2009年01月12日
VS「Happy」という名を持つ男- 18's MAS Challenger 2回戦
さあ、いよいよ本大会第4シードの「Happy」という名を持つ男、H君との2回戦です。
ここは、14歳以下の頃は、雲の上の存在だったH君。だんだんテニプリが追い上げてきて、最近はFull setが恒例になっています。一昨年の夏の18歳のL3の大会では、クレーコートでしたがマッチポイントを握り、あと一歩のところまで追い詰めて、昨年のこの同じChallengerでは、同じHard Court(球足が遅めのコートだそうです)でも、第3セット10ポイントタイブレーク 勝利まであと2ポイント というところまで追い詰めましたが、一歩足りなくて、負けてしまいました。なんとしても、なんとしても、勝ちたいこの一戦です。
昨日家に戻りましたので、今朝は9時過ぎの試合に向けて、朝5時起床で6時に家を出発しました。
さすがに日曜日のこの時間ですので、交通量はほとんどゼロ。2時間半の行程を、1時間50分で走り抜けました。スピード違反は現行犯でないと捕まえられないのは、アメリカも同じです。時速15マイル(24キロ)平均オーバーで走って行きました。
試合時間の30分前に着けばと思っていたので、1時間以上早く着くことになりましたが、駐車場で、二人そろって50分仮眠して、テニプリ母の愛情おにぎりをほうばって、昨日のとんかつの残りをつまんで、会場に入りました。
H君は、ずっと前に来ていたようで、「え~、来なくてよかったのに~」「ここに来るまでに事故が一杯あったので、間に合わないのかと思っていた」と残念そう。
お父さんのRaoさん(日本に留学経験があり日本語が上手です)いわく、5件の交通事故を目撃したそうで、かく言う私も2件目撃はしていましたが、昨日の雨で路面は滑りやすくなっていたようです。
今日はコート3面。2回戦16試合と3回戦8試合、それに準々決勝の4試合の、合計28試合を3面でこなします。
絶対無理!それに一日フル3セットマッチを3試合なんて。。。絶句です。
案の定、第一試合から3セットマッチが二試合出て、テニプリのコールも1時間弱遅れました。
さあ、HappyなH君に、泣きっ面を書かせることが出来るか!テニプリがんばれ!
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