゲームは deuceにもつれながら 必死に守ろうとしての長いゲームにはなりますが それもできず 最初の1ゲームだけで終わり 1-6、しかも 第2セットは ベーグルで きっちりやっつけられてしまいました
もう 第2セットになると 首を横に振りながら どうすることもできないテニプリ小僧。 ものすごく 緊張もしているようで テニプリ小僧 自滅という感じでした。
テニプリ小僧が 必死に奮起して 物凄いパワーショットで エースを取ったりすると 「やったな」 という目で ギロッと睨み 恐ろしいほどのショットが 必ず 次のポイントで 返ってきまして テニプリ小僧は 縮みあがってしまってもおりました。
はぁ~ さすがだな...と 感心しました。
この試合ぐらいでは きっと Cクンは楽にしかplayしていないはずですから 18'sの全米TOPというのは もっともっと凄いってことですよね...。 いやぁ~ 力の差を見せつけられたというか テニプリ小僧 全く自分の力を出せず 少し暴れる...なんてこともできませんでした。
試合後 握手をし終わったふたりです。
ということで フレッシュマンのテニプリ小僧は ナンバー1シングルストーナメント準決勝 ということで 終わりました。
とにかく 良い経験ができましたし 達するべきところまではいきましたから ほっとしました。
一方 ナンバー2として出場のAクンも 危ない試合ではありましたが 決勝進出を決め チャンピオン目指してあと残りもう1試合...としました。 ナンバー1とナンバー2を入れ替わっての出場ですから Aクンには ぜひとも決めてもらわなくちゃですね。
そして 来週から いよいよ最後...
ステートチャンピオン目指しての テニプリ小僧&Aクンのダブルスの戦いが 始まりますっ! 乞うご期待
テニプリ小僧からのサービスゲームで 始まりました。
互いのミスがあっての30-30から テニプリ小僧のサービスエースで 40-30。 最後は Cクンのサービスリターンがワイドとなって ふ~、まずはkeep成功で 1-0です。
次のCクンのサービスゲーム...テニプリ小僧に2本ミス、Cクンにボレーとサービスエースでのポイントがあり テニプリ小僧 全く得点できずに Cクンにkeepされてしまい 1-1。
第3ゲームは テニプリ小僧が サービスエースから始まり Cクンのミスで30-0となった後から 突風が吹いたりし始め テニプリ小僧にミスが続き 30-40と Cクンのブレイクポイントに。 そして 思い切ってサーブ&ボレーで出てきたテニプリ小僧の真横を きれいに抜き Cクン 早速 ブレイク成功 1-2とします。
ここから 次第に Cクンのペースが あがっていきます。
何が素晴らしいかって しっかり打つのはもちろんなのですが その強弱のついたラリーの素晴らしいこと...ラリー中に 突然 スコーン!と 物凄いパワーとスピードの球が テニプリ小僧をめがけて打ち返されてきて そのスピードの変化に なかなかついて行くことができません。 リズムをすっかり狂わせられて 自分のテニスをさせてもらえません。
しかも Cクンのボレーや パッシングショットの素晴らしいこと...落ち着いたその反応の早さには 驚きました。 テニプリ小僧 相手を撹乱しようと あれこれ自分の引き出しの中にある技を出してみるのですが どれもこれも Cクンは 慌てずしっかり対応してきます。
結局 自分のサービスゲームは deuceにもつれながら 必死に守ろうとしての長いゲームにはなりますが それもできず 最初の1ゲームだけで終わり 1-6、しかも 第2セットは ベーグルで きっちりやっつけられてしまいました
もう 第2セットになると 首を横に振りながら どうすることもできないテニプリ小僧。 ものすごく 緊張もしているようで テニプリ小僧 自滅という感じでした。
テニプリ小僧が 必死に奮起して 物凄いパワーショットで エースを取ったりすると 「やったな」 という目で ギロッと睨み 恐ろしいほどのショットが 必ず 次のポイントで 返ってきまして テニプリ小僧は 縮みあがってしまってもおりました。
はぁ~ さすがだな...と 感心しました。
この試合ぐらいでは きっと Cクンは楽にしかplayしていないはずですから 18'sの全米TOPというのは もっともっと凄いってことですよね...。 いやぁ~ 力の差を見せつけられたというか テニプリ小僧 全く自分の力を出せず 少し暴れる...なんてこともできませんでした。
試合後 握手をし終わったふたりです。
ということで フレッシュマンのテニプリ小僧は ナンバー1シングルストーナメント準決勝 ということで 終わりました。
とにかく 良い経験ができましたし 達するべきところまではいきましたから ほっとしました。
一方 ナンバー2として出場のAクンも 危ない試合ではありましたが 決勝進出を決め チャンピオン目指してあと残りもう1試合...としました。 ナンバー1とナンバー2を入れ替わっての出場ですから Aクンには ぜひとも決めてもらわなくちゃですね。
そして 来週から いよいよ最後...
ステートチャンピオン目指しての テニプリ小僧&Aクンのダブルスの戦いが 始まりますっ! 乞うご期待