2008年05月11日
すんなりとわ終わらない!たまには、すんなり勝ってみろ!テニプリ小僧(怒)!!!
「5-2リードで迎えれば、相手がサービスゲームに自信をなくしている(2ゲームすでにBreakされている)状況を考えれば、ここで決着をつけなきゃダメだろう!...」(ここらへんは、いつも息子をしかる感じで読んでください)と、私は心にそこから思う性質なのですが、テニプリはそこら辺の要素を遺伝子的に受け継がなかったようです。
「余裕」という二文字が、顔から、体から、しぐさから、そして最悪は、Playからあふれ出てきます。ミスするとにが笑いが始まり、観客のJokeにJoke返しを始める。Second Serveでエースを狙いに行く...「バカにつける薬を誰か発明して下さい!」とコートの外から叫びたくなります。5-3からの自身のサービスゲームをDF、UFE二つとJクンが落としたパターンをまるで裏返したように自滅して、0-40。2本返すところも一緒で、最後はUFEでこのゲームを落とします。5-4。
こうなるとJクン、元気を取り戻し、5-5。尻に火がついた(「10分ほど前に扇いでいた余裕の左団扇はどこ行ったのか、このバカ!」は、私の心の中の叫びでした...)テニプリ小僧、頑張りますが、空回りして、30-30から2本連続のUFE。とうとう5-6と逆転されてしまいます。とほほ...
しかし、ここで、終わらないのもまた、テニプリ小僧でして、次のJクンのサービスゲームは完璧な試合運びで、LoveでBreak、6-6。「スミマセン、あの、テニプリ小僧さん、聞こえますか...なんでこのゲームを5-2から出来ないのですか???」は私の心の叫び...疑問形で、叫ぶのは疲れます!
さあ、Tie-Breaker!です。
ミニBreakがテニプリのひとつだけという接戦で迎えた、6-5のテニプリサーブ。Advantage Sideを最近苦手としているテニプリ、「センターだ!センターだ!球種とコースを変えろ!」という私のテレパシー(心の叫びかなぁ~)が伝わったのか、First Serveを思い切ってセンターへ打ったテニプリのサーブが、T字のあたりに突き刺さり、必死に手を伸ばしたJクンのReturnがサイドラインを割って、最初のSet Pointを物したテニプリが第一セットを制しました。
セカンドセットは、今度はJクンのサーブから。ところが、この頃から、Jくんの両足が攣り始め、第2セットは、1ゲームを許しただけで、テニプリが制し、ベスト8進出となりました。
よく頑張ったJくんですが、お父さんからは、「あきらめるPointもあるべきでは?」とアドバイス。何しろ、テニプリの放ったDrop Shotもすべて返し、左右に振り回されても、よく追いついていましたから...しかし、全部返すというDNAが埋め込まれている我々には、出来ない話ですねぇ~なかなか。
「余裕」という二文字が、顔から、体から、しぐさから、そして最悪は、Playからあふれ出てきます。ミスするとにが笑いが始まり、観客のJokeにJoke返しを始める。Second Serveでエースを狙いに行く...「バカにつける薬を誰か発明して下さい!」とコートの外から叫びたくなります。5-3からの自身のサービスゲームをDF、UFE二つとJクンが落としたパターンをまるで裏返したように自滅して、0-40。2本返すところも一緒で、最後はUFEでこのゲームを落とします。5-4。
こうなるとJクン、元気を取り戻し、5-5。尻に火がついた(「10分ほど前に扇いでいた余裕の左団扇はどこ行ったのか、このバカ!」は、私の心の中の叫びでした...)テニプリ小僧、頑張りますが、空回りして、30-30から2本連続のUFE。とうとう5-6と逆転されてしまいます。とほほ...
しかし、ここで、終わらないのもまた、テニプリ小僧でして、次のJクンのサービスゲームは完璧な試合運びで、LoveでBreak、6-6。「スミマセン、あの、テニプリ小僧さん、聞こえますか...なんでこのゲームを5-2から出来ないのですか???」は私の心の叫び...疑問形で、叫ぶのは疲れます!
さあ、Tie-Breaker!です。
ミニBreakがテニプリのひとつだけという接戦で迎えた、6-5のテニプリサーブ。Advantage Sideを最近苦手としているテニプリ、「センターだ!センターだ!球種とコースを変えろ!」という私のテレパシー(心の叫びかなぁ~)が伝わったのか、First Serveを思い切ってセンターへ打ったテニプリのサーブが、T字のあたりに突き刺さり、必死に手を伸ばしたJクンのReturnがサイドラインを割って、最初のSet Pointを物したテニプリが第一セットを制しました。
セカンドセットは、今度はJクンのサーブから。ところが、この頃から、Jくんの両足が攣り始め、第2セットは、1ゲームを許しただけで、テニプリが制し、ベスト8進出となりました。
よく頑張ったJくんですが、お父さんからは、「あきらめるPointもあるべきでは?」とアドバイス。何しろ、テニプリの放ったDrop Shotもすべて返し、左右に振り回されても、よく追いついていましたから...しかし、全部返すというDNAが埋め込まれている我々には、出来ない話ですねぇ~なかなか。
コメント
この記事へのコメントはありません。