2009年04月23日
7-5 6-4で勝つか負けるか
そのCoach VのところでのVくんとの合同レッスンの日...カリフォルニアの話を少しする時間がありました。
Vクンのお母さんといっしょに 最初のInternational Championshipの話をして 残念だったよね 初戦落としたとは言え ふたりとも同じスコア5-7,4-6でシード選手相手によく健闘したよね と言うと Coach Vは ぐっと厳しい表情をして それじゃいけないんだと...。
4-6、5-7というところまで 十分戦える力を持っているのに そこまでいけるのだから 落としちゃいけないんだ と。
テニプリ小僧が Easter bowlで あのQクンを6-4 7-5で倒したことは だから素晴らしいんだ と。
Vクンとテニプリ小僧は あとちょっとのことで 全米のTOPレベルの選手をやっつけることができた その力はあるのに 凄くもったいなかったんだ と。
『決して満足してはいけない』 私は 逆に あの時 ふたりに喝を入れてやったんだ もし あれが Mクンだったら 負けたりしない と。
目の前にあるチャンス...そのチャンスが 大きければ大きいほど(Super Nationalなんて そうある機会ではないですものね) その大舞台で しっかり結果を出せなければ やっぱりもったいないということです。
今回のInternational Championshipで 初めて Dクン(実質上の16's ナンバー1)をやっつけたMクンは 決勝戦で 18's全米ナンバー1、全米ジュニアテニスのナンバー1、Kingクンと対戦するわけですが この機会を逃すことはやっぱりしないわけで その素晴らしい集中力と根性で 長時間にわたる試合を制し 勝利をものにしたんですものね。 全米ナンバー1を倒す という大きな大きな機会を逃さなかったわけです。
そんな偉業を成し遂げたMクンだって 次のEaster Bowlでは いい答えは出せませんでした。 つまり そんなでっかいチャンスは そう簡単にいつもやってくるわけではないんですよね。
もちろん 実力の世界ですから できることとできないことがありますが Coach Vは テニプリ小僧とVクンに そこまで戦える力があるのに たった僅差で負けてしまったことを 心からもったないと思わなければならないと言っておられました。
確かに そうですね。 特に 不調のテニプリ小僧は そこのところで 最近苦労しているわけで
あと少し...はどうやったら 取り戻せるのか...
やっぱり勝負の世界に身を置くものとしては 勝つか負けるかは 本当に大きな問題で いつもいつもそれを考えてではないけれど こういう大きな場面では それが全てになるんでしょうね。
う~ん 厳しい世界です、やっぱり。
負けん気の塊にならなくちゃなんですね...。
Vクンのお母さんといっしょに 最初のInternational Championshipの話をして 残念だったよね 初戦落としたとは言え ふたりとも同じスコア5-7,4-6でシード選手相手によく健闘したよね と言うと Coach Vは ぐっと厳しい表情をして それじゃいけないんだと...。
4-6、5-7というところまで 十分戦える力を持っているのに そこまでいけるのだから 落としちゃいけないんだ と。
テニプリ小僧が Easter bowlで あのQクンを6-4 7-5で倒したことは だから素晴らしいんだ と。
Vクンとテニプリ小僧は あとちょっとのことで 全米のTOPレベルの選手をやっつけることができた その力はあるのに 凄くもったいなかったんだ と。
『決して満足してはいけない』 私は 逆に あの時 ふたりに喝を入れてやったんだ もし あれが Mクンだったら 負けたりしない と。
目の前にあるチャンス...そのチャンスが 大きければ大きいほど(Super Nationalなんて そうある機会ではないですものね) その大舞台で しっかり結果を出せなければ やっぱりもったいないということです。
今回のInternational Championshipで 初めて Dクン(実質上の16's ナンバー1)をやっつけたMクンは 決勝戦で 18's全米ナンバー1、全米ジュニアテニスのナンバー1、Kingクンと対戦するわけですが この機会を逃すことはやっぱりしないわけで その素晴らしい集中力と根性で 長時間にわたる試合を制し 勝利をものにしたんですものね。 全米ナンバー1を倒す という大きな大きな機会を逃さなかったわけです。
そんな偉業を成し遂げたMクンだって 次のEaster Bowlでは いい答えは出せませんでした。 つまり そんなでっかいチャンスは そう簡単にいつもやってくるわけではないんですよね。
もちろん 実力の世界ですから できることとできないことがありますが Coach Vは テニプリ小僧とVクンに そこまで戦える力があるのに たった僅差で負けてしまったことを 心からもったないと思わなければならないと言っておられました。
確かに そうですね。 特に 不調のテニプリ小僧は そこのところで 最近苦労しているわけで
あと少し...はどうやったら 取り戻せるのか...
やっぱり勝負の世界に身を置くものとしては 勝つか負けるかは 本当に大きな問題で いつもいつもそれを考えてではないけれど こういう大きな場面では それが全てになるんでしょうね。
う~ん 厳しい世界です、やっぱり。
負けん気の塊にならなくちゃなんですね...。
2009年04月23日
さぁ 練習再開!
帰ってくると 欠席した分を取り戻すための勉強や ハイスクールテニスで 息つく暇もありませんでしたが それでも週末は 手首のためにひと休みをしまして いよいよ 自分のテニスの練習も ゆっくりながらも再開いたしました。
Coach Vにしっかりテーピングをしてもらって レッスンに臨みました。
時折 手首を気にしながら のテニプリ小僧
パワーショットは避けて ゆっくりレッスンスタートです。
このレッスンで ちょっとテニプリ小僧がうれしかったのが これをよく見てください。
テニプリ小僧のラケットは 赤のラケットのはずですが...。
Coach Vが 「おい 届いたぞ」 と 新しいジョコビッチのラケットと同じ(正確には 全く同じではないですが)ラケットを使わせてもらったことです。
テニプリ小僧は 打ちながら私の顔を見ては
「これ いいよ~ なかなか」
と ニンマリしながら アピールするので 冗談じゃないと言う顔をして 睨み返してやりましたら Coach Vが 大笑いしておりました。
一方のVクンは ちょっと使ってみると やっぱり自分のラケットの方がいいよ と 返しておりました。 おりこうさんですね!
ラケットを替える なんて そんな考えは 当分しないようにしてくださいね! カリフォルニア遠征で テニプリ一家のお財布はカランカランなんですから!
ということで 学校の方もしばら追いつくのに大変ですが テニスも また次のトーナメントに向けて がんばらなくてはなりません。
無理しないよう がんばってくださいよ テニプリ小僧!
Coach Vにしっかりテーピングをしてもらって レッスンに臨みました。
時折 手首を気にしながら のテニプリ小僧
パワーショットは避けて ゆっくりレッスンスタートです。
このレッスンで ちょっとテニプリ小僧がうれしかったのが これをよく見てください。
テニプリ小僧のラケットは 赤のラケットのはずですが...。
Coach Vが 「おい 届いたぞ」 と 新しいジョコビッチのラケットと同じ(正確には 全く同じではないですが)ラケットを使わせてもらったことです。
テニプリ小僧は 打ちながら私の顔を見ては
「これ いいよ~ なかなか」
と ニンマリしながら アピールするので 冗談じゃないと言う顔をして 睨み返してやりましたら Coach Vが 大笑いしておりました。
一方のVクンは ちょっと使ってみると やっぱり自分のラケットの方がいいよ と 返しておりました。 おりこうさんですね!
ラケットを替える なんて そんな考えは 当分しないようにしてくださいね! カリフォルニア遠征で テニプリ一家のお財布はカランカランなんですから!
ということで 学校の方もしばら追いつくのに大変ですが テニスも また次のトーナメントに向けて がんばらなくてはなりません。
無理しないよう がんばってくださいよ テニプリ小僧!
2009年04月23日
ここに来てまでも-Easter Bowl
テニプリ小僧は 手首の痛みで もうこれ以上 というところにまできておりましたが 翌日も棄権することなくplayしました。
金星級の根性の勝利をおさめ まだまだがんばりたい気持ちもいっぱいの中 なんでここに来てまでも...と がっくりと言いますか またですか とつい言いたくなってしまうのですが なんと ダブルスパートナーのVクンが 次の対戦相手となったわけです。
いよいよ日本を離れることとなったテニプリ母は テニプリじいじいたちといっしょに 日本からの電話を試み ようやくテニプリ小僧本人をつかまえることができました。
この時 テニプリ小僧の手首のことなど いっさい知らない私たち...どうして負けたか とか 勝った試合はどんなふうだったのかという話は 時間もないしで全くせず とにかく
「昨日はすごかったね Qクンをやっつけて波にのってきたんじゃない この調子で Vクンに遠慮せず しっかりがんばれ!」
と ひたすら 明るく声援を送りました。
テニプリ小僧も ケガのことは一切 私たちに言わず 「OK わかったよ がんばるよ」 との返事。
きっとやってくれるだろうと なんでここに来てまでVクンとしなくちゃかねぇとは思いながらも どちらかというと期待しながら電話を切り あとは帰り着くまで 何も知らないままのテニプリ母でした。
いつも いつも テニプリ小僧とVクンの試合は接戦です。 3セットには大抵なるし タイブレークにもなるし タイブレークでは 18-16なんていうのもありました。
なのに 今回は 1,2こで Vクンの圧勝です。
Vクンには 大チャンスの試合でした...仕方ないですね。 そうは言っても 逆にやりづらい試合でもあったはずですから。
こうして テニプリ小僧のカリフォルニア遠征は終わりとなりました。
で テニプリ母が戻った日の夜に 彼もまたロサンゼルスから帰ってまいりました。
よい結果が出せそうで また出せなかったテニプリ小僧...ベストを尽くし よく踏ん張ったと思うのですが 思わぬケガに泣くことになりました。
残念だったけど また出直しです。
ご苦労様 テニプリ小僧。
まずは しっかり手首を治さなくちゃだね。
金星級の根性の勝利をおさめ まだまだがんばりたい気持ちもいっぱいの中 なんでここに来てまでも...と がっくりと言いますか またですか とつい言いたくなってしまうのですが なんと ダブルスパートナーのVクンが 次の対戦相手となったわけです。
いよいよ日本を離れることとなったテニプリ母は テニプリじいじいたちといっしょに 日本からの電話を試み ようやくテニプリ小僧本人をつかまえることができました。
この時 テニプリ小僧の手首のことなど いっさい知らない私たち...どうして負けたか とか 勝った試合はどんなふうだったのかという話は 時間もないしで全くせず とにかく
「昨日はすごかったね Qクンをやっつけて波にのってきたんじゃない この調子で Vクンに遠慮せず しっかりがんばれ!」
と ひたすら 明るく声援を送りました。
テニプリ小僧も ケガのことは一切 私たちに言わず 「OK わかったよ がんばるよ」 との返事。
きっとやってくれるだろうと なんでここに来てまでVクンとしなくちゃかねぇとは思いながらも どちらかというと期待しながら電話を切り あとは帰り着くまで 何も知らないままのテニプリ母でした。
いつも いつも テニプリ小僧とVクンの試合は接戦です。 3セットには大抵なるし タイブレークにもなるし タイブレークでは 18-16なんていうのもありました。
なのに 今回は 1,2こで Vクンの圧勝です。
Vクンには 大チャンスの試合でした...仕方ないですね。 そうは言っても 逆にやりづらい試合でもあったはずですから。
こうして テニプリ小僧のカリフォルニア遠征は終わりとなりました。
で テニプリ母が戻った日の夜に 彼もまたロサンゼルスから帰ってまいりました。
よい結果が出せそうで また出せなかったテニプリ小僧...ベストを尽くし よく踏ん張ったと思うのですが 思わぬケガに泣くことになりました。
残念だったけど また出直しです。
ご苦労様 テニプリ小僧。
まずは しっかり手首を治さなくちゃだね。