2008年05月15日
二人だけで3時間...Challenger 18 Best 8
スミマセン。さっき、わが母から、「一体、テニプリはどうしたのよ!早く続きを書きなさい!」と怒られました。ちょっと、最近忙しくて...
さあ、それでは、第2セットへ。
粘り強くRallyして、3-5からの劣勢を挽回したテニプリ。しかし、AC君も全く気持ちが沈んでいる風ではありませんでした。
テニプリがとても勝てない大物を食ってしまう、テニス名門のバージニア大学(昨年はNCAAのタイトルを取ったのではなかったでしょうか、確か!?)に入学が決まっている(スカラーシップのことは聞いていないのですが、このあと、Floridaの元のHopman Academy、Saddlebrook Resort(http://www.saddlebrook.com/index.html)に2ヶ月練習に行くと行っていたので、お金はありそうです...このAC君。
まあ、ともかくまたまた、第一セットと同じような展開です。またまた最初のBreak Pointで相手にBreakを許したテニプリに対して、物に出来なかったBreak Chanceの残骸を積み上げていくテニプリ。4-5からの最後のテニプリが追いつくチャンスに、またしても追いついたテニプリ。さあ、第一セットの再現か?!と思ったのですが、今回は、再び最初のBreak Pointからサービスゲームを献上してしまうテニプリ。5-6と再度の挽回を誓う12ゲーム目。このゲームも、壮絶なゲームとなりました。
40-15と最初の2本のSet PointsをとったAC君。AC君のミスと、テニプリのスパーファインショット!で追いついたテニプリ。この頃は、あまりの寒さに、また、あまりのテニプリの強心臓(だって、セットポイントであのSuper Shotは「一体あんた誰」って聞きたくなります。こんな繊細な両親から、何であんなに図太い心臓の持ち主が生まれるの?!って言う位の思いっきりです。Deuce!!!
さあ、ここから逆転だ!と意気込むと今度は、テニプリのミスで再びSet Pointを背負います。今度は、ACくんのミスで難を逃れ、ここから一進一退、ここでも7-8回のDeuceを繰り返し...、しかし、最後に笑ったのは、今回はACクンでした。
Final Setは、10 Point Tiebreakerで雌雄を決します。
最初のMini-Breakを食ったのは、テニプリでした。しかし、すぐ挽回して、3-3で最初のサイドチェンジ。このあと、3ポイントを失い、3-6。もうダメかとあきらめたところから、3ポイントを連取して、結局6-6のタイで、2度目のチェンジコートです。一ポイントリードし、2ポイント取られ、2ポイント取り返し、1ポイント取られて、三度目のコートチェンジも、9-9のタイ!「いい加減にしてくれ!!!」は、父・母の共通の心の叫び!です。
しかし、ここからSudden Death状態になったテニプリ、思い切って打ったForehandの逆クロスが、サイドラインをわずかに割って、9-10。長いラリーから、前進したテニプリ、ACくんの力ないBackhandのPassing Shotは頭のかなり上に飛んでいます。しかし、とてもBaselineを割るような勢いでは飛んでいないのですが、なんと、なんと、なんと、...
テニプリはこれをWatch!します。
BallはBaselineの30センチ内側に......
3時間にも及んだ熱戦は、ここに幕を下ろしました。テニプリは、Outballまで打って決めたがる選手でしたので、この幕切れは、意外でした。本当に12ゲームずつを分け合って、ファイナルセットを2Pont差ですから、よく戦いました。後から、健闘を称えにACくんとテニプリが座っているベンチに行き、いろんな話をした中で、大学のこと、Saddlebrookのこと、怪我のことなどなどを聞きました。敗れてもすっきり出来る試合のひとつでした。もちろん勝てればそれに越したことはないわけですが...
うーん、それにしても。
悔し-------い!!!
さあ、それでは、第2セットへ。
粘り強くRallyして、3-5からの劣勢を挽回したテニプリ。しかし、AC君も全く気持ちが沈んでいる風ではありませんでした。
テニプリがとても勝てない大物を食ってしまう、テニス名門のバージニア大学(昨年はNCAAのタイトルを取ったのではなかったでしょうか、確か!?)に入学が決まっている(スカラーシップのことは聞いていないのですが、このあと、Floridaの元のHopman Academy、Saddlebrook Resort(http://www.saddlebrook.com/index.html)に2ヶ月練習に行くと行っていたので、お金はありそうです...このAC君。
まあ、ともかくまたまた、第一セットと同じような展開です。またまた最初のBreak Pointで相手にBreakを許したテニプリに対して、物に出来なかったBreak Chanceの残骸を積み上げていくテニプリ。4-5からの最後のテニプリが追いつくチャンスに、またしても追いついたテニプリ。さあ、第一セットの再現か?!と思ったのですが、今回は、再び最初のBreak Pointからサービスゲームを献上してしまうテニプリ。5-6と再度の挽回を誓う12ゲーム目。このゲームも、壮絶なゲームとなりました。
40-15と最初の2本のSet PointsをとったAC君。AC君のミスと、テニプリのスパーファインショット!で追いついたテニプリ。この頃は、あまりの寒さに、また、あまりのテニプリの強心臓(だって、セットポイントであのSuper Shotは「一体あんた誰」って聞きたくなります。こんな繊細な両親から、何であんなに図太い心臓の持ち主が生まれるの?!って言う位の思いっきりです。Deuce!!!
さあ、ここから逆転だ!と意気込むと今度は、テニプリのミスで再びSet Pointを背負います。今度は、ACくんのミスで難を逃れ、ここから一進一退、ここでも7-8回のDeuceを繰り返し...、しかし、最後に笑ったのは、今回はACクンでした。
Final Setは、10 Point Tiebreakerで雌雄を決します。
最初のMini-Breakを食ったのは、テニプリでした。しかし、すぐ挽回して、3-3で最初のサイドチェンジ。このあと、3ポイントを失い、3-6。もうダメかとあきらめたところから、3ポイントを連取して、結局6-6のタイで、2度目のチェンジコートです。一ポイントリードし、2ポイント取られ、2ポイント取り返し、1ポイント取られて、三度目のコートチェンジも、9-9のタイ!「いい加減にしてくれ!!!」は、父・母の共通の心の叫び!です。
しかし、ここからSudden Death状態になったテニプリ、思い切って打ったForehandの逆クロスが、サイドラインをわずかに割って、9-10。長いラリーから、前進したテニプリ、ACくんの力ないBackhandのPassing Shotは頭のかなり上に飛んでいます。しかし、とてもBaselineを割るような勢いでは飛んでいないのですが、なんと、なんと、なんと、...
テニプリはこれをWatch!します。
BallはBaselineの30センチ内側に......
3時間にも及んだ熱戦は、ここに幕を下ろしました。テニプリは、Outballまで打って決めたがる選手でしたので、この幕切れは、意外でした。本当に12ゲームずつを分け合って、ファイナルセットを2Pont差ですから、よく戦いました。後から、健闘を称えにACくんとテニプリが座っているベンチに行き、いろんな話をした中で、大学のこと、Saddlebrookのこと、怪我のことなどなどを聞きました。敗れてもすっきり出来る試合のひとつでした。もちろん勝てればそれに越したことはないわけですが...
うーん、それにしても。
悔し-------い!!!
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