2008年03月11日
落胆の色...ダブルスChamp. 決勝戦
さて ブレイク成功で 勢いづき このまま押し切ろう
と 軽やかにベンチから出てくるHクン&Pクン。
テニプリ小僧とAクンは かなり厳しい
険しい表情をしています。テニプリ小僧が最後に Aクンの肩をポンポンと叩き やるぞ! という笑顔
を見せました。
ゲーム10: Pクンサーブスゲームです。
気迫のナイスラリー 決めたのはPクン、ものすごい声で Come on!と叫びます。15-0。
テニプリ小僧 バックハンドのサービスリターンをネットしてしまいます、30-0。
Aクンが完全にサイドに出され 隣との間にひかれているビニールのカーテンにぶつかるほどのサーブが決まり 40-0。 Pクン 自信にみなぎっています。
Aクンのバックハンドボレー 気持ちがこもっていました、思い切りたたきつけてポイント。 40-15。
再び Pクン 先ほどと同じサーブをAクンに浴びせます。Aクン カーテンのせいでリターンはできません。 4-6。
Pクン してやったりの自慢げな笑顔
、 一方 くそ~っ
と 怒り顔のAクン。
ドンマイと テニプリ小僧が話しかけるも ふたりの様子から落胆の色
は隠せません。
踏ん張れ テニプリ小僧とAクン!

テニプリ小僧とAクンは かなり厳しい



気迫のナイスラリー 決めたのはPクン、ものすごい声で Come on!と叫びます。15-0。
テニプリ小僧 バックハンドのサービスリターンをネットしてしまいます、30-0。
Aクンが完全にサイドに出され 隣との間にひかれているビニールのカーテンにぶつかるほどのサーブが決まり 40-0。 Pクン 自信にみなぎっています。
Aクンのバックハンドボレー 気持ちがこもっていました、思い切りたたきつけてポイント。 40-15。
再び Pクン 先ほどと同じサーブをAクンに浴びせます。Aクン カーテンのせいでリターンはできません。 4-6。
Pクン してやったりの自慢げな笑顔


ドンマイと テニプリ小僧が話しかけるも ふたりの様子から落胆の色



2008年03月11日
均衡を破ったのは...ダブルスChamp.決勝戦
準決勝と同じような展開になってきています。 後半戦はどちらが先にブレイクできるか...が カギとなっていくのでしょうか。
ゲーム9: Aクンサービスゲーム
Hクン2本、Pクン1本とそれぞれにミスが続き 40-0
テニプリ小僧の頭上をジャンプしてぎりぎり返せるかという上がってきたボールに ラケット
を上げ 打つ姿勢を取りつつも ちょっと難しいと思ってやめてしまい 慌てて 背後に回りこんでカバーしようとAクンがんばりますが アウト、40-15。 テニプリ小僧 ゴメン、ゴメンとAクンに。
Aクン ちょっと急いでる感じで ダブルフォルト
、40-30。
Aクンのバックハンドクロスがネットしてしまい deuce。
激しいボレー合戦、 最後に決めたのは Pクン、相手のブレイクポイントに。
Hクン、得意の しかも 見事なアングルボレーが コートの端から端へ...ブレイクされてしまいました
。 4-5。
1度も落としたことのないAクンサービスゲーム...
40-0とリードしておきながら落としてしまったこのゲーム。
大喜びのRaoさんを横に ちょっと苦しい展開になってきたなと 反応できずにいる母
でした。
がんばれ
諦めるな
...ベンチにがっくりして座るテニプリ小僧とAクンを ただただ見つめておりました。

Hクン2本、Pクン1本とそれぞれにミスが続き 40-0
テニプリ小僧の頭上をジャンプしてぎりぎり返せるかという上がってきたボールに ラケット

Aクン ちょっと急いでる感じで ダブルフォルト

Aクンのバックハンドクロスがネットしてしまい deuce。
激しいボレー合戦、 最後に決めたのは Pクン、相手のブレイクポイントに。
Hクン、得意の しかも 見事なアングルボレーが コートの端から端へ...ブレイクされてしまいました

1度も落としたことのないAクンサービスゲーム...
40-0とリードしておきながら落としてしまったこのゲーム。
大喜びのRaoさんを横に ちょっと苦しい展開になってきたなと 反応できずにいる母

がんばれ


2008年03月11日
緊迫の前半戦...ダブルスChamp. 決勝戦
決勝戦は 審判が付き ウォームアップの時には 選手の名を
コールし 紹介されます。 それと同時に 4人の表情が 引き締まってきました。
ゲーム1: Aクンサービスゲームでスタートです。
Pクンのサービスリターンがネットから始まり テニプリ小僧がドロップショットと ふたりの間を抜く素晴らしいショットなどを決め まずはkeep、1-0。
ゲーム2: Pクンのサービスゲーム。
Aクンのサービスリターンエース 0-15。
Hクンが得意のボレーを決めて15-15。
テニプリ小僧のロブはワイドしてしまい30-15。
ボレー合戦になって Aクンのバックハンドボレーがネットしてしまいます。40-15。
ミスを取り返すように Aクンの素晴らしいエース!40-30。
テニプリ小僧のサービスリターンは ラインをタッチ、deuceとします。
けれども 長身Pクンの素晴らしいサーブが 2本続けてエースで決まり ブレイクならず
で 1-1。
ゲーム3: テニプリ小僧のサービスです。
2ndサーブをエースで取って 15-0。
サービスリターンの飛びついてのAクンのボレーは ネット、15-15。
サービスダッシュしてのテニプリ小僧のローボレーは 無情にもネットのテープのところに当たって戻ってきてしまい、15-30。
ここから テニプリ小僧のコースをついた厳しいサーブで Pクン リターンアウト、Hクン リターンネットしてしまい 40-30に。
クロスへのサービスリターンばかりのHクンが 不意を付いてダウンザラインにサービスリターンを決めます、deuce。
こちらも 負けずに2本...しかもテニプリ小僧のインサイドぎりぎりをつくサーブに 返ってきたボールをAクンが 思い切りボレーでたたきつけて決めました、2-1です。
ゲーム4: Hクンサービスゲーム。
1本 Hクンにダブルフォルトが出て Aクンが1本エースを決めますが ここはHクン しっかりkeep、2-2。
ゲーム5: 一回りしまして Aクンサービスゲーム。
こちらも 1本Pクンのスマッシュをくらいますが あとは しっかりポイントを重ね 3-2に。
ゲーム6: Pクンサービスゲーム
Aクン この状態から抜け出したい思いで 少しイライラしてたのか 思い切りふって すごいアウトショットを2本続けて打ってしまいます。 ポイントを返すことなく 相手がkeep、3-3。
ゲーム7: テニプリ小僧のサービスです。
テニプリ小僧のローボレーのミスとHクンのアングルショットが テープインして0-30とリードされ なんとなくいやな雰囲気に包まれます
。
しかし Aクンが 見事なボレーを決め 15-30。
テニプリ小僧のスマッシュで 30-30。
Pクンのサービスリターンダウンザラインは アウトして 40-30。
最後は テニプリ小僧が ナイスドロップを決めて4ポイント続けて取り返しました。 ふ~
4-3。
ゲーム8: Hクンサービスゲーム
Hクンのダブルフォルトで 0-15。
今度は Hクンが ジャンプスマッシュ! 15-15。
Aクンのサービスリターンエースです、15-30。
ものすごいラリーでした、最後にHクンにミスが出て 15-40、ブレイクポイントが やってきました。
テニプリ小僧 抜かれそうになったボールを 必死に背を向けてボレーを試みましたがアウト、30-40。
これまた すごいラリーでしたが 最後はテニプリ小僧にミスが出てしまい deuceに。
Aクン サービスリターンを ムーンボールのようにあげてみますが サイドをわってしまい アドサーバー。
テニプリ小僧も つられるようにロブを試みますが 今度は短くて たたかれてしまいました。 4-4。
う~ん
deuceなっても チャンスはなかなかつかめません。第8ゲームで やっとブレイクポイントとしたテニプリ小僧とAクンでしたが 続けて4本取り返され ブレイクならず
でした。
1歩も譲らないこの展開...後半は どう動いていくのか 見ている方も カチンコチンになってきました。


Pクンのサービスリターンがネットから始まり テニプリ小僧がドロップショットと ふたりの間を抜く素晴らしいショットなどを決め まずはkeep、1-0。

Aクンのサービスリターンエース 0-15。
Hクンが得意のボレーを決めて15-15。
テニプリ小僧のロブはワイドしてしまい30-15。
ボレー合戦になって Aクンのバックハンドボレーがネットしてしまいます。40-15。
ミスを取り返すように Aクンの素晴らしいエース!40-30。
テニプリ小僧のサービスリターンは ラインをタッチ、deuceとします。
けれども 長身Pクンの素晴らしいサーブが 2本続けてエースで決まり ブレイクならず


2ndサーブをエースで取って 15-0。
サービスリターンの飛びついてのAクンのボレーは ネット、15-15。
サービスダッシュしてのテニプリ小僧のローボレーは 無情にもネットのテープのところに当たって戻ってきてしまい、15-30。
ここから テニプリ小僧のコースをついた厳しいサーブで Pクン リターンアウト、Hクン リターンネットしてしまい 40-30に。
クロスへのサービスリターンばかりのHクンが 不意を付いてダウンザラインにサービスリターンを決めます、deuce。
こちらも 負けずに2本...しかもテニプリ小僧のインサイドぎりぎりをつくサーブに 返ってきたボールをAクンが 思い切りボレーでたたきつけて決めました、2-1です。

1本 Hクンにダブルフォルトが出て Aクンが1本エースを決めますが ここはHクン しっかりkeep、2-2。

こちらも 1本Pクンのスマッシュをくらいますが あとは しっかりポイントを重ね 3-2に。

Aクン この状態から抜け出したい思いで 少しイライラしてたのか 思い切りふって すごいアウトショットを2本続けて打ってしまいます。 ポイントを返すことなく 相手がkeep、3-3。

テニプリ小僧のローボレーのミスとHクンのアングルショットが テープインして0-30とリードされ なんとなくいやな雰囲気に包まれます

しかし Aクンが 見事なボレーを決め 15-30。
テニプリ小僧のスマッシュで 30-30。
Pクンのサービスリターンダウンザラインは アウトして 40-30。
最後は テニプリ小僧が ナイスドロップを決めて4ポイント続けて取り返しました。 ふ~


Hクンのダブルフォルトで 0-15。
今度は Hクンが ジャンプスマッシュ! 15-15。
Aクンのサービスリターンエースです、15-30。
ものすごいラリーでした、最後にHクンにミスが出て 15-40、ブレイクポイントが やってきました。
テニプリ小僧 抜かれそうになったボールを 必死に背を向けてボレーを試みましたがアウト、30-40。
これまた すごいラリーでしたが 最後はテニプリ小僧にミスが出てしまい deuceに。
Aクン サービスリターンを ムーンボールのようにあげてみますが サイドをわってしまい アドサーバー。
テニプリ小僧も つられるようにロブを試みますが 今度は短くて たたかれてしまいました。 4-4。
う~ん


1歩も譲らないこの展開...後半は どう動いていくのか 見ている方も カチンコチンになってきました。
2008年03月11日
コイントスで いよいよ決勝戦開始!...ダブルスChamp.ファイナル
ダブルスChampionshipの決勝戦の相手は これも 予想通り、望むところだ
の強豪 Hクン&Pクンの16歳ペアです。
Hクン(お誕生会をしたばかりです)は テニプリ小僧の仲良しダブルスパートナーでしたが 年齢の違いから トーナメントを合わせることが難しくなってしまった経緯があります。
Pクンは 覚えている方もいるかと思いますが おばさんがスタンフォードテニス出身、ウィンブルドン出場経験もあるという方...Championship,Challengerで テニプリ小僧に負けてはなるものかと接戦を繰り返しているあのPクンです。
相手に不足はありません。 これまた 間違いなく厳しい戦いになるでしょう。
ただ おかしかったのは テニプリ小僧たちの準決勝を 先に試合が終わって見ていたHクン...コートを離れれば 仲良し友だちですから 戻ってきたテニプリ小僧に「おい、今からAクンダブルスと決勝なんだけど あいつの弱点を教えろよ」と ニヤニヤ
しながら Aクンに聞こえるように尋ねます。
テニプリ小僧も ニヤニヤ
しながら ひそひそ声で 「Aクンはね...」とふざけて 弱点かどうかは知りませんが あーだこーだ言って ふたりで大笑い

一方 闘志むき出しのPクンは 戦い済んだDクン&Dクンお父さんに アドバイスをもらおうとぴったりくっついてひそひそ話しています。
テニプリ小僧とAクンは どっかりソファにもたれつつ 水分補給
して パワーバーを食べたりしながら リラックスして休憩を取りました。
試合時間
が迫ってくるに従い それぞれのペアは 離れて座り 話すこともなくなり だんだん真剣な顔つきになってきました。
Hクンのお父さんRaoさんが ふたりとミィーティングをしています。
そして いよいよ
コールされました。
Raoさんとテニプリ小僧の母は 4人を送り出します。 今度は 応援者も1対1です。
コイントスです。
Aクンサービスゲームからになりました!
さぁ 第1回ダブルスChampionshipのチャンピオン
はどちらになるのでしょうか?
多くの人たちが帰ってしまい 静かになったトーナメント会場で いよいよ決勝戦が 始まります...。

Hクン(お誕生会をしたばかりです)は テニプリ小僧の仲良しダブルスパートナーでしたが 年齢の違いから トーナメントを合わせることが難しくなってしまった経緯があります。
Pクンは 覚えている方もいるかと思いますが おばさんがスタンフォードテニス出身、ウィンブルドン出場経験もあるという方...Championship,Challengerで テニプリ小僧に負けてはなるものかと接戦を繰り返しているあのPクンです。
相手に不足はありません。 これまた 間違いなく厳しい戦いになるでしょう。
ただ おかしかったのは テニプリ小僧たちの準決勝を 先に試合が終わって見ていたHクン...コートを離れれば 仲良し友だちですから 戻ってきたテニプリ小僧に「おい、今からAクンダブルスと決勝なんだけど あいつの弱点を教えろよ」と ニヤニヤ

テニプリ小僧も ニヤニヤ



一方 闘志むき出しのPクンは 戦い済んだDクン&Dクンお父さんに アドバイスをもらおうとぴったりくっついてひそひそ話しています。
テニプリ小僧とAクンは どっかりソファにもたれつつ 水分補給

試合時間

Hクンのお父さんRaoさんが ふたりとミィーティングをしています。
そして いよいよ

Raoさんとテニプリ小僧の母は 4人を送り出します。 今度は 応援者も1対1です。
コイントスです。

さぁ 第1回ダブルスChampionshipのチャンピオン

多くの人たちが帰ってしまい 静かになったトーナメント会場で いよいよ決勝戦が 始まります...。
2008年03月11日
最後に笑ったのは...ダブルスChamp.準決勝
6-6となったゲームカウント...お互いに ここからの1ポイント、1ポイントがどんなに大切かよくわかっているだけに 緊張もプレッシャーも 最高潮になっていました。

ゲーム13:Aクンサービスゲーム。 ここは 絶対死守しなければなりません。
Aクンの鋭いパワーサーブ、 リターンボールをテニプリ小僧が これまた素晴らしいドロップをアングルで決め15-0。
張り切ってのテニプリ小僧のボレーは 残念ながらのネット。 やはり少し硬くなっています
。15-15。
次のサービスリターンはネットへ、30-15。相手も硬くなってきています。
ここで 今度はAクンが緊張しているのか やっていましました、ダブルフォルト
30-30。
今度は APクンのサービスリターンがワイドに。40-30。
4本それぞれのミスでポイントが進んでしまいました。
次の1本、この1本と祈りつつ 見守る中...
何度もミスしてしまっているDクンのローボレー、 Aクン 上手に沈めて返すと またDクンは ミスしてしまいました。Dクンサイドの応援席からため息がもれます。
やったぞ
keepしましたっ
7-6の王手
をかけます。
ゲーム14:Dクンのサービスゲームです。今度こそ ここで 絶対ブレイクしてみせる とテニプリ小僧とAクンが気合の入った表情で言葉を掛け合っているのが見えます。
Dクンの1stサーブ、絶対やるだろうと思ったのですが Aクン フォアに回り込み ものすごいパワーで 力いっぱいたたきますが 恐ろしいほど力入りすぎ...
たたき付けたボールは 天井にぶつかり どこかへ飛んでいってしまいました
。 ひぇ~
Aクン 落ち着いて~!と 叫びたくなります。15-0。
テニプリ小僧にも この緊張が移らないでくれと祈りつつ見守る中 テニプリ小僧は ナイスタッチで 上手にサーブしてダッシュしてくるDクンにミスが続いているバックハンドのローボレーを打たせます。 これが ばっちし 思惑通りで Dクン 顔をしかめて
悔しがります またもやミス、15-15。
くそ~
の根性で Dクン自らポイントを取り返します、ボレーを決めて 30-15。
激しい攻め合いの中 ネットにつめて 今度はAクンしっかり落ち着いてボレーを決めます、30-30。
長いドキドキのラリー、パワーで押しまくるテニプリ小僧とAクン。 来ましたっ、チャンスボールがテニプリ小僧に...タッチできないようにものすごい力でコートにスマッシュをたたきつけて バウンスボールは 天井近くまで上がり、30-40に。とうとうマッチポイントです。
Dクンのサーブをしっかり返し またもや ラリーの主導権をものにしたふたり 再び チャンスボールが...今度はAクンのところへ。 テニプリ小僧と同じように Aクンも 確実に しかもパワーのスマッシュをコートにたたきつけました。
やったぁ~
やったぞ~
もう へとへと
になりましたが よく ガマンして 最後のチャンスは しっかり1度で決めました。
悔しくてたまらないDクンのご両親とAPクンママ

...しばらくは 言葉をかけれない感じではありましたが 4人が汗だくで戻ってきた時には いいゲームだったね と お互いに声を掛け合い 健闘を称え合いました。
あぁ~ よくがんばったねっ!
テニプリ小僧とAクンも いい顔しています

さぁ来ましたよ~ 決勝戦へ。
本日4試合目...体力、気力の勝負が もう1試合です。
いけいけ
Aクン テニプリ小僧、泣いても笑っても あともう1試合 悔いのないようがんばろう


Aクンの鋭いパワーサーブ、 リターンボールをテニプリ小僧が これまた素晴らしいドロップをアングルで決め15-0。
張り切ってのテニプリ小僧のボレーは 残念ながらのネット。 やはり少し硬くなっています

次のサービスリターンはネットへ、30-15。相手も硬くなってきています。
ここで 今度はAクンが緊張しているのか やっていましました、ダブルフォルト

今度は APクンのサービスリターンがワイドに。40-30。
4本それぞれのミスでポイントが進んでしまいました。
次の1本、この1本と祈りつつ 見守る中...
何度もミスしてしまっているDクンのローボレー、 Aクン 上手に沈めて返すと またDクンは ミスしてしまいました。Dクンサイドの応援席からため息がもれます。
やったぞ





Dクンの1stサーブ、絶対やるだろうと思ったのですが Aクン フォアに回り込み ものすごいパワーで 力いっぱいたたきますが 恐ろしいほど力入りすぎ...



テニプリ小僧にも この緊張が移らないでくれと祈りつつ見守る中 テニプリ小僧は ナイスタッチで 上手にサーブしてダッシュしてくるDクンにミスが続いているバックハンドのローボレーを打たせます。 これが ばっちし 思惑通りで Dクン 顔をしかめて

くそ~

激しい攻め合いの中 ネットにつめて 今度はAクンしっかり落ち着いてボレーを決めます、30-30。
長いドキドキのラリー、パワーで押しまくるテニプリ小僧とAクン。 来ましたっ、チャンスボールがテニプリ小僧に...タッチできないようにものすごい力でコートにスマッシュをたたきつけて バウンスボールは 天井近くまで上がり、30-40に。とうとうマッチポイントです。
Dクンのサーブをしっかり返し またもや ラリーの主導権をものにしたふたり 再び チャンスボールが...今度はAクンのところへ。 テニプリ小僧と同じように Aクンも 確実に しかもパワーのスマッシュをコートにたたきつけました。




もう へとへと

悔しくてたまらないDクンのご両親とAPクンママ



あぁ~ よくがんばったねっ!
テニプリ小僧とAクンも いい顔しています


さぁ来ましたよ~ 決勝戦へ。
本日4試合目...体力、気力の勝負が もう1試合です。



2008年03月11日
激しい競り合い再び...ダブルスChamp.準決勝
気を取り直して テニプリ小僧とAクン コート
へ。
ゲーム8:APクンサービスゲームです。
Dクン ローボレーのミスで0-15。
Aクン ボレーの打ち合いをしっかり決めて 0-30。
チャンスボールをネット際に立つDクンへぶつけて0-40。
テニプリ小僧&Aクン すごい気迫
で 3本のブレイクポイントをものにします。
お互いに必死のPlay、素晴らしいラリーに...最後に決めたのはAPクン 15-40。
不十分に返してしまったAクンの球をDクンスマッシュで テニプリ小僧にぶつけます、30-40。
飛びつき 思い切って決めようとしたAクンのボレーは ネットへ
、deuce。
相手も 簡単にゲームをくれたりしません。
テニプリ小僧の素晴らしいボレーが決まり アドに。
テニプリ小僧のサービスリターンは ネットしてしまい 再びdeuce。
Aクン Dクンにサービスリターンをぶつけ チャンス、アドとします。
長いラリーで テニプリ小僧のバックハンドが ネットしてしまい またもや deuce。
テニプリ小僧 しっかりバックハンドボレーを打ち込んで決めます、再びアドとします。
今度は Aクン 決めのボレーをネットしてしまい う~ん またまたdeuce。
2本続けて取ることが こんなにも難しいものかと 見ている方も ひっくり返りそうです。
とうとうDクンにチャンスボール...しっかり決めます、相手初めてのアド。
今度はAくんにチャンスボールが来たのですが ボレーをミスしてしまいました。4-4です。
くそ~
3回のブレイクチャンスをものにできませんでした
ゲーム9:Aクンサービスゲーム。
ここは ふたり落ち着いて しっかり決めます。 Aクンのハッスルプレーも出て4本きっちりでkeep
、5-4。
ゲーム10:Dクンサービスゲーム...テニプリ小僧たちは 再びブレイクを狙います
激しい攻防から がんばってdeuceへとたどり着きます。
長い長いラリーを制したDクン、アドサーバーです。
テニプリ小僧 Dクンの2ndサーブをしっかりたたき付け Dクンにぶつけて 2回目のdeuce。
Aクンが 同じく2ndサーブを今度はAPクンにぶつけて アドレシーバーです。
根性のDクン 飛びついてのスマッシュ、またもやdeuceに戻します。
ここから2本 Aクンのバックハンドとボレーが long
で 残念ですが またもやチャンスを逃してしまいました。5-5です。
ゲーム11:テニプリ小僧も サービスゲームは大事にしっかり戦います。 Dクンのサービスリターンが 1本 ふたりの間を抜いてエースを取られましたが あとは テニプリ小僧がサーブ&ボレーを決め 最後は テニプリ小僧、アングルドロップショットを落ち着いて決め 6-5。
ゲーム12:APクンサービスゲームは 40-15とリードされ 最後はDクンのパワースマッシュで こちらもしっかりkeepして 離されまいと気迫のゲームです、6-6。
テニプリ小僧&Aクン 自分たちのゲームは しっかりkeepし 相手のサービスゲームも攻めに攻めて 苦しめているのですが 死守するんだという根性の相手の粘りに どうしても止めをさせないまま いよいよ ゲームは 最後の大きな山場を迎えます。


Dクン ローボレーのミスで0-15。
Aクン ボレーの打ち合いをしっかり決めて 0-30。
チャンスボールをネット際に立つDクンへぶつけて0-40。
テニプリ小僧&Aクン すごい気迫

お互いに必死のPlay、素晴らしいラリーに...最後に決めたのはAPクン 15-40。
不十分に返してしまったAクンの球をDクンスマッシュで テニプリ小僧にぶつけます、30-40。
飛びつき 思い切って決めようとしたAクンのボレーは ネットへ

相手も 簡単にゲームをくれたりしません。
テニプリ小僧の素晴らしいボレーが決まり アドに。
テニプリ小僧のサービスリターンは ネットしてしまい 再びdeuce。
Aクン Dクンにサービスリターンをぶつけ チャンス、アドとします。
長いラリーで テニプリ小僧のバックハンドが ネットしてしまい またもや deuce。
テニプリ小僧 しっかりバックハンドボレーを打ち込んで決めます、再びアドとします。
今度は Aクン 決めのボレーをネットしてしまい う~ん またまたdeuce。
2本続けて取ることが こんなにも難しいものかと 見ている方も ひっくり返りそうです。
とうとうDクンにチャンスボール...しっかり決めます、相手初めてのアド。
今度はAくんにチャンスボールが来たのですが ボレーをミスしてしまいました。4-4です。
くそ~



ここは ふたり落ち着いて しっかり決めます。 Aクンのハッスルプレーも出て4本きっちりでkeep



激しい攻防から がんばってdeuceへとたどり着きます。
長い長いラリーを制したDクン、アドサーバーです。
テニプリ小僧 Dクンの2ndサーブをしっかりたたき付け Dクンにぶつけて 2回目のdeuce。
Aクンが 同じく2ndサーブを今度はAPクンにぶつけて アドレシーバーです。
根性のDクン 飛びついてのスマッシュ、またもやdeuceに戻します。
ここから2本 Aクンのバックハンドとボレーが long



テニプリ小僧&Aクン 自分たちのゲームは しっかりkeepし 相手のサービスゲームも攻めに攻めて 苦しめているのですが 死守するんだという根性の相手の粘りに どうしても止めをさせないまま いよいよ ゲームは 最後の大きな山場を迎えます。
2008年03月11日
Keepできるか、ゲーム7...ダブルスChamp. 準決勝
狙っていたDクンのサービスゲームを長い攻防、3回のdeuceのあと やっとブレイクに成功
したテニプリ小僧とAクン。
相手の親たちは拳を突き出し 戦え
戦え
と声援を送ります。 ポイント ポイントの拍手

も大きくなり 観客席サイドの闘志もかなり熱く
なってきています。
ゲーム7:テニプリ小僧サービスゲームです。
テニプリ小僧の厳しいサーブをなんとか返し 防御に徹するDクン&APクン、返して、返してとがんばってきたところに チャンスボールが...思い切りAPクンが テニプリ小僧&Aクンの間を打ち抜きます。0-15。
テニプリ小僧、深いところを狙ってのボレーが ボール1こアウト
0-30。
コースをついた素晴らしい2ndサーブは エース!15-30。
サーブから返ってきたボールをAクン飛びついてのボレーは タイミングばっちし もらった!だったのに残念ネット
へ。15-40。
相手のブレイクポイントで これまた長いラリーから Aクン バックハンドに深く返ってきたボールを必死に返すもネット
。
あちゃちゃ~
すぐさまブレイクバックされてしまい 振り出しに戻ってしまいました。
ますます応援が盛り上がり

Dクン&APクンは大喜び
、 テニプリ小僧&Aクンは さすがにがっかり
しています。
ベンチに戻った両ペアの表情は険しく 今度はオレたちが行くぞ
と 気合の入るDクン&APクンに対し ここでもっとしっかりしなきゃ まだまだいける と励まし合うテニプリ小僧&Aクン...いっしょに落ち込み始めたら ダブルスはやっていけません
そうだ! またやり直しだよと テニプリ母も
”Let's Go!”と ひとり小さく拍手
をして コート
に向かうふたりに声援を送りました。

相手の親たちは拳を突き出し 戦え







テニプリ小僧の厳しいサーブをなんとか返し 防御に徹するDクン&APクン、返して、返してとがんばってきたところに チャンスボールが...思い切りAPクンが テニプリ小僧&Aクンの間を打ち抜きます。0-15。
テニプリ小僧、深いところを狙ってのボレーが ボール1こアウト

コースをついた素晴らしい2ndサーブは エース!15-30。
サーブから返ってきたボールをAクン飛びついてのボレーは タイミングばっちし もらった!だったのに残念ネット

相手のブレイクポイントで これまた長いラリーから Aクン バックハンドに深く返ってきたボールを必死に返すもネット

あちゃちゃ~

ますます応援が盛り上がり







ベンチに戻った両ペアの表情は険しく 今度はオレたちが行くぞ


そうだ! またやり直しだよと テニプリ母も


