2008年09月16日
謎の選手との戦い-Challenger18’s
今月のChallenger18'sは 既に何度かトーナメント会場となったVA州University of Mary Washingtonで行われました。
ここからは車で 約1時間半です。ハイウエィを飛ばして...です。
テニプリ小僧の初戦は 朝の8時...5時起き 6時前に出発で 7時からのウォームアップに間に合うようおにぎり持参で出かけました。
現地に着くと 最近メキメキと実力をつけているJくん(ホームスクールにして テニス一筋にしたJくんは おじいちゃんがテニスコーチ)といっしょになり たっぷりと時間をかけていい練習ができました。
さて テニプリ母も ようやく 18'sの選手たちの顔ぶれがわかりかけてきたところなのですが 初戦の相手であるJクン(ウォームアップのJクンとは 別のJクンです)という名のこの選手...全く聞いたことがありません。
誰に聞いても 知らないね~ で どうやら 最近伸びてきた選手のようで Challengerには 初めて出場の選手です。 男子の世界は 体の成長に合わせて 後からこうして16'sや18'sの頃に ぐっと強くなって 新顔として TOPに入ってくることもよくあります。
コールされて テニプリ小僧といっしょに受付テーブルにやってきたのは ほぼ同じ背丈のインド人系 おそらく17歳と思われる選手でした。
さて 試合開始です。
とにかく ものすごいハードヒットです。 テニプリ小僧の球を もっとスピードアップして打ち返してくるような感じです。
あと サーブがすごくて コートを縦に見ていたので 彼がサーブすると その球の動きがよくわかるのですが 野球の変化球...みたいにグィ~ンとカーブしてテニプリ小僧のボディに入り込んできます。 しかもスピードとパワーがあります。 とにかく テニプリ小僧 このサーブのリターンに ずい分苦労しました。
この謎のJクン...初めてのChallengerとは言いつつも とってもポジティブで 緊張どころか 試合していることをしっかり楽しんでいるのが 態度にあふれています。 見ていてとても気持ちのよい選手です。
試合は とにかく敵を知るのに ずい分苦労しました。 相手のサーブには そんなふうで リターンに苦しみ なかなかブレイクをすることができません。
ラリーも 相手のハードヒットに負けずに打ち返しますが フットワークもよく コートの両サイドしっかり走りまくってカバーしますので テニプリ小僧が揺さぶろうにも なかなか決定打が出せません。
第1セットは 本当に苦戦しました。 相手は のりまくってる感じで カウンターパンチ気味の苦し紛れに走らされてのショットさえもが 見事に決まったりして カモン!と元気モリモリです。
テニプリ小僧 崩すきっかけをなかなか見つけれません。 いくつかチャンスはあったのですが 互いにkeepし合って 5-5となり そこで ようやく テニプリ小僧がブレイクを果たし その後 しっかり サービスも無事にkeepして 7-5としました。ふ~。
第2セットは テニプリ小僧が 早い段階で ブレイクを成功させ、 ジリジリ相手を苦しめ のりのりでリズムにのっていたJくんに 少しずつミスが出てき始めます。 そこで テニプリ小僧 もういっちょブレイク成功! 相変わらず 彼のサーブには 苦しめられましたが なんとか攻略法を見つけ出したようでもありました。
結局6-3で テニプリ小僧 謎のJクンを倒すことができました。
久しぶりに セクション内で全く誰だか どういうテニスをするのか知らない という相手と戦った気がします。
あぁ よかった! しっかり 振りぬいて フォアもよくなっていたように思います。 う~ん ラケット効果は やっぱりあるのかなぁ...。
ということで ネットを挟んで 気持ちよく握手をして 1回戦をクリアしました。
ここからは車で 約1時間半です。ハイウエィを飛ばして...です。
テニプリ小僧の初戦は 朝の8時...5時起き 6時前に出発で 7時からのウォームアップに間に合うようおにぎり持参で出かけました。
現地に着くと 最近メキメキと実力をつけているJくん(ホームスクールにして テニス一筋にしたJくんは おじいちゃんがテニスコーチ)といっしょになり たっぷりと時間をかけていい練習ができました。
さて テニプリ母も ようやく 18'sの選手たちの顔ぶれがわかりかけてきたところなのですが 初戦の相手であるJクン(ウォームアップのJクンとは 別のJクンです)という名のこの選手...全く聞いたことがありません。
誰に聞いても 知らないね~ で どうやら 最近伸びてきた選手のようで Challengerには 初めて出場の選手です。 男子の世界は 体の成長に合わせて 後からこうして16'sや18'sの頃に ぐっと強くなって 新顔として TOPに入ってくることもよくあります。
コールされて テニプリ小僧といっしょに受付テーブルにやってきたのは ほぼ同じ背丈のインド人系 おそらく17歳と思われる選手でした。
さて 試合開始です。
とにかく ものすごいハードヒットです。 テニプリ小僧の球を もっとスピードアップして打ち返してくるような感じです。
あと サーブがすごくて コートを縦に見ていたので 彼がサーブすると その球の動きがよくわかるのですが 野球の変化球...みたいにグィ~ンとカーブしてテニプリ小僧のボディに入り込んできます。 しかもスピードとパワーがあります。 とにかく テニプリ小僧 このサーブのリターンに ずい分苦労しました。
この謎のJクン...初めてのChallengerとは言いつつも とってもポジティブで 緊張どころか 試合していることをしっかり楽しんでいるのが 態度にあふれています。 見ていてとても気持ちのよい選手です。
試合は とにかく敵を知るのに ずい分苦労しました。 相手のサーブには そんなふうで リターンに苦しみ なかなかブレイクをすることができません。
ラリーも 相手のハードヒットに負けずに打ち返しますが フットワークもよく コートの両サイドしっかり走りまくってカバーしますので テニプリ小僧が揺さぶろうにも なかなか決定打が出せません。
第1セットは 本当に苦戦しました。 相手は のりまくってる感じで カウンターパンチ気味の苦し紛れに走らされてのショットさえもが 見事に決まったりして カモン!と元気モリモリです。
テニプリ小僧 崩すきっかけをなかなか見つけれません。 いくつかチャンスはあったのですが 互いにkeepし合って 5-5となり そこで ようやく テニプリ小僧がブレイクを果たし その後 しっかり サービスも無事にkeepして 7-5としました。ふ~。
第2セットは テニプリ小僧が 早い段階で ブレイクを成功させ、 ジリジリ相手を苦しめ のりのりでリズムにのっていたJくんに 少しずつミスが出てき始めます。 そこで テニプリ小僧 もういっちょブレイク成功! 相変わらず 彼のサーブには 苦しめられましたが なんとか攻略法を見つけ出したようでもありました。
結局6-3で テニプリ小僧 謎のJクンを倒すことができました。
久しぶりに セクション内で全く誰だか どういうテニスをするのか知らない という相手と戦った気がします。
あぁ よかった! しっかり 振りぬいて フォアもよくなっていたように思います。 う~ん ラケット効果は やっぱりあるのかなぁ...。
ということで ネットを挟んで 気持ちよく握手をして 1回戦をクリアしました。