2007年07月20日
USTA Boys 14 Super National 第5日目
コンソレーションFinal Rd.へまわったテニプリ小僧...昨夜は マッサージしてシップを背中じゅうに張って寝ましたが 痛みは変わることなく つらそうです。
予定通り 朝の練習をMくんと 入念にストレッチしたあとにやって ホテルに戻り 朝食。 いったん 休憩を入れて 試合会場へ。
背中の痛み(特に 右側の肩甲骨のところの筋肉と左側の腰の辺りの筋肉痛)をかかえてのテニプリ小僧...鎮痛剤を飲んで 試合に臨みました。
本日の相手は Nationalランキングほぼ同位のGordon.Wくん、FL州の選手です。彼は おとといのRd.64で 第10シードの選手に敗れて コンソレーションにまわっていました。
地元の選手ですから、朝の試合に勝ってからの本日2試合目の試合ですけど この昼間の炎天下も やはり慣れているだけあって ほとんど疲れはないようです。
1セット目は テニプリ小僧は 痛みと暑さの中 ミスも目立ち 2-6で 落としてしまいます。 相手は テニプリが サーブとバックハンドに特に苦しんでいるのがわかってきて サービスリターンエースねらいの激しい打ち込みと バックハンドをしつこく攻め続けていました。
2セット目...テニプリ小僧 必死の反撃です。5-4とリードした後 苦しみながらも 6-4で セットを取り返します。
ここで 10分の休憩...メディカルタイムもお願いして マッサージをしてもらい 汗だくのテニプリ小僧...あともう2回のメディカルタイムをチェンジコートの際 とることができる...ということで 3セットへ。
声を出し 一生懸命 自分を奮い起こしながら 戦います。 どのゲームも 緊迫感あふれる 素晴らしいラリーが続き 厳しい攻防で お互いのこの1試合に対する思いが 苦しいほど伝わってきます。 MくんのコーチVinhが チェンジコートの際に 審判立会いのもと マッサージをしてくれ 苦しそうなテニプリ小僧の背中にシップを張ってくれました。 これが また ヒリヒリ感がすごかったようで テニプリ小僧は ひやぁ~ これまた 痛いよ~と ゲーム中に 飛び跳ねるような動きを何度もしておりました。しかし そのシップも ぐっしょりの汗で そう長くとどまってくれず はがれてしまいました。
3セット目は Gくん テニプリ小僧の苦しいところを 容赦なくつき バックハンドを何本も打たせ 短くなったところを フォアサイドに鋭くたたき、 サーブもテニプリ小僧のバックハンドへのパワーサーブ...ラケットでボールを捕らえたときに 痛みが走るテニプリ小僧は 満足にリターンができません。 本当に つらそうでしたが 棄権は 最後までせず 戦い抜きました。 が 答えは 明らか...0-6で 負けてしまいました。
本当に 見ているのがつらい試合でしたが よく最後までがんばりました。
毎日の炎天下での戦い...選手も親&コーチも我慢大会のようでした。テニプリ一家は もう 真っ黒くろすけ状態で これでまた テキサスへも行くのかと 怖くなってきます。(笑)
ということで テニプリ小僧は 本戦ベスト32という結果で Super National Clayコートを終えました。
一生懸命 よくがんばりました、テニプリ小僧。 ここから しっかり 疲れを取り 筋肉痛を取り去って 次の大会に臨める様 なんとかがんばらなくちゃだね。
お疲れ様でした。
予定通り 朝の練習をMくんと 入念にストレッチしたあとにやって ホテルに戻り 朝食。 いったん 休憩を入れて 試合会場へ。
背中の痛み(特に 右側の肩甲骨のところの筋肉と左側の腰の辺りの筋肉痛)をかかえてのテニプリ小僧...鎮痛剤を飲んで 試合に臨みました。
本日の相手は Nationalランキングほぼ同位のGordon.Wくん、FL州の選手です。彼は おとといのRd.64で 第10シードの選手に敗れて コンソレーションにまわっていました。
地元の選手ですから、朝の試合に勝ってからの本日2試合目の試合ですけど この昼間の炎天下も やはり慣れているだけあって ほとんど疲れはないようです。
1セット目は テニプリ小僧は 痛みと暑さの中 ミスも目立ち 2-6で 落としてしまいます。 相手は テニプリが サーブとバックハンドに特に苦しんでいるのがわかってきて サービスリターンエースねらいの激しい打ち込みと バックハンドをしつこく攻め続けていました。
2セット目...テニプリ小僧 必死の反撃です。5-4とリードした後 苦しみながらも 6-4で セットを取り返します。
ここで 10分の休憩...メディカルタイムもお願いして マッサージをしてもらい 汗だくのテニプリ小僧...あともう2回のメディカルタイムをチェンジコートの際 とることができる...ということで 3セットへ。
声を出し 一生懸命 自分を奮い起こしながら 戦います。 どのゲームも 緊迫感あふれる 素晴らしいラリーが続き 厳しい攻防で お互いのこの1試合に対する思いが 苦しいほど伝わってきます。 MくんのコーチVinhが チェンジコートの際に 審判立会いのもと マッサージをしてくれ 苦しそうなテニプリ小僧の背中にシップを張ってくれました。 これが また ヒリヒリ感がすごかったようで テニプリ小僧は ひやぁ~ これまた 痛いよ~と ゲーム中に 飛び跳ねるような動きを何度もしておりました。しかし そのシップも ぐっしょりの汗で そう長くとどまってくれず はがれてしまいました。
3セット目は Gくん テニプリ小僧の苦しいところを 容赦なくつき バックハンドを何本も打たせ 短くなったところを フォアサイドに鋭くたたき、 サーブもテニプリ小僧のバックハンドへのパワーサーブ...ラケットでボールを捕らえたときに 痛みが走るテニプリ小僧は 満足にリターンができません。 本当に つらそうでしたが 棄権は 最後までせず 戦い抜きました。 が 答えは 明らか...0-6で 負けてしまいました。
本当に 見ているのがつらい試合でしたが よく最後までがんばりました。
毎日の炎天下での戦い...選手も親&コーチも我慢大会のようでした。テニプリ一家は もう 真っ黒くろすけ状態で これでまた テキサスへも行くのかと 怖くなってきます。(笑)
ということで テニプリ小僧は 本戦ベスト32という結果で Super National Clayコートを終えました。
一生懸命 よくがんばりました、テニプリ小僧。 ここから しっかり 疲れを取り 筋肉痛を取り去って 次の大会に臨める様 なんとかがんばらなくちゃだね。
お疲れ様でした。