2008年03月24日
Junior育成とお金
前から書こうと思いつつ時間が無かった、「Junior育成とお金」の問題を、折角テニプリのテニスが無いこの時期ですので、まとめて書こうと思います。また、論文みたいな文章ですので、よっぽどお暇な方に読んで頂ければと思います。どんなコメントでも、歓迎です。どしどしお寄せください。
Junior育成とお金
60ドルから100ドル。何の値段だと思われますか?これが一時間のPrivate Lessonに支払うLesson料です。もちろん、世界のTop Coachの一人であるNick Bolloteriさんに一時間見てもらうと500ドルくらいだそうですので、この60ドルから100ドルは、Median(統計上の数字の中心。もっとも現出する数字)が、このあたりにあるという意味です。40ドルのレンジは、実は地域差でして、Californiaあたりでは100ドルというのは当たり前、いわば、Medianがこの辺にあるということです。Washington DCの周辺では70ドルくらいが現時点でのMedianでしょうか?
毎日一時間、一年そうですね週末を除く250日このコーチとPrivateで練習すると、1万7500ドルのコーチ料になります。Californiaでは2万5000ドルです。気が遠くなりますよね。実際ほぼ毎日コーチと練習している子供が居るわけです。私の所属するクラブでも...
そんなにお金が使えるわけがありません。アメリカ人の平均収入は、3万ドル程度です。ふたりが働いている家庭が多いので、一世帯に直せば、5万ドルくらいが平均になるかもしれませんが、時給が15ドルで稼いで来ても、1時間70ドルの勢いでお金が飛んでいくお稽古事を子供にやらせられる余裕のある家庭は、一気に全人口の5パーセント以下に落ちるでしょう。
Group Lessonが別のオプションになります。こちらではClinicと呼んでいます。1時間半から3時間のCourt Timeに複数面のコートを使って、数十人の子供たちが、Levelに別れて練習します。Coachが各面にいることはまれで、一人しか居ないこともあります。CoachのAttentionはほぼZeroに下がります。Clinicと呼ばれるGroup Lessonの唯一の良いところは、いろいろな人間と打ち合えるということだけです。はじめからこのClinicに入ることが難しいのは、ある程度(すこしは)打てることが条件であることです。初心者で初めてラケットを持つ子供を懇切丁寧に教えてくれるというのは、小学生の多分、2年生くらいまでのクラスを持っているClubだけです。アメリカの場合、あちこちにOpen Court(公園・学校のコートは誰でも使えます)がありますから、どこでも練習が出来ますので、このレベルを親が教えて、なんとなく打てる子供はたくさん居ます。そこで、Clubは勢い、その上のTournamentを狙うとか、学校のTennis Team(選抜チームで対抗戦をするのが目的で、日本のクラブ活動とは趣が違います)に入りたい、という子供が、このClinicのTargetになります。一回のLessonが2-3時間で30-50ドルというのがPatternです。一時間当たりは10ドル程度と随分安くなりますが、Coachingはきわめて少なくなりますので、どんどんうまくなるという環境ではありません。
そうですね。週に2回、このClinicに行ったとしましょう。一回が40ドル、年間を2つの季節に分けているところが多いですがそれぞれ、30回ずつ、1200ドル。年間、2400ドルが2-3時間のClinicの値段になります。これで、60回かける2.5時間で。150時間分のテニスが保障されます。これに、夏のCampが加わります。夏は、比較的低コストで、夏の暑い時間帯に開いているテニスコートをJuniorに解放するというPatternが多く、しかし、頻度がぐっと増しますので、TotalのCostは、Campをずっと詰めると、3000ドルくらいはすぐになってしまいます。ここでもCoachingは大してありませんから、勢い、「なんかいい感じ」となってきた子供は、あるいは、親が率先して、Private Coachingに走ります。週一回70ドル。なんやかんやで多分年間40回のLessonを受けると、2800ドルとなります。こうして、テニスのLessonにかかる費用は、少なく見積もっても8000ドル。簡単に1万ドルを超えてきます。
うまくなればなるほど、試合に出たくなるのは当たり前です。最初はLevel 5くらいに出て、優勝なんかしてTrophyをもらうと、うれしくてうれしくて、もっとテニスがしたくなり、Privateが増え、Clinicも毎日になり、試合も毎週末に近い、年間30試合以上....1試合平均60ドルくらいのエントリーフィーがかかりますので、30試合で1800ドル。遠くで試合があって、初日勝つとホテルに泊まり軽く100ドル、夕食、朝食、昼食が次々と外食で、数十ドル単位でお金が飛んでいき、気がつくとテニスの出費は年間1万5000ドル!全米の大会に出たくなって、やれフロリダだ、アリゾナだ、テキサスだ、ミシガンだ...と飛行機で飛び始めたら最後、600-1500ドル(2人分か3人分)の飛行機代が重くのしかかり、3人で行く時は、愛犬バロンもホテル暮らし。2万ドルのBudgetではどうにも足りない状態になります。
更に、用具。ラケットは年間5-8本がぼろぼろになり、Reel2個ずつのStrings(テニプリはMainとCross(縦横)に違うものを張ります)が、2-3ヶ月で無くなり、年間500ドル。ラケットは半額で手に入りますが、700ドルくらい。Ballが3個いり一缶が3ドル、大体年間100缶。300ドル。ウェアがこれまた数百ドルに、シューズは一ヶ月と持たない...ハード用とクレイ用が試合用・練習用とガレージ側の入り口はテニスシューズだらけ、今年は飛行機または長距離ドライブで出かける宿泊を伴う試合は、10試合くらいになり、Budgetをはるかにオーバーして費用合計は3万ドルに近づいて来ています。全米のTop100に入ろうと思うと、多分このくらいの出費は典型的なのではないかと思います。
では、これをどう減らしていくか?
スポンサーシップがその答えになります。誰でもスポンサーが付いてくれるわけではなく、やっと手にしても、ラケットは本数制限があり、ウエア・シューズはなかなかスポンサーが付きません。全米のTopに入ると、初めについていたラケットの本数制限も無くなり、Tournament Bagに名前が入り、ウエアのスポンサー、シューズのスポンサー...と際限なくあるchanceですが、これらを手にするのはほんの一握りです。これを得ても、テニスの練習に使うお金は減らないわけです。コーチはこの部分で生活しているわけですので、全米の有名コーチはラケットメーカーとのつながりをそれぞれ持っていて、自分の教え子に出来るだけ良いスポンサーシップを獲得できるように頑張り、用具のコストを練習への投資(Lesson料)に振り向けられる環境を作ろうと頑張ります。
アメリカのこの状況を考えると、お金のかかりすぎる現状は、スポンサーシップをはびこらせ、mini-professionalのような選手がたくさん出てくるのですが、mini-professionalの状況では、現金収入にはなりませんが、年間数千ドル分の商品をただでもらう選手は、すでに天下を取った気分になってしまうのではないでしょうか?助けているはずのスポンサーが、選手のハングリー精神を蝕んでしまっているとすれば、アメリカから強い選手が出てこなくなっている現状は理解できるような気がします。
ある大学のコーチは、自分のチームにヨーロッパの選手しかリクルートしないとか、南米の選手ばかりにリクルートをかけるという話を聞きます。実際、人種の坩堝であるアメリカでは、このような作戦でリクルートしてもあまり問題になりません。アメリカで育った学生は扱いにくいという面があるかもしれません。ほとんどの学生は、経済的には年収1000万円以上、Top 5%に入るような家庭から来るわけですので、テニス漬けの生活が続くことに幻滅して、奨学金を返上してもテニスはこりごりという気分になる、いわゆるBurn-Out(燃え尽き)症候群になる学生がアメリカ育ちの学生には多いと聞きました。競争に敗れて行く人も当然居るでしょう。もっと、ほかの事に興味を持って、勉強することに熱中する人も出るかもしれません。人生の選択肢が無限に広がって見える時期が大学時代です。これも仕方ないのかもしれません。その点、海外からアメリカに来た学生は、目覚める前に、選手としてしっかりチームに貢献してくれるというのが、コーチの目論見かもしれません。しかし、Top Levelでの試合経験を積めるのは海外の選手ばかりと言う状況を母国のテニスを支えているはずの大学のコーチに作り上げて、母国のテニスを盛り上げるという気概を見せないのは本当に残念なことです。
この駄文で何か結論じみたものを引き出そうと思ったわけではありません。USTA(全米テニス協会)を見ていて思うのはテニスの裾野を広げていくのではなく、一部の金持ちをテニスの輪に取り込むことに夢中で、それが協会が取り仕切る試合の最高峰、全米オープンにも見て取れるような気がしています。高騰を続けるチケット価格、試合のEntry Fee一つをとってもドンドンと上昇しています。長々と書きました。最後までお付き合いを頂いた上に、「結論がありません」で、申し訳ないのですが、遠くから日本を見ていても、盛田さんという篤志家が居なければ、錦織くんも居なければ、アメリカの、あるいは、世界のテニスを見てきた日本選手の数はぐっと少なくなるわけで、アメリカの問題は日本の問題でもあるように思いました。皆様のご意見を頂ければと思います。
Junior育成とお金
60ドルから100ドル。何の値段だと思われますか?これが一時間のPrivate Lessonに支払うLesson料です。もちろん、世界のTop Coachの一人であるNick Bolloteriさんに一時間見てもらうと500ドルくらいだそうですので、この60ドルから100ドルは、Median(統計上の数字の中心。もっとも現出する数字)が、このあたりにあるという意味です。40ドルのレンジは、実は地域差でして、Californiaあたりでは100ドルというのは当たり前、いわば、Medianがこの辺にあるということです。Washington DCの周辺では70ドルくらいが現時点でのMedianでしょうか?
毎日一時間、一年そうですね週末を除く250日このコーチとPrivateで練習すると、1万7500ドルのコーチ料になります。Californiaでは2万5000ドルです。気が遠くなりますよね。実際ほぼ毎日コーチと練習している子供が居るわけです。私の所属するクラブでも...
そんなにお金が使えるわけがありません。アメリカ人の平均収入は、3万ドル程度です。ふたりが働いている家庭が多いので、一世帯に直せば、5万ドルくらいが平均になるかもしれませんが、時給が15ドルで稼いで来ても、1時間70ドルの勢いでお金が飛んでいくお稽古事を子供にやらせられる余裕のある家庭は、一気に全人口の5パーセント以下に落ちるでしょう。
Group Lessonが別のオプションになります。こちらではClinicと呼んでいます。1時間半から3時間のCourt Timeに複数面のコートを使って、数十人の子供たちが、Levelに別れて練習します。Coachが各面にいることはまれで、一人しか居ないこともあります。CoachのAttentionはほぼZeroに下がります。Clinicと呼ばれるGroup Lessonの唯一の良いところは、いろいろな人間と打ち合えるということだけです。はじめからこのClinicに入ることが難しいのは、ある程度(すこしは)打てることが条件であることです。初心者で初めてラケットを持つ子供を懇切丁寧に教えてくれるというのは、小学生の多分、2年生くらいまでのクラスを持っているClubだけです。アメリカの場合、あちこちにOpen Court(公園・学校のコートは誰でも使えます)がありますから、どこでも練習が出来ますので、このレベルを親が教えて、なんとなく打てる子供はたくさん居ます。そこで、Clubは勢い、その上のTournamentを狙うとか、学校のTennis Team(選抜チームで対抗戦をするのが目的で、日本のクラブ活動とは趣が違います)に入りたい、という子供が、このClinicのTargetになります。一回のLessonが2-3時間で30-50ドルというのがPatternです。一時間当たりは10ドル程度と随分安くなりますが、Coachingはきわめて少なくなりますので、どんどんうまくなるという環境ではありません。
そうですね。週に2回、このClinicに行ったとしましょう。一回が40ドル、年間を2つの季節に分けているところが多いですがそれぞれ、30回ずつ、1200ドル。年間、2400ドルが2-3時間のClinicの値段になります。これで、60回かける2.5時間で。150時間分のテニスが保障されます。これに、夏のCampが加わります。夏は、比較的低コストで、夏の暑い時間帯に開いているテニスコートをJuniorに解放するというPatternが多く、しかし、頻度がぐっと増しますので、TotalのCostは、Campをずっと詰めると、3000ドルくらいはすぐになってしまいます。ここでもCoachingは大してありませんから、勢い、「なんかいい感じ」となってきた子供は、あるいは、親が率先して、Private Coachingに走ります。週一回70ドル。なんやかんやで多分年間40回のLessonを受けると、2800ドルとなります。こうして、テニスのLessonにかかる費用は、少なく見積もっても8000ドル。簡単に1万ドルを超えてきます。
うまくなればなるほど、試合に出たくなるのは当たり前です。最初はLevel 5くらいに出て、優勝なんかしてTrophyをもらうと、うれしくてうれしくて、もっとテニスがしたくなり、Privateが増え、Clinicも毎日になり、試合も毎週末に近い、年間30試合以上....1試合平均60ドルくらいのエントリーフィーがかかりますので、30試合で1800ドル。遠くで試合があって、初日勝つとホテルに泊まり軽く100ドル、夕食、朝食、昼食が次々と外食で、数十ドル単位でお金が飛んでいき、気がつくとテニスの出費は年間1万5000ドル!全米の大会に出たくなって、やれフロリダだ、アリゾナだ、テキサスだ、ミシガンだ...と飛行機で飛び始めたら最後、600-1500ドル(2人分か3人分)の飛行機代が重くのしかかり、3人で行く時は、愛犬バロンもホテル暮らし。2万ドルのBudgetではどうにも足りない状態になります。
更に、用具。ラケットは年間5-8本がぼろぼろになり、Reel2個ずつのStrings(テニプリはMainとCross(縦横)に違うものを張ります)が、2-3ヶ月で無くなり、年間500ドル。ラケットは半額で手に入りますが、700ドルくらい。Ballが3個いり一缶が3ドル、大体年間100缶。300ドル。ウェアがこれまた数百ドルに、シューズは一ヶ月と持たない...ハード用とクレイ用が試合用・練習用とガレージ側の入り口はテニスシューズだらけ、今年は飛行機または長距離ドライブで出かける宿泊を伴う試合は、10試合くらいになり、Budgetをはるかにオーバーして費用合計は3万ドルに近づいて来ています。全米のTop100に入ろうと思うと、多分このくらいの出費は典型的なのではないかと思います。
では、これをどう減らしていくか?
スポンサーシップがその答えになります。誰でもスポンサーが付いてくれるわけではなく、やっと手にしても、ラケットは本数制限があり、ウエア・シューズはなかなかスポンサーが付きません。全米のTopに入ると、初めについていたラケットの本数制限も無くなり、Tournament Bagに名前が入り、ウエアのスポンサー、シューズのスポンサー...と際限なくあるchanceですが、これらを手にするのはほんの一握りです。これを得ても、テニスの練習に使うお金は減らないわけです。コーチはこの部分で生活しているわけですので、全米の有名コーチはラケットメーカーとのつながりをそれぞれ持っていて、自分の教え子に出来るだけ良いスポンサーシップを獲得できるように頑張り、用具のコストを練習への投資(Lesson料)に振り向けられる環境を作ろうと頑張ります。
アメリカのこの状況を考えると、お金のかかりすぎる現状は、スポンサーシップをはびこらせ、mini-professionalのような選手がたくさん出てくるのですが、mini-professionalの状況では、現金収入にはなりませんが、年間数千ドル分の商品をただでもらう選手は、すでに天下を取った気分になってしまうのではないでしょうか?助けているはずのスポンサーが、選手のハングリー精神を蝕んでしまっているとすれば、アメリカから強い選手が出てこなくなっている現状は理解できるような気がします。
ある大学のコーチは、自分のチームにヨーロッパの選手しかリクルートしないとか、南米の選手ばかりにリクルートをかけるという話を聞きます。実際、人種の坩堝であるアメリカでは、このような作戦でリクルートしてもあまり問題になりません。アメリカで育った学生は扱いにくいという面があるかもしれません。ほとんどの学生は、経済的には年収1000万円以上、Top 5%に入るような家庭から来るわけですので、テニス漬けの生活が続くことに幻滅して、奨学金を返上してもテニスはこりごりという気分になる、いわゆるBurn-Out(燃え尽き)症候群になる学生がアメリカ育ちの学生には多いと聞きました。競争に敗れて行く人も当然居るでしょう。もっと、ほかの事に興味を持って、勉強することに熱中する人も出るかもしれません。人生の選択肢が無限に広がって見える時期が大学時代です。これも仕方ないのかもしれません。その点、海外からアメリカに来た学生は、目覚める前に、選手としてしっかりチームに貢献してくれるというのが、コーチの目論見かもしれません。しかし、Top Levelでの試合経験を積めるのは海外の選手ばかりと言う状況を母国のテニスを支えているはずの大学のコーチに作り上げて、母国のテニスを盛り上げるという気概を見せないのは本当に残念なことです。
この駄文で何か結論じみたものを引き出そうと思ったわけではありません。USTA(全米テニス協会)を見ていて思うのはテニスの裾野を広げていくのではなく、一部の金持ちをテニスの輪に取り込むことに夢中で、それが協会が取り仕切る試合の最高峰、全米オープンにも見て取れるような気がしています。高騰を続けるチケット価格、試合のEntry Fee一つをとってもドンドンと上昇しています。長々と書きました。最後までお付き合いを頂いた上に、「結論がありません」で、申し訳ないのですが、遠くから日本を見ていても、盛田さんという篤志家が居なければ、錦織くんも居なければ、アメリカの、あるいは、世界のテニスを見てきた日本選手の数はぐっと少なくなるわけで、アメリカの問題は日本の問題でもあるように思いました。皆様のご意見を頂ければと思います。
目標をどのレベルにするかが特に重要になりそうですが、ある程度の才能に恵まれ、しっかりした考えを持つ親に教育され、しかも自分で努力でき集中力、持続力がなければお金に関係なく大成は難しそうです。
今のところ家の坊主はテニスが好きらしく学校から帰ってくると「テニスやろ~」 と言ってきます。
必ず宿題を先にやらせてからテニスコートに向かいます。
オヤジが短気で練習もプッシュしすぎて内心”しまった~” ”やりすぎだ” と反省することしきりなのですが、それでも「テニス行こ~」と。 このまますくすくテニスボーイで育ってくれると最高です。
テニプリ父さん、お互いがんばりましょう!!
早い時期から人の目につく場所に身をおかせたほうがチャンスが広がるということなのでしょうか。
コーチ選びに関してですがまた色々と質問させてください。
毎日頭を悩ませている、今日この頃です。(苦笑)
もう火の車どころか、炎上してしまってますよ。。。。。。(笑)
あやかと同等のレベルの選手たちの家庭はほとんどの家庭はお金持ち或いは大金持ちで
サラリーマンはいません。全員を調べたわけではありませんが、恐らくごくごく少数で稀なほうです。。。。。
この先、一体どうなるのか。。。。。
あやかがレベルアップしてくれるのは嬉しいですが、そうなればなったで、どんどん遠征の距離が広がっていきます。。。。。
わが周りを振り返ってみても、親がBusiness Ownerが多く、医者、弁護士(大事務所のPartnerクラス)が多く、我が家も最低線にさまよっています。忙しいばかりで、お金にならない今の状況を何とか改善しないと、...ため息ばかりです。