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テニプリ小僧のアメリカテニス修行記 日本生まれ、アメリカ育ち、11歳でトーナメントテニスの世界にどっぷりはまり込み、12歳でSection No.1 Playerになり、14歳で全米30位代に上がってきたテニプリ大好き、Flashyな、ド派手なテニスを愛する15歳のテニス少年の「両親」のブログ。

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どうにもならないコートとの戦い

 さて もう1度 前回UPさせていただいた写真カメラを ご覧下さい。 
         観客2

 クイックしていただくと 大きくなって よくわかるかと思うのですが 実は ここはどうやら 室内トラックフィールドで そこに 4面のテニスコートハードコートハードコートハードコートハードコートを作ったらしく ハードコートとは名ばかりの 何というのでしょうクエスチョン・マーク...あのトラックのゴムでできた床で ハードコート以上にというか 全く滑る動きはあり得ないコート、 何コートクエスチョン・マークエクスクラメーション・マークと呼べばいいのかわかりませんが こんな表面のゴム製のゴツゴツしたテニスコートなんて見たことありません。

 しかも 観客1 再度 この写真カメラも見ていただければわかるように 天井が高いのはいいのですが 照明ピカは上を向き ある特定の場所だけについて 全体はぼんやり暗く そして あるところだけは スポットライトのようにコートの一部分を照らしています。

 試合を終わって 出てくる選手たちが 口々に「最悪のコートだ」とか 「ひでぇ~よ バウンスしたボールが どこへ跳ねるかわからないよ」と 苦情の嵐お前なぁぷんぷんプチ怒りモード不満

 例外なく テニプリ小僧も 首をひねっては 苦しむ試合となりました。

 本日の相手は セクションTOPナンバー1の16歳Jクン。 18'sでは シードがまだ付きませんが テニプリ小僧が18'sに挑戦し始めて 今大会が1番厳しい1回戦となってしまいましたどーしよー

 Jクンは 本当に細い選手ですが わがセクションで 1番の長身です。ちょっとでも短いボールを返そうものなら ものすごいショットをフォア&バック ストレートにもクロスにも見事に打ちまくります。
コート内へつめ しっかり腰を落とし 足を踏み込んだ姿勢からのショットは 素晴らしいスピード急げとパワー筋肉をもっています。

 テニプリ小僧 まともに打ち合うことより Jクンに揺さぶりをかける作戦で戦いますが とにかくこのコートとの戦いで苦労、とてもJクンどころではありません。

 スライスや 時折 ムーンボール気味に深く高さのあるボールで返したり サーブ&ボレーも 混ぜ なかなか効果もあって健闘するのですが 4,5球以上続くと バウンスの加減や フットワークが コートに足を取られ不自然な動きになってしまい どうしても ゲームを取るという重要なポイントをおさえることができませんでしたやっちゃったぁ

 ナンバー1のJクンへの挑戦を初めてした 確かあれは テニプリ小僧が12歳の初めのころだったでしょうか... ど緊張もあって 見事叩きのめされた時と全く同じ...0、1で 惨敗ですまいったぁ

 初めての挑戦から ずっと 同じように思い切りやられまくった時を過ぎ 3こ そして 4こと だんだんゲームを取れるようになり 去年のChampionshipでは クレーコートであったこともあって テニプリ小僧 大健闘、 初めて 1セット取り 3セットタイブレークで 勝利目の前にしての惜敗、 ジリジリと詰め寄ってきていただけに 今日ここまで吹き飛ばされるとは...怖~い と 残念です。

 あとから 聞く話によると もちろん 去年この大会をplayした選手だけが この会場のコートの悪評を知っていたようで Mクンは どこからかこの話を聞き 出場をしなかったということで なんで18'sなのに今回は出ないのかな と思っていたので 理由はこれでだったのか...と う~ん 賢い選択だったな と思いました。
 でも 同時に 初めてのトーナメントには びっくりもありますし...出場した者の条件はみな同じなのですから そうそう文句ばかりも言ってられません。

 コートハードコートから出てきたテニプリ小僧困った...来年は この大会には もう来たくないよベー と 苦笑いしておりました。

 それにしても Jクン さすがでございました。

 また 18's挑戦は 出直しだね テニプリ小僧。

 
トーナメント | 投稿者 kaido-no1fan 17:19 | コメント(0)| トラックバック(0)
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