2008年09月19日
誰か 助けてぇ!-Challemger18’s
さてさて Coach Vとの朝練を終え 試合会場に到着。
既に 8時からの試合が始まっている中 テニプリ母は テニプリ小僧がコールされる前にお手洗いへ行っておきましょうと 隣接するインドアコートのあるビルディングへ...。
ちょうど そこへ テニプリ小僧の対戦相手Hくんと 仲良しHくんのお父さんRaoさんとばったり。
みんな同じ目的でやってきたのですが まだドアは閉まったままでした。
Hくんは そのまま車の中で待つお父さんのところへ行きましたが テニプリ母は Raoさんのあとをついて 今度は 試合会場の反対側にある おトイレを目指して歩いていきました。 試合会場を通り過ぎる中 幾人かと挨拶の言葉を交わし ちょっと行ってきまぁす! とグラウンドに建っているおトイレへ。
で...
で...ですねっ。
用事は済んで
さてとっ...と ドアを開けて出ようとしたら
なんとっ
カギが開かなくなってしまい 何度も何度も ガチャガチャやるのですが 動かなくなってしまっています。
ちなみに ドアはふたつあって 最初のドアを開けると そこに洗面所があって 横にもうひとつドアがあってひとつのトイレ...なんです。
このドアは 簡単なカギで もちろん問題はなかったのですが この洗面所から出るドアは しっかりしたドアで 玄関のカギのようなノブにカギが付いているものではなく ノブの上に別にカチッと回すカギがついているんです。 そのカギは ちゃんと動くのですが バカになってしまって働かなくなってしまったようなんです。
げ~ どうしよう!
こんな場所で 叫んでみても誰にも聞こえようがありません。 携帯で 試合会場にきているお友だちのお母さんか誰かに助けを求めるしかないかなと ガチャガチャやっていると...
「誰かいるの?」 と Raoさんの声
そうでしたっ!
私の前をRaoさんも トイレ目指して行っていたのでした。 お友だちと言葉を交わしてたので Raoさんの姿はもうなかったのですが まだお隣のトイレにいて ちょうど出てきたところだったようなんです。
「Raoさん 私ですっ テニプリ小僧の母ですっ! 助けてぇ~出れないよ~」
とノックしながら つい叫んでしまいました。
しばらくふたりでガチャガチャやってましたが Raoさんが ちょっと待っててね と ディレクターのもとへと走ってくれまして 鍵をもらってきてくれました。
今度は 鍵を使って ガチャガチャガチャ...
でも...
「開かないねぇ 困ったねぇ」 とRaoさん。
うひょ~ と がっくりの私。
改めてドアを上から下まで見てみたのですが ガッチリとしたその頑丈なドア... これって ドアの鍵の部分を壊さないとならなくなるの? と心配になってきました。
再び ちょっと待っててくださいね とRaoさんが行ってしまい ひとり心細く待っておりますと...
今度は ドアの向こうがガヤガヤと騒がしくなり トーナメントディレクターと 大学のテニス部のコーチと 朝 実は 私のように一瞬 閉じ込められたというお友達のお母さん と Raoさんが来て また しばらく 困ったもんだなぁ とかなんとか言いながら カギと格闘してくれていました。
途中 いっしょにカギをまわしてみたり ドアをひっぱりながら または 押してみながら カギをまわしてみたり...
どれくらいがんばったでしょう。
がちゃっ!
あぁ~ カギが やっとこさ 開きまして みんなの顔に会えました。
Raoさんが 冗談で 「くさいっくさいっ と 手を洗ってきなさい」 と 言うのですが
その女の子の選手のお母さんが 「だいじょうぶ? このドア困り者よね~ 」と 気の毒がってくださいまして...
即座に ディレクターと大学のテニス部の方が 「使用禁止にしましょう」 ですって。
いやぁ そうしてください ですよ ホントに...。
あぁ~ 今から テニプリ小僧の試合を見るのにだって 心臓に負担をかけるのに 朝から 大騒ぎでした。ふ~。
というわけで
全く トーナメントとは関係のない話でしたが 試合前ギリギリにテニプリ母は 無事トイレからの生還を果たし なんとか間に合って見る事ができたんです という おまけ話でした。
失礼しました。
既に 8時からの試合が始まっている中 テニプリ母は テニプリ小僧がコールされる前にお手洗いへ行っておきましょうと 隣接するインドアコートのあるビルディングへ...。
ちょうど そこへ テニプリ小僧の対戦相手Hくんと 仲良しHくんのお父さんRaoさんとばったり。
みんな同じ目的でやってきたのですが まだドアは閉まったままでした。
Hくんは そのまま車の中で待つお父さんのところへ行きましたが テニプリ母は Raoさんのあとをついて 今度は 試合会場の反対側にある おトイレを目指して歩いていきました。 試合会場を通り過ぎる中 幾人かと挨拶の言葉を交わし ちょっと行ってきまぁす! とグラウンドに建っているおトイレへ。
で...
で...ですねっ。
用事は済んで
さてとっ...と ドアを開けて出ようとしたら
なんとっ
カギが開かなくなってしまい 何度も何度も ガチャガチャやるのですが 動かなくなってしまっています。
ちなみに ドアはふたつあって 最初のドアを開けると そこに洗面所があって 横にもうひとつドアがあってひとつのトイレ...なんです。
このドアは 簡単なカギで もちろん問題はなかったのですが この洗面所から出るドアは しっかりしたドアで 玄関のカギのようなノブにカギが付いているものではなく ノブの上に別にカチッと回すカギがついているんです。 そのカギは ちゃんと動くのですが バカになってしまって働かなくなってしまったようなんです。
げ~ どうしよう!
こんな場所で 叫んでみても誰にも聞こえようがありません。 携帯で 試合会場にきているお友だちのお母さんか誰かに助けを求めるしかないかなと ガチャガチャやっていると...
「誰かいるの?」 と Raoさんの声
そうでしたっ!
私の前をRaoさんも トイレ目指して行っていたのでした。 お友だちと言葉を交わしてたので Raoさんの姿はもうなかったのですが まだお隣のトイレにいて ちょうど出てきたところだったようなんです。
「Raoさん 私ですっ テニプリ小僧の母ですっ! 助けてぇ~出れないよ~」
とノックしながら つい叫んでしまいました。
しばらくふたりでガチャガチャやってましたが Raoさんが ちょっと待っててね と ディレクターのもとへと走ってくれまして 鍵をもらってきてくれました。
今度は 鍵を使って ガチャガチャガチャ...
でも...
「開かないねぇ 困ったねぇ」 とRaoさん。
うひょ~ と がっくりの私。
改めてドアを上から下まで見てみたのですが ガッチリとしたその頑丈なドア... これって ドアの鍵の部分を壊さないとならなくなるの? と心配になってきました。
再び ちょっと待っててくださいね とRaoさんが行ってしまい ひとり心細く待っておりますと...
今度は ドアの向こうがガヤガヤと騒がしくなり トーナメントディレクターと 大学のテニス部のコーチと 朝 実は 私のように一瞬 閉じ込められたというお友達のお母さん と Raoさんが来て また しばらく 困ったもんだなぁ とかなんとか言いながら カギと格闘してくれていました。
途中 いっしょにカギをまわしてみたり ドアをひっぱりながら または 押してみながら カギをまわしてみたり...
どれくらいがんばったでしょう。
がちゃっ!
あぁ~ カギが やっとこさ 開きまして みんなの顔に会えました。
Raoさんが 冗談で 「くさいっくさいっ と 手を洗ってきなさい」 と 言うのですが
その女の子の選手のお母さんが 「だいじょうぶ? このドア困り者よね~ 」と 気の毒がってくださいまして...
即座に ディレクターと大学のテニス部の方が 「使用禁止にしましょう」 ですって。
いやぁ そうしてください ですよ ホントに...。
あぁ~ 今から テニプリ小僧の試合を見るのにだって 心臓に負担をかけるのに 朝から 大騒ぎでした。ふ~。
というわけで
全く トーナメントとは関係のない話でしたが 試合前ギリギリにテニプリ母は 無事トイレからの生還を果たし なんとか間に合って見る事ができたんです という おまけ話でした。
失礼しました。