2008年03月03日
運命のTie-Breaker 対Pablo G君戦
今日ここで帰るか?明日まで、残って、学校を休めるか?宿題の遅れとか、ミスした小テストのカバーアップとか、しなければいけないことが増えるだけなのですが、学校を公休できるというのは、どの子も好きで、Best 8で負けるか?最終日に残るかの大きな違いはそこにあります。
このTie-Breakerを落として、セットオールになれば、Round of 16のPatric君戦と同じように、10ポイントのSuper Tie-Breakerが次に待っています。ですから、ここからは、2つのTie-Breakerが残るのみです。もちろん、テニプリも父も、一つ目で決めたいと思っております。特に、父の心臓の健康を考えると、Super Tie-Breakerは一大会で一つまでと医者にも言われておりますので(うそっー)、テニプリには、このTie-Breakerをものにしてもらいたいものです。
さあ、Tie-Breakerのスタートです。*印は、テニプリサーブのPointです。
Rallyから、P君が果敢に前に、十分Ballをひきつけて、狙い済まして打ったテニプリのPassing ShotがCordniかかり、大きくBoundして、P君の頭上を....。ここでマナーの悪い選手は、「Oh Yes!」と叫ぶところを、マナーにうるさい父に育てられたテニプリは、手を挙げて「Sorry!」。心の中では、「Oh, Yea!」です、もちろん!!!*1-0。
再び、前進してくるP君。テニプリは丁寧にLow Volleyを打たせようと、突き球を打ち、P君のBackへ、これをDown-the-Lineに返し、待っていたテニプリが今度はCrossへ、Pass。P君もこれを完読みしていて、飛びつくFore Volley。逆クロスに飛んだ球は、アングルをつけるのが難しいNetより若干低いVolleyだったのにも拘らず、サービスラインの手前に向かって飛んだために、30-40センチOUTでして、 2-0。
3-0 気落ちしたのか、P君ここで痛恨のUFE。
再びテニプリのサーブ。
今度はP君のNice Returnに、テニプリのコントロールMiss、*3-1。
*3-2 テニプリ、絶妙のTimingで繰り出した、伝家の宝刀、Drop Shotも、NetのCord Tapeにピタッと当たって、Back Spinのせいで、手前に、ポロリ。
4-2 なんと今度は、P君がNice Drop Shot!、これを、テニプリ拾って、逆Drop!!!今度はばっちりと決まって、Winner!!
5-2 ここで、友だち(他の選手のご両親)に話しかけられ、何が起きたのかわからないまま、Pointは、テニプリに!「この大事な時に声けるな!!」
再び、テニプリサーブ。この2本で決めてやるんだというぎらぎらした感じが、目からあふれ出ていて、父としては、非常に心配...
うーん、やっぱり、の、DF。*5-3
しっかり、入れたサーブから、長いRallyの末、P君にUFE、*6-3
P君の必死の追撃、今日のBest Winning ShotのForehandのHeavy Spinが、テニプリのBackhandの炸裂。テニプリのラケットは弾き飛ばされて、6-4。
ここで、P君が、Service Dash!意表を突かれた感じのテニプリでしたが、丁寧なリターンに徹していたので、Slice回転の良く効いたテニプリのリターンが、P君の足元へ、Fore VolleyをOpen Courtである、テニプリのBackhand側にコントロールしようとしたP君、少しラケットを立て気味に(Crossへのコントロールするために)入れ、Ballを押し返そうと、ぐっとPunchしたBallは、NetのCordに当たって、ポトリと、自分のサイドに落ちました。7-4。Game Setです。
コート上で健闘讃えあう二人。観客席で、健闘を讃えあう親二人。力を出し切ったテニプリ。試合後、「本当に良く走ったよ、俺」。テニプリ父、「その心は?」テニプリ、「あーあ、腹減った」と今日3度目の食事は、Wendy's。4度目の食事は、Chili’sというファミレスで、前菜、レモネードを中ジョッキで5杯、16オンスのRib-eye、お友だちのお母さんが残した、Fajitaを処分して、1Pint(約500ml)のアイスクリームを平らげた、テニプリ小僧でした。
なんで我が家に貯金が無いのか?身にしみてわかったテニプリ父でした。とほほ....
このTie-Breakerを落として、セットオールになれば、Round of 16のPatric君戦と同じように、10ポイントのSuper Tie-Breakerが次に待っています。ですから、ここからは、2つのTie-Breakerが残るのみです。もちろん、テニプリも父も、一つ目で決めたいと思っております。特に、父の心臓の健康を考えると、Super Tie-Breakerは一大会で一つまでと医者にも言われておりますので(うそっー)、テニプリには、このTie-Breakerをものにしてもらいたいものです。
さあ、Tie-Breakerのスタートです。*印は、テニプリサーブのPointです。
Rallyから、P君が果敢に前に、十分Ballをひきつけて、狙い済まして打ったテニプリのPassing ShotがCordniかかり、大きくBoundして、P君の頭上を....。ここでマナーの悪い選手は、「Oh Yes!」と叫ぶところを、マナーにうるさい父に育てられたテニプリは、手を挙げて「Sorry!」。心の中では、「Oh, Yea!」です、もちろん!!!*1-0。
再び、前進してくるP君。テニプリは丁寧にLow Volleyを打たせようと、突き球を打ち、P君のBackへ、これをDown-the-Lineに返し、待っていたテニプリが今度はCrossへ、Pass。P君もこれを完読みしていて、飛びつくFore Volley。逆クロスに飛んだ球は、アングルをつけるのが難しいNetより若干低いVolleyだったのにも拘らず、サービスラインの手前に向かって飛んだために、30-40センチOUTでして、 2-0。
3-0 気落ちしたのか、P君ここで痛恨のUFE。
再びテニプリのサーブ。
今度はP君のNice Returnに、テニプリのコントロールMiss、*3-1。
*3-2 テニプリ、絶妙のTimingで繰り出した、伝家の宝刀、Drop Shotも、NetのCord Tapeにピタッと当たって、Back Spinのせいで、手前に、ポロリ。
4-2 なんと今度は、P君がNice Drop Shot!、これを、テニプリ拾って、逆Drop!!!今度はばっちりと決まって、Winner!!
5-2 ここで、友だち(他の選手のご両親)に話しかけられ、何が起きたのかわからないまま、Pointは、テニプリに!「この大事な時に声けるな!!」
再び、テニプリサーブ。この2本で決めてやるんだというぎらぎらした感じが、目からあふれ出ていて、父としては、非常に心配...
うーん、やっぱり、の、DF。*5-3
しっかり、入れたサーブから、長いRallyの末、P君にUFE、*6-3
P君の必死の追撃、今日のBest Winning ShotのForehandのHeavy Spinが、テニプリのBackhandの炸裂。テニプリのラケットは弾き飛ばされて、6-4。
ここで、P君が、Service Dash!意表を突かれた感じのテニプリでしたが、丁寧なリターンに徹していたので、Slice回転の良く効いたテニプリのリターンが、P君の足元へ、Fore VolleyをOpen Courtである、テニプリのBackhand側にコントロールしようとしたP君、少しラケットを立て気味に(Crossへのコントロールするために)入れ、Ballを押し返そうと、ぐっとPunchしたBallは、NetのCordに当たって、ポトリと、自分のサイドに落ちました。7-4。Game Setです。
コート上で健闘讃えあう二人。観客席で、健闘を讃えあう親二人。力を出し切ったテニプリ。試合後、「本当に良く走ったよ、俺」。テニプリ父、「その心は?」テニプリ、「あーあ、腹減った」と今日3度目の食事は、Wendy's。4度目の食事は、Chili’sというファミレスで、前菜、レモネードを中ジョッキで5杯、16オンスのRib-eye、お友だちのお母さんが残した、Fajitaを処分して、1Pint(約500ml)のアイスクリームを平らげた、テニプリ小僧でした。
なんで我が家に貯金が無いのか?身にしみてわかったテニプリ父でした。とほほ....
コメント
ベスト4おめでとうございます!!!
投稿者 ゆとびっち
2008/03/03 21:19
遅ればせながら、ありがとうございます。
投稿者 テニプリ小僧の父
2008/03/06 06:49