2008年09月22日
圭君を初めてゆっくり見ました。その1
今回のUS Openの収穫は、なんと言っても錦織圭君を間近でしっかりとゆっくりと見ることが出来たことでしょう。Ferrerを撃破した三回戦は残念ながら見逃しましたが、4回戦、Del Potro戦はしっかり一部始終を目撃しました。長身で大きなサーブを武器にするDel Potroには苦戦するとは思っていましたので、3-0のStraight setsでの敗戦も仕方ないところでしょうか。US Open Seriesの4連勝で、Del Potroは大変な自信をつけていたところですから。。。加えて、圭くんには疲れが残っていたように見えました。Ferrer戦は歴史に残る大激戦でしたので。。。
さて、20-30ポイントほどVideo Clipに収めたのですがなかなか圭くんのGood PointをClipに収めることが出来ませんでしたが、このPointは圭くんの武器であるForehandが見事に決まって会心のPointだったのではないでしょうか。
その昔、Jimmy Connersの連続写真がテニス雑誌に載っておりました。ベースライン上を左右に走り回るConnersの目線がほとんど一定で、おおきく左右に振られた後に繰り出すショットの正確性がこれに由来しているという解説がついていました。
このVideo Clipはまさにその連続写真をVideo Clipししたような、私が解説者なら、「Footworkを見てください!」と、叫びたくなる見事なFootworkを見せてくれました。
さて、20-30ポイントほどVideo Clipに収めたのですがなかなか圭くんのGood PointをClipに収めることが出来ませんでしたが、このPointは圭くんの武器であるForehandが見事に決まって会心のPointだったのではないでしょうか。
その昔、Jimmy Connersの連続写真がテニス雑誌に載っておりました。ベースライン上を左右に走り回るConnersの目線がほとんど一定で、おおきく左右に振られた後に繰り出すショットの正確性がこれに由来しているという解説がついていました。
このVideo Clipはまさにその連続写真をVideo Clipししたような、私が解説者なら、「Footworkを見てください!」と、叫びたくなる見事なFootworkを見せてくれました。
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