2008年09月21日
独特のペース...Challenger18’s
トイレ事件から戻ってくるのとほぼ同時に テニプリ小僧の試合はコールされ Hクンとテニプリ小僧が そろってコートに入りました。
あぁ よかった 間に合って...でした。
さて ふたりのウォームアップですが...
テニプリ小僧ばかりが ラリーでもネットしたり アウトしたり...最後のサーブも あまりぱっとしません。
う~ん Coach Vとはいい練習して 汗もしっかりかいてきたのに どうしちゃったのかなぁ という感じです。
さて 第1セット...
テニプリ小僧のサービスからです。
やっぱりサーブにキレがありません。 30-40となってから テニプリ小僧にミスも出ていきなりのブレイクを食らいます。
次のHくんとテニプリ小僧のそれぞれは 手堅くkeepで 1-2です。
そこから 1-3、2-3となって 次の第6ゲーム...テニプリ小僧の調子があがってきます。
deuceからの反撃で テニプリ小僧が今度はブレイクバック! 3-3と戻しました。
ブレイクしたら 次のゲームは しっかり...しっかりkeepしなくちゃ って 痛いほどわかっているのに テニプリ小僧...がっくりしたHくんに元気を与えてしまいます。
これだけお互いにブレイクすることが難しいのに 簡単にダブルフォルトも入れて3本失い 再び自分で自分の首を絞めます。 3本のブレイクポイントを抱え 2本セーブするも 最後は 長いラリーから ワイドのコールをHクンから受け またもや3-4とされます。
ここから 3-5となって テニプリ小僧 大きなプレッシャーの中 どうにか生き延びようと踏ん張ります。
自分のサービスゲームをきっちりkeepし4-5。
いよいよセットポイントをかけたHくんのサービスゲームです。 ややプレッシャーを感じているHくん ダブルフォルトから始まり ミスも出て 得意の独り言が 長くなってきます。
ここで Hくんのplayスタイルについて 少し話しておきたいと思います。
とにかく セクションでも 1匹オオカミタイプのHクン。 独特の自分のリズムをもっています。
必ず ベンチでは じっくり腰をかけ たっぷり休みます。 きっと 審判がそこにいれば 「タイム!」と 毎度言われるであろうと思うほど どっかり腰を落ち着け 相手がコートに入って待ってるにもかかわらず マイペースです。
ベンチから出て行くときは 必ずタオルを持ち 多くの場合 口にタオルをくわえ そして 自分の背後にタオルを置きます。
1ポイントごとの間の取り方も それは それは せっかちなテニプリ小僧には 少々イライラさせるほど のんびりやります。 上手だな と思うのが 相手がポイントした場合は これを特に長くして 独り言をボソボソやって リズムにのせまいとします。
とにかく 全てが 遅い... 完全に自分のペースで 試合を運びます。 何度 テニプリ小僧が サーブをしようとボールをつき始めているのに 独り言言いながら 汗をふいたり ポジションにつかず待たせて テニプリ小僧がイライラした動作を見せたことでしょう。 これが Hクン 独特の 彼のペースなのです。
こういう状況の中 テニプリ小僧の意地を見せます。 Hクンを左右に揺さぶり 本当にミスの少ないHクンから やっとこさ ミスを引き出します。
やりましたっ! 再度のブレイク成功...5-5です。
次、 次です。 大事なのは この自分のサービスゲームです。
ここでのブレイクバックは かなり効果も大! お願いだっ テニプリ小僧 しっかりkeepするんだよ と祈る思いで見守っておりました。
ここからのテニプリ小僧のサーブ。 かなりいいコースをついて しかも パワー&スピードもあります。しかし Hくんのテニプリ小僧に対するサービスコールが かなりきわどく 見ていたテニプリ母としては う~んと唸らざる終えなかったのですが 1st.サーブが 入ってない(厳しいコールだな)シーンが続きます。
テニプリ小僧も えぇっ! という首をかしげる感じではいるのですが 彼のコールに対して 文句をつけるという行為には出ませんでした。 しかも 1本 ナイスサーブで始まり 苦し紛れにHクンが返し チャンス!という時に 隣のコートからボールが入ってきて Let! とplay stop。
そこで いかにも ラッキーと よしっ!と小さくガッツするHくんに くそ~っとテニプリ小僧。 きわどいコールやら 独特のリズムやら 相手のラッキーに イライラが爆発。 この後 あぁ~のダブルフォルトが出てしまいます。
あちちゃぁ... テニプリ小僧 またしても しかも こんな大切なところで またブレイクを食らい(というより 自分で やっちゃった) 5-6となってしまいました。
第1シード相手に こんなに簡単にゲームを献上していいものか...しっかりしてよ テニプリ小僧!
そして いよいよ ...。
あぁ よかった 間に合って...でした。
さて ふたりのウォームアップですが...
テニプリ小僧ばかりが ラリーでもネットしたり アウトしたり...最後のサーブも あまりぱっとしません。
う~ん Coach Vとはいい練習して 汗もしっかりかいてきたのに どうしちゃったのかなぁ という感じです。
さて 第1セット...
テニプリ小僧のサービスからです。
やっぱりサーブにキレがありません。 30-40となってから テニプリ小僧にミスも出ていきなりのブレイクを食らいます。
次のHくんとテニプリ小僧のそれぞれは 手堅くkeepで 1-2です。
そこから 1-3、2-3となって 次の第6ゲーム...テニプリ小僧の調子があがってきます。
deuceからの反撃で テニプリ小僧が今度はブレイクバック! 3-3と戻しました。
ブレイクしたら 次のゲームは しっかり...しっかりkeepしなくちゃ って 痛いほどわかっているのに テニプリ小僧...がっくりしたHくんに元気を与えてしまいます。
これだけお互いにブレイクすることが難しいのに 簡単にダブルフォルトも入れて3本失い 再び自分で自分の首を絞めます。 3本のブレイクポイントを抱え 2本セーブするも 最後は 長いラリーから ワイドのコールをHクンから受け またもや3-4とされます。
ここから 3-5となって テニプリ小僧 大きなプレッシャーの中 どうにか生き延びようと踏ん張ります。
自分のサービスゲームをきっちりkeepし4-5。
いよいよセットポイントをかけたHくんのサービスゲームです。 ややプレッシャーを感じているHくん ダブルフォルトから始まり ミスも出て 得意の独り言が 長くなってきます。
ここで Hくんのplayスタイルについて 少し話しておきたいと思います。
とにかく セクションでも 1匹オオカミタイプのHクン。 独特の自分のリズムをもっています。
必ず ベンチでは じっくり腰をかけ たっぷり休みます。 きっと 審判がそこにいれば 「タイム!」と 毎度言われるであろうと思うほど どっかり腰を落ち着け 相手がコートに入って待ってるにもかかわらず マイペースです。
ベンチから出て行くときは 必ずタオルを持ち 多くの場合 口にタオルをくわえ そして 自分の背後にタオルを置きます。
1ポイントごとの間の取り方も それは それは せっかちなテニプリ小僧には 少々イライラさせるほど のんびりやります。 上手だな と思うのが 相手がポイントした場合は これを特に長くして 独り言をボソボソやって リズムにのせまいとします。
とにかく 全てが 遅い... 完全に自分のペースで 試合を運びます。 何度 テニプリ小僧が サーブをしようとボールをつき始めているのに 独り言言いながら 汗をふいたり ポジションにつかず待たせて テニプリ小僧がイライラした動作を見せたことでしょう。 これが Hクン 独特の 彼のペースなのです。
こういう状況の中 テニプリ小僧の意地を見せます。 Hクンを左右に揺さぶり 本当にミスの少ないHクンから やっとこさ ミスを引き出します。
やりましたっ! 再度のブレイク成功...5-5です。
次、 次です。 大事なのは この自分のサービスゲームです。
ここでのブレイクバックは かなり効果も大! お願いだっ テニプリ小僧 しっかりkeepするんだよ と祈る思いで見守っておりました。
ここからのテニプリ小僧のサーブ。 かなりいいコースをついて しかも パワー&スピードもあります。しかし Hくんのテニプリ小僧に対するサービスコールが かなりきわどく 見ていたテニプリ母としては う~んと唸らざる終えなかったのですが 1st.サーブが 入ってない(厳しいコールだな)シーンが続きます。
テニプリ小僧も えぇっ! という首をかしげる感じではいるのですが 彼のコールに対して 文句をつけるという行為には出ませんでした。 しかも 1本 ナイスサーブで始まり 苦し紛れにHクンが返し チャンス!という時に 隣のコートからボールが入ってきて Let! とplay stop。
そこで いかにも ラッキーと よしっ!と小さくガッツするHくんに くそ~っとテニプリ小僧。 きわどいコールやら 独特のリズムやら 相手のラッキーに イライラが爆発。 この後 あぁ~のダブルフォルトが出てしまいます。
あちちゃぁ... テニプリ小僧 またしても しかも こんな大切なところで またブレイクを食らい(というより 自分で やっちゃった) 5-6となってしまいました。
第1シード相手に こんなに簡単にゲームを献上していいものか...しっかりしてよ テニプリ小僧!
そして いよいよ ...。
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