2009年01月11日
2009年は串団子スタート! 18歳以下MASチャレンジャー
今年最初の試合の日がやってきました。
会場は、テニプリとV君の組が先日バージニア大学のテニス・コーチペアをやっつけてしまった、あの男子のオープントーナメントでも会場になった、バージニア大学内にあるテニスクラブです。バージニア大学テニス部(全米の5指に入る強豪です)の室内練習コートにも指定されていて、同大学生が練習しています。
今日は、テニプリ母も書いていますが、64ドローと大きなドローになっているのですが、使用できるコートが2-3面のみ。これで、3セットマッチが20数試合組まれています。2時15分の試合開始に間に合うように、朝練習したCollege Parkの施設を10時半過ぎに出たテニプリ小僧と私、テニプリ父は、昼を食した後、2時10分前くらいに現地入りしました。試合の進行を見ると、すでに1時間のDelaydが出ているようです。
悲観していると、2面ある試合コートのうち、一つが、1個1個ですんなり終わって、テニプリ小僧がコールされました。15分遅れですから、まずまずです。
相手は地元の選手のようです。大応援団(5-6人)が来ています。ガラス窓の向こう側でPlayしているわけですから選手たちには聞こえるわけはないのですが、試合前の練習からテニプリのことを噂したり、良いショットに歓声を上げたり、相手の子供(18歳ですから、もう子供子供はしていません、が、すっとスマートな体型の男の子です)ことや、テニスの解説(一人は彼のコーチのようです)など、にっぎやかに話しています。
そうしたにぎやかな声も、最初のゲームをテニプリ小僧が、セカンドサーブ4本(ファーストが入りませんでした、このゲームは全く)で零封し、相手のサービスゲームを、相手のサービスエースで失った1ポイントのみに抑えて、15で取り、ゲームカウントを2-0としたとしたあたりで、消えました。
会話は次第にひそひそ話へ。3ゲーム目は、テニプリのミス(このゲームでは数少なかった)が固まって15-40と二つのBreak Chanceをもらった相手が、ことごとくテニプリのwinnersで挽回されて、Keppされた3-0となったころから、重苦しい雰囲気になってしまいました。
私には隣にいる彼らが相手選手の応援に来ていることは会話の内容から判りますが、彼らは私がテニプリの関係者とはちょっと判らないと思います。気兼ねなく話しています。
えっ なぜ判らないか...って
試合前に特に私と言葉を交わしたわけでもなかったし、結構和風な顔つきのテニプリ小僧に対して、結構メキシコ風のテニプリ父では、親子関係を類推することは難しいと思います。。。(自分で言うのは気が引けるのですが。。。)
ということで、私の横にいる6人の関係者は、ファーストが6-0で終わったときに、完全沈黙し、セカンドが3-0となった時には、櫛の歯が抜けるように一本ずつならぬ一人ずつ、その場から立ち去ってしまいました。
論評の余地のない、「完璧なテニス」で、USTAの公式戦初めての6-0、6-0、「串団子」で2回戦進出を決めました。
テニプリとがっちり握手したテニプリ父、本当は2時間半以上のドライブが必要なCharlottevilleという町にあるバージニア大学ですので、ホテルに泊まるように予約と準備していたのですが、3時半には、全日程終了してしまいましたので、そのまま、車に飛び乗り帰宅することにして ホテルもキャンセルして、車中ケミストリーとか、いきものがかりとか、ファンキー・モンキー・ベイビーの楽曲にあわせて、絶叫カラオケ大会で、あっという間の6時には家に着いていました。
明日は、9時過ぎからの試合です。
5時起きで、再びバージニア大学に向かいます。明日の相手は、本大会第4シードの、仲良しインド人のHくんです。
ヒンズー語で、「happy」という意味のその名前の通り、陽気なH君ですが、ここは初めて泣いてもらいましょう!
テニプリは、これまで、5-6回対戦して、最近は接戦を演じてますが、すべて敗れているこのH君に対して、これも「初」の黒星をプレゼントできるように!がんばれ、テニプリ小僧!
追伸:初試合が串団子...がよっぽどうれしかったのか、テニプリ小僧「今日のBlogのタイトルは、”俺様の美技に酔いな!”(by テニスの王子様 跡部選手)にして」とにやけ顔で言っていたのですが、Blog管理者である両親のテイストに合わないと言うことで、却下されました。ぷっ
会場は、テニプリとV君の組が先日バージニア大学のテニス・コーチペアをやっつけてしまった、あの男子のオープントーナメントでも会場になった、バージニア大学内にあるテニスクラブです。バージニア大学テニス部(全米の5指に入る強豪です)の室内練習コートにも指定されていて、同大学生が練習しています。
今日は、テニプリ母も書いていますが、64ドローと大きなドローになっているのですが、使用できるコートが2-3面のみ。これで、3セットマッチが20数試合組まれています。2時15分の試合開始に間に合うように、朝練習したCollege Parkの施設を10時半過ぎに出たテニプリ小僧と私、テニプリ父は、昼を食した後、2時10分前くらいに現地入りしました。試合の進行を見ると、すでに1時間のDelaydが出ているようです。
悲観していると、2面ある試合コートのうち、一つが、1個1個ですんなり終わって、テニプリ小僧がコールされました。15分遅れですから、まずまずです。
相手は地元の選手のようです。大応援団(5-6人)が来ています。ガラス窓の向こう側でPlayしているわけですから選手たちには聞こえるわけはないのですが、試合前の練習からテニプリのことを噂したり、良いショットに歓声を上げたり、相手の子供(18歳ですから、もう子供子供はしていません、が、すっとスマートな体型の男の子です)ことや、テニスの解説(一人は彼のコーチのようです)など、にっぎやかに話しています。
そうしたにぎやかな声も、最初のゲームをテニプリ小僧が、セカンドサーブ4本(ファーストが入りませんでした、このゲームは全く)で零封し、相手のサービスゲームを、相手のサービスエースで失った1ポイントのみに抑えて、15で取り、ゲームカウントを2-0としたとしたあたりで、消えました。
会話は次第にひそひそ話へ。3ゲーム目は、テニプリのミス(このゲームでは数少なかった)が固まって15-40と二つのBreak Chanceをもらった相手が、ことごとくテニプリのwinnersで挽回されて、Keppされた3-0となったころから、重苦しい雰囲気になってしまいました。
私には隣にいる彼らが相手選手の応援に来ていることは会話の内容から判りますが、彼らは私がテニプリの関係者とはちょっと判らないと思います。気兼ねなく話しています。
えっ なぜ判らないか...って
試合前に特に私と言葉を交わしたわけでもなかったし、結構和風な顔つきのテニプリ小僧に対して、結構メキシコ風のテニプリ父では、親子関係を類推することは難しいと思います。。。(自分で言うのは気が引けるのですが。。。)
ということで、私の横にいる6人の関係者は、ファーストが6-0で終わったときに、完全沈黙し、セカンドが3-0となった時には、櫛の歯が抜けるように一本ずつならぬ一人ずつ、その場から立ち去ってしまいました。
論評の余地のない、「完璧なテニス」で、USTAの公式戦初めての6-0、6-0、「串団子」で2回戦進出を決めました。
テニプリとがっちり握手したテニプリ父、本当は2時間半以上のドライブが必要なCharlottevilleという町にあるバージニア大学ですので、ホテルに泊まるように予約と準備していたのですが、3時半には、全日程終了してしまいましたので、そのまま、車に飛び乗り帰宅することにして ホテルもキャンセルして、車中ケミストリーとか、いきものがかりとか、ファンキー・モンキー・ベイビーの楽曲にあわせて、絶叫カラオケ大会で、あっという間の6時には家に着いていました。
明日は、9時過ぎからの試合です。
5時起きで、再びバージニア大学に向かいます。明日の相手は、本大会第4シードの、仲良しインド人のHくんです。
ヒンズー語で、「happy」という意味のその名前の通り、陽気なH君ですが、ここは初めて泣いてもらいましょう!
テニプリは、これまで、5-6回対戦して、最近は接戦を演じてますが、すべて敗れているこのH君に対して、これも「初」の黒星をプレゼントできるように!がんばれ、テニプリ小僧!
追伸:初試合が串団子...がよっぽどうれしかったのか、テニプリ小僧「今日のBlogのタイトルは、”俺様の美技に酔いな!”(by テニスの王子様 跡部選手)にして」とにやけ顔で言っていたのですが、Blog管理者である両親のテイストに合わないと言うことで、却下されました。ぷっ
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