2008年12月07日
どうなる?Super Tie-breaker-Challenger 1回戦
さぁ 10ポイントSuper Tie-breakerです。
最初のテニプリのサーブは、3本目をミスして、0-1。Baselineから無理なところからの強打が、Netを生みました。
相手にサーブが移って、最初のPointは強烈なファーストが入って、短くなったテニプリのリターンをCrossに収められて、0-2。
三ポイント目は、長いラリーからMくんのForehandがサイドを割って、1-2。
テニプリにサーブが移った4ポイント目、相手のサービスリターンが短くなって前に出ようとする球を、強打して、Netへ。1-3です。
次の5ポイント目は、サーブが利いて、短くなったところで、テニプリのDown-the-Lineへのエースが炸裂して、2-3。
Mくんはサーブが好調ですが、こらえて返したテニプリ、長いラリーにミスが出たのがMくんで、3all。
最初のChange SideをEvenで迎えます。
ここから、テニプリ怒涛の6ポイント連取。
というと聞こえがよいのですが、辛抱していました。よく...。
9-3から、ご愛嬌で1ポイント失いますが、結局10-4で食い下がるMくんを振り切りました。
後でMくんと話してみると、はきはきとしたよい子です。今、高校のJuniorで、お父さんに「1・2年生の時にAll Aを取ったら、学校を一年間休んで、テニスを思いっきりやってよい」と言われて、約束どおりAll Aを取り、今は、College ParkのFull Timerとして、ITFで活躍するDennis君や、Junior君たちと同じ時間に練習して、めきめき実力をつけているようです。
昼飯に向かう車の中で反省会です。
「なんで、タイブレの3-3からの6ポイントのような慎重なテニスをいつもしないの?!」
「なんで、ああも、Netばっかりしているの。。。」と、3分間ほどのDriveですが、小言の連続。
同時にコートに入った仲良し3人、Jクン, Vクン, A.Pクンが、0個1個、0個1個、0個3個と簡単に勝って行く中、確かに一番骨のあるPlayerとの対戦でしたが、セカンドを1個で落としてのTie-Breaker勝ちには、本当に腹が立ちます。まあ、小言ばかりいっても始まりませんので。。。。
さあ、次はMFくん。18歳の選手とです。ガンバレ、テニプリ小僧。
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