テニプリ小僧のアメリカテニス修行記 日本生まれ、アメリカ育ち、11歳でトーナメントテニスの世界にどっぷりはまり込み、12歳でSection No.1 Playerになり、14歳で全米３０位代に上がってきたテニプリ大好き、Flashyな、ド派手なテニスを愛する１５歳のテニス少年の「両親」のブログ。

　US OPENの話の途中ですが　昨日は　我が家の愛犬バロンくんの１１回目のお誕生日でした。


　今年も　このバースデーハットでお祝いです。

　先月は　足が痛くなったりして病院に行ったりで　大変でしたが　食欲満点　元気にやっております。


　テニプリ父は日本への出張で　誕生日はいないからと　前祝？とかなんとか言って　いつものドライフードに　しっとりうめ～の缶フードを　前日にちょっぴり混ぜ混ぜしてあげておりまして　らっきー！と大喜びだったバロンくん。

　今日は　誕生日当日ですから　どっかんと　たっぷり混ぜ混ぜして差し上げました。


　「ママぁ～　早くくださいですのだ！」


　お誕生日プレゼントには　日本から買ってきたものを　この日のためにと取っておいた（お土産かと思ってたよねっ、すみません　お待たせしました）

　焼津産　わんカツオ薫りステーキ

　（って　こんな贅沢なものが　日本では　たっくさん売っているので　びっくりしましたぁ～。）


　を　食べ物が１番！という　バロンにプレゼントです。




　大興奮のバロのすけくん。

　大騒ぎでしたが　ようやく　お約束のお鼻の上にのせて．．．


　「ママぁ～　テニプリ野郎が　ボクのカツオ　狙ってるよ！」と　言いたげな苦しそうな顔をして　お預けしていました。ぷっ！

　この後　上手に飛ばしてキャッチして　アムアムゴクッ！と　あっという間にペロリっと食べてしまい　テニプリ小僧に　「いいだろう～」みたいな顔をしていたバロンでした。

　今年も　元気でがんばってくださいよ、バロンじいさん！

　さて　まずは　ルイスアームストロングスタジアムへと行ってみました。

　　どんどん人が入ってきています。


　本日の第１試合は

　Davydenko（第５シード）　Tursunovです。

　　　　　　Davydenkoですよ。


　そして　全部見終わることなく　本日の１番目的のジュニアの試合を見るべく　移動です。


　まずは　　期待の星　テキサス州のCくん　確か１４歳。

　テニプリ小僧と（このブログでも紹介しましたけど）去年の夏　おじゃまさせてもらったあのテキサス州ニューカムのテニスアカデミー所属のCくんは　ワイルドカードでの本戦出場です。
　ロジャーと同じテニスウエアを着ていましたよ。　まだとっても小柄なCくん…だけど根性だけは一人前…よくがんばっていました。　３セットにもつれましたが　惜しくも負けてしまいました。



　そして　このブログでも　何度も名前が出てきているCPテニスセンターのTOP選手Dくん（１６歳なりたてです）。

　　　
こちらも　期待の星で　去年はQFからでしたが　今年は　ワイルドカードでの本戦出場権をget。

　相手は　第１２シードのインドの選手です。

　かなり緊張しているようでした。　これだけ　ITFをはじめ　全米topとして　大舞台も何度も踏んできているDくんですが　どうも　いつものDくんらしいplayができず　ミスが多かったように思います。　こちらも　３セットにもつれたものの負けてしまいました。

　ふたりは　ワイルドカード同士で　ダブルスも組んで出ていましたが　これまた負けちゃいまして　初めてのUS OPENジュニア本戦は　初戦敗退となってしまいました。

　だけど　ここでplayできていること自体　ものすごいことですし　来年はもっと　Cくん、Dくんがんばってほしいですね！
　

　ということで　昼間のほとんどを　ジュニアの試合観戦で過ごしました。