2009年04月01日
全米18'sTOPレベルとの戦い-Championship18's
ITF TOP100に入り、全米TOPレベルの仲良しMクンの試合から想像してみても どう考えてもテニプリ小僧にとって 今回のJクンとの試合は どのくらい持ちこたえれるか ということしかないのはわかっておりました。どのくらいコートにとどまれるか ってことです。ははは
ものすごい長身のJクンは 細くて折れそうな感じさえするのに その打ち放つボールの速さ パワー そして深さは ものすごいものがあります。 お父さんが大学テニス出身のようで 小さい頃から 何回も何回もひたすらフィードされるボールを クロス、ストレートとマシンのように打ち続ける練習をしてきたそうです。(今もなお) どんなに揺さぶられようとも 見事なショットを打ち返してきますし しかもショートボールが返ってこようものなら おっそろしい威力の球がエースを狙って打ち込まれ タッチすることも難しいほどです。
最強選手Jクンとの試合です。
で 結果は 2-6,1-6でした...。
残念だったのは 試合時間が昼過ぎ最後の試合で余裕があったのですが 前日からの雨で 予定していた同じハイスクールのAクンとの朝練習が外でできず 何も練習なしでいきなり試合になってしまったこと。 日本に出張中のテニプリ父からは warm-upのつもりで 特に最初の3ゲームは とにかく意識して長くラリーするようにと言われていたのですが 相手はJクン...それをさせてはくれませんでした。 また テニプリ小僧の武器のひとつであるサーブの調子もつかめぬまま 試合がどんどこ進んでしまったことです。
それから Jクンの打ち出す球の威力に圧され 下がらないテニプリ小僧なのにベースラインからどんどん後ろに下げられてしまうわけで 結局 返すボールがショートになっていってしまいます。 そして 左右何度かスピードのある球で振られれば 端から端へとさすがに追いつけなくなってしまいました。
ですが それでも みんなから 「うぉ~」と歓声があがる素晴らしいバックハンドのパッシングショットエースが決まったり Jクンもびっくりの威力満点のセカンドサーブエースも何本か決め テニプリ小僧も必死によくがんばりました。
3つ取れたうちのひとつのテニプリ小僧のゲームでは 合計22ポイント、8回のdeuceを挟んで ようやく自分のサービスゲームを死守 一生懸命 苦しみながらも踏ん張る姿も見せてくれました。
いやぁ~ それにしても 18's 全米TOPとは こんなレベルなんだと痛感です。 このJクン...確か 今月17歳になるはずですから 18歳最後にはどこまでいくのか楽しみですね。
で 先にJクンのことを申し上げておきますと 今大会ナンバー1シード、シニアのこれまたJクンと言いますが 決勝戦で 彼をたった2こ,2こでやっつけ 文句なしの優勝を果たし 前回に続いての連勝で 見事 わがセクション18'sランキング1位となりました。 すっごいなぁ~。
さぁ がっかりもしてられません。
テニプリ小僧は ここからが勝負ですよ、 生き残りをかけて バックドローへとまわります。
踏ん張れ テニプリ小僧!
ものすごい長身のJクンは 細くて折れそうな感じさえするのに その打ち放つボールの速さ パワー そして深さは ものすごいものがあります。 お父さんが大学テニス出身のようで 小さい頃から 何回も何回もひたすらフィードされるボールを クロス、ストレートとマシンのように打ち続ける練習をしてきたそうです。(今もなお) どんなに揺さぶられようとも 見事なショットを打ち返してきますし しかもショートボールが返ってこようものなら おっそろしい威力の球がエースを狙って打ち込まれ タッチすることも難しいほどです。
最強選手Jクンとの試合です。
で 結果は 2-6,1-6でした...。
残念だったのは 試合時間が昼過ぎ最後の試合で余裕があったのですが 前日からの雨で 予定していた同じハイスクールのAクンとの朝練習が外でできず 何も練習なしでいきなり試合になってしまったこと。 日本に出張中のテニプリ父からは warm-upのつもりで 特に最初の3ゲームは とにかく意識して長くラリーするようにと言われていたのですが 相手はJクン...それをさせてはくれませんでした。 また テニプリ小僧の武器のひとつであるサーブの調子もつかめぬまま 試合がどんどこ進んでしまったことです。
それから Jクンの打ち出す球の威力に圧され 下がらないテニプリ小僧なのにベースラインからどんどん後ろに下げられてしまうわけで 結局 返すボールがショートになっていってしまいます。 そして 左右何度かスピードのある球で振られれば 端から端へとさすがに追いつけなくなってしまいました。
ですが それでも みんなから 「うぉ~」と歓声があがる素晴らしいバックハンドのパッシングショットエースが決まったり Jクンもびっくりの威力満点のセカンドサーブエースも何本か決め テニプリ小僧も必死によくがんばりました。
3つ取れたうちのひとつのテニプリ小僧のゲームでは 合計22ポイント、8回のdeuceを挟んで ようやく自分のサービスゲームを死守 一生懸命 苦しみながらも踏ん張る姿も見せてくれました。
いやぁ~ それにしても 18's 全米TOPとは こんなレベルなんだと痛感です。 このJクン...確か 今月17歳になるはずですから 18歳最後にはどこまでいくのか楽しみですね。
で 先にJクンのことを申し上げておきますと 今大会ナンバー1シード、シニアのこれまたJクンと言いますが 決勝戦で 彼をたった2こ,2こでやっつけ 文句なしの優勝を果たし 前回に続いての連勝で 見事 わがセクション18'sランキング1位となりました。 すっごいなぁ~。
さぁ がっかりもしてられません。
テニプリ小僧は ここからが勝負ですよ、 生き残りをかけて バックドローへとまわります。
踏ん張れ テニプリ小僧!
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