2009年04月22日
有力優勝候補との戦い-Easter Bowl
テニプリ小僧とVクンのダブルスの次の対戦相手は タイトル通りの 有力な優勝候補ペア テキサス州のでっかいふたりとの戦いとなりました。厳しいdrawではありますが こればかりは仕方ありません、なんせ 全米大会ですから。
テニプリ小僧とVクンは Coach Vのところで 元大学テニス出身者たちと練習試合をよくさせてもらっていますので パワーテニスとの戦いにも慣れてはいますが これはもう がむしゃらにぶつかるのみです。
もの凄いラリーの応酬&パワーのぶつかり合いだったそうです。 テニプリ小僧も痛みをこらえて踏ん張ります。お互いに一歩も譲らず 6-6となりタイブレークへ。 第1セットは 悔しいかな あと一歩だったのですが 5-7となって落としてしまいます。
そして 第2セット...同じく全く対等に戦います。 またすごい接戦...6-6となってタイブレークへ。 今度は 根性を見せ 7-4として取り返します。
と ここまでは素晴らしい試合だったのですが...
第2セットで その全てを出し尽くしたテニプリ小僧とVクンには 残念ながらもう余力が残っていませんでした。
力尽きた...テニプリ小僧は そう言いました。
よく健闘したのですが 第3セットは 1-6とカムバックならずで終わりました。
第1セットのタイブレークを落としてなければ と つい思ってしまいますが このレベルともこれだけ戦えるテニプリ小僧とVクン...テニプリ小僧がベストコンディションであったら と それも悔やまれてなりませんが とにかく精一杯やりました。やっぱり Vクンには申し訳ない気持ちになります。
残念でしたが これで テニプリ小僧とVクンのダブルスは 終わりとなりました。
ちなみにこのテキサスペアは 第1シードを倒すも セミファイナルで負け 再度踏ん張り3位となりました。
さて テニプリ小僧ですが... このあと 手首の痛みは とうとう限界にきてしまったのでした。
テニプリ小僧とVクンは Coach Vのところで 元大学テニス出身者たちと練習試合をよくさせてもらっていますので パワーテニスとの戦いにも慣れてはいますが これはもう がむしゃらにぶつかるのみです。
もの凄いラリーの応酬&パワーのぶつかり合いだったそうです。 テニプリ小僧も痛みをこらえて踏ん張ります。お互いに一歩も譲らず 6-6となりタイブレークへ。 第1セットは 悔しいかな あと一歩だったのですが 5-7となって落としてしまいます。
そして 第2セット...同じく全く対等に戦います。 またすごい接戦...6-6となってタイブレークへ。 今度は 根性を見せ 7-4として取り返します。
と ここまでは素晴らしい試合だったのですが...
第2セットで その全てを出し尽くしたテニプリ小僧とVクンには 残念ながらもう余力が残っていませんでした。
力尽きた...テニプリ小僧は そう言いました。
よく健闘したのですが 第3セットは 1-6とカムバックならずで終わりました。
第1セットのタイブレークを落としてなければ と つい思ってしまいますが このレベルともこれだけ戦えるテニプリ小僧とVクン...テニプリ小僧がベストコンディションであったら と それも悔やまれてなりませんが とにかく精一杯やりました。やっぱり Vクンには申し訳ない気持ちになります。
残念でしたが これで テニプリ小僧とVクンのダブルスは 終わりとなりました。
ちなみにこのテキサスペアは 第1シードを倒すも セミファイナルで負け 再度踏ん張り3位となりました。
さて テニプリ小僧ですが... このあと 手首の痛みは とうとう限界にきてしまったのでした。
2009年04月22日
生き残りをかけて-Easter Bowl
最初に テニプリ小僧の名誉のために言っておくと...どうやら 手首の痛みが始まって(International Championship) 彼は彼なりに アイスしたり 他のトレーナーに診て貰ってテーピングもして 努力はしていたそうです。 すみません...彼の話は どうもあとからわかってくることが多すぎて...。
ですが 効果はほとんどなく 諦めモードで 移動した先のダブルスサイトにいた別のトーレーナーの処置が見事だったそうで 彼のマッサージのおかげで痛みが軽くなり このトレーナーのおかげで なんとか持ち堪えれた...ということだったそうです。
つい テニプリ小僧のことだから 痛いと言いながらも 何も施さなかったのではと 思い込んでおりました。
さて 翌日 シングルスの生き残りをかけて もう1度のチャンスをつかめるか...バックドローの試合となります。
ここで これまた予想外のことが起こり なんと全米で 特に東海岸では とっても有名な凄腕のQクン(全米30位台)が いきなり対戦相手として落っこちてきてしまいました。
勝てば彼とすることになると思い込んでいたのは テニプリ小僧だけではありません。 それなのに 負けての対戦か...とびっくり&がっかりで 臨まなければならなくなりましたが どうであれ 誰であれ テニプリ小僧は この試合に全てを賭けます。 手首が痛かろうがどうしようが どうしたってこの試合にだけは 勝ちたい それだけでした。
相手となったニューヨークのQクンの方が 本戦1回落ちなんてしたことないでしょうから かなり気持ちもダウンしているのか それとも くそ~ふざけるなよ ともの凄く気合が入ってくるのか こればっかりはわかりませんが テニプリ小僧の気持ちはひとつ...生き残りたい ただそれだけだったことでしょう。
少しずつ手首の痛みが戻ってきてしまってはいましたが テニプリ小僧は 本当によくがんばりましたし 正直言って この結果にはテニプリ両親そろってびっくりいたしました。 なんと このQクンを6-4、7-5で倒すことが出来たからです。 金星に近いこの勝利...なんとか生き残ることができました。
まさかの勝利に コーチや友だちから よくやったと声をかけられ 痛みにギブアップすることなくがんばってよかったと思ったそうです。
もしかしたら Qクンは 諦めモードになっていたかもしれませんが そこまで追い詰めることができたテニプリ小僧...よく粘ってくれました。
本当は これで休めたらいいのですが 夕方にはまたダブルスが待っています。 どうぞ 手首が持ち堪えてくれますようにと 祈りながら 試合を待ちます。
ですが 効果はほとんどなく 諦めモードで 移動した先のダブルスサイトにいた別のトーレーナーの処置が見事だったそうで 彼のマッサージのおかげで痛みが軽くなり このトレーナーのおかげで なんとか持ち堪えれた...ということだったそうです。
つい テニプリ小僧のことだから 痛いと言いながらも 何も施さなかったのではと 思い込んでおりました。
さて 翌日 シングルスの生き残りをかけて もう1度のチャンスをつかめるか...バックドローの試合となります。
ここで これまた予想外のことが起こり なんと全米で 特に東海岸では とっても有名な凄腕のQクン(全米30位台)が いきなり対戦相手として落っこちてきてしまいました。
勝てば彼とすることになると思い込んでいたのは テニプリ小僧だけではありません。 それなのに 負けての対戦か...とびっくり&がっかりで 臨まなければならなくなりましたが どうであれ 誰であれ テニプリ小僧は この試合に全てを賭けます。 手首が痛かろうがどうしようが どうしたってこの試合にだけは 勝ちたい それだけでした。
相手となったニューヨークのQクンの方が 本戦1回落ちなんてしたことないでしょうから かなり気持ちもダウンしているのか それとも くそ~ふざけるなよ ともの凄く気合が入ってくるのか こればっかりはわかりませんが テニプリ小僧の気持ちはひとつ...生き残りたい ただそれだけだったことでしょう。
少しずつ手首の痛みが戻ってきてしまってはいましたが テニプリ小僧は 本当によくがんばりましたし 正直言って この結果にはテニプリ両親そろってびっくりいたしました。 なんと このQクンを6-4、7-5で倒すことが出来たからです。 金星に近いこの勝利...なんとか生き残ることができました。
まさかの勝利に コーチや友だちから よくやったと声をかけられ 痛みにギブアップすることなくがんばってよかったと思ったそうです。
もしかしたら Qクンは 諦めモードになっていたかもしれませんが そこまで追い詰めることができたテニプリ小僧...よく粘ってくれました。
本当は これで休めたらいいのですが 夕方にはまたダブルスが待っています。 どうぞ 手首が持ち堪えてくれますようにと 祈りながら 試合を待ちます。