2008年03月05日
テニプリ小僧1周年!
この「テニプリ小僧のアメリカテニス修行記」は、一周年を迎えました。
あっという間の1年でした。それと同時に日めくりカレンダーもよくめくり忘れるものぐさ家族が、三日坊主にならなかったなぁとびっくりもしております。
このブログを通して、たくさんの方たちと知り合うことが出来、応援していただき、本当にうれしく、感謝でいっぱいです。
順風満帆、快進撃!というストーリーからはほど遠く UP&DOWNの激しいテニプリ小僧ではありますが、そんな息子のテニスライフをハラハラしながらもこれからも楽しく書いていこうと思っています。
「テニプリ小僧どうしているかなぁ~」と、これからもちょいちょい覗いていただけたらうれしいです。どうぞテニプリ一家そろってよろしくお願いいたします。
さて...
この記念すべき一周年を 優勝で! とかっこよく決めたかったのですが(そうならないところが テニプリ小僧ですかね...)準優勝となりました。
これが テニプリ小僧と 優勝のDクンの表彰後の記念写真です。
ちびくんだったDクンも 随分大きくなりました。
ダブルスパートナーでもあった同級生の仲良しDクン、
ふたりそろって とてもいい笑顔です。
せっかくだからもう1枚ね...撮りますよ~
ありゃりゃ... こらこらテニプリ小僧 何やってんの
失礼しました!
Dクンとの次の対決を楽しみにしましょう!
ということで、準優勝で迎えましたテニプリ小僧アメリカテニス修行記一周年記念日でした。
Dクンおめでとう!テニプリ小僧お疲れさん
あっという間の1年でした。それと同時に日めくりカレンダーもよくめくり忘れるものぐさ家族が、三日坊主にならなかったなぁとびっくりもしております。
このブログを通して、たくさんの方たちと知り合うことが出来、応援していただき、本当にうれしく、感謝でいっぱいです。
順風満帆、快進撃!というストーリーからはほど遠く UP&DOWNの激しいテニプリ小僧ではありますが、そんな息子のテニスライフをハラハラしながらもこれからも楽しく書いていこうと思っています。
「テニプリ小僧どうしているかなぁ~」と、これからもちょいちょい覗いていただけたらうれしいです。どうぞテニプリ一家そろってよろしくお願いいたします。
さて...
この記念すべき一周年を 優勝で! とかっこよく決めたかったのですが(そうならないところが テニプリ小僧ですかね...)準優勝となりました。
これが テニプリ小僧と 優勝のDクンの表彰後の記念写真です。
ちびくんだったDクンも 随分大きくなりました。
ダブルスパートナーでもあった同級生の仲良しDクン、
ふたりそろって とてもいい笑顔です。
せっかくだからもう1枚ね...撮りますよ~
ありゃりゃ... こらこらテニプリ小僧 何やってんの
失礼しました!
Dクンとの次の対決を楽しみにしましょう!
ということで、準優勝で迎えましたテニプリ小僧アメリカテニス修行記一周年記念日でした。
Dクンおめでとう!テニプリ小僧お疲れさん
2008年03月05日
カーネルおじさんと
週末はドキドキばかりで 父と同じく胃が痛くなったテニプリ小僧の母です。
今度こそDクンを、しかも決勝で戦える とがんばってきたテニプリ小僧でしたが このスーパーDクンと戦うには エネルギー100%でも容易ではありませんから くたくたのテニプリ小僧には ちょと厳しかったですね。 残念ですが 出直しです。
ところで 何度も話に出てきていますカーネルおじさん、実は 今年86歳になられるおじいさんですが テニプリ一家が そう勝手に呼んでいるのですけど、 テニプリ小僧を いつもニックネームで呼び、試合後には 部屋に呼んでくださって いい試合だったよ と励ましてくださったりして かわいがってくださっています。
いくつになられても テニスと関わりあっていたいと しかも 冬季には こうして週末のジュニアトーナメントに会場を提供してくださり わがセクションのジュニア選手を暖かく見守って下さっています。
これが 今回 決勝戦終了後 「テニプリ小僧 お疲れさん」と握手して表彰のたてをくださっているところです。
カーネルおじさん いつもありがとうございます!
今度こそDクンを、しかも決勝で戦える とがんばってきたテニプリ小僧でしたが このスーパーDクンと戦うには エネルギー100%でも容易ではありませんから くたくたのテニプリ小僧には ちょと厳しかったですね。 残念ですが 出直しです。
ところで 何度も話に出てきていますカーネルおじさん、実は 今年86歳になられるおじいさんですが テニプリ一家が そう勝手に呼んでいるのですけど、 テニプリ小僧を いつもニックネームで呼び、試合後には 部屋に呼んでくださって いい試合だったよ と励ましてくださったりして かわいがってくださっています。
いくつになられても テニスと関わりあっていたいと しかも 冬季には こうして週末のジュニアトーナメントに会場を提供してくださり わがセクションのジュニア選手を暖かく見守って下さっています。
これが 今回 決勝戦終了後 「テニプリ小僧 お疲れさん」と握手して表彰のたてをくださっているところです。
カーネルおじさん いつもありがとうございます!
2008年03月05日
Final Show Down!決勝戦 Challenger 16 最終日
さあ、決勝戦です。決勝に上がってきたのは、同級生のDaniel Nくん。8歳くらいから試合に出ている上、テニプリがテニスを真剣に始めた、11歳の初めごろには、D君は、既に全米をあちこち転戦する有名選手でした。10歳以下の大会、リトルモーにも出て好成績を収めていますし、全米ランクも20位くらいまで上がっております。
最初のころは、1個2個程度でD君にかたずけられていたテニプリですが、過去2度の対戦で、Match Pointをつかむところまで、テニプリは肉薄してきましたので、今回は、初めてD君を負かせるのではと期待がありましたし、テニプリも決勝で当たることを楽しみにしてきました。それも、Aくん戦を迎えるまでは...です。
Daniel君は、1時間半くらいの準決勝でしたので、疲れはまるでなし。5個0個ですから、合計18ゲームをPlayしただけです。テニプリはTie-Breakerを1ゲームと数えて、35ゲームを戦って、臨む決勝ですので、大きなハンデを負っていると言って良いでしょう。
第1ゲームはテニプリサーブから。最初はDF。次にUFE。悪いものは早く吐き出して、...と行きたいのですが、テニプリがSmashミスして、このゲームを落とします。0-1。
Dくんのサービスゲーム、Break Chanceもあったのですが、Breakできず、0-2。
Dくんは8歳ごろにはTournamentにDebutしてましたので、12歳では、長くSection No.1に地位に居て、テニプリが追い越すまで、1年間くらいSection No.1に君臨していた選手です。小柄ですが、機械のように正確なStrokeでHard Hitterを次々にやっつけます。ここまで、DくんのStroke Machineを狂わせることが出来ないでいるテニプリ小僧。0-3とBehindで、最初のChange Breakを迎えます。
次のD君のサーブもKeepで、0-4。テニプリピンチです。
三度目の正直か、テニプリは豪快なBody Serveも含めて、数々のSuper Shotを繰り出し、このGameをKeepします。Super Shotが積み重ならないとGame Makeが出来ないほど、D君は好調です。1-4。
ここで、テニプリのCrafted Shotが連続して、D君のサーブをBreak。2-4と追いすがります。
テニプリサーブを四苦八苦の末、Keepして、3-4。D君の背中が見えてきました。
しかしD君も踏ん張ります。ここで、サービスをしっかりKeepして、3-5。追いすがるテニプリを振りほどこうと必死です。
第9ゲームはテニプリサーブ。激しいRallyを繰り広げるのですが、前の試合、Tie-Breakerを含めて35ゲームをPlayしたテニプリと、程よく汗を掻いたDくんとの体力差が出てきて、このGameをDown、1stSetを3-6で落とします。さあここからだ、テニプリ小僧。
第2セット、
いきなり息詰まるDeuceの応酬を制したのはD君でした。しかし、長いGameで、体力を使ったD君、使わせたテニプリ、今後の試合展開によってはこのゲームは大きな意味を持つでしょう。0-1。
テニプリサービスキープで1-1。離されるなぁ~。
2-1、2-2、死力を尽くした戦いが続きます。第5ゲーム、D君、DeuceからDFして、最後のSmashにミスが出て、テニプリBreakに成功です。3-2。この試合初めてLeadします。
ところが、今度はD君のSuper Playで、テニプリのサーブをBreak Back。3-3。
すかさず、再びBreakするテニプリ、4-3。
必死で追いすがるDくんもここをBreakして4-4。
Dくん、ここでサービスをKeepして、4-5。後がない、がけっぷちに立たされたテニプリ、ガンバレ、テニプリ小僧!
最初のMatch Pointsを握ったのは、D君でした。ForehandのDeep Cross Courtがラインをヒットして、見逃したテニプリ、天を仰いで、Game Setとなりました。
残念ながら、準優勝で終わりました。Challenger優勝は、次にお預けになりました。
それでも よくがんばったぞ! テニプリ小僧...
最初のころは、1個2個程度でD君にかたずけられていたテニプリですが、過去2度の対戦で、Match Pointをつかむところまで、テニプリは肉薄してきましたので、今回は、初めてD君を負かせるのではと期待がありましたし、テニプリも決勝で当たることを楽しみにしてきました。それも、Aくん戦を迎えるまでは...です。
Daniel君は、1時間半くらいの準決勝でしたので、疲れはまるでなし。5個0個ですから、合計18ゲームをPlayしただけです。テニプリはTie-Breakerを1ゲームと数えて、35ゲームを戦って、臨む決勝ですので、大きなハンデを負っていると言って良いでしょう。
第1ゲームはテニプリサーブから。最初はDF。次にUFE。悪いものは早く吐き出して、...と行きたいのですが、テニプリがSmashミスして、このゲームを落とします。0-1。
Dくんのサービスゲーム、Break Chanceもあったのですが、Breakできず、0-2。
Dくんは8歳ごろにはTournamentにDebutしてましたので、12歳では、長くSection No.1に地位に居て、テニプリが追い越すまで、1年間くらいSection No.1に君臨していた選手です。小柄ですが、機械のように正確なStrokeでHard Hitterを次々にやっつけます。ここまで、DくんのStroke Machineを狂わせることが出来ないでいるテニプリ小僧。0-3とBehindで、最初のChange Breakを迎えます。
次のD君のサーブもKeepで、0-4。テニプリピンチです。
三度目の正直か、テニプリは豪快なBody Serveも含めて、数々のSuper Shotを繰り出し、このGameをKeepします。Super Shotが積み重ならないとGame Makeが出来ないほど、D君は好調です。1-4。
ここで、テニプリのCrafted Shotが連続して、D君のサーブをBreak。2-4と追いすがります。
テニプリサーブを四苦八苦の末、Keepして、3-4。D君の背中が見えてきました。
しかしD君も踏ん張ります。ここで、サービスをしっかりKeepして、3-5。追いすがるテニプリを振りほどこうと必死です。
第9ゲームはテニプリサーブ。激しいRallyを繰り広げるのですが、前の試合、Tie-Breakerを含めて35ゲームをPlayしたテニプリと、程よく汗を掻いたDくんとの体力差が出てきて、このGameをDown、1stSetを3-6で落とします。さあここからだ、テニプリ小僧。
第2セット、
いきなり息詰まるDeuceの応酬を制したのはD君でした。しかし、長いGameで、体力を使ったD君、使わせたテニプリ、今後の試合展開によってはこのゲームは大きな意味を持つでしょう。0-1。
テニプリサービスキープで1-1。離されるなぁ~。
2-1、2-2、死力を尽くした戦いが続きます。第5ゲーム、D君、DeuceからDFして、最後のSmashにミスが出て、テニプリBreakに成功です。3-2。この試合初めてLeadします。
ところが、今度はD君のSuper Playで、テニプリのサーブをBreak Back。3-3。
すかさず、再びBreakするテニプリ、4-3。
必死で追いすがるDくんもここをBreakして4-4。
Dくん、ここでサービスをKeepして、4-5。後がない、がけっぷちに立たされたテニプリ、ガンバレ、テニプリ小僧!
最初のMatch Pointsを握ったのは、D君でした。ForehandのDeep Cross Courtがラインをヒットして、見逃したテニプリ、天を仰いで、Game Setとなりました。
残念ながら、準優勝で終わりました。Challenger優勝は、次にお預けになりました。
それでも よくがんばったぞ! テニプリ小僧...