2007年09月16日
お迎えは 1時半
テニプリ小僧のテニス仲間から 色々と入ってきた情報を参考に このハイスクール生活から テニプリ小僧も それでやってみようと 思い切って学校側に交渉したことがあります。
それは ある特別カリキュラムで 州やカウンティによって 内容も異なるのですが テニプリ小僧の行っているハイスクールにお願いし、了承してもらったことは...
テニプリ小僧は PE(保健体育)のクラスを受講せず みんなより1時限減らしてもらって ほんの少し早帰りできるようにしてもらうということです。(Antonくんは もう1時間:Artもはずしてもらってもっと早帰りです)
毎日 授業の体育には比べものにならないほどの運動量をこなしているし 早く帰宅できることで 練習も早く始めることができ、練習後は みんなと同じように たくさんの勉強の課題をこなせる というのが内容と目的です。
こういう特別な待遇を許可してもらうには テニプリ小僧のコーチやスクールからの許可願いの手紙、 テニプリ小僧のテニスでの実績や情報、 親からの申請書、これからやっていきたい毎日のテニスの練習のスケジュールなどなどです。
テニプリ小僧のハイスクールでは テニプリ小僧とAntonくんが入ってくるまで こういった特別措置を取ることができるということも知らなかったようで 校長先生をはじめ 関係者の先生方は 驚かれていましたし 教育委員会への問い合わせに大変だったそうで その検討にも時間を要しましたが 二人のジュニア選手に理解を示して下さり 最終的に許可を出してくださいました。
ただ VA州のあるカウンティとは違い その受講しない分の教科単位は 全くもらえないという厳しい点です。 そこで テニプリ小僧は PE(保健体育)だけをお願いしました。 保健の部分だけは 夏休み中にまとめて受講すれば 単位を取れるチャンスもあります。 これが VA州では オンラインで受講ができたり 私立の学校では 代わりにレポートを提出したりなどすることで 単位取得を認めてくれたりするそうです。 この点を 未だに学校側は 検討はしつつも 可能性はかなり厳しいと言っています。 それでも Aくんは Artもはずしてもらい 2時限分早く帰宅しています。
というわけで テニプリ小僧は 朝はみんなとスクールバス、 帰りは テニプリ母のお迎えで その後そのままテニスクラブへ直行...という生活が始まっています。
そのお迎えの時間が ハイスクールの帰宅時間はただでさえ早いのに なんと毎日1時半です。 ハイスクールが始まって 恐怖の早起きをしなければならなくなったと がっかりしていたところに お迎えに行かなくては...で しかも それがなんと1時半ですよ... もう 幼稚園児のお迎えのようです。
しかし そのおかげで テニス前のフィットネスの時間が取れたり 日によっては プライベートをグループレッスンの前に組み込めたり できるようになりそうなので ここは テニプリ母もがんばるしかありません。
どう考えても ホームスクールにしたり テニスアカデミーに入って午前中の数時間で勉強を終え 1日のかなりの時間をテニスしている選手たちとの練習時間やそのでき得る練習とは 到底比べものにはなりませんが それでも ほぼ毎日練習できるようになったこと、 夕方からの勉強の時間をなんとか確保できることが このプログラムの利点だと思い かなりしんどいですが OKももらえたのでやってみることになりました。
というわけで テニプリ母もいっしょに 新しいスケジュールで がんばっておりま~す。 日本のように 本人たちが自分の足で 動けまわれると ずい分いいのですが 免許を取って しかも しっかり運転できるようになるまでは 親が巻き込まれるのが現状です...
がんばろうぜ、テニプリ小僧!
それは ある特別カリキュラムで 州やカウンティによって 内容も異なるのですが テニプリ小僧の行っているハイスクールにお願いし、了承してもらったことは...
テニプリ小僧は PE(保健体育)のクラスを受講せず みんなより1時限減らしてもらって ほんの少し早帰りできるようにしてもらうということです。(Antonくんは もう1時間:Artもはずしてもらってもっと早帰りです)
毎日 授業の体育には比べものにならないほどの運動量をこなしているし 早く帰宅できることで 練習も早く始めることができ、練習後は みんなと同じように たくさんの勉強の課題をこなせる というのが内容と目的です。
こういう特別な待遇を許可してもらうには テニプリ小僧のコーチやスクールからの許可願いの手紙、 テニプリ小僧のテニスでの実績や情報、 親からの申請書、これからやっていきたい毎日のテニスの練習のスケジュールなどなどです。
テニプリ小僧のハイスクールでは テニプリ小僧とAntonくんが入ってくるまで こういった特別措置を取ることができるということも知らなかったようで 校長先生をはじめ 関係者の先生方は 驚かれていましたし 教育委員会への問い合わせに大変だったそうで その検討にも時間を要しましたが 二人のジュニア選手に理解を示して下さり 最終的に許可を出してくださいました。
ただ VA州のあるカウンティとは違い その受講しない分の教科単位は 全くもらえないという厳しい点です。 そこで テニプリ小僧は PE(保健体育)だけをお願いしました。 保健の部分だけは 夏休み中にまとめて受講すれば 単位を取れるチャンスもあります。 これが VA州では オンラインで受講ができたり 私立の学校では 代わりにレポートを提出したりなどすることで 単位取得を認めてくれたりするそうです。 この点を 未だに学校側は 検討はしつつも 可能性はかなり厳しいと言っています。 それでも Aくんは Artもはずしてもらい 2時限分早く帰宅しています。
というわけで テニプリ小僧は 朝はみんなとスクールバス、 帰りは テニプリ母のお迎えで その後そのままテニスクラブへ直行...という生活が始まっています。
そのお迎えの時間が ハイスクールの帰宅時間はただでさえ早いのに なんと毎日1時半です。 ハイスクールが始まって 恐怖の早起きをしなければならなくなったと がっかりしていたところに お迎えに行かなくては...で しかも それがなんと1時半ですよ... もう 幼稚園児のお迎えのようです。
しかし そのおかげで テニス前のフィットネスの時間が取れたり 日によっては プライベートをグループレッスンの前に組み込めたり できるようになりそうなので ここは テニプリ母もがんばるしかありません。
どう考えても ホームスクールにしたり テニスアカデミーに入って午前中の数時間で勉強を終え 1日のかなりの時間をテニスしている選手たちとの練習時間やそのでき得る練習とは 到底比べものにはなりませんが それでも ほぼ毎日練習できるようになったこと、 夕方からの勉強の時間をなんとか確保できることが このプログラムの利点だと思い かなりしんどいですが OKももらえたのでやってみることになりました。
というわけで テニプリ母もいっしょに 新しいスケジュールで がんばっておりま~す。 日本のように 本人たちが自分の足で 動けまわれると ずい分いいのですが 免許を取って しかも しっかり運転できるようになるまでは 親が巻き込まれるのが現状です...
がんばろうぜ、テニプリ小僧!
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